314 突然キャラソンを歌い出す村5
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それにしてもタルトくんって、体力あるねえ。 さすが陸上部。
[歌の力に背中を押されて、あたし自身は気づいたらここ、って感じだったけど。 歌ってる方のタルトくんも疲れたりしてなさそうで、素直にすごいって思えた。]
鬼の人って……あ、えと、あの先輩のこと……?
[有名人ってことは、知っている。 あんまり刺激しないように、こっそりこっそり、近づこう*]
(386) 2022/09/06(Tue) 19時頃
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/* ハンバーグ食べたいな…………(けいちゃん先生の影響)
(-255) 2022/09/06(Tue) 19時頃
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/* はあはあ メアリーがうごいている タルトたちにたいして!多角メアリーまじでえらい タルト宛メアリーはテクニックみがある世界になってきそうだから、今後もたのしみだなあ!
(-256) 2022/09/06(Tue) 19時頃
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/* ぬくもりにふれていたい気がするメアリーいいねwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwお上手wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
くそっ たのしい みんなメアリーいっぱいうごかしたいね
(-257) 2022/09/06(Tue) 19時頃
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― 夜・カード&ホビーショップ ―
――――!!!!!
[カッ!!!!!! 桃園の鬼の眼が見開く。 モブ74(0..100)x1人程を一掃できそうな圧だ。]
まさか…マジモンが見れるとは…。
[ショコラが鞄から取り出したデッキから引いた1枚のカード。>>275 それは俺がアプリを始めて最初に引いた高レアカードであり、どのカードよりも愛らしいと信じて疑わない「いたずらキャット」。 俺はあまりの事に思わず手で口元を覆った。 しかし驚きはそれだけに留まらず。]
(387) 2022/09/06(Tue) 19時頃
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――――ア゛?
[デッキを貸すからデュエってみては?、と言われて更に眼光が鋭くなってしまった。]
この「邪悪(いたずら)な猫ちゃんデッキ」を… 俺が…使っていいのか……?
[言いながらデッキを受け取る。 不敵な笑みを浮かべるいたずらキャットのカードはアプリで何度も見たはずなのに、また違った趣があって思わず奥歯を噛み締めた。]
(388) 2022/09/06(Tue) 19時半頃
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― 夜 職員室 ―
[眠り王子、と例えられれば、唇が少々不満げに歪む。]
……わからなくは、ないですけど。 それ、結構な皮肉なんですよね、俺には。
ただ、そういう話を詳しくするには……ここは、風通しが良すぎます。
[ぱちん、と指を鳴らす。 途端、どの扉もぴっちりと閉じられて、職員室の窓に、ひとりでにカーテンが引かれる。 室内に微かに、花のような香りが広がる。]
(389) 2022/09/06(Tue) 19時半頃
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ユンカーは、盗み聞き>>304>>352されることには敏感である(自分はさっきまで立ち聞きしていたくせに)。
2022/09/06(Tue) 19時半頃
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……、気休め程度ですけど。
それで、どこから話しましょうか。 俺としては、王子候補とか、障害候補、それ以外の味方の心当たりがあるなら、聞きたいと思ったんですけど……。
……逆にそちらは、何か聞きたいですか?
