人狼議事


283 突然キャラソンを歌い出す村2

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【人】 信徒 オーレリア

ー 夜・濃霧の中 ー


 はっ…、はぁ、…はあ…ッ、は!


[麗亜は、濃霧の中を駆ける。
羽織っていたストールが肩からずり落ちても、乾かして綺麗に梳かした髪が乱れても、構わずに。

家を出てから、暫くは恐々と濃霧の中をゆっくり歩いていた。
楽しそうに奏でられ続けているお囃子はきっと、裏山の方からだと思う。
気になる。とても気になる。
でもこの濃霧だから、少しの怖さもあって、足が躊躇いがちになっていた。
このまま行っていいのか、引き返したほうがいいのか。
そんな思考も頭を過っていく。
悩めるその足取りに道を示したのはひとつの怪異が奏でた音色だった。>>232]


 えっ…?今のは…。

(491) 2018/09/11(Tue) 20時頃

【人】 信徒 オーレリア

[鳴り響くチャルメラ。
なぜこんな霧の中にチャルメラが?
驚きと戸惑いで頭の中が疑問符でいっぱいになるが、その気の抜けた音色に抱いていた不安が少しだけ搔き消える。
それから、昔読んだ絵本のことも思い出す。
絵本のタイトルは『きつねの屋台』。]



 きつねの…、まさかおもんさん?


[思ったことを口にして、思わず自分で笑ってしまった。
確かに彼女は去り際にラーメンかおでんを食べに来いと言っていた。>>340
あの時は変わった二択だと思ったが、ふたつとも屋台の定番ではある。
でもだからといって、おもんが本当に狐の怪異で、この霧の中で屋台を営んでいるとしたら。
それはいくらなんでも出来すぎていて、そんな推理をしてしまったことがおかしかったのだ。

その出来すぎた話が真相であるからして、時に世の中とは恐ろしく面白いのだが、今の麗亜には知る由もないので一旦置いておくとする。]

(492) 2018/09/11(Tue) 20時頃

【人】 信徒 オーレリア

[話は駆ける麗亜に戻る。
おもんのことを思い出してから、不思議と怖さは消えた。
彼女が話してくれた色んな話を思い出して、もしかしたら不思議なことが起こるんじゃないかという期待が勝っている。
更に、祭囃子に近づくにつれてどんどん気持ちが高揚してくる。

そうしていると、不安の次にやってきたのは焦燥感だ。
この祭囃子は、思えばそこそこ長い時間奏でられているように思う。
怪異の宴なのだとしたら人間の時間感覚でものをはかるのは間違いかもしれないが、そうだとしても宴はいつか終わるもの。
もしかしたら自分が辿り着く前に、突然笛の音や太鼓の音が鳴り止んでしまうかもしれない。
そう思うと、駆け出さずにはいられなかった。]

(493) 2018/09/11(Tue) 20時頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2018/09/11(Tue) 20時半頃


【人】 信徒 オーレリア

[そんなこんなで、裏山への道をなりふり構わず走っていたのだが、昼間の疲労もあってか目的地にはまだ着かない。
だが不思議なことに、麗亜は肩で息をしているものの、この濃霧の中を走って汗ひとつかいていなかった。
そのことに気づく余裕など今の麗亜にはなく。
それから、自分の身に起こっていることにも、気づいてはいない。

きらきらと、麗亜の身体は淡く青白く輝いている。

光の正体は、光を放つ小さな氷の結晶。
麗亜の周りの水分が急激に冷やされて、小さな小さな結晶となって浮かんでいるのだ。
怪異の呼んだ濃霧に誘われて、踊るように。

少し前に学園内で『真堂麗亜からはマイナスイオンが出ている』と噂がたったことがあった。
それを最初に言いだしたのは、他でもない、”眼”を持つ、許鼓ナツミだ。
今の麗亜の状態を形容すると”そういう風”になるかもしれない。
もっとも、この濃霧の中、遠目から青白く光る様子を見ればもっと違うもの…怪異ご定番の人魂のように見えるかもしれないが。]

(501) 2018/09/11(Tue) 21時頃

【人】 信徒 オーレリア

[今は多くを語らないが、真堂麗亜には、麗亜自身にも知らない秘密がある。
その秘密の鍵となるのがーーーー怪異だ。

怪異に近づけば、何かが起こる。
近ければ近いほど。
そしてその怪異が強ければ強いほど。
変化は強く現れるだろう。

濃霧が齎したのは、ほんの微細なものだ。
それならば。噂の首なし騎士とやらに出会ってしまったら…?]

