人狼議事


314 突然キャラソンを歌い出す村5

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泥炭採り ユンカーは、メモを貼った。

sleepingxalice 2022/09/23(Fri) 19時頃


【人】 泥炭採り ユンカー

◾幻想夜話 >>5:410>>5:411

 この辺りから、事前のストックではなくて、作った曲をすぐ使うようになってきますね。ある意味、ようやく正しい形になったというか(笑)。
 とはいえその中では、この曲は時間の余裕があったほうですね。ストーリーが嵐の夜に向かっていく中、追儺さんのお屋敷に結構大勢が移動する展開になったので、これはこのまま泊まりになるんじゃないかと思って、先んじて子守唄を用意しておくことにしたんです。夜の眠りを守る妖精というのもいいな、と。
 個人的に枕元で語られるおとぎ話みたいなものが好きで、折角なら新しいものを語らせたいなと、1番Aメロのファンタジーな要素は何かから引用するんじゃなく、オリジナルの空想で書いてます。似たようなものは何処かにあるかもしれませんが……。「いにしえの城」は、『Fairytale -unknown-』で出したものですね。繋げようとしています(笑)。

(631) sleepingxalice 2022/09/24(Sat) 04時頃

【人】 泥炭採り ユンカー

(承前>>631

 2番のAメロは、運命の恋に憧れる主人公向けの感じです。2番は後から付け加えたんですよね。平澤さんの乱入とかで就寝が遅くなっている間に、ちゃんと寝られるのか?ってドキドキしながら(笑)。無事に使えて良かったです。
 サビは……これもかなり個人的なものなんですけど、目には見えないからこそ何処かにあること、目の前にあることを否定できない、っていう考え方が、昔から好きなんですよ。つまりこの歌は趣味全開で作らせてもらっちゃいました(笑)。シナリオ担当さんが快く賛同してくれて良かったです。
 ただ、趣味だけで終わってしまうと『侑伽の曲』っぽさが薄いかなとなったので、最後のパートに彼の名前の要素を入れさせてもらいました。「在る」じゃなくて「有る」なのを不自然に思う人もいるかもしれませんが、どうしても元が「侑」なので、そこは許してもらえると助かります。

◎侑伽‘s Voice…『善き妖精としての侑伽の本領発揮の曲だと思っています。とにかく優しい声音を心がけました。こんなの眠れないって声もあるみたいなんですが、できればそう言わず、良い夢を見てほしいですね。』

(632) sleepingxalice 2022/09/24(Sat) 04時頃

【人】 泥炭採り ユンカー

◾エンドロール✕シンドローム >>6:22>>6:23>>6:24

 駆け込みで無事前夜に『幻想夜話』を使えたので、ノーストックで迎えた朝に、さて次はどうするか……となっていたら、相良くんと追儺さんが立て続けに歌を出してきたんですよね。現場全体に、出せる時に出すぞ、みたいな空気があって(笑)。その中で相良くんは自由で居続けるって歌ってて(『人形使い』)、追儺さんは未来へ向けてまた新しく始める、って歌ってたんです(『wedding with the future』)。それを聴いて、じゃあここで縛られてて、かつ後ろ向きな曲を入れてみようかな、と思いました。
 侑伽はこの時、前夜の熱い戦いを見て、これ以上自分に何が出来るかな……と感じていてもおかしくないなというのがあって。だってあの感じのバトルに「善き妖精」の立ち入る隙は無さそうじゃないですか(笑)。なのでこの先どう転ぶにしても、転機について考えさせるいいタイミングだろうと。『Distantly』の布石にも出来ますしね。
 作り出しのメモには「たまには暗いの」って書いてありました(笑)。これまでの曲と雰囲気を変えたくて、3拍子の曲にしています。

