295 突然キャラソンを歌い出す村3
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…… …… 九生屋が最後。
キミはそれで、このまま廃業すれば いいんじゃないですかね。
[麻酔で眠らされているから、どうせ声が届くとも思ってはいない。]
はは。ボクかて、何回も勝負に負けるン いい加減にプライドも、傷つきますし?
…なんて。
[軽口をたたいたところで聞こえているわけもない。返る声もなくて、あまりの虚しさに思わず俯いて自分の額を抑えた。]
(161) 2019/05/05(Sun) 14時頃
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[本当に、一度は。邪道院に 怪異の力を上手く、 利用させられないか思った。
ただ、そのあとの展開を経て、──上司とはいえ、十台の子どもに子どもを殺しの道具として利用させるようで、嫌気がさしてしまった。 グロリアの護衛に戻るつもりでいたから。 邪道院に六合の人生を閉じさせる弾を撃たせるのも、イラっとくる。
結果の独断専行で、現状の処分待ちだ。 これで対して反省していないから、我ながら救われないなとは思う。]
(162) 2019/05/05(Sun) 14時頃
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[あそこで、ただの子どもか何かのように六合が泣いている姿なんて見なければ>>3:395、気が変わることもなかったかもしれないのに。]
… っふ、 くく。いや、 でもあれはかなり、 客観的には、笑えましたケドも
[自分の状況を横に置けば、あんなものは笑い話だ。 感傷に浸るにはあまりにも滑稽にすぎた。]
(163) 2019/05/05(Sun) 14時頃
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[口元に手を当てて、ひとしきり思い返し笑いを、今も変わらず闘病中の相手がいる病室に零した男は、少ししてその笑いを収めた。]
… まあ、現在のところは、 そこで寝ててください。
その後の経過と泣き言など、 また、聞きに来ます。、
[そう頻繁に顔を出すつもりもないが、『死にたくなったなら殺す』のは、約束してしまった。 聞こえないだろう相手にそう言葉を向けて、男は病室を後にして、次の仕事先に向かうことにした*。]
(164) 2019/05/05(Sun) 14時頃
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― GW某日 / 神森ムーンライトシティ ―
[メイとの握手を終えた後。 ミニライブの時間を待つ間(観ていく気満々だ!!)、 一旦はイベントステージを離れた。 (チケットがあれば再入場可能らしい)]
(……それにしても。)
[神森市は、キャラソニアの都市と比べても人が多い。 夜中に吸血鬼の恐怖をばら撒いてはいるが、それはそれ、 なのだろう。 GWのムーンライトシティーは人で賑わっていた。]
(165) 2019/05/05(Sun) 16時頃
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(まあ。有象無象だけど。)
[どれだけ人が居ようが、異世界から来たミタシュは孤独だ。
知り合ったグロリア、ヤマモト、邪道院には宣戦布告したに等しく。 あれだけ騒がしかった「繋がった」声も、今となっては 構ってくれるのも自分が力を与えたメイ一人。 その彼女(性別誤認継続中)も、いずれは「パパ」とやらを 捜しにどこかへ行ってしまうのだろう。
今日メイに会いに来たのも、ミタシュ自身に自覚は無いが、 ただ「寂しい」から遊びに来ただけだった。]
(166) 2019/05/05(Sun) 16時頃
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(帰らなきゃ…帰りたい…… キャラソニアに。)
[神森は良い土地だ。 過去に色々ありはしたのだろうが、人々は平穏に暮らしていた。>>8 邪道院の庇護を受けながら、神森に落ち着くと言う選択肢(ルート)も あるいは有ったのかもしれない。
けれど、やはりミタシュの本来の居場所は別にあるのだ。
どれ程過酷でも、くそったれな世界でも。 ミタシュには帰るべき故郷が有る。]
(ケトゥートゥ、イェンキンス、モイ……無事かな……)
[残してきたパーティーのメンバーたちを思い、歌う。]
(167) 2019/05/05(Sun) 16時半頃
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♪『黄金色の冒険譚 〜第五章〜』
この世界にも 馴染んできたよ お洒落な装備で人混みかき分ける
