295 突然キャラソンを歌い出す村3
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攻芸は、ヤカモトにアンコールした。
2019/05/03(Fri) 07時半頃
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― 夜/遊園地 ―>>161 >>162
[目が回る。手が震える。]
………
[気絶できたほうがマシだなと思いながら、混濁してきた頭で会話をどうにか聞いていた。 邪道院というごちそうがあるからこそ、ここまで飢えていた。しかし邪道院という圧力があるから、座り込みもせず耐えていたともいえた。]
………フー……、 フーッ……
[4つの血袋が目の前にある。食欲とそれが得られないストレスで無条件に苛立つ。じんわりと汗をかいていた。 攻芸は体が痛む時のように、息を荒げている。 食べた過ぎる。暴力をもって手に入れたい。攻芸にとっては、かなり簡単におもえた。それを実行しないよう、正気を維持しようとしている。
不意に顎がぬれている、とおもった。ごはんを前に犬が如しで唾液が止まっていないらしい。 汚いと考える程度の常識は攻芸にもあったが、口元にまで気をつかうのは無理だ。諦めた。]
(187) 2019/05/03(Fri) 10時頃
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>>167>>169>>170
[戸高や宇津木にも吸血鬼の危険性を示したほうがいい気がしたが、実演できそうなことは思いつかなかった。]
いい…… やまもとさんが あっている。
[銃を下ろせという二人に、首を横に振った。 どうにも声が震えるし、いつも以上に頭が使えずアホそうな話し方になりながら、銃口は寧ろ向けていて貰えたほうが助かった。]
(188) 2019/05/03(Fri) 10時頃
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>>181
[六合が何かしてからでは遅い。 その通りだと頷いて、下を向く。
攻芸は手錠をしてもらう時のように腕を差し出すことで拘束具をつけて貰った。攻芸にとっても気休めになるが、ヤマモトにとっても少しは気休めになると信じたい。
四肢を落とすのが定石とも聞いている。 暴れた時に手首から先が取れる状態の方が安心だろうと攻芸は物騒なことを考えていた。]
……おねがいが……あって、
[攻芸は車に乗る前、邪道院とヤマモトにお願いをした。]
(189) 2019/05/03(Fri) 10時頃
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― 夜/車中 ―
[車中、銃口を向けられたまま助手席に座った。 後部座席で宇津木が眠っている。 彼は同じ車にのっていた。 よく眠れるなと見ているほうが心配だった。]
…………
[攻芸のお願いとは、車をわけて欲しいということ。 ヤマモト、宇津木とだけ一緒にいた時はまだよかったが、戸高・邪道院が合流すると爆速で飢えが加速している気がしていた。攻芸にはその理由が邪道院なのか戸高なのかが判別がつかない。ゆえにとりあえず離してもらうことにした。 狭い空間、運転中とあって、よけいに吸血鬼の空腹を煽ることはない。どんな一大事が起きるとわからないのだから。
攻芸はぐったりと座席に座り込んで、ごく近い距離で銃口をながめた。我慢しすぎて疲れたせいもあってか、吸血衝動はいくらか落ち着いているようだった。]
(190) 2019/05/03(Fri) 10時頃
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― 夜/神森学園第一体育館 ─
[広い第一体育館に、まだ攻芸はいない。 ワックスがけしたコートには、 天井の照明が強く反射していた。]
(191) 2019/05/03(Fri) 10時頃
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― 夜/神森学園シャワールーム前 ─
……いまさらなんだけど ………こんな呑気に 俺のしたいことだけしてていいのか……?