(502) 2018/09/11(Tue) 21時頃

【人】 信徒 オーレリア

ー 夜:裏山・雷フェス ー

[なんて与太話をしている間に、麗亜は濃霧の中を走りきり、見事にゴールインした。
突然、鮮明にひらける視界。
麗亜の纏っていた青白い光も弱まって、やがて消え。
よれよれの格好でものすごく肩で息をする真堂麗亜だけが残る。

麗亜が辿りついたのはきっと、特等席に腰をかける女生徒の居るあたりだろう。>>454]


 うそ…、本当に…?


[走った先にあるものを、全力で信じてなどいなかった。
もしかしたら、なんて夢見るのだって十分楽しかったから。
でも目の前に広がるのは間違い無く、怪異の祭り。
飛べや歌えや踊れや騒げ!
楽しげな様子を目にして、麗亜は目を輝かせて、祭りの主に届くよう声を張り上げた。]

(503) 2018/09/11(Tue) 21時頃

【人】 信徒 オーレリア

 私も……私も、まぜてくださいな!*

(504) 2018/09/11(Tue) 21時頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2018/09/11(Tue) 21時半頃


信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2018/09/11(Tue) 21時半頃


信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2018/09/11(Tue) 21時半頃


【独】 信徒 オーレリア

/*
あっ、発光拾いありがとう〜〜自分で言い出したくせに説明漏れ
怪異が見える人には見える。

Q:ライには反応しないの?

A:まだ遠いので大丈夫です。近寄ったり触れたら何か起こります。風に乗ったので怪異に触れたとみなし、多分何か描写入れないといけない気がしました(せるふめも

(-302) 2018/09/11(Tue) 21時半頃

【独】 信徒 オーレリア

/*
キャーーーーーーーーーーーーツヅリちゃーーーーん!!!

(-340) 2018/09/11(Tue) 23時半頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 00時頃


【人】 信徒 オーレリア

ー 夜:裏山・雷フェス ー


 きゃ…!


[祭りの主の許可が出れば、麗亜の身体も風に乗った。>>520
バランスを崩したままだったため、風に乗ったと言うよりは、風に遊ばれていると言った方が的確かもしれないが。
因みにどれだけバランスを崩そうが、ロングスカートが風に舞おうが守りは鉄壁で、スカートの中の秘密が暴かれることはなかった。
まあ、今の麗亜はそれどころではない。
夢にまで見た怪異に出会っただけでなく、更に夢見た空中浮遊を体験しているのだ。
しかし高揚しすぎてか、思うように風に乗れない。

そんな時だった。]

(634) 2018/09/12(Wed) 00時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[どこからか祭りの主への追加注文が聞こえたかと思えば、麗亜の前に手が差し出された。>>605
向き直ればそこには中性的な美しい人。
まるで、王子様のようなーーーーー。

麗亜を乗せて遊んでいた風は心地の良いものに変わり、二人を包むように…出会いを祝福するかのように花吹雪が舞う。

そして告げられた、誘いの言葉。>>606

断る理由が、どこにあろうか。
麗亜は差し出された手にまだ少しひんやりとした自分の手を重ね、ふわりと微笑んだ。]

(635) 2018/09/12(Wed) 00時半頃

【人】 信徒 オーレリア

  ♪ Let's dance together in the sky! ♪
        (ええ、喜んで!)

(636) 2018/09/12(Wed) 00時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[その言葉を切っ掛けに、祭囃子はオシャレで軽快なナンバーへと音色を変えて。

麗亜と王子(仮称)は風に乗るーー…♪]

(639) 2018/09/12(Wed) 00時半頃

【人】 信徒 オーレリア



 Let's dance together in the sky
 翔けよう明日へ続く道
 鳴り止まない鼓動 つかまえて
 今 君と

 やわらかな月明かりの下
 まるで優しく見守られているよう
 でもそれじゃちょっと物足りない
 もっと心踊る刺激が欲しい

 トクベツな今が過ぎ去ってしまっても
 ずっと 忘れないように

(642) 2018/09/12(Wed) 00時半頃

【人】 信徒 オーレリア



 Let's dance together in the sky
 手を伸ばせば ほら星だって
 手が届きそう

 Ride on wind driving through the night
 夜空に光の軌跡を描いて
 手と手繋ぎ ずっとどこまでも
 今 君と

(643) 2018/09/12(Wed) 00時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[軽快な音楽と共に、まるでスケートリンクを滑っているように風に乗り、空で歌い踊る。

