人狼議事


247 満天星躑躅の宵闇祭り

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【独】 落胤 明之進

/*
お疲れ様でした!
とりあえずログ読んできますね!

(-0) moumoureena 2016/05/28(Sat) 00時半頃

【独】 落胤 明之進

/*
改めまして。
飛び入りで参加させていただきました、ありがとうございます。
色々特殊な設定にしてしまい戦々恐々としていたのですがなんとか一週間乗り切れました。

村主さんの村に入るのは多分初?でしょうかね。

(-32) moumoureena 2016/05/28(Sat) 01時半頃

【独】 落胤 明之進

/*
小鈴は久方ぶり。
ココロロボット村のメカニックイアンだよ。

途中あの村のキャサリンっぽいなーと思ってたらやっぱりそうだった。

(-34) moumoureena 2016/05/28(Sat) 01時半頃

【独】 落胤 明之進

/*
ウト
>>-36
なんと。それはそれは。
ですがこうして同村の機会を頂けたこと、嬉しく思っておりますー。

亀吉
>>-37
自分でもかなり特殊な設定だったなあと思いながらロールしてました。
何せ、アキの戦闘力が皆無だったという事もありまして……。
人形遣いはやはり難しいなと感じたものであります。

(-42) moumoureena 2016/05/28(Sat) 01時半頃

【独】 落胤 明之進

/*
>>-40 小鈴
そうですねー。他の人はちょっとまだ調べてないですが、ロールの書き方とidが特徴的だったのですぐ分かりました。てへ。

(-44) moumoureena 2016/05/28(Sat) 01時半頃

【人】 落胤 明之進

[痛みを堪えながらも、笑みを見せる灯里。>>2:164
アキは、自身の胸の前で拳を作り、じっと彼女を見ていた。
しくじっただけ、との事だが。]

 ……少し休む?
 なんか、辛そうだし。

[そう、問いを投げかけるアキ。
まだ樹木子はいるかもしれない。
それでも、このまま放っといて良いわけがないと思っていたから。

いざとなれば、誠も戦える。
そう、考えて。]

(3) moumoureena 2016/05/28(Sat) 02時頃

【独】 落胤 明之進

/*
表だけ落として自分も寝られるようがんばる。
いや連日遅くまで付き合わせてホント申し訳ない。

(-52) moumoureena 2016/05/28(Sat) 02時頃

【独】 落胤 明之進

/*
人がいないし過去でも書くかーと思ってたら人来ちゃったしなんかすごい展開になってる!!

え、と、投下しちゃってもいいかなとあせあせしつつ。

(-72) moumoureena 2016/05/28(Sat) 22時頃

【独】 落胤 明之進

/*
>>-73 亀吉
こんばんわ! なんか気が散ってたらこんな時間までなってたよっと。

(-74) moumoureena 2016/05/28(Sat) 22時頃

【人】 落胤 明之進

―むかしむかしのおはなし―

 『さぁさ、みなさん、来てくだしゃんせぇ!
 世にも不思議な絡繰り人形のお披露目だよぉ!』

[それは、アキの時代から更に過去の事。
アキの父、祖父、曾祖父……さらにもっと昔だろうか。
アキの家は、その代より、絡繰り人形作りを生業をし、こうして祭りの場で披露する事としていた。

この日は、尾張国の夏祭り。
里の方でも大盛り上がりだ。

アキの先祖もまた、絡繰り人形を操る事に長けていた。
その前には、黒山の人だかり。
その人形の美しさと、動きのなめらかさに、人々は驚き、どよめくばかり。]

(17) moumoureena 2016/05/28(Sat) 22時頃

【人】 落胤 明之進

[それを見て、感激を受けたのは、
何も人間だけでは無かったのだ。]

 『……にゃー。
 人間の技術の進歩は、ただただ驚くばかりだにゃ。』

[それを、影から見ていたのは、古の妖怪、猫又。
その妖怪は、なんと、アキの先祖が作る絡繰り人形に惚れてしまったのである。]

 『こーんばーんわ』

[祭りが終わった隙を狙って、
後ろから声をかける、猫又。
普通にしてたら気がつかないだろう、しかしこの時は確りと耳と尻尾が生えていた。]

