人狼議事


283 突然キャラソンを歌い出す村2

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【人】 独尊隊 ツヅラ

― 早朝・九尾塚学園 校門前 ―

[その日は朝から雨だった。
パラパラと傘を打つ雨音に合わせて、
軽やかにハミング。
時折、通り過ぎる車に照らされて、
濡れた路面がキラキラと光る。

さて、あの夜をどう帰ったのか。
実ははっきりと覚えていない。]

(24) 2018/09/12(Wed) 14時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

[確か、あの場に居合わせたみんなに、
一緒に帰ろうと声をかけたんだっけ。
真一と一緒に、人探しもした気がする。
ちゃんと見つかったんだっけ……。

思い起こす昨夜の出来事は、
まるで霧がかかったかのように曖昧だ。

だから、みんなの気持が、
ちゃんと"戻れた"かどうか。
それをもう一度しっかり確認したくて、
こうして校門前で、みんなの登校を待っている。]

(25) 2018/09/12(Wed) 14時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

[ふと、曇天の空を見上げた。厚い雨雲。
その向こうに思い描くのは、あの祭りの主。
雷風太。

彼の話をする真一は、とても良い笑顔を浮かべていた]

……。

[パラパラと傘を打つ雨音に合わせて、
足先でトントンとリズムをとる。]

(26) 2018/09/12(Wed) 14時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

『雷小僧』 /歌:葛籠つづり

らいめえぇ うちならっしてぇ かぜがぁふくぅぅ

くだらぁぬ しがらみぃも なんもかぁんも ふきとびぃ

まつぅりばやっしぃに ゆめ のせぇてぇ

ぶきような あらしぃが やってくるぅ


はぁっ↓はぁ〜〜〜ん↑↑


めぐるきせつぅに やくそくぅをぉ


ぶきような あらしぃが きっとくるぅ

(27) 2018/09/12(Wed) 14時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

……友達か。いいね。
ぼくも

                  話したかったな**

(28) 2018/09/12(Wed) 14時半頃

独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 14時半頃


独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 20時頃


独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 20時頃


独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 20時半頃


独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 20時半頃


― 回想

 …何も知らない同士でも、
 ええ。私達はよく知ったもの同士ですよ。
 仲良くしませんか?

 そうですね、私のことを信じられないなら
 こうして時々お話するくらいなら良いでしょう?
 私はゴーシュ。どうぞよろしく。

[おそらくはきっとそう。
 首のないものの苦しみは、
 首のないものにしかわからない。
 たとえそれが元々ないのであれ、奪われたものであれ。
 そして怪異とはそれぞれに孤独なものだ。
 
 だからこそ、同類に出会えた喜びはひとしおだった。]


[『邪魔だったからどかした。』
 友の言葉に、その無邪気さに気配が和やかに緩まる。
 あまりの発言に笑いを含んだ様子で語りかけ続ける。]

 そうですか。
 まああんなことろで寝ていればね。

[かといって九尾塚に怪異が集まる理由となっていた
 九尾の首をどかされては、魔女をおびき寄せるつもりの
 ゴーシュには都合が悪い。
 更に続く言葉には流石に"声"をひくつかせた。]

 それは………

 それはそれは…
    そ、そうですか。なるほど…。

 …ありがとうございます。
 有力な情報です。


[これはゴーシュにとっては芳しくない状況だ。
 ―魔女から回収を依頼されている九尾の頭。
 ―魔女をおびきよせる罠になりうる九尾の頭。
 これでは再び手がかりなしということになる。
 つまり、結局許鼓ナツミの力を借りるしかなくなったのだ。]


[そんなことを一人で考えながら。]

 では、君も私になにかあればいつでも。
 出来得る限りではありますが。


[友好的な態度でこちらの要件を終える。
 返事はあっただろうか。
 
 そもそも、物は試しと送ってみた声に返事があったこと
 会話が成り立ったことそのものが
 ゴーシュには奇跡に等しく思えた。

 散々な一日だと思っていたが、
 今日を締めくくるには良い出来事だった。]


独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 21時頃


【人】 独尊隊 ツヅラ

― 朝・九尾塚学園 雨降る校門前 ―

[ようやく届いた真一からの返信(>>3)を
確認して、ほっと息をついた。]

