263 【突発】創世虚構アポリア【人狼騒動RP】
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[クラリッサが作り、ベネディクトが注いだスープ。 エマが去り新たな誰かがやって来る。 そのざわめきを横に、静かにスプーンを口に運んでいた。]
エマ、じゃあね。
[彼女の去り際には、 何でもないように片手を振った。 それぞれの反応を瞳や耳で拾いつつ、うずらを見詰める。 彼らは此処に残されて何を思っているのか。]
ごちそうさま。
[綺麗にスープ皿は空になった。 ひっそりと手を合わせる。 いつの間にやら身体は内側から温まり、常から青ざめたような顔色も少しは見られるものになっているだろう。]
(7) 2017/02/18(Sat) 00時半頃
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その、まさか、かもしれないよ。
[クラリッサ>>4の声に。]
疑わしきものを集めて、とりあえず閉じ込める。 そうしたら集会所の外は安全だ。
そうして、後は灰色同士で白と黒に分けてもらおう。 自分の命がかかっていれば、必死になるだろう。 よしんば全滅しても被害な最小限ってところかな。
悪い方に考えすぎって、言う?
村のみんなも、これが精一杯のやり方なのかもしれない。 でも、ね。閉じ込めるのは穏やかじゃないな。
[冷静に犯人を探させる気があるのかどうか。 もっと残酷な方法を迫ってくるのではないか。]
(13) 2017/02/18(Sat) 00時半頃
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ああ、君。 顔に汚れがついてるよ。
[突然乱暴な方法で連れてこられたハナ。>>10 白いハンカチを彼女の手に乗せる。]
……。
食器、片付けてくるね。
[自分の分と、誰かのものがあればそれも持って行こう。 席を静かに立つとキッチンへ向かった。]
(18) 2017/02/18(Sat) 01時頃
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……、
[食器を洗いながら、唇を噛んでいた姿>>17を思い浮かべる。 クラリッサには酷な言葉を返し過ぎた。]
とりあえず閉じ込めておく。 何か良い策を思いつくまで待機してくれ、の可能性も……。
どうかなぁ。
[水を止める。 すると、しん、とした夜の静けさが忍び寄ってくる。 また身体が冷えてしまいそうだった。
窓の外。 闇に支配される時間。]
(20) 2017/02/18(Sat) 01時半頃
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[手早く食器を拭いて仕舞い、皆のところへ戻る。 クラリッサに近付くと一言、]
怖いこと言って、ごめん。 私は基本的に良くない方に考えてしまうんだ。
そうならないこと、祈ってるから。
[スープ美味しかった、とも伝えよう。 この状況で何の慰めにもならないかもしれないが。 ハナとシメオンの様子を伺い、自分にできる言葉なさそうであれば、欠伸を一つ零し、目を擦った。]
(21) 2017/02/18(Sat) 01時半頃
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よし、寝よう。
[とりあえず、何処で身体を休めようか。**]
(23) 2017/02/18(Sat) 01時半頃
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[広間を辞する前に、ホリーの言葉>>34が耳に入る。 足を止め、灰色のショールの裾を揺らした。]
ホリー。
[年上にも敬称はつけない。 そもそも年齢をきちんと認識していないかもしれない。]
紅茶のセットならキッチンにあったよ。 戸棚の位置、教えよう。
[彼女が良ければそのままキッチンへ誘おう。 戸棚の場所を伝えながらポットに伸ばしかけた指、ふと何かを思い出したように戻し、そちらはホリーに全て任せる。 湯を沸かす手伝いくらいはしようか。]
(37) 2017/02/18(Sat) 08時半頃
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[ヨーラ、と彼女が呼ぶ。>>38 それは自分にとって貴重な愛称だった。
ホリーとの交流は何が切っ掛けで始まったのだったか。 珍しく親交を育むことが出来れば、ひっそりと内緒ごとのように、彼女のカフェを訪れたこともあったろう。 空いた時間を狙ったが、見た事のある者もいるかもしれない。]
ここでホリーの紅茶、飲めるなんてね。
[そういうことで、 ホリーの紅茶を淹れる腕前はよく承知していた。 これが準備から手を引いた理由のひとつ。
もうひとつは、自分がなるべく他人の口にするものに手を触れないようにしようという、身に染み付いた動きだった。]
(42) 2017/02/18(Sat) 09時頃
