人狼議事


254 東京村U

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トレイル! 今日がお前の命日だ!


【人】 PPP イルマ

― 深夜・代々木 ―

[代々木に到着。
入間は一二三の到着を待った。
彼の到着は日付が変わったころだった。
同級生の顔を見て、入間はほっとして一度その場にしゃがみ込んで、顔をうつむかせた。]

 ……いきなりごめんね、ありがと。

[と、鼻声でお礼を言った。
間違いなく化粧が崩れてひどいことになっているに違いないため、顔をあげたくなかった。]

(4) 2016/10/01(Sat) 01時頃

【人】 PPP イルマ

 ホテル、探したほうがいいかなあ……
 いっか……も一回、電話させてもらお……

[鼻をぐすぐすいわせながら、なるべく一二三のほうはみないようにして、キルロイ先生に電話をかけた。返事は、迎えに行くから待っててというもの。]

(5) 2016/10/01(Sat) 01時頃

【人】 PPP イルマ

 ど、どっか行かないでね。怖いから。

[キルロイ先生が到着するまで、一二三のカーディガンの裾だけ掴ませてもらっていた。
一二三には、キルロイ先生を待ちながら、今日あったことをぽつぽつと話し始めていた。
家に帰ったら知らない人がいた事。その人たちが自分の父親母親のふりをすること。従兄といたがはぐれてしまったこと。偽親から電話がかかってきていて、知らずに新宿駅で出てしまったことなどだ。]

(17) 2016/10/01(Sat) 01時頃

【人】 PPP イルマ

[話を途切れさせないように、静かになってしまわないように、一二三はキルロイ先生と会った時の話をしてくれている。
入間は暫く「うん」と頷くだけだったが、歩きスマホをしていて倒れた話はさすがに、疲れた笑いではあったものの、笑ってしまった。
電話の話し口を聞く限り、それほどまでの奇跡的なおもしろドジッ子だとは思わなかった。いったいどんな人なのだろう。]

 ほんと……めちゃくちゃ疲れた。

[入間自身のお小遣いはちょっとしたものなのだが、さすがに何日もホテル暮らしというわけにはいかないし、あっという間に手持ちのお金は尽きるだろう。] 

(27) 2016/10/01(Sat) 01時半頃

【人】 PPP イルマ

[話題が途切れてしまいそうだ。何かないかとラインの内容を振り返る。「そうだ」と声にだした。]

 バイト受かったって、どんな系?
 場所は?

(28) 2016/10/01(Sat) 01時半頃

─ 東京、四ツ谷マンション『友硯社』支部 ─

[爪を短く切った指がラインの表示画面を撫でる。
「先生にお疲れさまって言っておいてね」と返信を送って、鈴里は頬を手の甲で押さえた。

『同志』から話を聞くかぎり、
進みは順調と言える。]


 っ、ふふ

[どうにも口元から、笑みが零れてしまった。]


[膝をついて立ち上がり、
本棚から一冊の本を引き抜く。

──東京村。

匿名の人間が書いた、東京のホラー小説。
その拍子を撫でて女は笑った。]


[想像してみる。

「もしも」

ある日帰ったら両親が
見知らぬ他人にすり替わっていたら?

あの彼女はどんな反応をするだろう。]


[希望通りだと喜んでくれるなら、
それでもいいけれど。]



 やっぱり、怖い話が一番ステキよねぇ


[そう「例えば」この本に実体験として書き連ねられているような
お話のひとつになるなら]





[ それはなんてステキなことだろう ]

 


PPP イルマは、メモを貼った。

2016/10/01(Sat) 01時半頃


[想像すると背筋をぞくぞくとしたものが這い登っていく。思わずといった風に、彼女はぎゅっと腕にその本を抱いた。]


 どんなお話ができるのかしら。


        とっても楽しみねえ**

 


【人】 PPP イルマ

 清掃か〜〜。この辺が近いの?
 遊んでいけそうじゃん。よかったね。

[内容を誤魔化されたことにも、その理由にも気づかず、ただ話が途切れてしまわないよう一二三と話していると、なにやら目つきの悪い大学生(?)らしき人と近づいてきている。
一二三へ、「え?あれ?あのひと?」と訊く。]

