251 【誰歓RP】鬼渡し
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だって、呼び出す方法なんて、いくらでもあるわ
(25) 2016/07/21(Thu) 19時半頃
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だから、飽きるまで付き合ってあげる
[言うと駆け出す どの程度離されていただろうか 実代子の姿が小さくなろうとも、小娘とは言え若さで 櫻子は走り出す
道具を使わぬオニの通り過ぎた後には何も残らない]**
(26) 2016/07/21(Thu) 19時半頃
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ー拝殿前ー
[後ろから聞こえる、楽しそうな声。まるで本当に鬼ごっこで遊んでいるかのような。] 先ほどまでいた拝殿前に戻ってきた。 石で出来た灯籠の陰に体を隠す。これで隠れられるとも思わないけれど、せめて一撃で距離を詰められることのないように。 聞きたいことが、あった。]
……さくちゃん。さくちゃんだよね? 捕まっちゃった、の?
[口から出た私の声は震えていた。 叔父を呼んでくる、と彼女は言った。そうして私の元を去って行ったのだ。 私は彼女を止めなかった。自分の中で暴れる感情と戦うのに精一杯で、彼女を止められなかったのだ。 「追いかけてくれるのを待っていた」>>15その言葉が、彼女に取り憑いた鬼だけのものだとはどうしても思えなくて。]
……私の……せいで……?
[自分の声がみっともなく震えているのを肌で感じた。]
(27) 2016/07/21(Thu) 20時頃
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─拝殿前─
[どうやら実代子は走って逃げる訳ではないらしい 追いついた社務所の前にある灯篭の影]
みーつけた 鬼渡しじゃなくて、隠れんぼになったの?
[くすくす笑う]
♪どんなに上手に隠れても、可愛いお尻が見えてるよ
(28) 2016/07/21(Thu) 20時半頃
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[一頻り歌うと、実代子がいる方に顔を向ける]
ええ、私は櫻子 みょんちゃんに憧れていた田舎娘
[問いに笑いながら答える]
捕まった? どうかしら? 気になるなら、私の顔を見てみたら? ちゃーんと向き直らないと、何にもわかんないでしょう?
(29) 2016/07/21(Thu) 20時半頃
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[実代子の言葉>>27にころころ笑い声を返す]
私のせい? 違うわ、みょんちゃんのおかげ、よ
私、今とっても自由なの
[歌い出しそうなくらい弾んだ声]
みょんちゃんは、都会でこんなに自由だったのかしら?
──ああ
(30) 2016/07/21(Thu) 20時半頃
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羨ましや──
(31) 2016/07/21(Thu) 20時半頃
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[突然、低い声で囁くと櫻子が手を伸ばした その手は灯篭の向こう、実代子の体に
話の途中? 何を言ってるのかしら
今は、何より鬼渡しの途中でしょう?]**
(32) 2016/07/21(Thu) 20時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2016/07/21(Thu) 20時半頃
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2016/07/21(Thu) 21時頃
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[色んなことを提案しているけど、参考にしているのはサバイバル系鬼ごっこバラエティー番組に、幼い頃の鬼渡しの経験だけで。
基本的には子供の発想力なのである。>>12 なるべく物陰に隠れつつ、一応先に立って安全を確認してから智花を呼ぶ、という慎重な行動を取っていたせいで、進みはだいぶゆっくりだった。
それでも何とか社務所まで戻り、誰もいないのを確認して。]
ううん。拝殿の方かな? そーっと行こう、そーっと。
[そろりそろりと拝殿へ向かう。身体を低く、低く……]
んあ?
[低く下げていた姿勢のせいで、拝殿の床下に何かいそうな気配を察知。まだ櫻子と実代子には気づいていない。]
(33) 2016/07/21(Thu) 21時半頃
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[さくちゃんの綺麗で伸びやかな声が聞こえてくる。楽しそうな、愉しそうな声。 まるで、何かから解放されたかのような。 私の顔を見てみたら、とは彼女の声。>>29 仮面に覆われたさくちゃんの顔は見えづらい。それはまるで、私が向き合わなきゃいけない何かの前に立ち塞がる壁のように。]
……自由……?
[今にも歌い出しそうな、弾んだ声。 それはおそらく、彼女の持っていた感情なのだろう。 こちらに伸びる手。こんなに彼女は楽しそうなのに。その手は何故か、助けを求めて伸ばされたように思えて。 しかし今の私にはその手をとることもできず。]
……っ、!
