人狼議事


283 突然キャラソンを歌い出す村2

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視点:


【独】 独尊隊 ツヅラ

ナツミ! 今日がお前の命日だ!

2018/09/10(Mon) 08時頃

独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2018/09/10(Mon) 09時半頃


【人】 独尊隊 ツヅラ

― 九尾塚学園 校内の階段・放課後 ―

[生徒たちの姿も疎らになった頃、
一階から二階をつなぐ階段の段差に腰をかけた葛籠は、
がしがしとうなじを掻いて、天井を睨んでいた。]

……んんんん。

[結論からいうと、放課後の怪異詮索は徒労に終わった。
まさか、件の女装怪異が、学園の元生徒会長と
カーチェイス(?)の末、お持ち帰りされて(?)
ベッドで寝ている(???)とは夢にも思わない。

まさに、この街では、なんだっておこる。]

(62) 2018/09/10(Mon) 16時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

[思い返すのは、怪異に迫られていたメガネの少年。
目に浮かぶのは、雨に濡れた仔犬を思わせる表情。
はたして彼は、元気になっただろうか。

などと心配していると、ポケットの中で
スマフォがブルッと震えた。

葛籠の連絡先を知る者は多くない。
さっそくナツミからのメッセージかと、
画面を開くと、そこには意外な名前が──]

(63) 2018/09/10(Mon) 16時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

    
     ……真一?

[ナツミと心の幼馴染み。
軽音部に誘われたこともあるし、
補習授業で顔をあわせることもある。
けして知らない仲ではない。

とはいえ、わざわざ連絡を取り合う仲でもない。
この連絡先も、軽音部の勧誘を
やんわりと断るために交換したものだ。]

(64) 2018/09/10(Mon) 16時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

[なんの用だろうか。
メッセージを開いて、文面に目を通す。]

……へぇ。

[思わず口角があがった。
どうやら件の“女装怪異”の噂が、
真一の耳にも届いたようだ。
そして、あろうことか
葛籠の身を案じてくれているらしい。

こそばゆくなった耳元をぽりぽりと掻きながら、
返信を打ってゆく。]

(65) 2018/09/10(Mon) 16時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

 
『 Thanx
 その変質者 探してるとこ
 なんか知ってたら 教えて
 そっちも気をつけて 』

(66) 2018/09/10(Mon) 16時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

[メッセージを送信してから、ふと不安がよぎる。
デュラハンが訪れるのは、その姿を視た当人に限らない。

あるいは、その周辺の元へ──]

(67) 2018/09/10(Mon) 16時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ


『今、どこ?
 話したい

 宿題残ってるなら手伝う
 みんなと飯 喰おう』

(68) 2018/09/10(Mon) 16時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

[追加でメッセージを送った。
デュラハンの話をするつもりはない。
直に会って、様子を見るぐらいでいい。
すくなくとも、1人で居るよりかは安全だろう。
できれば、他にも声をかけたいところだけれど…… 。

真一と会えたら、なにしようか。
軽音部のことでも聞いてみようか──]

(69) 2018/09/10(Mon) 16時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ


    …………。

[ジャララン……
爪弾かれるギターの弦]

(70) 2018/09/10(Mon) 16時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

『優しいキミと女々しいボクと』/歌: 葛籠つづり

あのときと変わらない 音色。
あのときと変わらい 想い。

(バンド組もうぜ)

声をかけてくれた キミの笑顔。
あのときのまま 優しいキミ。

忙しいからと 誤魔化したボク。
時間ないよと 嘘ついたボク。

(嗚呼 嗚呼)
ぼくだってさ ぼくだってさ
本当は ぼくだってさ ぼくだってさ
(嗚呼 嗚呼 嗚呼)
[ジャララララン……]