(18) moumoureena 2016/05/28(Sat) 22時頃

【人】 落胤 明之進

 『うわあああああ!! 化け物!!!』

[驚き、腰をぬかす、アキの先祖。
それを見て、可笑しそうに笑う猫又。
そう、この猫又とアキの先祖の出会いが、『誠』を生み出す切欠となったのである。

……出会い頭に、化け物と呼ばれ恐れられた関係でも。
友情を作り上げる事は出来る。

紆余曲折あったが、アキの先祖と猫又。
このちぐはぐな二人でも仲良くなった。
そして、時には絡繰り屋敷に入れて、人形を見せたり、
人形を一緒に作ったりする仲となった。]

(19) moumoureena 2016/05/28(Sat) 22時頃

【人】 落胤 明之進

[ここで、一つ疑問が起きるだろう。
アキの時代から幾代も昔の
何故、新撰組を思わせる人形が作れたか?

その答は、やはり狭間の神社であった。
実は、アキの先祖もまた、その妖魔……猫又に導かれ、
狭間の神社に辿り着いた事があったのである。

そこで出会った、一人の男。
背中に「誠」を背負った男の姿。
アキの先祖とその彼は意気投合した。

さて、その誠を背負いし男が、歴史に名を残す人物だったのかは、今となっては定かでは無い。]

(20) moumoureena 2016/05/28(Sat) 22時頃

【人】 落胤 明之進

 『……おぬしは、人形を作れるのだな』
 『ああ、腕は確かだぜ』
 『にゃっははは、自信たっぷりだにゃ!』

[露店の街をひた歩く、三人。
この場で、誠を背負った男が、アキの先祖に一つ頼みをつけた。]

 『そうだ、拙者を象った人形を、作ってはくれまいか』
 『え?』
 『戻ってきた時に、そなたの元へと、行く道しるべになるように』

[そう、その誠を背負った男が。
アキの先祖へと頼んだ、一つの願い事だった。]

(21) moumoureena 2016/05/28(Sat) 22時頃

【人】 落胤 明之進

[その場所から戻った時。
アキは約束を守った。
そして、遂に作り上げた。『誠』を。

しかし、アキの先祖は知らなかった事が一つあった。
アキの先祖と、その男とは、住む時代が違っていた事に。

アキの先祖は待った。
明くる日も、明くる日も、待った。
雨の日も、風の日も、待った。
雪の日も、嵐の日も、待った。

男は、ついに来なかった。]

(22) moumoureena 2016/05/28(Sat) 22時頃

【人】 落胤 明之進

[やがて、アキの先祖は病に伏せる事となる。]

 『……ごめんにゃさい』
 『……なーに、謝ってんだ……』
 『僕が気づかなかったのが悪いんだにゃ。
 あの人が、未来の人だって。』
 『……気がついた所で、どうしようもできないさ……』

[アキの先祖は、猫又を責めなかった。]

 『……おい、猫助……』
 『は、はいっ!にゃんだ?』
 『……誠を、護ってくれるか?』
 『……!!』

[アキの先祖は、弱々しくそう言った。
また、誠とその男が出会う時まで。
大切に護ってくれるように。
そして、さらに、このアキの家を護ってくれるように。]

(23) moumoureena 2016/05/28(Sat) 22時頃

【人】 落胤 明之進

[ ――程なくして、男は息絶えた。]

(24) moumoureena 2016/05/28(Sat) 22時頃

【人】 落胤 明之進

[猫又は、その人形に守護をかけた。
何れ来る、またその男と出会える時の為に。
意思を持ちながらも、じっと堪え忍ぶ、
妖魔の守護を持つ絡繰り人形、

『誠』。

その存在は、表に出る事は無かれど、
その時を待ち、自身を、
そしてこの家そのものを護る守護神となるように。

猫又は、守護をかけると、誠を地下に封じ、そして、どこかへ消えていった。]

(25) moumoureena 2016/05/28(Sat) 22時頃

【人】 落胤 明之進

[むかしむかしの、おはなしである。*]

