人狼議事


102 あの、秋の日

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 ケーキの犯人……そういえば、誰だったかな。

[あまりにショックだったのか、ケーキ事件は10年後の彼女は記憶していなかった。]

 あ、そうだクラリッサ先輩。
 ちょっと聞きたいことがあったんですけど……

[少女の歌声をどこかぼんやりと聴きながら、大人びた声はクラリッサへと質問を向けようと]


【人】 御者 バーナバス

 まぁ…… 俺の好みじゃねぇしな。

[さらりとひどいことを言った。
痴話喧嘩を飽きないというノックスに、うん。と一つ頷き]

 そうそう……被害者続出でなぁ。
 早くくっつけば平和なのに、クラリッサも中々折れねぇな。
 まぁそれはそれでつまらんかね。

[被害者は主にベネットとかリンダとかベネットとか。
またひとつ、くくっと笑いを零した。]

(176) 2012/09/24(Mon) 22時半頃

 ジェフ先輩のこと、この当時……どう思ってたんですか?

[当時は楽しいバカップルだとばかり思っていたが、クラリッサの心うちは聞いたことがなかったからと。
季節感のない歌を歌う少女までもが、にやにやしていた。]


んー……?
どないしたん?

[18歳のクラリッサと重なっている、28歳のクラリッサ。
一つになっては、少しぶれて二重になったり。
今より少し余裕のないあの頃のクラリッサを微笑ましげに見つめていた、もう一人のクラリッサが、レティーシャに首を傾げる]


ぶは!?


 
 ……おお、これは素晴らしいリアクション。

[こっそりメモをしたかったが、残念!メモがなかった。]


[思わず咽た。あれ、28歳のクラリッサは、余裕があるはずじゃなかったか]

あー……そやねぇ……、

[なんと答えたものか、言葉を濁す。結局この秋休みをきっかけに付き合い始めて、もう10年になろうというのだから推して知るべしではあるが]

そういうレティはどうなん?
好きな人とか、いたん?


【人】 御者 バーナバス

[リンダが買い出しから帰ってきたのはそんな時だっただろうか。
「ただいま」。>>149
その声にひらり、一つ手を振って]

 おかえんなさい。
 つか、結局お前さんその格好で買い出し行ったのかい…?

[苦笑いを零した後、オレンジジュースを受け取る。
それをノックスに投げ]

 ほれのっくん、これやんよ。
 なんか俺、今のっくんにムショーに優しくしたい気分なんだわ。

[それは先程見た夢の名残だったのかもしれない。]

(178) 2012/09/24(Mon) 22時半頃

【人】 御者 バーナバス

[「保母か保護者」。
その単語は言い得て妙かもしれないと、くくくっと笑って]

 それもそぉかもな。
 あのジェフにツッコミ入れ続けるのはちっと大変だわ。

[同じような第三者笑みをにやりと浮かべる。
しかし、続く問にはんむー、と唸り。]

 タイムカプセル……ねぇ。 いやそれがさっぱり。
 他人のエロ本入れよなんて、現実逃避始めちゃいますわ。

 のっくんには、何か大切なもの、あんのかい?

(183) 2012/09/24(Mon) 23時頃

 
 教えてくれたっていいではありませんか。

[にまにました表情はそのままに、こちらに向けられた質問には素直に笑みを浮かべて]

 居ましたよ。
 ……はい、居ます。

[微妙に言い直した理由を、彼女は察するだろうか。どちらでも、隠すつもりはそれほどなかった。]


【人】 御者 バーナバス

[ノックスにジュースを投げた後、リンダが持つ洋菓子屋の箱に入ったチョコケーキと悪戦苦闘。]

 ありゃ。チョコケーキはこれ、いま手で持ってけと?
 それか冷蔵庫。うーん……、

[横から入った声>>184にぱちくりと瞬いて、動きを止めた。
長い沈黙の末。
細く長い溜息を吐いた後、顔を上げて]

 ……―――。
 心配しなくても、元から貰う気なんてねぇですよ?

[茶化すような口調で、帽子の下からにこりと微笑みを向ける。]

(190) 2012/09/24(Mon) 23時頃

あら。

[素直な返事に瞬いた]

レティ、恋心継続中なん?
それは初耳やわ〜。

……素直なレティに免じて白状したら、そりゃ、90回も告白されたら絆されてまうと思わへん?
せやけど、うちも子どもやったから。独占欲とか、あるやん?

[口ごもる18歳のクラリッサを懐かしげに見つめて] 

この歳になったら、割り切れるんやけどねぇ。

[うふふと笑った]


【人】 御者 バーナバス

[こほんと一つ咳をして、チョコケーキを箱から取り出した。
リンダに礼を言ってもう一度ノックスに向き直り]

 んん。と。
 そだなぁ、べねちんがこれからもツッコミ入れ続けりゃ……って流石にそれじゃべねちんの負担がでかすぎるわなぁ。

[何もなかったかのようにけらりと笑う。
「大切なもの」の話に、サバイバルナイフを候補に出されればぶっと噴き出して]

 そりゃあ「大切なもの」ってより「必要なもの」だわ。
 もっとさ、こう、別の。
 未来に残したいような?