(71) 2018/09/10(Mon) 16時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

― 九尾塚学園廊下・放課後 ―

おっ、アーサーじゃん。

[一旦教室にでも戻ろうかと廊下を歩いていると、
掲示板前に立っているクラウザーと
その腕に抱かれているアーサーが目に留まった。

少し距離を置いて、珍しいコンビを
無遠慮にしげしげと眺める。
二人が会話を終えるまでは、
こちらから声をかけることはないが、
視線は感づかれるかもしれない。

そのコンビからやや離れた物陰に、
キラリと光るレンズを見た。
カメラを構えて獲物を狙うパパラッチの姿を見た。]

(なにやってんだ……あいつ?)**

(72) 2018/09/10(Mon) 16時半頃

独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2018/09/10(Mon) 17時半頃


ツヅラは、シンイチにアンコールしながらオヒネリを捩じ込だ。

2018/09/10(Mon) 19時半頃


独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2018/09/10(Mon) 20時半頃


ツヅラは、おもんアンコールをしてオヒネリを捩じ込んだ。

2018/09/10(Mon) 22時頃


ツヅラは、ヨスガにアンコールしてオヒネリを捩じ込だ。

2018/09/10(Mon) 22時頃


【人】 独尊隊 ツヅラ

― 九尾塚学園廊下・放課後 ―

[そのアーサーの鳴き声は、
なんだか普段よりも張りがあって、
“これ見よがし”だった。(>>79)
腹でも空かせてるのか?

先生がなにかを囁いてから、アーサーを床に離す。
どうやら、もう気がすんだようだ。
まだレンがこそこそしているようだったけれど、
なに、構うものか。]

(143) 2018/09/10(Mon) 22時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

[腕に提げたコンビニ袋から、
食べかけの唐揚げ袋を取り出して、
ガサガサと揺らしながら、
アーサーの前にかざしてやる。]

……一緒にどう?

[近所のコンビニで買ったバター醤油味だ。
味付けは、もちろんペット用のそれよりも
バリバリに濃い。]

(144) 2018/09/10(Mon) 22時頃

独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2018/09/10(Mon) 22時頃


【人】 独尊隊 ツヅラ

[にこやかに手を振ってくる
クラウザー先生にこくりと
頷いて見せる。]

ん。実は猫好き?
へぇ、意外。

[本題に入るために適当に声をかけた。
この先生は、外面がよくて女子生徒からの
人気は高いけど、正直いって苦手だ。

部活動に勤しむ生徒たちを
爽やかに応援している風を装って、
窓ガラスに映る自分の姿にウットリしている様を
目撃してから、どうもこいつは信用できない。

とはいえ、真一によると、
こいつは件の女装怪異をしっている。
少なくとも、視ている。]

(188) 2018/09/10(Mon) 23時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

……あのさ。
女装してるオッサン、見なかった?
長い黒髪の、着物着たやつ。
なんか先生なら知ってるって聞いてさ。
見たんなら、どの辺で?

んんん、まぁ風紀委員の手伝いっていうか
……花咲にはね。
任せたくないし……ね。

[ぞるりとうなじを撫でる。
先生がまともに答えるかはわからない。
聞くだけ聞いて、一旦退散しよう。

先生は“見える側”の人間かもしれない。
それだけを心にとどめて──]

(192) 2018/09/10(Mon) 23時頃

独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2018/09/10(Mon) 23時半頃


【独】 独尊隊 ツヅラ

【ライブ中のMC】

……メモでも指摘されて訂正したけれど、
ここの(>>192)セリフ、着物っていったのは間違い。

ん、本当はセーラー服だな。ごめん。
視聴者(ファン)のみんなは、心のなかで訂正してほしい。
ほんとごめんな。

セーラー服のオッサン。
……パワーワードすぎるよ。

(-143) 2018/09/10(Mon) 23時半頃

独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2018/09/10(Mon) 23時半頃


独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2018/09/11(Tue) 00時頃


【人】 独尊隊 ツヅラ

(>>186)
(流れるのはハイテンポなナンバーに乗って、エレキギターをかき鳴らしながら、ガンマイクで歌うレンに接近!ぐいっと身体をのけ反らせて、見上げるようにレイの腕にもたれ掛かる!