 えっ、彼女連れじゃん……
 

(34) 2016/10/01(Sat) 02時頃



/*

霊界お二人お疲れさまよう。

東蓮寺くん襲撃は丸投げられた場合、そのまま迷っててねえ。
よかったわねえ帰らなくてすむわねえ(にこにこ
ということになるかしら。特にものすごく希望がなければ
みょんこ的には別に殺さないつもりでいる感じよ。

それと天声もちが私なので、ふたりとも何か表に伝えたい情報があれば
メモとかで教えてもらえれば霊界通信させてもらうわね。


【人】 PPP イルマ

[彼女らしきひとはゴス系の服の背が低めの金髪の女の子。
慌ててつないだ手を離している。別にいいのに。
彼女と居るところ押しかけてしまったのなら、かなり迷惑だったのではないだろうかと思う。
などと考えていたら、彼女説を否定される。
否定されたが、作家と編集が付き合っている、人には言わないことにしている、というオチを入間はまだ想像している。]

 えと、夕方から、お世話になりました。
 あ、母も、お世話になってます。

[と、キルロイ先生と出目照子という編集者の人に頭を下げた。
母と面識があると聞いてすぐ行方を知っているか期待を僅かに持ったが、キルロイと一緒にいたのだから、何か知っているならさっきの電話で聞かされていたはずだ。]

 入間澪音です。

(37) 2016/10/01(Sat) 02時頃

【人】 PPP イルマ

[キルロイ先生は、想像していたより、若い。
というか、思ったより大人っぽくない、というか。
今日は従兄と一緒にいたせいもあって、余計にそう思う。]

 キルロ……じゃないや、きつゆ先生。
 すいません、宛てとか全然なくて、結局きちゃって。
 ていうか……その、怒ってます?

[目元を見てそう思った。]

 やっぱホテル探せばよかったです、よね。

(38) 2016/10/01(Sat) 02時頃

【人】 PPP イルマ

[入間は一二三のお調子者アピールに、ごく自然なトーンでおどけるでもなし嫌がるでもなし当然といった調子で]

 彼氏とかじゃないです。

[と頷いた。つい教室での極めて入間らしい素が出た。]

 えっと……ん?
 編集さんと作家さんて、付き合ってたらダメなんですか?

[と、出目が見なかったことにしてくれと言ったのが、逆に隠して欲しいから言っているように聞こえたらしく、そう訊いた。]

(44) 2016/10/01(Sat) 02時半頃

【人】 PPP イルマ

 あっ。ご、ごめんなさい。
 怒ってなかったんなら、いいんです。安心しました。

[目つきが悪いだけだったらしい。素直に謝った。
既にホテルの手配もしてもらっていたようだ。]

 あっ、ホテル、先生たちも泊まるんですね……?
 そこまでしてもらっちゃって、すいません。

[入間はまだキルロイ先生たちの事情をしらなに。
渋谷に向かうというので頷いて、素直についていことに決める。]

(46) 2016/10/01(Sat) 02時半頃

イルマは、リーから聞かされたためにキルロイ先生をドジッ子だと思っている。

2016/10/01(Sat) 02時半頃


【人】 PPP イルマ

 えぇ……代々木って今通り魔でてるんですか?

[斧を持った男が……なんてニュースはここ最近で見たことはなかったが、今日の午後いろんな意味で忙しくしている間に起きた出来事なのだろうか?
何にしても、住んでいる人が物騒だというのだから、そうなのだろう。
素直に代々木から渋谷へと向かう電車に乗った。**]

(53) 2016/10/01(Sat) 02時半頃

─ 四ツ谷マンション、硯友社支部 ─

[部屋のカーテンを開けると、外には朝日を浴びた街並みが見えた。チュンチュンと鳥の声が聞こえる。今朝もこの街は相変わらずだった。相変わらず見知らぬ他人同士が大量にひしめき合いながら暮らしている。顔見知りや同級生たちだとて、共有の場所から一歩踏み出せば互いが何をしているかすべて把握している関係の方がきっと珍しい。

だからこそ、自分たちのようなものが
動ける隙間があるのだけれど。]


 ん……あら? 

["病院″の方へ逃がさないようにという連絡を終えて、顔を洗って着替えて化粧をしてと出かける準備をしていたせいで、その着信に気づくのは間があった。コール音が鳴っている。]


[手にしかけていた眼鏡を机の上へ戻す。
それから、通話ボタンを押した。
ジ、ジッ ザ ァーーーーーーーーーー と、
まるで何かの妨害電波か何かのようなノイズが数秒続いてから、
音の砂嵐は静まった。

首を傾げる。一秒、二秒。無音が続いた。]


[かけてきたものをとったのにも関わらず、呼び出し音が流れる。
それからさらに3秒待ってから、鈴里は口を開いた。]


 ……こんな朝早くに、珍しいわねぇ



 どうかしたの、東蓮寺くん?


