298 終わらない僕らの夏休み!
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[>>222たとえ何回目であっても、今日は9月1日だ、というのはもう事実という受け止め方をしていた。 そう思ってしまうほうが楽だった。 普段から他人に乗っかって調子よく生きてきた、そんな流れ性分のせいで、思い込むのは簡単。]
岸も? ってて!
[ここで言う岸とは、岸弟だ。 竜太の響きに反応して、普段の呼び方が出ただけだけど、岸姉には紛らわしく、呼び捨てにされたみたいに感じたかも。 そのせいか、こっちまでほっぺたをつねられた。 痛い。痛いってことは、夢じゃない。]
(268) 2019/09/03(Tue) 23時頃
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なんだよーもー。 そんなに俺に触りたかったの?
[茶化してみるけど、あんまり声は楽しくならない。 これでいて案外、まだ心底楽しむ気にはなれないくらい、ビビってる。]
(269) 2019/09/03(Tue) 23時頃
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[夢じゃないなら、この声は何なんだろう。]
あの……は? し……だよ?
[気付けば、少しずつ水の声の方は聞き取れるようになってきていた。
といっても、言ってることは相変わらずわからない。
もしかしたら向こうが聞かせる気で言ってくれてるからかな、って思うのは、言い方がなんとなく、優しく感じたから。
聞こえたぶんを繰り返したら、だんだんわかるようにならないかなって、そんなぐあいの探り探り。
優しいって。こんな声に何言ってんだろって、思うけどさ。]
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― 神社 ―
[千早ちゃんに続いて研人もおみくじ探しに向かった。 あたしは根岸と二人をながめつつ、まあついて行こうかムードで足を動かしている。(>>259)]
はは。落ち着きないていうか。 羨ましいよね、こうと決めたらこうって感じ。 て、根岸はそういうの出来るか。
[なんとか同盟のメンバーは根岸が教えてくれた。 どうやら9名いて、まずは愛海先輩の名前に少し驚いた後に、秋山先輩の名前が出てきた。想像は本当になってしまった。今先輩はどうしているだろう。 一旦気を紛らわすように、あたしは根岸に重ねて質問をする。]
夏休み伸びてもうれしくないって何で? ……いや、今みたいのはそりゃなんか変だけど……
[人嫌いの根岸は、学校大好きってキャラにも見えない。 そこではたと思い至る。]
あ、家居づらいんだっけ。ごめん。
(270) 2019/09/03(Tue) 23時頃
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[レイ姉はもう一日楽しんじゃおうか、って言うけど、それそのものは賛成だけど。]
……ほんとに、明日2日になるのかな。
[こんな状況早く抜け出したいから、なってほしいような気もする。 ただ、ずっと遊んでられるなら、それはそれで悪くないよね、なんて思う。 つまるとこ、どうなってるかわかれば安心できるんだけど、中高生の頭じゃ今のところ無理そうだ。 どうしよう、っていう不安と、どうしようもない、っていう諦めが、一緒にやってきてた。]
(271) 2019/09/03(Tue) 23時頃
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CC レイは、メモを貼った。
2019/09/03(Tue) 23時頃
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[考えてるうち、だんだん人が増えてきた>>218。 追いかける目印にしたくらいだ、制服っていうのはそれだけで、登校の意思に見えるってことなんだと思う。]
あ、彼氏……じゃないヒト。
[その二人組が、はっきりと"昨日"見た二人だとわかって、それを示せるように名前を呼ぼうと思ったのだけど。 名前を思い出すよりも前に、脳にインプットされた情報が先に出てきてしまった。 向こうは名前を知ってるっぽいけど――昨日、名前言ったっけ?]
(272) 2019/09/03(Tue) 23時頃
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ん?どうした?髭が伸びたオレがそんなにイケメンか?
