287 ―シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア2―
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/11/03(Sat) 00時頃
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ああ、大部分はそうだ。 西洋の物も、東洋の物もあるが、
書は世に無数にある、即ちは知も、無数に。 世紀を重ねたところで全知を得るには程遠い、いわんや唯人の年月をや。 そういう意味では、私がこの身になって良かったと思う第一は、 識り続けられる事かもしれない。
そのまま、そう軍医から、 尚医者のごとやっているんだ、 職業病、というやつかもしれないがね。
[かたり、ことりと。薬棚の中を漁りつつ声に返す、 ややあって、男は振り返り]
(72) 2018/11/03(Sat) 00時頃
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薔薇の知識? アニメって、そーいうのも、詳しくなるもんなの。
[薔薇違いに気づけるほどの知識は持っていない>>63。 植物としてのローズの話だろうと思えば、その幅広い知識に感服する。 それが男子の良さとどうつながるかはよくわかっていない。]
……あれ? 何か違ってたか。 数が多いんだよなあ。
[タイトルを訂正されれば>>64、首をひねる。 前に眠ったときは、カートゥーンはたくさんあってもジャパニメーションはこんなに豊富ではなかったはずだ。 いかいてんせいわたる、と繰り返してみても、あまり覚えられる気がしない。]
(73) 2018/11/03(Sat) 00時頃
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……ん、返事来てる。
[眠い目擦りつつ、まあ起きるかぁと気だるげに身体を起こしたところでケータイのメール着信ランプに気づく。 アニメ見ながら返すか、とそのままポケットにin。]
俺コーヒーのほうがいいなぁ。 面倒ならハーブティでもいいけど―― ……ぁふ。
[あくびしながら、ロイエねーさんにおねだりしたのだった>>70**]
(74) 2018/11/03(Sat) 00時半頃
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あまり迂闊をする事のないよう、 気を付けるように。
[そんな処方めかした注意の言葉と共に、丸テーブルの片隅に指を乗せた。かつりと、指先で押しやるようにしたのは、少しの厚みがある小さな円形の容器。件の軟膏が入った物である。 「唯人以上の」知識と経験を持つ男の医術には、間違いはない、 だいたいは。だいたいは間違いない]
ん。 それは有難い。じゃあお願いしようかな。
[珈琲について申し出られれば、頷いて肯定を返した。笑っているかいないかも見えない口元なれど、調子は笑んだかの風に]
そういえば、 君、例の連中には会ったかい? ドキュメンタリーの。
[たわいない問いを、ふと零した]
(75) 2018/11/03(Sat) 00時半頃
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[呼び間違いがまさかの化学反応!>>66 シロイエ、あると思います]
闇落ちは熱いですぞ。 清らかなものが穢れを纏って最強に見える。 よければ漫画をお貸ししましょう。 乗り物……? 小生の移動手段は”空”ですな。 空を飛べばあっという間ですぞ。 若干疲れますがな。
[コウモリになって空を飛ぶ。 楽しいし、自由だ。 何より交通費がかからない。 握った拳を開いてひらひら空を舞うジェスチャー。>>67]
(76) 2018/11/03(Sat) 00時半頃
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[異世界転生を知らないロイエにそれも布教! 楽しい、アニメトークは楽しい! 薔薇の知識に首を傾げるトレイルには。>>73 悟りを開いた目(前髪で隠れて見えないが)で見守る]
トレイル氏は今のままでいいのです……。 世界は広い、沼は深い。 小生から言えるのはこれだけですぞ。
[謎めいた笑みを浮かべる。 確かトレイル氏とアニメの話をした時はまだ画面が白黒だった気がしなくもない。 そう思えば、今のアニメの進歩はすごい(粉みかん]
(77) 2018/11/03(Sat) 00時半頃
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[ロイエに飲み物を勧められ。>>70 ぱあっと顔を輝かせ]
ハーブティー! 風流ですな。 血ばかり飲んでいると口臭がアレですし。
では、小生も一杯……、 と、むむ……
[誘いを受けかけてむむと考える素振り]
(78) 2018/11/03(Sat) 00時半頃
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そうだ。 小生、ジェレミー氏の所に用があるんですぞ。 名残惜しいですがこれにて失礼しますぞ。