[近くに転がっていた木の枝を拾って、彼女の手を振り払う。踵を返して逃げ出した、拝殿の裏手へ。]
(34) 2016/07/21(Thu) 22時頃
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[ねえ、さくちゃん。
さくちゃんは私のことを自由だと言ったけれど。
……自由なんかじゃなかったよ。だって、私は逃げただけだもの。田舎が嫌だから都会に逃げて、都会が嫌だからまたここに逃げてきたの。
……自由なんか、どこにもなかったよ。 少なくとも、私の中には。
さくちゃんは私のことを慕ってくれたけれど、私はさくちゃんの方がよっぽど羨ましい。
与えられたものを素直に受け入れて愛せるさくちゃんが羨ましい。
もし、私がさくちゃんみたいな人間だったら。自分の産まれたこの村を愛せる人間だったなら。
ーー私は、こんなに自分のことを嫌いにならずにすんだのだろうか。]
(35) 2016/07/21(Thu) 22時頃
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[ ――パシン 振り払われた手が音を立てる>>34]
どうして?
[問う声からは色が消え、鬼面で隠した表情を読み取らせない]
私には出来ないって言うの?
[鬼面が実代子を見る 拾われた木の枝を持って走る後ろ姿が小さくなっていく]
(36) 2016/07/21(Thu) 22時頃
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――証明してあげる
[どこからか声がする]
(37) 2016/07/21(Thu) 22時頃
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いい子の櫻子なら、気に病んで自死でも選んでいたでしょうね
[他人事のようにくすくす笑いながら追いかける]
だけど、今、私はとても楽しいの 今度は私がみょんちゃんを置いて行く番 順番よ
[鬼渡しの本質 順にオニになっていく そうして、みーんなオニになればいい]
だからみょんちゃん、早く
(38) 2016/07/21(Thu) 22時頃
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――捕まって?
[くすくすくすと笑いながら駆ける 舌を噛もうが、息が切れようがどうでも良い 今は、実代子を捕まえる、そのためだけに走る]*
(39) 2016/07/21(Thu) 22時頃
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…!
[地面に伏せた耳に届く新たな足音。 そして、何やら視線(?)感じた。>>33
鬼は、みょんことやらと会話している櫻子だから、これは鬼ではない。
肩越しに振り返って、手招きしてみる。]
(40) 2016/07/21(Thu) 22時半頃
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[ 晶くんに先導してもらって、鬼から隠れるように社務所へ戻ってきた。こんな状況じゃなかったら「サバイバルゲームみたいだね」なんて楽しめていたのかもしれない
ゆっくり進んでいたはずなのに、緊張からかじっとりと汗がにじむ。見渡してみても社務所には誰の姿も見えない ]
うん、そーっと…だね みんな、辰次さんからちゃんと逃げれてるかな
[ 私はまだ知らなかった。辰次さんがもうここにいないことを。櫻子ちゃんと実代お姉さんが、どうなっているのかを ]
な、何か…いるよ…? 鬼なんてこと、ないよね…?
[ 同じように姿勢を低くしていたから。私も拝殿の下の何かに気がついたの。今まで小鳥も見かけなかったけど、猫でも迷い込んだのかな、なんて考えながらより姿勢を低くして下を覗き込んでみる
拝殿の下の何かに気を取られていて、櫻子ちゃんたちに気づくのはまだ先 ]**
(41) 2016/07/21(Thu) 22時半頃
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[無邪気で、愉しそうで、しかし何処か冷えた声。 鬼と混ざり合った彼女の声。全速力で走ってばくばくと煩いはずの心臓がしん、と冷える。 置いていく、と彼女は言う。>>38 それは、7年前。私がこの街を出たときのことを言っているのだろうか? さくちゃんを置いて、村を出たあの日のことを。駅のホームまで見送りに来た、寂しげな泣き笑いを今でも覚えている。 それでも。]
……っ嫌だ!わたしはっ……まだ帰りたい! このまま終わりたくないっ……!
ーーっ、あ!
