102 あの、秋の日
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せっかく焼き芋大会やのに〜。 せやけど、無理矢理起こすんも悪いやろか……。
[どうしたものか、首を傾げて考えていたが、バーナバスの口から漏れた寝言>>24に眉を寄せた]
……ジェフ? うちという彼女がおりながら? って、なんでバーナバス知ってるん?
[もうジェフが喋ったのだろうか。口が軽すぎると口を曲げる]
というか〜……どんな夢? ジェフが浮気する夢でも見てるん……? なんでバーナバスがそんな夢みるんやろ。 バーナバスの中でジェフってそんなイメージなん? それとも、男子ばっかりの時は、ジェフはそういう言動なんやろか……?
(34) 2012/09/27(Thu) 21時半頃
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[首をひねっても答えは出ない。 なにより……美味しそうな香りが漂ってきた]
ああ、お芋、もう焼いてる!? 行かな〜! あっ、花火も探さな!
[食い気に負けて、ぱたぱたと談話室を後にした]
(35) 2012/09/27(Thu) 21時半頃
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クラリッサは、花火を発見して焚き火に駆けつけるのは18分後。
2012/09/27(Thu) 21時半頃
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/* よし、合唱曲なににするか決めた。 結構迷ったけどシンプルに。
(-9) 2012/09/27(Thu) 21時半頃
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―少し前・お風呂にて―
[しどろもどろながら言った。言ったけれど、もちろんこれでミッションコンプリートということにはならない。 ヨーランダからの追求が待っている]
うっ。 "みたい"いうのはその、枕詞的なあれやの。
[本当は"付き合うことになってしもたみたい"と言いかけたが、それはあんまりだと"しもた"は削除したというのはここだけの話である]
幸せ……かは、まだわからへん。 やって、恋人みたいなこと、なんもしてへんし。正直まだ実感もないし。
(36) 2012/09/27(Thu) 21時半頃
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[もきゅり、もくもく 程好い香辛料に、醤油の風味が添えられ噛むと、柔らかな身から鳥の肉汁が滴った。 口の中を火傷しないように気を付けながら注文した鳥の唐揚げをはふはふといただいて、オレンジジュースを飲む。 なんてしてた頃には、なんだか他の面々も起き出してきたようだ]
リンダ先輩。おはようございます?水ありますよ。
ジェフ先輩もおはようございます? いえー、ずっと起きてはないですね。ちょろっとは寝ちゃってましたよ
[寝起きらしいリンダ>>+0にいうと、ちょっとしたか同じぐらいかに起きたジェフ>>+2が、クラリッサを膝枕している。昔と変わらず仲がいいことだと思いつつ答えた]
(+3) 2012/09/27(Thu) 21時半頃
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[もうちょっとで夢の中で焼き芋が食えたのに。 ああ、そういえば殺虫剤とライターとつかって簡易火炎放射器みたいにして遊んでいたら怒られたりしたなぁ。説教から逃げるために枯葉を集めにいって、案の定迷ったんだったっけかな。
なんてことを考えてるような考えていないような]
(+4) 2012/09/27(Thu) 22時頃
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せやけど……うち、ほんまはずっと、時々ふっとジェフが落ち込んだ顔するんが、気になっててん。 なんや生き様そのものが冗談みたいなやつやけど、そういう時は、ああ本気なんやな、って。 ……やっぱり、こういうんが"絆された"言うんやろか?
[ヨーランダの顔は見えない。見えたとしても、その表情を読み取る余裕はクラリッサにはなかったかもしれない]
せやけど……返事した時、ジェフ、めっちゃ嬉しそうやって。 その顔見た時"しゃあないなあ、やっぱりうちがいたげんと"って、思ったん。
(37) 2012/09/27(Thu) 22時頃
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[そこまで言ってから、照れ隠しのようにへにゃっと赤い顔で笑った]
って言うても、まだ大いなる過ちを犯してしもたんとちゃうやろかって疑惑も拭えへんねんけどね! まあ、間違いやったってはっきりした時は、さくっとお別れするし! その方が、ずるずる口説かれ続けてるより、はっきりしてええかもしれへんわ。
(38) 2012/09/27(Thu) 22時頃
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………枕詞かー。確か文の頭につくんじゃなかったか? 恥ずかしながら付き合うことになりました、みたいな……うーむ。
[しかし細かいことは気にしないことにした。まいっか、と呟く。 “付き合うことになってしもたみたい”と言いかけたのを知らないから、 恥ずかしさがそうさせたのだろう、と解釈をめぐらせていた]
恋人っぽいことはもうたっくさんしてると思うけど。……恋人っぽい喧嘩。
[残念。「痴話喧嘩」という語彙が出てこなかった!]