顔と顔が近い!)
 ♪

待ちなよBaby! Paper Boy!
HotなScoop!
そいつぁToo BAT! Too Hot to Eat!
ええんか?ええんか?ええのんか?
All Yeah!たんと喰らいやがれ!
This is the cat!
Yes, the speaking Spooky!

それじゃ吐きなよ レイのおたから
この街の衝撃事実を
 そ の 口 でッ!


(顔と顔とが近い!)

(219) 2018/09/11(Tue) 00時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

[先生にデータを消されたのは、
このデュエット直後のこと
(>>189)(>>191)]

(220) 2018/09/11(Tue) 00時頃

独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2018/09/11(Tue) 01時頃


【人】 独尊隊 ツヅラ

 ♪
all right!
歩いてしゃべる猫型モンスター!
Has come true!
[アーサーを中心に強引に集まった全員を撮影]

(Say Truth!)

→ Truth!

 ♪

(266) 2018/09/11(Tue) 01時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

 ♪
all right!
風起こして 空鳴らした 転校生 雷!
Has come true!

[突風で突き破られた窓ガラスから濃霧がなだれ込み、
辺り一面が真っ白に。
複数の懐中電灯がパパパパとつけられ、文字が形作られる。]

(Light Truth!)

→ Truth![点滅するTruthの文字]

 ♪

(268) 2018/09/11(Tue) 01時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

 ♪
all right!
魔女探すは英語教師クラウザー・剛志!
Has come true!

[レフ版の反射光と花に彩られたクラウザーが
謎の光源でゴージャスにライトアップ!]

(Show Up! Truth!)

→ Truth![SE:シャララララン]

 ♪

(274) 2018/09/11(Tue) 01時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

(>>279)

[ぴたりと止むBGM]

…………………………

[脆弱のなか、たっぷりと間をとって]

→Truth
(本当だよ)
But, We've broken up.
(でも、もう終わったことさ)

[重い重い濃霧のなか、藍色のライトに
照らされる物憂げな葛籠の横顔。
そして、哀愁ただようピアノの旋律]
SE:ポロロロロン

(286) 2018/09/11(Tue) 01時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

(曲(>>286)の間に別の曲が挿入される(???))
『愚者の果実』/歌:葛籠つづり

キミのアップル 禁断のアップル
欲したことは 一度だってなくって
欺瞞のアップル 未熟なアップル
押しつけられて 拒みきれなくて

手にしたぼくは
もはやカップル 禁断のカップル
気づいたときは もう遅くて
後悔しても もう遅くて

キミをいつも泣かせてばかりさ
もうこれではや5回目なのさ

La lalalala lalala lalalala (繰り返し)

(292) 2018/09/11(Tue) 02時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

……………。

あ、そこで終わりなんだ。
へぇ……なるほど、ね。

[思いの外、いろんなことを知ってしまったし、
教えてしまった気もするが、まだまだ謎は多い。

レンにつられて辺りを見渡せば、
たちこめる濃霧で少し先すらおぼろげだ。]

確かに、こいつは…………。

(303) 2018/09/11(Tue) 02時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

ー ちょっと前:クラウザーの回答直後 ー
(>>260)

んんん。そっか。
なんか、動物とか嫌いかなって。
猫好きか、そりゃいい。

[なんて適当に話を合わせておく。
他の猫にも懐かれるか怪しいなぁ、
なんて考えながら本題に入った。
帰ってきた答えには──]

んんん……そっか。
まぁ、無事ってことで?
ありがと、邪魔したね。

[なんか、そんな予感はしてた。
見て嘘をついてるのか、本当に見てないのか、
見てそれと認識していないのか。]

(310) 2018/09/11(Tue) 02時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

ー また戻って:歌い終わって濃霧に気づいた直後 ー

[不安要素なら、まだある。
こんな夜だってのに、よりによって──]

     ……真一

[彼からの返信が、ぷつりと途絶えた。
会話を切るには、あまりに不自然なタイミングだ。
こちらからのメッセージに、既読すらつかない。

単に嫌われただけなら、まだいい。
また不登校になるかもだけど、
彼が無事なら、すっとずっとマシだ。
もし、なにかに巻き込まれたのなら?]

