270 食人村忌譚
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
[少しして。
ススムは困った顔で石動たちの元にゆく]
……今宵、江津子さんとリツさんと
見張りに回る事になりました。
[彼らを手にかける事は、不意をつけば出来るだろう。
二人一度には無理だけれど、どちらか片方なら。
その際に、残ったひとりには確実に見つかってしまうだろう。
どうしたものかと、知恵を借りに]
[串を持って離れる時だったか、それともその後か。
進が相談にやって来た
さすが江津子さんだと感心しつつ]
ついでに悪い情報。
容が昨日の夜の事知ってた。
と言うか江津子さんの家の近くを訪れて
愛理の家から不穏な物音を聞いたらしい。
幸い顔は見られてないみたいだが……。
[どうするか、と少し唸った後]
いい機会じゃないか?
容が信用している江津子さんに、リツ。
3人で見回りしている時に、別の場所で
誰かが死ねば、お前の身の潔白は証明される。
[ちらりと石動を見て、これなら少なくとも進の
安全は確保されるぞ?と言いたげに*]
|
[石動の視線と、その言葉>>230とで、 自分の言葉>>224が、失言と言えるものであった気がついた 続けざまに湧き出てくる言葉の数々 それらを、一つ一つ聞きながら>>230、常と同じように微笑んだ]
ありのままを、お伝えしたまでですよ 因習に囚われていないのだとしたら、 なぜ、石動さんは、先ほど迷われていのでしょうか
[まだ、動じることはない 石動の口にしていることは、まだ江津子の琴線には触れていない だから、穏やかな口調のまま、落ち着いて言葉を返す]
(243) 2017/11/27(Mon) 00時頃
|
|
否定はしておりません ただ、私は『そうでないあり方』も、 知ってしまっているだけです
[微笑み交じりの、告白]
『40年』過ごした村のありようは、 否定するには、私の一部となりすぎていますから
[はぐらかしても意味はない 『余所者』であるという告白を今、はっきりと石動に告げて]
では、改めて、伺います 石動さんは、『誰も殺したようには見えない』私たちの中で、 どうやって下手人を探し、この禁忌に幕を下ろそうとされるんでしょうか
[受けた疑惑を正面から受け止め、 石動へと、問いかけた* ]
(244) 2017/11/27(Mon) 00時頃
|
|
―回想/集会所/容と―
[串焼きを振れまわっていた時のこと、 頬張る容>>164が小さな声で、こちらへと囁いてくる その言葉を耳にして、はっと目を見開いて]
容さん、ちょっとお待ちください 『知ってる』とは、どういった意味なのですか
[集会所の隅へ向かう彼女を引き留めれば、 耳にするのは、昨夜の出来事 渦中の一端に触れていた、証言者の告白>>165 その全てを聞き終えて、ほっ、と小さく息をついた]
(249) 2017/11/27(Mon) 00時頃
|
|
よかった 容さんがご無事で 巻き込まれることなく、お怪我もなくて
[不安であったのだろうと思う 怖かっただろうと思う あの時、包丁で手を切ってしまった>>69のも、 居合わせたことに発した、感情の表れだったのか それなのに、彼女は――――]
そんな目にあったのに、私なんかを慰めてくれるんですね 強い容さん とても、救われましたよ
[『大丈夫だよ』の言葉を改めて噛みしめた 娘のような歳なのに、こんなにも気遣って
娘のような――――]
(250) 2017/11/27(Mon) 00時頃
|
|
……常ならぬ、状況です 容さん、くれぐれも、お気を付けくださいね
[抱きしめたくなる衝動を抑え、 重なりかけた、はるか昔の赤子の幻想を、振り切った 彼女は、確かに、江津子の庇護のもとから、 断ち切ってしまったのだ 庇護の……守る力なんて、 自分にはありはしなかったのだから
けれど…………
立派になりましたね、容さん そんなお姿を見ることができて、本当によかったです 心の中でそう呟いて、彼女を見送ったのだった]
―回想/集会所/容と―
(251) 2017/11/27(Mon) 00時頃
|
容は江津子を庇うのか、厄介だな。
