314 突然キャラソンを歌い出す村5
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黒臣、お前もその候補の1人だよ。 お前が候補にならないはずがないからな……
[真剣な顔。本気である。]
……そして、その王子、…… 選ばれた誰か、の選択次第では……
桃園学園どころか、 皆野瀬全てを巻き込んで、 夜に包まれたまま、 夜明けを忘れてしまう……
……という、ね。
(300) 2022/09/06(Tue) 03時頃
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……言い伝えだからね、 全てが全てその通りではないと思うが——、 ……少なくとも始まりは一致した。
[ため息をついた]
Dreaming(夢忘るることなく) Singing(謳歌し) Seeking(求め続けよ)
——校歌に込めた想いが、良い方向に働いてくれるよう祈っている。この学園の誰もが、大切な若葉だからね……。 もちろん、黒臣、お前も。
(302) 2022/09/06(Tue) 03時頃
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ベネットは、サガラの目を見て、うん、と頷く。
2022/09/06(Tue) 03時半頃
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――そうなのかい。
[本気の眼を、じっと、見つめて。>>303]
うん。…自分で考えられるなら、 それが一番いいと思う。
――王子も姫も、 押し付けられてなるものではないのにね。
恋を花と言うならば、 自然と咲いてほしいと思う。 花火のように儚くてもいい。
(310) 2022/09/06(Tue) 04時頃
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[>>307曾孫の問いに、ひとつ、ひとつ。頷いて。 一番聞きたいことを、見つけるために、 星を、指さし、確かめるみたいな仕草と言葉だった]
…文化祭、お前は今年で最後だものな。 思いっきりやってほしい。 ――世界事、こんなことにはなってしまったが、 だからといって邪魔されて、 台無しにはなってほしくないんだ。
[そうして、茶を一口、飲んで]
すきだよ。 いまもね。 頑張って、頑張り続ける。 それが取りえともいえるかなあ。
(311) 2022/09/06(Tue) 04時頃
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僕の目は酷くよく見える、からな。 見えてしまったからには、 無視を決め込むわけにはいかなかった。
[一度、眼を閉じた。]
…お前に、そして、生徒たちに 危ない目に遭ってほしくないから、と同時に
気をつけろ、にとどめたのは、 油断なく見つめて、 そして、自分で決めてほしかったから、…かな。
――、存在が危険でも、 共に生きることは、できるかもしれない。
(312) 2022/09/06(Tue) 04時頃
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│ │ : Ding │ │ : Dong 《数多の雨が降ろうとも》 │ │ : Ding
Dreaming/誰がために見る Singing/誰がために歌う Seeking/誰がために探す
「君たちの幸せを 願ってやまない」*
(313) 2022/09/06(Tue) 04時半頃
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/*
ふむ。
柊木さんが提案をしてきていますが。(メモ)
マスターにとって相良さんと柊木さんはバイトと元バイトで特に可愛いので、襲撃するにしても最後の最後なんですよねえ。(えこ贔屓!)
美味しい展開の時は襲いますが。
僕にとっては今じゃないですね。
なので柊木さんの提案は、僕は今はパスです。
/*
今日の襲撃はショコラさん視点がいいかなーと思ってます。
理事長僕のとこ来そうなので、僕視点の襲撃は出来なさげ。ということで、お邪魔にならぬよう現在の襲撃はパスに合わせてます。
現段階の候補としては、タルトさんに合わせておくのも手かなあと。突然死しそうになっても回避しても、「王子様候補」なので襲撃理由あるのかな?と。一意見にて。
/*
柊木パイセンんんんん!!!
私的にはめっっっっっちゃ美味しいんですよねぇ!!
何よりあの提案を持ってきてくれた彼の心意気をめっちゃ買いたい!!
ちょっとヒアリングしてきたいので、今日の襲撃先は一旦私の方で預かって良いですかぁ?
