人狼議事


314 突然キャラソンを歌い出す村5

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【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[中庭に我先走り出てきたのは、件の姫君ではない>>108
 当の彼女は怯え、逃げ出してしまったようだ。
 しかして、舞台から逃げることは叶わないだろう。
 追いもせず、悠然と中庭の木立の下にいた。]

……どうした?
私の喚び声に応えて来たのか。

[それとも、騎士のつもりか。
 運命の王子候補――そう呼ぶのは、容易い。]

(114) 2022/09/03(Sat) 03時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

案ずるな。
直接危害を加えようという気はない。

私はな。

[暫く中庭に留まっていたからか、気づけば弱い妖気のもやが近くに溜まりつつあった。
 単独では何物にもならないそれらを指先で絡め取り、ふぅと吐息で風に乗せる。

 奇しくも、保健室>>97>>107のある方か**]

(115) 2022/09/03(Sat) 03時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2022/09/03(Sat) 03時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2022/09/03(Sat) 03時半頃


/*
それでは吸血鬼頂いていきますね。

夢占いソングつらいのでとりあえず今日はパスにしてあります


/*
平澤さんありがとうございます。
では首無し頂きますね。

夢占いは……
一回きりなので、覚悟決まったらタイミング考えて実行しますね……
ちなみに今の候補はヴェスですね……


/*
わーい配役が決まりましたね!コンプリート!
夢占いヴェスわかります かなり赤だと思っていたのでびっくりした

賢者の占い先になりたい人はいるかな
既に察されていそう感もありますが先生はあんまり潜伏する気がない(表で言っちゃってもいいなくらいの気持ちでいます)ので寧ろ別のとこ占ってもらった方が面白いのかもしれない 夢占いもあるし勿論もらってもいい

というのを本格的に来れるのがもうちょっと後なので置いておきます*


/*
種族決定ですね、おめでたい!


うん……ヴェスと過去に会ってるかもフラグ立てましたからね……

うん、うん……なんか、さくっとヴェスのことを夢にみるのがいい気がしてきたぞ……夢、夢でみて、明日に歌で発表を…… …… ……。

賢者占い希望はどちらでも。
理事長さんとの関係が濃いとこがいいかなと漠然と。



おやまあ、現実の厳しさを教えようとはなかなかスパルタな友人だ。

でも、それなら僕はやっぱりおススメ出来ないな。
バケモノの中でも善良な部類だからね。
メリーバッドエンドくらいにはなるかもしれないよ?


[さらりと言ってのけた。
それが真実かどうかはともかくとして。]


ふふ、欲望極振りか……
そんな状態になったら、痛い目見る前に死んじゃうかもしれないからねえ。恋どころじゃなくなるよ。


[葉桐は昔、首を斬られて死に、怪異となった者。
普段はこうして人に紛れて暮らしているが、時折人間の精気を奪わねば首を維持出来なくなる。その周期は数年か、数十年か、まちまちだ。

もしも欲望に任せ、歯止めが利かなくなれば、相手の生命ごと全て奪いとってしまうだろう。そこは抑えているのが人の世に紛れて存在するコツである。]


良さげな人が居れば紹介するよ。


[そんな、「行けたら行くね」くらいの約束をした。**]


[ケタケタ笑いが聞こえてくれば、唸り声が一度止む。]

 ……その声、どこかで聞いたな。
 メアリー、花輪メアリー。
 その名前が出るということは……彼女のお友達の、下牧さん……だったかな。
 そんな下品な笑い方をする子だとは知らなかったよ。

 どう? どうというのは、えーと。

[クズとかゴミとかバッドエンドとか、聞こえてはいたが理事長の計画書への評価が気になってあんまりちゃんと聞いていなかったが、なんだかメアリーにとってあんまりよろしくない話らしいというのはわかった。ので、]

 僕は学園の生徒には手を出さないよ。

[そう返した。]