カミナルモリは賑やかで 昼も夜も お祭り騒ぎで心が躍る 辺りはお宝 お宝 お宝の山
平和 平穏 積み上げてきたのでしょう 黄金郷のよう 食べるも暮らすも楽なもの
それは不思議な世界の物語 優しい展開そろそろ終わり 知らなかった世界の冒険譚 結末へ向けて狂い出す
ねえ もう少し もう少しでね この歌届けられるかも 故郷のキミに
無事に戻れるその日を どうかどうか 祈っていて ♪
(168) 2019/05/05(Sun) 16時半頃
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[土地の力は、順調に集まってきている。 異なる世界さえも繋ぐ「カミ」の力に、あと少しで手がかかりそうな、 そんな感覚も有った。]
……
[施設内の喫茶店で買ったコーヒーフラペチーノを飲みながら、 吹き抜けとなった上階からステージを見下ろす。*]
(169) 2019/05/05(Sun) 16時半頃
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─ 回想: 神森病院>>149>>150>>151>>152>>153 ─
[グロリアの言葉を、邪道院は黙って聞いていた。]
――撤回せぬと。 そういうのだな。
[じ、と彼女の目を見て。 彼女の頼み>>153に、 ふ、と小さく小さく笑うような息を漏らす。]
(170) 2019/05/05(Sun) 17時頃
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いいだろう。許す。
金城グロリア。 笑夜メイの握手会、そこにお前も来い。 吸血鬼を炙り出すぞ。
[吸血鬼2体が相手。疑惑を持った片方は接触の機会がある。 戦力も足りず、戦力の分散が難しい今、護衛をつけてもう一体を炙り出す餌として動かすよりも護衛も兼ねて手の内に置いたほうが得策か。
危険はもちろん伴うが、それを気にする邪道院ではなかった。八家本の方を一瞥する。彼の激務は想像に難くないが、そこも気にする邪道院ではない。例え彼が今くたびれて見えてもである。]
[再び彼女を見る冷たい視線。 それでもそこには、ぎらついた光が僅かに乗っていた]
(171) 2019/05/05(Sun) 17時頃
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―神森ムーンライトシティ―
[GW某日。 イベントのせいだろう、行列の出来た施設内を 邪道院はその行列を遠くから眺めながら、 スマホで部下からの報告を聞いていた。 傍らにはグロリアの姿もある。
吸血鬼被害と思われる患者の様子の報告と 六合の経過の報告、ついでに体調を崩していた戸高や暁の様子だ。
あらかたの報告を聞き終えてから、 グロリアの方に視線を移した。]
さて。 これから早速貴様に働いてもらうぞ。
(172) 2019/05/05(Sun) 17時頃
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[邪道院はおもむろに服の内側に隠していた ネックレスを外し、グロリアに渡した。 なんてことは無い、その辺にありそうなデザインのそれだ。]
三晩、聖水にぶち込んだ。
握手会に行き、これを手に隠し持って強く握りこめ。 一般人であれば問題なし。 吸血鬼であれば、 肌が焼けるか溶けるかくらいのことはするだろう。
[―――ようは「画鋲を持ったまま握手しろ」ということである。まるで子供の戯れを楽しんでいるかのようなノリ。言っている本人が浮べている笑みは、悪戯にしては酷く邪悪であった。]
(173) 2019/05/05(Sun) 17時頃
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─ 市街地 ─
[護衛つけてるっつったって昨日の六合みたいのが襲ってくるっつったらそんなんひとたまりもないんじゃないの。むしろ僕がうろうろしたらこの人も巻き込むかもしれないわけでさ… かといって家でじっとしてるとか無理だしなぁ。
好きなように怜奈を探して街をうろつく僕に律儀についてきてくれるものだから、申し訳なくなってきてそんなことを思う。目が合ったので気まずくならないように笑っておいた。]
(174) 2019/05/05(Sun) 17時頃
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[怜奈の行きそうな場所。 公園、楽器屋、レコードショップ、あとはよくわからんけど女の子向けのショップが並ぶ通りをキョロキョロとのぞき見ながら通り抜ける。僕はこういう時にこういう場所でそこまで浮かないタイプで得したなと思う。
怜奈の姿はどこにも見当たらなかった。]
…カラス?鷹?
