102 あの、秋の日
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クラリッサは、そのまま女子寮の方へふよふよと歩き出す。お風呂どうなったんかなあ?
2012/09/25(Tue) 19時頃
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ほう、さすが彼氏先輩。 ありがとうございます。よかったですね。
[丁度帰ってきたジェフがクラリッサにタオルを渡す。一歩引いてそれを見て、微かに口元を緩める。そして視線を辺りにむけて、どこかしらからか馬が駆けてこないかと警戒をした。]
……それにしても、これからしばらくは男子風呂のほうを使うようになるのでしょうか。 困りましたね。
[苦笑して金髪をゆるりと振った。教師の目の届かぬ場所で、大丈夫なのだろうかとも思う。]
一度お部屋に行きますか? お付き合いしますよ。
[邪魔にならないのならと付け加える。ジェフも着いてくるのなら申し訳ないと思いつつも]
(300) 2012/09/25(Tue) 19時頃
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クラリッサは、女子寮は男子禁制やからね!
2012/09/25(Tue) 19時頃
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レティ、その彼氏先輩っていうのはどないやの……。
[地味にHPを削られる。やはり早まったんじゃないだろうか、なんて後悔しても遅い]
応急処置して女子風呂の方を使うんかもしれへんけど。 どうなったんやろうねぇ?
[ゴミ拾いの上にずぶぬれになって、体はとても疲れていた。そんなことを話しながら、いつも以上にふよふよと頼りない足取りで、自室へ向かう]
うん、一旦部屋に行くわ〜。着替え要るし。 おおきにね。 邪魔になんかなるわけあらへんやん。
[へにゃっとレティーシャに笑顔を向けた。本来なら恋人にこそこういう顔をするものなのかもしれないが、生憎クラリッサは可愛げのない女だった。 しかし下着が透けていることには気づけないあたりが迂闊というか、馬鹿だった。10年後に知っても手遅れである]
(301) 2012/09/25(Tue) 19時頃
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……ほんまに透けてるし。
[そして28歳のクラリッサは、ひっそりと落ち込んでいた。 いや、夢なんだけど。現実の再現というわけじゃないから、これが実際にあったこととは限らないんだけど。 ジェフに言われたこと>>0:95が印象に残って、夢にでてきただけなのかもしれないけど。 そう言い聞かせても、ダメージは大きかった]
(*20) 2012/09/25(Tue) 19時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2012/09/25(Tue) 19時半頃
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/* メモを更新するのを忘れてたっていう…
(-37) 2012/09/25(Tue) 19時半頃
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ふふ。 いいではありませんか、本当のことなのですから。
[茶化す気持ちはないけれど、面白がっているのは事実。頼りない足取り>>301を後ろから支えるように、半歩下がって歩いていた。]
それにしても、先輩はお掃除がんばりすぎです。 疲れてタイムカプセル埋められなくなりますよ?
[少女は格好は一人前だが掃除を何一つとして行っていない。どちらかといえば中途半端に中断してしまった同好会活動をどこかしらで再開したいともくろんでいる始末。]
……タイムカプセル、ジェフ先輩の発案なんですよ。 先輩がなに入れるのか、気になりますね。
[くすくすと零す笑い声。それはどこか暖かく、それでいて大人びた]
(302) 2012/09/25(Tue) 19時半頃
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それも若さというものですよ。 いいではありませんか、男のロマンです。
[くすくすと、少女と大人になった彼女は笑う。 まるで誰かの魂が乗り移ったかのようなことを言葉に乗せながら]
(*21) 2012/09/25(Tue) 19時半頃
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/* 歌っているものがばらばらなんだよね 一詩人、蛙、冬景色。あとカンツォーネとかも歌いたいなあ。
タイムカプセルに埋めるもの、決まってはいるんだけど それを何にするかがすごく迷う (文字にするとニュアンスがまったくわからない)
(-38) 2012/09/25(Tue) 19時半頃
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/* あっマダム先輩だ! リアルタイムでお話ししたことないんだよなマダム先輩。是非お話ししたい
(-39) 2012/09/25(Tue) 19時半頃
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あまり認めたないわ……。
[否定はしないが認めたくはない。複雑な乙女心。背を支えてくれるレティーシャの手が温かい]
お掃除言えば……レティ、見た? 枯葉、すごい山になってたやんねぇ? あれで焼き芋するんかなぁ。いつするんかなぁ。 やっぱり明日? それとも今晩焼き芋キャンプファイヤー?
