人狼議事


247 満天星躑躅の宵闇祭り

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【人】 手妻師 華月斎

ウトか、こちらこそよろしくな。

[旅楽士であると言うウト>>5、良く見れば身に纏う衣装は青年ら旅芸人のそれと傾向は似ていた。
なるほど、と一人したり顔になる青年の肩の上、キツネを使って挨拶された琥珀はじと目のままそれを見ていた。
敬称付きでの呼ばれ方に複雑さを深めつつ、短く息を吐く仕草をして]

『まぁ、ここおる間やからな。
 よろしゅうに』

[色々呑み込んでそう言葉を紡ぐ]

(9) 2016/05/25(Wed) 04時半頃

【人】 手妻師 華月斎

[ウトが捕まえた木霊を使いに返そうとあたりを見回した時、その異変は起きた]

なんだ?

『まぁた面倒事やろ。
 木霊みとぉかいらしいもんやないで』

[蠢く気配は悪戯をして回っていた木霊を震え上がらせているよう。
屋台の店員である妖怪達もざわついていた]

(10) 2016/05/25(Wed) 04時半頃

【人】 手妻師 華月斎

樹木子?

[様子を窺っていると亀吉の朗らかな声>>1が耳に届く。
鎮める、と言うのがいまいちピンとこない青年だったが、それを聞いて琥珀が盛大に息を吐いた]

『ほんまに厄介事やな…。
 斎にゃちょお荷が重いで』

え。

『いっくら力貸しとるっても、戦いなんぞしたことないやろ。
 鎮めるいうんは暴れる妖怪叩いて大人しゅうさせることや』

えええええええええ!!

[話を聞いて青年もまた、無理だ!なんて心境になる。
何か武術をやっているわけでもなし、戦うようなことに接するのは喧嘩の仲裁くらいなものだった**]

(11) 2016/05/25(Wed) 04時半頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2016/05/25(Wed) 04時半頃


手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2016/05/25(Wed) 04時半頃


【人】 手妻師 華月斎

『驚いとる場合やないで。
 お前が戦えん思うとっても、あちらさんはお構いなしや。
 捕まってもうたら血ぃ吸われて干からびてまうでぇ』

[にっしっしっ、と悪い笑み(ただし以下略)を浮かべて琥珀は青年を脅しにかかる。
とは言えその言葉に嘘は無く、捕まってしまえば被害を受けるのだ。
自衛は必要なのである]

この蝶で何とかなっかなぁ…。

『それだけで相手するにゃあちょおでかいやろな。
 ヒョコ作っといたやろ、そっち使い』

[琥珀の言葉に青年は懐から紙人形を取り出した。
複数の形をしたものに絹糸が結わえ付けてある]

(17) 2016/05/25(Wed) 21時頃

【人】 手妻師 華月斎

『サルにカニにハチに……なんぞ御伽噺でもやる気ぃかぃ』

いや、どうせやるならテーマあると良いかな、って。

『ウスとクリどないすねん』

あ。

『こっちは人型は分かるんやけど、イヌに…こりゃキジか?
 オニまで作りおうて。
 妖寄りやから動かせぇか分からんで』

[などなど。
突っ込まれつつもその使い方を琥珀から聞く青年]

(18) 2016/05/25(Wed) 21時頃

【人】 手妻師 華月斎

『糸ん引き方は言葉だけやと理解出来んやろ。
 やから力使ぅてその動きを手で覚えぇ。
 やけどそれは基礎の話や。
 樹木子が来ぉうたら遠慮なく力使ぅて鎮めぇや』

お、おぅ、やってみる。

[なかなかのスパルタ手段だが実地で覚えるより他無い]

(19) 2016/05/25(Wed) 21時頃

【人】 手妻師 華月斎

そんじゃあ俺はちょっとあいつら相手して来るわ。
そっちはその子も居るし無理すんなよ。

[ウトと小鈴にそう告げて、青年は傍を離れた]

(20) 2016/05/25(Wed) 21時頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2016/05/25(Wed) 21時頃


【人】 手妻師 華月斎

『ええか、出来ぃだけ遠隔でやるんや。
 万一近付かれても慌てるんやないで』

初めての人間に無茶言うなよ。
今だって半ばテンパってんのに。

[それでも鎮めることが出来る力があるならやろうと、青年に下がる素振りは無かった]

(23) 2016/05/25(Wed) 21時半頃

【人】 手妻師 華月斎

[ウト達から離れて少しして、通り過ぎた参道横の木がゆらりと揺らめく]

『斎、後ろや!』

[琥珀の叫びが響き、直後、撓る枝が青年の背へと襲い掛かる]

ぅわった  っと と!

