人狼議事


254 東京村U

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視点:


【人】 PPP イルマ

[泊まるところ。あとで会おう。
人と話せたのに安心して、ついつい話し込んでしまったが、なんだか言葉の端を気にしだすと、とたんハラハラしてきた。
もし会うとしても、だれか安心できる知り合いとが良いかもしれない。
その上――]

 えっ

[名前を呼ばれて、顔が強張る。]

 な、なんで、知って、あっ
 母からきいてた?

(0) 2016/09/29(Thu) 00時半頃

【人】 PPP イルマ

[家にいた父親を名乗る男に、突然みおんと呼ばれたことがまざまざと蘇って、鳥肌がたつ。
そこで、自分のスマホに通知がきた。
従兄の『るいくん』から安否を確かめるようなメッセージ。]

 あの、さっきいってた、知り合い!
 連絡きたから!

 一回きります、ね。ありがとうございました!

[声が強張る。一方的にまくしたてて、思わず電話を切ってしまった。果たしてそれで良かったのだろうか。]

(1) 2016/09/29(Thu) 00時半頃

【人】 PPP イルマ

[母のスマホを持ったまま、今度は自分のスマホを操作する。

東蓮寺 琉衣。
入間家も、あまり親戚づきあいの盛んな家ではない。
ずっと前に会ったきりの従兄だった。
喧嘩ばかりの両親への不満は特盛りだが、この東蓮寺 琉衣という従兄といとこ同士になれたことだけは、心から感謝している。

再会して、大人になった従兄への第一印象は、満点といえる。
物腰も柔らかいしなんか爽やかだし顔はキレイだし睫毛は長いし足も長いし……
そんな理由で、東京で再会してから、どうしてもとラインを交換しようと強請ったのだ。自慢の従兄である。
心細いときに、こんなに頼もしい存在は他にない。]

(10) 2016/09/29(Thu) 01時頃

【人】 PPP イルマ

[入間はすぐに返信した。>>1:288

「怪我は平気」
「パパには連絡がつかなくてママの携帯は家におちてた」
「家に居た変な人、アタシの名前しってて」
「アタシのパパとママだとか言ってる」
「全然しらないひと」

何から伝えていいのかわからず、とにかく早く断片的にでもと急いで伝えた。こうして文字にしてみると、家は今どんな風になっているんだろうと想像してしまう。
不安だ。それに気持ち悪くて吐き気がしてくる。]

(12) 2016/09/29(Thu) 01時頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2016/09/29(Thu) 01時頃


【人】 PPP イルマ

「うん。。全然しらないひとがパパとかママとか名乗ってる」
「何度も言うしキモくてこわい」
「今新宿 まだ改札のなか」
「どのへんに行ったらいい?」

[従兄に返信。あぁ、やっぱり頼りになる!]

(43) 2016/09/29(Thu) 10時半頃

【人】 PPP イルマ

[あまり動くなといわれたから、入間は乗ってきた中央総武線のホームから去り、JRの西口改札を出た。
従兄の職場の位置はわからないが、とりあえず駅前にあるクロワッサンのマークの喫茶店を選んで、場所を連絡して従兄の到着を待った。]

(47) 2016/09/29(Thu) 11時半頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2016/09/29(Thu) 11時半頃


【人】 PPP イルマ

[ホットミルクティーだけ注文して、飲み物をもって空いてた席に腰かける。座った途端に、緊張と混乱と走ったせいもあってか、どっと疲れを感じた。
それでも待つ間も何かしていないと落ち着かないので、先ほどキルロイ先生に言われた「会社か印刷所か書店」を参考に、まずは母の勤務する出版社に電話をかけることにする。
榛彬堂白明社。母の携帯のアドレス帳からそれらしき登録名を探して、そこへ電話をかけた。少しして、女のひとが電話に出た。]

 あ、あの すみません、
 入間祥子が今日会社にきてるか知りたくて

[静かに考えるような間があった。居心地が悪い感じがして、なんとはなしに椅子の上で座りなおした。
少々お待ちください、と言われて暫し待つ。]

(48) 2016/09/29(Thu) 12時頃

【人】 PPP イルマ

[少しして今度は男のひとが電話に出た。]

 すみません、入間祥子は今日会社にきてますか?
 あの、娘なんですけど……
 家のほうで心配ごとがあって……

[意外な相手からの電話のせいか、電話先の相手は、はぁ、と気のなさそうな相槌を打っている。母より年上かもしれない。]

 今日、母、会社にきてますか?

[電話のむこうで、「え?」と聞き返される。]

(49) 2016/09/29(Thu) 12時半頃

【人】 PPP イルマ

[電話のむこうの男が「今日は家のはず」と言った。
背中にまた悪寒がやってきて、つばを飲み込む。]

 そ、そうですか。
 じゃあいいです。

[怖くなってきて、電話をすぐに切ってしまった。]

 …………。

[父にもまた電話をかけてみる。
まだつながらない……]

(50) 2016/09/29(Thu) 12時半頃

【独】 PPP イルマ

/*
ああああ セリフいっこきえてないwww
やっぱじかにかくのはだめだなw

(-12) 2016/09/29(Thu) 12時半頃

【人】 PPP イルマ

― 夕方:新宿西口駅前の喫茶店 ―

[入口のドアが開くたび視線をやる。
久しぶりに会う従兄だが、遠目にもわかる。
知った顔、しかも血縁、さらに父母と面識ありの相手と会えたことで、気がぬけるようなほっとした感覚。
それと同時……]

(あっ!わー!仕事おわりのるいくん〜〜!!かっこいい〜!)