[ぺこり、と。 嵐のように現れアニメトークを熱弁した小生はそのままくるりとその場を後にする。*]
(79) 2018/11/03(Sat) 00時半頃
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『まあ、お国柄、というやつだな。 良くも悪くも。 その戦は悪くもに敗けたわけだがね。
私は、 食べられた、 いや、 食べさせた、のだろうかな。 ……今思えば、 どちらでもあるような気がするよ。
私は、不死の軍団に感興はなくも、 人間の可能性、生命の可能性、 不死の存在、 それには確かに、 興味があったから』
(80) 2018/11/03(Sat) 00時半頃
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[問いには男は並べて答えていた、 噤む由もなく、語るのは嫌いでもなく、 ついでに、率直な相手の有り様には、 好感を覚えていたもので*]
(81) 2018/11/03(Sat) 00時半頃
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[楽しい談笑を終えて。 ジェレミーの部屋の前に来る。>>12 こんこんっと。 子気味よくドアをノックすれば歌うように]
ジェレミー氏ー。 あーそーぼー♪
[子供じみた調子で呼びかけるのだ。 彼とは永い付き合いだ。 ハンターに倒されるのを趣味とする己と違い、彼は狩るのを趣味にしていた。 その彼に自分がどう見えていたかは分からない。 分からないが、永く付き合ってきた]
(82) 2018/11/03(Sat) 01時頃
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[共にハンターを追い詰めた時もあったか。 人間達を蹂躙していた時に会ったか。 ――まあ、最後には小生は必ず倒されるのだが]
んん、まだお休み中ですかなー? 深夜アニメを共に鑑賞しませぬかー?
[呑気な調子で扉の前でぶらぶらと。 遊び相手を待つ子供の顔で行儀よく待つのです。 (吸血鬼は招き入れられなければ部屋に入れませんからな!)**]
(83) 2018/11/03(Sat) 01時頃
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ふんふん…… 確かに、命いくつあっても足りないかも 知っても知っても、まだまだ勉強できることがあって。 そういうの、面白いんだ。なるほどな〜。
話きいててさ、 キリシマは天職なんだなあーって思うな。 研究者も。吸血鬼もさ。
[こうやって部屋の中にいる様子も、結構サマになるし、と 薬品と本の森の中、佇むキリシマの色の白さに目を細め 男はぽんぽん会話を重ねる。
差し出された瓶と与えられた注意に、 ありがとう!と柔らかい笑みと跳ねる声を向けた。]
(84) 2018/11/03(Sat) 01時半頃
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はぁい。先生のいうことだからね。 気をつけるさ。……いやほんと
[――例えばその薬の中身が何であれ、 そう、男はキリシマを無邪気にも信用しているので 中身を疑うことも、処方を疑うこともないのである。 少し厚い容器の中に軟膏が入っているのだろう。>>75
それをすぐに取ることはせずに、 「お願いしようかな」という言葉に、「はあい」と 目を垂れさせ、頷いた。] ( ――あ、笑った? )
(85) 2018/11/03(Sat) 01時半頃
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……ふふ。ちょっと今の俺 キリシマの助手っぽくって面白い。 あ お砂糖いらない?
[男はキリシマの表情を察し、機嫌よく珈琲を淹れる。
部屋の外に出ることになるのか、 部屋の中で淹れられるのかはさておいて バーテンダーのバイトもしているので、手慣れたものだ。
紙の類を濡らさないように気をつけながら 丸テーブルの上、いつも置かれているであろう位置に コップをおいて、男は淹れたての珈琲を渡すだろう。 向けられた言葉に、目を丸くしてこう返した。]
(86) 2018/11/03(Sat) 01時半頃
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ん? うん。会ったよ。
カメラを向けられたからピースしてきた。 キリシマも出会ったら撮られちゃうかもな。 そういうの平気? サイモンは嫌がってたねえ
[笑いながら、キリシマの表情を伺う。 片隅におかれた軟膏の瓶を手に取った。
長居をしすぎるつもりもないけれど 好奇心には何も勝てない。]
(87) 2018/11/03(Sat) 01時半頃
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『 負けた、っていうのも聞いてる。 でも、すさまじいなあ、って当時思ったんだよな。 なんでだっけ。忘れちゃったけどさ。