[下牧さん(仮)の話し相手の声にも、聞き覚えがある。何度か行ったことのあるカフェのマスターだ。
 彼が怪異だということは知っているし、向こうも知っているだろう。自称"善良な部類"を言葉通りに受け取ってはいないが、学外のものということもあり、若林の中での要注意度は低かった。

 あとは――]


[気になるのは、あの妙な歌だろうか。
 学園の生徒な気はするが、どうにもはっきりしない。
 ちょっとキレイ目だけどどこにでもいそうな女子、平澤みなみの印象は若林にとっても薄く、まして声だけではわからなかった。]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[>>169小さなもやの塊が散らされたことを知る。
 ただの挨拶、いや児戯のようなものだ。あれで何ができるとも思っていない。
 勝手に寄ってくるものを、散らすついでに差し向けてやった程度のこと。]

――良い。
こうでなくてはな。

[さて、王子が誰になるかは知らないが。
 守り手もいなければ話は進まない。]

喜ばしいな、少年。

[夕暮はくつくつと喉を鳴らして笑っている。]

(182) 2022/09/03(Sat) 14時頃

/*

わーい葉桐くんの夢占いが聞ける!
歌は……がんばって……

かなり村寄りのけいちゃん先生になってしまいましたがショコラくんの煽り性能が高そうなのでどうとでも転べそうな気はしています。
理事長にめっちゃ懐いてしまったので他に希望なければ占いこちらでもやぶさかではないです。欲しい人いたらもぎとってください




 ――…メアリーを舐めすぎですぅ。
 そんな簡単に殺せたら苦労しないよぉ。

[「マスター」の言葉に、断定的な言葉を返す。]

 だから殺すつもりで襲いかかってくれるくらいで
 ちょうど良いんだけどなあ。

 ……ま、あんまり期待しないで待ってます。

[「行けたら行くね」並にあてにならない言葉に。]




 ……え、声だけでバレた。
 やだぁ、察しが良すぎてキモいですぅ……

[あっさり正体を看破されたが、そのことに不都合は無いので、悪態は吐いても否定はしなかった。]

 そういうアンタは、その口ぶりだと…
 学校関係者、大人…… あぁ〜、先生とかですかぁ?
 ん〜〜〜〜〜〜、

[どうもショコラが想定していたよりも、今回集った「バケモノ」たちは分別があるようだった。
だいぶオトナ、という印象を受ける。]

 んだよぉ…こっちもフニャチンかよぉ………


 はぁ…… ガッカリだよぉ。
 もっとガツガツいってくれるモノだと思ってたのにぃ。
 もう一人もそういう感じじゃなさそうな歌だし……

[はぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜、と長い溜息を敢えて「声」に載せる。]

 バケモノとくっつけて台無しにしちゃうのが
 手っ取り早いと思ってたんだけどなぁ。

 仕方ないなぁ、プランBでいきますぅ。
 めんどくさいなぁ。


 メアリーが目を付けそうな「王子様」候補を潰して
 回るしか無いじゃんかぁ……

[この悪魔にとって、「目的」のためなら特に大人しくする理由は無いのだった。]


/*
私は地球さんのおかげでブレーキが完全にブッ壊れてるので、理事長と絡む前に占い要らずで突っ走っちゃいそうな気がしますね……

くっ、鎮まれ…! 鎮まれ私……!!
無理かも 無理だね。


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[放課後。化学室の前で平和な学生のやり取りが起きているとも知らず、中庭はどこか緊迫感に包まれていた。

 こちらに警戒を向けてくる少年、もやを握りつぶす何者かの存在。
 にも関わらず、夕暮は笑って――ぱちり、と指を鳴らす。
 周囲に纏っていた妖気が、指先で弾ける。

 まるで、花火がどこかで上がったかのように。
 それを合図に、オルガンの音が天空に伸びていく。]

(191) 2022/09/03(Sat) 14時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―――― ♪

瞳を伏せればそこは闇
暗夜の世界は迎え入れよう

廻り踊るグラン・ギニョール
乾いた指先は糸切れ堕ちる
その手を取るは虚ろの王子?

