295 突然キャラソンを歌い出す村3
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♪『異世界食レポ 〜瀬元怜奈の生血〜』
――――――、
(272) 2019/05/03(Fri) 22時半頃
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(うたえな、い ……?)
[確かに吸血を行っているはずなのに、味を評して歌えない。 原因にはすぐに思い至った。 グロリアの方へと視線を向ける。]
(あれの……あの至上の味の、後だから……っ)
[味わう事は諦め、慌てて歌い直す。]
(273) 2019/05/03(Fri) 22時半頃
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♪『Terrible Dangerous Monster』
お食事覗くだなんて マナー違反 躾がなっていないならお仕置きしなきゃね
その身に刻みつけてあげましょう その脳に焼き付けて帰りなさい 恐怖(こわい) 危険(あぶない) 怪なる異物(ばけもの)の威を
夜道を出歩くだなんて 不注意じゃない 寝付けないなら眠らせてあげる
忘却を願い乞いながら 頭から離れぬ悪夢にうなされろ 恐怖(こわい) 危険(あぶない) 怪なる異物(ばけもの)の夢を見ろ ♪
(274) 2019/05/03(Fri) 22時半頃
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――――……、
[怜奈の血と生気、そして前後の具体的な記憶を吸った。 吸った後の身体を乱雑に放る。 意識を失うかそれに近い状態に陥っているだろうが、命に別状はない程度だろう。]
(275) 2019/05/03(Fri) 22時半頃
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……、変ね。
[今吸ったのは、特別製の血では無いはずだった。 なのに、妙に力を得られている。 血そのものから吸収した以上の力が――――…]
……いえ、これは。 この感じ……「この地」……の?
[ミタシュは咄嗟にグロリアの方を見る。 一連の、ミタシュの……怪異の行為を見届け、恐怖の感情を覚えていた彼女を。]
(276) 2019/05/03(Fri) 23時頃
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――――… ああ、そういう事。
[グロリアの蓄えていた「美味しそう」な力の一部もまた、ミタシュに流れ込んできていた。]
わかった。怖がらせればいいのね。
「おそらく、吸った血以上に得られた力は、怜奈に与えた「恐怖」>>160>>166が上乗せされた分。」
……カミナルモリ。 「神成る森」…ね。
[ミタシュは、この地の仕組みを理解した。持ち前の理解の速さで。 或いは、怪異にカテゴライズされる身であるからこそ、怪異でない邪道院>>218以上に。]
(277) 2019/05/03(Fri) 23時頃
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[「人々から信仰を受けた人」が「神に成り上がる」>>1:3]
[では、「人々から信仰を受けた怪異」は?]
[簡単な話だ。 単純に、怪異としてのランクが上がる。力が増す。]
[そして、怪異に対しての「恐怖」は「畏れ」…すなわち信仰に通じた。]
(278) 2019/05/03(Fri) 23時頃
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―――…ありがとう、グロリア。 「助かった」わ。
[ミタシュの方針が今、定まった。]
「神成る森」の地の力。 私が貰うことにする。
[ミタシュをこの地に招いたのがグロリアの「資格」と「力」であるならば…… それを奪い、ミタシュ自身がコントロールすればキャラソニアに帰還する事も容易だろう。 更に、その力を得たまま帰還すれば、かの地でも「生き易く」なる。]
[本来この地を治めるべき王として知識と経験を積んでいる邪道院が「カミ」となっていれば、 怪異に対して決してそのような隙など与えはしないだろう。 しかし、過程はどうあれ、現在「資格」を有するのは知識も自覚も無いグロリアだ。]
[強引な奪取は無理でも>>2:283、他の器がより強い信仰を…「オソレ」を得てしまえば―――…]
(279) 2019/05/03(Fri) 23時頃
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……安心して。 貴女の事をどうこうする気は無いから。
だって、貴女は私を「たすけて」くれたもの。
まあ、まだたすけてくれると言うなら…… 精々、私をオソレてくれる?
