280 【半突発】茨姫の眠る町で
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/* ついにビアンカさんとも会話!!しかも多角!! テンション上がります。
(-5) 2018/08/07(Tue) 00時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2018/08/07(Tue) 00時半頃
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/* ポーチュラカさんのロルすっごい……おとぎ話みたい……
(-6) 2018/08/07(Tue) 00時半頃
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[ 見事な手際だと、 戻ってきた際に送られた言葉に >>13 照れくさそうに謙遜する。 そして歴史書類と詩集とで分けてテーブルに乗せた。 ]
そうですね、出店を、店の前ですが出そうかと。
[ 祭りで店をやるのかと聞かれ、目線を店の外へ送る。 ]
(21) 2018/08/07(Tue) 00時半頃
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[ ビアンカの店の話題が出たと思うと、 すでに彼は彼女に会いに行っていたようだ。 >>14 店に来たビアンカが帰ってからの事だろう。 ]
おや、既にお会いされてたんですね。 そうえいば、確かに今朝本を売りに来て下さったのですが そう仰ってましたね。 祭りの様子を見守るんじゃないでしょうか? ……さ、まずこちらが先程の3冊。 それと、こちらが詩集です。
[ 恋愛がテーマで様々な作者の集められた詩集と、 心躍る展開が息をつかせぬ劇詩、 そしてそのどちらもが上手い事一つになった劇詩。 それぞれの本を説明し自身も席に着いた。 *]
(22) 2018/08/07(Tue) 00時半頃
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[ フェルゼが振り向き、黒猫が応える。>>19 配達……成る程、仕事かな、と考える。 ]
それはそれは。じゃあお邪魔しちゃったかしら。
[ なんて、返して。 続く台詞に、成る程、フェルゼさんも、 よく分からない方なのかな、と考えつつ。 ]
ええ、散歩ね。先程知り合ったこの方と。
[ そう言うと、女性は目を丸くさせる。 ]
……なんて、ね。 正確に言うと、 こちらの方が南大通りの方に行きたがってたので、 案内していたの。
[ そんな、軽い冗談。 それを聞いた女性は、 胸をなで下ろしたように見えただろう。 ]
(23) 2018/08/07(Tue) 00時半頃
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あら、こちらに態々出稼ぎに? それはそれは……。
[ しかし、素性が今一分からなかった。>>20 どういう方なのだろうか……と。 ひとまず、老婆はこう答えた。 ]
わたくし、北大通りで宝石店をやっております。 ビアンカ・メルツァーと申します。 どうか、祭の間でも良い思い出が出来ますよう。
[ 老婆は態と大きな仕草で軽くお辞儀をしながら、 この男に向かって自己紹介をした。* ]
(24) 2018/08/07(Tue) 00時半頃
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─ いつかのお話 ─
[ これまでは父母の記念日の 買い物に付き合う程度だった宝石店。
けれど今日から暫くは、 クッキーを貰うだけじゃなく 少女は正しくお客様になれるのです。
いつも以上に元気に来店し、 多少興奮気味に仔細を話してみれば、 返される言葉>>16に、ぱちり ]
────……"どう"?
