251 【誰歓RP】鬼渡し
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櫻子は店番 ソフィアに投票した。
ソフィアは硯友社 みょんこに投票した。
みょんこは店番 ソフィアに投票した。
ナナオは店番 ソフィアに投票した。
辰次は店番 ソフィアに投票した。
ケイイチは店番 ソフィアに投票した。
ソフィアを処刑するには畏れ多かったので、取りやめた。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
辰次が無残な姿で発見された。
亡霊
今夜、人狼に殺された人は人狼になる。また、襲撃を実行した人狼は命を落としてしまうだろう。人狼となった者は報復行動を行わない。ただし、命拾いをしたならば人狼にはならない。
一匹狼は亡霊を作らない。
現在の生存者は、櫻子、ソフィア、みょんこ、ナナオ、ケイイチの5名。
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− 拝殿床下 −
[櫻子との距離を0にした辰次が消えた。 それは救いというよりは、罰を受けたように見えないこともなかった。
晶は、先の神隠しから戻った者が子孫を残し天寿を全うしたと語ってくれたけれど、]
…鬼はさ、確かにナニかを奪うと思う。
辰次さん、勝負はこれからだぞ。 あんたの人生を鬼に喰われるなよ。
[祈りを、そっと送る。]
(0) 2016/07/21(Thu) 00時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2016/07/21(Thu) 00時頃
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2016/07/21(Thu) 00時半頃
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2016/07/21(Thu) 00時半頃
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―社務所―
[辰次が消えて櫻子だけが残された 視界は狭い]
辰っちゃん? 辰っちゃん、どこに行ったの?
――私を置いて行くの?
[声が響く しかし、応えはない]
(1) 2016/07/21(Thu) 00時半頃
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ひどい、ひどい これじゃ
(2) 2016/07/21(Thu) 00時半頃
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鬼渡し、出来ないじゃない
(3) 2016/07/21(Thu) 00時半頃
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[あたりをきょろりと見渡す 視界は狭い けれど櫻子は知っている]
実代子は拝殿前 晶と智花は鎮守の森 おさかなくんは行方不明
[くすくすくすと唇から声が漏れる]
(4) 2016/07/21(Thu) 00時半頃
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どーれーにーしーよーおーかーな
みょんこ[[who]]にしようか
[くすくすくす 笑いが止まらない]
(5) 2016/07/21(Thu) 00時半頃
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そうしよう だってみょんちゃん、立派な人間じゃないんでしょう?>>3:81
だったらそんな体、いらないよね?
[くすくすくすと一頻り笑うと立ち上がる さあ、鬼渡しの再開だ 実代子は、まだ動いていなければ拝殿近くにいるだろう 櫻子は裾を払って立ち上がる 泥と共に一滴落として、鬼面をしっかりと被り直せば、走り出す 目指すは実代子 邪魔立てするものがあれば、容赦はしない]**
(6) 2016/07/21(Thu) 00時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2016/07/21(Thu) 01時頃
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[直接、面を見てはいないが、鬼は櫻子に移ったのだろう。]
皆を無事に帰すための手だてとして、櫻子さんが自死しようとしたら、 それは止めようとするだろうね。
[自分にだけ聞こえるように呟いて、目を閉じる。**]
(7) 2016/07/21(Thu) 01時頃
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……実代子姉ちゃん。 櫻子ちゃん。 あと、えーと、カタツムリ…… 無事でいて。
[胸騒ぎが治まらないのは、単なる不安なのだろうか。 それとも――**]
(8) 2016/07/21(Thu) 01時頃
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……晶くん、どうしよう 多分辰次さんもう近くにはいないと思うんだけど まだここにいる…?
[ 私は、まだ鬼が映ったことを知らないから。てっきり辰次さんが今でも誰かを探していると思ったんだ ]
それとも、他の人たち探しに行ってみる?
櫻子ちゃんも実代お姉さんも えっと…かたつむりさんも心配だもの
[ざわざわとした胸騒ぎが大きくなっていって、膝の上に置いた手をきつく握りしめた ]**
(9) 2016/07/21(Thu) 07時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2016/07/21(Thu) 07時頃
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2016/07/21(Thu) 11時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2016/07/21(Thu) 12時半頃
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うーん… うん。見つからないように、隠れながら行こう。
[少し考えて、智花にそう返事をした。>>9 オニの動きを把握しつつ、こちらは隠れる。 それが最善に思えて。]
漫画とかで見かける、木の枝を二本持つやつって、あれ効果ないよな。
[本人は真面目に考えている。 なるべく木陰を心がけて、社務所辺りまで戻ろうかと。**]
(10) 2016/07/21(Thu) 13時半頃
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そうだね、二人で見てたら 鬼が来ても直ぐに気づけるよね
[ 姿勢を低くしたままなるべく音を立てないように気をつけて動く。続いて聞こえた真面目な作戦>>10。一度パチリと瞬きをして唇を噛み締める すごく真面目なのに、なんだか発想が子供っぽくて。二手に分かれて逃げようっていったり鬼から隠れるように誘導してくれたけど、晶くんも私たちと同じ子供なんだなって改めて思っちゃった
唇を噛みしめたのは、真面目な顔をして木の枝を持つ晶くんを想像して笑いそうになったから…なんて言ったら、やっぱり怒るよね? ]
うーん…漫画とかではよく失敗してるし 大きな音でちゃいそう…かな