[やけに大きな鳥が一瞬空を飛んでいた気がしたけれど、すぐに見えなくなった。>>9 …疲れてるなあ、僕。]
……怜奈、やっぱミタシュって人のとこなのかな。 いや、でも家には帰ってたみたいだし…。
(175) 2019/05/05(Sun) 17時頃
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金城グロリア。
[そうして握手会の列に並ばせるグロリアの背に、声をかける。ふと、戸高からの物言い>>121を思い出した。一瞬の沈黙。]
(176) 2019/05/05(Sun) 17時頃
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…野望も抱かず、 責任だけを果たそうとはするな。
貴様に俺にほざいた大言。 その野望(りゆう)を忘れるな。
その資格を持ってなお、 乗り越えると、共にいくと言うのならな。 二度は言わんぞ。
[再び口を開いた声には、 昨日ほどの冷たさはのっていなかった。]
(177) 2019/05/05(Sun) 17時頃
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――神森ムーンライトシティ――
[吸血鬼が出歩いていて危険です、なんて報道になってなければ、気温の上がってくるこの季節、貧血や衰弱で倒れる人が急に増えても熱中症の人が出はじめる季節かー、くらいで出歩いてしまうのが悲しき平和慣れしたヒトのサガ。 ムーンライトシティは人であふれていて、『オソレ』より目先の連休を楽しんでいる人ばかりに見える。]
……おねーさんもメイちゃん、見に来たんです?
[すぐ真隣にやってきた、ベレー帽の女性>>169になんとなく声をかけてみた。 情報収集とかだけでも多少の力になれれば、なんて考えた結果だった。 言っとくけどナンパじゃないわよ。決してナンパじゃない。 カワイイヒト、とは思ったけどね。]
(178) 2019/05/05(Sun) 18時頃
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[ミタシュ=セイリュのおおよその外見情報は共有されていたけど、その報告とはだいぶ離れていたから、まさか本人だとは思っていない。]
(179) 2019/05/05(Sun) 18時頃
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―神森ムーンライトシティ―
[会長からの言葉>>173に、わたくしは戸惑いました。その方法もですが、お相手を騙すということになるのでは?と思ったからです。 ただ、相手を逃がさず接触できるチャンスであるという事を 会長はおっしゃられて。
並べ、といわれて戸惑ったまま、わたくしは列に並びます。 もうそろそろ握手会の定刻を迎えているせいか、 わたくしの並んだ場所は最後尾に近い場所になりました。
会長に仰られたといえ、 それとは別に、わたくしにも 笑夜さんを応援したい気持ちが、確かにあります。
モデルという職の大変さを、わたくしは知りません。 それを学生のうちから何かを始めようとした その一歩は、とても力強い一歩にみえて。 憧れを、思っていたのです。]
(180) 2019/05/05(Sun) 18時半頃
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[やがて、列の順番が私に回りました。 会長からお借りしたネックレスを手首に巻きました。
それでも、握りこむなんて、そんな真似は 相手に失礼で出来ませんでした。
申し訳ありません。邪道院会長。 会長のお言葉に背きます。]
ごきげんよう。 笑夜さん、とお呼びしてもいいでしょうか? 二回目の、お話になりますね。
応援しております。
[聖水に漬け込んだというネックレスを手首で揺れたまま。
それの効力もよくは知らずに、わたくしは 笑夜さんへ、手を差し出しました。]
(181) 2019/05/05(Sun) 18時半頃
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― 神森ムーンライトシティ >>178 ―
――…うん?
