人狼議事


247 満天星躑躅の宵闇祭り

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【人】 町娘 小鈴

[巨大な樹木子から身を隠しながら、おとなしく尻尾をもふられている。
別に怖いから逃げているわけじゃない。素敵なお兄さんがもふもふしてくれてるから動けないだけなのだ。
お兄さんはわたしをもふもふする、わたしはお兄さんの陰に隠れる。
これはぎぶあんどていくってやつなのだ!]

……あのお兄さんって、どのお兄さん?

[ふと見上げた先、お兄さんの楽しげな視線を追うと。
そこにいた姿に、うげっとなった。]

(66) mamamakkkk 2016/05/31(Tue) 19時半頃

【人】 町娘 小鈴

わー……かめきちおにいさん……。

[そこにいたのは、かつて少女に黄泉竈食いはご法度だと教えてくれた青年の姿だった。
ふよふよのように問答無用の恐怖ではないのは、彼が加減を知っている大人であるからだろうか?]

ヒトじゃないって、そりゃヒトじゃないよ!なんたって可愛いきつねをあんなにいじめちゃうんだもんねー。

[といいながら、胸元には隠した白い飴。
教えはあんまり役に立っていないようである。]

(67) mamamakkkk 2016/05/31(Tue) 19時半頃

【人】 町娘 小鈴

[お兄さんの言葉>>78にすねたように唇を尖らせるも、辺りを漂う炎の集まっていく様に目を奪われる。
同じふよふよでも、こっちはずっと綺麗だ。]

ふぉぉ……はっ!

[見惚れていると、お兄さんが亀吉お兄さんに声をかけていて。]

わ、わたしは心を入れ替えたんだよ!今日はまだ誰も食べてないもんね!

[慌ててお兄さんの後ろに隠れながら、声だけ返した。]

(87) mamamakkkk 2016/06/01(Wed) 01時頃

【人】 町娘 小鈴

……これから、かあ。

[亀吉お兄さんの言葉は、警告としてというより甘い誘いのように響いて。
目の前のお兄さんの背中を眺めながらぽつりと呟いて、にい、と口角を上げた。
それは、自分の欲望が叶うと信じて疑わない人外の笑み。]

む、わたしそんなに食いしんぼじゃないもん!みてよほら、ないすばでぃーでしょ?

[お兄さんの知らないであろう言葉を気にせず使いながら、びしっと決めポーズ。
おどける表情は先ほどとは一転、あどけない少女のものだった。]

(99) mamamakkkk 2016/06/01(Wed) 01時半頃

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