42 廃棄人形ーeverlasting love marionetteー
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人
狼
墓
少
霊
全
ラルフは店番 ソフィアに投票した。
ソフィアは奇跡の子 カリュクスに投票した。
サイラスは奇跡の子 カリュクスに投票した。
華月斎は薬屋 サイラスに投票した。
カリュクスは店番 ソフィアに投票した。
夕顔は奇跡の子 カリュクスに投票した。
鏡花は薬屋 サイラスに投票した。
慶三郎は薬屋 サイラスに投票した。
芙蓉は奇跡の子 カリュクスに投票した。
カリュクスは村人の手により処刑された。
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鏡花! 今日がお前の命日だ!
2011/01/17(Mon) 00時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
今日は、特別なことのない一日のようだ。さあ普段通り、誰かを処刑台にかけよう。
現在の生存者は、ラルフ、ソフィア、ミッシェル、サイラス、華月斎、夕顔、鏡花、慶三郎、芙蓉の9名。
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ー回想・朝、店主宅ー
本気かって、本気に決まってるだろ ミッシェルがあんな事になって・・・黙って見てろってのか
[サイラスの言葉>>3:104にムキになって返す]
・・・案外お前冷たいな 女の子には優しいって思ってたけど
[人形だからはいて捨てても良いとか言わないよな? とは言わなかったーーー言えなかった
答えによっては、自分はもうサイラスを友達には思えなくなるかもしれなかったからーーー]
(0) 2011/01/17(Mon) 00時頃
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/* おお、襲撃台詞夕顔ちゃんだ。 ラ神空気よんだ!
(-0) 2011/01/17(Mon) 00時頃
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/* ふおおおお、GJだー! 慶三郎さんが鏡花さんを守護と見て間違いないんだろうね。 そしてミッシェルはお帰りお帰り!!
(-1) 2011/01/17(Mon) 00時頃
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/* GJかどうかでまた行動が変わるんですが、ガタっとなりました。
(-2) 2011/01/17(Mon) 00時頃
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護衛成功?それともカリュクス襲撃? どの道エピまで1日延長? サイラスが吊れてラルフ道連れとかが発生したら 色々と変わってくるけれど……
(-3) 2011/01/17(Mon) 00時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 00時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 00時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 00時頃
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/* あ、処刑者しか復帰できないんだったっけ? マゾいサイラス見たかった。
(-4) 2011/01/17(Mon) 00時頃
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――っ、
[人間も人形も変わらない。>>3:200ソフィアのその言葉に思わず反論しそうになり息を飲む。一度目は我慢したが、続く人形みたいに可愛いという言葉に思わず立ち上がり]
違う・・・!私は・・・私は人形なんかじゃない!!
[大声で叫ぶと、そのまま喫茶店を飛び出した。]
(1) 2011/01/17(Mon) 00時頃
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/* 空気とはこの場合襲撃回数ね
しかしながらどっちがLWになるかびみょんになった気も。 ま、負けない!何が何でも俺が先に死ぬんだい!!
(-5) 2011/01/17(Mon) 00時頃
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!? あ、ミッシェルに華月斎の薬入ったの。 特にメッセージとか出ないんだね。 なんか人数合わないんじゃないかって思ったけど、そういうこと。
(-6) 2011/01/17(Mon) 00時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 00時頃
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しまった、それはもっと今日早く帰ってくるべきだった…… そうすればミッシェルと絡めたかもしれないのに。 多分もう墓下見えないし発言もできないよね。 あー、死んだからって油断していた……
(-7) 2011/01/17(Mon) 00時頃
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/* >>1
ΣΣ
返して!俺の死亡フラグ!!
(-8) 2011/01/17(Mon) 00時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 00時頃
役者 鏡花は、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 00時頃
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あれ、華月斎じゃないか、芙蓉さんの警察云々の演出かな。 もう一回読んでこよう。
(-9) 2011/01/17(Mon) 00時頃
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浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 00時頃
薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 00時頃
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/* ミッシェルさん帰ってきたー!
…客席って言いえて妙だなぁと思う最近。 素敵だね、トルたん!
(@0) 2011/01/17(Mon) 00時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 00時頃
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/* 初めて生き返ってみました! まだ華月斎に恋してるんだねー
芙蓉さんは本当に本当にありがとう。 ラ神に薬使わせてごめんね */
(-10) 2011/01/17(Mon) 00時頃
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[わざとらしい、と気づいてしまった。その途端、漠然と感じていた不安が、バラバラだったパズルのピースが、嫌な現実味を帯びたように感じて、どくんと心臓が跳ねた。
華月斎はサイラスを疑っている。 サイラスは親しげで、けれど相手はさほど親しくなさそうな女の子。 こちらが気遣うたびに、大きくなるサイラスの違和感。
そんなわけはない。単なる偶然だ。 自分も、サイラスも、夕顔も。あんな事件があって動揺していて、ただ、それだけだ。それだけのはずだ。 そんな思考は、夕顔の席の立つ音>>1で、唐突に中断された。]
―――え? 夕顔!?
[引き止める間もなく、夕顔は喫茶店を飛び出していってしまった。引きとめようとした中途半端な姿勢で、呆然と固まる。]
わ、たし。
[何か夕顔が不愉快になるようなことを、言っただろうか。 「人形みたいに可愛い」それは褒め言葉のつもりで。けれど、人と人形をあまり区別しない自分と違って、それは夕顔にとっては不愉快な言葉だったのだろうか。 けれど。]
(2) 2011/01/17(Mon) 00時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 00時頃
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/* 慶三郎メモ
(ガタッ
(-11) 2011/01/17(Mon) 00時頃
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ー回想・続ー
はいはい、珍しく仕事熱心だな それじゃあお先に。お疲れさん
[自分が先に帰る事に、何も言わないのだろうか 今日は本来なら仕事の筈の自分が帰る事を聞いて来はしなかった事に若干の安堵も覚えた 理由が言えなかったからだ
何処で誰が聞いているのか何て分からないのだからーーー]
ー回想・了ー
(3) 2011/01/17(Mon) 00時半頃
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っ、夕顔!!
[立ち去る夕顔に反射的に手を伸ばすが、腕を掴むより早く彼女は飛び出して行ってしまった。
追いかけようかとも思ったが、彼女が逃げたしたくなる気持ちは己には良く分かる]
………。
[足は、動かなかった]
(4) 2011/01/17(Mon) 00時半頃
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――……消えた。
[確かに見えたはずのミッシェルの幻影。 特に言葉を交わす間もなく、それは消失して]
……分からない。一体ここは…… 死後の世界とでも言うの?でもそれならミッシェルは……
[どことなく自身から感じる「生」の気配。 自分はまだ生きているのだろうか?]
(+0) 2011/01/17(Mon) 00時半頃
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なんつか、この状況でGJ出るとか、流石はRP村としか言いようがないやね。
狼さん達に敬意と感謝を。
(-12) 2011/01/17(Mon) 00時半頃
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/* いやまだだ!! まだ終わらんよ!!
なんとか鏡花襲撃の共犯になって庇えばいいんだそうだそうしよう!! 俺は負けぬ!!!
(-13) 2011/01/17(Mon) 00時半頃
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―街角― [喫茶店を飛び出した勢いのままがむしゃらに街の中を走り回る。しばらくして走りつかれると、息を整えながら辺りを見回す]
・・・はぁ・・・はぁ・・・ ・・・・・・ここは
・・・・・・・・・!
[...の視線が店のディスプレイに縛られる。偶然か、はたまた必然か。そこには大小様々な鏡が展示され、何人もの...の姿を映し出していた]
あ・・・・・・・・・・・・いや・・・・・・
[分からない。自分が誰なのか。そっくりだけどまったく違う人形。鏡写しのようにそっくりな――]
にん・・・げん・・・だ・・・ わたしは・・・わたしは・・・!
[何も考えられない。ただ、ただ怖くて、必死で街の中を走りまわる。そして、いつしか足は芝居小屋へ向かっていた]
(5) 2011/01/17(Mon) 00時半頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 00時半頃
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[どくん。 心臓が、また跳ねた。 夕顔が、人形に不快感を覚えているのだとしたら、それは。 華月斎の言った、「事を成したのは女」という言葉が頭をよぎってしまう。]
―――違う違う違う。 そんなこと、あるわけない。そんなのは、違う。
[考えすぎだ。そう頭を振るけれど、どくどくとうるさく鳴りはじめた心臓の音は、やまない。]
―――ごめん。私…帰るね。
[言葉少なにそう言って、代金を払うと、引き止められなければ頼りない足取りで、ふらふらと喫茶店を出て行くだろう。]
(6) 2011/01/17(Mon) 00時半頃
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―刑務所―
[ぱちん、と、合図音を聞いたような気がした。 はっと目が覚めると、見慣れない天井。 堅いベッドの感触が背中にかかる。]
釈放だ。
[いかつい声が降って来た。 驚いて見ると、数人の警察官の姿。 皆一様に、帽子に手をかけていて。 警戒するように彼らをにらんでいると、 …いっせいに彼らは、脱帽し頭を下げた。]
(7) 2011/01/17(Mon) 00時半頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 00時半頃
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ミス・ミッシェル パークラー。 この度は失礼致しました。
[きょとりとそれを見ていると、「甚六」と名乗る警察官が姿を現して。]
…芙蓉さんが?
[自分の冤罪を晴らしてくれたのだと説明され、 胸がいっぱいになる。」
ありがとうございます! 私、自分がサイモンを傷つけたと言われて、 …すごく、悲しかった。
[正直な想い。 相手はどういう顔をしただろうか。 身支度を整え、刑務所を出る準備を整える。 最後に出口まで案内され、もう一度頭を下げられた時、 思い出したようにおずおずと切り出した。]
(8) 2011/01/17(Mon) 00時半頃
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ー現在・人形資料館前ー
[そんな事があって、でも何かせずにはいられず人形資料館の前で右往左往している
サイラスが言った通り>>3:104、他の学生も出入りできない状態になっていて部外者の自分が入れる状態ではなかった]
何もできないなあ、俺・・・
[そうぼやいてベンチに腰掛ける 独立するとか、そう言う夢を持ったけど今の自分には分不相応なのではと言うマイナス意識まで頭を過る
・・・本当に、やっかいな
人間と見まごうばかりの生き物が壊されて行く事件 それこそが、自分達が不要だと思われてる証なのではないのかーーー?]
(9) 2011/01/17(Mon) 00時半頃
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/* えっと…役職は文字通りフルオープンだよね。 慶三郎さんかっこいいなぁ…本当に。ぴったりだよ!
(@1) 2011/01/17(Mon) 00時半頃
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あの、私が人形だと言うこと… 黙っていて、もらえませんか。 今、あまり…話していい話ではないと思うから。
[はっきりと頷いた甚六にほっと息をつき。 たっ、と再び外の地面を踏んだ。 夢をみたような気がするが、内容は覚えていなかった]
(10) 2011/01/17(Mon) 00時半頃
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/* 守護者vs狼!
やっぱRP村の醍醐味はコレだよねぇ! 初RP村思い出すよ……! がんばれ時雨さん! がんばれ夕顔!
[わくわくしながら正座して見守ってるなう]
そういや、アタシ、ほとんどの子より年上なんだよね。 年上は時雨さんくらいか? ソメヤがいくつか知らないけど。
(-14) 2011/01/17(Mon) 00時半頃
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―自宅―
[とりあえず自宅に一度戻り、片付けられた部屋>>3;7に目を丸くする。 たしか、食事中に自分は連行されたはずだ。しかも、隣人の目の前で。]
ラルフ、片付けてくれたんだ。 …余計な心配かけちゃったな。
[後で会いに行かなきゃ、と考えて、どさりとベッドに腰掛ける。 芙蓉にもお礼を言いに行かなければ。 2人ともどこにいるだろうと考えて、喫茶店に行くのが一番早いと考え付いた。 1日ぶりに、美味しいご飯も食べたい。
それと、もう1つ。 決意したことがあった。]
(11) 2011/01/17(Mon) 00時半頃
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?夕顔?
[ふらふらと歩く夕顔>>5を見かけた こっちには気が付いていないのか芝居小屋の方へ向かって行く
今、記者会見の最中>>3:201だとは自分も知る由もないがーーー どうにもおぼつかなそうな足取りなものだから]
夕顔? [そう、後から声をかけた ーーー彼女は振り向くだろうか?]
(12) 2011/01/17(Mon) 00時半頃
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[ 『人形破壊犯を捕まえたい』。
自分が捕まって。尋問を受け。 くやしい想いをして、至った想い。 サイモンをあんな風にした犯人を、捕まえたかった。
その為に力を貸してくれるのは誰だろう。わからないけれど。]
そういえば、華月斎はなんの話をサイモンとしたのだろう。
[ふと思いついてから、曇り顔。 旅芸人の行方など、もっとわからなかった。]
→喫茶店へ
(13) 2011/01/17(Mon) 00時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 00時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 00時半頃
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─芝居小屋、舞台袖─
[芝居が始まり、客席に静寂がおとずれ、舞台上には華が咲く。 客席からはけして見えぬよう、暗色の着物で幕の間に身を隠し、息を殺し、見張る]
[何事もなければ、それで良し。 もし有事の際には──]
……。
[静かに、剣の柄を握り直す]
(14) 2011/01/17(Mon) 00時半頃
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…ソフィア。
[夕顔が去った後の喫茶店で、ソフィアが何か独り言のように呟く>>6。 断片的に聞き取れた言葉で、さっと血の気が引く気がした。]
あ、待っ――!
[夕顔のココアは自分の給金から引いとけ、と店主に言い残し、 店を出るソフィアの後を追った]
(15) 2011/01/17(Mon) 00時半頃
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―芝居小屋― はぁ・・・はぁ・・・ 私は・・・私は・・・・・・
[ふらふらになりながら、芝居小屋の前まで走り続ける。既に芝居が始まっているからか、はたまた何か用意でもあったのか。受付に人影は無く、何かに導かれるようにフラフラと芝居小屋の中へ潜り込む]
私は・・・人形なんかじゃ・・・
[中に入るとそこには満員のお客と沢山の報道陣。そして、丁度聞こえて来た鏡花の言葉]
にん・・・ぎょう・・・?
[自身が人形だと告白する鏡花の言葉にドクンと胸が跳ねる]
(16) 2011/01/17(Mon) 00時半頃
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/* しまった、喫茶店出ちゃった、と一瞬思ったけれど、良く考えたらミッシェルと私の間には一日分の誤差がありましたorz 時間軸進めないとまずいですね…!
(-15) 2011/01/17(Mon) 00時半頃
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にんぎょう・・・なんか・・・にんぎょうなんか・・・!!
[胸に爆ぜる衝動に任せて走り出す。小さい体を活かし、人ごみを抜けると、舞台へと飛び出した]
人形なんか壊れてしまえ!!
(17) 2011/01/17(Mon) 00時半頃
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/* 無理ー!芝居小屋遠いー!!
仕方ないからこっちはこっちで死亡フラグを上積みするぜっ! 。・゚・(ノД`)・゚・。
(-16) 2011/01/17(Mon) 00時半頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 00時半頃
浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 00時半頃
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/* 夕顔になら、殴り殺されたいよね。 かあいい。
(-17) 2011/01/17(Mon) 00時半頃
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[行く当てなど、何もなかった。ただ自分は、逃げ出しただけだ。あの空間から、いや、自分の思考から。 しかし、場所から逃げる事はできても、思考から逃げる事などできない。 華月斎に、もしサイラスが道を誤っていたとしたら、と尋ねられた時、自分はなんと答えただろう。 救いたい、と自分は言った。その事に、笑ってしまう。 その可能性を考えてしまっただけで、今自分はこうして逃げ出しているのに。]
…駄目。泣く事だけは、絶対に、駄目…
[病人のような顔色で、ふらふらと頼りない足取りで、呪文のように「泣いては駄目」と言い聞かせながら歩く。 サイラスがその気になれば、すぐに追いつけるだろう。]
(18) 2011/01/17(Mon) 00時半頃
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役者 鏡花は、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 00時半頃
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[客席が、俄に騒がしくなる。 女性の悲鳴、呼び止めるような男性の叫び。 そんな中、小さな人影が舞台に迫り───]
鏡花殿!
[剣を抜き、舞台袖から飛び出すと、鏡花の前に立ちはだかる]
貴様、何や──……!?
[雨水が岩を穿つが如く、冴えた切っ先を目前に現れた暴徒の肩口に貫き通そうとするが]
おぬし……は!
[あと4cmというところで、その手がぴたりと止まった]
(19) 2011/01/17(Mon) 01時頃
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/*デフォが夕顔ちゃん。*/
(-18) 2011/01/17(Mon) 01時頃
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[公演を終え鳴り止まない拍手の中で、「発表したいことがある」と大見得を切って話を始める。 相次ぐ人形破壊事件のこと、祖のサイモン襲撃のこと、そして自らは人形である事。 犯人が本気にして襲ってくれば事態の進展は早いと罠を張ったつもり、そうでなくとも話題を提供して注目を浴びるという宣伝効果も兼ねている何とも手段としては汚いものだった。
それなのに、目の前に現れたのは小さな少女――]
(20) 2011/01/17(Mon) 01時頃
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[もしもソフィアのあの反応が、単に夕顔を怒らせたことがショックだっただけならそれで良い。 しかし仮に何かに感づいていたなら…… 黙って見逃す訳には行かなかった]
…っ、ソフィア!
[少しずつ近づいてくる背中に手を伸ばす。 可能ならその肩に手を置き、振り向かせて。 それから―――
それから? 何をするのだろう。 口封じでもしようというのか。あんなに自分を案じてくれた友人を?]