[緩んだ顔でうふふと笑う]
タイムカプセルも楽しみやねぇ。 あ、夜に焼き芋するんやったら、夏の大花火大会の残りって、まだあったやん? あれも一緒にできひんかなぁ。
[ふーらふーらと揺れながら、そんなことを言って、先輩という言葉に少し眉を寄せた]
ジェフの入れるもん? 気になるような……知りたくないような……。
(303) 2012/09/25(Tue) 19時半頃
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―― 自室 ――
……
[渡すものを渡して自室へと戻る。 汚れた衣服のまま部屋の中央にぺたんと座り込んだ。 口は半開きのまま窓の外をぼんやり眺め、 体中の力を抜くさまは、じき眠りにつく老人のよう。]
あー
[ぼんやりする時間が無ければ生きられない。 昔からこうだ。一日のうちで1時間は何も考えず ぼんやーりする時間がないとストレスが溜まる。 動物占いは勿論、コアラである。]
(304) 2012/09/25(Tue) 19時半頃
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男のロマンとか、レティ親父くさいわ……。
[居酒屋ですっかりおっさん化した面々を思い浮かべ、可愛い後輩が影響されてしまったかと渋い顔をする]
そんなこと言って。 レティが気になる"先輩"は別の人やろにねぇ?
[うふふと笑って言うのは、ささやかな意趣返し]
(*22) 2012/09/25(Tue) 19時半頃
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/* 動物占い懐かしいな! なんだったっけ、チーターだったかな?
(-40) 2012/09/25(Tue) 19時半頃
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[コアラタイプは、ぼーっとしている間に パワーを蓄えるらしい。なるほどあたっている。 さらに究極の快楽主義者で楽しいこと大好き、 なんていう所まで当たっていたりする。]
めーんどくせー めんどーくせー
[何をするにも楽しくなくちゃ損、とも思う。 そして一回スイッチが入ればサービス精神旺盛だ。 ……そのスイッチがなかなか入らないのだけど。]
もういやー だるいー
[だるい、いやだ、めんどくさい。 そんな言葉も、別に本心でもないのに口にする。 条件反射的なもので、これが落ち着くのだ。]
(305) 2012/09/25(Tue) 20時頃
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何書こうかな。
[タイムカプセルへ入れる手紙の内容。 手紙を書くと言ったものの、まだ細かくは決まらない。 ただ、手紙に添えるものは決めている。]
んー
[付き合っている彼氏でも居るのなら やだー、ちょーらぶらぶ〜 みたいな内容でもいいのかもしれない。 いや。カプセルを開けるまで続く関係なんてありえない。 ソロプレイで悲しみを乗り越える未来に違いない。]
ふぉー
[意味の無い声。コアラタイプはロマンティストで 生まれつきの恋愛体質だなんて書いてあったが、 そんな事は絶対に無い。断固として無い。 むしろ恋愛体質ってどんなだよ、と問い詰めたい体質だ。]
(306) 2012/09/25(Tue) 20時頃
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見ましたよ。綺麗になっていて驚きました。
[あの枯葉の山はそれだけ掃除を頑張った証。屋根の上で歌っていた身分の人間が言うのは少々忍びないものの]
焼き芋が夕食というのも斬新ですね。 ああ、花火もいいですね。湿気てなければよいのですが。
キャンプファイヤーは……会長先輩がお許しになるでしょうか。
[小さく笑って首を傾げた。あまり大きな火になっても消し止め方がわからない。]
私は気になります、皆さんが何を入れるのか。 ……さすがに食べ物を入れる人は、いませんよね。
[クラリッサを支える手とは逆の手に、提げられた紙袋。そちらをちらと見れば頬が緩む。美味しい美味しいチョコレートケーキはいつ食べようか。そしてリンダに何か礼の品を持って行こうかと考えて]
(307) 2012/09/25(Tue) 20時頃
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リンダは、座り込んだまま首を緩く左右に振り、頬に当たる毛先の感触を楽しんでいる。
2012/09/25(Tue) 20時頃
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/* 動物占いコアラがあまりにも中の人の特徴過ぎて噴いた。
当然占いはコアラです
(-41) 2012/09/25(Tue) 20時頃
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/* >>306 ちょーらぶらぶ〜 可愛すぎる
(-42) 2012/09/25(Tue) 20時頃
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― 夢の中 ―
[ぱちりと眼を開くと、そこにあったのは世界地図ではなく座敷の天井だった。]
