182 【身内】白粉花の村
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……は?
[足りないという言葉に、僅かに目を見開いて。キスをせがまれれば、ぐっと顔を顰めた。 驚愕と、絶望と。その二つに意識がいっていたディーンは、伸ばされた指を拒む事は無かったけれど。それ故に、己の血を舐め取る彼に無感情は瞳を向けただろう。
――この期に及んで、まだ。まだ、これ以上を要求するというのか。 嗚呼、結局何も変わらないんじゃあないか。どうせこの要求を満たしたところで、またそれ以上を求められるに違いない。
……でも]
[何も言わず、ふらふらとした足取りで彼に近づく。 そうして組まれた足の上に乗りあげて、ぐっと彼の胸ぐらを掴んだ。
――口だけの言葉でも、どうせそれを真実にしてしまおうとするくせに。どんなに嫌がっても、許してなどくれないくせに。 苛立ちを滲ませる瞳を静かに見下ろして、小さく眉を寄せる。
触れそうな程の距離で、けれど数瞬躊躇って。一つ深く息を吐けば、ようやく決心がついたのか、少しずつ顔を近付けた]
(+58) 2014/07/06(Sun) 14時頃
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――ッふ、
[唇を押し付けて、ぎゅっと目を瞑る。胸ぐらを掴んでいた手をそろそろと押し上げて、彼の首辺りに添えた。長い襟足を指先で掻き分けて、まるでその首を絞めんとする様に力を入れて。
――何と色気の無いキスだろうと、軽く自嘲する。けれども今回は、それで終わらせるつもりも無かった。
首に添えた手はそのままに、親指だけ伸ばして彼の顎を下へ引く。そうして口が開いたなら、角度を変えて舌を差し入れた。
……よくもまあ、吐いたばかりの人間と口付けを交わそうと思ったものだ。口内に残った嘔吐物の残滓は、きっと彼にとっても不愉快なものに違いない。ならば、と。それを押し付ける様に、舌を伸ばす]
……、 ……満足したかよ。
[ほんの少しだけ長い口付けを交わして、けほ、と。一つ咳を落とす。 口元に当てた手は、勿論唾液を拭うだけのものでは無かったけれど。体が震えても、少しでも彼に意趣返し出来たのであれば、それでいい]
(+59) 2014/07/06(Sun) 14時頃
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/* アッ誤字!しにたい!!!
(-26) 2014/07/06(Sun) 14時半頃
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[震えるその声は耳の良いクシャミにはよく理解が出来て。ただ、それがどうして震えてるかまでは理解出来なかった。笑って流せば良いのに、どうしてそこまで自分に執着出来るのか、と乾いた気持ちだけがレティーシャに向けられていた]
ニハハハ、そんな嘘だなんて酷いにゃー。何も遅い事なんかないって
[せめて自分だけでも雰囲気良くしなければ呑まれてしまう、と考えて。首元にヒヤリと突き立てられる凶器は冗談でも脅しでもなかった。多分返答一つで容赦無い事になるだろう それでも、ここで折れたら全てが台無しになるような気がして]
僕は嘘なんて吐いてないよ
[真っ直ぐと大嘘を吐いた。これがバレてもバレなくても自分が死ぬような想像は出来ないが、彼女に殺されるならそれも良いかなと思ってしまっていた 多少伸びた寿命が縮むだけで、やっぱり奇病は治らなかったんだと。そうすれば、あのやせ細った院長に殴られる事も無いだろうと思うと少しだけざまぁみろ。とか思ったりして]
