人狼議事


247 満天星躑躅の宵闇祭り

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亀吉は、よしかけた、おとすおとす。

tasuku 2016/05/31(Tue) 23時半頃


【人】 座敷守 亀吉

[振り上げた刃から走るのは、先と同じ気の刃。
それは樹木子の枝を斬り払いつつ、空を駆ける]

 ……そーろそろ、締めんと後が厄介、か。

[樹木子の様子を見つつ、呟いて。
それから、肩越し他の面々を振り返る]

 ちぃと、下がっとけ!
 そっちには回らんようにするけど、中てられないとも言えんからなぁ。

 ……特に、『星』持ちは気ぃつけぇよ!

[少しだけ真面目な口調で言った後、改めて樹木子を見やって]

(69) tasuku 2016/05/31(Tue) 23時半頃

【人】 座敷守 亀吉

 ……さーあて。
 経緯はともかく……『春告草の鬼蛇』の血ぃは、高くつくで?
 ちゃーんと、お題は払ってもらわんとなぁ。

[に、と口の端あげて浮かべる笑みは、どこか危険な艶を帯びる。
その表情のまま、下ろした刃でさく、とごくごく軽く自身の左手を裂く。
零れ落ちる紅色に、樹木子が咆哮するような音を立てた]

 ……血蛇顕現。

[零れた血は紡がれる言葉に応じるように、紅い色の蛇へと変化していく。
その数、八]

(70) tasuku 2016/05/31(Tue) 23時半頃

【人】 座敷守 亀吉

 ……ま、ちょーど、余計なもん溜め込んどったし。
 事のついでに血ぃ清めるのに協力してもらうで?

[く、と、どこまでも楽し気に笑う、瞳の色は周囲に集う蛇と同じ紅いいろ]

 てぇ、わけで。
 ……血八岐、乱舞!

 ……喰らいつくせ!

[言葉と共に、太刀の切っ先を樹木子へと向ける。
応じて動く、紅い蛇。
それは文字通りの乱舞をしつつ、樹木子の身体に喰らいついてその身を噛み砕き、飲み込んでゆく]

(71) tasuku 2016/05/31(Tue) 23時半頃

【人】 座敷守 亀吉

 ……滅紫、陣、巡らせ!

[それと同時に指示を出すのは、自らが操る滅紫の影。
それは血蛇に喰い破られてゆく樹木子の周囲をゆらりと取り囲む。
やがて、八匹の紅い蛇は樹木子の枝や幹を粗方喰らいつくし]

 ……核は……そこかっ!

[喰い破られた幹の内、ぼんやり浮かぶ紅い光。
それに向けて、手にした太刀を真っ直ぐ突き出す。
刃がそれを貫いた、と確かめると強引に引き出して]

 おー、短い時間で無駄にでかくなりおって。

[引き出したそれは、林檎ほどの大きさの、紅い色の多面体。
切っ先から引き抜いたそれを手の中でくるり、と一度回した後]

(72) tasuku 2016/05/31(Tue) 23時半頃

【人】 座敷守 亀吉

 ……ま、仕方ないしなあ。

[はあ、とため息をついた後、躊躇う様子もなくそれに齧りついて喰らってゆく。
一見林檎のような、でも林檎とは全く違うそれを綺麗に喰らいつくした所で、は、と小さく息を吐いて]

(73) tasuku 2016/05/31(Tue) 23時半頃

【赤】 座敷守 亀吉

 ……我が命の滴より産まれし血八岐よ。
 内なる穢れと共に昇華し、浄めと変われ。

[小さく小さく、紡ぐのは浄化の言霊。
今の在り方を選んでから、幾度となく紡ぎしそれは、静かに響いて]

(*2) tasuku 2016/05/31(Tue) 23時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[言霊に応じた紅い蛇がふわり、と解けるように消えて行く。
解けた蛇は紅い光の粒子となり、それは白へと色を変えた後、周囲に散った。

八匹全てが消えた後に残るのは、静寂]

 ……あー……。
 結果的には、良かったけど。

 ……やっぱ、しんどいわ、二藍振り回すんは。

[その静寂を破ったのは、大げさな響きのため息、ひとつ。*]