[これはもう入間澪音としての、いやあるいは女子高生としての条件反射の一つだから、どんな状況であってもその感想を一瞬……あくまでほんの一瞬抱いてしまうのは止むを得ないことだ。生理現象のようなものである。]

(56) 2016/09/29(Thu) 13時頃

【人】 PPP イルマ

[椅子から立ち上がり、身を軽く乗り出すようにして]

 るいくん!
 来てくれてありがと……あの。

 いまもママの会社に電話してみたんだけど
 今日は家にいるはずとかいわれて……
 もう一回警察とか、電話してみたほうがいいとおもう?

[見知った人が来た事で、つい不安から一気に喋ってしまう。
それにしても……やはり今日もちゃんづけ。
ラインを交換しあったあの日も「澪音ちゃん」と呼ばれた時「も〜〜〜〜〜♡」「ちゃんとかいう〜〜〜〜♡」「呼び捨てでもいいのになーー♡」「でもそんなところが誠実っぽ〜い♡」なんて思ったものだ。」

(57) 2016/09/29(Thu) 13時頃

【人】 PPP イルマ

― 夕方:新宿西口駅前の喫茶店 ―

 そうなのかな。
 朝、休みってカンジでもなかったと思うんだけど、
 会社のひとがいうし、そうなのかも。

[うん、と頷いた。]

(77) 2016/09/29(Thu) 17時半頃

【独】 PPP イルマ

/*
ギヤー六分前だからと油断した
はさまっちゃった すいません

(-18) 2016/09/29(Thu) 17時半頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2016/09/29(Thu) 17時半頃


【人】 PPP イルマ

 うんとね……
 知らない人がいて、アタシ怖くて逃げないとと思って、
 ママの部屋に隠れたんだ。鍵かけて。

 で、そこから警察に電話したの。
 てか、早く来て欲しかったから一番近い交番に。

 来てくれるっていうから、その部屋から出ないで
 知らない人追い返してくれるの待ってたんだ。
 ドアの音したし、話し声もしてて。
 遠くてちょっと話のナカミはわかんない。
 隠れてたから、顔とかも見てないし。

 なんか、話したあと、警察帰っちゃったぽくて……

 その後、その知らない人たちにも
 「警察にいたずら電話なんてしてどうしたの」みたいなこと
 言われたし……あっ、あと

[入間は母のスマホを机の上に乗せた。]

(79) 2016/09/29(Thu) 17時半頃

【人】 PPP イルマ

 これベッドの下におちてて……。
 ママのなんだよね。
 フツー持ってくと思うし、家に頭おかしい人いるし、
 ちゃんと無事かなって……

[まだ従兄に聞かせていなかった内容を、もう少し詳しく話して聞かせた。顔がうつむき、声のトーンがさがっていく。]

(80) 2016/09/29(Thu) 17時半頃

【人】 PPP イルマ

 家に?

[入間は顔をあげる。見に行ってみてくれるのだろうか。
今も尚知らない人間がずっと家に居座っている可能性や、はたまた何か盗まれてすでにもぬけのからの可能性、そして警察にはもういたずら電話だと思われてるかもしれない。
でも、そのままというわけには当然いかないし、どうにかしないとならないから、もう一度確かめてみないと、という気持ちはあっても、怖くて気が進まなかったのだ。]

(81) 2016/09/29(Thu) 17時半頃

【人】 PPP イルマ

 るいくんなら顔しってるし……いいならお願い!
 アタシ警察にイタ電かけたと思われてるかもしんないから、
 行っても信じてもらえないかもって、もお嫌で〜……

[ため息。なんだってこんな目にあわねばならないのか。
目が潤んできた。
従兄は整った顔に安心させるようとしてくれているのか、笑みを浮かべている。続けて冗談まで聞こえた。]

(82) 2016/09/29(Thu) 17時半頃

【人】 PPP イルマ

 ……いたずらだったらマジ許さねーあいつら〜。
 家出……は、仲悪いしどっちか片方ならあり得るかもだけど。
 二人でってのは、どうかな。

[言葉の最後に力なく笑う。ばかおや、と悪態もついた。
鼻を小さくすんと鳴らした。**]

(83) 2016/09/29(Thu) 17時半頃

イルマは、トレイルに貰ったクッキーを、ミルクティーといただくことにした。

2016/09/29(Thu) 18時頃


イルマは、ジリヤ達の歌う「らぶらぶにゃんにゃん」が誰かのケータイから聞こえるのを聞いた。

2016/09/29(Thu) 18時頃


【独】 PPP イルマ

/*
暫く発言数無限のとこでしかやってなかったから、飴あげるのちょっと楽しいねw 会わない人にあげるの難しくて困ったもんだ

(-19) 2016/09/29(Thu) 18時頃

【独】 PPP イルマ

/*
別に普通に促せばいいんだけどw

(-20) 2016/09/29(Thu) 18時頃

【独】 PPP イルマ

/*
みょんこのチップって実際村で動いてるのみると意外とちゃんと不気味っぽくなるねwwwおもしれ〜〜〜
文面あってのことだろうが、いいみょんこをみた

(-21) 2016/09/29(Thu) 18時半頃

【独】 PPP イルマ

/*
だろうが?だろうので あんま余裕がなくて灰がつかえてないねえ
ぽつぽつ感想もおとしていきたいところ

(-22) 2016/09/29(Thu) 18時半頃

【人】 PPP イルマ

 うん。

[ミルクティーはもう殆ど空になっていた。喉ばかりかわく。
従兄の優しい心遣いに感謝しながら、クッキーも食べ終えた。
気疲れしていたため、甘いものがやけに体にしみる。
こういう気遣いが自然にできるところもこの年上の従兄の魅力のひとつなのだろう。きっとモテるんだろうけど彼女とかいるのかなぁ。]

 きっとそうだよね?
 全然犯罪取り締まれてないよ〜も〜!