[声をかけられて(>>267)、またボーッとしていたことに気づく。
気の利いた一言でも言えればいいのだが、オレは女子の心が分からぬ。
無駄にドヤ顔で明加の顔を覗きこむ。]
(273) 2019/09/03(Tue) 23時頃
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[プリンを睨めつけていると、何やら奇妙な叫び声のようなもの(>>254)。 ふらりそちらの方へと近づいてみたら、別方向へと向かった二人に朝居なかった追加メンバー。 どちらも同学年だ。 なるほどなるほど。 別れた後輩組の方も、朝登校していなかった誰かとの邂逅を果たしている可能性もある。 この分だと、同じ状況に置かれている人員はもう少し居るのかもしれない。 そんな事を考えながら、狐のお面を被り末席へとそろりと加わった]
(274) 2019/09/03(Tue) 23時半頃
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っ、わ。
[思い出したのが昨日の気楽なやり取りだった上に、突然聞こえた変な悲鳴>>254。 驚くと同時に、頭が真っ白になってしばらくぽかんとそっちを見ていた。 ついでに、張り付くように残っていた不安が、少しどこか飛んでいった気がする。]
(275) 2019/09/03(Tue) 23時半頃
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ハァ!?
[思わぬ相手からの思わぬ返し(>>273)に一瞬フリーズした後完全に誰から見てもわかるくらいに茹で上がったように赤くなった]
ま、ま、まじめな話しようと思ったのに、…ッ!…!!
[頭に血がのぼってしまって何度か口を開閉した後、不貞腐れたように横を向いた]
ッ、なんかこの流れだと出口のカオがイケメンだって言ってるみたいでクッソ腹立つんですけどォ…… でも、なんかあんま他の子いると言うタイミングないからさァ…… あー、腹立つ……試合かっこよかったって言いたかったの! いつも、が、がんばって…
[頑張ってたから、と言ってる内に何だか感情がよくわからなくなっていっそ唐突にぼろっと大粒の涙が零れ落ちて、本人も更に意味がわからない!と苛立たし気に手の甲で拭った]
腹立つ!腹立つ!腹立つ!
(276) 2019/09/03(Tue) 23時半頃
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[聞こえにくかったのだろうか。()
耳がきこえないと、こんなにも話にくいものなんだ。
神社のにそそぐ日の光。
太陽はだんだん高くなってきていた。
神社の夏の色をした樹が作っている濃い影のなかで
あたしは出来るだけ注意深くもう一度繰り返した。
スローモーションのように声が濁る。]
あのひとはね、しんでいるんだよ。
[セミが大声でないている。
屋台や枝、石畳がつよく陽を反射していてまぶしい。
あたしは颯成の肩に手をやって安心させてやろうとした。]
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つか、会長元気すぎんだろ。 あんなキャラだったっけ?
[ヒザカックンを受けて壮大にコケた会長を見て(>>254 >>255)、思わず感想をこぼしてしまった。]
(277) 2019/09/03(Tue) 23時半頃
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[ぱち、ぱち、何度かまばたきをして正気を取り戻せば、岸姉たちはすっかりお祭りの方に向かっていってて、楽しそうに遊んでる。 それを見たのか、独り言みたいな質問が聞こえた>>259。]
……わかんない。
[こっちじゃない方の岸は、一緒にバカやれる相手だけど。 岸姉には岸が叱られてたみたいな記憶が強い。 けど。]
俺もおみくじ、引いてこよっと!
[とにかく何か動きたくなって、二人のことを追いかけ神社に走っていった。 もしかしたら岸姉たちも、うじうじしてるのが面倒になっただけ、かもね。]
(278) 2019/09/03(Tue) 23時半頃
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出口が酷いんですけどおォォォ!!!!!!!!
[祭りの中心で絶叫そして子供みたいに大声上げて泣き出した]
(279) 2019/09/03(Tue) 23時半頃
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って、オイ、ちょっと待て、なんで泣く???? いや、逆にイケメン否定されて泣きそうなのオレだぜ?????