――。 ふうん、キリシマ、結構「にんげん」が好きなんだな。 吸血鬼やってるひとってけっこー、 にんげん好きだよな。 あー、でも。そうか。 俺吸血鬼になった時、酔ってたからさあ。 あんまりそういうこと考えなかったけど。
そういう可能性があるよ、っていわれたら、 惹かれるものなのかもな いろいろ出来ることがあると、おもしろいもんな? わかったかもだ。間違ってるかもだけど』
(88) 2018/11/03(Sat) 01時半頃
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[ふんふんと、当時も話を聞いていたことを思い出す。
自分の思考と照らし合わせて、 ようやく理解がいったというように頷いて 「話してくれてありがとう」と礼をいったのだった。
可能性。道の広がり。未知の世界。 沢山の本を読み、研究するキリシマには、 そういうものが沢山見えているのだろう。 そういう時の彼の話を聞くのが、やはり男は楽しかった。 個人として生きていると何かと視界が狭くなるので。
キリシマの話を この男がどれほど深く理解できているかはさておき 「面白い」という感情は、笑みと共に きっと態度に出ている。その当時も、今も。**]
(89) 2018/11/03(Sat) 01時半頃
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ふむ、
吸血鬼が天職、とは。 ふふ。 なかなか面白い表現だな。
[ユージンの表するのを聞けば、声色よりも明確な笑い、笑い声を零して返し]
宜しい。 素直な患者は素晴らしい事だ。
……などとね。
何、実際、用心をするに越した事はない。 指を釘が掠る一つが致命傷になり得るように、 一寸先にある危機を、人間としてのそれを廃した傍らに、人間ならざるものとしてのそれを、 我々は添わせているのだからね。
(90) 2018/11/03(Sat) 03時頃
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助手か、 もし君が私の助手だったとすれば、 七十年振りくらいの助手になるな。
[などと、いわゆる長命ジョークを挟みつつ]
砂糖は、一匙貰おう。
――流石バーテンダーをしているだけあって、 私の淹れる十倍は出来がいい。
[「諸々」に用いる事もあって、湯水は室内で事足りる造りとなっている。珈琲を淹れて貰えば、冗句にも素直な賞賛をして]
(91) 2018/11/03(Sat) 03時半頃
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そうか。私は…… 好きでも嫌いでもない、といったところかな。 まさか魂を抜かれると恐れる信心もないし。
サイモンは、あれはいつも、 岩戸に隠れているようなものだから、ねえ。
[問いへの返答を聞けば、ふむ、と納得に、東の神話の一片を紛らせつつ、所感を零し]
面倒にならなければいいとは思うが、 面白い事になるのなら、それはそれでいいだろう。 先達には、退屈に暮れる向きもあるのだし。
いざなる時の術には惑わせるも、 終わらせてしまうも、あるのだしね。
[調子は一定のままに呟いては、一瞥したのは、部屋の片隅に置かれた棺。桐製のそれは和作りの棺桶なる、男の寝床なるものだ。 それから、男はカップを手に取って、 窓の方へ顔を背けたのは、単に、口元を見せない習慣のためだった*だろう*]
(92) 2018/11/03(Sat) 04時半頃
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―― インタビュー/ジェレミ ――
ジェレミ。 年は、1000を超えて700…… 8、 ……6? いや、1000と1200。そのくらい。
[古めかしいカウチソファに乱雑に積みあがったクッションにもたれるようにして、白いシャツを半ばはだけさせて、男は金髪をかきあげた。声色はいっそ穏やかにあって、語る言葉もまた、真実がどこにあろうと構わないような、そんな気兼ねのなさがある。 ドキュメンタリー撮影班を前にして、そうして年経た吸血鬼はインタビューに答えてみせる。そのワンシーン。]
それから、そこにいるのが。 「彼女」だ。
[“She”の意味で男がその音を口にする。 撮影範囲内に納まるのは真白いばかりの衣服に包まれた女性、その頃はまだ頬の薔薇も鮮やかに、――ただ、自我の抜け落ちた茫洋の眼差しを持ち、寝台の上に腰かけている。]
(93) 2018/11/03(Sat) 10時頃
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今の、「お客人」でね。
[機嫌よく、ジェレミはそういって「楽しみ>>12」のひとつを紹介した。 古城の一室に運び入れる「楽しみ」は、自我の抜け落ちた人間を創りあげることにある。つくりあげられた人形もそれほど永くはこの城に留まらない。血液のすべてなくなるまで。その最期の時間ともなると、人形は寝台の上に寝たきりになるが、それまではジェレミが手を引き、エスコートをして食堂にも書庫にも現われる。現れたところで人形は自発的になにかを成すことなどない。