怪異にあてられて、祭りの主が”蛍のよう”と言った青白い光は、ライとナツミ以外の者の目にも次第に見えるようになるだろう。
先ほどより怪異に近いためだろうか、氷の結晶は麗亜の周りに留まらず風を伝って広がり、祭り会場に煌めきを添えた。]

(645) 2018/09/12(Wed) 00時半頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 00時半頃


【独】 信徒 オーレリア

/*
先生wwwwwwwwwwwwwwwwww
猫ゲロwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
そういうとこだぞwwwwwwwww

(-361) 2018/09/12(Wed) 00時半頃

【独】 信徒 オーレリア

/*
デュエットのお作法がまだよくわからなくて、やりにくかったらごめんね!と思いつつ…
珍しくスルッとそれっぽいものは書けた気はしました

(-362) 2018/09/12(Wed) 00時半頃

オーレリアは、シンイチにアンコールした。

2018/09/12(Wed) 01時頃


【独】 信徒 オーレリア

/*
うにwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
マサルさんおもいだしてしまった

(-371) 2018/09/12(Wed) 01時頃

オーレリアは、ザーゴにアンコールした。

2018/09/12(Wed) 01時頃


【独】 信徒 オーレリア

/*
>>687
おいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwww

(-378) 2018/09/12(Wed) 01時半頃

【独】 信徒 オーレリア

/*
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwww

wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwどえらいのが
かえってきたwwwwwww

(-391) 2018/09/12(Wed) 02時頃

【独】 信徒 オーレリア

/*
王子(自称)wwwwwwwwwwwwww

(-392) 2018/09/12(Wed) 02時頃

【独】 信徒 オーレリア

/*
だめだ むせてる

(-393) 2018/09/12(Wed) 02時頃

【独】 信徒 オーレリア

/*
キャーーーーーーーーーーーー!王子ーーー!!!

(-394) 2018/09/12(Wed) 02時半頃

【独】 信徒 オーレリア

/*
wwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwww
草がwwwwwwwとまらねえわwwwwwww

すきwwwwwww

(-395) 2018/09/12(Wed) 02時半頃

【人】 信徒 オーレリア

ー 夜:裏山・花と氷舞うステージ ー

[麗亜は王子のリードに身を委ねて、夜空を滑る。
ストールが風に踊り、スカートが花と共に舞う。
現から外れた、一夜限りの夢のステージ。
今この時だけは、麗亜は王子だけの姫となった。>>700]

(727) 2018/09/12(Wed) 03時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[甘い言葉には、くすぐったそうな微笑みを浮かべ。>>702
ターンを決めれば雪の華が夜空に咲く。
カメラに向ける表情はいつもより淑やかに、そして艶やかに。

体が風に巻かれて王子と身体が近づくと、胸が早鐘のように鳴った。>>706
どうか聞こえていませんように、そう願いながら、姫は王子の歌に声をあわせる。]

(728) 2018/09/12(Wed) 03時半頃

【人】 信徒 オーレリア

♪ (※ラスサビ、姫コーラスパート >>707

 Ride on wind driving through the night
(↑Ride on wind driving through the night)

 霧夜に蒼い軌跡を描いて
(出会えた〜奇跡〜〜〜)

 心と心繋ぎ ずっとどこまでも
    (繋ぎ)       (いつまでも〜)
 
 今 僕と
    (fu〜↑ha〜ah〜↑)

♪ 

(729) 2018/09/12(Wed) 03時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[後奏にのリズムに乗る蒼白い光。>>707
二人の描く軌跡は、恋人同士の流れ星のようだった。]

(730) 2018/09/12(Wed) 03時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[曲が終わると、王子は麗亜を姫ではなく氷の女神と呼んだ。
麗亜にも氷の結晶は見えているが、まさか己の力とは思っておらず。
世辞のようなものと解釈し、くす、と笑った。]

 
 私も一緒に踊れて光栄でしたわ。
 私が氷の女神なら、あなたは夜の王子かしら?
 

[楽しそうに微笑んだまま、差し出された手を取り、握手を。>>714
祭りのフィナーレが始まったのはきっと、そのすぐ後だっただろう。** >>580]

(731) 2018/09/12(Wed) 03時半頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 04時頃


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