134 Dum fata sinunt vivite laeti.
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─── マジかよ、冗談きっついぜ。
[村人達には隠匿された会談。 そこで為された決定を耳にしたミナカタは極々小さな声で呟いた。 早朝に村の外れで発見された、祭り参加者の死体。 その身体につけられた傷から、加害者は人間ではないと判じられる。 そんな大事があったにも関わらず、その事実は公表されず、祭りも執り行われることになった。 加害者───人狼がまだ居るかもしれないのに、だ]
(7) 2013/07/24(Wed) 18時頃
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上の考えてることはよく分からねぇな。
[10年に一度の祭りが大切と言う長の想いは、ミナカタにも分からないわけではない。 だからと言って、人狼の存在を隠匿したまま何も対処しないつもりなのだろうか、と言う疑問はついて回った]
俺達に警備頑張れとか言う無茶振りだったりしねーよな。
[警邏仲間とそんなことを言いながら、ミナカタは祭りの準備で異変が無いか注意深く見ながら歩き回る。 その先には威勢の良い声>>5なども聞こえていた]
(8) 2013/07/24(Wed) 18時頃
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朝から胸糞悪いもん見たし、俺警邏休んでも良いか?
[ミナカタが半ば本気で言った言葉は警邏仲間に一蹴された。 早朝に発見された死体の第一発見者は、ミナカタ。 今日ほど早番だったことを恨んだことは無い。
そして自身の境遇と第一発見者と言う立場が、長達に嫌疑を抱かせていることをミナカタはまだ知らなかった**]
(9) 2013/07/24(Wed) 18時頃
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/* また何か相方がやるってんで参加してしまう。 次までもうちょいあるし、この人数なら多分何とか。 どうも、龍猫です。
あっ、年齢書き忘れた。 よしこんな時こそダイスだ← 29歳なんじゃね?
流石に20歳以下は無かろう。
(-1) 2013/07/24(Wed) 18時頃
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/* やべぇ…想像より若い…。 つか前のブローリンと同じだろこらラ神。 30超えるの見越して設定したのに何だこれ。 +2しておこう。
(-2) 2013/07/24(Wed) 18時頃
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/* 拾われた時が30歳か。
…いや待て記憶喪失なのに歳分かるのか俺。 よし、実際は31歳だが記憶が無いので分からない(=書かない)。
(-3) 2013/07/24(Wed) 18時頃
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/* 今回は希望おまかせです。 多分狼希望はあるだろうと見越して。 で、初回処刑を目指してみたいところなんだが、そう言う風に動けるかが謎い。 なので状況黒になれるように設定してみた。 第一発見者って一番怪しいよね、しかも記憶喪失だしね。
これで狼来たら噴く。 まぁ避けたいなら村人希望しとけ、って話ですね、はい。 またやらかした(
(-4) 2013/07/24(Wed) 18時頃
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/* 入村早々突っ込みたいところ。
>「海から流れ込む太い川を〜」
相方…海から流れ込むのかい…? 内陸の方が海抜低いのか。
(-5) 2013/07/24(Wed) 18時頃
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[夏祭りの準備に勤しむ活気ある声が青年の耳にも届く。 時折顔をあげてそちらを見遣りはするものの 体格も体力も期待出来ない外見のガーディは 足手まといになると思ってか手伝いを申し出ようとはしない。 太陽の位置が少し動いたのか 木漏れ日が目元に注ぎ、眩しげに目を細める。]
今日もいい天気だなぁ。
[蒼天に掛かる白い雲の流れを眺めながらそう呟いた。]
(10) 2013/07/24(Wed) 21時頃
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[平和な日常。 十年ぶりの夏祭りを直前に控え村は常より賑わう。 隣の村から手伝いに来ている者もいる。 目出度い祭りの準備の為に他の村からやってきていた男も居たはず。 昨日見たはずの顔を、今日はまだ見ていない。]
……――。
[ガーディは空から視線を外すと暫し周りを見回す。 そうして、小さく首を傾げた**]
(11) 2013/07/24(Wed) 21時頃
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[太陽が完全に昇りきってしまった頃。 昼間だと云うのに薄暗い室内で、男は漸く目を覚ました。
分厚い黒のカーテンが、それでも遮り切れない陽光に、僅かに眉尻を寄せる。]
――……、
[あつい、と。呟いたつもりの言葉は、声にならずに霧散した。 陽光の中、大手を振って闊歩出来る身体を持ち合わせていない男にとって、夏とは、耐え難き拷問の日々と称しても良かった。]
(12) 2013/07/24(Wed) 21時半頃
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[それから、身を起こして動き始めるまでにたっぷり一時間ほど掛けて。
黒いフードを目深に被り、傘を携えて家を出た。
蒸し風呂のような室内に留まるよりは、陽を避けながら外に居たほうが涼しいだろうと。 賑やかな喧騒に向けて、重い足取りのまま家を*出た*]
(13) 2013/07/24(Wed) 21時半頃
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きこえる。 きこえるわ……空気のざわめく音が。 うふふふ。ふふ。始まるのね。
[お祭りが。 半地下の部屋、本がずらり並ぶ書斎で一人本を読んでいた女は、誰にも聞こえない呟きと共にほくそ笑む]
10年に一度……の、祭り。 きっと何かが動く日になるわ。何かが。 ならば私も行かなくては。ええ、行かなくてはならない。 ――でしょう?