[とはいえ自分でも例はさっぱり思いつかないのだが。]

(193) 2012/09/24(Mon) 23時頃

 
 これでも結構、秘密主義なのです。

[へへ、と惚けた笑みを漏らした。仲の良かった先輩にも、同級生にも話したことはなかった。一人静かに向き合って来た想いが、今ここにこのような夢を見させているのだろうか。]

 絆されて?ふふ、そうですね。
 何より情熱的ですから、先輩は。

 確かにジェフ先輩イケメンですし、人気もありましたしね。独占欲、わかります。

[若く、どこか幼いその独占欲は。彼女の見かけと同じで可愛らしいもの。
ジェフはこんなところに惚れたのだろう、のた打ち回るに違いない。]

 先輩、大人ですね。
 子どもなのは、私だけなのかもしれないです。

[その余裕が少し、うらやましい。]


【人】 御者 バーナバス

 ああ、そいつぁ楽しそうだ。
 カイチョーは可愛いからなぁ、そういう機会なんざ幾らでもあんじゃねぇのかい?

[あくまで平静を保ちながらノックス>>191に答える。
――と、その時だった。]

 ……んぁ?

[天から舞い降りた一枚の紙>>188が、ひらりと秋の陽光を遮って帽子の上に着地したのは。]

(194) 2012/09/24(Mon) 23時半頃

大人……なんかなぁ……?

[少し羨ましがるようなレティーシャの声の響きに首を傾げる]

むしろ、諦め?
だって、ジェフはそういう人やもん、仕方ないやん?
服を着たうちと、水着の女の子がいたら、間違いなく水着の女の子をガン見すると思うわ。

[当時はそれが我慢できないと思った。けれど10年の歳月は人をそれに慣れさせる]

せやけど、そっかぁ。レティ、好きな人いたんやね。今でも、好きなんやね。
誰かはわからへんけど、思い出してくれたらええねえ?
タイムカプセルのこと……。


【人】 御者 バーナバス

[張り付いた紙を帽子からひっぺがす。
マニアックな嗜好の写真をチラ見して、顔を顰める]

 うわこれあの本の一部じゃねぇですか。
 ほれ。 ……けっこうえげつねぇですよ?
 
[片手で器用にくるりと丸めて、ノックスに向けて投げる。

それにしても、どこから飛んできたのだろう――そんなことを考えながら、帽子のつばを上げつつ視線を上に向ける。
空を背景に、ふわりとゆれる金糸が目に入り]

 …………ええっと。

 カイチョー。

[屋根の上に立つ姿>>202に呆然と、言葉だけを呟いた。
チョコレートケーキを手落とさなかったのは奇跡にも等しい。]

(205) 2012/09/24(Mon) 23時半頃

 
 愛ですね。
 愛ですよ。

[くふふ、と含むように笑い声を漏らした。]

 でも、水着はきっと誰でもそうだと思いますよ?
 男の人って、皆そうじゃないですか。

[一部から怒られそうな個人的な意見ではあるが、きっとそんなものだろうと思い込んでいる。]


 ええ、大好きです。
 でも……思い出してくれなくても、いいのです。

[ふと息を吐いた。
それでも幸せだと、今思うから。] 


いや、ジェフは一般的な男の人より絶対その傾向が強いわ。

[きっぱりと言い切った。自信がある。自信というより確信がある]

愛? 愛なんやろか。
いやぁ、そんなええもんとちゃうよ。
やっぱり"慣れ"とか"諦め"って言うた方が合うてると思うわ〜。

[そう言って、息を吐く様子に少し黙る]

……せやけど、
思い出してもらえた方が、嬉しいやろ?
タイムカプセルはうちらにとって、大事な思い出。
大事なことを、大事な人と共有したいって言うんは、当たり前のことなんと違う?

……うちも、思い出してもらいたいもん。
タイムカプセルのこと。あの男に。

[うふふ、と笑った]


【人】 御者 バーナバス

[マニアック過ぎるエロ本の話だとか、いやそれ以前にノックスのからかいだとか。聞かれたくない話ばかりだ。
膝をつく姿までを、呆然とした眼差しで見る。
が、ふとはっとした顔になり]

 お前さん、そっからもうちっと下がりなさいな!

[もう少し乗り出したら屋根から落ちてしまいそうで、大声。
一度、背後のピエールとノックスを交互に見る。
もう一度レティーシャを見上げ]

 何やってんですかそんなところで!
 ええっと…… 今の話何も聞いてねぇですね?

[重要な確認だった。]

(215) 2012/09/25(Tue) 00時頃

【人】 御者 バーナバス

 さー!  がー!  れー!  つっとるんだーっ!

[更に身を乗り出されて、帽子の下の目を見開いた。
空いた片手を口元に当てて、大きな声で怒鳴る。]

 お前さんなぁ……。
 そんなところで活動してたら秘密も何もないだろーう!