[攻芸は今もなお警護の仕事をさせられているヤマモトに、ぽつりとつぶやいた。
武器を大量に長袍に隠している攻芸は、武器を全てヤマモトに預けていくことにしていた。攻芸が狂ったもしもの時、攻芸が使い慣れた武器は手元にないほうがいい。
吸血鬼になったのをいいことに、口内や皮膚下にも道具を仕舞っている攻芸は、全部出すなら汚してもいい場所がいいと言い出した。
ヤマモト・攻芸だけの共通の認識でいえば、これからうっかり廃人になるかもしれないのだ。当人が当人の力で動けるうち清潔にさせておいたほうが一回分オトクでもあった。
また、戸高は多分もう断固混ざるつもりに見えている。 接触してしまうと戸高が危ない。]
(192) 2019/05/03(Fri) 10時頃
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[長袍を脱いでヤマモトの足元に放る。 ドシャッッと服らしからぬものすごい音がした。**]
(193) 2019/05/03(Fri) 10時頃
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…あー。そういう頭ね。
[何を言っても「吸血鬼=殺す」なのだろう。会話にならないと判断し、諦めた。]
別に。馴れ合ってたから殺したのが意外だっただけ。
[元人間(吸血鬼絶対に殺すマン)と純粋な怪異と異世界人だ。そしてボクはずっとどっちにも入れなかった半端者だ。成り立ちもバラバラ故に理解できない部分も多いのだろう。]
まぁ、アンタが直接手出ししないってだけ
ありがたいよ。誕生祝アリガト。
[棒読みだった。]
>
理解した。面倒だなぁ。
[然し半分人間だった頃も碌な関係を築いていなかった。きっと何になっても何処へ行っても似たようなものだ。]
言われなくても。
絶対死んでやるもんか。
[ミタシュの声色は何処か取り繕ったものに聞こえた。何か企んでいるのかもしれない。然し貰ったものはありがたく使おうと思う。貢がれる事には慣れている。催促しなければ恩を返す事も無いだろう。]
……応援アリガト、オネエサマ?
/*
じゃあパパはキャラソニア人にしよ(便利)
そいえばミタシュの眷属になっててもなってなくても良いんだけど、既に半分血が入ってたからどうなるんだろう?的な…吸血鬼界について初心者でごめんね
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[あれから吸血鬼化した身体で、色々と試行錯誤してみた。
蝙蝠の他にも、霞など色々変化が出来るようだ。 然し、吸血鬼は鏡に映らない。水面を覗き込んでも映らない。写真も動画も勿論の事。(特別な能力を持った者なら別なのかもしれない)]
…ニンゲンを辞めるって、こーゆうことかぁ。 モデルも廃業だね。
[異世界ナントカでは知らないが、人間界では人ならざるものは”映らない”。けれど…]
(194) 2019/05/03(Fri) 11時半頃
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こーんな
[BOM][ベタな猫耳ミニスカメイドだ]
あーんな
[BOM][ワイン色のセクシーなドレスに髪はアップスタイルだ]
そーんな
[BOM][フリルブラウスにシングルジレとショートパンツの王子系ゴシックファッションだ。前髪は流し後ろ髪は一つに束ねている。]
かわいいボクを残せないなんて、 もったいなーい!
[このファッションショーを見ているのも、取り巻きの蝙蝠ぐらいである。キィキィとレスポンスの鳴き声を上げている]
(195) 2019/05/03(Fri) 11時半頃
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あーヤダヤダ。 話が全く通じないんだから。
[「繋がって」も、仲間では無い。脳裏に聞こえる声の主達はてんでバラバラだ。成り立ちが違うのだから、仕方ないのかもしれない。]
…産まれただけで、罪だって言うの。 まだ吸血なんて一回もしてないっつの。
[まるで害虫みたいな扱いだ。虫唾が走る。 然し「殺す」と連呼する集団の前にのこのこ現れる程、ボクも莫迦では無い。
取り巻きの蝙蝠(デフォルト黒)を数匹手に乗せ、頬にキスすると、蝙蝠はフラフラと体育館の方まで飛んでいく。]
(196) 2019/05/03(Fri) 11時半頃
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≪食べたいなら、食べちゃえばいいのに≫