(+60) 2014/07/06(Sun) 14時半頃
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[フラフラと。覚束ない足取りで近付いてくる彼>>+58を目を細めて眺めながら。 膝に乗り上げられ、胸倉を掴まれても尚、浮かべた笑みは崩さない。数瞬躊躇う彼に向けて、煽るような眼差しを向けはしたかもしれないが。
だがそれでも、存外素直に従った彼に、少々驚きはしたけれども。 ――見下ろしてくる瞳の静かさに、何故だかほんの僅かな寂しさを、覚えてしまいはしたけれども]
(……苦しいですよ)
[首にかけられた手>>+59に、込められた手に、ポツリと胸中で呆れたようにそう呟く。それでもその唇を噛み切ってやらなかったのは、何かに耐えるようにきつく閉じられた瞳が、何とも愉快だったからだろうか。
嗚呼、それでも。 そうして刃向かってくるのなら、少しばかりの嫌がらせくらいはしてやろうかと。そんな思いと共に伸ばしかけた舌は――終ぞ、伸ばされる事は無かった]
(………、へ、ぇ)
[顎を引かれ、続いて感じた滑りとした舌の感触に、浮かべた笑みが消えた事を自覚する。同時に感じた悔恨と、押し付けられた不愉快な苦味に、ついと眉を寄せながら]
(+61) 2014/07/06(Sun) 15時半頃
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[――そう、不愉快だ。 折り目の付いたその心を、必死に伸ばそうとする様は、確かに愉快で堪らないのに。 こうまでしたのであるのなら、例えこれ以上を求めてやったとしても、彼は従ってみせるのだろう。それ自体は、愉快で愉快で堪らないのに]
…口を濯いでくらいは欲しかったものですね。
[震えながらも口元を拭う彼には、"酷い匂いです"、とあからさまな嘲笑を。 笑みで隠す素振りすら見せず、ただその苛立ちを剥き出しにして、向ける眼差しに乗せながら嘲笑ってやれば、彼は果たしてどうしただろう]
そんなに痛いのは嫌ですか。 ――不愉快ですね。
[淡々とした呟きと共に、彼の顎を覆う包帯へと手を伸ばす。抵抗するのなら、それを押さえつけてでも、無理矢理その包帯を引き剥がし、開いた傷を露わにさせようとしただろう。
嗚呼、そうだ。 いっそ彼のその手で自ら、傷を更に深く抉らせるのも悪くは無いかもしれない、なんて。 そんな事を思いながらもその顔には、常とは違い、底知れぬ悪意の滲んだ笑みを。
そう、不愉快だ。 彼ごときに虚を突かれた自分の愚かさが――何とも不愉快で堪らない]
(+62) 2014/07/06(Sun) 15時半頃
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しかしこの村はペド野郎が一番まともですね。 嘆かわしい事です。
(-27) 2014/07/06(Sun) 15時半頃
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/* そうなんだよなー、クシャちゃんの痛がってるところ見たいなー、って思いつつこれR18要素なり得るし他の人を不快にさせる、ってなるとちょっと怖いんだよねぇ。
話聞いてた方がいいかね
(-28) 2014/07/06(Sun) 16時頃
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なぁお前のせいでこれepったら確実にホモの人って思われるんやけど、なぁどうしてくれるん、なぁ
<そうですか、御愁傷様です。
他人事かよ!!おまえのせいだこのクズ!!クズ!!