[警察に助けて貰えなかったことに入間は立腹している。]

(183) 2016/09/30(Fri) 13時頃

【人】 PPP イルマ

[従兄に言われるまま入間は机の上に出してあった母のスマホを従兄のほうへずずいと差し出して、]

 アタシ着歴みたんだけどね、
 キルロイ先生って人が最後で。
 もう電話かけてみちゃったんだ。
 どこ行ったとかは、しらないみたい。
 作家の人たちにきいてみてくれるって。

(184) 2016/09/30(Fri) 13時頃

【人】 PPP イルマ

[警察に関してを、がっかりして「はーあ」とため息をつく。
適当では困るのに。たしかにストーカーとか出ても何かあるまで動けないとか聞くもんなぁ、と思い出すのだが、しかし今回は不法侵入とかいうヤツでは…?とも思う。]

 そうみたい。

[キルロイ先生に関してを頷く。]

 あとで会って話できる?て聞いてくれたり
 夜過ごせるとこもないんじゃ?て心配してくれてたんだけど……
 なんか、最後アタシの名前知ってて。

[心配そうに口元に手をあてて、うーんと唸った。]

 ママが話してたんならいいけど、
 アタシ怖くなってすぐ電話切っちゃって。
 るいくんからラインきたしね。

(187) 2016/09/30(Fri) 14時頃

【人】 PPP イルマ

 パパにも電話かけてるんだけど、全然でないんだよね……。

[もう一度自分のスマホから電話をかける。出ない。]

 あ。そういえば……

[制服のポケットから、母のスマホと一緒におちていたカードを取り出した。]

 これも、ママのスマホと一緒にベッドの下におちてた。
 なんだかわかんないけど……

[プラチナ色のカードだ。
クレジットカードのような厚みがあり、なにかのファンクラブらしく、会員番号と、誰かの電話番号が記してあった。]

(188) 2016/09/30(Fri) 14時頃

【人】 PPP イルマ

 ありがと。
 あの知らない人たちアタシの名前呼んできたから、
 知らない人が名前知ってるの、なんか怖くなっちゃって……
 お願いしてもいい?

[電話番号を控えても大丈夫かと尋ねられて、もちろんと頷く。
編集の娘や編集の甥などというほぼ完全な他人に電話番号をほいほい渡されているとあっては、キルロイ先生当人としてはたまったものではないかもしれないが、今は他人より自分である。]

 カードに書いてある電話にはまだかけてない。
 家に変な人いたのも、ほんとにさっきだから……

(192) 2016/09/30(Fri) 14時半頃

【人】 PPP イルマ

 (うう。るいくん優しい……)

[カードを返してもらいながら、何度か頷く。]

 おばさんもきっと分かんないよね…?
 朝すごい喧嘩してたから、
 それでお姉ちゃんに会いたくなるとか……?
 うーん……あるか、わかんないけど。
 一応あとで、聞くだけ聞いてもらってもいい?

[そういう安全なところで無事にしてくれているのが一番いい。
だから、そうお願いした。
しかし携帯電話は持っていくのではないだろうかとも思うので、正直過度に期待しているわけではない。期待したいのは山々だけれど……。]

 とにかく今家の方そのままにしとくわけにいかないし。
 大丈夫……じゃないけど大丈夫。今度はるいくん居るしね!

 家、東中野なの。駅から近いから、電車でいくね。

(194) 2016/09/30(Fri) 14時半頃

【人】 PPP イルマ

 (えっ方言つかってる〜〜〜かっわいっ……)

[ちょっと意外な一面を見せられて、今日の怖さ不気味さによる気疲れが、ほんの微かに癒された気さえした。顔がキレイでカッコよくて電話で方言が出ちゃうなんて、そんなのズルイ……。
電話をかける従兄の表情をほんの僅かな期待を込めて見守る。
しかし結果はやはり思わしくなかった。]

 そっか……ごめんね。
 ホントに、ちょっと居てくれたらって思っただけだったの。
 ありがと。

(197) 2016/09/30(Fri) 15時半頃

【人】 PPP イルマ

― 夕方:新宿駅 ―

 ……あれっ?
 あ、ううん、アタシもよそ見してたから。
 気づかなかったみたい。

[二人で行き止まりの小道の傍に立って、首を傾げた。]

 こんなとこ来た事ないや。
 あーあ、こんな事でじゃなかったら、
 今頃デート気分だったのに。

[二人で新宿の知らない道をちょっと迷子になる。他の男の子ならいざしらず、この従兄となら楽しいかもしれないじゃないか。
ただ今はそういう場合ではないため、唇をとがらせて、歩きながらまた父親の携帯に電話をする。今回も、また出ない。
引き返して、別の角を曲がると、見覚えのある場所にでた。]

 へー、ここにつながってたんだ?