タルト合わせはねー 少なくとも序盤は本人から申し出が無ければ考えなくて良いと思うよー
突然死なら逆に襲う必要ないし、たまたま遅いだけかもなので!
/*
ショコラちゃん預かりで問題ないわ。
最終日に残ってしまったことを考えるとあんまり相手が多すぎてもしんでしまう(主に灰が)
/*
はい、異存なしです。
ショコラさんにおまかせしますね!
/*
わ〜おはようございます
本日はショコラにおまかせ!でこちらも異存ないです。
半狼ごっこの提案めちゃくちゃうれしいやつですよね……!今は柊木くんの言う縛る側にいる人をやってしまっているので……楽しみに見守ります。
ま〜じでありがたいですよね!
ヴェス噛んで正気を失うのもめっちゃ美味しそう
理事長落ちたらセルフ発狂する可能性もあるけどだいぶ……今だいぶわかんないので……展開次第で乗っからせていただく……やも
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2022/09/06(Tue) 09時半頃
/*
おっ柊木くんにヴェスが力を……!?ぜったいおもしろい
こちらは大丈夫です 必要になったらセルフ発狂します
……これだけ潜伏する気ないんだからメモで言っていい気もすごくしたけど一旦こっちにおいておきます
ああそうだ、君の食事ね。
輸血パックはもう少しかかりそうだから、どうしてもの時はしばらく僕ので我慢してもらえるかな。
[獣臭いかもねえ、と低く笑った。
妙齢で脂の乗った成人男性……という彼女の好みに当てはまるかどうかは、さて。*]
……マスター。理事長が君の正体に気付いたようです。
直接話しに行く、と言っていました。
彼は優しい人だ。
僕みたいなのを傍に置いているくらいですからね。
君の平穏を壊すようなことは、きっとしないと思いますよ。
[抑えた声で、正体が看破されたことを首無しに伝える。]
僕も近くには行こうと思っています。
[付け足されたのは、或いは牽制かもしれなかった。*]
/*
うんまあ正直ヒイラギ初回襲撃は勿体ないよねと思ってた所はありました……後日になればとー
ちなみに僕、首無し設定的に半狼ごっこはさせてあげられないタイプです。あとで表ログにも書く予定ですが。
/*
うん、普通だったら間違いなく今日の襲撃候補にはしないんだけどね!!
なんなら最後まで残って歌えよって思うよあんなん。
なんで真面目に襲うの考えてるかって、そんなん半狼ごっことか本当にやろうとするヤツがいるとは思わなかった狂気に切り込んだことへの心意気ボーナスだよぉ!!!
/*
ですよね!!!!!wwww
わかりました、頑張ってください!
応援してます!!!
はーい。
[いつものように、のんびりと返事をしたが。]
……………
[しばしの沈黙。]
うん、わかったー。
ありがとね。
[教えてくれた人狼に、
いつもと同じような声色で返事をした。*]
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2022/09/06(Tue) 14時半頃
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――夜:職員室――
[自信満々、黒臣の言葉は 本気で1点の曇りもない。>>328>>329]
――っ、ふ。っふふ。
[嬉しそうに、どこか懐かしそうに笑った。]
そうだね、そうだ。 黒臣を“好き”になる人はきっと幸せだ。
…自信満々なところは 母方の血筋なのかもしれないなあ。
[黒臣の頭をぽん、ぽん、とまた撫でた。]
お前の眸の赤色はそっくりだからなあ。…母さんに。 同じときは歩めなかったが…。
(356) 2022/09/06(Tue) 16時頃
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昔お祭りの時に 玩具の冠を乗せたことがあったろう。 似合っていたなあ… いまだといよいよ本物こそ相応しそうだ
[おじいちゃんはひ孫に弱い。 それをさしひいても自信満々は輝きの強さに直結しているに違いなかった。]
派手な方が心に残るし、 楽しいものな。 文化祭、楽しみだ、本当に。
[うれしそうに頷く。]
(357) 2022/09/06(Tue) 16時頃
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[緑色と赤色が交差する]
…僕の目は、 存在の“真の姿”を見抜くものだ。 善悪関係なくね。
[静かに頷き、自分の目を指差す]
――モノに影響が出ることもある。 さっき見せた花のように。