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何とかなるって気持ちも大事だよ。 私は良くない方にばかり考えるから、周りを追い詰める。
[紅茶の香りが柔らかに鼻孔をくすぐる。 たゆたう湯気をぼんやり眺め。]
でも、自体の把握はしたいね。 明日辺りには説明くらいしてくれるといいんだけど。
……。
[ぽつ、ぽつり、とそう返す。]
(45) 2017/02/18(Sat) 09時半頃
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/*
村長さんがまさかのモーリッツだった!w
という初めての独り言です。
(-12) 2017/02/18(Sat) 10時頃
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[花を育てていることは隠しているわけでもなくて。 ホリーが知れば、これは墓や故人のために自分が育て始めたのだと教え、何時でも摘んでいいとも伝えたことだろう。
此処に閉じ込められた今、世話する人のいない花たち。 悩ましげに眉を寄せるが、 紅茶の温もり>>52に、ふ、と綻んだ。]
ありがとう。
[美味しい紅茶の与えてくれる安心感に浸ろう。 そうして暫くすれば、ホリーと別れ、適当な鍵もない部屋に入って朝を待つことにしたか。
夜は静まり返る。 何かの始まりを予感させた。*]
(53) 2017/02/18(Sat) 11時頃
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──翌朝──
……、
[無言で年老いた村長を見据えていた。 頷くことも声高に反論することも、俯くこともない。]
悪趣味なこと、させるね。 疑わしきを全員処刑するのは流石に良心が痛むのかな。
まぁ、化物を恐れるのは、当然だ。 これが貴方たちの思う最善なんだろう。 拒否権のない私たちはこの中で精一杯もがくとしよう。
……村でもう被害が出ないことは、祈っておくよ。
[最後の言葉は小さく。]
(59) 2017/02/18(Sat) 11時頃
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[ノックス>>60やハナ>>63の反応に、其方へ視線を流す。 冷静そうな表情は崩さないが、わずかに申し訳なさげに。]
私も、一応、どうしたものかと困ってはいる。
拒否権は欲しいけど……、 逆らってそれを理由に殺されても嫌だなって。
[あっけらかんと思考を明かす。 ここに閉じ込めると決められたなら、そういうことだ。 生きていくうちに自然と身についた諦念は、ベネディクト>>61のものと似ているのかもしれない。]
ホリーの言う通り。 この中にもし人狼がいたとして、焦りはあるかもね。 そもそも犯人がいるという確信もないわけだけど。
手掛かり、か……。
[俯くと、逡巡を匂わせ、顎に指先を添えた。]
(73) 2017/02/18(Sat) 13時半頃
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/* ふと思ったのですが、
村側5VS人狼側3 って結構村きつくないですか!
サイモンは除いています。
(-16) 2017/02/18(Sat) 13時半頃
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/*
希望職につけたので、頑張ろうと思います! 墓守するならせっかくだし、と。
占い師さんはドリベルさんですよね。 狼側はまだ分からないかな。
うーん、何時の時点でPL目線COするべきか……。
(-17) 2017/02/18(Sat) 13時半頃
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[結局紡ぎかけた言葉は口にしない。 ベネディクト>>67の去った後、半歩足を踏み出しかけたが、ここで自分が追えば彼への疑惑を深めそうだ。
じたばた中のハナ>>72は心配だが、 ホリー達が解くだろうと手を出すことはしない。]
……、
[顔色の悪いクラリッサ>>70や皆を見渡して息をつくと、静かに広間からキッチンへ移動した。**]
(74) 2017/02/18(Sat) 14時頃
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ヨーランダは、キッチンで紅茶やハーブティーの茶葉を見下ろし、何か考え込む様子。**
2017/02/18(Sat) 15時半頃
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[シメオン>>107を振り返り、ほんの少し迷い、頷く。 珍しい曖昧さの理由は]
……何がいいか、な。 せっかくだから沈静作用のあるハーブティにでもしようか。
私、誰かに淹れたことって、ないんだ。
[家族以外、ね。 湯を沸かしながら語り掛ける。]
運ぶの、手伝ってくれる?
