人狼議事


267 【突発誰歓】蔵書点検の狭間に【5発言RP】

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【独】 さすらい人 ヤニク

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33

(-9) 2017/07/17(Mon) 00時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

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→朝顔【3,3】(自由選択)
…うーんどうしよ(悩み中)
おつきさまって「朝顔」見られないよーな!←

(-18) 2017/07/17(Mon) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 ─ とある田舎の民家にて ─

 「なーんか、この本。あまり子供には人気が無かったみたいだけどね?」

 [そんな声がしたので、ふわあと欠伸をして外界の出来事に注意を向けてみれば。誰かが俺が潜む本を抱えて話していた。

 どうやら、爺ちゃんの様だ。

 近くには、孫らしき女の子がいたが…ぱっと見あまり“女の子”らしい様には見えなかった。ムスッとした表情で、「可愛さ」よりも「気むずかしさ」を漂わせていたものだから余計]

(12) 2017/07/17(Mon) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク


 「私、図書館から貰ってくるなら。絵本が良かったのにー?」

 [不満を漏らす孫を前にしても爺ちゃんは、たじろがない]

 「これは、絵本さ。…絵が無いけどね?」

 「なにそれー?絵が無いのに絵本?どういう事??」

 [女の子は、爺ちゃんから俺が潜む本を受け取ると。その表紙を見て目を丸くする

 そこには確かにそう書いてあったからだ。そう、「月の化身」である俺が潜んでいる本の題名は

 ──【絵のない絵本】──]

(13) 2017/07/17(Mon) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 [女の子が本を開けば、作者である画家の「まえがき」が目に留まった事だろう]

 “この本は「絵のない絵本」です。私は、これらを、屋根裏で独り寂しくいた時に…“おつきさま”から毎晩聞きました。

 世界のあらゆる場所をそっと見守る“おつきさま”が語る、おはなしは、宝石の様に輝き、私の寂しい心に光を灯してくれました。

 おつきさまは、「これらのものがたりを君が描いてくれたなら、きっと素敵な絵本になるんじゃないかな」と言ってくれましたが…”

(14) 2017/07/17(Mon) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 “悲しい事に私にはとても、おつきさまのものがたりを絵にする力が無かったのです。それでわたしは、決めました。これを「絵のない絵本」として皆さんにお伝えしようと

 きっとみなさんなら、おつきさまのものがたりを読めば、絵のない絵本の“絵”が見えてくるはずだと信じています。私の心にも見えたそれを、みなさんもぜひ見て下さい。

 それは、時に美しく、悲しく、切なく、温かく、非情に見えつつも、永遠に続く何かを映している事でしょう。そう、あなたが夜空で見るおつきさまの光の様に”

(15) 2017/07/17(Mon) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 [女の子は、そこまで読むと。

 瞳をキラキラと輝かせ、嬉しそうに爺ちゃんに礼を言うといそいそと本を持って自分の部屋へと移動していった]

 (あー、なるほど?)

 [女の子が表情を一転させた理由が、部屋に入った瞬間分かった気がした。この子は、この本を綴った画家と同じだ。

 心の目で見えるんだ。絵が描かれていない、この絵本の“絵”が

 何故なら、そこには。沢山の画材と共に、女の子の描いた絵が山の様にあったのだから]**

(16) 2017/07/17(Mon) 00時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2017/07/17(Mon) 00時半頃


【独】 さすらい人 ヤニク

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ああ、でも「昼間の月」というのもあるか。
こっそり見てました!でも通じそうか

さてはてどうするかなー
一日あるからのんびり考えます…

(-20) 2017/07/17(Mon) 00時半頃

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