[ どう。どうでしょう? そんなの、考えてもみませんでした ]
(25) 2018/08/07(Tue) 00時半頃
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[ 待ってね、と伝えてから 少女はクッキー片手に考えはじめます。
少女は、強い魔術の何たるかを まだまだ、理解しておりません。
魔術とは、人を幸せにする為にあるのだと。 "呪い>>#1"などお伽噺の類なのだと。 信じて、疑っておりません。
故に、クッキーを頬張りながら ]
だって、強い方がかっこいいわ。 強い方が、きっと似合うわ。
[ 違うの? なんて、首を傾げるのです ]
(26) 2018/08/07(Tue) 00時半頃
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[ 父母に"お前は特別な子なんだよ"と 言われて育った少女です。 父母にとって"だけ"特別なのだと、 少女は未だ解りません。
であるからこそ、 特別には特別が相応しかろうと。 そんな短絡的な思考故に、 "強い魔術の籠もった宝石"を求めたのでした。
少女の父母が聞けば、きっと 大慌てで止めてくれたのでしょうけれど。 生憎、父母には相談などしていないので ]*
(27) 2018/08/07(Tue) 00時半頃
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[何やら突然引いたような様子にこてり、首を傾ぐ。>>20 黒猫も、どーしたの? とでも問うようににぃ、と鳴いた]
住所不定の出稼ぎさん? ……あー、この時期だと労働系の手伝いも多いしねー。
[返された言葉はそのまま受け取った。 青年は、人の細かい事情に踏み込む事は余りしない。
そこまでやるのは、『このヒトのオーダーなら受けてもいい!』と。 そう、思い切れた時くらいのものだから]
(28) 2018/08/07(Tue) 01時頃
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や、仕事は一段落したとこですから。 後はまあ、出店の準備するくらいですし。
[邪魔じゃないですよ、と笑って返す。 問いへの答えにはきょとん、とするものの、為された種明かしを聞けばなぁんだ、と納得して]
この時期は、慣れてない人も多いですからねー。 お姉さん、いい人に当たれたねー。
[案内されていたという女性に向けるのは、お気楽な言葉。*]
(29) 2018/08/07(Tue) 01時頃
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へぇ、リュミィっつうの? お利口さんだな。
[ >>19 で知った猫の名前を呼び、何の気なしに褒める。 野良猫に餌付けをしたことならままある。動物の類は好きなほうだ。 ]
……俺ァ、ジェレミー。ジェレミー・バーナード。 ほうぼう渡り歩いてる便利屋だよ。
[ >>24 の挨拶には同様にお辞儀で返し、名乗る。 同じ場所じゃ、どうにも仕事が偏るんでね、と付け加えて。 ]
別嬪なお嬢さんもこんにちは。 困ったことがあったらいつでも呼んどくれ。
[ と、傍らの女性にはウインク交じりで話しかけた。 *]
(30) 2018/08/07(Tue) 01時頃
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[ >>28 足元からの視線に気づく。 踏み込まない青年の態度はありがたいが、隠しておくことでもない。 ]
なぁに、ちっとばかしかしこまっちまっただけだよ。 それよか坊主、手は大事にしろよ? 職人かなんかだろ。豆を見りゃあわかる。
[ 職業柄、同じ技を磨く職人には、一定の敬意と畏怖を持っていた。 ……もちろん、猫可愛さが主な理由ではあるのだが。飼い主の糧はすなわちリュミィの糧だから。 *]
(31) 2018/08/07(Tue) 01時頃
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[テーブルに並ぶ歴史書類と詩集。 それらを眺めながら聞いた出店についての返答>>21に、ベネットの目線の先を青年も目で追った]
なるほど、店の前でか。 きっと賑わうことだろうな。
[例年の賑わいが脳裏を過ぎる。 沢山の人に触れてもらえるならば、本も喜ぶだろうと。 そんなことを思う]
(32) 2018/08/07(Tue) 01時頃
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おや、こちらにも見えていたか。 マダムは何の本を売りに?