<人のせいにしないでください、貴女ホモ好きでしょう。
ホモは!!好きだけど!!初対面の人に…印象…(崩れ落ちる
<どうせすぐに剥がれますよ、そんな薄っぺらい猫なんて。
しねよクズ地獄に落ちろ
<その時は貴女も落ちるんでしょうね、ホモは罪深いですから。
(-29) 2014/07/06(Sun) 16時頃
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――――
[パサリ。 ランプの灯りだけに照らされた部屋の中、紙の落ちる音だけが響く。 キリシマ院長も中々準備が良い事だ。病院に寮が付いているのは、住処を探さずに済む分、幾分か助かった。 窓の外には宵闇が広がり、そろそろ街の喧騒も消えつつある。やはり煙草を口へと咥え、机の上にある三つの新しいカルテを眺めた]
(-30) 2014/07/06(Sun) 16時頃
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クシャミ。
[病名、無色彩病。19歳、男性。 ――彼には、何度かカルテを覗かれましたっけ。溜息と共に記憶を呼び起こし、肩を竦める。 どうにも手癖が悪いようで、何度かその尻拭いをさせられた事もあっただろうか。 ここでもまた、何かと問題を起こすのだろうという懸念が浮かび、それを思えば少々頭が痛くなりもする]
レティーシャ。
[病名、不成長病。22歳、女性。 彼女もまた、育たぬ体を持つ患者だ。 しかし本来の年齢通りの体ならまだしも、14歳程で成長の止まったその体で飲酒をするのは頂けない。 飲みたい気持ちも分からなくも無いので、ある程度は黙認してはいたけれど。しかし彼女はどうにも――限度を知らない、というか]
(-31) 2014/07/06(Sun) 16時頃
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ガーディ・ローランド。
[病名、過剰不眠病。15歳、男性。 彼は確か、あの気難しい後輩の弟だっただろうか。どうにも怪我が多く、生傷も絶えなかったような記憶がある、と溜息をひとつ。 ――あぁ、そう言えば。兄である彼も、此方に転勤して来たんでしたっけ。 先程聞いたその情報を思い返し、肩をひとつ竦める。また小言を聞く羽目になるのかと思えば、痛む頭が更に重くなった――自分が仕事をすれば良いだけなのかもしれないが]
………はぁ。 これはまた…問題児ばかりが来ましたね。
[眼鏡を外し、傍らの紅茶を一口。 あちらの病院では度々手を焼いた二人が、一気に退院してくるなんて。 しかもその上、口煩い同僚にその弟までも。どちらも一癖も、二癖もある者達だ。
――先が思いやられます、と。カップを置くと、医者は大きく嘆息した]
(-32) 2014/07/06(Sun) 16時頃
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/* 書き溜めていたカルテロル落とす機会なさそうなので灰におとす(キリッ
(-33) 2014/07/06(Sun) 16時頃
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/* んんん地上の過疎心配だなあマリーちゃんほんとごめんね…
(-34) 2014/07/06(Sun) 16時頃
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……?ドレス?
[唐突に出てきた単語>>5に、首を捻らせて。 抱き付いてきた彼女の、真っ赤に染まっている耳を見れば、先程自分が言った台詞が、告白じみたものであると、漸く気付いた。 カッと顔に熱が集まるのが、嫌なくらい理解できた。彼女が顔を埋めていることが、今はとても有難い。 ふたりして顔を赤くして抱き合っているこの様子は、はたから見れば充分奇妙なものに映るのかもしれないけれど。]
…うん、真っ白で可愛いドレス、絶対デメテルに似合うよ
[小さな声で呟いて、胸に埋まる少女を慈しむように、綺麗な髪をさらさらと撫でる。その実、恥ずかしさに飲まれそうになるのを、必死に耐えているのだけれど。本音には違いない。]
(7) 2014/07/06(Sun) 16時頃
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……これ、もらってくれる?
[ポケットから取り出してデメテルに差し出したのは、青い鳥が形取られた、小さな髪留め。 一目見てデメテルに、と、衝動買いしてしまったものだけれど。彼女の求める青い鳥の代わりと言うには、あまりにもちっぽけで、ずっと渡しそびれていたもの。
けれど、どうかこの青い鳥が、僕らの病を治してくれますようにと。柄にもなく願わずにはいられなかった。
返事も聞かずに少女の髪に青い鳥を着ければ。もう一度さらりと長く綺麗な髪に触れて、満足そうに笑みを零した。
ーーまるで君が青い鳥みたいだ、なんて。妙に照れて、流石に口には出さなかったけれど。]
(8) 2014/07/06(Sun) 16時頃
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/* もうハッピーエンドですけっこんする;;;;まいえんじぇる;;;;;;
(-35) 2014/07/06(Sun) 16時頃
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/* 唯一まともに見えるペド野郎(すき)
(-36) 2014/07/06(Sun) 16時頃
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なんで……?どう、して……?