(633) sleepingxalice 2022/09/24(Sat) 04時頃

【人】 泥炭採り ユンカー

(承前>>633

 歌詞は割とそのまま、これからどうしよう……という感じで頭から書いていって、最初のサビまで書いたところで、あまりにもそれだけすぎるなと。やっぱり何か物語を絡めたくて、オズの魔法使いを持ってきました。あれは竜巻から始まる話なので、台風の後に持ってくると、ちゃんと繋がってるように見えるかな……と。だいぶ強引ですが(笑)。
 あとは曲の構成がちょっと独特になりましたね。Aメロ→Bメロ→サビ→Cメロ→Bメロ→サビ→Aメロ、です。作っていてそうするのが収まりが良い気がした、という理由なんですけど……後付けでそれっぽいことを言うと、オルゴールというセレクトとも合わせて、思考のぐるぐる回る感じが出たんじゃないでしょうか。

(634) sleepingxalice 2022/09/24(Sat) 04時頃

【人】 泥炭採り ユンカー

(承前>>634

 タイトルの『エンドロール✕シンドローム』は書き上がってから付けたんですが、ロールは役割のRoleをイメージしていたりします。真ん中の記号はバツで、否定的な感じ。シンドロームは語呂が良かったので……というだけで、深い意味はないです、すみません(笑)。

◎侑伽‘s Voice…『侑伽の、自分に自信の無いところが強く出てる歌だなと思っています。声に明るさが出ないように気を付けました。とにかく後ろ向きに迷ってるんですけど、卑屈になってる侑伽が好き、という声もあるみたいで……有難いですね。』

(635) sleepingxalice 2022/09/24(Sat) 04時頃

【人】 泥炭採り ユンカー

◾魂底の光 >>7:93

 いやあ、これは完全にその……歌わせるものに困ってたやつですね(笑)。もうこの後、ショコラちゃんと葉桐さんのバトルが来るのがわかってましたし、バトルになると混ざれないのもわかっていたので、何とか捩じ込まないと……と焦りながら作りました。
 作ったのはサビからですね。主人公への告白をして心機一転したところだし、たまには文字数を増やそうと思って、多めにしたつもりです。テンポもそれまでより、ちょっと速めですね。
 で、キャラソン感が足りないので、取り敢えず空の亀裂を今見てるものとして入れて、技巧が無さすぎるので卵の殻が割れるのに例えて。もう一要素として、黒臣くんと魂の一番底、の話をしていたのを引っ張ってきました。胸の奥底ってこれなのでは? これにしよう、みたいな。あとはちょっと整えて、よし、出そう。くらいのスピード感でした。

(636) sleepingxalice 2022/09/24(Sat) 04時頃

【人】 泥炭採り ユンカー

(承前>>636

 呪文系に比べたら考える時間はありましたけど、もう少し突き詰めたら全然違う歌が出来てたかもしれないし、だからこそここでしか出来なかった歌かもしれなくて、自分では評価しきれない感じがありますね。

◎侑伽‘s Voice…『開き直って主人公に告白した途端、積極的に愛を歌うようになるので、驚いた人もいるかもしれないですね。ただ、主人公への気持ちは最初から強く持っているキャラなので、単に抑えてた分なんだろうなと思っています。』

(637) sleepingxalice 2022/09/24(Sat) 04時頃

【人】 泥炭採り ユンカー

◾百年の夢を >>8:95>>8:96

 制作も一旦のラストスパートに差し掛かって、あとはクライマックスへ突き進むのみになったところで、まだ主人公に対して直接、オリジナルの曲で愛を歌わせていないことに気がついたんですよね。乙女ゲームでそれはいけないのでは、と思って着手したのがこの曲です。
 コンセプトとして、主人公を徹底的にお姫様扱いしたい、というのを置いてスタートしました。進行していたルートでは侑伽が妖精のままだったので、妖精と王子のどちらでもあるような視点になっています。
 イメージ固めにいくつか言葉を並べてみた中に、「お手をどうぞ、My princess」はもうありましたね。そこで曲調をワルツにしたいと思ったのかもしれないです。王子と姫といえば舞踏会のワルツですからね。そのあと「百年の夢を始めよう」 が浮かんだところで、これだな、となって、一気にサビが書き上がっていきました。