(317) 2018/09/11(Tue) 03時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

[慌てて、スマフォの連絡先一覧をみる。
登録している人数は、多くない。
まずはまっさきに、心ちゃんとナツミちゃんに
メッセージを送る]

『霧がやばいけど、平気?
無事なら返信ほしい。
なんか困ってたら、すぐいく。

真一と連絡とれないけど、
なにか知ってる?』

(320) 2018/09/11(Tue) 03時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

[そのあと、隣近所に住んでる鍵っ子の
裕太くんにもメッセージを送る。
すぐに無事を知らせる返信が来たから、
ほっとした。ひとまず、大丈夫。
教えてあるおまじないをして、
さっさと寝るように伝えた。

あと、とりあえず元彼といえば元彼にあたる5人に
メッセージを送ってみたけど、まだブロックされてて
エラーがでた。そんな気はしてた。
みんな、無事だといいんだけど……。]

(324) 2018/09/11(Tue) 03時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

[連絡先に登録している知り合いは、これだけ。
必用があるから登録しているのであって、
もう必用ないとわかれば、また減って行くだろう──]

(332) 2018/09/11(Tue) 03時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

[(>>307)(>>325)
カサカサと紙袋が擦れる音がして、
なにかと思えばアーサーが唐揚げを物色している。
もとより、そのつもりで持ってきたんだ。
どうせなら、一番でかいのを持っていけば良い。

喋れるなら、喋りたいときに、喋ればいいし
喋りたくないなら、喋らなくてもいい。
人も怪異も、自由にやれるのが、一番いい。
ままならないのが、この世の常、とはいえ──]

(336) 2018/09/11(Tue) 03時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

[ナツミちゃんからの返信に、
まずはほっと息をつく。]

『よかった ありがとう
こっちも裏山にいく
霧やばいから 気をつけて』

[もしレンが望むなら、
彼を連れだって裏山に向かった。**]

(342) 2018/09/11(Tue) 03時半頃

独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2018/09/11(Tue) 04時頃


【人】 独尊隊 ツヅラ

― 夜:裏山へ続く道路 ―

[深い霧を切り裂いて、夜の街を全速力で突き進む。
二人乗りしたチャリンコが、ケツの下で
キィキィと悲鳴を上げた。

行き先の指示は後ろに立つレンに任せて、
ひたすら一心不乱にペダルをこぎ続ける。

この霧が、たとえ怪異なものであっても、
レンなら上手いこと真一の元に辿り着く。
確証なんてないけど、そんな予感がした。]

(382) 2018/09/11(Tue) 10時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

[オレもゆく、と答えるレンの表情(>>352)
を思い出して、また口角があがる。]

この霧じゃ、ろくに撮れないってのに……。

[恐怖と興味と好奇がない交ぜになった
子供のような表情。
怪異に引寄せられやすい顔だ。
そしてなによりも──

ぼく自身、その顔に弱い。]

(383) 2018/09/11(Tue) 10時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

『曇天の月(二番)』/歌:葛籠つづり

するり するり
おもむくままに
霧荒ぶの街を さまよう阿呆が二匹
笛の音を 追いながら 往く

曇天 ボクは 隠れた花を追い
灯を炊く キミは 夢を求めて
はやる二人は 花魁がごとく
曇天に 花探す カブキもの

**

(384) 2018/09/11(Tue) 10時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

― 夜:裏山 ―

[裏山に入ってさ迷うこと数十分。
合間合間に、スマフォを確認がてら、
10秒ほどの小休止を挟む。

電波が悪い。悪すぎる。
頼りないアンテナマークを
しっかりしろ、と睨みつけると、
心ちゃんからの返信(>>374)がこちらに届いた。]

(385) 2018/09/11(Tue) 11時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

……口笛に……太鼓?
転校生の雷って……

おい、レン!
いくぞ!