宴の花火は打ち上げられた
残り灯ゆらりと誘蛾灯
舞い散る薔薇に天使と悪魔
誘われたのは何方の翅か?

(192) 2022/09/03(Sat) 14時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[重い音は、勢い良く開けられた扉とは反対側の窓ガラス越しに微か、中へも届くだろうか**]

(193) 2022/09/03(Sat) 14時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2022/09/03(Sat) 14時半頃


[すん、と匂いを嗅ぐ。あの人の匂いがする。
 が、血の匂いはしない。少なくとも、命に関わるような怪我はなさそうだ。そう判断して、]


…………随分と騒がしいけど。
あなたたちもあたしと同じ怪異(もののけ)の類?

[平澤みなみは代々続く吸血鬼の末裔である。
これまでは人間の目につかぬよう、慎ましやかに生活してきた家系…………であった。]


[なんだか地を這うような、低すぎてむしろ聞こえづらいくらいの唸り声がずっと響いている。]

 ……しつこいな。

[窓を叩いた衝撃に、内心かなり苛立っていた。]


[メアリーを舐めすぎ、という形容に首を傾げる。
 頑丈なのか? 首を折っても死なないとか……いやいやそんなまさか。]

 口の悪い子だな。うちの生徒でいる時は慎んでくれよ。
 ああ、"保健室のけいちゃん先生"さ。
 学園の生徒の健康を守るのが仕事の、ね。

[キモいとの評も、しれっと放たれた下品なワードも、特に気にした風はない。正体についても特に隠す気もなく、寧ろ牽制とばかりに仕事内容を強調した。]


 勝手に期待されて勝手にがっかりされてもねえ。
 "バケモノ"にも色々あるんだよ。

[溜息にはこちらも溜息で返しつつ、プランBについては特に言及せず。
 ただ、下牧ショコラという生徒の要注意度が圏外からSランクに上がっただけだ。
 匂いを覚えている生徒については狼の嗅覚で追うことはできるが、怪異相手となると撒かれてしまう可能性は十分にある。厄介なものが紛れ込んでいたものだ、と今度は内心で溜息をついた。]

 ああそうだ、弟がいただろう。そっちはどうなんだい?
 というか、君は本当に下牧ショコラ本人なのかな。


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

――桃園学園・中庭>>205――

苦情か。
邪魔をしに来てるわけではないのだがな。

私なりの言祝ぎだ。

[威勢よく駆け出てきた少年は、敵意を隠さない。
 それもまた微笑ましくて、笑みは深まった。]

(223) 2022/09/03(Sat) 16時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

少年は、物語が幸福に終わるためには何が必要だと思う?

答えは"闇"だ。
幸福は、闇を超えた先にある。

そう考えれば、私はこの物語の幸福を願う存在だよ。
そして、君のように勇敢な若者が向かってくる。
穢れをものともしない存在がいる。
喜ばしいことだと思わないか。

超えるものがいなければ、闇は闇でしかない。

[>>208歌い返されたメロディを、眉を顰めるでもなく、ただ心地よさげに受け止める。
 逢魔が時を明るく照らすような響きが男を蝕まないわけではないが――それは、ダメージとまではなり得ない。]

(224) 2022/09/03(Sat) 16時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[が、効果をまるで成さないわけでは、なかった。]

礼には礼を――と、言いたいところではあるが。
その歌に免じて、今は鎮まろうか。

まだ、姫君への挨拶も済んでいない。

[メジャーに書き換わった音楽は、再度転調することはなく、そのまますぅと静まった。
 ぬるい夏風も清涼なものに変わっていく。
 保健室からの視線>>210も、警戒が制止に変わるまでもなく、爆発音に慣れた学生たちに微かな不安を呼んだ程度。]

(225) 2022/09/03(Sat) 16時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[そのかわり、すたすたと校舎の方へと向かっていく*]

(226) 2022/09/03(Sat) 16時半頃

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