んぁ? あー…… こりゃまた、懐かしい夢見たねぇ。
[わしわしと頭を掻いて、起き上がる。 頭のあった場所には座布団枕。自分で横になった記憶はないから、何時の間にか横に寝かせられていたようだ。>>0:165 そうして、やけにしんとした座敷を見渡して。]
なんでい、みんな寝ちまってんの。
[唯一どこかからむにゃむにゃと聞こえた寝言はピエール[[who]]のものだろうか。 くっくっと低く笑い、よっこいせ、と席に座り直した。]
(308) 2012/09/25(Tue) 20時頃
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これでも26歳ですからね。 多少、親父っぽくなるのも致し方ありません。
[未だ未成年と間違われることもあるが、胸を張って大人だと言える年齢になった。少々偉そうに声をあげる。]
……わ、
私は、皆さん気になります。 平等に、気になります。 それはもう気になって夜も眠れません。
[余計な言葉ばかり引っ付けているような気がしないでもない。]
(*23) 2012/09/25(Tue) 20時頃
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[呼び出しボタンから静かに店員を呼ぶ。 座敷を覗いた店員は一瞬渋い顔をしたが、ひらひらと手を振って全員分の新しいおしぼりと水を届けてもらった。それを眠っている全員の前に置いて]
なーんか、幸せそうな顔して寝てやがんな。 もしや皆同じ夢、見てたりしてな。
[水を一口飲んで、頬杖をついて皆の寝顔を見渡す。
ひとりでのんびりしている内に、再び眠気がやってくる。 とろとろと、意識は再び夢の世界へと向かう――― ]
(309) 2012/09/25(Tue) 20時頃
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今やったらまだ湿気てへんのと違うかなぁ。 キャンプファイヤーは……ちょっと大きめの焼き芋の焚き火ってことで大目に見てもらえへんやろか。
[なにしろとびっきりの思い出を作らないといけないのだ。少なくともクラリッサにとって、今年が寮で過ごす最後の年なのだし]
みんなが何を入れるんかは気になるねぇ。 せやけどジェフは……碌なもんやない気がして……。 食べ物? 非常食やったらもつかもしれへんけど、わざわざそんなん入れへんのと違う?
[仮にも恋人にこの評価である。 急に何故食べ物という発想になったのかわからず、ゆるく首を傾げた]
(310) 2012/09/25(Tue) 20時頃
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― 男子寮・自室 ―
[再び目を見開けば、そこにはやはり世界地図があって]
……んぐ。 ふぁあああ。
[ベッドサイドに手を伸ばし、ぼんやりのそのそと目覚まし時計を見る。 眠っていた時間は64(0..100)x1分ほど。 身体を起こし、目をこすった。]
やっぱこっちが現実だよなぁ。 くそっ、あんまり眠れてねぇ……。
[眠気の解消どころか、奇妙な夢と微妙な睡眠でさらに眠くなった気がする。 起き上がっても半分寝ているような。 まるで夢と現実の間にいるような心地。]
(311) 2012/09/25(Tue) 20時頃
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声が裏返ったよ? うふふ、ほんまにレティは可愛いわぁ。
[形勢逆転とばかりに楽しげに笑う]
眠れへんもなにも、今うちら夢の中やしねぇ? 素直になったらええのに。
[ちなみにクラリッサは、素直になってもジェフの入れたものについて、知りたいような知りたくないような……という評価は変わらないのだった]
(*24) 2012/09/25(Tue) 20時頃
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着替えなきゃなー
[ぺちぺちと毛先が頬に当たる。 眸を閉じて、やらなきゃいけない事が頭に過ぎる。 やらなきゃ。やらなきゃ。]
あ"ー
[ごろんとその場に横になり、汚れた上着を脱ぐ。 もじもじ、ごろごろ、もじ、ごろごろ。 シャツを脱ぎ、ごろごろごろ。 ズボンをぬいでごろごろ、もじ。もじ。 下着姿のまま、挙動停止。]
ねっむ
[何かちょっと眠い。 でも体がべとべとする。お風呂入りたいな。 でもだるい。手紙かかなきゃな。動くのだるい。]
(312) 2012/09/25(Tue) 20時半頃
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リンダは、うつぶせのまま「ふへへへ」と笑った。
2012/09/25(Tue) 20時半頃
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わからないですよ。 これを機にワインのように食べ物を熟成させようとさせる人がいるかもしれません。
[そんな突飛な>>>>310発想をする人間もいるかもしれない。突飛な行動に出る少女は一人そう考えていた。
そろそろクラリッサの部屋だろうか、支える手を離した。 廊下には微かに、先ほど聞いた声>>306が漏れ聞こえている。そういえば彼女の服も大いに汚れていた。思い出し息を吸う。]
マダム先輩、先輩もお風呂いかがですか?