[それでシメオンが淹れたことにしよう、なんて言ったら可笑しな顔をされそうだから止めておく。 女性仕事云々は大して考えていない。 昨夜ベネットにスープを注いでもらった事実と並べれば、これがある種の世間知らずさだった。]
(118) 2017/02/18(Sat) 21時半頃
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――昔の思い出>>83〜>>87――
[それは、まだ父と母が生きていた頃。 墓守の仕事を手伝う傍ら、花を育てることに唯一の楽しみを感じ始めていた、その時代の記憶だった。]
……あ、
[ある日のこと。 ようやく綺麗に咲いた白い花たちの絨毯は、何時間も眺めていられるくらいお気に入りだった。 それなのに目を離した隙に、摘まれ、踏まれ、ところどころ土の色が見える状態になっていて――。
胸の奥が軋みを上げた。 自分の花壇だから、こんな風にされる。
もう、花を育てるなんて辞めてしまおうと、思った。]
(129) 2017/02/18(Sat) 22時頃
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[――でも。
普段は父を相手にするばかりの神父様が、いつの日か、自分を訪ねてきたのだ。 マリーが済まなかったという謝罪と共に。 そうして花壇の真実は語られることになった。]
妖精の、お花?
[花壇に無断で立ち入った子は。 花冠を嬉し気に被り、そう言ったのだという。]
……いい。 もう、だったら、いいの。
[お墓を飾るのも良いけれど。そうして、誰かが。 その後ローズマリーが孤児院を出たことを誰に聞くこともなく、また花壇に来るだろうか、と思っていた。 もうひとりの存在も、知らぬまま。
長い月日が経ち。 墓守は今でも、花を育てている。*]
(133) 2017/02/18(Sat) 22時頃
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――現在・キッチン――
気持ちがこもる……。 でも、それが私というのが、問題なんだよ。
勿体ないと言う君は変わってる。
[変わり者が変わり者と言い表す。>>123 しかし嫌な顔をするわけではなく、彼の歪んだ笑みも真正面から受け止めると、手元に視線を戻す。
だが、次の瞬間。 意外な問いに手元のカップが音を立てた。]
え? 旦那、お婿……。 いや、この村から墓守がいなくなるのは困るだろうし、年齢的に考えるべきなのは分かってはいるんだ。 そういうことなら、すまない。
しかし探し出しても相手が気の毒というか、な。
[自分の結婚といえば墓守家系の存続に結びつくのだ。]
(134) 2017/02/18(Sat) 22時半頃
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[そうして、失礼と感じた様子もなく]
そういう君はどうなんだ?と聞き返してみようか。
[問いをそのまま返す。 郵便屋の彼の家族のことは、薄らと聞き及んでいるけれど、そのことは何も口にすることなく。 ハーブティを注ぎながら。*]
(136) 2017/02/18(Sat) 22時半頃
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一緒に、墓守を……。
[どうすればそんな人が現れるのだろう。 失業の心配だけはないから、そこを魅力にするしかないか。 なんて、呟く。
好意を寄せる人。>>137 自らがそんな人と結ばれるとは、想像さえもしない。]
真剣に考える、ね。
[それを希望と彼が言うなら、首を横に振らず、頷こう。 最もな話には変わりないのだから。]
うん、生きて戻ったら、 私は君の結婚相手探しを応援するとしよう。
[それは、前向きそうな声音で。 広間に踏み入れる前、彼>>138へこそりと伝えておく。*]
(149) 2017/02/18(Sat) 23時頃
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[駆け寄ってくるハナ>>145に、頷く。 そのためのお茶なのだから。 ハッキリと自分が淹れたと口にするシメオン>>147を、思わず見つめるが、すぐに階上の音に意識は逸れた。]
……、
[シメオンの背を見送る。 追うことはなく、ただ、天井を一時仰いでいた。*]
(150) 2017/02/18(Sat) 23時半頃
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