[訊ねる。彼のエメラルドに似た瞳に自分がどう映っているのか、正直よく解っていない。 同じような目が自分にもあれば、随分楽だったのだろうが。*]
(390) 2022/09/06(Tue) 19時半頃
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[示されたショップには対戦ブース。 相手となる五十鈴ももうデッキの構築…スタンバイモード>>349に入っている。 此処で尻尾を巻いて逃げる程、腑抜けた魂は持ち合わせていない。]
………いいぜ。 だが、俺はオフラインバトルはズブの素人だ。
…お前。 俺のサポートを頼めるか。 ……これぐらいのハンデは構わないだろ。
[ショコラにサポートを頼み、五十鈴に一応ハンデOKか確認する。 そして対戦席へと腰をかけた。 こんな風に五十鈴と対峙する日が来るとは思いもしなかった。 未知の領域で友と闘うという何とも言えない高揚感を携えて、俺たちは借りたマイクを手にした。]
(391) 2022/09/06(Tue) 19時半頃
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『『デュエる!!!!!』』
(392) 2022/09/06(Tue) 19時半頃
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/* 尻尾巻いて逃げてえよお
(-258) 2022/09/06(Tue) 19時半頃
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/* 俺たちは借りたマイクを手にしたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 好きなんだよな刷屋
(-259) 2022/09/06(Tue) 19時半頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwww ズリエルおもしれえんだよな これウォレさんだとおもってんだけどwwww
(-260) 2022/09/06(Tue) 19時半頃
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/* 刷屋多分うぉれさんだとおもってんだけど違ったとしてもまあ良いんだけど語彙力がマジで好きでさあ ウォレさんの知らない人間とInTheSkyは永遠に残したいフレーズだよな… それ系良さを刷屋からも感じるというか… 「俺-MONSTER-」の 俺、Monsterじゃなくて 俺と書いてMonsterと読むところが最高というか…
(-261) 2022/09/06(Tue) 19時半頃
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/* wwwwwwwwだめだ〜〜〜ノフルほんとずっと面白いwwwww わたしはすーーーぐシリアスにしちゃうのほんとね! 手癖がね!!!
(-262) 2022/09/06(Tue) 19時半頃
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― 夜 職員室 >>389―
ごめんね、若林先生からよく聞いていたものだから。
[眉尻を下げて笑う。]
……――、
[カーテンが次々閉じられていく中、 然程驚きもせずに目元を隠す少年と向き合う。]
…花、かな、 いいかおりだ。 いや、こういうのは私は得意じゃないから、助かるよ。
(393) 2022/09/06(Tue) 19時半頃
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うん、――、私が聞きたいこと か
……学園の生徒の皆の平穏を、 私は願っているからね、 勿論、君も含めて。
だから、抗うのは大切なものを守るときだけ、って。約束してもらえるなら、
[――曖昧な、やわらかな物言いに 反発する人がいるとは今はまだ気づかないまま。>>322]
私が知ることを教えてもいい。 君にも、君の事情があるのはわかるつもり、だ。
(394) 2022/09/06(Tue) 19時半頃
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/* ま〜〜じでまじでロール上手いなみんな〜〜!! ほんとにログめっちゃおもしろくて読んでちょうちょうちょう楽しかったてことは絶対お伝えせねばならんからエピでね、もうちょっと時間使って喋りたいよ!!!! はあああ居なかったから灰全然落とせてないのめちゃくちゃ悔しい こっからいっぺえ喋るからよ!おれは!
(-263) 2022/09/06(Tue) 19時半頃
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/* 花の 香りで 結界を 貼るな
(-264) 2022/09/06(Tue) 19時半頃
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/* どうして????????????
(-265) 2022/09/06(Tue) 19時半頃
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― 夜・車内 ―
[女生徒を送った後だったか。携帯の振動>>372に気付き、信号待ちの間に差出人を確認する。「相良くん」と表示されているのを見て、信号が変わってすぐに車を路肩に停めた。 いつだったかしつこくねだられて連絡先を教えたのを思い出す。若林はあの笑顔>>366に弱かった。
『ゆっくり話せた? 気を使わせちゃったかな』 『僕の方の用事は大丈夫だから気にしないで』
そんな返信を送り。
『そう見えたなら嬉しいな』
仲いいね、には少し迷ってからそう返した。愛人説が浮上しかけたなどと想像もしていない。想像がついていたら人前での距離感には気をつけようと思ったのだろうが、ついていなかったのでそのままだろう。*]
(395) 2022/09/06(Tue) 20時頃
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/* ずりやん、ほんとずるい!!!!! wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 永遠に推せるわ…
(-266) 2022/09/06(Tue) 20時頃
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――学園屋上――
……おや。
[不意に、漏れ聞こえていた声が遮断される>>389。 せっかく穏やかな家族の会話を聞いていたと言うに。 そちらは一段落したようなので、ひとまずはいいが。 これからが面白くなりそうだったので、残念だ。
とはいえ、カフェの方からも我が子の気配を感じるし、姫も動いたらしい。 立ち聞き以外にも楽しめることはありそうかと、屋上から中庭に飛び降りる*]
(396) 2022/09/06(Tue) 20時頃
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/* はーーーーーーーーーーーーー オレはズッテルログから栄養補給してきたよ サマウォ的なアレを握ったあとのズッテルログのすごいとこは、人を褒める力がめちゃくちゃ伴ってるとこだね!!!!