(21) 2011/01/17(Mon) 01時頃
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―――え?
[ぼんやりしていたつもりだった。けれど、考えたくなくても、ぐるぐると思考は回る。嫌な方へ嫌な方へ。考えたくない方へ考えたくない方へ。 それでも、涙だけは流すまいと唇を噛んで。 ただ、前へ前へと足を動かしていると、自分を呼びとめる声がした。>>21]
―――…
[黙って足を止める。振り返らなくても、誰かはわかる。相手はどんな顔をしているのだろう。 怖かった。それでも、ゆっくりと振り返った。]
サイラス。 どうしたの…?
(22) 2011/01/17(Mon) 01時頃
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下がれ鏡花!!
[再度叫ぶ。 何故に夕顔がこのような行為に及んだのか……それは分からない、考えている暇など無い。 今はとにかく、鏡花を夕顔から引き離すことが先決]
────っ。 御免!
[女子供に刀を振るうわけにはいかない。 咄嗟に刀を退き、代わりに鞘で、夕顔を突き飛ばす]
(23) 2011/01/17(Mon) 01時頃
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/* ……散弾銃サイラス(ぼそり
ろr(ry)な挙句散弾銃とは。 ……いや、まさかねぇ。気のせい気のせい。
(-19) 2011/01/17(Mon) 01時頃
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浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 01時頃
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[大した距離は走っていないはずなのに、妙に息がきれた。 立ち止まりこちらを振り返るソフィアを前に、膝に手をついて息を整える]
どうしたって、お前……。 お前が、今にも死にそーな顔して出てくから。
[そうは言ったものの、自分も人の事を言えるような顔はしていない。 焦りと混乱で満ちた表情で、肩を上下させていた]
(24) 2011/01/17(Mon) 01時頃
|
|
――ぐっ
[あと少しで届きそうという所で、舞台脇から飛び出して来た慶三郎に突き飛ばされる。立ち上がろうとするが、それまで走り続けていた時点で限界を超えて居た体は動かす事すら出来ず]
人形なんか・・・人形なんか・・・
[ただ泣きながら恨み言を繰り返す]
(25) 2011/01/17(Mon) 01時頃
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|
[先代の鏡花が体術に滅法弱かった所為もあり、女形としての所作や鏡花の癖の動作の訓練とは別に吐く程鍛えさせられてきた筈の体が動かない。
慶三郎が飛び出して構える、今更ながらこの人は本当に強い剣士なのだと認識した。 遅れて飛び出すスタッフ、警備員達、光る照明とカメラのフラッシュ、客席がざわついて…… 強い声で名前を呼ばれ、はっと気づいて二、三歩下がる]
(26) 2011/01/17(Mon) 01時頃
|
|
全然人の事言えないよー? サイラス。 サイラスだって、酷い顔してる。
[色を失った顔色のまま、ふふ、と小さく笑う。 サイラスは自分を気遣って、追いかけてきてくれたのだろうか。それだったらいい。それだったら嬉しい。 けれど、もし、違う理由なら―――]
…なーに? 私が、「夕顔とサイラスが犯人なんですー」って言いふらすとでも思った?
[笑い飛ばしてほしい。本気で怒られるなら、それでもいい。祈るような気持ちで、けれど冗談めかして首を傾げた。 平静を装っていたけれど、心臓はどくどくと忙しく跳ねて、うるさく鳴りやまない。]
(27) 2011/01/17(Mon) 01時頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 01時半頃
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[客席のどよめきはまだ止まない]
……何故、こんな馬鹿げた真似を……。
[涙を流す夕顔を、悲痛な面持ちで見つめる。 何かの間違いだろうと思いたかったが、繰り返される恨み言を聞けば、厭でも認めないわけにはいかなかった。
──夕顔は、人形襲撃事件に関わっている、と]
…………。 鏡花殿、怪我は……。
[振り返って歩み寄り、訊ねる]
(28) 2011/01/17(Mon) 01時半頃
|
|
/* って、しまった。 今日始まったばっかりなんだから逃げた方が良かったんじゃ・・・←
(-20) 2011/01/17(Mon) 01時半頃
|
|
おっと。
うっかり刀剣資料に見惚れてしまった。
(-21) 2011/01/17(Mon) 01時半頃
|
|
っ―――!!
[無意識のうちに、両手がソフィアの肩に伸びた。 彼女の体を押さえることに成功したなら、その両手が震えていることが伝わるだろう]
…何で。何で、そんなことを。
[手だけではなく、声も震える。 頭がくらくらして、舌もうまく回らなかった]
――全く酷い冗談だよ。なあ?
(29) 2011/01/17(Mon) 01時半頃
|
|
―夜・自宅― 犯人、ねぇ……。
[久しぶりに緑茶を入れつつ椅子に座る]
ケイトを壊した人物と、サイモンを襲った人物。 同一人物なんだろうか。 それに、他の街の人形破壊事件との関連……?
あー、やめやめ。 えっと、ケイトって子は写真あったっけ?
[ガサ、と今朝の新聞を開けば 顔写真が載っていた]
……あれ、この子。どこかで見たような。
[うーん、と思い出そうとするが、思い出せず きっとどこかで思い出すだろう そう結論付け、何もなければその日は寝るだろう]
(30) 2011/01/17(Mon) 01時半頃
|
|
―朝・自宅― [電話の音が鳴り響く]
はいはい、ちょっと待ちな――はい、蓮見です。 あれ、甚六の親父さんじゃないか。
[ミッシェルが無事に釈放された、という事と きちんと謝罪をしたという事 それと、新聞にも小さくだが載ったという事]
謝罪会見くらいしなよ。 と、いいたいトコだけど、まぁいいさ。
[自分が渡したアレだけでよく釈放になったな そんな事を思いつつ]
まぁ、ありがとね。 今度ドコかに飲みにでも行こうじゃないか。
[そんな話をして電話を切り、家を出て行った**]
(31) 2011/01/17(Mon) 01時半頃
|
|
[こんなに小さな少女が犯人、驚いて言葉も出ないまま夕顔を見下ろし。 しかし作戦は成功したとしか言いようが無い結果に手が小さく震えている]
…………。大丈夫です、何も。
[硬い表情のまま緩く首を振り、震えが止まらない手を隠すように後ろに回した]
(32) 2011/01/17(Mon) 01時半頃
|
|
[サイラスの手が伸びてくる>>29。怖いとは思わなかった。 両肩をつかまれるまま、じっとサイラスを見つめた。 サイラスの手から、震えが伝わってくる。考えすぎだと、思い違いだと願っていたのに。]
ほんとにね。酷い冗談だよね。
[自分の声も震えていた。涙を堪えるのに必死だった。]
本当に―――酷い冗談なら、良かったのに…
(33) 2011/01/17(Mon) 01時半頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 01時半頃
|
/* 待て、この言い方だと「冗談じゃない=言いふらすよー」って解釈されちゃう!? うああ、ミスったかもっ
(-22) 2011/01/17(Mon) 01時半頃
|
|
[芝居小屋に何の用もないのに入るのには躊躇した しかし、いきなり騒ぎ声が聞こえる>>28]
!?
[騒ぎのせいか、自分一人入り込んでも気づかれる事もなく 騒ぎの聞こえる場所に急ぐ 覗き見てみると、舞台の上には慶三郎と先頃来た役者、そしてーーー]
夕顔・・・!? なんで・・・
[自分で見た物が信じられず思わず後ずさった]
(34) 2011/01/17(Mon) 01時半頃
|
|
サイラスは、どうしたい? 私に、どうしてほしいの。
[涙を堪えて、サイラスの目をまっすぐに見つめて、問いかける。]
サイラスが、信じてほしいって言うんなら、信じてあげる。 何か聞いて欲しいことがあるんなら、聞いてあげる。 私にできる事は、何?
[煙に撒かれてしまうだろうか。サイラスは、自分なんかに心を開いてくれるだろうか。わからない。わからないけれど。]
―――私はね、サイラスの心を救いたい。 それが、私が交わした約束で、それに…
[少し口をつぐんだ。迷うように視線は揺れて、小さく笑みを浮かべると、首を横に振る。]
…それに、サイラスは、 私の大事な、友達なんだから。
(35) 2011/01/17(Mon) 01時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 02時頃
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[夕顔については、一座の者達が一時的に身柄を預かることになるのだろうか。 それとも警察か、縁者か。 何れにしても、近く訪れる結末は変わることはないだろう]
……そうか、ならば良かった。
[怪我は無いという鏡花に、安堵の笑みを向ける]
ともかく、一旦奥へ。 ……歩けるか?
[報道陣が部隊に押し掛けてくる前に。 鏡花の肩に手をやり、楽屋へ戻るように促す]
(36) 2011/01/17(Mon) 02時頃
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表めっさシリアスなのに、何というネタまみれなメモwwwwwwwwwww
(-23) 2011/01/17(Mon) 02時頃
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/* 気づかれるか気づかれないかわかんないのですが、ちょ〜っと恋心を表現してみました(えっ!? 統計的に(?)、この村では多分、恋愛できないだろうなーとは思っていたのでいいんですけど、でも、恋愛重視村でやっぱり全く恋をしないのもつまんないじゃないですかw
ちなみに統計というのは、単に恋愛できるできないがこのところ交互になっていて、この村は順番的にできない村だったというだけの話ですw 恋愛率五割なんだぜ…w
(-24) 2011/01/17(Mon) 02時頃
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/* ええと。 ラルフ、待たせてたならマジごめんなさいorz
行こうかどうしようか真剣に悩んで結局やめたとか…… ごめんね、ごめんねorz
(-25) 2011/01/17(Mon) 02時頃
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[涙を流しながら人形への恨みを連ねる夕顔へ視線をやる、一連の事件の関係者には間違いないがこんな少女にまで恨まれるほど人形はなにかしたのだろうか。 話を聞いてみたいと思う、恐らくその機会は与えられる筈だ]
ええ、後は皆に任せましょう。
[崩れ落ちそうになる膝を気丈に振舞う事で何とか誤魔化しながら客席に一礼してから促されるままに楽屋へ。 夕顔について、警備員と恐らく呼ばれるだろう警察に一任してしまうことにして歩き出す]
(37) 2011/01/17(Mon) 02時頃
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浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 02時頃
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[まっすぐ、ソフィアの顔を見る。 今にも泣き出しそうな表情で、震える声を絞り出す彼女。 それを前にして、口封じなんて。 考えられなかった。できる訳がなかった。
けれど]
―――もう、遅いんだよ! 俺の心を…救う?そんなこと、そんなこと簡単に言うなよ!!
[彼女が差し伸べる救いの手を取ることは、できなかった。 ソフィアの優しさは痛い程伝わってきたけれど、それが苦しくて仕方がない]
(38) 2011/01/17(Mon) 02時頃
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[去り際、もういちど夕顔の様子を伺って。 そしてぐるりと客席を見渡せば、離れたところに、ラルフの姿が見えた]
………。
[声はかけず、会釈だけをして。 鏡花とともに、報道陣から逃げるように楽屋へ引っ込む]
(39) 2011/01/17(Mon) 02時頃
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[疑惑は確信に変わって、そしてサイラスの言葉>>38に、決定的なものとなった。 サイラスと夕顔は、事件の犯人なのだ。 サイモンの。そしておそらくはケイトの。]
…なんで、できないの?
[サイラスの心を見透かしたように、言ってみる。]
私に、サイラスの心が救えないなら。 私が、知られたらまずいことを知ってしまったんなら。 口封じ、すればいいじゃない。
[責めるつもりなどなくて。ただただ、思ったままに口にした。]
私とケイトの、何が違うの?
(40) 2011/01/17(Mon) 02時頃
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[完全に人気の無くなったところまで歩いたところで力が入らなくなり床に膝を着いてしゃがみ込む]
…………は、驚いた……。
[手も足もまだ震えている、鏡花として初めて舞台に立った時よりも緊張していた様だ]
(41) 2011/01/17(Mon) 02時頃
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─楽屋─
[おそらくここにも、すぐに報道陣が駆けつけてくるだろう。 しかしそこは一座の者達が、現在は興奮状態でとてもまともな応答は出来ないなどと、あれこれと理由を並べて一時的にではあるが追い払ってくれた]
……もう、大丈夫だ。
怖かったろう。
[優しく声をかけ、頭と背中を、落ち着かせるようにそっと撫でる]
(42) 2011/01/17(Mon) 02時頃
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[騒乱の芝居小屋を後にして1人とぼとぼと歩く 既に空は紅く、しかし家に帰る気にもなれず、気の向くままに歩く
街頭のスクリーンに、先程までの芝居小屋のニュースが映った 鏡花が人形である事、そして襲撃ーーー 倒れた少女の幽かに呟く恨み言>>25も、聞こえた、聞こえてしまった
足下を昨日の新聞が這って飛んで行く、記事のタイトルに『襲撃犯逮捕』の言葉があるが、気づく筈もなく一瞬で飛んで行ってしまう
そんな事も知らぬままだったが、『彼女’も’人形を、憎んでいたのだろうか』と係助詞が無意識についた・・・ ーーー無意識に隣街の犯人とここの犯人は違うと認識したのだろうか]
(43) 2011/01/17(Mon) 02時頃
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―――簡単に言ってるって、思うの? ケイトがどんな気持ちで私にそれを頼んだか、サイラスにわかるの? 私がどんな気持ちで今こうして立ってるのか、サイラスにわかるの? なんで、私が「簡単に」言ってるなんて、そんなことがわかるのよ。
[サイラスはとても苦しそうで。でも多分、自分だって同じくらい苦しくて。 見つめる視線は、自然と睨むようなものになる。 サイラスを責めているつもりは、微塵もないのだけれど。」
(44) 2011/01/17(Mon) 02時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 02時頃
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>>41 鏡花!?
[膝をついた鏡花に腕を伸ばし、支えるように抱き起こす]
儂の肩に掴まれ。 とにかく、一旦中へ。 (>>42へ)
(45) 2011/01/17(Mon) 02時頃
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っ……!
[考えていたことを言い当てられて、見るからに狼狽する。 肩を握る手のひらにぐっと力が入った]
そんなの。 ヒトを殺すことと人形を壊すことが、同じな訳ない。 …だろう?
[はっきりと答えたつもりだった。 しかし、その語尾はまるで自信のないことを他人に確認するような。 どうしてそんな口調になってしまったのか、自分でもすぐには分からなかった]
(46) 2011/01/17(Mon) 02時頃
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浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 02時頃
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[何で、自分達は作られたのだろう 何で、人から憎まれても生きているんだろう
ーーー何で、憎まれて傷む心を持たされたのだろうーーー
こんなにも嫌われて生きる意味が自分達にあるんだろうか]
・・・これで、終わったんだよ、な?
[犯人が複数な事など知らないのだ 明日からは銭湯にも行けるだろう、と心の何処かに蟠りを残しつつ、平穏な生活を希求した]
(47) 2011/01/17(Mon) 02時半頃
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/* ぶつぶつに返事を投下してしまった。サイラス返事しにくいよね。 ごめん。超ごめん。 追加の投下があるかも、と思ってちょっとレス待ち。
(-26) 2011/01/17(Mon) 02時半頃
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うるせえ!それ以上喋るな!!
[睨むような視線から逃げるように、ぐっと目を瞑る。 ソフィアの口からケイトの名前がでれば、ぎりりと奥歯を噛んだ]
あいつの話なんかもう聞きたくないんだ!! もう、もうこれ以上は……!!
[ひとつ、ふたつ。 ケイトの顔が脳裏に浮かんでは消えていく。 苦しい。苦しい。苦しい。]
なんでっ……なんでそんな目で、俺を見るんだよ!!
[目の前のソフィアに、記憶の中のケイトに。 二人に向かって叫んだ]
(48) 2011/01/17(Mon) 02時半頃
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[慶三郎に支えられて人払いのされた楽屋の中まで移動する、それでもまだ震えは収まらず小刻みに手が振るえ]
怖い、これが恐怖の感情なのだろうか。 こんなに早く、起こるとは思わなかった。
[心が追いついて居なかったが体は限界だと訴えている、しばらくは動けそうに無いだろう。 背を撫でられ落ち着いてくると無意識にしがみついていた手に気づいて離す]
(49) 2011/01/17(Mon) 02時半頃
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[本気で言っているのだろうか、とサイラスの瞳を覗き込む。けれど、サイラスの声は、だんだんと自信なさげな響きを帯びて。]
そういう風に考える人がいる事は知ってるけど。 私に言わせてみれば、心あるものの命を奪う事に、何の違いがあるのって、思うけど?
[サイラスの真意を確かめるように、瞳を覗き込んだまま、首を傾げて。]
サイラスは、お人形は「生きてない」って思うの? お人形の事、「人工生命」って言うじゃない。 人工の、命…それは、生きてるって事じゃないの? 私は、そう思うけど。 ―――ねえ、でも、人の意見なんて、この際どうだっていいんだよ。 サイラスは、どう思ってるの?