[なんてことだろう。オレの喋ること全部が明加の琴線に触れてしまってるのだろうか。 まさか泣いたりするとは(>>276)思ってもみなかったので戸惑いを隠せず。]
(280) 2019/09/03(Tue) 23時半頃
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デリクソンは、社会的な死を覚悟した。
2019/09/03(Tue) 23時半頃
デリクソンは、そして何処からかの殺意まで感じている。
2019/09/03(Tue) 23時半頃
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― 神社 ―
[後ろのほうで誰かのまぬけな大きな声がしてあたしは振り返った。というか辺りの人がけっこう振り返っていた。
「ふぐわぁぁっっ」と言っていたのは会長だった。 しまった。まぬけな、とか思ってしまった。
崩れ落ちた会長の後ろにいたのは秋山先輩だった。 遠めにやり取りを眺めて、小さくわらった。]
しょーもな……
[こんな時にそんなじゃれかたをしているのがしょうもなさすぎて微笑ましい。 秋山先輩の姿を見ているとすぐにあたしは焦り出した。頭のなかで、でも、じゃあ、けど、が飛び交っている。]
(281) 2019/09/03(Tue) 23時半頃
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[走り出したのは、もしかしたら、手を振り払いたかったからかもしれない。
だって、そんな、何でもない、ふつうのことみたいに、そんな。]
しんでる、の。
なんで。
[レイ姉の手が肩に触れた瞬間、周りの全部の音がなくなったような気がした。
まるで、世界全部が、このレイ姉の言葉を聞けって言ってるみたいだった。
あのひとはしんでる。言葉の意味を呑み込みきるには少し大きくて、喉につっかかる。]
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ヒナコサン……。 ナカナイデ……。 ゲンキダシテ……。
[合流した途端に泣き喚き(>>279)出したのだから、びっくりもする。 カタコトにもなる。 そっと慰めるように、食べかけのクレープを差し出す。 違う、そっちじゃない。 キーホルダーの方だ]
(282) 2019/09/03(Tue) 23時半頃
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ばかァァァァァ!!!!!!
うぇっ……出口、出口のアホ! み、み゛どめ゛でな゛い、けど、イケメンじゃないなんて、言ってないし、ひげ、ひげはちょっと整えたほーが、いい、けど、だけど、ううっ
[何で急にこんな事言わせるの!?と怒り狂って嗚咽を漏らした。 ぐいぐいと拳で涙を拭いながらぐるっと足先を夜店の並んでいない神社裏の林の方へ。 其方にも末社があって一応人気は無くはないし手洗い出来る施設もあるだろう]
もーーーちょっと頭と目冷やして来る!!!! カラコン外さなきゃマジヤバ……
[ハー腹立つ!と再度繰り返してその場を一時退却──**]
(283) 2019/09/03(Tue) 23時半頃
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ったく…
[秋山のいつも通りな顔を見て、どこかホッとしつつ。根岸らの周りに…、全校集会で2年のとこを見るといつもひょっこりと高い背のせいで顔がよく見える生徒(ひどい認識だが面識があまりない生徒への印象はこうなってしまった、許してほしい…)、と…小さめな青年の姿があった。
もしかして、彼女と彼もなのかと思う。 こっちの事を問われれば、野球部の出口の事を伝えるつもりだったの、だが…>>279>>280それどころじゃなくなってた。なんだお前ら、一瞬のうちに何があったんだ。]
えっ、てか、雛子マジ泣き??
[頭の中がプチパニック。 そう、こんなとき気の利いた言葉もかけられず…俺は彼女のカラコンにも気づけず、立ち去るのを見送るしかできなかった。]
出口……なんか食うか?