(638) sleepingxalice 2022/09/24(Sat) 04時頃

【人】 泥炭採り ユンカー

(承前>>638

 「百年の夢」というのは、もちろん「眠れる森の美女」に掛かっているんですが、人間の寿命ってざっくり百年くらいじゃないですか。それよりずっと長い時を生きる妖精にとっては、主人公と過ごせるその時間は貴重で幸せな、夢のような時間じゃないかと、そういう意味を込めています。限りのある夢を見ることをもう怖れない、という決意の側面もありますね。
 サビの後は1番のAメロ→Bメロと進めながら、同時にメロディーも作りました。というか、もう歌いながら作ってましたね。完全に同時進行でした。いつもこの調子で曲を作れたら凄く楽なんですけどね(笑)。
 制作に掛けた時間は短かったんですが、やりたかったことは十全に出来た感じで、結構満足しています。聴いてくださった方の評判も良かったので、それも満足の一因ですね。

◎侑伽‘s Voice…『王子モード全開ですね。元々がファンタジー属性だからか、開き直った後だからか、この侑伽には照れも全く無いんですよ。なのでとにかく照れを忘れて、ひたすら甘く、心からの愛を真っ直ぐに伝えるつもりで頑張りました。』

(639) sleepingxalice 2022/09/24(Sat) 04時頃

泥炭採り ユンカーは、メモを貼った。

sleepingxalice 2022/09/24(Sat) 04時半頃


【人】 泥炭採り ユンカー

─ その後〜文化祭前 ─

[怒涛のようだった『物語』がどうやら一段落を見せ、その後はあの騒動が嘘のように日常を取り戻し──とは、侑伽の場合はならなかった。

 まずはチトとの縁が深まったことや、黒臣に事情を知られたことにより、文化祭準備から逃げづらくなった。
 元々、自身にとって無理でない頼まれ事なら、なかなか断れない性質である。それであるから、最初から頼まれないためにも、周囲とは距離を置いてきたのだが。
 少なくともあの日の屋上にいた顔ぶれ相手には、そんな距離感はもはや通用しないことだろう。そこはもう、諦めるしかなさそうだ。

 あれこれ攻防(?)のあった結果として、化学部の準備を手伝うことに落ち着く。
 妖精と化学の相性は決して良くはないが、そこは高校生活n周目、授業で習う範囲の知識は3年生の分まである。>>3:316
 ついでにこつこつした細かい作業に向いているので、多少なりと戦力にはなっただろう。]

(646) sleepingxalice 2022/09/24(Sat) 10時半頃

【人】 泥炭採り ユンカー

[更に、転校生である。>>286
 何かの予感が働いたのか、その日の侑伽は朝のHRの時間に教室にいたし、寝てもいなかった。
 幾分背が低くなったものの、変わらず闇の気配を纏う"それ"に、侑伽が苦虫を10匹くらい纏めて噛み潰したような渋面を作ったことは言うまでもない。

 一度姿を消した"それ"が戻ってきた程度のことは聞いていたが、転校してくるとまでは知らずにいた。予想もしなかった。『物語』は一段落したんだろ。帰れよ。何で思いっきり居座ろうとしてるんだよ。同級生って嘘だろ……。
 しかも身体が弱い設定つきで保健室にも入り浸っているし、化学部にも出入りしだすのである。めちゃくちゃ遭遇する。休まらなさへの疲弊が凄い。

 結果、屋上に逃げる頻度が増えたが、今から冬が思いやられた。
 ある雨の日には、あまりに行き場に困った侑伽が、理事長室のソファで寝かせてもらったこともあったとか……。*]