(50) 2011/01/17(Mon) 02時半頃
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[言葉は、途中でさえぎられた。苦しそうにサイラスが目を瞑る。 ああ、やっぱり自分なんかに、サイラスは救えないのかもしれない、と思う。 それでも。黙れと言われても、それでも、囁いた。]
―――好きだから。
…ケイトも、私も。 サイラスの事…好きだから…
(51) 2011/01/17(Mon) 02時半頃
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役者 鏡花は、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 02時半頃
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[ーーーよもや、近しい友人が 人形を憎んでいるとは、思いもせずーーー**]
(52) 2011/01/17(Mon) 02時半頃
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/* こっそりCOとか言っといて、数十分後にあっさり堂々と好きだと言ってしまったw いやあ、サイラスにはこれが効果的かなあと思って(お前
開き直って天然地雷炸裂装置と化しているソフィアです(酷い
(-27) 2011/01/17(Mon) 02時半頃
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……震えが止まらぬのなら、そのまま抱きついているがいい。 少しは、落ち着くやもしれん。
怖い、か……。 だろうな。 しかし、それが正常な反応だ。
[ゆっくりと、背を撫でる手を止めぬまま]
今日はもう、休んだ方が良い。
ホテルまで送ろう。 何処ぞに、目立たずに出られる場所はないものか……。
(53) 2011/01/17(Mon) 02時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 02時半頃
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[瞑った目が開くことはない。 今はソフィアの瞳が酷く恐ろしかった]
……ああ、そうだよ。「人工生命」。それは確かだ。 命はあっても、心があっても。それは人工―――作り物、だろう?
[それはずっと己が抱いていた思想。 揺らぐはずがない。揺らぐことは許されない]
作り物の癖に。どいつもこいつも愛だ恋だと騒ぎやがって。 鬱陶しいことこの上ない。
(54) 2011/01/17(Mon) 02時半頃
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[慶三郎の言葉に改めてしがみついてみる、これなら震えは起きない。不思議と安心感すら感じる気がする。 そもそもこんな風に誰かに抱かれた経験があっただろうか]
化粧を落として着替えればそれなりに、目立ちにくいと思う。通用口からならホテルにも近い。
[問題は着替えだが……]
誰かを呼んでもらえるだろうか。私一人では出来ない。
(55) 2011/01/17(Mon) 02時半頃
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[一瞬。
時が止まったような錯覚を覚えた。
今、彼女は、何と言った?]
……まさ、か。
[だってソフィアは。 自分にとって友人で、妹のようなもので。 それは彼女にとっても同じだろうと、ずっと思っていた。]
なん……なん、で
[続けて何かを言おうとしても、口がぱくぱく動くばかりで言葉がでてこない。 目は、いつの間にか開いていた]
(56) 2011/01/17(Mon) 02時半頃
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/* その人でもないものを作ったのも、使うのも人なんだがね。
人間とは全く我侭で身勝手な生き物だ。
(-28) 2011/01/17(Mon) 02時半頃
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ちょっ!!!!!!!!!!!!!!!!!
(-29) 2011/01/17(Mon) 02時半頃
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/* あばばあばばばあばばばばばば。 (錯乱中)
ほ、ほんとに一切気づかなかった……!!! なんか心臓ヤバいんですが!が!!!!
(-30) 2011/01/17(Mon) 02時半頃
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あぁ、化粧を落として着替えれば……。
[一瞬、ぎょっと目を丸くして]
ま、待て……! 今、すぐに誰か呼ぶ!
[ドアを叩き、誰か手伝ってくれないかと廊下にいるスタッフ達に話しかける。6 奇数:誰か来た 偶数:手一杯で無理です]
(57) 2011/01/17(Mon) 03時頃
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[どう思っているのか、と自分は聞いたのに。サイラスから返ってくるのは、断定形ではなくてこちらに同意を求めるような言葉ばかり>>54で。 多分それは、サイラスの心が揺れているからなのだろう。]
人工なら、偽物なの? それじゃ、クローンは? 人工授精は? 人工なら、作り物で、偽物なの? ―――ねえ、さっきから、なんでイチイチ私に同意を求めるの? 私の考えはもう言ったよ? 私はサイラスの考えを聞いてるのに。
[首を傾げて問いかけながら、自分の言葉は、サイラスを追い詰めているのかもしれない、と思う。どうしようか、と少し口をつぐむ。 言うつもりはなかった言葉を言ってしまうと、予想以上の反応が返ってきて>>56、苦笑した。]
言うつもりなんて、なかったんだけど。 ほっとけないでしょ、こんな頼りない自称フェミニストさん。
(58) 2011/01/17(Mon) 03時頃
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………………がんばれと。
(-31) 2011/01/17(Mon) 03時頃
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/* ラの神は空気読みすぎではないだろうか。
(-32) 2011/01/17(Mon) 03時頃
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/* 慶三郎さんwwww
和むわぁー(*´Д`)
(-33) 2011/01/17(Mon) 03時頃
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「それどころではありません」
[廊下から返された声は、非情なものだった]
……。 仕方ない、儂が手伝おう……。
[しかし、ひどく緊張している上、歌舞伎の衣装は普通の着物とは勝手が違う。 どうにか、無事に手伝いをこなせればいいのだが……]
(59) 2011/01/17(Mon) 03時頃
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―回想・喫茶店>>3:158―
[立ち去り際、ソフィアの声に立ち止まる。 気をつけてとの言葉に、貴女こそ、と返して。 続いた言葉にキョトリと目を丸くする。 そしてすぐに、目を細めてフフと笑って]
嫌いになんて、なりませんよ。 この街の人たちがくれた喝采はとても温かかった。 優しい人たちにも出会えた。貴女も含めてね。 ……だからこそ、この街が早く平穏を取り戻せればいいと思います。
[穏やかな笑みで目許を和らげて]
貴女も、どうぞ気をつけて。 何かあれば、滞在先のホテルまでご連絡ください。
[そう言って滞在先を伝える。 サイラスの目がある今の状況。あまりに彼女の身を案じすぎることで、サイラスに彼女まで目をつけられても困る。 あくまで社交辞令のように軽く告げてから、喫茶店を後にした]
(60) 2011/01/17(Mon) 03時頃
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……ならば貴方が手伝いを。大丈夫です、これでも男ですし。
[慶三郎が緊張すれば反対に落ち着いてくる、こんなとき鬘であればすぐに着替えも出来ただろう、しかし髪には拘りがあった]
簪や飾りを外して、結ってある部分を解いて下さい。
(61) 2011/01/17(Mon) 03時頃
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あぁ、そうであった……。 男、男……。
……う、うむ、分かった。
[己に何度も言い聞かせながら、鏡花の髪を解いてゆく。 ……項に、つい視線がいってしまう]
(62) 2011/01/17(Mon) 03時頃
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/* 鏡花さんと慶三郎さんのやりとりがとっても可愛いですw ついにやにやしてしまう…
(-34) 2011/01/17(Mon) 03時頃
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そんなの、屁理屈だ。
[震える唇で、反論を口にしようとする。 出てこない。頭にはあるのに。あったはずなのに]
っ、そんな、それだけじゃなくて!! 何で、何でまだそんなこと言えるんだよ!! 俺は、ケイトを――殺すつもりだった、のに!!
["壊す"ではなく、"殺す"。 人を殺すのと人形を壊すのは違うと告げた口で、はっきりとそう言った]
(63) 2011/01/17(Mon) 03時頃
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―静かな裏通りにて>>3:152>>3:153―
[喫茶店を出た芙蓉を追い、テープの入った紙袋を差し出した。 ミッシェルの自宅の場所を聞けなかった分、必要最低限のテープをピックアップすることもできず、該当時間のテープを根こそぎ渡すことになったが。 言葉で信を得られない分は行動で示すのみ。そう思えばこれも致し方ない]
お礼を言われることではない。私は貴女の力を利用しているようなものです。 私では、知ることはできても警察との直接交渉はできぬのですから。
[そも、テープを警察に渡すこと自体危うい橋ではある。 こういう行為を知られることは何かと面倒も引き起こしかねない。けれど]
私の方こそ、礼を言わねばならない。 聞き入れてくださって、ありがとうございます。 このテープの処遇はあなたに委ねます。
[躊躇のないカラリとした笑みを芙蓉に向けて。 丁寧な礼を残し、その場を後にした*]
(64) 2011/01/17(Mon) 03時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 03時頃
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屁理屈だってなんだっていいんだよー。私は、自分と違う考えの人をねじ伏せようなんて思ってないもん。 でも、サイラスが迷ってるから。例えとしてあげてみただけだよ?
[言い返されれば>>63、そう返して。 けれど、さすがに続く言葉には、少し目を伏せた。]
―――多分、ケイトは、知ってたよ。 知ってて、私にサイラスの事、頼んだの。
[そこまで言って、顔を上げて。まだ少しぎこちないかもしれないけれど、笑みを浮かべて、サイラスを見返す。]
何でって、それは… サイラスが苦しそうだから、かな。 もし、仮に、サイラスが人が苦しんでいるところを見るのが楽しくて、自分の楽しみのためにあんなことをしたのなら、許せないって思うかもしれないけど… サイラス、苦しそうだもん。辛そうだもん。 ―――救ってあげたいって、思うくらいに。
…でも、そうなんだ。ケイトの事「殺そう」って、思ったんだ。それが、サイラスの答えなんだね。 サイラスは、ケイトの事、「壊して」もいいお人形だなんて、思ってなかった。 それがわかって、私は嬉しいよ?
(65) 2011/01/17(Mon) 03時半頃
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………………。
[先ほどの格好よかった慶三郎はすっかり何処かに消えてしまった様だ。何だったんだろう?
ともかく複雑な帯をどうにか解いて開放されると次は化粧。 髪が解かれたら湯を浴びて白塗りを全て落とせば素顔に戻るだろう]
(66) 2011/01/17(Mon) 03時半頃
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/* サイラスのモテっぷりに吹く。すげぇ。 ソフィア⇒ラルフかと当初思ってたが違ったようだ。 まぁあれだけサイラスいい人いい人言ってたもんなそういえば。
あとミッシェルと入れ違いで俺墓落ちとかできたら微妙に美味しかったんだが失敗だったようだ。今日落ちれるかなー。
(-35) 2011/01/17(Mon) 03時半頃
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鏡花殿は役者で、男、男……。
[鏡花がシャワーを浴びている間、ぶつぶつと、念仏のように繰り返す]
……だから儂は、何を考えておるのだ!
[急に頭を抱えてみたり、ちょっと騒がしい。 とりあえず、鏡花がシャワーを浴び終えて素顔に戻れば、動揺は少しは鎮まるだろうか]
し、仕度の方は、もう宜しいか?
[可及的速やかに、通用口を抜けてホテルまで送り届けよう。 その後、鏡花の部屋に滞在するか、ラウンジで朝まで過ごすかは……鏡花次第となるだろうか**]
(67) 2011/01/17(Mon) 03時半頃
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浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 03時半頃
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[口を開いて
閉じる。 もう、本当に言葉が出てこなくなってしまった。
ずっと否定したかったケイトの思い。 ずっと気づかなかったソフィアの思い。 ずっと目を逸らしていた――自分の本心。
それらすべてが一度に押し寄せてきて、保身や正当化の為に作り上げた心を根こそぎ持っていこうとするような]
(68) 2011/01/17(Mon) 03時半頃
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俺……おれ、は
[糸が切れたようにその場に膝から座り込む。 ソフィアを見上げる表情は呆然として、まるでどこも見ていないかのようだ]
本当は、本当はっ――――!
[見開いたままの両眼から、何かが溢れた]
(69) 2011/01/17(Mon) 03時半頃
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すっかり夜更かしゴメンナサイ。
付き合ってくれて有難う。
(-36) 2011/01/17(Mon) 03時半頃
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本当は、ケイトのことが好きだったのに。 どうしてこうなってしまったんだろう。
ケイトが人間なら良かった? あの女が居なければ良かった?
(-37) 2011/01/17(Mon) 03時半頃
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[髪を固める油や化粧を落としていると何やら声が聞こえるような。 お陰ですっかり恐怖心は何処かへ消えたが、変なもやもやだけが胸に残った]
ああ、お待たせしました。
[素顔に戻ると髪を拭きつつ、いつも通り男装姿を見せ反応を窺う。若干挙動不審な気がするが、とりあえずホテルの部屋までは送られてゆき。
慶三郎の反応が面白そうなので1 偶数:側に居るように言ってさっさと寝る。 奇数:抱き枕にでもしてみようか?**]
(70) 2011/01/17(Mon) 03時半頃
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いや、そんなんじゃない。
ただ俺がもっと強かったら。 もっと自分の気持ちをまっすぐ見つめられたなら。
きっとこんなに傷つけずに、傷つかずに済んだんだ……
(-38) 2011/01/17(Mon) 03時半頃
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/* シリアスが長続きしないカップルですね。
(-39) 2011/01/17(Mon) 03時半頃
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[言葉を失って立ち尽くすサイラス>>68を、黙って見つめ返す。そのまま、サイラスは糸が切れたようにその場に座り込んでしまい>>69、そのまま呆然とこちらを見上げるのに、目線を合わせるようにその場にしゃがみこんだ。]
うん。 …大丈夫。 ゆっくりで、いいよ?
[慰めるように。励ますように。努めてゆっくり、のんびりとした口調で返事をして、サイラスが嫌がらないなら、頭を撫でようと手を伸ばす。 自分も少し泣きそうな顔になっていることには気づかなかった。]
(71) 2011/01/17(Mon) 03時半頃
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/* なんとなく、サイラスとソフィアごめん。
(-40) 2011/01/17(Mon) 03時半頃
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/* 抱き枕キター!! ランダム、やっぱり中の人がいるよね…!
(-41) 2011/01/17(Mon) 03時半頃
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/* 早乙女太一の写真見てたら変な気分になりそうだ。
(-42) 2011/01/17(Mon) 03時半頃
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役者 鏡花は、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 03時半頃
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/* ところでソフィアとサイラスはどこにいるんだろう(ぇ 聞かれちゃまずい会話、しまくりの上に、座ってるしw 広場の隅っことかなのかなあ?(聞くな
(-43) 2011/01/17(Mon) 03時半頃
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[ソフィアが優しく頭を撫でてくれるのを感じながら、 声を殺し、肩を震わせる。
人前で、それも女の子の前で泣いたのなんて何年ぶりだろう。 頭のどこかでそんなことを思った**]
(72) 2011/01/17(Mon) 04時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 04時頃
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大丈夫。大丈夫だよ。
[言い聞かせるように囁いて、頭を撫でる。 目の前にいる人は、自分より4つも年上なのに。 今のサイラスは、まるで小さな子どものようだ。 そんなサイラスだからこそ、きっと自分は放ってはおけないのだろう。**]
(73) 2011/01/17(Mon) 04時頃
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/* 眠気はまだ大丈夫なんだけど背中がッ板のようだッツ!!!
ソフィアほんとにありがとう&長時間付き合わせてごめんなさいっ…!
(-44) 2011/01/17(Mon) 04時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 04時頃
ソフィアは、サイラスが落ち着いたなら、今日はそのまま家に帰るだろう。夕顔の事件を知るのは翌朝の事。**
2011/01/17(Mon) 04時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 04時頃
鏡花は、寝相は良くない方らしい**
2011/01/17(Mon) 10時頃
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―喫茶店―
[ドアをくぐり、一番奥の席に座る。 オープン直後のせいか、まだ人は少ない。 見知った顔はいただろうか。確認するより先に、店主が血相を変えて自分に駆け寄ってきた。 どうやら心配してくれたようだ。]
あはは。ご心配おかけしました。 無事、冤罪が晴れて釈放です。
[気まずそうに前髪に触れながら、苦笑して答える。 とりあえず、とメニューを開き、オムライスと紅茶を注文。]
え、朝からがっつりだって? …あはは。そりゃーだって今やる気に満ち溢れているんですもん。 英気養って、絶対サイモン襲った犯人見つけてやるんだから。
(74) 2011/01/17(Mon) 10時頃
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[むん、と力こぶを作る仕草。普段鍛えていないせいで、なかなか頼りないが。 明るく笑う自分の表情とは逆に、店主が眉を下げて話を切り出す。
『それがね、昨日…』]
…え? また、事件?
[聞かされたのは、昨日報道されたという記者会見の内容と、 そこに飛び出してきた少女のニュース。 佐村鏡花という女形の名前は耳にしたことがある。 確か佐村屋の花形役者だ。]
その彼が、人形で。 それに襲い掛かった少女、か。 …。
[そこで考え込む。 それが、サイモンを襲った人物と同一人物かどうかは、まだわからない。]
(75) 2011/01/17(Mon) 10時頃
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起きてみたら、個人的に想定していた中でも 最高パターンの展開がソフィア-サイラスで繰り広げられている…… 本当にソフィアに頼んでよかった…… 本当にサイラスでよかった…… ああ、うん。もう何も言うことはない。 ソフィアもサイラスも二人とも最高だよ。
(-45) 2011/01/17(Mon) 11時頃
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おはよーございますぅわーーーぁ!?
(-46) 2011/01/17(Mon) 11時頃
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─昨夜・佐村屋滞在のホテル─
[鏡花を部屋まで送り届け、念のため、今日も朝までロビーで過ごそうかと思ったが]
……部屋に居った方が良いか?
[まあ、あんな事件の直後なら、不安になるのも当然だろうと、そのまま部屋に残ることを承諾。 念のため、徹夜で見張って置いた方が良いだろうかと考えていたが……]
………は? 鏡花……どの?!
[何故か抱き枕にされてしまった]
(76) 2011/01/17(Mon) 11時半頃
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[これではとても眠れない。 いや素より寝ずの番をするつもりではあったが、この状況はまったくの想定外で]
(ぃぃぃ……いかんぞ儂! 落ち着け!?)
[完全に硬直し、されるがままになってしまった。 しかも鏡花は寝相が悪いらしく、蹴られること6度、裏拳が飛ぶこと5度]
こいつは……ヘタな修行より堪えるわ。
(77) 2011/01/17(Mon) 11時半頃
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ひどい……! これ目元に青痣とかできてそうだよ。
(-47) 2011/01/17(Mon) 11時半頃
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―ホテル― [公演の後の事件、精神的にも肉体的にも疲れていない筈は無く、部屋に戻ると会話もそこそこに慶三郎を巻き込んで爆睡してしまった。
過去、他の役者や側仕えを巻き込んで寝てしまうことは幾度かあったもののその寝相の悪さに最近では逃げ出される事の方が多かったが……]
[朝起きても慶三郎はそのまま腕の中に居るだろうか?]