(26) moumoureena 2016/05/28(Sat) 22時頃

【独】 落胤 明之進

/*
脱字……

>>20
「アキの時代から幾代も昔の」
→「アキの時代から幾代も昔の人間が」

(-75) moumoureena 2016/05/28(Sat) 22時頃

【独】 落胤 明之進

/*
設定した直後に
「ちょっとまて幕末設定で新撰組連想する人形って可笑しくね?」
とずーっと思ってたのです。

羽織の色が違う事にはツッコまないで。
そこはフィクションということで。

(-78) moumoureena 2016/05/28(Sat) 22時頃

【人】 落胤 明之進

―現在―
[少しだけ休憩、と言った灯里。>>15
ふぅ、と息を一つつくと。]

 ……お礼?

[これは、何だろうと、焦茶色のものを受け取る。
どうやら、食べ物らしいが。
恐る恐る、食べて見ると、アキは目をぱちくりとさせた。]

 ……甘い。
 美味しい、ありがとう。

[そう言って、お礼を言う。]

(27) moumoureena 2016/05/28(Sat) 22時半頃

【人】 落胤 明之進

[もう大丈夫だ>>16との声に、一先ず一安心。
あまり無理はしないで欲しいが。

どうやら、亀吉を探すらしい。
取り敢えず、灯里に任せてついていく。]

(28) moumoureena 2016/05/28(Sat) 22時半頃

【人】 落胤 明之進

[ちょこばぁ、と言うらしい。>>29
しかし、未来の食べ物には悉く驚かされる。
甘味は好きな方だが。

そして、灯里と共に亀吉の元へと。>>31
食中りに対しては、樹木子が悪い魂でも喰らったのだろうかと想像するも。]

 ……境内のほうだね。
 誠、行こう。

[そう告げると、こくり、と頷く、誠。*]

(32) moumoureena 2016/05/29(Sun) 00時半頃

【独】 落胤 明之進

/*
ゆるゆる。

>>-90 ウト
おお、それはそれは。
中の人逆にこんな感じなんですが>>0:-2 楽しんで頂ければ幸いです。

(-92) moumoureena 2016/05/29(Sun) 02時頃

【人】 落胤 明之進

―境内―

[……やがて辿り着く境内。
そこにいたのは、明らかに様子の違う樹木子。]

 ……うわっ……。

[アキは思わず手で口を覆う。
恐ろしいものだ。
しかし、これを鎮めなければ、祭りは滅茶苦茶になってしまう。]

 ……いくよ、誠っ!!

[その言葉を合図に、誠が樹木子の元へ走っていく。
樹木子も容赦はしないようで、
激しく、誠を狙い、その枝を伸ばしていく。
アキは、諦めずに。辿々しくも確実に、誠を操り、そして樹木子へと斬りかかる――]

(34) moumoureena 2016/05/29(Sun) 23時頃

明之進は、誠の一閃が、樹木子を捉える。4

moumoureena 2016/05/29(Sun) 23時頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

moumoureena 2016/05/29(Sun) 23時頃


【人】 落胤 明之進

[固い部分を狙ったか、アキの操りが甘かったか。
樹木子に与えた攻撃は大したことでは無かったらしく。

誠へと枝が伸びていく。
アキは、大慌てで誠に退却の命令を出す。

間一髪、誠が潰される事態は防がれた。]

(35) moumoureena 2016/05/29(Sun) 23時頃

【独】 落胤 明之進

/*
とまあ表だけ落とす。
ここにきて神はツンを発揮ですよ。

(-108) moumoureena 2016/05/29(Sun) 23時頃

【独】 落胤 明之進

/*
お茶飲みつつ。
みんな無理しないようにね。

できたらやりたいことめもめも
・闇樹木子倒し
・斎の手妻を見る
・誠を背負った男と誠を会わせる
・現代軸でアキの子孫とか出せたらいいなーとか

(-114) moumoureena 2016/05/30(Mon) 01時頃

【独】 落胤 明之進

/*
どうもどうも。
何かすごい展開になっている把握。

(-128) moumoureena 2016/05/30(Mon) 23時頃

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