[意外そうにしながらも、二人は無事改札へたどり着いた。]

(201) 2016/09/30(Fri) 15時半頃

【人】 PPP イルマ

― 東中野 ―

[新宿駅から中央総武線各駅停車の電車に乗った。
東中野までは二駅で、時間はさほどかからない。
東中野駅から従兄と連れ立って出ると、近くには交番があった。]

 あ。電話かけたの、あそこ……。

(202) 2016/09/30(Fri) 16時頃

【人】 PPP イルマ

[交番勤務中の男には、従兄に声をかけてもらうことにする。
自分はいたずら電話をした人間だと思われるだろうし、上手く言い包められる気もしないから、説明は従兄に任せた。
余計なことは言わずに黙っては居たが、内心「なにもせす帰りやがって」という気持ちでいっぱいである。
警察官は「いたずら電話は困りますよ」とか「先ほども家まで伺いましたがねぇ」と気乗りしていない様子だった。]

(203) 2016/09/30(Fri) 16時頃

【人】 PPP イルマ

― 東中野のあるマンション ―

[交番の警察官は従兄の説得でもう一度着いてきてくれることになった。道中「お父さんたち心配してたよ」と警察官に言われ、入間は傍らの従兄の背に隠れるようにして、首を左右にふった。

駅から少しで、まだ新しいマンションにたどり着く。
入間家は八階。まずはオートロックの玄関を、入間が開けて、中へ入った。]

(204) 2016/09/30(Fri) 16時頃

【人】 PPP イルマ

[エレベーターで8階へ。
8のボタンを押して、エレベーターが動き、8階が近づいてくると、どんどん不安が色濃くなってきた。]

 あの、ぜったい変なひとなんで、
 アタシ来てること言わないでください。

[と入間は警察官に言ってみたのだが、警察官は「うーん。」と困った風で唸っている。
なんだかサエない人だなあと不満ではあるが、着いてきてくれただけでも感謝すべきなのかもしれない……?いや当然のことだ。と思いなおす。
8階につき、廊下に出たが、入間はそこから先に進めずにいる。エレベーターの扉を開きっぱなしに、エレベーターが行ってしまわないように、エレベーターの前から動けずにいる。]

(205) 2016/09/30(Fri) 16時半頃

【人】 PPP イルマ

 る、るいくん。アタシ離れてていい?

[自宅前の廊下がこれほど不気味に見えたことはない。
遠くに見えるあのドアの向こうには、わけのわからない不気味な人達がいたのだ。そして今現在も、居るのかもしれないのだ。
居なくなっていてくれればいいが……と思いながら、入間はエレベーターの傍で、従兄と警察官が自宅のほうへ行ってくれるのを見送り、エレベーター脇の柱の影から、様子をうかがっていることにした。]

(206) 2016/09/30(Fri) 16時半頃

【人】 PPP イルマ

[扉が閉まらないように、エレベーターの扉を手で押さえながら、廊下の向こうに目を凝らす。

遠く、玄関チャイムを押しているのだろう。
少しして、中からは、女が出てきた。
ぎくりとした。息をのみこむ。
見つからないように、顔を引っ込めてしまったが、これでは様子がみえない。

一瞬見えたのは、
眼鏡、後ろでまとめた癖毛の黒髪、エプロン姿――]

(207) 2016/09/30(Fri) 16時半頃

【人】 PPP イルマ

[しらない他人。]

(208) 2016/09/30(Fri) 16時半頃

【人】 PPP イルマ

[まだ居る。

心臓がばくばくと音をたてる。
早く追い払ってよ!と思う。
しかし、警察は家から出てきた女と、再度出向いた理由についてを述べていて、取り押さえるとか、捕まえるとか、そういう様子はない。]

(209) 2016/09/30(Fri) 16時半頃

【人】 PPP イルマ

[入間家から出てきた眼鏡の他人は、警察官に「娘がご迷惑を」などと謝っていた。
入間の従兄である東蓮寺琉衣の姿をみると「あら?」と頬に手を添えて、表面上穏やかそうな笑みをつくっていた。]

(210) 2016/09/30(Fri) 16時半頃

【人】 PPP イルマ

[入間家の玄関からは、夕食の準備をしていたところなのか、食事のにおいが漂ってきている。
ごく普通にその家で、その女は、生活しようとしているのだろう。

女は東蓮寺の言葉をきいてか見知った人間であるふりをしはじめた。

[久しぶりに会ったから、誰かと思っちゃったわ。
見違えちゃって。スーツだとわからないものね。」

そして困ったように、警察のほうへ一度視線をあわせた。

「どうしたの、あなたたち……二人とも変よ。
“るいくん”久しぶりだから、忘れちゃった?おばさんよ。」

と心配そうに言う。]

(215) 2016/09/30(Fri) 17時頃

【人】 PPP イルマ


[ カチャッ ガチャガチャッ ]
 

(216) 2016/09/30(Fri) 17時頃

【人】 PPP イルマ

[入間は突然の音にびくっと身を竦めた。
近所の家の扉が開いたのだ。
廊下の話声が気になったのだろうか。それともたまたま偶然か。
家から出てきたやや小太りの女は警察と話している入間家の方を見遣る。

まるで、今まで近所づきあいがあったかのように、「あら……入間さんどうしたの」と声をかけたのだ。
母親のふりをしている他人が困ったように笑って、「それがねえ、娘が…」と口を濁した。]