(78) 2011/01/17(Mon) 11時半頃
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/* 酷い男だな、鏡花。ドSデレなのか。
(-48) 2011/01/17(Mon) 12時頃
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[どうにか無事……ではないが、朝まで持ち堪え、スタッフが来る前にと鏡花を起こし、身支度を整える。 さんざ蹴られたり殴られたりしたうえ、寝不足も重なり、片目が充血して腫れている。 とりあえず、膏薬でも貼っておこうか]
[ラウンジで朝食をとり、濃いめの緑茶を淹れて貰って眠気を払うことにする。 事件を聞きつけた門下生が彼の顔を見たならば、さぞ驚くことだろう]
「先生! 暴漢はそんなに腕の立つものだったのですか!?」 「いやいや私は山のような大男だと聞いた!」
…………。 お前達、ちゃんと新聞を読み直せ。
(79) 2011/01/17(Mon) 12時頃
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おかしい。
なんかいつの間にかネタキャラだし!
(-49) 2011/01/17(Mon) 12時頃
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[慶三郎が大変な思いをしていた事など知らぬまますっきりした顔で起床。暖かい抱き枕の効果は絶大だったようだ。 昨日より怪我が増えている事に気づくと首をかしげつつ、着替えて見られる格好に。髪は緩く下で編むだけにして部屋を出てラウンジへ。
スタッフ達が真の被害者である慶三郎に哀れみの視線を送った事にも気づかなかった]
昨日の少女。彼女と話が出来るだろうか?
[世の中がその話題で持ちきりになり、自身が人形だという話は信じる人が半分阿漕な宣伝だと思う人が半分ぐらいだったという]
(80) 2011/01/17(Mon) 12時頃
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─ホテルのラウンジ─
[時折記者が昨夜の件について取材に来たが、此方からは極力話さず、質問に「はい」か「いいえ」で答える程度にとどめる]
「あの少女とはお知り合いなのですか?」 「一座の方達とは、どのような関係で?」 「少女は何故、あのような凶行に及んだと思いますか?」 「一連の人形破壊事件も、彼女の犯行でしょうか!」
あぁ五月蝿い! ゆっくりと飯も食えんではないか!
(81) 2011/01/17(Mon) 12時半頃
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その件につきましては改めて記者会見を開きますのでそちらでお答えします。
[ぴしゃりと言い放ち記者を黙らせる]
仕事に熱心なのは構いませんがね。ホテルの利用者にも迷惑をかけていいますよ?場所を弁えて頂きたいものです。
(82) 2011/01/17(Mon) 12時半頃
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[寝不足も相俟って、かなりの仏頂面で味噌汁を啜る]
……。
[それにしても、夕顔は何故あんな真似を。 彼女とは、以前よりこのホテルで顔を合わせていた。 中庭を眺めるのが大好きな、物静かな少女だと思っていたのに]
……人の心とは、分からんものだ。
[深い溜息と共に呟いて、濃いめの緑茶をもう一杯**]
(83) 2011/01/17(Mon) 12時半頃
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浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 12時半頃
浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 12時半頃
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部屋で食べれば良かったのでは。それとも二人きりはこりごりか。
[記者を追い払うとぼそりと付け加え、朝食を注文する。 鯵の開きが食べたい気分だった]
座長に叱られる、かな……。
[遠い祖国の鬼のような座長の顔を思い出しつつ、本日は公演が休みなので夕顔の様子を見に行こうかと考えている**]
(84) 2011/01/17(Mon) 12時半頃
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役者 鏡花は、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 12時半頃
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−夜・自宅−
[サイラスが落ち着くのを待って、家へと戻った。ベッドに寝転がって、呟く。]
とうとう、言っちゃった。 …言うつもりなんて、なかったんだけどなあ。
[それは先刻の告白の事。サイラスが自分の事を妹のように思っている事はよく知っていた。それでいいと思っていた。だから、伝えるつもりなどなかったのだ。]
−−−ねえ、ケイト。私、あれで良かったかな? サイラスの力になれたかな? ケイトとの約束、守れたかな…?
[ここにはいない友人にそう呟いて。]
…黙ってて、ごめんね? でも多分、サイラスの気持ちが向いているのは、私じゃなくてケイトだから。 だから。そういう事で、許してね…?
[目を伏せてそっと微笑んで。その日はそのまま眠りについた。]
(85) 2011/01/17(Mon) 13時頃
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/* むう、やっぱり鳩だと―がうまく入力できてなかったーorz
(-50) 2011/01/17(Mon) 13時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 13時半頃
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―翌朝・パン屋―
[いつものように、まだ暗いうちから出勤する。昨日の分も働かないと、と張り切っていた。]
昨日は本当にすみませんでした! はい、もう大丈夫です! キリキリ働きます! フランスパンにもいたずらしません!
[店主にぺこりと頭を下げて謝罪し、仕事を始める。 店主はこちらの様子をしばらく観察した後、新聞を差し出してきた。]
え? また、いいんですか?
[首を傾げながら新聞を受け取る。]
(86) 2011/01/17(Mon) 13時半頃
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[新聞は、鏡花の舞台での事件を大々的に報じていた。すっぴん姿の鏡花しか知らない自分は、それがクレープを交換した本人だとはわからなかったけれど。]
主演の役者さんが、お人形で。 夕顔が…
[夕顔は「人形なんか」と何度も何度も繰り返していたのだという。喫茶店を飛び出していった夕顔。おそらく自分の言葉が彼女の引き金を引いた事は間違いなくて、胸が痛んだ。]
…でも、多分。夕顔は…つかまって、良かったんだよね。
[夕顔もまた、苦しそうだった。深い事情があるのだろう、と思う。夕顔自身が救われるためにも、夕顔はつかまって良かったんじゃないか。そんな風に感じた。]
(87) 2011/01/17(Mon) 13時半頃
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[こちらの反応を窺う様に見つめていた店主は、取り乱さなかったことに安心したようにもうひとつの記事を示してきた。それは、小さい記事だったけれど。]
容疑が晴れて、釈放…? これ、ミッシェルさんの事ですよね? 良かった―――!
[久々に聞いた明るいニュースに顔を輝かせる。恐らくは、芙蓉がコネとやらを使って何かしたのだろう。口には出さず、芙蓉にも感謝した。]
そうとわかれば、張り切って働いちゃいますよ! 新聞、ありがとうございました!
[晴れやかな顔で店主に新聞を返し、頭を下げる。そしてまた忙しく、仕事を再開した。**]
(88) 2011/01/17(Mon) 14時頃
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ー翌日・喫茶店ー
[犯人逮捕のニュースを知っていたので、今日と言う今日は仕事をしようと喫茶店に向かう 少し、上の空ではあるけれども、普段通りにしていれば大丈夫だろう]
おはようございます もう大丈夫ですから・・・
[すると、オムライスを食べている見知った顔を見つけた>>74 自分の目の前で捕まったーーー]
ミッシェル!?
(89) 2011/01/17(Mon) 14時頃
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/* ポイントがあと3です! 我ながらすごい!(喜ぶな
(-51) 2011/01/17(Mon) 14時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 14時頃
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[飛び込んできた声>>89に振り返る。 この調子だと、自分が釈放されたことを、ラルフは知らないんだろう。]
おはよう。 ええと、心配かけてごめんね。 芙蓉さんの計らいで、無罪晴らせてもらえて。
[それから大げさに手を広げて肩を竦める。]
晴れて自由の身。 あ、そうだ、部屋も片してくれてありがとう。
(90) 2011/01/17(Mon) 14時頃
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/* そういえば。 夕顔とサイラスの地雷を踏み抜けて満足なんですが、この流れだと私墓下行けないじゃん、と後から気づきましたorz 夕顔がLWなら、恨みは買ったし襲ってもらえるかもだけど、この流れだとLWはサイラスだよねえ。サイラスはこのソフィアは襲えないよねえ。
(-52) 2011/01/17(Mon) 14時頃
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片付けぐらいどってことないさ にしても、芙蓉さんが?
[一体どんな裏技を使って、釈放させたのか 想像もつかなかったが・・・とにかく隣人が無事戻って来た事に喜ぶ]
だけど良かったな ・・・犯人も見つかったし・・・
[自分で振っておいて、一気に顔色が悪くなる 蒼白とはこの事を言うのだろう
犯人が捕まる瞬間をーーー間近で見た、のだから>>34]
(91) 2011/01/17(Mon) 14時頃
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うん、犯人の記事、今見た所。 ちょっとね、こう言っちゃなんだけど、拍子抜けっていうか。
自分が捕まってさ。こうなったら犯人絶対捕まえてやるー!って意気込んでたとこだったからさ。 それで、朝の意気込みの、この大盛りオムライスだったんだけど。
[ほっとしたようなもやもやとした複雑な様子で、オムライスを指差す。 さすがに、頑張りすぎたか、オムライスは半分も減っていない。]
ま、食べ切れちゃうんだけどね。 ここの、美味しいし。
…って、なんか顔色悪いよ?大丈夫? あー…無理ないか。気ぃ張るよ、ね。
[犯人が押さえられた瞬間にラルフがいたとは露知らず、 少し見当はずれな心配をして、眉を下げる。]
(92) 2011/01/17(Mon) 14時頃
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・・・やっぱり犯人って人形が嫌いだからやるんだろうな・・・
[店の常連であった、夕顔 もし、自分が人形だと知られていたら、最初に狙われたのは自分だっただろうか
自分が嫌われていた、と言う事実を遠回しに突きつけられたような物だと思った]
犯人捕まえてやる、か 俺もそれ昨日思ったよ・・・いきなり身近な物になっちゃったからな
[ミッシェルが連行されてーーー サイモン博士はまだ遠い場所の人間だったけど、隣人でしかも同種と知ってどうして無実の友達を放っておけるだろうか]
犯人、俺の知ってる人なんだ よくこの店にも来てたからさ・・・ [顔色が悪い事を指摘されて>>92思わず言い訳した]
(93) 2011/01/17(Mon) 14時半頃
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ラルフは、ミッシェルにだからって大盛りは多すぎじゃないの?と苦笑した
2011/01/17(Mon) 14時半頃
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し 知ってる、人? ええ?
[急に突きつけられた言葉>>93に一瞬追いつけずスプーンを持つ手が止まる。 それから、ずんと圧し掛かってくる想い。 彼は人形で、狙われる立場で、目の前で自分が連行された、というだけでも心労は半端なものではないだろう。 それが、知人だ、なんて。]
…。
[しばらく眉を下げて黙っていたが、きっ、と顔を上げてオムライスを掬うと、ずいっとラルフの目の前に差し出す。]
食べなさい。
[こういう時、下手な励ましが通用しないことは知っていた。]
いいから黙って食べなさい。
[強くそう言って、ばしっとその背中を叩く。]
(94) 2011/01/17(Mon) 14時半頃
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人形は。
…私たちは、愛される物だ、ってサイモンには教わってきたけれど。 嫌われることもあるんだね。
[それは、人間も同じだろう。 全員に好かれる者なんてどこにもいない。 けれどこの場合は違う。 その「人」と「成り」を好む好まざるではなくて、その存在に嫌悪感を抱かれることは、多分きっと。]
それってつらい。
[ぽつりと落とす。]
(95) 2011/01/17(Mon) 14時半頃
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ミッシェルは、美味しいもの食べると元気になんだからね!
2011/01/17(Mon) 14時半頃
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[変装というほどでもないが、案外スッピンで歩いていると人は皆自分が「あの佐村鏡花」だとは思わないらしい。洋服を着てしまえばさらにイメージではなくなるのだろう。 日常生活まで白塗りな訳が無いのに不思議なものだ。
特に大騒ぎになることも無く街を歩いてソフィアのパン屋へ向かう、慶三郎が共に来るようなら喫茶店のミッシェルたちに気づくだろうか]
(96) 2011/01/17(Mon) 14時半頃
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ええ? いやいきなり何を唐突に
[とか色々言ってると黙って食べろと言われる>>94 口を開くとスプーンを突っ込まれた 相変わらず卵はとろっとしていて美味しい]
・・・俺は、俺が居る事が良い事なのか分かんなくなって来たよ こんなに恨まれて、嫌われてそれでも生きてて良いのかな、って
[つらいと言った言葉>>95にそう返す 客も疎らで、店員も自分と店主しかいない時間帯だが、努めて小声で言った]
(97) 2011/01/17(Mon) 14時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 14時半頃
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/* 人形会議にまーぜーてー
(-53) 2011/01/17(Mon) 14時半頃
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鏡花は、ソフィアにクレープのお土産を持ってゆくべきだろうか?
2011/01/17(Mon) 14時半頃
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/* 3ptて、吹いたw
(-54) 2011/01/17(Mon) 14時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 14時半頃
役者 鏡花は、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 14時半頃
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美味しいと、幸せでしょ?
[無茶を言ったにもかかわらず、オムライスを口にした>>97姿に満足げに笑う。 続いた言葉にはまた眉を下げて。]
いいに決まってんでしょ。
[小さく、けれどきっぱりと言い放った。 自分たちが生きていちゃいけない理由なんて、あるはずはない。 単純にそう思えるのは、創造主が自らにかけてくれた愛情のおかげかもしれないと、 気づくことはないけれど。]
人形と人の、何が違うの。 人形だって苦しんだり誰かを心配したり、それこそ愛したり。 するじゃない。
…なんてね。 恋なんていらない!とか言ってた私のセリフじゃないかもしれないけど。
(98) 2011/01/17(Mon) 14時半頃
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ミッシェルは、ソフィアの明るい声があれば、こういう時にいいんだろうなとふと。
2011/01/17(Mon) 14時半頃
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/* 3ptwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww */
(-55) 2011/01/17(Mon) 14時半頃
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何も、変わらない、よな? 俺達も人間も・・・
[所詮作り物ーーーだと言う人間も居るかもしれない 少なくとも、破壊犯はそう思っているのかもしれないけれど
少なくとも店主も、芙蓉さんも、自分を人間と変わらないと思ってくれてるからこそ、あそこまで親身になってくれている、筈だ]
ミッシェルは強いな 自分に自信が持てるんだな
(99) 2011/01/17(Mon) 15時頃
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[ソフィアは居るだろうか、パン屋に到着するとそっと中を窺う。 喫茶店で見たときより幾分元気良さそうに働いている、なら場と店内へ]
11人分、いや12人…………13人分欲しいんですが。
(100) 2011/01/17(Mon) 15時頃
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鏡花は、慶三郎の分と、夕顔の分もなんとなく追加。
2011/01/17(Mon) 15時頃
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うん、今日もどのパンも美味しそう!
[すべてのパンを並べ終え、満足そうに頷く。openの札をドアに下げて。 レジで釣り銭用の小銭の確認をしていると、ドアベルがカランと鳴った。]
いらっしゃいませー! ―――あ!
[反射的に笑顔を向けて挨拶をしてから、目を見開くと、改めて笑顔になる。]
先日はありがとうございました!
(101) 2011/01/17(Mon) 15時頃
|
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13人分ですか? たくさんありがとうございます! 今なら、どのパンも焼き立てで美味しいと思いますよ! 私のお勧めはですね―――
[13人分だとひとつのトレイに載せるのは無理だろう。鏡花にトレイをひとつ渡すと、自身もトレイを一つ持つ。そうして、お勧めの説明をしながら、トレイにパンを載せていった。]
うん、これくらいでいかがでしょう?
(102) 2011/01/17(Mon) 15時頃
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|
こちらこそ、先日はどうも。 約束通りまた参りました。
[トレー受け取ると豪快にパンを乗せてゆく、お勧めのものを大量に]
所で、この位の少女の好みそうなのはどのパンになるでしょうか?
[この、と手で身長を表す辺りは自分の腰より上あたり。 夕顔の事だが若い事と小柄なことぐらいしか把握していなかった]
(103) 2011/01/17(Mon) 15時頃
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―回想―
[あの後、ひとまず落ち着きを取り戻すまで少しの時間を要した。
俺としたことが、女の子の前でこんな醜態を晒すなんて。
赤い鼻を隠すようにしながら、そんな風に冗談も言えるようになった頃]
送ってこーか。
[つい習慣でソフィアにそう言って、あ、と口元を押さえた。 傷害犯の分際で何を言っとるんだ自分は。]
(104) 2011/01/17(Mon) 15時頃
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[ソフィアはどんな反応をしただろう。 どう転んだにせよ、別れ際には静かにこう告げた]
明日、警察に行ってくる。
[そこで全てを話すつもりだった。行方の知れぬ夕顔を止めるためにも。 形としては裏切りになるのだろうが、一度は同じ道を歩んだ身。知らぬふりはできなかった。
その時彼女が既に身柄を拘束されていたのを知るのは、翌朝の話**]
(105) 2011/01/17(Mon) 15時頃
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自信… うーん、あるのかなぁ。
[言われて>>99も、いまいちピンとこない。 代わりに少し腰を浮かせて、ラルフの頭へと手を伸ばす。]
じゃぁ私が君の分まで言い切ってあげよう。 君のことを好きな人はたくさんいるよ。芙蓉さんも、店主さんも、もちろん私だって。 だから…うじうじしないの!