   『そういうのいいから
    無事でなにより
    学校これそう?
    宿題みるよ    』

[降りしきる雨の中、傘を差したまま
手早く返信を打っていく。
このままじゃ素っ気ないかと、
マラカスを振るサボテンのスタンプも添えて、
送信ボタンを押した。

そろそろ学生たちが登校してくる頃合いだ。]

(57) 2018/09/12(Wed) 21時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

[真一、心ちゃん、ナツミちゃん、
この3人が登校してくれば、
当然のように声をかける。

なんてことはない軽口を交わしながら、
仕草や表情におかしなところはないかをチェック。
瞳を見つめて瞳孔の様子も忘れずに確認する。

他意はないよ。]

(58) 2018/09/12(Wed) 21時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

[この3人以外も、昨夜の裏山で
見かけた顔が登校してきたら、
それとなく近づいて声をかけていった。

そうこうするうちに、
学校が始まる時間が近づいてきた。
早足だった生徒たちが、
ギアを変えてスピードアップしていく様を横目に、
確認できた面子を指折り数えていく。

真一、心ちゃん、ナツミ、……
……未だ確認がとれていないのは──]

(59) 2018/09/12(Wed) 21時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

      おっ、ケンマ!

(60) 2018/09/12(Wed) 21時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

―― 午前 · 校門前 ――

[待ちわびた顔が校門に
近づいてくるのを見かけて、
つい大きな声が出てしまった。

まずい。警戒されたようだ。(>>54)]

…………別に。
用ってほどの用はないけど。

[どうしよう。
なんとかして興味を引きたい。]

……軽音部、まだ席あいてる?

(62) 2018/09/12(Wed) 21時半頃

独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 22時頃


独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 22時頃


【人】 独尊隊 ツヅラ

[どうやら足を止めてくれたようだ。(>>63)
刈り上げたうなじを撫でながら、
ケンマの言葉にこくんと頷いて見せる。]

……ん。助かる。
今度、顔だすから。よろしく。

[こちらを見つめてくる瞳をじっくり観察する。
視線もしっかりしていて、
瞳孔のサイズにも違和感はない。
大丈夫そうだ。]

(70) 2018/09/12(Wed) 22時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

[雨振る朝に、見つめあう二人。
最後に一言だけ付け加えた。]

ところでさ。
昨日のこと、覚えてる?

(72) 2018/09/12(Wed) 22時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

[もちろん、あの雷風太が裏山で起こした祭りのことだ。
遠い過去の記憶のように突き放してうけとめるか、
あるいは綺麗さっぱり忘れられて、怪訝な顔をされるのか。
どちらも自然なことだ。

これで唐突に狼狽や陶酔するようなら心配だが、
さて、どうだろう。]

(76) 2018/09/12(Wed) 23時頃

独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 23時頃


【人】 独尊隊 ツヅラ

こころ 宛(>>82)

[濡れた雨合羽の中で、可憐な花が咲くと、
春の日差しのような暖かさに包まれた。]

……ん。
がんばってみたよ。
ほめてくれる?

[心ちゃんの笑顔に癒されながらも、
じっくりとその瞳を見つめて、
瞳孔チェックを怠らない。

他意はないってば。]

(97) 2018/09/12(Wed) 23時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

ケンマ宛(>>83)

[覚えている、と口にするその表情は、
冷静そのもので、動じていないように見える。
手慣れているのか、胆がすわっているのか。
これなら心配なさそうだ。今ところは。]

ん、いや。
ただ、おつかれさん。
……って、言いたかっただけ。

まぁ、また今度話そう。

[観たいものは観れた。
これ以上引き留めるのも悪いと思って、
それだけ言うと、校舎の方に足を向けた。]

(108) 2018/09/13(Thu) 00時頃

ツヅラは、こころにアンコールした。

2018/09/13(Thu) 00時頃


独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 00時半頃


― 回想 ―

[坊やの首から吹き出した血は、
 両親の体を真っ赤に染める。

 ――坊やの母親は、子を宿せぬ体だった。
 それでも夫婦はどうしても子供が欲しかったのだ。

 そして最後に頼ったのは、辺鄙な山小屋に棲む、
 妙なインチキ薬を売り歩いている嫌われ者の女。

「この薬を飲めば妖精のように可愛い子供が手に入るよ。
 そのかわり10年後、お代を貰いに行くからね。」]