(217) 2016/09/30(Fri) 17時頃

【人】 PPP イルマ

[どうして近所の人間にまで認められているのかとゾッとする。
柱から顔をのぞかせていたが、あまりのことに隠れ切れていなかったのだろう。
警察官と従兄の東蓮寺の背中ごしに、ついにこちらに気づいてしまった。]

 「みおん!」

[女は入間の姿をみつけて、声をあげた。
ほっとしたような、待ちわびたような様子だった。]

 「おかえり。ママたち心配してたのよ……」

[その声は、入間祥子の声とも、入間祥子の姉の声質とも全然違っているが、それでもその声は、自分が入間澪音の母だと名乗るのをやめない。ぞっとして奥歯をぎゅっと噛んで、首をぶんぶん振った。]

(218) 2016/09/30(Fri) 17時頃

【人】 PPP イルマ

 アンタなんてしらねーよ!!
 るいくん!アタシいくからっ。

[そう叫んで、入間は気味が悪くてしょうがなく、エレベータに乗り込んだ。]

(221) 2016/09/30(Fri) 17時半頃

【人】 PPP イルマ

[入間がまた逃げ出していくと分かった眼鏡の女は、エレベーターの方を見ながら「どうして?」と呟いていた。

入間の叫び声をきいて、うーんと警官は唸る。
警官は、入間家から出てきた眼鏡の女ではなく、むしろ東蓮寺を怪訝そうに見ていた。
「……先ほども確認させて貰っているんですよね。」と言う。
「奥さん、すみません、そういうことですから、もう一度おねがいできますか。」と身分証の提示を求めた。]

(222) 2016/09/30(Fri) 17時半頃

【人】 PPP イルマ

[眼鏡の女は「はい……」と返事をしている。
警察官と東蓮寺に背を向けて、身分証をとりにいくようだった。]

(223) 2016/09/30(Fri) 17時半頃

【人】 PPP イルマ

[ここに従兄だけを残していくのも心配で、エレベーターで束の間、ボタンを押す手が迷っていた。
足音で、おそらく追いかけてきてくれているというのがわかって、従兄が走ってくるのを待ち、1階まで降りる。]

 さ さっきのひと。

[エレベーターのドアがしまった。
声をかたくして、呟いた。]

(225) 2016/09/30(Fri) 18時頃

【人】 PPP イルマ

 家から出てきたほうじゃなくて。
 別の家から出てきた太ったおばさん。

 ずっとこっち見てた。
 

(226) 2016/09/30(Fri) 18時頃

【人】 PPP イルマ

[遠くの母親を騙る女も不気味だったが、近所の小太りの女が、なぜか廊下にずっと出ていて、入間のほうへじっと視線を向けていたのも恐ろしかった。
気持ちが悪くて、気持ちが悪くて、結局たまらず逃げ出してしまったが、これではあの家はずっと、あのわけのわからない奴らに使われたままだ。]

 ど……どうしたらいいんだろう。
 どうなっちゃうんだろう?
 ママとパパどこいったんだろう。

(227) 2016/09/30(Fri) 18時頃

【人】 PPP イルマ

― 夜:中央総武線電車内 ―

[マンションから出て、東中野駅に向かった。
家から近いところはどうしても気持ちが悪かったため、駅を変えたくて電車に乗っていた。]

 今日どこで寝よう……。

[と呟いていたら、従兄にホテルを勧められた。
シングルで、と付け加えられたが、流石に今は一緒にお泊まりできる出来ないで一喜一憂してリアクションしている余裕がない。]

 るいくんのトコ泊めてよ。

[と言ってみたが狭いからと渋られた。どさくさで泊まりに行けないかと考えたがお見通しか……と思ったが、本当に一人が不安でもある。
どこか離れるにしても新宿から乗り換える、ということにして、一度着いてから考えよう、ということになった。]

(228) 2016/09/30(Fri) 18時頃

【人】 PPP イルマ

[電車から降りて、もう一度、従兄の家に泊めてくれるよう頼んだ。
返事はどうだったか。なんだか気分が沈んでしまって、やや上の空だったのだ。ホテル探しもおまかせしてしまっていた。

従兄の背中について、新宿駅を歩いていた。

乗り換え、どこにするつもりなんだろう。
なんか、けっこう歩いたような気がするけど。
そう思って、顔をあげた。
ついて歩いていたのは、いつの間にか、別の人だった。

従兄の背中について、新宿駅を歩いていた―――つもりなだけだったらしい。]

 あれっ……
 あれっ!?

 るいくん?!

[名前を呼びながら、ひとでごった返す新宿駅改札内を見渡すも、彼の姿がない。]

(231) 2016/09/30(Fri) 18時半頃

【人】 PPP イルマ

[*そういえば――家に帰る前も、西口前で迷ってたっけ。*]

(233) 2016/09/30(Fri) 18時半頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2016/09/30(Fri) 18時半頃


【人】 PPP イルマ

― 夜:新宿駅 ―

[従兄に「どこ!?」とラインを送ったりもしたのだが、遭遇できない。
こちらの場所を伝えて待ったりしてみたが来ず、痺れを切らして探してみたりしてしまったから、すれ違ってしまったのだろうか?
伝えてあった場所に戻って暫くは、友達が、少しづつ返してくれるリプライやラインに、返信をして、不安や心配を紛らわしていた。
父親には変わらず電話をかけてみているが、未だ出ず。]