(647) sleepingxalice 2022/09/24(Sat) 10時半頃

【人】 泥炭採り ユンカー

◾塔の上の金糸雀 >>8:207>>8:208

 屋上が盛り上がっていた時に挟んだ曲ですね。周りの皆がショコラちゃんに向けて色々歌い掛ける中で、侑伽なら何を歌うかな、と考えた結果出来たのがこれです。
 チトくんが主導してくれた『大好きな君に』みたいに、一人ぼっちじゃない、と歌い掛けるのはたぶん向いていないし、追儺さんの『愛・味わって』ほど攻撃的にもなれないし。『おいでませタルトアンドメアリー☆トラベル♪』は、もうタルトくんにしか歌えないやつなので(笑)。同調しきれないなら提示しないといけないな……と。
 実は侑伽は、ショコラちゃんに対して敵対宣言はしてるものの、それなりに同情的でもあるんですよね。やってることには賛成できないけど、気持ちの面では理解するところもあるし、問答無用にこちらの理屈で叩き伏せるよりは、できればきちんと向こうの引っ掛かりを取り除く形で纏めたかった。ショコラちゃんの担当さん側からは「自己バフして殴るほうが有効」とは聞いていたけれど、侑伽は殴れないですしね。

(668) sleepingxalice 2022/09/24(Sat) 13時頃

【人】 泥炭採り ユンカー

(承前>>668

 個人的にショコラちゃんの『NEXT TO...』が凄く好きだったので、そこからの掘り下げになりました。塔の上、のイメージも借りて。あとは結局自分好みにというか……閉じ込めたい側こそが囚われている構図、好きなんですよね(笑)。好きなものを歌にしてしまった。役割に囚われてそこから動けないもどかしさは侑伽にもあったものなので、歌わせる違和感はあまりなかったです。
 サビを挟んでいる「傍を 離れないで/何処にも 行かないで」が、メロディーも歌詞も全く同じなんですが、違った印象に聞こえたらいいな、と思っています。

◎侑伽‘s Voice…『自分の心情を歌っているのではなく、想像を歌っているというのが難しかったですね。感情的になりすぎず、もしそうなら寂しいだろうな、くらいの距離感を心がけて歌ったつもりです。』

(669) sleepingxalice 2022/09/24(Sat) 13時頃


―――君も首……落としてみる?


[親指を立てて、己の首に横一線、掻き切る仕草。

一般的には無礼な仕草だが、首無し武者の舞台ではむしろ相応しい動作である……!]


【人】 泥炭採り ユンカー

◾As Stars In The Sky >>8:303

 主人公の感情が暴走し始めちゃったので、これをサポートするのは妖精の分野だな、と勝手に思って急ぎ書いた曲です。クライマックスだからって、立て続けに曲を投入しすぎですよね。勢い任せでした(笑)。
 あれもこれも全部がいい、と望んで、立て続けに愛を歌っている主人公に向けて、それでいいよ、君にならできる、と後押しするような歌を目指したつもりです。侑伽は『百年の夢を』でも「寄り添うから」「好きに歌って」のスタンスなんですよね。主人公のしたいことを出来るだけそのまま応援したい。欲張りなところも認めてるし愛してる。人外の懐深さって感じですよね。
 あとは追儺さんに翼が生えてたので、主人公にも翼を生やしてほしくて。取り敢えず歌にしてから提案すると通ったりするので(笑)、捩じ込んでみてますね。無事に反映してもらえてガッツポーズしました。

(683) sleepingxalice 2022/09/24(Sat) 14時頃

【人】 泥炭採り ユンカー

(承前>>683

 タイトルは「星の数ほどの願い」的な意味と、「願いを見守る星々のように自分も見守る」的な意味の、どちらでもあると思います。正直これも勢いで付けたので、直感ですが。

◎侑伽‘s Voice…『気持ちとしては、祝福の歌と同じような感覚で歌っています。物語上の役割は放り捨てても、妖精であることも自分のできることにも変わりはないし、その中の精一杯を尽くしていくのが、真面目な侑伽らしいですよね。』

(684) sleepingxalice 2022/09/24(Sat) 14時頃

泥炭採り ユンカーは、メモを貼った。

sleepingxalice 2022/09/24(Sat) 14時頃


泥炭採り ユンカーは、メモを貼った。

sleepingxalice 2022/09/24(Sat) 19時頃


― 回想、あるいはやり直し:夏休み ―

[私、下牧ショコラ16歳!
桃園学園の花の高校二年生!