[声に慌てて横へと飛ぶと、枝が右の二の腕を掠めて行った。
着物の上からであったために怪我らしい怪我は無いが、青年に冷や汗をかかせるには十分]

うわ、擦れてる。

『余所見しとる場合やないでぇ斎!』

[再びの琥珀の声に青年はハッと二の腕から視線を外し、参道横の木──樹木子を見遣った]

(24) 2016/05/25(Wed) 21時半頃

華月斎は、カニの紙人形を樹木子に向けて投げる。16

2016/05/25(Wed) 21時半頃


【独】 手妻師 華月斎

/*
wwwwwwwwww

まぁ予感はあったさ。
木霊捕まえなくても鎮めるんじゃねぇかってさ!www

(-6) 2016/05/25(Wed) 21時半頃

【人】 手妻師 華月斎

[カニの紙人形は宙を滑るように樹木子へ。
青年は絹糸を左手に持ち、右手に扇子を開いて握る。
くるりと右手首を返せば胡蝶の群れが宙を舞い、樹木子の前に拡散した。
拡散した蝶達は樹木子が繰り出す枝を防ぎ、青年との距離を撹乱する]

っ らあああ!

[宙を滑るカニの紙人形の糸を強く引き、こちらを狙う枝へと軌道修正。
しゃこーんしゃこーん、とカニが鋏を研ぐように動かし、糸の動きのままに枝へと接近して半ばから切り落とした]

も、いっちょ!

[青年は一歩前へと踏み出し、引いた糸を遠心力の勢いを乗せて振り下ろす。
狙うは樹木子本体。
カニもまた鋏を振り下ろすようにして、樹木子の幹を上から一直線に切った]

(27) 2016/05/25(Wed) 22時頃

【人】 手妻師 華月斎

『………おぉ』

[予想外の成果に驚いたのは琥珀。
動く邪魔にならないように青年の頭にしがみ付いていたのだが、引っ付いた状態で目を点にしていた。
幹の表面を真っ二つにされた樹木子はわたわたしながら逃げ帰って行く]

……鎮めた、で良いのか?

『…ええんちゃうかな』

[青年もまた驚いたような表情をしていた*]

(28) 2016/05/25(Wed) 22時頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2016/05/25(Wed) 22時頃


【人】 手妻師 華月斎

とりあえず一匹撃退したけど…どのくらい居るんだろうな、樹木子ってのは。

『さぁてなぁ。
 下手すると見えとる木ぃぜぇんぶ疑わないかんかもしれへんで』

げっ。

[青年は、勘弁してくれよ、と言うような表情をする。
しかし強ち嘘とも言えないのがこの場所でもあるのだった**]

(53) 2016/05/26(Thu) 00時頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2016/05/26(Thu) 00時頃


【独】 手妻師 華月斎

/*
肩身の狭い(笑)銀はですな、既に死んでるというのとぽーかーふぇいすなのが相まって、黒に対する反応を超端折ってます。
いえ単に忘れてるだけですg
あまりに黒が多くて、『気にしてられっかー!』って部分もあります、はい。

とか言ってないで寝よう…まぶたがおもいぜ。

(-18) 2016/05/26(Thu) 00時頃

【人】 手妻師 華月斎

[どこかから楽の音が流れてくる]

はは、楽しそうだな。

[視線を巡らせれば、遠目に小鈴が踊る姿と、鈴と笛を奏でるウトの姿が見えた。
力を付与されども星の定めを持たぬ青年は、それをただ良き音色として捉える。
一方、青年の頭に居る琥珀は、ウトが奏でる鈴の音を錫杖の音として捉えていた。
内なる星が僅かに疼くが、人形であることを良いことに表には出さない]

(67) 2016/05/26(Thu) 18時頃

【人】 手妻師 華月斎

『斎、のんびり見物しとる場合やないでぇ』

[ふ、と気配を感じ琥珀は青年の額をてしてしと叩く。
促されて見れば、楽の音から逃げるようにこちらへと移動してくる樹木子の姿があった]

むざむざ逃がす道理はねぇ、ってか?