[宝石関係だろうか、それとも歴史の類か。 興味本位で問いかける]
ああ、ありがとう。 では早速。
[3冊ずつに分けられた本のうち、「茨の城の歴史 茨姫の呪い」と書かれた本を手に取る。 それを開く前にそれぞれの詩集の説明>>22を聞き、選出のバランスの良さに感嘆した]
この劇詩は妹が好みそうだな。
[触れたのは最後に説明された劇詩。 恋愛もので心躍る展開となれば、おそらく一息に読んでしまうだろう。 他2冊も教養を身につけるという点では良い刺激になるはずだ]
(33) 2018/08/07(Tue) 01時頃
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詩集は3冊とも頂こう。
[決断は早い]
(34) 2018/08/07(Tue) 01時頃
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[次いで、手に取った本のページを捲る]
そう言えば……茨姫が呪いにかかって、今年が丁度100年目だとか。
[開いたページは丁度その記述がある箇所]
ムシューはこの伝承をどう見るかね? 呪いは解けるのか、茨姫は実在するのか。
[はらりとページを流しながら、ベネットにそんなことを問うた**]
(35) 2018/08/07(Tue) 01時頃
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/* ジェレミー猫好きだったのか……。 職人への敬意<<猫か……。 いやリュミィさんかわいいけど。
(-7) 2018/08/07(Tue) 01時頃
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― いつかの時 ―
[ 彼女が父母の手を借りず、 一人で宝石を買おうとしていた時だろう。 『どうしたい』。 そう問いかけた時。>>25 彼女の手が止まったのを見て。 ]
……くす。
[ そんな彼女を見守るかのように、 思わず、そんな笑みが零れてしまった。 彼女は真剣なんながら、笑うのも失礼だとは、 分かってはいるのだが。 ]
……強い方がかっこいい、ねぇ。 それ位分かりやすかったら、 どれほどいいか……。
[ 老婆の口から紡がれるのは、そんな台詞。 ]
(36) 2018/08/07(Tue) 01時半頃
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何に使うか、分からないのかい。 それは、怖いねえ。 明日にも、私、 ポーチュラカに焼き殺されてしまうかもしれないわ。
[ 勿論、冗談だけれど、そんな物騒な事を、 あえて口にする。 ]
……なんて、ね。 ポーチュラカはそんなことしないのは分かっているよ。 でも、ポーチュラカが言うほど、 簡単な話じゃ、ないんだよ。
[ そう言って、諭す。 魔術の込められた石は、役目を持っているものもあれば、 意思次第でどんな使い方もできるものもある。 勿論、今老婆が言った使い方も、可能である。 まあそもそも、石をないがしろにしないまでも、 『力』だけを求めるならば、いつか破綻するだろう。* ]
(37) 2018/08/07(Tue) 01時半頃
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うん、正式にはリュミエールなんだけど、略してリュミィ。 ちょっとお転婆が過ぎたりもするけどね。
[同居猫を褒められて悪い気はしない。>>30 故に、返す声音は少なからず弾んでいた]
て、ありゃ。 見ただけでわかるとか。
[年若さもあって、言う前からそれと気づかれる事はあまりないから、声音には驚きが乗る。>>31]
ん、まあ、お察しの通りではあるけどね。 南大通りに工房持ってる、蝋燭職人のフェルゼ・エトワールって言います。 祭りの時には出店だすんで、良かったら眺めに来てね。
[自己紹介ついでの宣伝は、ビアンカの伴う女性へも向いたもの。*]
(38) 2018/08/07(Tue) 01時半頃
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― 現在・荊の城 ―
[ フェルゼの出店の準備くらい、>>29との言葉に。 それはそれは、と一つ頷こうか。 良いものが出来るといいわね、なんて付け加えて。 続く台詞には。 ]
……くす。でも本当に。 今年が初めてらしいから、楽しんで貰わないと。
[ そう言うと、フェルゼは自己紹介をする。>>38 ]
素敵な店を持っているから、言ってみてね。 そうね……他の、酒場やステージも、 良い塩梅、ってところかしら。
[ そう問いかけつつ。 ]
(39) 2018/08/07(Tue) 01時半頃
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……ええ、よろしくお願いしますわ。 便利屋さん……なのね。 こんな老婆でよければ、時に手を貸して頂ければ助かるわ。
[ そう言った言葉は、半分社交辞令だが、半分本気。 >>30 力仕事などは流石に老婆には厳しい。 まあ、一番の力仕事は、 老婆の家にクッキーの原料の小麦を届けて欲しいのだが。 ]
……くす。 ありがとうございます。
[ そう言って、お礼を述べた。 ** ]
(40) 2018/08/07(Tue) 01時半頃
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[ 賑わう事だろう、という言葉に >>32 「そうだといいのですが」と笑って見せる。 ]