[画面に表示された相手への呼びかけは、
ごく悠長に、*のんびりとしたものだった>>+26*]


【人】 PPP イルマ

[ホテルの部屋に着くまで、移動の時間はずっと従兄に電話をかけ続けていた。]

 出ない……るいくんも……

[一緒に家に来てもらったから、頭のおかしな偽親たちや、またはあの近所の人間と何かあったかもしれない。
不安な気持ちが大きくなる一方だ。]

(106) 2016/10/01(Sat) 20時半頃

【人】 PPP イルマ

― ホテルの一室 ―

[部屋は出目照子と同室になるようだ。
まったくの他人だけれど……と、その10センチは低い背の金髪頭をちらりと見た。
たしかに、一二三にもキルロイ先生にも今日は世話になり、入間としても深く感謝しているつもりなのだが、同じ部屋で寝たい!という気が起こるかはまったくの別の話である。]

 出目さん。
 電話とかかけててもいいですか?

 人の音すると、寝づらい?
 いつ連絡つくかもわからないから
 ……電話だけかけてたくて。

 寝れないみたいだったら、あたしトイレでかけてるから、
 言ってください。

(107) 2016/10/01(Sat) 20時半頃

【人】 PPP イルマ

[心配で不安で落ち着かないから眠る気があまり起きなかった。]

 はやく出てよ……

[入間は携帯の充電器をコンセントに刺して、従兄や父に電話を何度もかけてみている。
その間、プラチナカードの電話番号をながめていた。どんな店やファンクラブかはしらないが、深夜にかけるのもはばかられたので、かけるならば日中だろう。
自分の電話を通話用に、母の電話を検索用に。
捜索願に関してや、その関連で出てきた探偵事務所に関することを分からないなりに調べようとしている。
合間に気になったことも検索してみる。しかし。
――斧男の通り魔のニュースなんて、どこにもなかった。**]

(108) 2016/10/01(Sat) 20時半頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2016/10/01(Sat) 20時半頃


─ 四ツ谷マンション、硯友社支部 ─

[軽くシャワーを浴び髪を整えて化粧をした鈴里は耳元にスマートフォンを当てて、首をかしげていた。ふと、ノイズ交じりにだが、あっ。と人の声がした>>+27。]


 ……………。

 ええ、鈴里の携帯よ。

 なんだか少し聞こえづらいけれど、
 ちゃんと聞こえてるわ

[問いかけに、驚いたような声で答えを返す。電話口から聞こえる東蓮寺の言葉は常になく急かされるようだった。不安、緊張、狼狽、理不尽への不満、恐怖。感情が入り乱れているのが表情を見ずとも伝わってくる。]



……駅、どこかわからない?
新宿駅じゃないの?

[わからない、駆け足の言葉についていけていない──風に、きょとんと理解が追いつかないように問い返しを挟む。口元を手で押さえた。]

 出社できないってことなら、
 そう伝えておかなきゃいけないわねぇ 

[声にだけは話の展開への戸惑いを乗せながら、頬を押して、引き延ばす。──唇が三日月に笑ってしまうのを堪えなくてはいけなかった。]




 ねえ、まずはちょっと落ち着いて、東蓮寺くん
 近くで一番めだつものはなあに?

[迷子になって、焦っている相手にそう接するように声は仕方なさげな風に取り繕う。わからないと返事があれば、悩むように間をおいた。耳だけは澄ませておく。沈黙が、解決しない時間が、彼に与える影響を聞き漏らさないようにだ。]




 ええ。会社に一報は…──私から いれておくわ
 警察にも、 ……話してみるから、ね。

[通話をどのタイミングで切るのが最良だろうか。意図的にスマホを口元から遠ざけて思案しながら、言葉と声ばかりは期待を持たせるように、彼の希望を叶えることを約束する。ほんの少しだけ、目の前に希望を細い望みを垂らす。声は飽く迄穏やかそうになだめるようにでなくてはいけない。今、彼をすぐに決壊させてしまうのはもったいない。]


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