[再びペダルを漕ぎだした**]

(386) 2018/09/11(Tue) 11時半頃

独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2018/09/11(Tue) 11時半頃


【人】 独尊隊 ツヅラ

[心ちゃんの返信が無事にきて、
ほっと胸を撫で下ろしたけれど、
まだまだ安心はできない。

彼女もたった今、怪異を目撃して真っ最中。
立ち止まる時間も惜しい。
音声入力でメッセージを送った。]

『ココロ 無事でよかった
 いま、どのへん?
 なんとか そっちいく
 ナツミ いたら一緒にいて』

[この電波の悪さ、どのタイミングで心に
メッセージが届くかはわからない。
すぐの返信は期待せず、耳を澄まして、
深い霧の中から笛の音を探した。**]

(393) 2018/09/11(Tue) 12時頃

独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2018/09/11(Tue) 14時頃


【独】 独尊隊 ツヅラ

ねこちゃんだ!(>>430)


おパンツ パンチラ パンツァー FOOOH(フォオオオオオ)!
(パンツァーフォオオオオオオ!)

(-244) 2018/09/11(Tue) 14時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

― 裏山 道中・夜 ―

[霧に漂う笛の音(ね)を捉えたのは、
どちらが先だったか。

もう方向感覚はとっくに狂っていて、
どれだけの時間が経ったのかもわからない。

誘うような祭囃子に急かされて、
無我夢中でペダルを漕ぎ続けた。

そしてようやく、目の前の霧が晴れた――]

(451) 2018/09/11(Tue) 16時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

― 裏山 雷の踊り場・夜 ―


    ……すげえ。

[目の前に広がる光景に心奪われた。

これほどの怪異は、
滅多に出くわすものじゃない。
心ちゃんのメッセージで
あらかじめわかっていたとはいえ、
実際にこの目で見ると圧倒されてしまう。]

(452) 2018/09/11(Tue) 16時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

[スニーカーを脱ぎ捨てて、
背の高い樹を一気に這い登った。

天辺から目を凝らすと、
浮かんでいる4人の顔がよく見える。

目つきの鋭い男子
身なりの良い男子
廊下で出会った子犬のような男子
(まだこっからだと双子だってわからない)
そして真一

怪異の真っ只中にあって、彼らの表情は――]

(453) 2018/09/11(Tue) 16時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

[とても気持ちのいいが笑顔だった。

あんまりにも楽しそうで、
思わずこっちの顔もほころんでくる。]

……なんだよ。
人の気もしらないでさ。

[刈り上げたうなじを撫でて、
口に咥えたタバコに火をつける。
太い枝に腰かけて、祭りが終わるまで
特等席から見学させてもらおうか**]

(454) 2018/09/11(Tue) 16時半頃

独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2018/09/11(Tue) 17時頃


【独】 独尊隊 ツヅラ

前チラだ!(>>495)


おパンツ パンチラ パンツァー FOOOH(フォオオオオオ)!
(パンツァーフォオオオオオオ!)


[ダンスフロアのテンションは頂点に達した!!]

(-292) 2018/09/11(Tue) 21時頃

独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2018/09/11(Tue) 23時頃


【独】 独尊隊 ツヅラ

ヒロインパンチラ!(>>575)


おパンツ パンチラ パンツァー FOOOH(フォオオオオオ)!
(パンツァーフォオオオオオオ!)


[ダンスフロアのテンションは限界を突破した!!]

(-328) 2018/09/11(Tue) 23時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

― 裏山 雷の踊り場 ―

[背の高い樹の枝に腰かける。
感じるのは肌触りのいい風と、
心地よく震える空気。
聞こえてくるのは軽快な太鼓と、
愉快な笛の音色。]

(>>414)(>>415)
(>>418)(>>419)

[自然と身体が揺れて、
手拍子を叩いてしまう。]

(587) 2018/09/11(Tue) 23時半頃

独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2018/09/11(Tue) 23時半頃


【人】 独尊隊 ツヅラ

[すると、どうだろう。
ジャージの胸元がもこもこと蠢いて、
ぱつんぱつんに膨らんだ。
そして、開いた襟首から──]