 るいくんまで居なくなったらどうしよう……。

[半べそでひとりごちた。
気を紛わせたさでラインで一二三にも返事をした。>>1:166
『気悪くしてないし こっちこそ苦手だったんならゴメン🙏』
もう、昼間ムッときたことなんて、どうでもよくなっていたから、とにかく構われたさでそう送った。
『家帰れないからご飯奢って 今!✨』
と更に送ってから、深くため息をついた。
『なんて無理だよね😖💧』
と、さらに送って、自分で自分に「なにやってんだ…」と呟いた。]

(240) 2016/09/30(Fri) 19時頃

【独】 PPP イルマ

/*
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-31) 2016/09/30(Fri) 19時頃

【独】 PPP イルマ

/*
リー!リー!リー!とかもやりたくなるなwww

(-32) 2016/09/30(Fri) 19時頃

【人】 PPP イルマ

― 夜:新宿駅 ―

[そう送ったときだった。
母のではなく、入間自身のスマホに着信があった。
ひ、と息が詰まった。
知らない番号からの着信だったからだ。
とっていいのか、悪いのか、しばらく悩んで、あまりにも鳴りやまないので、ついとってしまった。]

 「みおん?」
 「よかった、心配で電話をかけたんだけど――」

(244) 2016/09/30(Fri) 19時頃

【人】 PPP イルマ

[最初、だれだろうと思った。
相手の声の向こう側、遠くで、テレビの音がしている。
だんだんその相手に察しがついてきた。

おそらく――おそらくだが、これは、今、自分の家にいる――]

(245) 2016/09/30(Fri) 19時半頃

【人】 PPP イルマ

[電話を切って、その拍子、スマホを取り落とした。
恐る恐る、震える手で、ごみでもつまむように拾い上げると、また通知。びくっと背中を震わせる。

けれど、それは、母と名乗る知らない人からの着信ではなく、一二三からの返信だった。]

(246) 2016/09/30(Fri) 19時半頃

【人】 PPP イルマ

[泣きそうなほどほっとする。]

 『新宿』

[と、たった一言、焦って返した。
そのあとで、震える手で]

 『受かった?😺』

[と、心細さから、返信を続けた。]

(247) 2016/09/30(Fri) 19時半頃

【人】 PPP イルマ

[願ってもない申し出だった。]

 『できそう?😢』

 『怖い人から電話かかってきてて』

 『一緒にいたんだけどイトコともはぐれちゃって』

[不安から、泣き言も、聞かれていないことも送った。]

(249) 2016/09/30(Fri) 19時半頃

【人】 PPP イルマ

― 回想:電車内 ―

[さっき、電車でゆられながら、入間はぽつりと言っていた。]

 ……
 そんなつもりじゃなかったのに。

[従兄の家で泊まれないことではなく、アンケートのことだ。]

 アタシ、朝ね……
 
[後悔でその先のことが言えなかった。
ため息のあと、首を振って、しばらく黙っていた。
言えないうちに、新宿駅に着いていた。]

(250) 2016/09/30(Fri) 20時頃

【独】 PPP イルマ

/*
オッッッ知人になった!!!!!!!!!!!!!!!
たのしい!出目ちゃん!カワイイ!!!

(-33) 2016/09/30(Fri) 20時頃

【独】 PPP イルマ

/*
出目ちゃんト書きが楽しい 比喩いっぱい あえてのキャラ付けだろうと想像しているんだけどどうなんでしょうか

(-34) 2016/09/30(Fri) 20時頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2016/09/30(Fri) 20時頃


【人】 PPP イルマ

― 現在・夜:新宿駅 ―

[あのアンケートに八つ当たりしたことを、今更ながらに後悔している。
一二三へ泣き言を送っていたら、ついそのことについても零したくなってしまって、『朝、駅前』とまで打ちかけたが、返信があったので、それを消して、別の文字を打ち込んだ。]

 『ありがと✨ ほんとにごめん!🙏』
 『ごはんは、みおんがご馳走したほうがいいね🐼💦』
 『まってるね』

[一二三の返信や到着を待ちながら、合流が難しい気配濃厚の従兄に『友達がきてくれるって言ってる!着いたらそっちと一緒にいるかも』と送った。
キルロイ先生からの朗報(とも限らないが、期待はしておく)を待ちながら、人の言葉が恋しくて、Twitterを眺めた。]

 …………あ。

[誰かRTしたツイートだ。

【閲覧注意】『知らない街ニキ』の遭遇・目撃情報【都市伝説】 - NEVER まとめ

『知らない街ニキ』と呼ばれている変人についてのまとめ。
誰彼構わず話しかける困った人で、入間自身も友達と一緒にいるときに遭遇した。]

(253) 2016/09/30(Fri) 20時頃

【人】 PPP イルマ

[急な絡みに腹がたって、その時は動画まで撮ってやった。
変なことをされたら、警察に届けてやろうと思ったからだ。]

 ………、……。

[RTした者によれば、『知らない街ニキ』は居なくなったらしい。
いつ何時しょっぴかれて居なくなってもおかしくなさそうな変人と一緒にしたくはないが、父母と連絡がつかない状態で聞く『いなくなった』という言葉は、その言葉だけでも具合が悪くなりそうだった。
こんなタイミングで、聞きたい情報じゃなかった。]

(254) 2016/09/30(Fri) 20時半頃

【独】 PPP イルマ

/*
ウオオーー!盛り上がってまいりました

(-35) 2016/09/30(Fri) 20時半頃

【人】 PPP イルマ

[『知らない街ニキ』のまとめの導入だけ眺めた。
そこには、入間も言われた内容が書かれていた。
誰にでも言っているらしい。

 「知らない街だった。」
 「まだ、その街から出られないんだ。」
 「おまえだって、そうなんだろう?」

思い起こしていると、だんだん、胸がむかむかしてくる。
鎖骨の少し下を、さすった。]

