人狼議事


270 食人村忌譚

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


[それに転生などあるはずもないと、そう言いたいのもあった。
だってそうだろう。
喰われた者が転生するというのなら、何故先代巫女は転生しないのだ。
皆に愛され、喰われたあの女が転生しないのなら。
その他の烏合の衆が転生など出来るはずもないだろう。]

 ミナカタさんは転生を信じているのか。
 それともそう言われたくないというだけか。

 私は応用の利かぬ人間だから最初から勝ち目などないさ。

[度量も度胸も何もかも勝てはしない*]


【人】 発明家 源蔵

[流るる輪廻。
それから外れるを思って江津子は口にしたのだろうか。

 眼鏡の奥で瞑目の隙間におもい、
 答えは見つからないを知っている、男はすぐに瞼をあげ

 >>62容の、敬称をつけて呼ばれ、
 リツを志乃のもとへ送ろうとしている姿に目をやった。
 彼らの話が終わるを見計らって]

(84) 2017/11/30(Thu) 00時頃

【人】 発明家 源蔵

   容

[呼ぶのに敬称はつけなかった。]


 こんなときに、とも思うが
 返さずにいるのは座りが悪い

[そんな言葉とともに、何かを包んだ布を差し出した。
洗われ、糊のきいた花柄の割烹着。
さらに前日に借りていた空の弁当箱が収まっている]

(85) 2017/11/30(Thu) 00時頃

【人】 発明家 源蔵

 おまえに巫女殿の後を継ぐ気があるのかわからんが
 この割烹着をきて、飯が美味いお前の姿が
 気に入ってたやつがいることも知っといてくれ

[気に入っていたというと、随分と偉そうだが。とごち]

 
 たとえ、おまえ自身のためであっても、

 誰彼構わず“餌付け”……飯を渡していたのは、
 そいつが生きる助けになってたのは確かだ
 ……櫻子なんぞはきっとおまえの飯がなければ死んでたぜ

(86) 2017/11/30(Thu) 00時頃

【人】 発明家 源蔵

 だからな、―― 巫女殿が死んだを理由に
 誰かを生かす手を、
 誰かを殺して終わらせる手には、してほしくない
  
  
 罪人の罪をそそぐのが、俺たちのここにいる理由だろう
 死んで、食らわれて、罪は許される
 次に「誰か」としてまっとうに生まれるのを祈ってほしい

 ――……わがままを言った
  すまないな*

(87) 2017/11/30(Thu) 00時頃

発明家 源蔵は、メモを貼った。

2017/11/30(Thu) 00時頃


源蔵は、イルマに割烹着と弁当箱の風呂敷を半ば押し付けるようにして

2017/11/30(Thu) 00時半頃



[ミナカタからの返事は、予想外のものだった]

 けいい?

[少しして、経緯ではなく敬意と理解し
嗚呼、そういう事かとススムは直ぐに納得した]

 ミナカタさんは考えが深いですね。

[転生されぬようにする
其れはこの村のしきたりを信じているようにも聞こえるが
実際のところ、人よりも余程優秀な豚に喰わせる事で
村人たちを皮肉っているのだろう。
そう、捉えた故に]


 志乃さんは、とても惜しい方でしたね。
 ……もしかしたら、と思ったのですが。

[彼女は村のしきたりに忠実だ。
同じように食えぬ状態にするにも
彼女と彼の違いは其処だろうと、ススムは思う。
勝手な憶測に多少の願望が入り混じる事
本人は気付いて居らず]

 未来ある人間ですから。 
 追い抜いて、その先へ行きたいものですね。
 向上心こそが、人の証だと思うのです。

[嬉しそうに誇らしそうに、胸を張る。
石動が居て、声をかけてくるのには
其れも悪くなかったかもしれないと思い一つ残し]


 敬意の矛先の話だったのでは?

 嗚呼でも、燃やしてしまうのは良いですね先生
 そうすれば身元が分かりにくくなりますし
 何より現場を片付ける必要がない

[次は焼却する事にしようか。
残る女は、志乃と容。
大人たちの内心を知らぬまま
ススムは計画が順調に進む事で調子づく]

 嗚呼、次はどれを、誰が、処分しにゆきましょうか**


【人】 発明家 源蔵

―― >>63>>64 ――

[それから、昨夜から気がかりの、
巫女殿の肉の様子を見に 調理の場へ足を運び]


  毒はなんとかなりそうか


[その背がまだそこにあるなら薬師にそんな声をかけた]

  ……しかしまあ 昨夜といい、今といい、
  こんなときにまで“ミナカタ殿”の仕事ばかりだな
 このままじゃおまえ、“ミナカタ殿”として生きて
 そうであるまま死ぬばかりだぞ