お客人とも、「彼女」とも呼ばれる人間の名前をジェレミは知らないけれど、その血の味と、肢体のことなら、愛玩動物のことのようによく知っている*]
(94) 2018/11/03(Sat) 10時頃
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―― 現在/ジェレミの自室 ――
[天蓋付きの寝台の上に、人形たりえる「彼女」が、種々の布に埋もれるようにしてあり、一室の主ともいえるジェレミはカウチソファで、「彼女」の服を並べ立てていたところだけれど
>>82来訪を知らせるノック音。ドアの向こうから響く歌い調子に面をあげ、ついで口端を柔らかく上げ]
いいよ。今行く。 勿論、入ってもいい。
[短い歓迎の言葉を、ころころと笑う色を含ませて、投げた。
ジェレミの部屋には映像機器の類はないので、時折ある深夜アニメ鑑賞会は機器の持ち込みか場所移動が大前提だ。]
(95) 2018/11/03(Sat) 10時頃
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[ ジェレミの、古城外にある「楽しみ。」 それを理解できる相手。 すくなくとも、愉悦抱く遊びの一部を共有できる間柄――とジェレミの認識にあった。ジェレミがハンターを同じ夜の生き物に引きずり落とすのを好いた理由の一端、それに近しいものを>>26>>27彼の眼の色に見出せることもあって。
けれど、ジェレミはわざわざ>>25負けてやるのは好かない。]
(96) 2018/11/03(Sat) 10時頃
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――――クシュン 死んでしまいや、しないだろうね。
[この記憶は、幾層も幾層も繰り返した年月の中でも褪せずにある。隣立ち夜を闊歩することが何度あったか。そのうちの一夜の記憶はいまもなお、鮮血あでやかに横たわっている。 クシャミの楽しみを邪魔しないよう、“様式美”を望む彼が、“様式美”を果たしたのを見届けてから、ジェレミは見下ろして言った。少しばかり、いつもの声音から外れた声で。 同族にかえることはせず、“様式美”の直後に首をねじ切った狩人の体を蹴り転がし] ……、…… ・・ これは、殺してしまった ごめんね
[クシャミのいう「ヒーロー」の首から滴る鮮血を、クシャミの口元へ落としながら、ジェレミはさほど謝る気もない調子で、ごめんねと口にする*]
(97) 2018/11/03(Sat) 10時頃
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[クシャミが部屋に足を踏み入れるか、それともジェレミが部屋を出るかは、>>83彼の持ち物如何によるが 『「彼女」も一緒で構わないね?』と聞くのはいつものこと。]
それで、今日の「ヒーロー」は、 ……俺が吸血鬼にしたくなるくらい、素敵な人かい
[などと、深夜アニメの登場人物へ冗句めく*言及して*]
(98) 2018/11/03(Sat) 10時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2018/11/03(Sat) 10時半頃
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[これは、ある一夜の記憶。>>97 思い返せば鮮血が赤く、紅く。 血の乾きを癒すかのように滴る]
あはは、何を言うんだい。 ・・・・・ 僕達は死んでいるも同然だろう?
[寝転びながら、目をぱちと見開いて。 上から滴る血が口元に落ちてきてチェシャ猫のようにニィと笑ってみせた。 狩人の首がある! 僕を殺したと喜んでいた狩人の首だ。
だが狩人は死んだ。 なら、それは正義ではなかったのだろう。 それがとても、残念だった]
(99) 2018/11/03(Sat) 11時半頃
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[残念だが、それ以上に楽しかった! これが正義でないのなら。 この世にはまだ尊い正義があるはずだから。
それをまた探せるのだ! それがとても楽しくて仕方がない。 べろりと、口元の血を舐めとり起き上がる]
なあに、気にしちゃいないさ! これは君に負けた。 なら、それは正義ではなかったんだろ。
残念だけど、しょうがないよ。 それよりも僕は楽しいよ! 君とまた悪巧みが出来るんだから!
[子供のように無邪気な笑みで。 首無しの骸を横目にタタンとステップ]
(100) 2018/11/03(Sat) 11時半頃
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[そうしてくるりと、ジェレミーに向き直り]
僕は死なないよ。 この世に尊いまことの正義が現れるまで。 僕は死なない。
だから――、
[僕は永遠に生き続けるのだろう]
……泣かないで?
[ジェレミーの頬についた返り血をそっと拭ったのだ]
(101) 2018/11/03(Sat) 11時半頃
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