(39) 2012/09/27(Thu) 22時頃
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…………。うん、 それ間違いなくほだされてる。
[そう言った後、しばらく遠い目をしていたが、 ふっと苦笑した。仕方ないなー、とでも言いたげに]
……そっか、なら仕方ないなー。 それでもいいんじゃないか? ホントの本気でそう思ったんなら、“しゃあない”から始めても。 そーいう恋もあると思うし。
ただ、………うん。そうだな。 大いなる間違いはさっさと正す、それが一番だ。……あ、もうちょっと下の方じっくりこすってくれないか。
[うんうんと頷いてから、思い出したようにかゆい場所を指示し、そして]
(40) 2012/09/27(Thu) 22時頃
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オレはね、クラリッサが幸せならそれでいいんだ。
[ゆっくりと言葉を紡ぐ。その言葉の続きを自分は“知っている”] いつもそーいう風に笑っていてくれれば……。 卒業して離れ離れになった後もずっと。
たとえ相手があのどすけべだろうと邪魔はしないさ、うん。
ただ、……ひとつだけ約束してくれねーか。 離れちゃうから、いつものようになるべく早く助けに行くことはできなくなるけど。 だからって無理はしないでほしい。
つまり、……なんといったらいいのか、その……。
――オレはそのまんまの笑顔なクラリッサが、 いっちばん好きなんだよっ!
(41) 2012/09/27(Thu) 22時頃
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[沈黙。若干肩を震わせつつ。
いくら“知っている”とはいえ、 実際に言ってから生じる照れを抑えることは――できなかった]
約束させるばっかりじゃフェアじゃないから、オレも約束する。 泣きたい時はちゃんと泣いて、笑いたい時はちゃんと笑って、 何があっても自分らしく生きていく、って。
[そして深く息を吸うと、肩越しに振り返ってクラリッサを見た。 赤い顔を見られることになるがまぁしかたない]
そーいうことにする! タイムカプセルに入れるのも! ……あと写真!
[自らの“約束”を記した手紙と、 一番好きな笑顔、それから一番自分らしかった瞬間を切り取った写真―――無論黒歴史なそれではない*]
(42) 2012/09/27(Thu) 22時頃
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― 談話室 ―
…っくん……… ざまくら……
――はっ。
[ふとぱちりと目を開く。 周囲を見渡せばそこは談話室で、ぱたぱたと誰かの足音>>35が響いていた。]
これから焼き芋、で。……ううむ。
[困り顔でわしわしと髪を乱すのは、帽子を被っていた10年前には無かった癖だ。 跳ねがすこし増した髪のまま、談話室を出ていった。]
(43) 2012/09/27(Thu) 22時頃
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/* というわけで遅まきながらのろけ話ごちそう様でしたああああ!!
そしてこの長文……(隠れる >>41からもそもそ書いてたところにお返事が来たので前半部分追加 まぁよくあることさー
(-10) 2012/09/27(Thu) 22時頃
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こ、細かいことは気にしたら負けやよ! 的やし、的!
[枕詞の正しい使用法(?)を指摘され、背中をこすっているタオルを振り回した]
喧嘩? あれが恋人っぽかったら、とっくに付き合うてたことになってしまうやないの。
[それはとても不本意だ。あれは違う。断じて違う]
……あ、やっぱりうち、絆されてしもてる? うん、でも、しゃあないみたい。 3年で90回やもの。根負けしてしもたんやわ。
[眉を下げて苦笑する]
(44) 2012/09/27(Thu) 22時半頃
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ちぃさいあーき、ちぃさいあーき、ちぃさいあーき、みぃつけた
[鼻歌を歌いながら玄関前へとやってきた。 数人がわたわたと準備している様子を遠目に見て、目を細める。]
だーれかさんが、だーれかさんが、だーれかさんが、みぃ…
ごほん。 やほーい。
[歌を止めて皆のそばに寄った。 焚き火から漂う甘い煙の香りに、口元にはゆるやかに笑み。]
(45) 2012/09/27(Thu) 22時半頃
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間違いはちゃんと正すから、安心して? うちが結構気が強いって、ヨーランダはよう知ってるやろ? ……あ、このへん?
[指定されたあたりをこしこしとこする。 それから、笑った]
おおきに。 うちかて、ヨーランダが幸せなんを、いつだって願ってるんよ。 ジェフと付き合うたかて、それは変わらへん。 ヨーランダはうちの大事な大事な親友やねんから。 ……うん、約束。
[振り返ったヨーランダと、目を合わせて、顔を見合わせて。 クラリッサも照れたように笑う]
……せやけど、すぐお別れみたいやないの。 まだ卒業までは半年あるんよ?