 その仕事のおかげで生きてる俺がいうことじゃないか、

[助かってるよ、本当に助かっている――などと
自嘲にわらいすてる、そんなことを繋げながら*]

(96) 2017/11/30(Thu) 00時半頃

発明家 源蔵は、メモを貼った。

2017/11/30(Thu) 00時半頃


 んー。人間より豚の方が美味しいだろ。

[石動さんの疑問が聞こえてきた。
そこでようやく考える素振りを見せたが、
素振りだけとも言える。
答えは間を置きもしなかった]

 食べるところなく燃やし尽くすのは、
 櫻子の丸焼き作ったら、1人じゃ無理だって判るからな。

 家ごと火を点けるのが正解だが、
 風向きで他の家どころか俺の家まで燃やしたいとは思わん。

[こうやって毒を薄める為に煮込むのも大変なのだ。
焼いてもどうせ生焼けだ]

 森に返すって手もあるなぁ。

[そんなのんびりした答えの後]


 転生?
 信じてる以前に、押し付けられてるもんがあるんでな。

 “ミナカタ”って名前が呪いそのものだ。
 薬師はいつも弟子を取っていると思うだろ?

 違うんだよ。

 必ず自分の仔を弟子にしている。
 どうしてか、自分の娘に仔を生ませてな。

[そうして重なり続ける濃厚な血が何を生むか。
それを体現しているものが目の前にいると嗤う]


 かなり高い頻度で頭や体の一部がおかしい奴が
 生まれてくる。
 
 そいつらは何処へ行ったか聞くなよ?
 
 逃げ出す?
 かなりの頻度で生まれるおかしな奴、じゃない俺が。
 なんで逃げ出さなければならない?

 ”ミナカタ”になれた俺には不要な者を間引く義務と
 権利が与えられた。

 それを捨てるのは村を捨てるのと同じこと。
 同じ棄てるなら、村ごと間引いて棄てるが一番だ。

[俺の中では正しい理屈。
それを理解出来る人物がいるかどうかは……。
弟だけに狂愛を捧げる男には判らないかもしれないが。
理解してもらう必要性も俺には理解出来なかった*]


 だってそうだろう? 
 使えない家畜ばかりの中で、
 やっと生まれた俺が、家畜のわけはないだろう?

 この村の連中だって。

 群れが無くなれば。

 逝くべきところに逝けるだろうさ。

[それは良い事だと思わないか?と
嗤う俺に返す声はあっただろうか*]


 嗚呼、いやだいやだ。源蔵にまで見透かされる。

[このままこの村でミナカタとして死ぬなんて。
ミナカタすら不要だが村がある限りそれは難しい。

やはり村は不要なのだ。

そして俺は自由になって。
今度はちゃんと、自分の好き勝手に。

          ──人を殺すのだ**]


【人】 発明家 源蔵

[掛けた声は、視線の合わないまま>>100>>101返答がある。
一拍空いた間があり、
男の返したのにはわずかに安堵がにじんだ]


 ――……
  なんとも頼もしい答えだ  
 巫女殿の生まれ直すに
 不具の、人になりそこないが生まれたら事だ、
 その返答ですこしは安心できる
 

[言葉裏にあるのは召集のかかる前も、後も変わらず
先代の薬師の残した「救い」。
求めらるるをもって、薪を、その掌に置きかけ、
その間も視線は合わなかっただろう、]

(104) 2017/11/30(Thu) 02時頃

【人】 発明家 源蔵

[ ――「ミナカタ以外の生き方を知らない」
――それを聞いたから、というわけではなかった。


 >>102言うを促すがあったからでも、
きっと、なかったけれど。

置きかけた薪をそのまま、持つ手は離さない。
であれば、視線のかちあうことはあっただろうか。]

(105) 2017/11/30(Thu) 02時頃

【人】 発明家 源蔵

 俺は石動を殺そうと思う


[そう、常のごとく、
薬師の評するところの、“不意の難題”めいて、男は口にした。]

(106) 2017/11/30(Thu) 02時頃

【人】 発明家 源蔵

 下手人だと、確たるものを思ってではない

 俺は、毒で死んだ巫女殿を、
 その毒抜きの対処を思い浮かべつつも一挙動も起こさなかったあれを、――――おなじ村で生きたものと思えない

 巫女殿が含んだ毒で死んでもよいとして
 ――また自らの肉が毒もつことを、食らわれないことを
 一顧だにしないあれを、理解は、できない

[細かな違和を上げることはない。
煮え立つ音の合間に、そのふたつをならべ
眼鏡の奥が細まった。常の仕草だ。
矯正された視界のなかにあるものを見出さんとする仕草で]