今日から夏休み。
夏休みはどこか行こうね、山? 海? お祭り?などなど……とりとめなく親友とお喋りした。

けど、一旦。それら、全部。頭からとんでいった。
だって、終業式の日に遊んで、帰路についた夜、私が巡り逢ったのは――――]


 なっ、なんなのぉぉ〜〜〜!?



 はあ!?なんで!?夏休みの夜に、私―――


 ―――― バケモノに殺されかけてるの!!?????


 ――――ああっ、もう !!!!!

      (ズガァァァァァンン!!!!!)

[それは、下牧ショコラを中心とした、この夏の『物語』の導入だ。
前回の8月と同じで、昨晩の悪夢でも繰り返された光景。
いま、ショコラはそれらの記憶を喪った上で同じあらすじをなぞっている。
しかし、ここから先は異なる展開――――…]


♪(♡ショコラ)

 君と共に臨んだ夜に 例え道を踏み外しても
 君の歌声があれば歩ける気がした

 心のまま 願って望んで救いを求めて
 怖れながらでも足掻くことを命と呼びたくて
 積み上げた螺旋に磨かれた爪は
 仮初めのエンドロールを引き裂いた
                   ――――♪


[下牧ショコラは、その日、"彼"と出逢った。
運命は、世界は、二人を乗せて廻り出す。]


 ―――…?  君は、誰……? **


♪(♡ショコラ)

 Bitter or Sweet ?
 手遅れな露悪趣味に処方された薬
 苦しみから逃れられる甘い毒
 舌の上に乗せられたのはどちらだろう

 何度でも 何度でも 挑み続けた
 沈んだ深い海の底 最後に残った希望を信じて

 ボロボロになって掴んだ現実(リアル)の先に
 新しい夢を見よう 溶け合って―――…
                   ――――♪


【人】 泥炭採り ユンカー

◾Blessing For 〜 シリーズ

 侑伽が相手への「祝福」として歌い上げたシリーズですね。ルートによって別の相手へ、別の内容を歌うようになっています。相手の道標になるように歌う……というのが作中でのコンセプトですが、制作側としては相手の邪魔にならず、いい感じの後押しになるラインを狙うという、なかなか挑戦的な試みだったりします。
 伴奏はクラシックギターをメインに据えて、穏やかでクラシカル、そして少しノスタルジックな雰囲気に仕上げています。
 全部メロディーが同じなので、2回目以降はこれを1曲に数えるのが何となく心苦しくて、常に他の曲と抱き合わせにしていました。

(776) sleepingxalice 2022/09/24(Sat) 23時半頃

【人】 泥炭採り ユンカー

(承前>>776

・Blessing For Dear Princess >>1:71

 全祝福シリーズの始まりの1曲。本制作期間が始まって最初に作った曲でもあります。主人公への祝福なので、基本的に全ルートで聴ける曲ですね。
 侑伽が「姫」を導く、物語における妖精の役割を担うことを示すための歌です。
 この企画では皆、大事なことは基本的に歌にするので、「助けになる歌がきっと聴こえる」って言っておいて外れることはそうないだろうと思いました(笑)。最悪自分が歌えばいいし(笑)。割とズルい予言ですよね。

・Blessing For Dear Elders >>4:4

 自分より年長である紅杜先生と、その掛けがえない友人である若林先生への祝福です。意図としては若林先生の無事を祈るものですね。
 この曲だけ「Lesson For You」ではなく「Lesson From You」なんですが、紅杜先生が「物語に関わったからには皆幸せになるチャンスがあるかもしれない」「いつか支えてくれる友だって見つかる」と言ってくれたのを指しています。
 その上で、「この道の先に 可能性があること 確かに示してみて」という……あの言葉を信じたいから、まずは貴方達が叶えてみせてくれ、という歌でもあったりします。

(777) sleepingxalice 2022/09/24(Sat) 23時半頃

【人】 泥炭採り ユンカー

(承前>>777

・Blessing For Dear My Friend >>5:240

 のちに親友まで発展する石炉くんへ宛てた祝福です。石炉くんにはたくさん友達がいたとしても、侑伽にとっての友人といえば石炉くんだったので、このタイトルになりました。
 Aメロは金子みすゞさんの『星とたんぽぽ』からのオマージュです。「見えぬけれどもあるんだよ/見えぬものでもあるんだよ」というあれですね。目に見えない存在だったり、ふさわしい時を見定められるように、という祈りの歌ですね。