[転がっていた小石を踏んづけた。瞬間、体勢を崩して尻餅をつく。 振り返れば、目の前には冷たい鬼の面。]
(42) 2016/07/21(Thu) 22時半頃
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[暗い中、手招きする様子がうっすら見えた。>>40 オニならこんなところに隠れる意味はないから、多分違うだろうと判断する。]
あ、なかなか良い隠れ場所だ。
[感心して呟いて、おじゃましまーすと小声で呟いて、拝殿の床下へそっと入り込む。
多分大丈夫、と智花も誘った。]
(43) 2016/07/21(Thu) 22時半頃
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[手招きに応えて、細目のシルエットが拝殿の床下に這い入ってくる。]
虎穴に入らずんば虎児を得ず。 こうしていると、まるで秘密基地のようじゃないか。
[ニコニコと若者を迎える。]
君たちも無事に逃げのびていて何より。 あ、なに、ガールフレンド? 紹介してくれる? [声をひそめながらも労をねぎらう。]
(44) 2016/07/21(Thu) 22時半頃
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[向こう側は暗くてあまり良くは見えなかったけど、手招きする手がなんとか見える>>41
それに招かれて晶くんが潜り込めば誘われるままに私も中に潜り込む。森で汚れたから、今更服の心配なんてするつもりはない ]
ぁ…かたつむり…じゃなくて おさかべさん…?
他の人たち見てませんか? 櫻子ちゃん達は、辰次さんから逃げてるところですか?
[ この人が知っているとは限らないけど、私たちにはなんの情報もないから。小さな声で尋ねてみる ]*
(45) 2016/07/21(Thu) 22時半頃
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[付かず離れず実代子を追う 鬼面で表情を隠さずとも、このウツワが傷付こうがどうでも良いこと]
帰る?どこへ?
[心の臓が張り裂けようが、砂利を、土を踏んで寝巻から覗く足が傷付こうがどうでも良い事 それよりも]
――また、置いていくの? ねぇ?
[逃がさぬとばかりに声は追う]
(46) 2016/07/21(Thu) 22時半頃
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ケイイチは、櫻子の名を聞いて、わずかに視線を流した。
2016/07/21(Thu) 22時半頃
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マイマイ兄さん、ここに隠れてたのか。 秘密基地に籠城中? いい場所だな、ここ。
[言ってから、基地に城はおかしいかな、などと思いつつ。>>44]
ガッ……ち、違うけど! 同じ都会っ子の智花ちゃんだよ!
[思わず声が大きくなりそうになったのを耐えた。 それから、智花の問いの答えを待ち。]
(47) 2016/07/21(Thu) 22時半頃
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――あ。
[転けた。転げた! その動作の滑稽さにくすくすと笑う その声が実代子に近付き]
どこに帰りたいの? みょんちゃんを待っていてくれる世界?
それって、どこ?
[鬼面から口元だけを覗かせる 目の前の実代子に見せつけるように、にたりと三日月の様に口角をあげて笑む]
(48) 2016/07/21(Thu) 23時頃
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[女子の方で僕の名前を知っていた! ハラショー!]
奥ゆかしい人だ。 智花ちゃんというのですね。ありがとう少年。
そう、僕は刑部といいます。 ケイ兄様って呼ばれるのが憧れです。是非、そう呼んでください。
[相変わらずの調子で挨拶した。 智花が「カタツムリ」なんてパワーワードを口にしたもんだから、うっかり熱く語り始めそうになったけど、ひとまず飲み込む。]
(49) 2016/07/21(Thu) 23時頃
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さて、 これまでの情報と、これからの対策と、どっちを聞きたい?
(50) 2016/07/21(Thu) 23時頃
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村?自分から捨てたのに 誰がみょんちゃんを歓迎してくれるの?
[くすくすくすと笑う 今更帰りたいなんて、ちゃんちゃらおかしい]
もう辰っちゃんもいないのよ? 辰っちゃん以外、優しく出迎えてくれる人なんているの?
[思い出せ、思い出せ、思い出せ この村に帰ってきて感じた居心地の悪さを]
(51) 2016/07/21(Thu) 23時頃
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ここなら、もうそんな思いはしなくていいから
[そして、ぽつりと落とす救済 口元に浮かべるのは慈愛の微笑み
さあ、おいで この世界ならば誰もいないが故に、傷付く事もなかろうて さあ、おいで 楽にしてやろう
櫻子は実代子に手を伸ばす]
(52) 2016/07/21(Thu) 23時頃
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[ ――代わりに、孤独を得るがな
くすくすくすと心のうちで笑う
ああ、楽しや]*
(53) 2016/07/21(Thu) 23時頃
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けいにいさま……
[なんだこいつ、と思わなくもなかった。>>49 妹萌え?妹萌えなのか?]
……ん? どっちかだけなら、これからの方が大事じゃないか?
[逆に問われ、深く考えずにそう返した。>>50]
(54) 2016/07/21(Thu) 23時頃
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