[そうして生まれたのがこのゴーシュ。

 インチキの薬売りの正体は悪い魔女で、
 飲ませた薬は妖精を煎じて作った実験薬。
 ゴーシュは人の腹から生まれた妖精だったという顛末。

 つまり、生まれる前から
 人生スーパーイージーモードフェアリーで、
 強くてニューゲームだったのだ。]
 


[首をなくしても不思議とゴーシュは生きていた。
 まあ妖精なのだから、当然かもしれないが。

 それからというもののゴーシュの人生は様変わり。
 首のないゴーシュの11歳の誕生日に
 両親は揃って亡くなり、
 残されたゴーシュの体はひとりぼっち。
 ゴーシュは怖くても、寂しくても、
 心細くても涙を流せない。
 それが悲しくて悲しくて、
 とても悲しくてゴーシュは必死でお願いごとを口にした。
 だって、ゴーシュに叶わないお願い事はないのだから。

 それでもゴーシュはお願い事を言葉にする口もない。
 それならばと紙に一生懸命に書いた。]


[するとどうだろう、
 あっという間に坊やの顔は一年前に元通り。
 ゴーシュはたくさん、たくさん泣いた。
 もう嬉しいのか、悲しいのか、寂しいのか、心細いのか。
 なんにもわからずにわんわん泣いた。]


[しばらくすると、どこからともなく声が聞こえた。
 
 「ゴーシュ、ゴーシュ。
  ついておいで。お引越しだよ。」
 
 「ゴーシュ、ゴーシュ。
  ノームの指を取ってきておくれ。」

 「ゴーシュ。
   私の言うことをようくお聞き。」

 不思議とゴーシュは
 この声に逆らうことが出来なかった。]


独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 01時半頃


ツヅラは、セイカにアンコールした。

2018/09/13(Thu) 07時半頃


ツヅラは、おもんにアンコールした。

2018/09/13(Thu) 07時半頃


【人】 独尊隊 ツヅラ

[真っ直ぐに誉められて(>>98)
気恥ずかしくなるのはお互い様で、
でも視線は逸さない。

いつも通りの心ちゃんに
ほっと胸を撫で下ろした。]

(250) 2018/09/13(Thu) 12時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

[重なる手と手。 軽快な8ビート。
そして、差し出されたお弁当箱。

一緒、心ちゃんの言ってることが
わからなかった。お弁当をわざわざ?
このために?
ただでさえ時間もないだろうに。]

 礼とか。
 そういうの要らないから。
 困ってるなら、行く。
 ……あたりまえ。

[むず痒くなったうなじを掻いた。
心ちゃんの手作り弁当。
ぼくなんかにはもったいない。
でも、その気持ちが嬉しくて──]

(251) 2018/09/13(Thu) 12時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

[お弁当を支える手に手を伸ばす。
再び重なる手と手。 重なる心音。
ハートで返す8ビート]


跳る雨水 Rhythmicalに
君の瞳に Fantasticな
踊る鼓動 Excitingに

ぐっとぐっとぐっと高めるよ Up Beatに

重なるよShineなEyes
重ねるよHeatなBeat

(252) 2018/09/13(Thu) 12時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ


無くてもやっていけるけど
無くても耐えてきたけれど
泡沫の夢を見たいから
ほら受け取るよ 君の
美味しい Lunch Box
優しい真心 心をこめて
いただきます

(253) 2018/09/13(Thu) 12時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

……ん。
暇あったら。

[なんて言いながら、
心ではもう一緒に食べると決めていた。
傍で見守れるなら、それが一番いい。

受け取ったお弁当が、意外と重量があって、
また少し戸惑ったりもするけれど。

“うちのイチくん”という
心ちゃんの言い回しがなんとも板についていて、
少し真一がうらやましくなった。]

(254) 2018/09/13(Thu) 13時頃

独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 13時半頃


独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 14時頃


独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 14時頃


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