(107) 2017/11/30(Thu) 02時頃

【人】 発明家 源蔵

村でいくものが、弔いをおろそかにして、どうする
……そういう、違和だ
そういう違和でしか、禁忌を犯している罪人の目星もつかない
 
あれがほんとうに、弟可愛さだろうがなんだろうが、
――……“常識”をないがしろに、禁忌を破るを厭わぬほど、
むらが、俺たちが、憎いのだとしたら


     それ以上をする前に、と、

[「俺は、思うよ。」
そう告げれば薪から男の手は落ちる**] 

(108) 2017/11/30(Thu) 02時半頃

発明家 源蔵は、メモを貼った。

2017/11/30(Thu) 02時半頃


/*
おはようございます。
これ表的に赤が石動さん、進さん、志乃さんって見えてる感じですかね。
赤が1人落ちても落ちなくても、明日には表に出ようかと
思っていますが、遅いかな?**


/*
おはようございます。
丞さんが江津子殺しを志乃じゃないとおっしゃってるので恐らくそれは無いかなと思いはしますが……けれどそろそろ折り返し地点ですし、ふるおーぷんも許して頂けるのではないかと思われます。潜伏感謝です。


/*
おはようございます。
フルオープンはそろそろいいのではと思います。
多分今日は私が吊られるので表に出てる赤一人減りますし。


[母が残した呪縛の様な名前。

この村に残って良い。
残らなければならない。

そんな名前も何もかも要らない。

背中の傷が、熱を持って疼いていた*]


[石動さんを殺すと言うなら、本来なら
俺は源蔵を殺すべきだろう。

だがそれを迷ったのは。

彼は正しく群れの不要な者を感じ取っていたからだ。

人間と家畜で立場は違うが、似た考えを持つ。
そして何より。

石動と言う“人間”が死ぬのを見れるのではと
思ってしまった。

念願の“人間”の殺害はたまらなく魅力的だと
俺は嗤っていた*]


/*
皆さんありがとうございます。
明日には表に出る事にします。


発明家 源蔵は、メモを貼った。

2017/11/30(Thu) 22時頃


【人】 発明家 源蔵

 いやに大人しい

[かちあった視線で牙を立てるように
>>115>>116男は、薬師の返答へ、かえした。
血肉あばくほどの苛烈さはなく、児戯じみた声音で。

日頃と正反対の視線差、
見下げる景色を、懐かしいと、そう眼は告げる。
いつの時分とも限らない、己よりもなお目線の低かった、その時と、―― 求めたものが手に入らなかったをおもい、眼鏡の奥、]

    俺ぁな、

(136) 2017/11/30(Thu) 22時半頃

【人】 発明家 源蔵

  ――― 俺は、俺とも、あれとも同じ時間を、
  ガキの時分をすごした>>1:132お前に会いに来た
  
 “ミナカタ殿”のままのお前に、頼みがあって、じゃない


[ミナカタの名を受けて>>1:150>>1:165
 伺えることの少なくなった“貌”>>1:176

 覆う仮面のはぎ取れるかと――
 ――はぎとらずとも、覗けば、と。
 常の“不意”の強襲めいて口にしたそれは、
 けれど、能わずに、指の薪を離れて終わる。]

(137) 2017/11/30(Thu) 22時半頃

【人】 発明家 源蔵

―― ――……


[置いた薪を見て、
一度口を開き 閉じた。
結んだそれは、同じ形ではもう一度は開かない。
かすか浮かんだものを、飲み込むようにして]

(138) 2017/11/30(Thu) 23時頃

【人】 発明家 源蔵

 あれは、儀式で死ぬを“尊い死”>>31と口にした
 なら 俺が殺さんとするに 抗い続けることもないだろ


 それにな、
 “ミナカタ殿”のお知恵なら、
   もうすでに昨日から借りている


[そう付け加えたのは、
 >>36薬師の昨夜補充が必要だった原因にもなる“拝借”だ。
袂から抜き出したのは、彼なら見て分かろう、
>>1:71ねむりを誘う葉の乾いた形。]

(139) 2017/11/30(Thu) 23時頃

【人】 発明家 源蔵

[使うかは知れん。

そう口にして、
 それを言うなら、刃物を振るうかも、わからなかった。
最初に男が石動への懸念を示したとき、
それを告げた相手が、石動の弟が、返した言葉を覚えている。
男への疑いの芽>>3:31
それから、心得はするとの、>>3:35その言葉を。]

(142) 2017/11/30(Thu) 23時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:源蔵 解除する

生存者
(3人 18促)

源蔵
12回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.117 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび