314 突然キャラソンを歌い出す村5
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――学園廊下――
[一般的に、応接室とは学園の来賓を出迎える場であり。 玄関から近い低階層に配置される場合が多い。 ご多分に漏れず、ここ桃園学園もそうあった。 また一般的に、外での活動での怪我を見るためや、或いは学舎内の居場所に乏しい生徒たちの受け皿として機能する保健室も、低階層に配置される場合が多い。 ご多分に漏れず、ここ桃園学園もそうあった。]
…………
[特別誰と相対することを忌避するわけではないが、しかし、これは、あまり面白いことにはならないという確信がある。 保健室近くの邂逅>>234>>247を見かけ―― 一瞥し ――くるり、踵を返す。 爆ぜる爆風、追って上階に行くほうが満たされそうだ。 廊下の奥に、夏に似合わぬコートの端がはためいて消えた*]
(268) 2022/09/08(Thu) 02時頃
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――昼休み:願いのもとへ――
[面倒ごとから体よく逃げ出したはいいが、さてこのまま上へ向かうかと僅かの逡巡。 足を取り止めなく上に向けていれば、呼ばれた、ような>>274。]
……それは、私のことか?
[呼ばれたのが「ユウ」であること。それが、自身のことであると正しく認知していない相手からの呼びかけであること。ユウと呼ばれる生徒が他にいても何ら不思議ではないことから、通常であれば『呼び出す』ほどの力を持ちえないが。 そこには願いがあり、そして本人がちょうど目の前にいた故に、邂逅を果たす。]
(275) 2022/09/08(Thu) 02時半頃
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よもや私を「ユウ」と呼ばわる人間が、他にもいるとはな。
[それが気に障ったわけではない。知らぬ間に呼び名が広まっていて、こちらの認知が遅れていることに気づいたというだけのこと。]
何用だ?
[願ったからには、理由があるだろうと*]
(276) 2022/09/08(Thu) 02時半頃
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……ああ。それで広まっているのか。 いかにも、そのユウに違いはないはずだが。
[そういえば、昨晩願われた際もそこを経由していた気がする。 実際は直接、になってしまったが。]
化学部、ということは、これの知り合いか?
[これ、と爆発音、並びに花火を指し示す。 音を指すのは難しいので、周囲一帯を見回すようなかたち。
知らない人物が校内を徘徊していたところで、『ユウ』であるならお構い無しとなるところ、化学部というのは全員こうなのか、或いは柊木真理の影響力か。]
(282) 2022/09/08(Thu) 02時半頃
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ふむ。 隠し立てする義理もない。会ったと答えよう。
今日の柊木真理は、昨日までのそれとは異なる。 同一人物ではあるが、君の認識していた本人ではないと思え。
[やや下方にある、石炉の視線を見つめ。]
それがあれの願いだった。
[請われたのだと、答える*]
(283) 2022/09/08(Thu) 02時半頃
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僕の大好きな先輩、か。そうか。
[そう呼ばれる相手を脳裏に描き、くつくつと笑う。 言葉の外にも、純粋な好意や敬意が透けて見える。 その大好きな先輩は、今やどんなものになろうとしているのだろうか。]
さて、業者であれば平和だったろうな。 私は夕暮。その響きより取ってユウと呼ばれた。
[特別、常識を切り崩すような答えは渡さない。 人を苦しめたいわけではないからだ。]
(286) 2022/09/08(Thu) 03時頃
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ああ。望まれた。 どういった形にするか、或いはどう使うかは任せたので、私がすべて膳立てしたものではないがな。 材料というよりは……そうだな。使い方を教えて、導いた、というほうが正しい。
[疑問に傾ぐ石炉を見る視線は、あくまでまっすぐに。]
(287) 2022/09/08(Thu) 03時頃
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―― この状況を好ましくないと思うか?