[通りがかった彼女の部屋>>312の扉は開けず、廊下から声をかけた。]
(313) 2012/09/25(Tue) 20時半頃
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[鼻歌を歌いながら、窓を開けてベランダに出る。 と。段ボール箱を大量に積んだ軽トラックが、2台連なって寮への道を走ってくるのが遠目に見えた。]
……ん? ありゃなんだ?
[首を傾げる。
サボり魔はまだ知らない。 ミッシェルが506kgもの芋を注文したことを。 さつまいもは1箱約5kg、寮に届けられるイモの数は、最終的には100箱にもなることを。
まだ知らない―― はずだ**]
(314) 2012/09/25(Tue) 20時半頃
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タイムカプセルって、そんな風に使うもんやったっけ……?
[レティーシャの返答に首を傾げる。 クラリッサはこう、もっとノスタルジーに溢れるものだと思っていたのだが、人それぞれのようだ]
タイムカプセル開けたら、チーズとかお味噌とかが出てくるん? 確かにうちらは食いしん坊やけど……。
[なにしろ焼き芋大会を開こうという面々である。食べ物で溢れかえるタイムカプセルは食いしん坊にふさわしいのかもしれないが]
それで、開けた時にみんなでパーティーするん? まぁ、そんなんも楽しそうやねぇ。
[それはそれで、ありなのかもしれない。あっさりレティーシャの思考に追従しかかったその時]
リンダ? どうかしたん?
[怪しげな声が漏れ出るリンダの部屋の前で、レティーシャに釣られたように足を止めた]
(315) 2012/09/25(Tue) 20時半頃
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可愛くないですよ、もう。 知らないのですか、私の背中にはチャックがついていて、その中からおじさんが出てくるのです。
[ふふ、と誤魔化すように不敵な笑みを演出してみたが半分失敗した。]
……何度か想像、してみたのですが。 見当がつかなくて。
[へらりと笑う。面白くて、でも少し不思議な人。 だからこそ少女は、そして彼女は、その“先輩”が――]
(*25) 2012/09/25(Tue) 20時半頃
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んー?
[ぴくりと小さく震える。 レティーシャの声を契機に笑うのを辞めた。]
お風呂ー? 結局どうなったのー? なおったのー?
[ごろごろしたまま大きな声で返答した。 汚れた衣服をぽい、ぽい、と片手でかごへ放る。]
(316) 2012/09/25(Tue) 20時半頃
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リンダは、クラリッサの声に「レティーシャとクラリッサの二人?入っておいでよー」と。
2012/09/25(Tue) 20時半頃
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それって、りらっ○まやん。
[思わずレティーシャにツッコミを入れつつ、にこにこと笑顔は崩さない]
うちも、みんなが何入れたんか、さっぱり見当もつかへんわ。 せやけど……、
[ふっと口をつぐむ。28歳のクラリッサの表情が微かに陰り、目を伏せた]
みんな、なかなか思い出さへんねぇ。 いつまでもこの時間が続くわけやないのに……。
(*26) 2012/09/25(Tue) 20時半頃
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