    (……ゾルリ)

[──と、百足が顔を出した。

もちろん、本物の百足じゃない。
全身の体皮から、シールのように剥がれた、
あの紋様だ(>>667)。
呪詛──と言い換えても差し支えない。
この場に満ちる怪異の気に、興奮してるのだろうか。

呪詛百足は、空中を這いずるように、
葛籠の回りを旋回しはじめる。]

(599) 2018/09/11(Tue) 23時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

ひっこみな。
あんたの出番じゃないよ。

[ソイツの首根っこを掴んで、強引に胸元にねじ込んだ。
襟首を上まで閉じると、外に出ることもできず、
ほんの数回じたばたしてから、また身体に貼り付いて、
元の紋様に戻った。

ざまぁみろだ。]

(600) 2018/09/11(Tue) 23時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

[心ちゃんが真一をひっぱたいた(>>500)のを目撃したのは、
その直後。合流するナツミちゃんも目に入った。
守りたかった光景が、そこにある。

身体はリズムをとって、ますます大きく揺れる。
レンのやつ、どうしてるかな?
まだ近くに居るかな?
なんて、下を見下ろすと──]

(603) 2018/09/11(Tue) 23時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

[そこには見知らぬ女性が立っていた。(>>503)
目麗しい上品な美人。

鼻につくような嫌味はなくて、
怪異に向かって声を張るその顔は(>>504)、
好奇と緊張と興奮をない交ぜにした、
子供のような表情で──]

(604) 2018/09/11(Tue) 23時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

[特等席からある程度の高さまでスルスルと降ると、
彼女の傍に ストッ と軽やかに着地する]

    それ、1名追加できる?

[祭の主にそう告げると、目麗しい美女、
真堂 麗亜に向けて、右手を差し出した。

心地のいい風が吹い抜けて、
花吹雪がきらきらと二人の包むように舞う。]

(605) 2018/09/11(Tue) 23時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

       Shall We Dance?
        (*踊らない?*)

(606) 2018/09/11(Tue) 23時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

[祭囃子に乗って、
『みてるだけなんてもったいないよ!』と、
誰かの声が届いた。(>>534)]

(んんん、まったくその通り)

[胸の内で同意しながら、手を差し出した女性を見つめる。
近くでよくよくみれば、息はすっかりあがっていて、
額や首筋に流れる幾筋もの汗がきらきらと輝いていた。
まさか、ここまで走ってきたとでもいうのだろうか?
(>>503)

彼女のそんな様子を目の当たりにしても、
第一印象は少しも揺らぐことなく、
“目麗しい上品な美女”のままだ。**]

(627) 2018/09/12(Wed) 00時頃

独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 00時半頃


【人】 独尊隊 ツヅラ

― 回想: 裏山へ続く道路 (>>565)  ―
[パンパンになった脚を伸ばしながら、
背中でレイが奏でる独白(バラード)を聞き流す。]

…………。

[霧深い道路の向こうから、
ボロボロの軽トラックが姿を現し、
ガダガタと音を立てながら
二人の横を通りすぎていった。
埃臭い煙だけがあとに残って、
やがて霧の中に溶けていった。]

(688) 2018/09/12(Wed) 01時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

[ポロロロン
葛籠がギターを爪弾く]

さあ
どこからほぐそうか 涙に濡れた過去の記憶を
どう癒せばいいのか 傷つけられた幼き日の君を
Nobody knows where the donut hole is.

そう
知り合って気づくものがある
語りあってから思うものがある
逆さの針でも もう戻せない あの頃に
だから君は真を追うんだね

(690) 2018/09/12(Wed) 02時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ


Nobody knows where the donut hole is.
ささいな出来事 その裏に隠れる
重大な事件
君は撮るんだね やがて過ぎ行く
今この瞬間を
わずかなあやまち その後悔 灌ぐために

知り合って気づくことがある
語りあってから思うことがある
逆さの針でも もう戻せない あの頃に

だからこそ僕は君と共に歩むさ
笑顔が見たいから 幼き日の君の

(691) 2018/09/12(Wed) 02時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

(>>577)
……そういうのいいから。
また今度、聞かせろよ。

[やや乱暴に言いはなったその声は、
ほんのわずかに鼻声だった。**]

(692) 2018/09/12(Wed) 02時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

ー 裏山 雷の踊り場 ー
(>>639)

[オシャレで軽快なナンバーにのって、
姫(仮称)と王子(自称)の二人は、
スケートリンクを滑るように!
風に!乗る!]