(277) 2016/09/30(Fri) 20時半頃

【人】 PPP イルマ

 きもちわる……。

[知らない――あんな人たち知らない。

あの知らない顔の女は言った。「どうしちゃったのみおん。」
あの知らない顔の男は言った。「何かあったのか…?」
駅前の交番の警官がいう。「お父さんたち心配してたよ」
でも、近所の小太りのおばさんは知っているようで――

まるで、こちらの方がおかしいような扱いだった。]

(278) 2016/09/30(Fri) 20時半頃

【人】 PPP イルマ

 
 (知らない街なのかな)

[そう思ってしまった途端、あの『知らない街ニキ』は間違いなく変な人だったと思っていたはずなのに、もうあれを変人と呼べる気が、しなくなっていた。]

(280) 2016/09/30(Fri) 21時頃

【人】 PPP イルマ

[母の携帯に電話があった。
ぎくりとしたが「キルロイ先生」と表示されている。
おそるおそる、電話をうける。]

 もしもし。
 あの。何かわかりました?

(281) 2016/09/30(Fri) 21時頃

【独】 PPP イルマ

/*
みょんこはいかにも赤ですうううううってかんじだが、もひとりの赤がまだわかんなくて楽しい。

少女入り、wikiに説明ないし、秘密が楽しい村だったらわりとリスキーかもと思ったけど、入ってたらどんな風だったろうな〜。

(-36) 2016/09/30(Fri) 21時頃

【人】 PPP イルマ

 ……そうですか……。

[過度の期待まではできていなかったものの、落胆はする。]

 あの。
 き…つゆ?さん?て、名前なんですか?
 ごめんなさい、名前、キルロイ先生って書いてあったから。
 ありがとうございました。

[どちらにしても聞き慣れない響きだ。本名なんだろうか?それとも、ペンネームというヤツだろうか。]

 えと。
 知り合いには、連絡とれたんですけど、
 さっき新宿ではぐれちゃって……。

(283) 2016/09/30(Fri) 21時頃

イルマは、ジリヤの画像を待ち受けにしている人の隣で電話をしている。

2016/09/30(Fri) 21時頃


イルマは、ジリヤファンかもしれない隣のひとのことも知らない。

2016/09/30(Fri) 21時頃


【人】 PPP イルマ

[本当に律儀にいろんな人にあたってみてくれたのなら、きっと大変だったことだろう。それに、折り返し連絡をくれたことが、それだけでも有り難かった。
木、露、る、井、と想像してみたが、「る」は電話越しではわからなかった。まあ、今はどうでもいい話のようだ。]

 参上? え? はい。

 知り合い、ていうか、親戚なんですけど。ホントは。 
 合流、無理そうかも。全然会えなくて……
 高校の男の子がこっち来てくれるっぽくて、待ってるとこ。
 頼れる……かどうかは、わかんないです。
 頼っていいのかも、こんな事だから、わかんないし……。

[そう、やや暗く零した。]

(285) 2016/09/30(Fri) 21時半頃

【人】 PPP イルマ

 (名前、るいくんと一緒なんだなぁ)

[電話先の相手が考え込むように静かになってしまっている間、従兄の名前である、琉衣という文字を想像する。
それから、続く言葉にはたとする。]

 代々木、ですか?
 ……あ、ありがとうございます!
 どうしようもなくなったら……泊めてくれるってこと、ですよね?

[会う時は絶対お巡りさんのいるところにしようと決心していることは口にださないし、申し出はありがたい。
見ず知らずの相手だ。入間も最後の手段として覚えておくことにする。
ここからなら、タクシーか、いざとなったら歩いていこうとしていけない距離ではない可能性だってある。]

(287) 2016/09/30(Fri) 22時頃

【人】 PPP イルマ

[次いで、クラスメイトの名前が出てきて、ぎょっとする。]

 えっ!?あ、え……?一緒に居たんですか!?
 もしかして、名前知ってたのも、ひふみ?

[では、今まさに新宿まで心配して向かってくれているのは、電話をしているキルロイ先生の声を聞いていたためだろうか。入間は、う〜と小さく唸った。鼻の奥が痛む。]

 さっきいってた、男の子、そいつです。
 さっき、電話いきなり切ってごめんなさい、キルロイ先生。

(288) 2016/09/30(Fri) 22時頃

【人】 PPP イルマ

 そうなんです、びっくりしちゃって。
 家で、知らない人に名前知られてたから――

[自分の手元のスマホが鳴る。「キャッ」と悲鳴をあげた。
さっきかかってきた、登録されていない番号だ。]

 い、い、いま、でん、でんわきてます。
 家に、いたひと、から。
 こ、こういうの、でた、ほうが、いいの、かな?

[声が震える。]

 さっき、家、いってきて……るいくん…じゃない、イトコと……。
 まだ、いたん、です。

 ど、どうしたら……。

(292) 2016/09/30(Fri) 22時頃

【人】 PPP イルマ

[電話が止まってくれない。

自分の愛用しているスマホが、今はとても怖い代物に思えるが、これを手放すのは人とのつながりを捨てるようで恐ろしい。
例えば友達。例えば一二三。例えば従兄。これらは、今恐怖を堪えるために必要なものだ。

電話が止まってくれない。

何なのだ、一体。
自分が何をしたというんだろう。
何を―――]

(293) 2016/09/30(Fri) 22時頃

【人】 PPP イルマ

 ……そんなつもりじゃ、なかったのに!