[言い捨て、発信機付きのカフスを放り捨てた。]
(280) 2019/05/03(Fri) 23時頃
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――じゃあね。
[言い捨て、ミタシュは闇へと溶けた。 神森の地に「吸血鬼」の恐怖を撒きに行くために。**]
(281) 2019/05/03(Fri) 23時頃
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♪
Flying High? 朦朧とする こんな空を飛ぶ夢
Fantasy High! 目覚ましはまだ 幻想高まる (or)Falling Dream
目を開けたまま 夢をみて 3.2.1.でキミのもとへ ホントみたい 夢のこと どこまでも行けそう――――
♪
[飛行中。ユキちゃんのバックパートで、虚ろな顔でぼーっと歌うクロエ。あまりのことに、現実と捉え切れていない]>>2:497
(282) 2019/05/03(Fri) 23時頃
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─少し前:体育館前廊下─
[邪道院へ連絡の電話の声に、声が重なる。>>262
──《どうして野放しにするの?》]
ええ、六合はまだ理性を 保って見えますが、
[耳に滑り込んでくる声が邪道院のモノではないと気づく前に、どうして? の答えが、口をついて出ていた。]
(283) 2019/05/03(Fri) 23時頃
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[どこからか、歌が聞こえている気がする>>256>>257。 ただ、それが何なのかに気づくことができない。 邪道院側からすると、八家本が不自然なタイミングで話しだしたように感じられたかもしれない。
(職務放棄かい?(coward) 撃ち放て(bullet)) (目の前に居るのに さあ)
手が、無意識に持った銃に触れる。 頭部が、柔らかい女の腕に抱きしめられているようだ。と思う。頭痛といってしまうには、苦痛がなさすぎた。]
(284) 2019/05/03(Fri) 23時頃
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[物理的な防御力は上げてある黒スーツだが、精神的には 特別な結界などをはっているわけでもない。八家本の精神攻撃への耐性は、一般人とほとんど相違はない。
──《アイツは最も危険な吸血鬼だよ》>>>>262
邪道院のモノではない声に操られるように電話口に話を続ける。]
今は、吸血鬼ですし、…… ……
…… いえ、……
いいえ。申し訳ありません。 わかりきったことを申し上げました。
[そう、六合は吸血鬼だ。いや。それはわかっている。電話の向こうの上司も自分も、それをわかった上での現在の行動のはずだった。]
(285) 2019/05/03(Fri) 23時頃
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[だというのに、態々わかりきったことを再確認するのは、邪道院の認識を疑うことだ。そんなことは、誇り高き邪道院 官への侮辱に当たる行為だ。その認識が、八家本に頭を振らせた。 こんなことを言おうとは思っていなかったはずだ。]
いえ、─── 失礼いたしました。 こちらかはらそれ以上には。
[知らず額を抑えて、自分の口を押える。邪道院からの言葉を待ってから息をついた。それから、体育館へと向かう。]
(286) 2019/05/03(Fri) 23時頃
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― 神森学園第一体育館/BGM中のいいタイミング ―
[>>259スマホが震える。片手だけのピアノは絶やさずに、 連絡を受け取った。]
[名乗りにふん、と鼻を鳴らす。]
ああ。精神、骨身に染みるまで たっぷり労働の味をかみ締めろ。
[グロリアの方には別の部下を向かわせている最中だ。 ――まさかその間に彼女が危険な目に合いかけたとは、 まだ知らない。]
(287) 2019/05/03(Fri) 23時頃
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その六合攻芸からの報告だ。 あと二体。 この神森に吸血鬼が居る。 一体はメイ、という名らしい。 [惜しい、との声に目を細める。 現場の声の通り、こちらも惜しい判断ではあった。 六合家は優秀だ。六合工芸も浪費の激しい馬鹿ではあるが 対吸血鬼に関しては家の名に違わぬと認めている。]
(288) 2019/05/03(Fri) 23時頃
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[「制御可能だと?」>>261 尋ねる声に、僅かな沈黙。
スマホを持った右手に、力を入れた。]
―――は。 飼い慣らすか、最高位の怪異を。
面白い。
[ぎらついた光が目に灯る]
(289) 2019/05/03(Fri) 23時頃
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いいだろう。
前言撤回だ。 自由意思という名の、俺の恩寵を与えてやる。
最高位の怪異か。 身の程わきまえぬ小娘か。
好きな方を選んでいいぞ。駄犬。
[どちらも激務は約束されているブラックしかない選択肢だ。心底邪悪な笑いがその声に乗っている。]
(290) 2019/05/03(Fri) 23時頃
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[六合は遊園地で見たときよりずっと具合が良さそうに見えた。こうもいつも通りだとほっとするよりも先に、慣れの方がやってくる。 思えば、色違いのユニフォームはどちらの色にも思い入れはあるが、こうしてバラバラの色で六合とバスケをするのは初めてかもしれない。]
そだな、1on1ならこれでもちょうどいいか。 じゃ、それで。
[ユキちゃんと六合に返事をする。>>265>>267]
六合ー オレ今さっき3P外したからお前からでいいよ。
[持っていたボールを床に跳ねさせて、六合の手元に渡す。 夜中だからだろうか、ボールの跳ねる音はいつもよりも大きく響くし、照明はいつもよりずっと暗く、眩しく感じた。]
(291) 2019/05/03(Fri) 23時頃
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そんじゃユキちゃん応援よろしく〜!