園芸の本です。 『園芸百科 ―魔術を使わずに育てる―』 っていう、マニア受けする本でしてね。 是非買い取らせて貰ったんです。
[ ビアンカから買った本について聞かれ答える。>>33 販売目的の草花は大方魔術で育てられており、 魔術を使えるものは魔術で育てるが 魔術が使えない人間や、コレクターからすると このような本は大分重要なのだ。 ]
(41) 2018/08/07(Tue) 02時頃
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[ 詩集を3冊とも、と早い決断に少し驚くも、 >>34 すぐに持ち直した。 ]
おや、有難う御座います。 妹さんがお喜びになると良いのですが、 まぁお兄さんからの贈り物であれば喜ぶでしょう。
[ 自分には若い女性の好む本というのはいまいち 分からないが、彼の妹であれば贈り物をされて 喜ばないような娘では無かろうと勝手な推測をたてる。 そして茨姫が呪いにかかって今年が100年目。 >>35 という言葉で記憶に新しいと思いながら答えた。 ]
ええ、そのようで……。 出店で出す選書をしているときに気が付きました。
[ そういえばそんな話をフェルゼにもしたな、 なんて思いながら。 ]
(42) 2018/08/07(Tue) 02時頃
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[ 丁度、ルーカスがその例の本の、その記述のある所を 開いており、呪いや茨姫の存在について問われる。>>35 彼相手だけではないが、適当な事は言いたくない。 しばし考え、口を開いた。 ]
……伝承については、 信じている人間ほど信じてはいませんが 疑う人間ほど疑ってはいない、といった所ですか。 居るかもしれないし居ないかもしれない。 呪いは、まぁ茨姫……キャサリン姫が今も 眠っているとしたら、呪いはあるという事ですから 解けるのではないでしょうか。 [ 真面目に答えつつも、最後に 「それに寝てばかりは体にもよくないですし」 と冗談を混ぜるあたり、 自分は真面目にはなり切れないのだなと思った。 **]
(43) 2018/08/07(Tue) 02時頃
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リュミエール、リュミエール、ねぇ。 いい名前貰ってんじゃねぇの。
[ >>38 フェルゼはどこか機嫌が良さそうにも見える。 ジェレミーも、猫に話しかける声はいつもより上機嫌。 驚きには、いろんな仕事してきたから、と返した。 ]
蝋燭? ああ、酒場で見たよ。ありゃあ、坊主の作品だったか。 上手いもんだね。
[ 酒場で飾り付けたランタンを思い出す。 素直に賛辞を述べたのち、ビアンカの言葉 >>40 にも向き直る。 社交辞令だとわかってはいるが、仕事のにおいには敏感になってしまう。 *]
(44) 2018/08/07(Tue) 02時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2018/08/07(Tue) 02時頃
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[ >>40 手を貸していただけると助かるわ、とまで聞くと、本気も幾分含まれていると分かった。 ] ……するってぇことは、婆さんも男手がご入用かい? そういや北大通りの宝石店か……。話にゃ聞いてます。
[ 宝石店のクッキーが美味しい……と、フローラが語ったことを反芻しつつ、へらりと営業スマイルを浮かべる。 ]
じゃ、依頼の際はよろしく頼んます。 ……どっちみち、あとで何か買いに行くんで。
[ もっとも、目当ては宝石でなくクッキーだが。 **]
(45) 2018/08/07(Tue) 02時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2018/08/07(Tue) 02時頃
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─ いつかのお話 ─
[ 大好きなクッキーを食べるでもなく 真剣に考えていたんですもの。 笑われている>>36なんて知らずに。
知ったら不貞腐れたのでしょうが、 幸か不幸か少女は話に夢中です ]
あたし、そんな事しないわ。 おばさまに酷い事なんてしない!
[ 冗談>>37とも知らず、さっと顔色を変えます。 手にまた新しいクッキーを持って 言うさまは、少々緊張に欠けますね。
ですが、少女は知っています。 優しい人を、傷付けてはいけないのです。 そして、おばさまは優しい人なのです ]
(46) 2018/08/07(Tue) 13時頃
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…………、
[ 諭されて、拗ねたみたいな表情。 それから徐々に、萎れた花みたいになって。
言われてみれば、解るのです。 どんな魔術でも、 悪用しようと思えば出来ますものね。
少女の魔術だって、 強く強く念じて強く強く手を叩けば、 人の目を暫く潰すくらいの光を出せますもの。
積極的ではないながらも、理解はしました。 ですから少女は、唇を尖らせて言うのです ]
(47) 2018/08/07(Tue) 13時頃
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