(74) tasuku 2016/05/31(Tue) 23時半頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

tasuku 2016/05/31(Tue) 23時半頃


【独】 座敷守 亀吉

/*
とかまあ、こんな感じで。
ぱっくんした後、浄化しましたー、というオチつけましたよ、と。

さて、余裕あったら、躑躅様に怒られるろるも落とすか……w

(-184) tasuku 2016/05/31(Tue) 23時半頃

【独】 手妻師 華月斎

/*
こらもう一匹年季入ったのが星持ち用に結界張るべきやろか?w

オチお疲れさーん。

(-185) rokoa 2016/06/01(Wed) 00時頃

【人】 しょうぐん トノサマ

ふむ、これでどうやら終わりじゃの。

「さて、報酬ですが、金でお願いします
ゴールドです、金○ではありません
金塊でお願いします」


こら、ぱるっく!
がめついにもほどがあるじゃろ!

(75) aga 2016/06/01(Wed) 00時頃

【独】 座敷守 亀吉

/*
張った方がいいかもねぇw
かーなり濃い妖の血が大量に流れてるし。
中てられる可能性はないとは言えんw

おつありですよーい。

(-186) tasuku 2016/06/01(Wed) 00時頃

【独】 勧善懲悪委 アカリ

/*
お疲れ様ですー。

そこそこ消耗してるので中てられるかも?な人はここに。

(-187) 蒼生 2016/06/01(Wed) 00時頃

【人】 座敷守 亀吉

 ……金塊ー?
 まあ、用立てろいわれりゃ、どーにかするけど。

[終わるなり飛んできた要求>>75に、思わずぱちくり]

 ……ちぃと、危ない呪いとかついてくかもしれんが、そんでもかまわん?

[なにそれ一体どこから用立てるんですか、とか。
そんな突っ込みは入るのか否か。
取りあえず、構わないと言われるなら、直径10センチほどの金の球体がひとつ、用意されはするのだが。

……安全かどうかの保障はないようです]

(76) tasuku 2016/06/01(Wed) 00時頃

【独】 座敷守 亀吉

/*
ぱるっくさんの直球ぶりにwwwとなりつつ。
なんか不穏な物体でかえしてみるのこと。

あ、出所は気にしたら負け、の類です(

(-188) tasuku 2016/06/01(Wed) 00時頃

【人】 しょうぐん トノサマ

[ぱるっくがしたり顔を見せる]

「もちろん構いませんよ、私の金これの中には
黄金の爪なるものもありますから

・・・もちろん今回は持ってきてませんよ?」

[危なげな金コレクションをどこぞのブラウザゲームのように大量に所有する気なのか
ぱるっくは引きもしなかった]


こやつは金にはうるさくてのう。
とうとう住処に純金の金閣寺を建ておったの。

[悪趣味]

(77) aga 2016/06/01(Wed) 00時頃

【人】 楽士 ウト

ふふ、小鈴はかめきちおにーさんも怖いのか?

まあ、アレは怖いかもしれないねえ。

[刃揮う亀吉を見て目を細める]

こりゃあ見物し甲斐があるってもんだ。

[くす、と笑って、しゃんしゃんしゃん、と鈴を鳴らす。辺りを漂う鬼火が連なって、炎の輪となり、一人と一匹の周りを囲むようにして結界の代わりとなる]

(78) fuka 2016/06/01(Wed) 00時頃

【人】 座敷守 亀吉

 ……はあ……金これですかい。

[なーんやそら、と思いながらも突っ込まなかった。
わからないものに逐一突っ込んでいたら、ここでは生きていけないらしいですよ]

 ……つか、純金のって……筋金入りやねぇ。

[想像してみた→後悔したなんて流れを経て。>>77
他に評価のしようがなくてそんな事をさらっと言ったりしつつ。

とりあえず、あやしい球体は、渡される事となるのでした]

(79) tasuku 2016/06/01(Wed) 00時半頃

【人】 楽士 ウト

[やがて八匹の蛇が消え果てると同時に炎も消えて]

御見事だったね、亀吉さんとやら。

[ぱちぱちと拍手などして、にこやかに声をかけた。さぼって見物していた事を悪びれる様子は欠片もない*]

(80) fuka 2016/06/01(Wed) 00時半頃

【独】 楽士 ウト

/*
時間ないよねー、と思いつつ、亀さんにとりあえず声かけてみる。

小鈴は風邪お大事にね(ぎゅうぎゅう撫で撫で)

(-189) fuka 2016/06/01(Wed) 00時半頃

【人】 手妻師 華月斎

『やぁれやれ、わいはともかく、やな』

[忠告めいた声>>69を聞き、琥珀は青年の頭上で小さな溜息]

『んー……まぁ、斎やったらいけるやろ。
 ちょい身体貸しぃ』

はっ!? いきなり何言って!?