[おセンチ気分には慣れてないから、そんなもんはさっさと手放して、両手でオーディエンスに投げキッスでアピールだ。そして例に漏れず僕だってコウモリの侵入には気付いていない。違和感すら。>>256]
六合!
[六合の考えてることはわからん。 でも僕は六合とバスケが出来るのは嬉しい。]
本気で来い! 今日こそオレが勝ァつ!!!!
(292) 2019/05/03(Fri) 23時頃
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[───楽しいことが好きだ。 自分が気分良く過ごすために人が楽しい気分でいられることが。
好きなことをして生きるのが。 悲しい気持ちにならずに済むことが。 嫌なことをなくすことが。 心の赴くままに過ごす日々が好きだ。
まあ、楽じゃないことも結構ある。 でもきっと、そうやっている限り、 僕は結局のところ最後まで笑ってられると思うんだ。
ところで、僕が好きなのはバスケじゃなくて 六合とするバスケなのかというと答えはNOだ。 僕はちゃんとバスケが好き。
──でも、僕をバスケに落としたのは 間違いなくお前だよ、六合。]
(293) 2019/05/03(Fri) 23時頃
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……あれ、二人ともユウエンチから移動したんだ?
ガッコーの方?
[なんやかんやしてる内に気配が移動していた二人に声をかける。
それぞれの状態や状況なぞ把握してないので空気とか読まない。]
/*
いそいそとボス化の準備しつつ。
怜奈が噛まれたがってそうにメモで見えたから噛みつつ。
どうするかは体育館の状況次第かしらね!
今夜はまだしばらく見てるー!!
町娘 小鈴は、メモを貼った。
2019/05/03(Fri) 23時頃
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ー体育館ー
いるな。会長に、他にも何人か… ああ、けれど少し多すぎじゃないか。吸血種…
[体育館の天井窓。見える吸血鬼の数は一人ならぬ。]
それに、神森の生徒だったな、あれは…二人ほどいるが、あれは吸血鬼のものだ。 元がいるのか?いや、それよりも。
[視線を向けるのは>>286眼鏡の男]
…僕達の与えてやった技術は確かあれが保有しているはずだったが、…何を考えている?
[動きが何かあるまでは、見に回るべきか。部外者であるヨリックが出した結論は、保留だった*]
(294) 2019/05/03(Fri) 23時頃
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― 学校の近くの木の上―
正当防衛だよねぇ〜
[二人に妨害電波を仕向けたのは、単に動くのに邪魔だからだ。
ボクはただパパに会う方法を探したいだけなのに。まだ人に危害を加えて居ない内から駆除の話だ。ミタシュから血を分けられた際、偶然魔力が流れ込んだおかげか、今の所まだおなかは空いていない。 ただ、おなかが空いてきたなら…]
…ニンゲンだって家畜を育ててるのにね。
[都合良く転嫁して、まぁその時考えよ、と独りごちる。 取り巻き蝙蝠が運んできた林檎を齧れば、半端者の時とは違いおなかに溜まる感じはあまりしない。本当にニンゲンの血以外では生きれないものなのだろうか。貢ぎ物を一口一口味見してみる。]
う〜ん…
(295) 2019/05/03(Fri) 23時半頃
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(あの黄金の光…アレもどこか、懐かしい感じがした…)
[パパを探すと言っても、具体的な方法は分からない。あの物騒な先輩程では無いが、メイは少々せっかちで自分が興味が無い事には頭が使えない性質だった。
学校の方に注意を払いながら、手持ち無沙汰にぴょんぴょんと木を飛び移る。まだ争いにはなっていないようだ。残念。
その内そのステップは華麗なバレエとなり、オルゴールの前奏が流れ出す。]
(296) 2019/05/03(Fri) 23時半頃
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♪ むかしむかしというほど遠くない 不可思議な命の話
お伽の国から迷い人 偶然の出会い 助けた女と恋に落ちた 許されない恋 再び引き裂かれて
ママは愛してくれたけど どこか違うの わかってくれないの ずっと一緒にいてくれないの
パパは愛していなかった? それだけでも 確かめにいきたいの どうして置いて行ったの
ボクを愛する人はどこに居るの 産まれた時から罪だと 言・う・の――
[そして ぴょん、と一際大きくジャンプすると]
(297) 2019/05/03(Fri) 23時半頃
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[ズボッ]
(298) 2019/05/03(Fri) 23時半頃
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あ。
[人の…いや、他の怪異の寝床(>>120)にうっかり脚を突っ込んでしまったようだ。軽くごめんね〜と零す様子は、余り悪気を感じていない。]
…ねえ、キミは駆除されないの?
[あんな物騒な人達が居る学校の近くで寝床を構えているものだから。つい、不思議そうに聞いた。**]
(299) 2019/05/03(Fri) 23時半頃
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