[なんか後半、八つ当たりみたいにも聞こえたから出口フォローに俺は回る事にした。*]
(284) 2019/09/03(Tue) 23時半頃
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ヒナコは、マナの合流に動揺の余り全く気付いて居なかった──痛恨…**
2019/09/03(Tue) 23時半頃
[なんでと理由を尋ねられても
あたしはただ颯成にすこし笑うだけでいた。
あの燃える誰かが死んだ理由を
あたしは答えられなかったからだ。]
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待って、待って、待たない、待とう、待ちます、待つ、待つ時、待てば、待って……………
[あまりもの動揺に五段活用してしまった。
誰か助けてくれないだろうか、この状態だと別れ話でもして泣かせたみたいである。 同級生でも、後輩でも、中学生でもいいから誰かこの状況を打破してくれる救世主はいないかと、オロオロするばかりで]
(285) 2019/09/04(Wed) 00時頃
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出口くんって……女泣かせなんですね。
[お面を外し、*そんな事を呟いてみるのだった*]
(286) 2019/09/04(Wed) 00時頃
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[本当は音はなくなってなくって、蝉の声も風の音も、それに吹かれた木の葉の擦れる音もする。
祭りの太鼓も聞こえ出したし、町内会のおじさんたちの話し声もする。
だけど、レイ姉の声だけが、水の中みたいなくぐもりもなく、まっすぐに、はっきりと、聞こえた気がした。
理由はわからない。
でも、想像することはできた。]
……俺も、死んじゃうからかな。
[死んでる人の声が聞こえるなんて。
ちょっと前なら、笑い飛ばしてジョーダンキツいって言ってたと思う。
だけど今は、あんまり笑えない。]
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[暫く経ってから、安住のメッセージアプリにやばばばどうしよう…何あれあいつ酷くない?ねえ、ああ、あああ!ちがう!私!!酷い!!!!!!などと動揺しきったメッセージと、さっきごめんほんとごめん!!!!!!と謝り倒したスタンプが数十個流れて来た。(>>282)**]
(287) 2019/09/04(Wed) 00時頃
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[理屈はわかっても、覚悟はできてない。
言葉にしたが最後、ぞくりと怖くなって、おみくじを引きに行った。
神様の思し召しなら受け止められる気がしたのかも。]
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[秋山先輩はおかしなことが起きて不安で落ち込んだりはしていない……ように表面上は見える。すくなくとも、ちょっかいを出したりする元気はある。
三年生たちで遊ぶんだろうから、とあたしはいつもの通りに自分に言い訳をする。 生徒会長と仲が良くて、よくつるんでいるから。 今日は一緒にいるんだろうし……
でもせめて、と思ってみていたところ、目があった。 あたしは慌てて頭を下げた。
たったこれだけのことで、ほんの少しだけど嬉しいのが、自分でもばかばかしかった。 今は邪魔をしないようにして、あとでラインで少しはなしてみようか、それとも……]
(288) 2019/09/04(Wed) 00時頃
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お、おう………… 会長と狐の面のお嬢さん、フランクフルトでもいただけるかい…………
[明加は怒ったまま何処かに行ってしまった。
女の子を泣かせたドチャクズ髭面野郎と化したオレはどうすることも出来なく。 狐の面のお嬢さんがストレッチの事を教えてもらおうと思っていた安住であることにもしばらく気づかないまま、*呆然とするのであった*]
(289) 2019/09/04(Wed) 00時頃
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デリクソンは、社会的な信用を失った事を再認識した(5分ぶり2度目)
2019/09/04(Wed) 00時頃
師範棋士 千早は、メモを貼った。
2019/09/04(Wed) 00時頃
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[引いたおみくじは、小吉だった。 なんともコメントしがたい結果に、どうしたものかと思いながら眺めていたら、突然絶叫アンド泣き声(しかも女の子!)が聞こえてきて>>279、思わず手から落としてしまった。
慌てて細い紙切れを拾う。]
(290) 2019/09/04(Wed) 00時頃
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─ 神社 ─
[宍井が岸を羨ましいと笑う。(>>270)]
まあ、確かに羨ましいか… ああやって素で色々やってて腹立たないのは… 持って生まれたもんだよな。 俺ぇ…? 俺は…そゆのじゃねえし。 もっとこう、………
[ろくろを回す。 違うのだ、俺はもっとこう、捻れていて、鬱々としていて、窮屈だ。なんとなく言葉が詰まって、その会話は続けられるタイミングを失ってしまった。 少なくとも宍井はきっと俺のことを羨ましいとは思わない。]
(291) 2019/09/04(Wed) 00時頃
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