(699) 2018/09/12(Wed) 02時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

♪Let's dance together in the sky
 駆けよう未来へ続く道
 ときめいている心(ハート) つかまえたい
 今 君を

[姫の世界に手を回して軽くのけぞらせる。
そのまま大きく弧を描いてターン。
足下から、青白い光が雪のように舞い散る!]

(700) 2018/09/12(Wed) 02時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

♪やわらかな霧のヴェール
 まるで優しく包まれているように
 でもそれじゃちょっと物足りない?
 ならもっと激しい刺激おくるよ

 トクベツな君が過ぎ去ってしまっても
 ずっと 忘れないように

[二人同時にジャンピングターン!
着地(?)と共にカメラに向かって決めポーズ!]

(702) 2018/09/12(Wed) 02時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

♪Let's dance together in the sky
 羽を伸ばそう ほら空だって
 二人なら飛べるさ

[大きくジャンピング!風に巻かれて、二人抱き合い、
クルクルと回転!身体と身体が近い!]

(706) 2018/09/12(Wed) 02時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

 Ride on wind driving through the night
 霧夜に蒼い軌跡を描いて
 心と心繋ぎ ずっとどこまでも
 今 僕と

[回転はとまるが、その勢いにのったまま
空を大きく弧を描いて駆ける。
舞い散る青白い光が、二人の軌跡を蒼く染めた。]

(707) 2018/09/12(Wed) 02時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

[パラパラと周囲を舞う青白い光。(>>645)
手でそっと受け止めると、それは氷の結晶。

どうも清涼感に溢れている女性かと思えば、
そういうことか。]

へぇ、お姫様かと思えば。
氷の女神だったとはね。
一緒に踊れて、光栄だよ。

[改めてご挨拶の握手のために手を差し出した。**]

(714) 2018/09/12(Wed) 02時半頃

ツヅラは、ヤスリにアンコールしながらオヒネリを捩じ込だ。

2018/09/12(Wed) 03時頃


ツヅラは、シンイチにアンコールしながらオヒネリを捩じ込だ。

2018/09/12(Wed) 03時頃


【人】 独尊隊 ツヅラ

ー 夜:裏山・一本締めを前に ー

[楽しい祭も、とうとう終わりの時間が来たようだ。
和の装いに相応しく、どうやら祭の主は、
一本締めで“場を閉じる”ようだ。(>>590)(>>591)]

何事も、終わりが肝心ってね。
さ、一緒にやろう。

[姫(仮称)にも促し、主の所作に習って一本締めをする。]

(732) 2018/09/12(Wed) 04時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

[関係性を絶ち切る儀式は、一本締めをはじめ、数多い。
いずれにせよ、このケジメを怠ると、
人間の心は怪異に魅せられたまま
“戻れなくなる”ことがままある。

古くから伝わる“神隠し”の大半は、
そんな悲しい事故のために起きたようだ。

姫(仮称)に声をかけた理由も、
この絞めを自然に促すため。]

(733) 2018/09/12(Wed) 04時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

(>>731)
夜の王子か。
よく、わかったね?

[握手をしながら、つられてクスッと笑う。
拒まれることがなければ、その後、
こちらの連絡先を伝えておく。
登録する名前はお任せだ。
本名を聞かれれば答えるし、夜の王子でも構わない。]

……困ったことあったら連絡して。
力になるから。

[こんな時だ。怪異と関係が深そうな子は、
放っておけない。性分とも相まって、
ついそんなことを口にした。**]

(734) 2018/09/12(Wed) 04時頃

独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 04時半頃


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