スーパーおもしろい 楽しい
(-267) 2022/09/06(Tue) 20時頃
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─ 夜 職員室 ─>>393
[若林先生も言うかな、それ……と、ちょっと思ったが、突っ込むところではないかな、とも思った。 もし言われる機会があったら、やめてもらうように言っておこう。]
夜にしかできませんよ、俺も。 闇が濃くてもできないでしょうし……。
[夜の住人ではあるけれど、闇の住人ではない、と仄めかす。 夜は暗いものとイメージされやすいので、結構ややこしい。]
(397) 2022/09/06(Tue) 20時頃
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―回想:追儺のお宿― [さてこれは――昔々のお話だ。
この地に学園を。 子供たちが学べる地を。 縛られないような場所を。 桃源郷のように豊かな青春を。
そんな夢物語みたいなことを、 至極真面目に聞いてくれた一族があった。
追儺家である。
凛とした男性と、隣に並ぶ奥方。 なんと神々しいことか。 こうして桃園学園は始まりを迎える。 それは紅杜と友たちにとっての始まりであった。]
[時の流れは紅杜にとっては平等ではなかった。 数多を見送り、それでも追儺家は変わらぬ支援と絆を約束してくれた。]
(398) 2022/09/06(Tue) 20時頃
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[時は過ぎて、追儺沙羅の幼少のみぎり、 初めて挨拶に行ったときのこと。 いまだあどけなくも凛とした雰囲気はかつての追儺家当主の奥方の面影を色濃く残しているように見えた。
「よく似ていらっしゃる」
見目ばかりは二十半ばで止まった男は懐かし気に微笑む。 絵巻のようにむらくもの流れ。 ザンバラ節を穏やかにほどき>>1:123 三味線と琴が優美に世界を綴る]
(399) 2022/09/06(Tue) 20時頃
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::::::::::::::::::::
さらら、さらら ささのはさらら さらら、さらら すすきはきらら
ひとよひとよにひとみごろ むりといわれてひきはせぬ
さしのべるてに きずなのことほぎ うつるきせつに あせはせぬ
さらら、さらら もものはうらら さらら、さらら とわのねがいのせ
:::::::::::::::::::: ::::::::::::::::::::::::
(400) 2022/09/06(Tue) 20時頃
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[それから、出される条件>>394を聞いて。 至極あっさりと、頷いた。]
それは、安心してもらっていいです。 こちらから傷つけるような力は俺にはないですし、 諸事情で、善人を助け続けないと消滅する身でもあるので。 [盗み聞き対策をしているが故のぶっちゃけトーク。 いきなりそんなこと聞かされる相手の身にもなったほうがいいと思う。 勝手に、大丈夫かな、と思ってるようだが。]
それに、……姫をハッピーエンドへ導くのが、役割ですから。
[最後に、どこか自分に言い聞かせるように付け加えた。]
(401) 2022/09/06(Tue) 20時頃
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ユンカーは、ベネットの反応を待ちながら、もしこれ以上事情を語るなら歌うしかないな……と、思っている。
2022/09/06(Tue) 20時頃
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/* 挟んでしまった。仕方ない。そんなこともある!!!
(-268) 2022/09/06(Tue) 20時頃
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