[どうしてここまでしているのに嘘を吐くのか、と動揺を隠しきれずに何度も何度も繰り返す。]
――怖く、ないの? 逃げてもいーんだよ?
[もちろん、簡単に逃がすつもりなんてないんだけど、と心の中で呟いた。ただ、逃げようとするなり、反撃するなりしてくれたほうが、こうして良心との狭間で迷わなくてもいいのにな、と思ったりもして。いっそ、彼に嫌な奴だと思われて嫌われたほうが楽なのだろうか。それとも、そこまで思われてもこの執着心は消えずに彼を求めるだろうか――。答えには辿り着くことはなかったけれど、そのうち自ずと分かるからいいや、と彼に刺したそれをさらに押し込んだ。螺旋が2周程彼の体内に刺さったのを確認すると、そのままくるくるとハンドルを回すのはあまり面白くないかな、と上唇をそっと舐めた。]
(+63) 2014/07/06(Sun) 16時半頃
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クシャちゃんの、嘘吐き。
[吐き捨てるように囁けばハンドルを斜めに勢い良く引っ張ると、螺旋が皮膚を引き裂いて。じわじわと溢れる赤い液体を右手の指先てすくうと湿った唇に塗り、それを綺麗に舌で拭い去ると満足気に笑みを浮かべた。]
ねぇ、嘘を吐いてないなら教えてよ。
[背後から幸せそうに笑ったまま、彼の顔を覗き込んで目にかかる前髪を撫でて。]
――わたしの髪は何色だった?
[意地悪く、彼が答えられないであろう質問を投げ掛けると螺旋の先で彼の頬を突ついいた。これでも彼が顔色を変えたり、嘘を吐くようならば、どうしようか、と考えながら彼の反応を伺って。]
(+64) 2014/07/06(Sun) 16時半頃
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/* くそうくそう爆発しろおおお←
(-37) 2014/07/06(Sun) 17時頃
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……ふ。 何だ、あんたからしろって言ったんだろう。
[我儘な奴だ、と。苛立ちを見せる彼に、呆れた様に言ってやった。 向けられるのが苛立ちでも、嘲笑でも。先の白々しい笑顔よりは幾らかマシだ。ぶつけられる感情はせめて、偽物よりも本物であって欲しい。
酷く不快だろうその唇を、ゆるりと撫ぜて。これで多少は仕返し出来ただろうと、うっそりと笑う。依然体の震えは取れなくとも、小さく首など傾げてみれば、彼の苛立ちは増すのだろうか]
い゛……ッ! ――何なんだよ、あんたは!
[唐突に傷口に伸ばされた手に、咄嗟に逃れようとするけれど。彼の上であれば、そんな事が出来る筈も無く、小さく背を反らすだけになる。 伸ばした腕も無意味で、だらりと血を流す傷口が露になれば、険しく眉を寄せた。
やれと言われた事は、きちりとやった筈なのに。未だ何か不満だというのか。 何をしても許されないのであれば、もうどうでもいい。許しなど、一生乞うものか。言う通りになど、なってやるものか]
(+65) 2014/07/06(Sun) 18時頃
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[――そんな思いがあったのと、仕返しの成功が重なって、少し気が大きくなっていたからだろうか。悪意ある笑みに萎縮する事は無く、ただそれを睨みつける。 晒された傷口は酷く痛むけれど、今はそんな事どうでもいい]
こ、の……!