[入間は半ば叫ぶようにして言った。涙があふれてくる。
震える声は、何かを後悔するように続けた。]

 そんなつもりで『書いた』んじゃない、アタシ――
 こんなの望んでない……っ

(294) 2016/09/30(Fri) 22時頃

【独】 PPP イルマ

/*
ジリヤに電話かけてぇなあ
襲われたさもあるからさあ

(-39) 2016/09/30(Fri) 22時半頃

【独】 PPP イルマ

/*
うーん吊り先どうしよう
ぜんぜん決められない
イルマを吊ってくれいっそ。吊り襲撃くれ。

(-40) 2016/09/30(Fri) 22時半頃

【人】 PPP イルマ

[電話の声が質問を投げかけている。
入間は、嗚咽交じりに答える。]

 ……朝……、

 朝、アンケート、書いたの。
 どんな未来がいい?って書いてあって。

 うち、親仲わるいから
 喧嘩しない親がいいって書いたの。

 こんなことになるなら、
 あんなこと、書くんじゃなかったっ……

(297) 2016/09/30(Fri) 22時半頃

【人】 PPP イルマ

[電話が鳴りやむ。
そして、はたとする。]

 でんわ。
 さっき、一回、とっちゃった……。

 移動、したほうがいいかも。

(298) 2016/09/30(Fri) 22時半頃

【独】 PPP イルマ

/*
立川がパパかとおもったが
ゆうくん生きてたぞ いいぞいいぞ

(-42) 2016/09/30(Fri) 23時頃

【人】 PPP イルマ

[キルロイ先生は電話先でまた考え事をしているようだ。]

 じゃあ、一回、きります。
 キルロイ先生、もし、最後の手段にもしなっちゃったら、
 また電話します。

[と、電話を切った。]

(301) 2016/09/30(Fri) 23時頃

【人】 PPP イルマ

[とりあえず場所を変えなくては。
さっき電話に出たのは駅の中央東口改札の近くだった。
電車を使わず改札を出るか、それとも何かに乗り換えるか――
一二三宛に急いでメッセージを書いた。]

『新宿、いられなくなっちゃった』
『別の駅で会えない?』

(311) 2016/09/30(Fri) 23時半頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2016/09/30(Fri) 23時半頃


【人】 PPP イルマ

[一二三からの返事はどうだろう。
入間は、指定された場所に、すぐに向かうつもりでいる。
続けて一二三にメッセージを送った。]

『きつゆるい先生わかる?』
『代々木いったら、最悪泊めてくれるかもって』

[従兄にも、『新宿に居られなくなった』とだけ送って、一二三の返事を待った。]

(317) 2016/09/30(Fri) 23時半頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2016/09/30(Fri) 23時半頃


【独】 PPP イルマ

/*
めちゃくちゃなやんでおり あと25分しか釣り先決める時間ないわけであり

(-44) 2016/09/30(Fri) 23時半頃

【独】 PPP イルマ

/*
んん〜〜〜〜処刑先デフォがねえ、ドリベルなんです。
この提案はありっちゃありなんでまよまよしい……

リンフォンの元読んだけど、今現在の展開もけっこうそろそろ感あったもんね。占い師のところいくみたいな展開だったよねたしかね。
ドリベルのキャラ好きなんで元ネタではない続きがあるなら断然よみたくかなりめっちゃかなり白に残してもおきたくてしぬほどなやんでいる

キルロイ先生にとっての先輩ポジとかいうかねてからの知り合いが急にいなくなっちゃうのは、巻き込まれ感がつよまってきて……?
悪くは……?ないよね……?

ともおもうんだけど、ちょう悩む……いったい…だれを…
イルマを吊れッッッ!!頼むッッ!!!ともおもうがどっちにしろ自分には票を放れない…
プラス思考処刑しかしとうない……

(-47) 2016/09/30(Fri) 23時半頃

【独】 PPP イルマ

/*
あああ〜〜〜〜でも
みよこというかみょんことのつながり
あああ〜〜〜〜〜もったいない
そこはあってほしい もうだめあと9分まぢもうむり

(-50) 2016/10/01(Sat) 00時頃

【独】 PPP イルマ

/*
ハッッッッッッッッッッッッ
あと30分あるッッッッ

(-51) 2016/10/01(Sat) 00時頃

【独】 PPP イルマ

/*
うおお ひなこが動いた 見守ろう

(-53) 2016/10/01(Sat) 00時頃

【人】 PPP イルマ

『来るなら二人でって言ってたよ』
『でも最終手段として考えてだって』

[と、一二三に返事を送った。
それはそうだろうな、と、実際文字にして改めて思う。
見知らぬ高校生二人、しかも一人は顔もしらない、わけのわからないことに巻き込まれている女子高生。
出来れば部屋にはあげたくないだろう。]

(334) 2016/10/01(Sat) 00時半頃

【独】 PPP イルマ

/*
ドリベルとみょんこの発言さらってた〜〜ら
ひなこが食いか吊りがほしそうではあるなあ

(-55) 2016/10/01(Sat) 00時半頃

【人】 PPP イルマ

『じゃとりあえず代々木で会お』

[と一二三に返事をして、入間も代々木へ向かった。**]

(338) 2016/10/01(Sat) 00時半頃

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