[溜息交じりに再び大声を出す。最初に屋根の上に来るのを許可したのは、昼寝スポットを内緒にするためだったはずだ、と。
一番話を騒がしくしているのは自分自身なのだが]

 ……いや。
 聞いてないならいいっす………‥。

[叫び過ぎで痛む喉。けほんと咳払いをした。]

(227) 2012/09/25(Tue) 00時頃

 
 む、ロマンがないですよ先輩。
 何でも愛の力にしておけば美しいって、誰かが言っていましたよ。

[図書館で読んだ何かしらの本に書いてあったはずだが、如何せん蔵書が多く思い出せない。]


 ……我侭を、言えば。そうですね。
 やっぱり私だけ覚えてて、……憶えていてくれないのは、寂しいです。

[ぽつりと小さく零すも、クラリッサの笑い声に小さくため息をついた。とても幸せそうだったから。]

 いいですね、その言葉。
 録音してジェフ先輩にお聞かせしたいです。


【人】 御者 バーナバス

[と、そこに新たに現れる姿>>226。]

 掃除だ!

[少し枯れた声で叫んだ。]

(230) 2012/09/25(Tue) 00時半頃

字面だけ美しくしてもしゃあないやないの……。

[何かの受け売りらしいレティーシャの言葉に小さくツッコミを入れる。
続くレティーシャの言葉にくすりと笑った]

何言うてんの。
うちの方がレティの今の言葉、レティの好きな人に聞かせてあげたいわ。
可愛いもん。


【人】 御者 バーナバス

[多分、今の自分は生徒会長よりも険しい顔をしているのだろう。
大声の末に漸くレティーシャの姿が後ろに下がれば>>234、険しい顔を少し緩ませてふぅと一息を吐く。]

 別に怒っちゃいませんけどね……。

[明らかに怒りを滲ませた声で、帽子をぐいと深くかぶり直して。]

 屋根の上上ってる生徒がいるって分かったら、監視厳しくなるでしょーが。
 だからさっさと降りてきなせぇ、これあげますからー。

[会話が「気になる」という声は全力で無視しつつ、片手のチョコレートケーキを高く掲げる。]

(239) 2012/09/25(Tue) 00時半頃

御者 バーナバスは、メモを貼った。

2012/09/25(Tue) 01時頃


 
 可愛くなんて、ないですよ。
 きっとそんなこと言ったら、……先輩、笑います。


[照れてさらと口にする先輩の二文字。ああ、と声を上げるも今更訂正は出来ない。単純なミス、それは嘗ての少女が行ったそれと全く同じ。]


 ……やはり私は、成長していません。
 だめですね。


[そう口にしながらも、声音は少女のように笑っていた。]


【人】 御者 バーナバス

[ケーキに身を乗り出されかければ>>246、再び帽子の下から厳しい視線が矢のように飛ぶ。]

 あいあい、無くなりやせんからはよ下りて来なさいな。

[溜息交じりに腕を組んで。
前方はノックスに任せ、危なっかしい仕草で下りてくるのを少し遠い位置から眺める。やっと無事に着地すれば、はぁ。と一つ安堵の溜息を重ねた。]

 ミッちゃん、あんがとねー。

[上の窓のミッシェルに向け、手をひらり。]

(249) 2012/09/25(Tue) 01時半頃

……別に、言いたなかったら無理には聞かへんよ。

[先輩、と漏らしたレティーシャに小さく笑う]

聞きたい気持ちはあるけどね? うち、バレバレなんやし。

[ふふ、と笑いながら]

何言うてるん。
そういうところも、可愛いし。
うちやったらほっとかへんわ。

[見た目に反して気の強い、可愛げのない性格は自覚している。
手が届くなら、頭を撫でるところなのだけど**]


【人】 御者 バーナバス

[こちらの心配など露知らず。無邪気なレティーシャが落ち葉の山を見上げているのを見て、また溜息を重ねる。
何だかどっと疲れた気がする。
ふぁぁと欠伸を重ねながら、箱から取り出して、とりあえず紙袋に入れただけのチョコレートケーキをその手に押し付けた。]

 ………。
 そこツッコみますか。

[がくりと肩の力が抜ける。]

 べっつに…… 単なる冗談話っすよ。
 のっくんはお前さんに付く悪い虫を撃退したいんだと。

[そう、そんな会話で盛り上がっていただけに過ぎない。
疲労困憊の怠そうな表情で、短く語る。]

(252) 2012/09/25(Tue) 01時半頃

【人】 御者 バーナバス

[渡した紙袋を覗く金の頭をぼんやりと眺めている。>>253
その顔が上げられれば、やっと口元に笑みを浮かべた。]

 んなもんあるはずがねぇでしょ。
 たまたまマダムが買ってきてくれたんすよ。

[自身チョコレートケーキの経緯を不完全にしか理解していない為、そんなことを言う。

何だか色々腑に落ちないことがあるが、睡眠不足と疲れで思考停止状態に陥っている。こんな時こそ甘い物を食べたいが、甘い物は渡してしまった。
そんなわけで、黙ってレティーシャの力説を聞いていたが]


 ………甘そうだから困ってるんだがなぁ。

[ごく小さな呟きがひとつだけ、ぽつりと漏れた。]

(258) 2012/09/25(Tue) 02時頃

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