[扇子を持つ右手首をくるりと返すと、胡蝶の群れが樹木子を取り囲まんと舞う。
立ちはだかる形の青年に気付いた樹木子が矛先をこちらへ定めたと同時、青年もまた絹糸を引いた]

(68) 2016/05/26(Thu) 18時頃

華月斎は、飛び出していくのはヒト、イヌ、サル、キジ。9

2016/05/26(Thu) 18時頃


【人】 手妻師 華月斎

[御伽噺の主人公達が蝶達の合間を縫い、それぞれが樹木子に近付かんと宙を滑り行く。
ヒトは刀を振り翳し、イヌは地を駆け根を目指す。
サルは枝に取り付かんとし、キジは口のように開いている洞を目掛けた]

ぐっ!

[さっきは一体だったために何とか繰り切れたが、今度は同時に四体も。
ヒョコの扱い自体になれない青年に片手で全てを繰るのは至難の業。
パチン、と扇子を閉じて両手に切り替えようとしたが、既に飛び出したヒョコ達の連携はチグハグなままだった]

(69) 2016/05/26(Thu) 18時頃

【人】 手妻師 華月斎

[樹木子が枝を払い、サルが取り付けずに地へと下りる。
サルが地へと下りたことによりイヌの進路が阻まれ、大きく迂回する羽目になり。
その迂回先ではヒトが樹木子へと刀を振り下ろしていた。
だがイヌが迂回したことで糸が絡まり、ヒトは後ろへと吹き飛ばされる。
唯一キジがどのヒョコとも衝突せずに樹木子へと近付いたが、洞を突く前に撓った枝によって振り払われていた]

『あかん、引け斎!』

[琥珀の声に後ろへと下がりながら絹糸を引く。
胡蝶の群れもまた青年の後ろへと引き、樹木子を遮るものがなくなった。
その隙に樹木子は音から逃げるようにどこかへと去っていく]

(70) 2016/05/26(Thu) 18時頃

【人】 手妻師 華月斎

『…まーだまだやなぁ』

くっそぅ…。

[頭の上で溜息をつかれながら、青年はその場に座り込んで絡まった糸を解いていた**]

(71) 2016/05/26(Thu) 18時頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2016/05/26(Thu) 18時頃


【人】 手妻師 華月斎

『ほれ基礎やりぃ』

へぇーい。

[青年は絡まった糸を解ききり、作ったヒョコを全部出して、一つずつ力を繰り動きを観察する。
その最中に一つ思ったのは]

……これ力使ってるうちは良いけど、実際やる時は飛ばせないよな。
キジとハチ。

『せやな』

[失敗した、と思いながら観察継続]

(123) 2016/05/27(Fri) 21時頃

【人】 手妻師 華月斎

[カニやイヌ、サルにヒト。
一つ一つ観察を続けると、動きの些細な違いが見えてくる。
その時に糸にかける動きや力もまた異なり、何度か繰り返すことで少しずつ動かし方を覚えて行った]

………あれ。

[飛行型以外で作った残るヒョコ。
それが上手く動いていないことに青年は気付く]

『オニんヒョコか。
 やぁっぱ無理やろかなぁ』

うーん。

[青年はオニのヒョコの糸を摘んで小刻みに引っ張ったりしてみた]

(124) 2016/05/27(Fri) 21時頃

【人】 手妻師 華月斎

”今日は年に一度の宵祭り”
”祭囃子に皆踊り 道には屋台が立ち並ぶ”

[不意に青年がヒョコの糸を引きながら朗々と唄を吟じ始める。
青年の頭に座する琥珀は不思議そうにしながらも好きなようにやらせてみた]

”祭りに集まるは人に限らず”
”化け蟹 大猿 人狼(ひとおおかみ)”
”異形の者達も集まれり”

[糸を引いて現れるカニ、サル、イヌのヒョコ。
それぞれに別の役割を与え、異形の者として動かした]

(125) 2016/05/27(Fri) 21時頃

【人】 手妻師 華月斎

”数多が集まるその祭り”
”離れて眺める影一つ”
”それを見つけた楽人が 影にすらりと手を伸べた”

”「隠れてないで出ておいで」”
”「今日は特別な宵祭り」”
”「誰もが楽しむ権利がある」”

”「さぁさぁおいで 出ておいで」”