[知りたいという欲の根本はそこだろう。]
ならば、本人を止める他ない。 止まるかどうか、また本人が受け入れるかどうかは、私の預かり知らぬところだが。
[あちらも単純に、花火を見せつけたいわけではないはずだ。 行為のどこかには花輪メアリーが関わっていて、この物語に罅を入れんとしている。 そこには止めるものもいなければ、この逢魔が時も面白くない*]
(288) 2022/09/08(Thu) 03時頃
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[教師、保護者、業者と区分を聞かれての名乗りであったが、問うた本人の中で理解がつながらなかろうと、『夕暮』というのは呼び名であり区分でもある。 逢魔が時は夕暮そのものだ。]
ああ。夕暮でもユウでも好きに呼べ。
――気分を害したならすまない。 ずいぶん慕われているなと思っただけだ。
[それはどことなく、眩しさすら感じる。]
(293) 2022/09/08(Thu) 03時半頃
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そう。 化学部の手伝いをしようという話も、今回のことも。 どちらも望まれて、私が了承して、手を貸した。
[文化祭については、参加の意思を先に示したのは逢魔が時の方だが。手伝いにとスカウトしたのはあちらだったから、という理屈で述べる。]
らしくない、か。 確かに、あれは楽しいということに重きを置くたちだったな。 私もその言葉に乗った。
だが、今は『楽しくない』祭りをしている。 これが、昨日とは別人ということだ。
[普段の柊木真理を、逢魔が時は知らない。 朝の時間を、悲鳴にしか邪魔されなかったことが異例と、知らない。 それでも、別人であるには違いないと言えた。 あれはもう、『害するもの』になった。]
(294) 2022/09/08(Thu) 03時半頃
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別に構わん。私は誰の味方でもない。 使い方を任せた力で、従来の友の叛意を買ったのは彼自身の行いだ。
[制止を提案したのもこちらからのことだ。]
何なら、案内はいるか? 気配は上にある。
[言うと、しゅるり、足元の方から風に溶けはじめる。 正しく人間だと信じていた常識>>284は、今ここで崩れるかもしれない*]
(295) 2022/09/08(Thu) 03時半頃
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化学部については、まだ何を手伝うか、というところすら何も決まっていなかったがな。 曲芸しか出来ん、と言ったよ。
[そういって、昨晩のように鬼火を灯してみせる。 それ自体も人ならざるを強調する行為だが、まだ手品かなにかに見えているだろうか。]
「おもしろ化学実験部」を継ぐ者。 良いではないか。期待が持てるな。
(300) 2022/09/08(Thu) 04時頃
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化学室? 構わんが――
[そちらは場所を知らない。 石炉がいくに任せようかとしていたところで、絹をつんざくような悲鳴がした。
思わず、朝のことが思い起こされて顔を顰める。]
――……
[にも関わらず『すごいですね』で済んでしまったことに、確かに化学部の系譜を感じる。]
(301) 2022/09/08(Thu) 04時頃
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部屋の並びには詳しくない。 反対に案内を頼む。
[屋上へ行くなら、窓を抜け風に乗って上がっていくほうが早いかと身体をもやに移しかけたが、途中経由地点があるなら、校舎内を行くほうがいい。 足を改めて構築して、ついていくつもり**]
(302) 2022/09/08(Thu) 04時頃
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ヴェスパタインは、チトフを追って、化学室へ。
2022/09/08(Thu) 04時頃
/*
ちなみにもし柊木くん襲撃だったらわたしが乗ってもいいかなって思ってる。
ユウさんだと襲撃理由薄いんだけどね。
あ、わたしはLW丁重にお断りしたい所存ですね…………
/*
ふむふむと。
ちょっと思ったんですが、今日▼柊木さんになるなら、鬼ごっこの果てに僕が若林先生落とすのもありかなと。流れで何とかします。なんとかなれー。
先生の時間ないのがネックではありますが。
こっちは、夜更かし大丈夫なよう、休める時に休んでおきますんでー。
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はは。 種や仕掛けがあればよかったな。
[>>338何を燃やしているか、については答えない。 一般的に鬼火は空気中の燐の自然発火だなどと言われていたりするらしいのだが、これは特別そんなことはなく、ただ自身の持つ妖の気で瘴気を燃やしている、本物の鬼火だ。]