下手人を探すつもりもあるらしいし、あまり動かれると君達はやりにくくなるのではないか。
先に容を始末した方がいいのかもしれんな。
[ぽつりと呟いた声が2人に届いたかは分からない。]
|
[石動の言葉が強まっていく>>253 それが殺意へと変わっていくのも感じ取る 彼の弟である錠と、下手人であれば互いを殺すと交わしたことも、何かの因縁なのだろうか]
そうですね 疑わしい人を殺すのがこの因習であり、 私もそれに、従うつもりです 石動さんの行動を、決して否定はいたしません
[ただ……と口にし向かう手は、その腰へ、 数多の命を啜い続けた、丞に研ぎ澄まされた凶器]
覚えない罪で殺されるほど、私は達観してはおりません 殺すというのなら、それなりのお覚悟を――――っ
[腰の鉈を、一思いに抜き放とうとした刹那]
(266) 2017/11/27(Mon) 00時半頃
|
|
[聞こえてきた容の叫び>>255 力を込めた凶器は、鞘から僅かに刃を見せたところで、 ぴたりと止まる
続けられ、自分にも話された内容>>256 おそらくは、危険を賭した、告白
強いですね 優しいですね けれど、それらは口に出すことなく]
……この場は、いかがいたしますか
[腰の鉈に触れたまま、石動に問いかけた]
(267) 2017/11/27(Mon) 00時半頃
|
エツコは、石動の言動>>268に、鉈の柄からゆっくりと、その手を放していった
2017/11/27(Mon) 00時半頃
僕の疑いが晴れるのは嬉しいですね。
容さん……間の悪い人だ。
江津子さんは、状況的にも頼りになる女性です。
どちらも早めに潰しておきたいのですが
僕は動けない
江津子さんは殺せない
なら、お手数ですが、先生にお任せするしかないでしょうか。
[ミナカタの言葉を経て、ススムはそう結論付ける。
石動に頼みに行く頃には、彼の中でも同じ答えが出ていたろう]
私に動けという事ですか。
いいでしょう、江津子さんの殺害なんとかしてみせましょう。
どうせ彼女が死ななければ疑いは何れ私の方へ向く。
[言ってはみても気は思い。
問題は江津子をどうおびき出すか、だ。
これは一緒に見回りをするらしい教え子になんとかしてもらうしかない。]
江津子さんは、僕らと一緒に居ます。
出来るなら、手にかけたい処ですが……
容さんの方が、きっと始末しやすいと思います。
[できますか、先生
と。
刃を向ける先をやんわりと訂正する*]
容なら一人でいるだろうから。
それなら恐らくは大丈夫。
|
そうですね…… 私も、頭を冷やさなければなりませんね みっともないところを、大変失礼いたしました
[鉈の柄から手を放し、今のところは、と、 去り行く石動>>268に深く首を垂れる 鉈を抜こうとした仕草は、彼にどんな思いを宿らせたのかは分からないけれど]
容さん……申し訳ございません 安心してと言っていただいたのに、 私も、少し冷静ではなかったのかもしれません
[頭を下げていた>>256容に向けて微笑みを送り]
先ほどの言葉>>165とあわせて、 2度も救っていただき、ありがとうございました
[距離は空いたままだったかもしれないけれど、再度、頭を下げたのだった*]
(283) 2017/11/27(Mon) 01時頃
|
有難う御座います、先生。
……これで、僕の疑いは晴れるし
目撃者は消えて
女がまた一人、減る。
良い事ばかりですね。
[食事を世話してくれた記憶を忘れているわけではない。
けれど、あれは巫女の姉だ。
家畜の群れのなかの一匹に過ぎない]
|
―その夜が来るならば―
[このまま何事もなかったならば、 その夜、江津子は集会所の周辺を、鉈を腰に下げ見張っていたことだろう 力になりたいと言ってくれた進>>199や 付き合うと言ってくれたリツ>>261は、どうしたか 江津子は同行までもは求めるつもりはなかった>>158けれど、 一緒に来てもらえたなら、とも夜を見張ったかもしれない
五感の衰えた自分の元に、夜の闇が覆いかぶさる*]
(291) 2017/11/27(Mon) 01時頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る