(14) 2013/07/24(Wed) 22時頃
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/* そう言えば30代後半ヤニクは俺の中で新境地。
独り言がファイズってた。 だが崩す。
(-6) 2013/07/24(Wed) 22時頃
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[ぱたん。
本を閉じて、長椅子から身を降ろす。 誰もいない静まり返った屋敷の中に鼻歌を散らして、扉を開け放てば目を刺すのは高い陽光]
この陽のにおいも、嫌いではないのよ。
[心の底から楽しそうに呟き。 黒いワンピースと長い髪を無造作に靡かせながら、女は喧噪の中へ**]
(15) 2013/07/24(Wed) 22時頃
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[窓を開けた視線の先にいつもの如く木陰で本を読み耽っているガーディが居た。 声を掛けられれば、こちらも手を挙げて]
おはよ、明日もこんな天気だといいね。
[明日も晴れるかな、と天を仰ぐ。
部屋の奥、キッチンから鼻腔を擽るマフィンの焼けた香りがしてきた。 あとで祭りの準備に勤しんでいる人たちに持っていこうかと作った物だ。 じゃ、また後でねとガーディにまた手を挙げてキッチンに向う**]
(16) 2013/07/24(Wed) 22時半頃
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/* おーーー 満員御礼です ごろり
眠い
(-7) 2013/07/24(Wed) 22時半頃
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/* !? 俺だけノーマルな議事チップやねん!! びっくりしたーwwww
(-8) 2013/07/24(Wed) 22時半頃
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/* ……あれ、人数揃ったから今日開始かこれ。
(-9) 2013/07/24(Wed) 23時頃
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[陽が一番高いところまで来れば早番だったミナカタの勤務は終わる。 警邏でペアを組んでいた同僚と別れ、暇になったミナカタは祭りの準備で賑わう村をふらつくことにした]
よぉ、相変わらず暑苦しいな。
[陽を避けるために黒々しいフードを身に纏う青年>>13に、挨拶がてらそんな風に声をかけ。 手伝えと言ってくる村人に適当な返事をして、手伝ったりサボったりを繰り返す。
ミナカタにとって初めてであるこの祭りの賑わいは、彼にとってもかなり好ましい雰囲気であった。 白靄の奥にある記憶にも、似た風景や体験があるのかも知れないが、記憶を取り戻す切欠にはならないようだった]
(17) 2013/07/24(Wed) 23時半頃
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……ああ。 明日のお祭りも晴れるといいね。
[十年に一度の事だから楽しみにしている者も多いだろう。 上辺はいつも通りのガーディの表情もどことなく楽しそうにある。 ジェニファーに届くよう少しだけ声を張って返して 窓辺から離れる彼女にゆらりと手を振り返した。]
(18) 2013/07/24(Wed) 23時半頃
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[陽が高くなるにつれ人の姿も増えてゆく。 昼を過ぎたと気付くのは手許の本を読み終わってからだった。 空腹を覚えて自然と視線が下を向く。]
昼ごはん、どうしようか。
[ぽつ、と独り言ちて青年は立ち上がる。 祭りの設営を担う男たちの近くに見えるのは警邏の彼。 一年前に記憶を失い倒れていた男を見詰め唇が開いた。]
――――。
[名を呼ぼうとして思い留まる。 アルビノの彼に声を掛ける姿がすんでの所で見えたから。 青年は唇を結び、本持たぬもう片方の手で土埃を払うと 広場にある大樹の傍から離れゆく**]
(19) 2013/07/24(Wed) 23時半頃
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/* >>19 保護者属性を刺激するなww 構いたくなるなぁ。
(-10) 2013/07/25(Thu) 00時頃
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[広場の方へ出てくれば、周囲は喧騒で満ちていた。 どこもかしこも、祭りの準備で忙しくしている。 その喧騒を、どこか他人事のように見つめて、するりと日陰に身を寄せる。]
――そう、か。そういえばそんな時期だった……
忘れてた。
[ぼんやりと、つぶやいた。 病という病を患ったことはなく、どこまでも丈夫ではあったが、色素を持たぬ肌と、陽を嫌う性質のせいで、どうしても村内のことには疎くなる。 余程のことがなければ、外に出ることすら厭うからだ。
反射光を避けるようにして、なるべく、光の届かないところへ。 己が体質など狭い村では周知で。時折、気遣う声が掛かったけれど。少し面倒くさそうな表情のまま、適当に言葉を返すのみに留めた。]
(20) 2013/07/25(Thu) 00時頃
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[昼すぎになれば、大方、大きな舞台の設営は済んだ。 通りかかる人には手伝えよなんて言葉も、あちらこちらに投げたりもしていた。 汗に濡れた服で顔を拭いて、口々に労いの言葉を言い合う]
お疲れさん。 さーて、俺はちょいっと休むかなぁ。宿で服変えてくるわ。
[他の面々にも、休む人はいるようだ。 ひらりと手を振って、宿へと向かう。 その途中、警邏の人に出会い、山小屋へと言われるのだが、何が起きているのかなんて知る由もない**]
(21) 2013/07/25(Thu) 00時頃
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[そうして、落ち着ける場所を見繕えた頃。 耳にするようになってまだ時の浅い声>>17に、足を止めた。]
や。
皮膚、交換してくれたら。 涼しいカッコも出来るんだけど。
[挨拶には少しだけ口角を上げて応え。 無理難題を吹っかけつつ、ちいさくわらった。]
元気なら手伝ってくればいーのに。
[などと、僅かにからかいの交じる声音で。]
(22) 2013/07/25(Thu) 00時頃
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