[ふふ、と笑う。]
あー、美味しかった、ご馳走さま! しかし、んー…出鼻くじかれちゃったなぁ。 今日フリーなんだけどどうしよ。犯人探しに専念するつもりだったから。
芙蓉さんに会いたいでしょ?ケイトも見かけたらちょっと声かけたいな、そういえば。 病院行って、サイモンの様子も見てきて。 …ああそうだ。
(106) 2011/01/17(Mon) 15時頃
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ラルフ、華月斎の居場所とか、 …知らないよねぇ。
[そういえば、自分はチケットのお礼も舞台の挨拶もしていない。 それでなくとも、サイモンと何を話したか、知りたいのだ。]
(107) 2011/01/17(Mon) 15時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 15時頃
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/* おっかけっぱなしで進展がなさそうなミッシェルさん。*/
(-56) 2011/01/17(Mon) 15時頃
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[慶三郎も来ていたなら、余分にフランスパンをひとつ包む。約束していたこないだのお礼です、と言って。 もちろんフランスパン代は、自分の財布から支払っておく。 そうしていると、鏡花から、女の子好みのパンについて聞かれた。>>103]
…女の子。
[ぽつりと呟く。もしかして、もしかしてそれは。]
―――あの、昨日は大変だったみたいですね? …夕顔は、どうしてますか…?
[努めて表情を崩さないように。何気ない口調で、そっと尋ねた。少女好みのパンを探すように、視線は店内をさまよって。]
(108) 2011/01/17(Mon) 15時頃
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[ケイトの話になると、顔色を変える>>106]
ケイトは・・・襲われたんだ 今、何処にいるのかは・・・
[怪我で済んで病院なのか、ーーー警察の安置所なのかーーー 丸一日拘束されている間、何も知らされなかったのだろうか]
華月斎さん?って広場で出し物してた人だよな いや、何処に居るかまでは知らないなあ
人形資料館の前で見た事はあるけどさ
(109) 2011/01/17(Mon) 15時頃
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/* おっとぉ、ここで出鼻くじかれたとか結構無神経だぞ*/
(-57) 2011/01/17(Mon) 15時頃
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[物凄い量だ、まあ何とかなるだろう今日も護衛と称して過保護な保護者達がウロウロしているのだろうし大丈夫だろう]
いえ、私には強いナイトが居りましたので。 ……その少女にこれから会いに行こうかと思いまして。
最も彼女は私の顔なんて見たくないのでしょうけれどね。
[全ての人間が人形を快く思っていないのはどこへ行っても同じ事、母国でも一座全体に酷い中傷や差別を受けない訳ではなかった。 それでも、人と共に生きる為に作られた人形は人間が居ないとならないのである]
(110) 2011/01/17(Mon) 15時頃
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/* だろうだろう言いすぎてゲシュタルト崩壊した\(^o^)/
(-58) 2011/01/17(Mon) 15時頃
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襲われた?!
[告げられた言葉>>109にさっと顔色を変える。 人形であることを、隠していなかった少女。 彼女が襲われることは、以前から危惧はしていたけれど。]
そ…か。ケイトも…。 よくなると、いいな…。
[それしか言えなかった。 居場所がわからない以上、会いに行くことも出来ない。]
でも、それって。 犯人が同一人物、ってことかな? …わからない、よね。
[肩を落としてから自分の失言に気づいた。 犯人、だとか。出鼻をくじかれた、だとか。 ラルフが聞いて、いい気持ちはしないだろう。]
(111) 2011/01/17(Mon) 15時頃
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あっ、ごめん…。
[それ以上の言葉は出てこなかったけれど。]
そう、だね。 君の知り合いがすべてを行ったとは決まってない。
…私、とりあえず出るよ。 暇なうちに、会いたい人に会っておく。
[かといって宛があるわけではないが。 とりあえず何もなければ、広場を抜けて人形資料館に向かってみるつもり]
(112) 2011/01/17(Mon) 15時半頃
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ごめんなさい。昨日の事件、私は無関係じゃないんです。 事件の前、私夕顔と話してて…夕顔の神経を逆なでするような事、言っちゃったみたいなんです。 ごめんなさい。
[そう言って、深々と頭を下げてから、夕顔のためにパンを選ぶ。 夕顔は喫茶店でいつもココアを飲んでいた。きっと甘いものが好きなのだろうと思って。]
これなんかどうでしょう。 サクサクのデニッシュ生地に、生チョコクリームが入ってるんです。
[甘いパンを選んでトレイに載せた。 自分の顔など見たくないだろう、と言う鏡花>>110には、ゆるゆると首を横に振る。]
夕顔が何を思ってるのか、私は知りませんけど…夕顔、とても苦しそうでした。 多分、喜ばないとは思いますけど…でも、会って、話していただけるなら、それは夕顔のためになると思います。 あの、私がこんなことを言うのも変ですけど、その、夕顔のこと、よろしくお願いします。
[そう言ってもう一度頭を下げて、手馴れた様子でレジを打つ。 夕顔のパンの代金はこっそり引いておいた。後で自分の財布から支払っておこう。]
(113) 2011/01/17(Mon) 15時半頃
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分からないけど ・・・もし、他に居るんだとしたら誰なんだろうな
[もう、自分を嫌う人間はいない そう信じたい気持ちでいっぱいだった
まだ犯人が居るなど、知らないので]
うん、まああの人を探すのは止めない ・・・犯人は現場に戻るとも言うけどさ また捕まらないようにな [危ない事をするのはいつだってそっちじゃないかと苦笑した顔付きだった ついでに、ポケットから飴玉を一つ。彼女に投げつける]
頑張れよー [段々と喫茶店も混み始めていた]
(114) 2011/01/17(Mon) 15時半頃
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ラルフは、ミッシェルに話の続きを促した。
2011/01/17(Mon) 15時半頃
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/* 移動中なう。
>>104 住居不法侵入 放火 傷害(殺人?未遂)
どう見ても凶悪犯です。本当に(ry ケイトの件は傷害じゃなくて法律上は器物損壊です、とかでもある意味ロマンがあるよね。
(-59) 2011/01/17(Mon) 15時半頃
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ミッシェルは、ラルフに向かってありがとうと手をひらひら**
2011/01/17(Mon) 15時半頃
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無関係ではないのは、この街の住人。ひいては人間全て無関係とは思いません。いまや人形はどこにでも居る存在ですから。
それに、あの事件は私が意図して起こしたようなものです。貴女の所為でもないでしょう。
[とんでもなく甘そうなパンをチョイスされた、クレープの時も感じたが自分では決して選ばないような選択に流石と思いつつ]
人形と人間の違いは、とても大きいけれど些細なものなんですよ本当は。 それだけでも彼女に気づいて貰えればと思います。
[お辞儀を返してパンの代金を支払う、持ちきれないようなら人を呼んで結局大人数でゾロゾロと店を後に夕顔が保護されている場所へ向かう]
(115) 2011/01/17(Mon) 15時半頃
|
|
/* あああ人形会議終わっちゃった…… まだ見ぬミシェラル。 所でこの二人の矢印はどこへ?
サイラス一人死亡で後追い4人とか見たかったぜ。
(-60) 2011/01/17(Mon) 15時半頃
|
ラルフは、ミッシェルに手を振って、注文を取りに行った**
2011/01/17(Mon) 15時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 15時半頃
|
そう、ですね… そうなのかも、しれません… ありがとうございます。
[ぺこりともう一度頭を下げ、パンを袋に詰める。さすがに13人分ともなるとすごい量で、カウンターの上に満載になった。]
お人形と人間の違い、ですか? 私は同じようなものだと思ってるんですけど。 人間もお人形も、望まれたからこそ、今ここで生きてるんですから。
[パンの代金を受け取って、にっこりと笑う。]
たくさんお買い上げ、本当にありがとうございました! またいつでもいらしてくださいね!
(116) 2011/01/17(Mon) 15時半頃
|
|
―回想―
別にいいじゃない。私は妹みたいなもん、でしょ? 身内には格好悪いとこ、見せちゃっていいんだよー。
[サイラスが冗談を言えるくらいに回復すると>>104、頃合いを見計らってゆっくりと立ち上がる。 送って行こうか、と言ってから口を押さえる様子には、目を瞠り、その後ぷっと吹き出した。]
さっすが、自称フェミニスト。 そうだなあ、せっかくだから、送ってもらっちゃおうかなあ。
(117) 2011/01/17(Mon) 16時頃
|
|
[ゆっくりとした足取りで、並んで歩く。ぽつりぽつりと会話をかわしたりもしただろうか。 やがて、家の前へと着くと、ドアの前で振り返り、向き合って。サイラスの言葉>>105に耳を傾けた。]
…そっか。
[告げるサイラスの表情は静かで、こちらもかすかな笑みを返した。それから一変、おどけた表情を浮かべて。]
一人で行けるー? 私、ついていってあげよっかー?
[冗談めかしてそんなことを言った。]
送ってくれてありがと。 またね、サイラス。
[去っていく背中にそう言って、後ろ姿が見えなくなるまで見送った。**]
(118) 2011/01/17(Mon) 16時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 16時頃
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―パン屋→?― 望まれて生まれ、他者から必要とされるのはこの上ない幸せだと思います。 こちらこそありがとうございます、また窺いますね。
[ソフィアに礼を言いい大量のパンを抱えてゾロゾロ移動するのは流石に目立つので、必要な分だけ持って解散。 夕顔が保護されたと聞く場所へ面会を申し入れる]
…………。たとえば彼女が憎む?存在が人形ではなく人間だったら、結果は違ったのだろうか?
[夕顔が受諾すれば直ぐにでも個室で面会になるだろう**]
(119) 2011/01/17(Mon) 16時頃
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役者 鏡花は、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 16時頃
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[夕顔に会いに行くという鏡花に、護衛も兼ねて付き添うことにしたのだが、昨日の今日では普段の和装では人目に付いてしまうだろうと、お節介にも門下生達が洋服を持ってきてくれた]
……儂にこれを履けと。
[シャツとカーディガンはともかくとして、Gパンは正直かなり抵抗があった。 だがとりあえず、コートを羽織って帽子をかぶり、微妙な面持ちながら身支度を済ませる]
(120) 2011/01/17(Mon) 17時半頃
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[喫茶店の前を通ると、そこにはミッシェルの姿があった]
容疑が晴れたのだな……。
[柔らかな笑みを浮かべて呟いて。 程なく、パン屋へ到着した]
やぁ、どうも……。
[慣れない洋装が気恥ずかしいのか、視線はやや明後日の方向へ行ってしまっている]
(121) 2011/01/17(Mon) 18時頃
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[どんどん積み上げられてゆく13人ぶんのパンを、唖然とした表情で見ていると、ソフィアが更にフランスパンをおまけにつけてくれた]
すまんな、却って気をつかわせてしまったか。
[しかし厚意は有難く受け取って、ついでだからと、蜂蜜の小瓶を買い求める]
[鏡花とソフィアの会話には口を挟まず、適当に総菜パンのコーナーをひやかして時間をつぶし、会計が済んだところで、一番大きな紙袋をひとつ持つ]
(122) 2011/01/17(Mon) 18時頃
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長兄と次兄は 4 10
奇数=人形好き 偶数=嫌い
※数値がデカイほど如実
(-61) 2011/01/17(Mon) 18時頃
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[必要なぶんのパンだけを小袋に分け、残りは付いてきていたスタッフに。 彼らはとりあえず戻るようだが、自分はそのまま夕顔のもとへ向かおう]
……どうだろうな。
それを知るためには、まず、彼女が何故人形を嫌悪するのか……それを知らねばならんだろうて。
[そういえば、長兄と次兄も人形を嫌っていた。 特に次兄は、道場に人形が近付くことすら嫌がるほどだった。 曰く「カラクリ風情に剣の道が究められるか」なのだそうだが……]
……いまだに、変わっとらんのだろうか……。
[思い出し、少し哀しくなった]
[夕顔と鏡花の面会中は、別所に待機しているべきだろうか。 できることなら、自分も夕顔に合いたいものだが]
(123) 2011/01/17(Mon) 18時頃
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/* 慶三郎の和装とか俺得うめぇ。
(-62) 2011/01/17(Mon) 18時半頃
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/* 和装じゃないね、洋装だね。 おちつけ。はい。
(-63) 2011/01/17(Mon) 18時半頃
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/* 唐突に鏡花オリジナルの年齢はおいくつ 15+3+4
(-64) 2011/01/17(Mon) 18時半頃
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/* !?
22歳なのに天才とか恐ろしいわ。
(-65) 2011/01/17(Mon) 18時半頃
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望まれて生まれこの上ない幸せだと思うのに、人形ではなく人間に生まれたかったと思うのは贅沢な悩みですよね。
でも、人間なら私は生まれていなかったのでこれでよかったのでしょう。
(-66) 2011/01/17(Mon) 19時頃
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―警察・面会室― [あの後、警備員の手により警察へと身柄を引き渡されたが、精神が不安定な状況にある事を理由に、捜査は時間を置いてから始められる事となった]
・・・・・・ご主人様、ご迷惑をお掛けして申し訳ありません。
[面会に来た主人を前にすると深く頭を下げ、今回の事件の事を詫びる。]
『夕顔』 ・・・・・・はい。 『お前は・・・人形が嫌いか』
[主人の問い]
私は・・・・・・
[答えようとするものの、言葉にできないままに顔を伏せる。]
『・・・・・・まあいい。答えは次来た時に聞かせてもらおう』
[主人が部屋を後にする。...は立ち上がると扉が閉まリ切るまでの間、深い礼で主人を見送った]
(124) 2011/01/17(Mon) 19時半頃
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・・・・・・まだ、面会希望者が・・・?
[部屋を出ようとすると、まだ面会希望者が居ると、その場に残される。暫く待つと、見慣れぬ男二人組が入って来て]
・・・・・・貴方たちは・・・?
[鏡花と慶三郎である事には気付かぬまま首を傾げた]
(125) 2011/01/17(Mon) 19時半頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 20時頃
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―昨夜・自宅― [何気なくつけていたテレビに流れてきたニュース 佐村屋の会見中に鏡花が襲われかけたという話 同時に、会見の内容も報道されていた]
え、鏡花って、あの兄さんだろう? そうか、あの兄さんは人形だったのかい。 ――え、この子って。
[流れていたのは会見中の映像 写っていた人物は、先日出会ったばかりの少女]
何でまた、あんな大人しそうな子が。
[一連の事件と関係してるかどうか調べている最中だ そんな報道がされている]
これで一件落着……なんかねぇ。
[何かが引っかかるのだが、とりあえず寝る事にした]
(126) 2011/01/17(Mon) 20時頃
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―警察・面会室― [少し待ってから面会可能と言われ慶三郎と共に部屋に入る]
……貴女に襲われた佐村鏡花と申します。 流石に舞台の衣装のままで出歩くわけにもゆきませんし、このような格好で申し訳ないです。
[自分とは昨晩もちゃんと顔を合わせていなかった、解らないのも仕方ないが慶三郎も着替えただけで随分雰囲気が変わるものなのだろう]
あ、これ差し入れです。ソフィアさんがきっと甘いものがお好きだろうと選んでくれました。
[あの甘そうなパンの入った袋を差し出す、持ち込みの許可は得ています]
(127) 2011/01/17(Mon) 20時頃
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/* あ、写るじゃなくて映るだ。 うぇ、素で誤字ったの久々や……orz
(-67) 2011/01/17(Mon) 20時頃
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―広場― [ミッシェルが釈放されたのも きっとソメヤが渡してくれたテープのおかげだろう 疑われてもおかしくない筈なのに 手伝ってくれた彼に一言礼を言おうと そう思い、広場の方へ向かう]
このポスター……ソメヤじゃないかい? 華月斎、染也……手妻師って言ってたねぇい。
[一枚のポスターを見て、そう呟く 視界の端を通っていった金髪 間違いない、彼女だ]
ミッシェル! よかった、無事で。何もされてないかい? いや、親父さんから直接連絡はきたんだけどさ。 元気な姿見れてよかったよ……
[そう言って屈託の無い笑みを浮かべた]
(128) 2011/01/17(Mon) 20時頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 20時半頃
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・・・・・・え?
[相手の自己紹介に表情が強張る。慶三郎は和服で居るイメージが強く、すぐには気付けなかったようだ]
・・・・・・昨晩は、ご迷惑をお掛けしました。 ・・・私に何の御用でしょうか?
[突然の訪問に動揺しつつも、それを見せぬよう淡々と言葉を返す。感情を押し殺すのは得意だ]
・・・・・・ソフィアさんが・・・ ・・・どうも、ありがとうございます。
[パンを受け取り、ソフィアが選んでくれた事を聞けば、昨日の事を思い出して少し申し訳なく思った]
(129) 2011/01/17(Mon) 20時半頃
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慶三郎は、鏡花の背後から、夕顔に軽くお辞儀。
2011/01/17(Mon) 20時半頃
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―広場―
芙蓉さん!
[声をかけられ>>128、ぱっと顔がほころぶ。 急いで芙蓉にかけより、その手を両手で握った。]
芙蓉さん、ほんとにありがとう! 大丈夫、ちょっと取り調べを受けただけ。 芙蓉さんのおかげだよ。 …ごめんなさい、心配かけて。
[最後だけは、少し眉を下げて。]
でも、どうやって?