[ヒトのヒョコの糸を引いて、動きの鈍いヒョコを引くように動かす。
物陰に見立てた岩の陰から引っ張り出されようとしているのは、勿論オニのヒョコ]

(126) 2016/05/27(Fri) 21時頃

華月斎は、その更に奥でゆらりと動く気配。12

2016/05/27(Fri) 21時頃


【人】 手妻師 華月斎

[ヒトのヒョコに引っ張られ、オニのヒョコが少しずつ動き出す]

”影は楽人の手を取り月の下へ”
”そこに居たのは強面巨躯の大きな鬼”
”いつもは恐れられるその姿”
”今日は盛り上がる一助となる”

”「さぁさぁ君も踊ろうよ」”

”楽人が祭囃子を奏でると 異形達が踊り出す”
”最初は戸惑う大鬼も 次第につられて踊り出す”

”ぴぃぴぃひゃらり ぴぃひゃらり”
”ぴぃぴぃひゃらり ぴぃひゃらり”

[祭りを題材とした即興劇。
周囲に観客も集まってきていたのだが、その気配が唐突に散じた]

(132) 2016/05/27(Fri) 21時半頃

【人】 手妻師 華月斎

『しもた、斎っ!』

げっ。

[背後から影が差したと思った瞬間、風切る音が頭上から聞こえた。
真っ先に気付いた琥珀が声を上げ、次いで青年が振り返る。
同時、糸を引いてヒトのヒョコを頭上へと飛ばし、握る刀で撓る枝を往なした]

(133) 2016/05/27(Fri) 21時半頃

【人】 手妻師 華月斎

こなくそ!

[もう一つの糸を引くと、オニのヒョコが樹木子へと向かう。
動くようになったとは言え、その動きはまだ鈍い。
しかし手にしているヒョコはヒトとオニしかなかったため、それで対処するより他なかった。
腕を振り翳したオニが樹木子の根を引き裂こうと爪を立てる]

……ちっ!

[しかしやはり繰る力が足りないのか、表面の皮を傷付けるに留まった。
大した被害を与えられないため、樹木子の次の動きを阻害するには至らず。
青年へと迫る撓る枝の乱舞。
後ろへと飛び退って避けようとしたが距離が足りない]

やべっ…!!

[避け切れない、と食らう覚悟をしたその時、オニのヒョコが樹木子の根の傍から青年の方へと飛んだ]

(134) 2016/05/27(Fri) 21時半頃

【人】 手妻師 華月斎

でっ!!

[オニのヒョコに突き飛ばされ、背中から地面へと転がる。
一回転したために首や後頭部を少し痛めたが、大きな怪我はしていない。
前方を見遣れば、青年の身代わりとなったオニのヒョコがいくつもの裂傷を受けていた]

『斎、無理しなや』

分かってる。

[威嚇するように枝を振り上げる樹木子を睨むようにしながら、青年は糸を引きつつ樹木子との距離を取った*]

(135) 2016/05/27(Fri) 21時半頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2016/05/27(Fri) 21時半頃


【独】 手妻師 華月斎

/*
亀きっつぁんへの突っ込み不在すぎてwwwwww
余四朗マジ出したかったわ…(突っ込み的な意味で

(-31) 2016/05/27(Fri) 21時半頃

【人】 手妻師 華月斎

んー。
こりゃちっと作り直す必要あるか。

『使うんやったらせやな。
 やけど、やっぱしオニはやめときぃ。
 相性悪いで』

力使わないで使う分には良いんじゃねぇか?

『あー……まぁなぁ』

[ボロボロになってしまったオニのヒョコを拾い上げ、状態を確認。
傷が多いため、このまま使うのは無理、と言うのが青年と琥珀の判断だった。
尚、遅いかかって来ていた樹木子は青年が下がったことで標的を別へと変更した模様]

(139) 2016/05/27(Fri) 22時半頃

【人】 手妻師 華月斎

しっかし、疲れた……休憩させてくれ。

『まぁええやろ。
 手妻も粗方覚えたみたいやしな』

[屋台の傍、適当な場所に腰を下ろし、青年はようやく一息つく]

…あー、すっかり忘れてた。

[ヒョコを懐に仕舞った時、そこに入れたままだったべっこう飴を見つけた。
丁度良い、と包みを剥ぎ、口の中へと放り込む。
素朴な味の飴は疲れた身体に丁度良い甘さだった]

(140) 2016/05/27(Fri) 22時半頃

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