・Blessing For All Actors!! >>-12
 これはおまけというか、全スタッフに対するお疲れ様の曲として書き下ろしました。他より少しアップテンポにして、打ち上げ感を出しています。
 「時に苦しみ呻き」は制作に詰まってるときのことですし、同じ緑、というのは……インターネットスラングで、「草生える」ってあるじゃないですか。あれです(笑)。みんな個人のメモとかに草を生やすと聞いていたので(笑)。
 Blessを若冠Breathと被せつつ、笑いすぎで息を切らせながら完成させた「新しい物語」と、それを作り上げた全員に幸あれ!の気持ちを込めました。

(778) sleepingxalice 2022/09/24(Sat) 23時半頃

泥炭採り ユンカーは、メモを貼った。

sleepingxalice 2022/09/25(Sun) 00時頃


― 回想、あるいはやり直し:夏休み ―



 は? 迎えに……?
 っと、それどころじゃなか――…
 
   (ズドォォォン!!)
 
 
 ―――え、 ちきゅ   なんて???
 わ、訳わからないけど……
 君がなんか変なのはわかった!!!
 でも、君が『地球』だっていうなら――…


[それは、ショコラがずっと想いを寄せてきた―――]


  ―――って、逃げるの!?

[手を引かれる。
頼りにして良いのかそうでもないのかわからない"彼"に、ショコラは"世界"への初恋どうこうについて思いを馳せるのを一旦やめた。]



♪(♡ショコラ ♥地球)

 ♡どんな結末(エンディング) 待っているの
  知りたいから 躓き転びながら走り続けよう――

 ♥恋につける薬も愛を煮詰めた毒も飲み干して
  山越え谷越え壁も溝も越えて進む夢を見よう――



                   ――――♪



 はぁ!? 名前ぇ…!?

[走りながら暢気なことを言い出す"彼"に、呆れ混じりに叫びながら、]


 え、それ何でも良いヤツ!?
 なんかこだわりとか無いの!?


 ―――…だいち。
 君の名前…… 大地 で、どう?
 なんか、そんな感じ。
 苗字は自分で適当に決めてよね。



♪(♡ショコラ ♥地球)

 ♡♥
 何度でも 何度でも 何度でも 何度でも...

 ボロボロになって掴んだ現実(リアル)の先
 ガラクタになって駆けた大地(ちきゅう)の上

 君と手を繋いで夜に夢を見よう
 君と溶け合って朝を迎えよう――

                   ――――♪


[まさかそれで「青井大地」なんてそのまますぎるフルネームになるとは思わなかったけど。
この時点より、"彼"はショコラの中で「大地」という一個人として認識された。

さて、この瞬間から「死んだら終わり」の夏が本格化していくのだけれど、シナリオ一本分の『物語』が語られるのは、また別の形で。*]


【人】 泥炭採り ユンカー

─ 24日 / 登校時 ─

[さて、文化祭当日。
 過ごしやすい気温の中、花は咲き乱れ紅葉は舞い──侑伽は校門前で立ち尽くしていた。

 何か、普段の100倍、ごった煮の気配がする──。

 諸手伝いの関係もあり朝からきちんと来たものの(※律儀)、去年の文化祭とは明らかに一線を画す様相に、思わず足を止めてしまったのだが。]

 ……ああ、知人。おはよう……。
 いや、何か……一言で言うなら、すごいなって……?

[間もなく登校してきたチトと挨拶を交わし、言葉にしづらそうに立ち止まっていた理由を話して。
 素直にすごいよねえ!と感嘆を示す彼に、早く行こうと手を引かれて。
 覚えている限りは初めての、文化祭を『楽しむ』という行為の中へ、足を踏み出すことになる。]

(907) sleepingxalice 2022/09/25(Sun) 04時半頃

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