仕組みは知らぬほうが楽しめよう。
[文字通り、地に足をつける。]
(347) 2022/09/08(Thu) 11時半頃
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[こっち、と導かれるまま向かう化学室。 校内はまだずいぶんと混乱しているように見え、それは自然と、石炉の背後を行く男の口元を弓ならせた。 鳴る爆発音と入り交じる悲鳴と非常ベル。逃げるものもいれば踊るもの>>330もいる。 面白い学園だ。飽きない。]
綺麗なものだな。
[風流を解する心がないわけではない。 確かに柊木が作ったというこの幻惑の花火は美しかったし、それらで校内中にこの混乱を巻き起こしていると思うと好ましさすらあった。]
(348) 2022/09/08(Thu) 11時半頃
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――さて。 真意をすべて把握しているわけではない。 おおかた、物語の仕組みが肌に合わず、運命に翻弄されるを好ましく思わず、反旗を翻したというところだと考えているが。
私は力なきものに力を与えただけだ。
[石炉が化学室でなにやら取り出しているのは背後で眺めていた。 それが何であるか、どう作用するか、今現時点では推し量れない。]
マスター? 主人がいるのか、君は。
[まさか寝こけていた首無しのことを案じる言葉だとは思わない。 相手を理解したら、「放っておけ」と冷たさすら交えて言い放った。]
(349) 2022/09/08(Thu) 11時半頃
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ならば、上へ。
[石炉と案内役を変わるなら、屋上へ向かう**]
(350) 2022/09/08(Thu) 11時半頃
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/*
なるほど吊り柊木くん襲撃僕ね
追いかけっこ4日目まで伸ばすのあんまり……だったらその方がいいかもねえ
枕元で歌う時間が……ないっ……がこれは墓でもいいな 墓でも藍斗には見える(
/*
ちなみに日中の校内なら高いところから突き落とすとかは有効です 元の姿に戻るわけにいかないのでそのまま落ちて昏倒します(参考情報
いやほんとマスターいい逃げ場所選びましたね!フィールドによるデバフがついています
/*
ええ、もちろん話の流れにもよりますが。
共食いはロマン。
体の方はだいぶ回復してます。
幸い、休めておりますので!
ん、僕にはこれがあるので、場所はどこでも。(刀チャキ)
多分、そのうち行き止まりに行っちゃうかと。
高いとこ……屋上行ったら多角が大変かな?
柊木さんたちがいるようなので。
/*
屋上は……(屋上をみる)……たいへんだね!
非常階段とか?
休めててよかった!健康だいじ!!(ほんとうに
僕今日夕方まで出先なので帰ってきてログ読むとこからになっちゃうため初動も遅そうで……すまない……!
/*
了解です!
うん、じゃあ場所はお楽しみにです。(考え中)
突き落としはでも、自信ないので多分、刀攻撃します!
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――屋上へ――
[>>351種や仕掛けは本当にない。 否、燃やした瘴気や妖気を種と言うならそうなのだが、手品として想像されるようなそれではなかった。]
あれは、己が良いと思えば理屈など捨てて何でも受け入れそうな男だな。 人手とあらば欲しいといった様子だったぞ?
[喧しい非常ベルの音は正直、あまり好きではない。 居心地の悪さはこちらも同じかもしれない。 そのくせ花火を褒めれば、石炉の方は笑顔を見せた>>352。 心から慕うというのはこういうことか。それと同時、これだけの支持を得ている人物にも関わらず修羅に堕とす花輪メアリーの影響力を思う。]
(379) 2022/09/08(Thu) 14時頃
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物語の仕組みとは、簡単に言えば姫が魔物に攫われて、王子が助けに来るだとか言ったものだ。 そういったものを、見たことくらいはあろう? この物語が最終的にどのような結末となるかはわからないが。
[>>354仕組みについて、おおよその骨子を伝える。 此度の姫は型破りではあるし、魔物というのも一枚岩ではないが、基本的な構造は似ている。]
知り合いというか、息子のようなものだ。 ――まったく。
[空き教室で寝ていたあの状態を人の子に見られるどころか心配までされているのに、逢魔が時は心底呆れていた。 深く聞かれないなら、それまでで話は終わる。]
(380) 2022/09/08(Thu) 14時頃
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ヴェスパタインは、チトフと並び、上階へ*
2022/09/08(Thu) 14時頃
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