[吹き抜けの上からステージを眺めてたら、隣の人に声をかけられた。 この世界で(邪道院のようなイロモノ以外の)誰かから声をかけられるなんて思っていなかったので少し反応が遅れたが、]
ええ、そうなんですよー。 メイちゃんのファンなんです♡
[バッグから、笑夜メイの写真集(初回仕様限定盤)を取り出して見せた。]
私、一人っ子なんですけど。 ああいうナマイキな妹とかちょっと憧れちゃうって言うか。
(182) 2019/05/05(Sun) 18時半頃
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(……うわ。)
[見下ろすステージ、すごく見覚えのある人物が握手会の列に並んでいた。>>180]
(183) 2019/05/05(Sun) 18時半頃
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――神森ムーンライトシティ>>182――
へぇ。あ、それ、あの写真集ですか? じゃあ、握手会行ったんですね。いいなぁ。
[握手会は写真集の発売記念と聞いている。 表紙の拡大ポスターが、ステージの後ろに飾られているのを指さした。]
(184) 2019/05/05(Sun) 19時頃
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アタ……ボク、メイちゃんのことはそこまでよく知らなくって。 近くで握手会するって言うから、握手する友達についてきて、見に来たんです。
ナマイキな妹かー。 まぁちょっと、わかんなくもないですね。 彼女とかだと大変そうだけど、見てるぶんにはすごいカワイイし。
[目立つ口調は言い換えて、なんでもない世間話。 自分は一人っ子じゃないけど。 姉がいるから、下がほしいという気持ちは少しわかる気がする、なんてフツーに共感したりもして。]
(185) 2019/05/05(Sun) 19時頃
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……あ、それこそあのヒト。
[そのトモダチとして指さした先>>180が世間話の相手にも覚えがあるとは知らないまま、関係者であることを露見する。]
(186) 2019/05/05(Sun) 19時頃
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―神森ムーンライトシティ―
[すっかり馴染んだ先輩吸血鬼とヒトに聞こえぬ声で何やら妖しげな会話をする。最初はおふざけで言ってみた呼称だが、何度も口にしてみると、本当に姉の様に感じてくるような…不思議な気持ちになってくる。営業スマイルの対応も、見送る時は少しだけ年相応の表情になっていた。
長蛇の列を捌いて、やっと終わりかと思ったその時、再び見知った顔が現れ表情が引きつる。]
(金城グロリア…!?どうしてこんな所に…)
[いつも学園の中心に居る彼女は、確か生徒会に所属しているという。嫌な予感というか、違和感を感じた。]
(187) 2019/05/05(Sun) 19時半頃
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わぁ、金城先輩こんにちわ〜♡ 大丈夫ですよ〜。
[応援しているという彼女の言葉を、全く受け取れていないが営業スマイルを貼りつける。]
(…握りたくないな)
[周りではスタッフが見守っているし、時間も押している。ゆっくりと手を伸ばしつつも、握る前に]
ボクの写真集、巷じゃ過激すぎるって言われてますけど 先輩みたいなお上品な方が、よく買えましたね?
[転売参加券では無いかと疑いをかけ、追い出せないかという嫌味である。
メイの写真集は薄着だったり脱ぎかけだったりシルエットが露骨に出る衣装で脚線美を惜しげなく晒し、ほとんどが扇情的な表情をしている物だ。ネットではR18(合法)だのなんだの言われている。 周りの人とは気品が違うグロリアを、スタッフ達も若干驚いた表情で見つめていた。]
(188) 2019/05/05(Sun) 19時半頃
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夜笑国 メイは、メモを貼った。
2019/05/05(Sun) 19時半頃
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― 神森ムーンライトシティ >>184>>185>>186 ―
えへへー。 結構早めに並んで、もう握手しちゃいました。 今はミニライブ待ちです!
へー、お友達と。 うんうん、メイちゃんすっごいカワイイんですよ。 ほら、お肌とかすっごく綺麗ー!
[世間話に、写真集を開いて見せながら。 でも妹がこんなカッコしてたらちょっと複雑かもですねー なんて話もしたり。]
[なお、ここまで多少のキャラは作りつつも嘘が無い。]
(189) 2019/05/05(Sun) 19時半頃
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[>>186 指さす先に、]
…… 、っ えほっ
[コーヒーフラペチーノ噴きかけて噎せた。]
(190) 2019/05/05(Sun) 19時半頃
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