[問いかけをひとつ、ひとつ、受け止める>>331]
ひとつ。存在がヒトにとって危険な者もいる。 ふたつ。その通り。“目”でみつけて、本当に危ないようなら去ってもらった。
(358) 2022/09/06(Tue) 16時半頃
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――できるかもしれないね。
[じっと、黒臣の目を見つめて、目じりをなぞる。]
僕のようにはっきりとは見えなくとも、 感じ取ることはできるかもしれない。 …起きているときは難しくても、 ちょっとしたうたた寝で気づくこともある。
…僕のひ孫だからなあ。 きっとちゃあんと、見えているとも。
[知らずとも、自信ありげに謂った。 この辺りは血筋かもしれない。]
(359) 2022/09/06(Tue) 16時半頃
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[>>334>>333 アンサーめいて旋律が重なる。 短調と長調のアンサンブルだ。 力強い、若さの]
――っ、わわっ
[ばしばし叩かれてびっくり3度目。 年若い体なのでひっくり返るということはないが]
いやあ、落ち込みはしてるかなあ、 桃園学園では皆に平和にのびのびと学んでほしかったから…
[はは、と苦笑して。]
お前の歌も見事な響きだなあ。 …ありがとうな、元気が出たよ。
(360) 2022/09/06(Tue) 17時頃
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始まったのを嘆いても仕方ないからなあ。 うん、頑張っていこう。
[伸びを、してから]
そうそう、 ――まだちゃんと話しておかなくてはならないことがあった。 存在がひとと違っても、 ちゃんと一緒に暮らすことはできるんだ。 桃園学園や皆野瀬市には、 穏やかに暮らしている存在がいるからねえ。
だから、危険だと知っても 危険に見えても、共にいられるかもしれない、とか。そういうのをね。
(361) 2022/09/06(Tue) 17時頃
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――学校生活ではお前はあまり保健室に 縁はなさそうだけれど
[そんなことはない、しれっと運ばれたりしているのだが、紅杜はこう続けた。]
若林君は頼りになるよ。 ああみえて、とっても強いんだ
[親しい友の自慢をするみたいに微笑んだ。]
(362) 2022/09/06(Tue) 17時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2022/09/06(Tue) 18時頃
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―夜:職員室―
そう、…その通り。 サイコーだな。
[>>363ぱ、と微笑むと、ひ孫と曽祖父、やはり少し似ている。]
そりゃあ覚えているさ。 あの頃は可愛いが勝っていたが、、 今はかわいいうえに格好良くなったものだなあと感慨深いさ。
[ひ孫たる黒臣がしっかりと読み取っている通り、紅杜はうそをほとんどつかない。]
保健室は遊ぶところじゃないからな? 居心地がいいのは分かるが。
[苦笑をした。>>367]
……ああ、そうしなさい。 若林君は信頼できるからね。…僕も、頼りにしている。
(381) 2022/09/06(Tue) 18時半頃
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いつでもおいで。 忙しいときはそう言うけど茶くらいは出せるから。
[芋羊羹について褒められれば、そうだろう、と自慢げだ。 お気に入りの和菓子店の逸品なのだった。]
…まったく、年のことを言うんじゃない。 その通りではあるけどね。
気を付けて帰るんだよ。
のんびりと黒臣を見送る。――それから。]
(382) 2022/09/06(Tue) 18時半頃
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お待たせ。 ……こんばんは、禰多君。
君も保健室で寝過ごした、眠り王子かな。
[――なんて。待っていたのは、分かっていた*>>380]
(383) 2022/09/06(Tue) 19時頃
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