[自分の罪をどうやって晴らせたのか。 詳しいことは、甚六と名乗る警察官にも聞かされていなかった。]
(130) 2011/01/17(Mon) 20時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 20時半頃
浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 20時半頃
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ー喫茶店ー
[昼時の喫茶店は、中々の繁盛振りだ コックのランチ故か、パティシエのデザート故か、店主のコーヒー故か
中にはサイラス目当ての客(本人は自覚してないがラルフ目当ての客)もいるのかもしれないが]
はいいらっしゃーい
[テーブルの間を駆けずり回っている]
(131) 2011/01/17(Mon) 20時半頃
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>>129 [帽子を脱ぎ、向き直り]
夕顔、儂だ。
[とりあえず、正体だけは明かしておく。 あとは会話の邪魔にならぬよう、壁際にでも控えていようか]
(132) 2011/01/17(Mon) 20時半頃
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/* むしろ君が後追いした時のロールが気になる>ラルフメモ */
(-68) 2011/01/17(Mon) 20時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 20時半頃
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/* 昨日〜今日にかけて考えた捏造過去設定ー(ぱふぱふ
最初は薬師の師匠が人形にしようかと思ったけど。 警察に厄介になった事とか考えればちょっと違ったので。
↓ 芙蓉には弟みたいな人形がいた。 十年ほど前に、知らない人に弟を壊されて。 ちょうど現場を見ていた芙蓉が、近くにあった物で犯人を半死半生の目に合わせた。 それで一度捕まって、その時に甚六のおやっさんに世話になった。
ラルフが人形だと分かった時から若干弟扱い。 頭撫でたりはそれが原因。
↑ とまぁココらへんまで考えた
(-69) 2011/01/17(Mon) 20時半頃
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浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 21時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 21時頃
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御用、ええとそうですね。 少し話をしてみたいなと思いまして。特に何の話でも良かったのですけど。
[昨日と違い落ち着いているように見える、それでも未遂とは言えあれだけの事が衝動的にできる彼女もまた人間らしいと思った。
羨ましい]
昨夜私を襲った理由…… 私が人形だから憎いのか、私個人が憎いのか。 どちらだったのかなと思いまして。
もちろん答えていただかなくても結構です。
(133) 2011/01/17(Mon) 21時頃
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/* 初回で連行されて復活するだけの簡単なお仕事。*/
(-70) 2011/01/17(Mon) 21時頃
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[両手で手を握られれば]
あぁ、それならよかった。 アンタはそんな子じゃないって知ってたしね。 だからちょーっと警察に頭きててさぁ。
[ニコニコ笑いながら 疑問の声>>130には少し言い淀んで 内密に、と言われてしまった為 詳しくは語れないな、と思いつつ]
ソフィアが証言してくれたのと、 染也って子がちょっと協力してくれてね。 二人には後でお礼言っておくといいよ。 後、警察に世話になった人がいてねぇ。 その人に直接話にいっただけだよ。
[そう言って軽く笑った]
(134) 2011/01/17(Mon) 21時頃
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っ!
[小さいお客様のホットココアが零れた 自分に当たり、脇腹が一気に熱くなる]
あ、大丈夫ですから ・・・や、安物ですしそんなに気にしなくても [母親からクリーニング代を渡される 慌てて断るが、相手も引いてはくれなさそうで取り敢えずは受け取るしかなかった
そんなやり取りをしている間に、脇腹の熱さはますますひどい物になって来た 店主から、家にあるタオルとシャツを貸すから冷やして来いと言われる]
あ、はいすみません・・・ [そう言って喫茶店の裏口から出た]
(135) 2011/01/17(Mon) 21時頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 21時頃
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ソメヤ。
[聞きなれない名前にきょとんとするも、すぐにそれはあの色彩を放つ男と結びついて。 急に顔が紅潮する。]
ソフィア、と、華月斎よね? そっか。後でパン屋さんにも寄らなきゃ。 あーでもなぁ。華月斎。どこにいるかわからないのよね。 会いたいのは山々なんだけどさ。
[苦笑して肩を竦める。]
舞台のチケット貰ったりしたのに、そっちのお礼も言ってないんだ。 それに、…色々、話してみたいし。
[そういえば、最初自分は彼に軟派な印象をいただいていたはずなのに。 その印象は、どこに消えてしまったのだろう。いや、消えてはいないのかもしれない。 それでもどこか別の場所で、別の色彩がとどまっていて。]
(136) 2011/01/17(Mon) 21時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 21時頃
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[帽子を脱いだことでようやく慶三郎の姿を認識して]
・・・慶三郎さんも
・・・・・・おはなし? ・・・・・・・・・
[鏡花の言葉に首を傾げるも、昨日の理由を聞かれると押し黙り]
・・・・・・ ・・・・・・・・・もし・・・ もし、貴方と同じ顔の人間。又は貴方と同じ顔の人形が居たら。 ・・・もし、その同じ顔の人物が自分が望む物を全て持っていたら、貴方はどう思いますか?
[暫くするとそんな事を問う。]
(137) 2011/01/17(Mon) 21時頃
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[辺りを見回して一応声を潜めて話を始める、慶三郎に聞かれる分には問題ないだろう]
佐村屋一座にはもともと人間の「佐村鏡花」という天才の女形の役者が居ました。彼が若くして亡くなり、その死を隠すために代わりとして私が作られたのですよ。こう見えて恐らく貴女より私は若いと思います。
私は自分が人間だったらと思うことはありますが、人間の佐村鏡花が居なければ私が生まれることは無かったので人形で良かったのだと思うことにしています。
[夕顔の望む答えではないのかもしれないが、自分の話せる話はこれだけしかない]
それに、実は世間に内緒にしていますが同じ顔の人形は実は居るのですよ。弟です、もちろん人間の佐村鏡花の為だけに彼も作られました。
(138) 2011/01/17(Mon) 21時頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 21時半頃
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手妻師だって言ってたから、多分そうだと思うよ。 名前しか聞いてないから、何ともだけどね。 アタシもお礼が言いたくてね。探しにきたんだけど。
[ほぼ確実に彼だろうとは思っている さて、彼はどこにいるのやら]
へぇ、舞台のチケットを貰ったのかい。 おやまぁ……
[ミッシェルの言葉をニコニコと それは面白そうに聞いていて]
若いっていいねぇ……
[ついそんな言葉を零した]
(139) 2011/01/17(Mon) 21時半頃
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[前の晩に殆ど寝ていなかったこともあり、その日はベッドに入ると朝まで死んだように眠っていた。 ただ、変な時間から寝始めたものだから、普段よりもかなり早く目がさめてしまって]
よっと……こんなもんかね。
[二度寝するのも気が乗らなかったので、久しぶりに部屋の掃除をした。 自分がしばらく帰れなくなっても家主が困らないように。 家財道具は殆どが元々ここにあった物だから、私物は意外と簡単にまとめられた]
(140) 2011/01/17(Mon) 21時半頃
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ー店主宅ー
[店主宅の鍵を借り受けて、家に入る サイラスがいるのかどうかは知らないが、取り敢えず店主の部屋からタオルとシャツを借り受けた
店主と体格が似てて良かったと思う、それでも自分は貧弱だが
水を出してタオルとココア染みのついたシャツをぬらす 家に帰ったらシャツも染み抜きしなくては
ーーー脇腹の印章は、若干赤くなっていた]
(141) 2011/01/17(Mon) 21時半頃
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はっ?!
いやいやいやいや、芙蓉さん、なんか誤解してません?! 私は言うなれば、サイモンが恋人のようなもの…いや、それも微妙ね…。
[急にいいねぇと言われ>>139、慌てて否定する。 至極真面目な表情を作ったが、その表情は相手にどう伝わっていただろう。]
舞台はね、本当に綺麗だったの。それも本当。 なんか製作に結びつかないかな、とも思った。 それに、サイモンと何を話してたのか気になるの。うん。それだけ。それだけ。
(142) 2011/01/17(Mon) 21時半頃
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―パン屋―
洋装の慶三郎さんなんて初めて見たなあ。
[恥ずかしそうな様子を思い出すと、思わずくすくすと笑いが漏れてしまう。 13人分が一度に売れて、少しすかすかした陳列棚のパンを並べなおし、追加のパンが来たならそれも並べて。 忙しく働いていると、あっという間に昼になった。]
(143) 2011/01/17(Mon) 21時半頃
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/* 思ったんだけど。
サイモンとで★のーとのLは似てるよね。*/
(-71) 2011/01/17(Mon) 21時半頃
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[あらかたの掃除が終わって、すっきりした部屋を見渡す。 ここに引っ越してきたばかりの日もこんな景色だった。
ただ少し違うのは――― 机の正面のコルクボードに、くしゃくしゃになった写真が貼られていること]
っし。行くか。
[ソフィアの冗談めいた言葉>>118を思い出す。 ついていこうかという軽口には「うっせー」なんて言ってしまったけれど。
別れ際の「またね」という言葉が、嬉しかった]
(144) 2011/01/17(Mon) 21時半頃
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/* なんとなくおしまいに近づいてきたっぽいので。 今回BGMにしていたのは、Coccoの『玻璃の花』。
最初は、魔女でこのPVのイメージだったのだけども。 (人形を直す的な感じね)
せっかくだから片想い役職でも聴いてみました。*/
(-72) 2011/01/17(Mon) 21時半頃
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[最低限の荷物を持って部屋を出る。 誰にも言わずに行くつもりだったが、階段を歩いていると室内に人の気配がした]
……ラルフ?
[また風呂でも借りにきたのだろうか。 どうしよう、この部屋を通らないこと外には出れない。
少し迷った末、扉を開ける]
(145) 2011/01/17(Mon) 21時半頃
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私が望むものは、私しか得る事ができません。 誰かが持っているものは私が望むものではありませんからその問いには答えられませんね。
[ぺろっと舌を出して鏡花としてはそぐわない表情をしてみせる]
さて実はこの話を公にされると一座がとても困ってしまいます。 内緒にしておいて欲しいのですが……
(146) 2011/01/17(Mon) 21時半頃
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役者 鏡花は、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 21時半頃
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/* >>145 ぶっちゃけ展開考えながら適当に書いたんだが
この家どういう間取りしてんだwww やっちまった\(^O^)/
(-73) 2011/01/17(Mon) 21時半頃
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役者 鏡花は、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 21時半頃
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[生まれた時には既にあったこの印章
5歳の状態で作られ、以後成長する人形の実験素体としてこの街で暮らして来た 14年間、生きて来た。ーーー生きて来た、と思っている 稼働していた、ではない 自分は生命なのだから、その表現が当たり前の筈だ
あの頃には体の半分を占めて大きかった印章は、体が大きくなった今では小さく見える だけれどーーー色でかなり目立つ物ではあった]
(147) 2011/01/17(Mon) 21時半頃
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>>137 [緩く首を振り]
いや、儂は鏡花殿についてきたまでだ。
[鏡花の話>>138は、自分も初めて耳にする内容だった。 少し驚いたように僅かに眉を動かすが、その後も、黙って話を聞く]
(148) 2011/01/17(Mon) 21時半頃
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[昼になって、自分の仕事は終わり。三角巾とエプロンを外し、帰り支度をしていると、店主に今日はベーコンエピとコロッケパンを持って帰っていいと言われた。]
ええっと、あの。 生チョコクリームのデニッシュも持って帰っちゃ駄目ですか? なんだったら、お金払いますから。
[夕顔に選んだパンを指差すと、店主は少し考えて、それも持って帰っていいと言ってくれた。]
ありがとうございます! それじゃ、お先に失礼します! お疲れ様でしたー!
[ぺこりと店主に頭を下げてから、ドアを押し開き、外へと出た。]
(149) 2011/01/17(Mon) 21時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 21時半頃
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[あわてて否定されて>>142 目を数度瞬かせる]
おや、サイモンが恋人なのかい? って結局微妙なのか。
ふむ、アタシの勘違い、ねぇ。
[それでも染也の名を聞いて 頬を染めた彼女>>136を見逃してはいなかった 楽しそうにニコニコと笑っている]
まぁ、そういう事にしとこうかねぇ。 なんにせよ、染也を捜さないと。 ドコにいるんだか検討がつかなくてね。
(150) 2011/01/17(Mon) 21時半頃
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/* 〆はどうしようかな。 ミッシェルが、「作る」ことを望んでいる人形だったから。
芙蓉にあげるアクセサリーの完成が、恋心に結びつけばいいか。*/
(-74) 2011/01/17(Mon) 21時半頃
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|
[キィ、とドアの開く音が後からする>>145 サイラスだろうか・・・鍵がしまってたのでてっきり居ないのかと思っていたのだが]
?サイラス居たのか
[脇腹が赤いのに気づいただろうか お客様に熱い飲み物をかけられてしまった>>135と説明する]
火傷冷やしに来たんだ まあ、そんなにひどい物じゃないんだけどな
[脇腹にサイモン博士の印章ーーー著書には必ず記されている物だーーーがある事に、サイラスは気づくだろうか?]
(151) 2011/01/17(Mon) 21時半頃
|
|
・・・そう、ですか。
[以外な真実を語られると、内心驚きながらも、淡々とした調子は崩さず]
・・・貴方は強いんですね。 ・・・・・・それとも、それが人間と人形の違いなのでしょうか。
[呟いて、鏡花を見る視線が無意識の内に無機物を見るような目に変わる。秘密にして欲しいという言葉には静かに頷いて]
・・・私は、それが我慢できなかった。 私は、私。人間だ。人形や、他の誰かの代わりなんかじゃない・・・!
[話していく間に語気が荒くなり、失礼。と一度咳をして、平常を取り戻す]
・・・・・・私は、怖かったんです。あの子を見てると自分が誰なのか分からなくなって・・・・・・
(152) 2011/01/17(Mon) 21時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 21時半頃
|
/*
[アチャポを探してきょろきょろしている]
あの子をなでなでしたい。
(-75) 2011/01/17(Mon) 21時半頃
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|
そ。どこにいるか、さっぱりわからない。
[芙蓉の言葉>>150にうんうんと頷いて。 それからふふふ、と笑う。]
変なの。 ここ数日、なんだか追っかけてばかりみたい。
広場で彼を見かけるまでは、こんなことなかったのにね。
…ねぇ、芙蓉さん。 驚かないでね。
[それから、彼女の耳元に唇をよせて、そっと囁いた。]
(153) 2011/01/17(Mon) 21時半頃
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|
分からなくなるのが怖くて、どうしたらいいか分からなくて・・・・・・ ・・・・・・気付いた時には、私はあの舞台の上に居ました。 それが、昨日の理由です。
[語り終えると、鏡花を見つめて、反応を待つ]
(154) 2011/01/17(Mon) 21時半頃
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私、人形なの。 でもね、今まで。こんな風に自分の生まれた意味を、考えてもいなかった。
[ここ数日。 たくさんの出来事が重なって。 確実に生まれた何かがあった。
ただ作品を「作り出せ」ればいいと思っていた。 尊敬する創造主に何を言われても、 作り出す「意味」までは、考えてはいなかった。]
そういえば、ちょっと前に芙蓉さんに約束したよね。 今度の作品が出来上がったら、芙蓉さんにあげるって。 …楽しみにしててね。
(155) 2011/01/17(Mon) 21時半頃
|
|
[いつもなら、まっすぐ喫茶店へと向かっていた。けれど、今日はその前に向かおうと思っていた場所がある。]
会わせて、もらえるかな… 顔、見られたらいいな…
[足を向けたのは、ケイトが入院している病院。 6奇数:窓越しに会わせてもらえる。偶数:会わせてもらえない。]
(156) 2011/01/17(Mon) 21時半頃
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いちおーコミットしとこ。
(-76) 2011/01/17(Mon) 22時頃
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/* 既に華月斎との桃は諦めました←
再会をゴールにしようそうしよう。*/
(-77) 2011/01/17(Mon) 22時頃
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|
―ホテル・一等客室にて―
……以上です。
[経過を弟子が語り終えると、師は黙って頷いた。 姿を掴みきれずにいた『もうひとりの女』は、 昨夜のうちに捕まったらしい。 まだ幼くも見える少女の悲痛な声は、 テープで聞きとれた声と重なった]
女を見失う可能性がなくなったのですから、 男を警察に突き出したとて問題はない、のですが。
[新たなテープで聴きとった、男の零した悲痛な声。 救いたいと、そう言った、あの優しい少女の約束]
甘い、のかも、しれませんが。 信じたいと、そう思うのです。
(157) 2011/01/17(Mon) 22時頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 22時頃
浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 22時頃
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おー…今の今まで寝てた。
[少しだけ嘘をついて、赤いわき腹を遠目に見る。 何か、火傷にしては不自然なものが見えた]
なんかついてんぞ、そこ。ほら、ちょうど火傷んとこに…
[言いながら近づいて、「それ」に見覚えがあることに気づく。 足が止まった]
……や、なんでもねーわ。寝過ぎで目ぇ調子悪いんかな。
[右手で目をこすり、にへらと笑ってみせる]
(158) 2011/01/17(Mon) 22時頃
|
|
[病院に到着して、受付でケイトに会えるか尋ねた。 容態も容態だし、ケイトは事件の被害者という事で、面会は叶わなかった。]
あの、窓越しとか、そういうのでも駄目ですか? 少し顔を見るだけでいいんです。
[食い下がったけれど、無理だと言われてがっくりと肩を落とす。]
そう、ですか。 わかりました。 ケイトの事、よろしくお願いします。
[諦めて、頭を下げると病院の外に出た。振り返って、病院の建物を見上げる。 自分を見下ろす無数の窓。どの窓の向こうに、ケイトがいるのかはわからないけれど。]
ケイト。 私、約束守った…と思うよ? だから早く元気になって、私に感謝してくれなきゃ駄目なんだからね。
(159) 2011/01/17(Mon) 22時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 22時頃
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[線を引かれた、ように思える 火傷の所にある物>>158は一つしかないーーーサイモンの印章だ
ーーーない物として、扱われたーーー?]