[ そう返しながら、同じように社務所へ足を向ける もちろん、木の枝は持ってないよ ]**
(11) 2016/07/21(Thu) 14時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2016/07/21(Thu) 15時頃
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[どれくらい時が経っただろう。 顔を覆っていた手を離して深呼吸ひとつ。 胸の中でじりじりと焼け付くような感情が渦巻いていた。 脳裏に響くのは、さくちゃんの悲痛な言葉。>>39>>40 きっと私を思って言ってくれたであろう言葉たち。それなのに、私はつまらない意地を張ってさくちゃんを追い詰めて。 結局、私は何も変わっていない。この村に帰ってきたって、なにも。]
……さくちゃんのこと、迎えに行かなきゃ。
[このままでは、きっと取り返しのつかないことになる気がする。 さくちゃんに会いに行かなきゃ。……会って、謝って、一緒に帰ろうって言わなきゃ。 そう考えながら、重たい足を踏み出した。]
(12) 2016/07/21(Thu) 17時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2016/07/21(Thu) 17時頃
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[立ち上がって向かうのは拝殿の方向 表情を読み取らせぬ鬼面は能面のように、角度によっては笑っているようにも見えるだろう 怪我もなく、半裸でもなく 歩くのにも走るのにも支障はない
櫻子が変わったのはただ顔に鬼面があるだけだ]
(13) 2016/07/21(Thu) 17時半頃
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[今は走る必要はない ただ捕まえればいい]
――
[どこかで声がする しかし鬼面は足を止めずに尚も拝殿へ、まさに実代子が向かってくる方向に進んでいく]
(14) 2016/07/21(Thu) 17時半頃
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[そうして出会う 重い足取りでこちらに向かう実代子に>>12]
みょーんちゃん
[姿を見つけ、櫻子は声をかけた 先程のやり取りなど何も覚えていないような明るい声で]
みょんちゃん、遅い 私、追いかけてくれるの待っていたのに
[実代子をひたと見る顔は鬼面]
(15) 2016/07/21(Thu) 17時半頃
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だけど、許してあげる 今は追いかけられるよりも、
追いかけたいから
[にたり 言葉に色があれば粘っこい気持ちの悪い色だっただろう その声は弾んでいる]
それとも素直に捕まってくれる?
[手を伸ばす 実代子との距離はどこまで近付いているだろうか 右手を宙に彷徨わせ、実代子に触れようと更に歩を進めた]
(16) 2016/07/21(Thu) 17時半頃
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――
[また、どこからか声がした]**
(17) 2016/07/21(Thu) 17時半頃
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[さくちゃんは確か社務所の方に向かったはずだ。 ならばとそちらに向けて歩き出す。拝殿前から社務所まで。 そう時間はかからなかった。彼女とふたたび出会うまでには。 明るい声、私の知ってるさくちゃんの声。>>15 ぱっと、顔を上げて。]
……さくちゃん……?
[彼女はどんな表情をしていたのだろう。感情も何も押し隠す仮面の下から、愉しそうな声だけが響いてくる。 会って言葉を交わしたかった、さくちゃんと。なのに私の足は、さくちゃんから逃げようとしている。]
……っ、!
[じりじりと後ずさり、彼女の指が肩に触れる直前、踵を返して逃げ出した。]
(18) 2016/07/21(Thu) 19時頃
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ぬぅ…
[寝られるなら寝ておこうかな、と思ったのだが、櫻子の手にあった煙草が気になる。 鬼は道具を使わないというが、]
タバコ一本、火事のもと。
[火傷しないうちに片付けておいてほしいと、そんなことを思う。]
(19) 2016/07/21(Thu) 19時半頃
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[床下に届いてくる櫻子の声は、どこか楽しげだった。
彼女の声でまで「おさかなくん」と呼ばれて、心の中で地団駄を踏むとともに、彼女の頭の中では、鬼や辰次の記憶が入り混じっているのかと予測する。 もしかして、これまで鬼に捕まった者たちの記憶も全部、残っているのだろうか。
辰次が口にした「寂しい」「辛い」「疲れた」そんな言の葉が思い出される。]
(20) 2016/07/21(Thu) 19時半頃
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[櫻子の足が拝殿の方を向いたので、反射的に息を殺したが、どうやら視線はもっと先に向けられていたようだ。 「みょーんちゃん」と慶一の知らない名を呼ぶ。
忍者よろしく地面に耳を当ててみれば、確かにもうひとつの足音があった。
もう一方の耳で、櫻子が粘着質な感じの声で「追いかけたい」と言うのを聞く。 櫻子といえど、「鬼を渡したい」という衝動を耐えることはできないようだ。]
(21) 2016/07/21(Thu) 19時半頃
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みょんちゃん、とうしたの?
[不思議そうに問う]
私を探してくれたのよね?
[鬼面さえなければ、普段と変わらない声 しかし、何かを察したのか、手が触れる直前にその身は離れた>>18]
ああ、鬼渡しをするからなのね そうね、すぐに捕まってしまったら詰まらない
[くすくすくすと笑い声が漏れる]
(22) 2016/07/21(Thu) 19時半頃
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ふ… 面白い。
[翻弄される人の生き様もさることながら、こうして人に渡されてゆくことで長らえる鬼の生存戦略が。 否、それは生存戦略というよりむしろ──
仮説を組み立てながら、いまだ傍観の構え。**]
(23) 2016/07/21(Thu) 19時半頃
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[櫻子の手から煙草はすでに零れ落ちていた>>19 辰次ももういない 煙草など、必要ないのだ]
みょんちゃん待って〜
[間延びした声で叫ぶ 実代子を追うそのスピードは、まだ鬼渡しを楽しむ余裕があるのか低速で]
無駄よ どこにも、逃げ場なんてないのだから
[くすくすくすと異界に笑い声が響く だから、巻かれても櫻子は気にしない]
(24) 2016/07/21(Thu) 19時半頃
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