(46) 2012/09/27(Thu) 22時半頃
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まぁ、このグダグダ感も良いなぁ。良い、良い。 凄く良い。
[クラリッサの髪をくるくる指に絡める、無意識に]
家以外ではキリッとしっぱなしだからな〜、俺は…。 家に帰るといまだに天使が出迎えてくれます。
どこのハードデイズナイトだよ。
(+5) 2012/09/27(Thu) 22時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2012/09/27(Thu) 22時半頃
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しかしすげえいまさらだがそこの猫被りはどうしたんだ。
[ヨーランダをあごでしゃくる]
微妙に被れてないし。 あれか?大学生デビューこじらせてここまで来た感じか? 久しぶりに殴られるかと思ったんだがなぁ。
(+6) 2012/09/27(Thu) 22時半頃
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[そう言いながら、クラリッサだって本当は知っているのだ。 もうじきこの時間が終わること。 だから、この約束は。 18歳のクラリッサとヨーランダの交わした約束、だけではなくて。 きっと。 きっと――――]
(47) 2012/09/27(Thu) 22時半頃
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羽目外したりするのも大事ですからねぇ。
年とって体力なくなったーとかは考えたくないですけどね。
[へにゃりと笑いつつ]
っつーか、ジェフ先輩のキリっとした姿がほとんど想像できないとか第一印象ってすごいもんですね。
(+7) 2012/09/27(Thu) 22時半頃
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ノックスゥ。 お前嫁居ないのか嫁。 嫁も居なくて家に帰れるのかお前。
[素面なのに絡み酒]
(+8) 2012/09/27(Thu) 22時半頃
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[ヨーランダについてはさあ?というように首をかしげつつ]
リア充爆発先輩と俺は違いますよー。 家なんて三箇月に一度ぐらい帰れればそれで十分です。
(+9) 2012/09/27(Thu) 22時半頃
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お前が悪いことしてしょっ引かれたらキリッとしてる俺見せてやるよ。 いや、実のところアホの多い職場で、楽しいけどな。
俺ってほら、頼れる先輩だから慕われてるし。
[キリッとした顔←をしてみた]
(+10) 2012/09/27(Thu) 22時半頃
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クラリッサとなら…爆発したって良い……。
[凄く良い顔で、天井を見上げて]
ふざけるな俺はクラリッサが100本のローソクを吹き消すのを見るまで死なないからな。
じゃあ良い子紹介してやるよ。 婦警なめるなよお前。 アホばっかりだぞ。
[類が類を呼んだのかもしれない]
(+11) 2012/09/27(Thu) 22時半頃
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みんな、思い出してくれたねぇ……。
もうすぐ、おしまいやねぇ……。
(*2) 2012/09/27(Thu) 22時半頃
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ジェフは、クラリッサの頭を撫でる手を止めた。
2012/09/27(Thu) 22時半頃
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/* おい墓下どうなってるんd >バーナバスメモ
ねぼすけ言いつつ降霊者希望しなかった自分まじで素ボケ
(-11) 2012/09/27(Thu) 22時半頃
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ええ、ちょっと待っていてくださいね。
[レティーシャの答え>>26に頷いて、早歩きで玄関前へ。 ドラム缶やら芋やらを見て感心したように]
この準備をレティが? すごいですねえ、手馴れたものです。
……枯れ枝をですね。はい、承知しました。
[両手で御願いされればにこりと頷いて、隅に集められて いる枝を綺麗に払って、くべやすい様に積んでいく]
(48) 2012/09/27(Thu) 22時半頃
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わあ、本当に大きいですね。きっと甘くて美味しいですよ。 あとでバターも持ってきましょうか。
[こちらも芋の種類はよく知らない。 けれども彼女がつついて見せてくれた芋は、まるまると 太って、割ればほくほくと湯気が出るのが目に見えるよう]
……それにしても、こんなに注文して、生徒会の予算は 大丈夫なんでしょうか。……大丈夫なわけありませんね。
[山と詰まれたダンボール箱を見上げる。 なんだか農家の出荷風景みたいだ]
(49) 2012/09/27(Thu) 22時半頃
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別に、先輩の真似っこです。 同じのですみません、って感じなんですけどね。
[クラリッサに笑って返し、のんびりと湯船でくつろぐ。]
あ、ヨーランダ先輩もいらっしゃいませー。 もー、先輩が来るの遅いから茹っちゃいました。
[のぼせたようにヨーランダへ手を振る。]
流しっこ、とても魅力的です……。 お背中お流ししますって言いましたけど、クラリッサ先輩がされるんでしたら私は先に上がりますね。 すみません。 マッサージも含めてまた今度で。
[完全にのぼせる前にと、先に上がる。]
(50) 2012/09/27(Thu) 22時半頃
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