・・・お前にとって、これは、見たくない物、か
[案外、声は震えなかった 冷静で、感情の凍った声だと自分でも思う]
お前も、なのか お前も夕顔と同じように、俺達が恨めしいのか
(160) 2011/01/17(Mon) 22時頃
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/* きゃーラルフのターンわくてか! */
(-78) 2011/01/17(Mon) 22時頃
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人間の方が強くて儚いものです。 人形は生きる理由すら人間が居ないとなりませんからね。
[難しい問いに答えを探すように視線を泳がせ、最後に夕顔の視線を受け止めて見つめ返す]
そうです、貴女は人間です。数年もすれば容姿や声は変わり意識の持ち方にも変化があるかもしれません。流動的な生き物なのです。
私はそれが羨ましい。ずるいですよ。
(161) 2011/01/17(Mon) 22時頃
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『お前は、人形が嫌いか?』
[師の問いに、瞬く。 いつかも問われた言葉。その時自分はなんと答えただろう]
私は――…、
[その先を、噤んで。 微かに笑みを浮かべ、ゆるく首を傾ける。 師はひとつ頷いて。弟子はその場を後にした]
(162) 2011/01/17(Mon) 22時頃
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よっし、それじゃ、喫茶店に行ってお昼にしよっかな。
[くるりと病院に背を向けて、歩き始める。 喫茶店への道のり。通りがかった広場に、芙蓉やミッシェルはまだいるだろうか?]
(163) 2011/01/17(Mon) 22時頃
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へぇ、そうだったのかい。 やっぱりソレは恋じゃないのかい?
[そう言って楽しそうに笑っていれば 驚かないでね、と前置きをされて囁かれた言葉>>154] 彼女が人形である、という告白だ]
へぇ、そうだったのかい。
[少し目は丸くなったし、驚きもしたが ただ、それだけだ]
あぁ、この間約束してくれたアクセサリーだろう? 出来上がるの楽しみにしてるんだよ。
[ニコリ、と今までと同じ笑みをミッシェルに向けた]
(164) 2011/01/17(Mon) 22時頃
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―人形資料室―
人形が嫌いなわけではないのです。 ただ、私は――…、
[人形資料室の前。未だ封鎖のテープは残っているが、 物々しい捜査の行われている気配はない。 皆、昨夜に確保された夕顔という少女への対応に追われているのだろうか]
私は……、
[黒い外套を着た男は佇み、言葉の先は風に流れる]
(165) 2011/01/17(Mon) 22時頃
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――ソフィア?
[どこかから、彼女に名前を呼ばれた気がする。 その声は、ぼやけた空間に暖かく響き渡り]
……大丈夫。あなたの信じる道は、きっと正しい。 あなたなら、きっと――
[呟きが彼女に届くことは無いだろう。 だが、それでも声を発さずにはいられなかった]
(+1) 2011/01/17(Mon) 22時頃
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/* なんか、メモ帖で書いた原稿が一行おおくて。 一行消すだけの作業なのになぜか大幅にかわtt
ホント遅くてごめんねぇ……orz
(-79) 2011/01/17(Mon) 22時頃
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違……!
[自分はただ、ラルフが誰にもそれを知られたくないのだと思って。 意識してほしくないのだと思って、見なかったことにした。
けれど、昨日までの自分なら? 後で己が事件を起こしたと分かればラルフはどう思う?
簡単に違うなんて、言えなかった]
夕顔…?なんで、それを。
[口に出してから、はっとした。 まさか、彼女は既に……。 何より今の反応は、自分が報道より先に夕顔のことを知っていたと言うようなもの]
(166) 2011/01/17(Mon) 22時頃
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[意外にも鷹揚な反応>>164にきょとりとして。 それからふふ、と笑う。]
芙蓉さんのそういう所、私好きよ。 たぶん、きっと、そうだなぁ…例えばラルフも。
[「他の人形も」。という代わりに、先ほど会話を交わした友人の名前を出す。 その前の言葉には、緑の瞳を軽く伏せて。]
恋、か。 私にはよくわからないけど。 …でもそうだな。嘘は、つかないようにすると思う。
(167) 2011/01/17(Mon) 22時頃
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[人形は嘘をつかないと、言ったのはラルフだったか。 それからちらりと見慣れた影を見つけ>>163、声をかけた。]
ソフィア! ソフィア、ありがとう!
[開口一番、そんな風に言う。 意図は伝わっただろうか。]
(168) 2011/01/17(Mon) 22時頃
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/* なんか迷走した結果がこっこになってしまうとか。
(-80) 2011/01/17(Mon) 22時頃
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ミッシェルは、ソフィアに大きく手を振って。
2011/01/17(Mon) 22時頃
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なんで?
・・・俺は見たよ、騒然とする場面 夕顔が、鏡花って役者を襲った直後にその場に、いたんだ
[恨み言も、聞こえた あの巨大なスクリーンで、ぽつぽつと呟くか細い声が]
お前、さっきまで寝てたんだよな? ・・・夕顔が捕まったって、今知ったんだよな?
まるで、夕顔が人形に恨みを抱いてる事を知ってるみたいな
[そこまで言って、気づく ・・・もしかして、いやまさか、でも]
人形襲撃事件は複数犯だったのか? 夕顔とーーーお前の
(169) 2011/01/17(Mon) 22時半頃
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[喫茶店へ行く途中、通りがかった広場。 ここを通ると、どうしても、事件の前日のケイトを思い出してしまう。 ぼんやりと噴水を眺めながら歩いていると、名前を呼ばれた。>>168]
―――?
[声が聞こえた方へ顔を向けて、はっとする。]
ミッシェルさん!
[慌てて駆け寄る。満面の笑みを浮かべて。]
新聞で読みました。疑いが晴れたんですよね。 本当に良かったです!
[そこで芙蓉に顔を向けて、]
芙蓉さんのおかげですよね! ありがとうございます!
(170) 2011/01/17(Mon) 22時半頃
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/*
うーん、人形が人間を責めるって ・・・下克上な気分がするね。
(-81) 2011/01/17(Mon) 22時半頃
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/* ミッシェル、飴ありがとー! 飴投げてもらってなかったら、今の発言で残り1ptになるところでした(酷すぎる
(-82) 2011/01/17(Mon) 22時半頃
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ソフィアは、ミッシェルに、「私は何にもしてないですよ? 芙蓉さんのおかげです!」
2011/01/17(Mon) 22時半頃
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[一度キョトンとした表情を浮かべるも すぐに笑顔へと変わる]
あはは、ありがとうね。 アタシもあんた達が大好きだよ。
[人形であろうが人間であろうが 大好きなものは大好きなのである なぜこうまでして助けようと思うものか]
そういう行動を取るのは恋だと思うけどねぇ。 まぁ、アンタの思うようにすればいいよ。
[ちょうどソフィアが通りかかったようで>>163 ミッシェルが声をかけると同時 ヒラヒラとそちらへと手を振る]
(171) 2011/01/17(Mon) 22時半頃
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暇だし、独り言で遊んでみよう。
(-83) 2011/01/17(Mon) 22時半頃
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[ソフィアがお礼を言ってくれば>>170 クスクスと笑って]
アタシは皆の話を纏めて警察に行っただけさ。 ソフィアが話してくれなかったら、 そういった事すらできなかったんだからねぇ。
[コネを持っていたとしても 活用できなければただの宝の持ち腐れだ]
ソフィアこそありがとう。 ホント、助かったよ。
(172) 2011/01/17(Mon) 22時半頃
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慶三郎が洋服を着るのは年に4回くらい。
(-84) 2011/01/17(Mon) 22時半頃
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好きな食べ物は 4
1:寿司 2:カレーライス 3:ラーメン(味噌) 4:カツ丼 5:海老フライ 6:チーズハンバーグ
(-85) 2011/01/17(Mon) 22時半頃
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/* きゃー、まだ一波乱あるわぁw
いかん、サイラスとラルフのやり取りもニヨニヨするw
いいなぁいいなぁ。 修羅場いいなー(でも芙蓉はそういうキャラじゃない)
(-86) 2011/01/17(Mon) 22時半頃
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・・・・・・羨ましい・・・ですか。
[鏡花の言葉に瞳を伏せる]
・・・・・・人間は、強くなんかないですよ。 ・・・人間だって、他の誰かが居なければ生きていくのは難しい。 それに、人形だって成長する人形は居ます。あの子のように。 人間となんら変わらない。 ・・・そんな人形を、ただ自分の理由だけで壊そうそうとする。 そんな人間が、本当に羨ましいですか?
(173) 2011/01/17(Mon) 22時半頃
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それもこれも、芙蓉さんのコネがあってこそですもん! 本当にありがとうございます!
[芙蓉の言葉>>172にぶんぶんと大きく首を横に振る。]
それに、私が話さなくても、華月斎さんが話してくださったと思いますよ。 私がミッシェルさんと別れて一人でいるサイモンさんにあったの、華月斎さんの楽屋前ですから。 だから、華月斎さんもご存知だった事なんです。 大した情報じゃありません。
[それまでのミッシェルと芙蓉の会話を知らなかったこともあって、さらっと華月斎の名前を口にした。]
(174) 2011/01/17(Mon) 22時半頃
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/* あ、誤解のないように言っておくと、 昨日の独り言の「魔女は周囲のお膳立てないと云々」は 芙蓉さんのこと指して言ってるわけじゃないですヨ。
今回のは芙蓉サンの振りに俺が喰いついただけです。
(-87) 2011/01/17(Mon) 22時半頃
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[嫌な予感は2つとも的中した。 どくり、と心臓が高鳴る]
―――そうだよ。
[静かに。努めて静かにそう告げる。 今ここで言い訳をしても意味はない]
サイモンの事件の証拠隠滅と。…ケイトの襲撃は、俺がやった。
[彼はどういう反応をするだろう。殴られるだろうか。 それを覚悟して、ぐっと体に力が入る]
だから、俺は今から警察に行く。
(175) 2011/01/17(Mon) 22時半頃
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ソフィアは、鏡花は夕顔にパンを渡してくれたかな、と考えた。
2011/01/17(Mon) 22時半頃
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うん、ソフィアにも協力してもらったって聞いて。 本当に助かった!ありがとう!
[満面の笑顔>>170に、こちらも笑顔で返して。 続いた華月斎の名前に、とくりと心臓が跳ねる。]
華月斎にもお礼言いたいんだけどな。 見つからないのよね。
[努めてさらりと言ったが、内心は慌てている。]
(176) 2011/01/17(Mon) 22時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 22時半頃
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[帰国の日は近づいている。 この街で起きた事件は二人とも衝動的な犯行で、 自分がかつて故国で遭遇した事件とは別のもの。 あとは、サイモンが目を覚ませば、]
サイモン氏が目を覚まして。 あの『人形』を生き返らせたとして。 それが、本当に最善なのだろうか。
それが本当に、師匠と、……兄弟子の、 幸せになるのだろうか。
[未だ答えを決めかねて、声は頼りなく揺れる]
(177) 2011/01/17(Mon) 22時半頃
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[そこで、すんなりと認めてしまうのか>>175 もっと見苦しく、喚けば自分はサイラスを憎めるだろうに
人間に、絶望できるだろうに]
ーーー俺も大概馬鹿だよな ケイトが、同じ人形があんな目にあっても、俺はお前が嫌いにはなれないんだ
何が、お前をそうさせたんだか俺は知らないーーー知るつもりもない だけど、お前にとって、人形は何なんだ?
お前は、人形を仲間だとは思ってくれないのかーーー?
[人間と、人形は、生命という所で平等だと幼い日の自分にサイモンは語った 仲間と言うのは平等な立場なんだよ、とも]
(178) 2011/01/17(Mon) 22時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 23時頃
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[多分、ココで否定すれば同じ事の繰り返しになりそうだ そう思ってお礼の言葉を受け取った 華月斎、と言われ、ようやく一致した]
そうだったのかい。 ソレは初耳だね……
[言ってからまずったかな、と思う]
まぁ、あの時ソフィアが言ったからか。 自分は言わなくていいと思ったんだろう。
[彼が犯人という事はありえないし 第一、犯人はもう捕まっている]
十分大きな情報だよ。 警察が知らなかったしねぇ、その話。
[そういって大げさに溜息を零した]
(179) 2011/01/17(Mon) 23時頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 23時頃
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/* >>179 んー、染也としてはサイモンが楽屋出たあとに ミッシェルと合流してないかどうかなんてわかんないからな。 そこ証明するためのテープなわけで。
(-88) 2011/01/17(Mon) 23時頃
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ああ、華月斎さん、神出鬼没ですもんねえ。
[見つからない、というミッシェルの言葉>>176に頷く。ミッシェルの動揺には気づいていない。]
こないだお会いした時も、向こうが私を探してくださってたみたいですし… ああ! 滞在してらっしゃるホテルなら聞きました。 でも、この時間にいらっしゃるかはわからないですしねえ。
[そう言いながらも、ミッシェルに華月斎の滞在しているホテルを伝えた。]
(180) 2011/01/17(Mon) 23時頃
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その話、ね。 私、話さなかったの。
[溜め息をついた>>179芙蓉に苦笑い。]
余計な疑いをかけたくなかったから。 だって確かにサイモンは私の後に彼の楽屋には行っているけれど、 それと、人形資料館でおきたことはどう考えても関係がない。
でも結果的にそのことで助けられたんだね。
(181) 2011/01/17(Mon) 23時頃
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/* >>180 >滞在してらっしゃるホテルなら聞きました
よく聞くとこじれそうな発言www
(-89) 2011/01/17(Mon) 23時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 23時頃
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[ソフィアが華月斎の滞在先を知っている>>180に少し驚きながらも、 教えてもらったこと自体はうれしく思う。]
ありがとう! いいのかな、勝手に旅芸人さんの滞在先なんて聞いちゃって。 …なんてね。もう聞いたからには、お邪魔しちゃうけど。
[ふふ、と悪戯っぽく笑って。]
じゃぁ、早速探してみる。 2人とも本当にありがとうね。
[更に礼を重ねると、広場から歩き出した。このまま呼び止められなければ、2人と別れて華月斎を探すつもり]
(182) 2011/01/17(Mon) 23時頃
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・・・私はあの子が羨ましかった。 あの人に愛され、あの人を父と呼び、あの人に甘える事が出来る。 ・・・・・・そんなあの子が、人形が羨ましかった。
私はただ、あの人を、ご主人様をお父様と。ただ、呼んでみたかった・・・
[語り終えると、もう言うべき事はないとでも言うように黙り込む]
(183) 2011/01/17(Mon) 23時頃
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/* おおお、微妙に寝落ちてた・・・ がんばれ私。
(-90) 2011/01/17(Mon) 23時頃
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[敵意や罵倒、あるいは失望の言葉が飛んでくると思っていた。 けれどラルフの口調に大きな変化はなく、嫌いになれないとまで言う。 その姿が昨日のソフィアと重なる]
人形が、仲間……
[目を閉じて呼吸を整える。 ケイトとソフィアが助けてくれたのだ。今はちゃんと自分の言葉を言えるはず]
俺は…それに気づくのが。 いや、それを認めるのが遅すぎたんだ。
ずっと目を逸らしてた。 その末路が今の俺だ。だけどもう、逃げたりはしない。
[まっすぐラルフを見つめて、少しだけ寂しそうに微笑んだ]
人形だって、俺の大事な友達だよ。
(184) 2011/01/17(Mon) 23時頃
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[少し悩んで言葉を選ぶ、つもりが遠慮ない単語になってゆく]
自分勝手な理由で人形を振り回してまた勝手な理由で用済みになった人形を壊す。いつも人形は人間に振りまわれるばかりです。 そんな勝手な生き物に私はなりたいんですよ。
でも、人形として生まれてしまったので勝手な人形として生きる事にしようと思います。
(185) 2011/01/17(Mon) 23時頃
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/* 振り回される被害者は主に慶たんでおながいします。
(-91) 2011/01/17(Mon) 23時頃
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大丈夫だと思います。私にも気軽〜な感じで教えてくださいましたし。
[いいのかな、というミッシェルの言葉>>182はそう笑い返した。]
華月斎さん、早く見つかったらいいですね! またサイモンさんのパン、買いにいらしてくださいね!
[そう言って手を振って見送る。ミッシェルが広場を去ると、残された芙蓉の方を向いて微笑んだ。]
私はこれから喫茶店でお昼ご飯のつもりなんですけど、芙蓉さんはどうされるんですか?
(186) 2011/01/17(Mon) 23時頃
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/* よっしゃあ箱ゲットー!!(ずざーっ) これでかつる!!
(-92) 2011/01/17(Mon) 23時頃
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役者 鏡花は、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 23時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 23時頃
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いや、ミッシェル自身が話さなくてもね。 ちょっと聞き込みをすれば分かる事なのにと。 そう思っちまってねぇ。
[あはは、と空笑いをする 染也を捜しに向かうミッシェルには]
あぁ、行ってらっしゃい。 見つけたらアタシの分も礼を言っておくれ。
[そういって見送った まぁ、楽しそうだからいいだろう]
さてさて、どうしようかねぇ。 何か仕事する気にもなれないし。 アタシも昼を食べに喫茶店にいこうかねぇ。
[そういって、いつもの笑みを浮かべた]
(187) 2011/01/17(Mon) 23時頃
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/* うお、一分違いで先に落とされてた。>>186 あわてて消したのは内緒。いままでも難解か削除したことあるお!
しかし、薬の能力=警察へのコネになるとは思わなかった! え、薬棚の薬ですか?>>1:197 ただの強力な睡眠薬ですが何k
きっと昔自殺未遂に使ったんだろう。うん。 弟失くしたショックで。 自戒のために持ってるだけ。きっと。
……こりゃ甚六のおやっさんに二回はお世話になってるな。
あぁ、また表で出さなくてもいい設定が増えた(苦笑)
(-93) 2011/01/17(Mon) 23時頃
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[じっと2人の会話を聞きながら、遠い過去を思い出す]
[まだ、兄達と、父から剣の教えをうけていた頃。 道場には、兄弟子ともいえる人形がいた。 ともに修練し、高め合い。 しかし、かたや剣術のために作られた人形、かたや生身の人間。 その差は、徐々に広まっていった]
[自分は、ならば追いついてみせようと、更に修練に励んだが、次兄の考え方は自分とは違っていた。
───人形風情が!