[一度やり返してしまえば、何だかもう、ただ怯えるのは馬鹿らしくなってしまった。 此方からも手を伸ばして、頬にひたりと手を当てる。そこからついと指を滑らせて――彼がいつもつけているピアスに触れた。 ほんの少し、躊躇う様にそこに留まって。けれど此処まできたら引く事なんて出来ないと唇を噛む。
……後の事なんて知ったことか。そうして後悔した事は数ある筈なのに、またそんな事を考える。今回もどうせそうなると、分かってはいるのだけれど。
赤いピアスにぐ、と。指を引っ掛ける。抵抗が無い様なら、そのまま引きちぎろうと力をかけた。 もしそのピアスを引きちぎる事が出来たなら、してやったとばかりに嘲笑をその唇に乗せただろう]
(+66) 2014/07/06(Sun) 18時頃
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[雫が滴り落ちるに任せ、まだ濡れた身体のまま、浴室から出る。足元の絨毯がだいぶ濡れてしまったが、空調の効いたこの部屋ならば、どうせすぐに乾くだろう。 椅子の上に掛けて置いたバスタオルを手に取り、適当に身体を拭うと、着替えを。とチラリと視線を彷徨わせる。
眠っている間にでも、職員が置いて行ったのだろうか。ベッドの上にきちんと畳まれた真新しい病衣。 幼馴染の病院で着ていた物とは、形も色も違うそれに目をやれば、ただ深い溜息が漏れる。]
さみしい……よ。
[ぽつり、低く呟いた言葉は相手に伝わることなく、冷ややかな空気の中に溶ける。
視線を窓の外に向ければ、夏の日差し。 外はあんなにも暖かく、光に満ちているのにこの部屋は。そう思えば、ここにいることすら耐えられなくなり
人目を恐れながらも、病室を後にする。]
(@0) 2014/07/06(Sun) 18時頃
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/* ディーンも大概情緒不安定
(-38) 2014/07/06(Sun) 18時半頃
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/* さみしがらせてごめんカリュくん。゚(゚^Д^゚)゚。
(-39) 2014/07/06(Sun) 18時半頃
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ー中庭ー
[初夏の緑に光の粒子が落ちる様に、ほぅ。と息を飲む。 光の溢れる中庭は美しく夢のようで。そして、幼馴染と訪れたあの紫陽花の咲く中庭を彷彿とさせる。
あの場所に戻ってきたのではないかと憧憬する。錯覚する。]
………。
[中庭の片隅を見れば咲き誇る紫陽花。 けれど、それは自室の物とはちがい純白で、酷く脆弱で頼りなくみえる。見る者が違えば、儚く美しい花とも見えるのだろうが。]
キリシマに逢いたいよ……。
[ポキリと紫陽花を手折る。
弱っていたのだろうか、本来ならば鋏でも使わなければ折れないはずのその茎は容易に折れ、手の中に大輪の白を咲かせる。
そのまま茎を片手にしっかりと握り、もう片方の手は花の付け根を握る。 力を込め茎を引けば、バラバラと白い花弁が地面に落ち]
(@1) 2014/07/06(Sun) 18時半頃
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[後に残ったのは、ただの緑色の茎。 それを、日に翳し口角をあげる。]
にが…い…
[紫陽花の茎を一口、強く噛んだ。
細い茎は唾液と混じり、青く苦い液を口内へジワリと広げる。
それに毒があるのは知っている。勿論、死にたいわけでもない。 命を絶ちたいのならば、もっと良い方法を選んだだろう。
中庭から上を見れば自室の窓、最上階の彼処から飛んだなら、ここに落ちることも可能だろうけれど。]
ああ。でも…… キリシマに、潰れた姿をみられるのはいやだな。 標本にすら、なれなくなる。
(@2) 2014/07/06(Sun) 18時半頃
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[ くらり
陽射しの強さにやられたのか。 じくじくとした熱と痛みを放つ、膝の傷のせいか。 はたまた、繰り返される『治療』のせいか
答えは誰にもわかるはずもなく。
ただ初夏の庭に
昏倒した]
(@3) 2014/07/06(Sun) 18時半頃
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[誰も居なくなった院内を一回りして。 嫌なことばかりでもなかったけれど、此処にはもう未練は無い。 自分の居場所は此処ではなく、彼の隣である筈だから]
――さて、
[ゆるりと口角を上げて]
彼を迎えに行かないと。
[長らく共にしたそこを、軽い足取りで後にした]
(9) 2014/07/06(Sun) 19時頃
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