[額をてしてし、と叩いて言う琥珀に、青年は当然の如く驚きの声を上げる。
しかし抵抗する間も無く、青年の意識は一旦奥底へと追いやられた]

(81) rokoa 2016/06/01(Wed) 00時半頃

【人】 手妻師 華月斎


──── ぃよっしゃ、

[頭上のタヌキの人形が動かなくなり、青年の口元がしてやったりと釣り上がる。
パンッ!と右手を振り扇子を広げると、千切った半紙を勢い良く宙へと飛ばした。
その下から優雅な動きで手首を返し、扇子で風を送り込む]

(82) rokoa 2016/06/01(Wed) 00時半頃

【人】 手妻師 華月斎


 ひらりひらり ひらひらり
 ひらりひらり ひらひらり

 花を求め舞うひとひら
 春にそよぐ風に乗り
 高く 広く 数多 遍く
 飛びて織り成せ 春呼びの陣

[元は千切られただけの半紙が、縒られ蝶の形となり。
亀吉の術から灯里を守らんと包み込んだ。
内から外へ祓いの力が送られ、亀吉の血から迸る妖気を相殺する。
煌星の術であるために闇星の者達には多少の不快感等はあろうが、妖の気に寄せられるよりはマシだろう]

 そっから出るんやないでー。
 妖化したいんやったら別やけどな!

[これまでとは異なる、否、琥珀と同じ口調で青年は灯里に言った。
尚、もう一人の闇星は自力で何とかするだろうと言う予想から蝶は向けていない*]

(83) rokoa 2016/06/01(Wed) 00時半頃

【独】 手妻師 華月斎

/*
ウトにはいらねーよなー、と思ってたら案の定であったww

(-190) rokoa 2016/06/01(Wed) 00時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[拍手の音>>80に一つ瞬き視線を向ける。
血色に染まっていた瞳は元の色に戻り、滅紫の影もしゅるり、と足元に戻ってきていた]

 おー?
 なんや、飴売りの狐っ子か。荒事に近づくなんて珍しいなぁ。

 ……そっちの御仁は、お初にお目にかかりますかねぇ?

[最初に視線が向いたのは小鈴の方。
それから、視線を巡らせて、見慣れぬ者へと首を傾ぐ。
ああ、ここも元御同輩か、と。
過った思いは口にはしない、けれど。*]

(84) tasuku 2016/06/01(Wed) 00時半頃

【独】 勧善懲悪委 アカリ

/*
結界、有り難くー。
アカリ用になってしまったw

しかしウトさんは自分で何とかするだろうな、とは思ってました。

(-191) 蒼生 2016/06/01(Wed) 00時半頃

【独】 楽士 ウト

/*
あいwむしろここで、結界くらい張らないと、まじでさぼってるだけというww

(-192) fuka 2016/06/01(Wed) 00時半頃

【独】 手妻師 華月斎

/*
>>-191灯里
全員にかける、でもは良かったんだがー。
一番危ないのは灯里だった、のでw

>>-192ウト
小鈴を守るのがお仕事だしな!

(-193) rokoa 2016/06/01(Wed) 00時半頃

【人】 しょうぐん トノサマ

「まいどあり」

[ぱるっくは懐に>>79金の球体をしまうのでした]


なんか不吉なよかーん。
ま、なんとかなるじゃろ。

け〜ろけろけろ。

[ちゃんちゃん*]

(85) aga 2016/06/01(Wed) 00時半頃

【人】 楽士 ウト

そう、初めましてだね。我はウト。旅の楽士さ。ま、ここじゃただの迷い子だろうけどね。

お前さん強いねえ、どうしてそうなったかは知らないが。

[経緯を知れば、物好きな、と笑うだろうが、今はそうとだけ言って、亀吉に向かって、キツネめいた表情で目を細めた*]

(86) fuka 2016/06/01(Wed) 01時頃

【独】 勧善懲悪委 アカリ

/*
小鈴ちゃん守るの、大事!

>>-193
ですね。(真顔で頷いた)>一番危ないのは灯里

(-194) 蒼生 2016/06/01(Wed) 01時頃

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