家督を継ぐのは、兄弟3人の中の1人。 年功序列で長兄となるか、最も腕の立つ自分となるか。 次兄には、チャンスは殆ど無かったのだ]
(188) 2011/01/17(Mon) 23時頃
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[友達と言う言葉>>184に、嘘はないのだろう 愛される為に生まれて来た俺達は 人間なしに生きていく事はできない
仲間とか、友達とか、ーーー恋人、とか、人と繋がって初めて命になれる、そう言う生き物だと、唐突に気が付いた そして、多分人間もそうなのだ
生命という所で、平等だと言ったサイモン博士の言葉は正しかったのだろう ふ、と笑いを浮かべる 苦笑でも、0円スマイルでもない多分初めての顔をしてるだろう]
・・・ありがとう
ーーーさっさと行って、さっさと戻ってケイトに謝れ
(189) 2011/01/17(Mon) 23時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 23時頃
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そうですか? じゃあご一緒に!
[芙蓉の返事>>187に嬉しそうに頷くと、喫茶店に向かって歩き始める。]
午前中に、慶三郎さんたちがパン屋に来てくださったんです。 夕顔に会いに行く、っておっしゃってました。
[道すがら、ぽつりぽつりとそんなことを話す。]
昨日、事件の前に、私夕顔に会ったんです。 私が、「夕顔はお人形みたいに可愛い」って言ったら、夕顔ものすごく怒っちゃって。 その後、あんな事件が起こったんです…
(190) 2011/01/17(Mon) 23時半頃
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[そして月日は流れ……。 兄弟は、揃って雨水岩穿流を会得したが、人形は、そこにまでは至らなかった。
人形であるが故の、成長限界だったのだろう。 その時の、勝ち誇ったような次兄の顔を、今だ忘れることができない。
しかし……。 自分は兄達とは違うと、言い切れるのかと問われれば……]
……大差なかろう、な……。
[俯き加減でぽつりと零す]
[面を上げれば、夕顔は俯き、鏡花が「勝手な人形になりたい」と言っていた]
(191) 2011/01/17(Mon) 23時半頃
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/* 無事にミッシェルが釈放。ひゃっほー! なるほど、こんな感じで少女の能力を使うのですね。 で、魔女に伝えて…いやぁ、良く出来てるなぁ…。
なんかこう、流れの読み方が皆さん凄いです…。
(@2) 2011/01/17(Mon) 23時半頃
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―人形資料館前―
[ 「両親」の愛娘として生まれ、創造主の愛情を受けていた「人形」。 いつだって愛されていた自分は、それが当たり前のことだと思っていた。 だから気づかなかったのだ。
「作り出したい」といった中身が、なんなのか。 創造主がどうして、人形を生み出したのか。 気づかずに、ただそこから遠ざかろうとしていたけれど。 ]
(192) 2011/01/17(Mon) 23時半頃
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[教わったホテルに向かうために通りかかった人形資料館の前に、立ち尽くす人影。 黒い外套は見慣れないものだけれど。 それを身につけている人物が誰なのかは、一目でわかって。]
華月斎。
[やっと見つけた。 何故だか、そう思った。 不思議だった。彼ときちんと話したことは1度しかなかった。それでも、彼を目の前にしてあふれたのは、]
(193) 2011/01/17(Mon) 23時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 23時半頃
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君に、会いたかった。
(194) 2011/01/17(Mon) 23時半頃
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で、ゆーたんはラルフだよね…?
(-94) 2011/01/17(Mon) 23時半頃
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[たったその一言。
多分、それが、すべての答え。 いとしく、やさしい。]
(195) 2011/01/17(Mon) 23時半頃
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[静かな微笑みから一転、きょとんとした顔で何度か瞬きする。
あのラルフが、笑った?それもこんなに穏やかに。 彼と知り合って随分経つけれど、こんな顔は初めて見た。 その上ありがとうだなんて―――一度は道を踏み外した自分に、ありがとうなんて]
……ああ。行って来る。
[その笑顔を見ていたら、自然と自分も笑っていた。 いつものような、大事な友人達に向けた自慢の笑顔。]
ははは。なんだ、お前笑えば思ったより男前じゃん。 ずっとそうしてろよ。そしたらきっともっとモテるぞ?
[いつもの笑顔で、いつもの様に軽口を叩く。 ただ、その瞳の端には、一粒の雫が光を反射していた]
(196) 2011/01/17(Mon) 23時半頃
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へぇ、時雨さん達がねぇ。 最近ソフィアん所のパンも食べてないし、今度買いに行くかね。
[達、という事は鏡花も一緒だろうか そんなことをふと思う]
……夕顔に? 人形に、何かいやな感情でも持っていたんだろうかねぇ。
[夕顔が勤めていた屋敷の主人はどんな人だったろう そういうのを思い出しながら]
ソフィアは褒めたつもりだったんだろう? ちょっとすれ違っただけさ。 アンタが気に病む必要はないよ。
(197) 2011/01/17(Mon) 23時半頃
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/* >>196 こいつ一回死ねばいいのに(爆)
一回と言わずケイトとソフィアとラルフに十回ずつぐらい刺されればいいのに。
たくさんたくさん愛して頂けて、こいつは幸せもんでした。 ありがとうざいます。そして最後までこんな奴でサーセンww
(-95) 2011/01/17(Mon) 23時半頃
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役者 鏡花は、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 23時半頃
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/* 誤字を見つけると恥ずかしい。 ともかくちゃんと慶三郎に告白しないとな!
(-96) 2011/01/17(Mon) 23時半頃
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私は、人間もお人形も、生きていて、心があって。大した違いはないって、思ってて。 そうじゃない考えの人がいることは知ってはいたんですけど…多分、本当の意味でわかってはいなかったんだと思うんです。
[ぽつり、ぽつりと言葉を選んで、口にする。]
だけど、苦しそうで。 そういう…人間と人形を区別して考える人たちとも、少し違って見えて。 私、馬鹿だから。 大事な友達だと思っている人の苦しみにも、なかなか気づけない。
[語る内容は、頭に浮かぶ人は、だんだんと夕顔からサイラスに変わっていたけれど、その事には自分自身も気づいていなかった。 芙蓉の言葉>>197には小さく笑みを浮かべる。]
ありがとうございます。 ま、つまり、私もまだまだ修行が足りないってことですね!
[えへへ、と冗談めかしてそう言っているうちに、喫茶店へとたどり着く。]
こんにちはー。 カフェオレくださーい。
(198) 2011/01/17(Mon) 23時半頃
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[物思いに耽る意識を、名を呼ぶ声が引き戻す。 顔を上げてそちらへ向き直ると、ゆるく笑み浮かべて]
……ミッシェルさん、
[彼女が釈放されたことを既に知っていたかのように、その顔に大きな驚きが浮かぶことはなく]
思ったよりお元気そうで安心しました。
[そう言って。 まっすぐに向けられた、彼女からの言葉に目を瞬く]
……ええ、私も、そう思っていた気がします。 もしかして探させてしまいましたか?
[そこに軽口の響きはなく。穏やかに言って、問いとともに首を傾ぐ]
(199) 2011/01/17(Mon) 23時半頃
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ふむふむ。なるほど…… ていうか、うん。有機型とか言い出して本当にすいません(汗 多分、当初の想定としては人工生命は 完全に機械的な存在だったんですよね。 でも、自分のイメージだと魔法系のギミックじゃない 機械型だと知識を集めるならデータのダウンロードで一発になって 知識の蒐集っていう私の前提が崩れてしまうことになって…… キャラ付けのための苦肉の策だったわけですが、 そもそもキャラ付けの方向性を間違ってたかも……
(-97) 2011/01/17(Mon) 23時半頃
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笑えばって、どうせしかめっ面ばかりだよ
[感情があっても、何かが欠けていたのは 笑えなかったからなのだと、サイモン博士は知っていたのかもしれない
自分の知る由もない事だが 今笑ったのさえ把握しているのかどうか サイラスの目の端の光の反射>>196に少し目を細める]
戻って来たら、お前のおごりな 裏メニューの三色プリン
[そう言って着替えると喫茶店に戻る どうせまた直ぐに会えるんだと分かっているから軽い別れの挨拶だけだった]
(200) 2011/01/17(Mon) 23時半頃
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/* サイラスがモテすぎである。 しかし、私が舞台上にいたら、そして人形だったら。 やっぱりサイラスに恋してたろうなぁ…。
(-98) 2011/01/17(Mon) 23時半頃
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[勝手な人形として生きる。その言葉に一度鏡花を見上げ]
・・・・・・お互い、逆だったら良かったのに
[一度だけ呟いて微かに笑みを見せる。]
(201) 2011/01/17(Mon) 23時半頃
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……機械型である他の人形達より 肉と血のある有機型の自分の方が ちぐはぐで人形っぽいというのは…… 何というか、悲しい皮肉だなぁ。
(-99) 2011/01/17(Mon) 23時半頃
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私にだって、親と呼べる存在は居りません。この街に来てサイモン氏という存在を知りましたがそれが親だとも思いませんし……
[黙り込んでしまったの夕顔に話を続けようとして面会室の扉をノックされ「面会時間終了だ」と声をかけられる]
ああ、もうそんな時間ですか。 失礼します、お話出来て良かったです。 ありがとうございました。
[礼をして面会室を後にする、扉を抜ける前にもう一度夕顔を見たが彼女は顔を上げただろうか]
(202) 2011/01/17(Mon) 23時半頃
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[ともすれば軽いとも取れるセリフ>>199を、なぜか穏やかな気持ちで受け入れる。 初めて彼を見た時の自分であれば、軽くあしらっていたかもしれない。 しかし、今は答えは真摯で。]
探しました。 なんでかわからないけど探しました。
チケットのお礼も言いたかったし、舞台が素敵だったってことも伝えたかったし、 何より助けてくれたって聞いて、もう本当にありがとうございました。
…驚かないんですね、他の人みたいに。
[自分が拘束されていたことは知っているはずなのに、驚く素振りを見せない彼にこちらのほうが少しの戸惑い。 私もそう思っていた、という言葉には、笑った。]
本当にそうならうれしいのだけれど。
(203) 2011/01/17(Mon) 23時半頃
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/* ああ、私が寝落ちた所からすれ違ってしまっている。 鏡花ごめん!
(-100) 2011/01/17(Mon) 23時半頃
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でも、逆なら出会う事が無かったでしょう。
[僅かに笑顔が浮かぶのを見届けて、ほっとしたように頬が緩む。 無意識に緊張していたようだ]
(204) 2011/01/17(Mon) 23時半頃
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/* やべぇ! 自分で書いてて
な ん か む ず が ゆ く な っ た
ここの所の桃力不足ェ・・・*/
(-101) 2011/01/17(Mon) 23時半頃
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はは、照れない照れない。
[ぐっと一つ伸びをして、長く息を吐いた。 黙って行くつもりだったけれど、その前にこいつに会えて良かった。 口にはしないが心からそう思えた]
よし、まかせろ。おにーさんが君に吐くほど食わせちゃる。
[喫茶店へ向かうラルフを笑顔で見送る。 待ってくれている奴らが居る。それだけでもう、何も怖くはなかった]
(205) 2011/01/17(Mon) 23時半頃
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/* あ。今の内にすっかり忘れてたことの言い訳をば。 えー、プロローグの独り言にて大分とんちんかんな事を書きまくりました・が。
最初情報読んだ時に、プロフィールみたら何となく希望役職もわかるよーなタイプのキャラ作りをするもんかと。思いまして。サイラス空気読めない子。 更新前でばたばたして書いてませんが、プロローグ後半には気付きました。 おまかせ希望で通すときにいちおー人形verの方向性も考ておいたし。うぬ。
あああああ恥ずかしいっ!!
(-102) 2011/01/17(Mon) 23時半頃
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待ってるぞ
[それだけ言って、喫茶店に入るとソフィアがいつも通りにやって来た>>198]
・・・いらっしゃい カフェオレだけか?いい加減ランチも注文してもらいたいんだが [普段のしかめっ面に戻っている]
(206) 2011/01/18(Tue) 00時頃
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/* ログ読みでいっぱいいっぱいだよ…。
(@3) 2011/01/18(Tue) 00時頃
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あぁ、アタシもそう思ってる。 人間も人形も、どっちも同じだってね。
[最初からミッシェルが人形だと知っていても 絶対に同じ事をしただろう]
最終的には気付いてやれたんだろう? それならいいじゃないか。 初めから完全なヤツなんていない。 同じ過ちをしないようにすればいいんだよ。
[クスクスと笑って]
アンタはまだ若いんだからね。
[ドアを開ければ鐘が鳴る ソフィアが明るく注文をすれば、それに続くように]
アタシはホットサンドとコーヒーをお願い。
(207) 2011/01/18(Tue) 00時頃
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/*もうなんだか一部がすっかりエンディングである*/
(-103) 2011/01/18(Tue) 00時頃
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さて……。
[帽子をかぶり直し、鏡花に続いて面会室をあとにする。 その前に、一時だけ夕顔を振り返り]
笑みは、無理に拵えるものではない。 心の内から自然と沸き出してくるものだ。
……また、あのホテルの中庭で会えることを、楽しみにしておるよ。
(208) 2011/01/18(Tue) 00時頃
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あぁぁサウジwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-104) 2011/01/18(Tue) 00時頃
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昨日モーニング食べたもん! なので今日はカフェオレだけでいいのっ!
[しかめっ面>>206に向かって胸を張った。普通は食事に来たなら毎回注文するべきで、なんら威張れる事ではないのだが、自信満々だった。 今日も今日とて案内される前に勝手に座ると、ラルフに向かってこそっと尋ねる。]
…あのさ。 サイラス、は?
[努めて何気ない風で聞いたけれど、やっぱりどこかぎこちなくなってしまったかもしれない。]
(209) 2011/01/18(Tue) 00時頃
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あぁなんだ、芙蓉さん喋っちゃったのか。
[助けてくれて、と彼女に言われ、小さく笑って首を振る]
私はたいしたことしてませんよ。皆さんが貴女を助けたいと動いた結果です。 それに、驚きません。皆さんが貴女を信じ、それに伴う行動をしたのを知っていますから。
[あの日、テープを受け取った芙蓉の表情は、任せようと思うに足る力強さを持っていた]
貴女は、たくさんの人に愛されている。
[そう言って、微笑む]
……あぁ、そうだ。 サイモン氏の御容体はいかがでしょうか。 見舞いくらいは行っておきたいのですが。
(210) 2011/01/18(Tue) 00時頃
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…今度こそ行くか。 あんま何度も知り合いに会ってると、うっかり残りたくなっちまうかもしんねーし。
[それに、今一番会いたい相手には会えない。 他の人達への挨拶はとりあえず出て来てからにしよう。
荷物を持ち直しぱしんと両頬を手のひらで打った。 玄関を開けると, いつもでも淀んでいると思っていたこの街の空気が、とても清々しいものに感じた]
…行って来ます。
(211) 2011/01/18(Tue) 00時頃
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芙蓉さんいらっしゃい
[何かが吹っ切れたような顔持ちをしている事に相手は気づくだろうか 悩みから脱出したような、そんな感じが]
今カウンター席しか空いてないけど良いですか? [そう二人に聞いて案内する]
(212) 2011/01/18(Tue) 00時頃
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[緊張の解けたような鏡花を見ると、こちらもなぜかホッとする]
……帰る前に、軽く散策でもするか?
(213) 2011/01/18(Tue) 00時頃
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サイラスは、ソフィアに話の続きを促した。
2011/01/18(Tue) 00時頃
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/* 何も考えずに飴投げたけどよく見たら@二分だったでござる。
(-105) 2011/01/18(Tue) 00時頃
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[愛されている>>210という言葉に照れくさそうに笑う。 否定する要素はなかった。否定したら、逆に失礼になる。 その後の微笑みには少し赤く頬を染めたが、サイモンの名前を聞くとさっと表情を曇らせて。]
個室でまだ意識を失ってるの。 これからまた病院に行こうと思っていたのだけれど、よければ一緒に。
[彼の返答次第では、一緒に見舞いに向かうことになるかもしれない。 そうでなければサイモンの病室を伝えるだろう。]
(214) 2011/01/18(Tue) 00時頃
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昨日は昨日、今日は今日だろ・・・
[サイラスの名前を聞いて>>209、もしかして知ってるのか?と気づいた 秘密なんて長く保つものじゃないな、と思いつつ]
ちょっと出かけてる ・・・きっと直ぐに戻ってくるさ [そう言うとメニューを差し出した]
ああそうそう 当分裏メニューは無しだから
(215) 2011/01/18(Tue) 00時頃
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[鏡花の最後の言葉には静かに頷いて、面会室から出て行く二人を見送る。]
『さあ、こちらもそろそろ時間だ。来てもらおうか。』
[後ろに控えて居た警官に促され、立ち上がる。今後の事で不安はあったが、鏡花と話した事で、それも少しだけ楽になった気がした。差し入れられた生チョコクリームのデニッシュを大切そうに手に持つと、警官に連れられて部屋を後にした]
(216) 2011/01/18(Tue) 00時頃
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……そうですね、矢張りまだ緊張していたようです。
[自分の頬を触ってみる、ちゃんと笑えただろうか]
それに、本当は貴方に先に話をしておけばと少し後悔もしています。
(217) 2011/01/18(Tue) 00時頃
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