[魅了を乗せた音波で煽っていくスタイル]
夜笑国 メイは、メモを貼った。
2019/05/03(Fri) 12時頃
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─ 車内 ─
[僕と邪道院は帰り道も同じ車だった。]
じゃ、オレ寝るね。着いたら起こしてぇ… ふゎあ…
[大あくびをして、目を閉じる。]
(197) 2019/05/03(Fri) 12時頃
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[六合は吸血鬼退治をしていて、 その六合も吸血鬼になった。 さっきの皆の様子を見てる限りは 多分、相当キツイし危ないんだろう。 それは僕にだってわかった。
車の中は、静かだ。]
なあ 、
──………六合、死ぬの
(198) 2019/05/03(Fri) 12時頃
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[邪道院の返答を聞く前に、僕はそのまま眠ったふりをする。 僕はヤマモトさんが向けていた銃が、六合を生かすためのものだと知らない。 吸血鬼の本当の恐ろしさを知らない。
六合が死んだらバスケは出来ないし、 六合がバスケを諦めてもバスケは出来ない。
自分のことと置き換えてみる。
例えば僕が吸血鬼になって………]
(199) 2019/05/03(Fri) 12時頃
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[つまらない思考を巡らせる前に、 僕は本当に眠りに落ちた。]
(200) 2019/05/03(Fri) 12時頃
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R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/05/03(Fri) 12時頃
……そうね。
折角眷属にしたのだもの。
死んだら、 …勿体ないわ。
[寂しい、と口にしそうになったのは…何故だろう。
それと、]
(オネエサマ、ね…… もし妹とかいたら、この子くらいだったのかしら。)
[そんなつもりでは言っていないだろうが、何となく思う。
純正ブルー族は見た目の成長が遅い。
メイよりは自分の方が年上かな?と推察していた。
性別誤認は続行中。]
/*
わあい またキャラソニアが縁故の坩堝に。(もう芝しかない)
わたしもそもそも眷属って何だろうね? って感じだし、イレギュラーを良い事に都合良い感じの後付けにしてもらって良いんじゃないかしら!
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――車内――
[車は官ちゃんや戸高センパイと分けられた。 その瞬間は特に何とも思わなかったけど、片手ハンドルで銃口突きつけたまま運転される車>>182>>190の後部座席は、若干の居づらさはある。 えっこの空気ならアタシもあっちの車のほうがよかったのでは?? とはいえ、しばらくすれば慣れてしまったけど。
スズちゃんとは車移動になる前にはお別れした。 学校に来るにしても車より飛んだほうが楽でしょうしね。 また会いましょうって約束して、今度は彼女の分も差し入れを用意しようかなって思った。]
(201) 2019/05/03(Fri) 13時半頃
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[アタシはたぶん、一度血を分けたこととコーちゃんの死ななくて済むって言葉を真に受けすぎて、現状をかなり楽観視していた。
死ぬかもしれない理由は、吸血鬼になったから? 肌が灼けたのは日光のせいだったりするのかしら。 でも、すぐに治るのは、吸血鬼だから……?
考えるほどよくわかんなくなるのは、多分眠気のせいもある。 だって今日、一日でいろいろあり過ぎじゃない? この調子じゃGW、どうなっちゃうのよってくらい。 疲れた頭は、深い思考を捨てたがって、いいやとりあえず体育館にいるうちは絶対撃たれなさそうだし、寝ちゃおうかな、くらいの気持ちになった。]
(202) 2019/05/03(Fri) 14時頃
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[ただ、本格的に寝ちゃう前に、ひとつだけ聞いた。]
……あの。 死なないかもしれないって、言ってたんですけど。 それ、ホントなんです?
もしかしてずっと耐えれたら死なない、とか、そういう……?
[銃を向けられているのが死なないための手段だなんて、一般人の思考回路にあるわけもない。 いつでも命が狙われていて、ただ人さえ襲わなければ生きていける、なんてテストをされてるんじゃないかと思うほうが自然だった。]
(203) 2019/05/03(Fri) 14時頃
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[耐えている様子は、シュウちゃんのそれよりずっとずっとツラそうに見える。 ふたりの違いがどこにあるのか、なんてことわかるはずもない。
ただ、万一本当にヒトを襲わずに耐えられるかのテストなのであれば、少しずつ血を分けたげるとか、そういうのじゃダメなのかしら、くらいには思いはじめている。 戸高センパイも、おんなじこと言うんじゃないかな*]
(204) 2019/05/03(Fri) 14時頃
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― 回想/車内 ―
[後部座席の宇津木がヤマモトに質問をしている。 攻芸は背もたれに預けてた背を起こして後ろを見た。]
………… ユキ、心配しなくていい。
[攻芸は疲れた顔で宇津木にわらいかけた。]
どうにか出来るだけでも、すごいことだ。 俺は納得してる。
[吸血鬼のまま生きたところで六合の者に殺される。 吸血鬼のまま生きたいとも攻芸は思わない。 吸血鬼だから死ぬのなら、吸血鬼をやめようとしてから死ぬのでも同じ。ならば試せるだけでも幸運というものだ。]
……ほんとうに。 ヤマモトさんがいてくれて、よかったと思う。
(205) 2019/05/03(Fri) 14時頃
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― 夜/神森学園シャワールーム前 ─
[長袍の下から二枚重ねにまた色々仕込んだ服が出てきて、それも脱いでぽいと投げる。また服らしからぬ音がした。 普段ならとてもこんな重みで動けはしないが、なにせ身体能力がとてつもなく上がっている。
その調子で全て服をヤマモトに押し付けてから、体が大分軽くなった攻芸はシャワーを浴びることにした。]
(206) 2019/05/03(Fri) 14時頃
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― 夜/神森学園シャワールーム ─
[シャワーを浴びながら、口の中に手を突っ込み、吐き出せるようにしていた針や、腕に埋め込んでいた金属線などを指で皮膚を裂いて取り出した。血は出るが、銀はいれていないのですぐに治った。
排水溝に血が吸い込まれていき、赤色が見えなくなる。 シャワーが降り注いでいる。
『期待なんてない方が苦しくない』というのは本当で、死にたくないとは思わないのに、戸高達ともうバスケが出来ないだろうことも……宇津木をはじめ友達とまた笑い合えるかどうかも……卒業までだとしても、遠くからだとしても、この身を灼くとしても、金城の歌をもう聞くことも――……]
(207) 2019/05/03(Fri) 14時頃
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[……サァァァァァァァ……
雨のように体を濡らす暖かい水。 壁に額を寄せ、うつむいた。
暗いメロディが水音に混じり出した。 水が流れ出るようにキャラソンが流れ出す。
――……♪]
(208) 2019/05/03(Fri) 14時頃
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もう誰にも触れられない 二度とぬくもり感じられない両手は いつかキミを壊してしまう つめたい月暈 夜の泡沫 俺は俺を失くしてしまった
伸びるあたたかな指先 もう一度 もしかして なんて今更 舞い戻った希望 溺れて息もできず 滴る雫 細く白い蜘蛛の糸
[シャワーの水音に「諦めてたはずなのに」という声がかき消される……己の愚かしさに拳が壁を叩く。 加減をしなければ壁すらも壊してしまいそうだ。]
(209) 2019/05/03(Fri) 14時頃
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今日俺が消えるとしても
存在証明 ひとつ扉閉じて 二度と陽だまりで眠れぬ俺の 存在証明 ふたつ扉閉じて もう俺はどこにもいない
歌って 内からこの身灼くとしても もう少しだけ 陽だまり感じさせて 赦されるなら
存在証明 ひとつ道が閉じて 灰になったとしても 存在証明 ふたつ道が閉じて 最後にもういちどだけ
歌って 鼓膜燃え尽きたとしても あと少しだけ 陽だまり感じさせて 赦されるなら
(210) 2019/05/03(Fri) 14時頃
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[……サァァァァァァァ…… ……]
(211) 2019/05/03(Fri) 14時頃
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[ヤマモトに衣服は預けているので、攻芸はバスケ部の白いユニフォームに着替え、体育館に向かった。**]
(212) 2019/05/03(Fri) 14時頃
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