18 'Cause I miss you. 〜未来からの贈り物〜
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
小悪党 ドナルド は 若者 テッド に投票した。
若者 テッド は 飾り職 ミッシェル に投票した。
流浪者 ペラジー は 若者 テッド に投票した。
受付 アイリス は 若者 テッド に投票した。
飾り職 ミッシェル は 流浪者 ペラジー に投票した。
墓荒らし へクター は 若者 テッド に投票した。
水商売 タバサ は 若者 テッド に投票した。
森番 ガストン は 若者 テッド に投票した。
踊り手 フランシスカ は 若者 テッド に投票した。
さすらい人 ヤニク は 若者 テッド に投票した。
墓守 ヨーランダ は 若者 テッド に投票した。
若者 テッド は村人の手により処刑された。
さすらい人 ヤニク は、墓荒らし へクター を守っている。
墓荒らし へクター は、飾り職 ミッシェル を占った。
飾り職 ミッシェルは 人間 のようだ。
|
受付 アイリス! 今日がお前の命日だ!
2010/07/03(Sat) 06時頃
|
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
受付 アイリス が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、小悪党 ドナルド、流浪者 ペラジー、飾り職 ミッシェル、墓荒らし へクター、水商売 タバサ、森番 ガストン、踊り手 フランシスカ、さすらい人 ヤニク、墓守 ヨーランダの9名。
|
― 回想:前日・集会所 ―
[浅い眠りからはすぐに覚めていた。 だが、疲れはまだ残っていたので椅子に座ったまま、眠っているふりは続けた]
[眼を閉じて聞いていた断片的な会話――]
(…当たり前じゃない。 人狼がそのまま人狼に見えてたらそもそも迷ったりしないわよ)
[アイリスの言葉>>2:343を聞きながら漠然と思う。 そういう意味ではなかったとしても]
(まだ小さい子ども…誰よりも信頼を集めていた村の神父…。 そんな人達が凶暴な人狼だった例、本に沢山あったじゃない…)
[まして「誰」かもわからない人間なんて。 どうして信用できるものかと、心のなかで吐き捨てた]
(0) 2010/07/03(Sat) 09時頃
|
|
― 回想:前日・集会所キッチン ―
[キッチンから漂ってくるいい香りで、目を開ける。 何だろう、そういえばお腹空いたなあと思いながらキッチンに向かうと]
…タバサ?
[タルトを作っているタバサ>>395を見つけるだろうか。 タバサがタルトを作れるという事実は初めて知ったので驚きつつも…]
タバサがタルト作れるだなんて知らなかった。 いいな。タバサのもやっぱり"銀の皿"の味なんでしょ?
あ、お皿出してこよっか?
[誰が人狼だ、なんて非日常に戻りたくなかったからなのか、それとも単にタルトが美味しそうだったからなのかわからないが、タバサに自分ができる範囲での手伝いを申し出た*]
(1) 2010/07/03(Sat) 09時半頃
|
|
/* どっちにしろアイリス遺体状況がわからないと進められないんだけどね!
むきゅー。やっぱり普通のRP村って動き制限多いなあ…。 */
(-0) 2010/07/03(Sat) 09時半頃
|
|
―回想・昨夜集会所―
……。
[ヤニクの言葉>>2:411に、何も言うことができなくて。 ただちらりと、眠るヘクターに視線を向けた。]
……おやすみ。
[ひらり手を振るその姿に。腰で揺れる曲刀に。
少女が感じたのは、なんだったか。]
(2) 2010/07/03(Sat) 10時頃
|
|
そんな、こと知りたく、ない。
[まるで駄々をこねる子供のようだと、自分で思う。
きっとドナルドは、昔に何かあったのだと、なんとなく、気付いたけれど。
それでも。
知りたくなんて、なくて。
ただ、椅子に深く腰掛けたまま、動かなかった。]
(*0) 2010/07/03(Sat) 10時頃
|
|
[“声”がした時、少女は夢と現の間をさまよっていただろうか。
びくり身体を震わし、ドナルドの視線を受ける。強張って、何も浮かばない顔で。]
……い、や…
[睨みつけられるとその視線から逃れるように床を見つめる。]
(*1) 2010/07/03(Sat) 10時頃
|
|
[
そして。 気配が、動いた。
アイリスが眠る、階段へと。]
だ、だめ…っ
[思わず叫んだ。立ち上がった。
でも、足はそれ以上動かなかった。
それは恐怖からだろうか。
それとも――]
(*2) 2010/07/03(Sat) 10時頃
|
|
―森―
[松明の灯りに浮かぶ姿に、...も安心したように息を吐く。 そういえば、真っ暗な森を何故転びもせずに歩いて来れたのか。 ガストンの肩に飛び移った鳥が、得意げに鳴いた気がした]
この子、頼りになる相棒、らしいの。
[隣を歩くガストン>>2:414に、そう答える。 何を話したかと問われると、少しの間考え込んでから]
大切な人に会えたから、……帰るって。
[それだけを、かすかな微笑と共に穏やかな口調で。 見上げた視線はガストンのものと交わっただろうか。 珍しいことだと驚かれるかもしれない。 撫でようとして下げられた手を、そっと目で追った]
(3) 2010/07/03(Sat) 10時半頃
|
|
…………あっ。
[森を出ると、鳥は一声鳴き、遠くへ飛んでゆく。 『テッド』の記憶はいつか、薄れていってしまうのだろうか。 それでも、彼の笑顔や言葉は魔法ではないから。 きっと思い出せないだけで、自分の、皆の、心の奥底に]
(4) 2010/07/03(Sat) 10時半頃
|
|
―集会所へ―
[いつの間にか、外は薄ら明るくなっていただろうか。 サイモンの遺体を埋めたいと、相談したかもしれない。 きっと、この状況では難しいだろうけれど。 そして森を抜け、集会所への道を急ぐ途中に]
……“少年”を、殺めたことにするなら。
[唐突に切り出す。 この状況で、ガストンはそうするのではないかと。 それならば、自分も共犯者になろうと]
狼では、なかった。それは確か……で。 でもこのままだと、誤解されてしまうかもしれない。
だから、わたしが、「狼ではなかった」と言おうと思う。
(5) 2010/07/03(Sat) 10時半頃
|
|
[テッドを狼として、残数を誤認させてはならないから。 この提案にどういうことだと、ガストンは問うだろう。 ...はガストンを疑う素振りを見せることなく、告げる]
―― わたしは、霊能者、だから。
[文献で見た呼称。彼の表情はどのようなものだっただろうか**]
(6) 2010/07/03(Sat) 10時半頃
|
|
/* ヨーランダから見た狼歌ガイド…じゃない疑い度などをつらつら 書いていたら、大分分かってきたようなそうでないような。 確定ロールをしないように、感情をト書きに書かないように、 とかの努力はどこに行ったのでしょう、私は。
こういう村のRPの難しさと、自分の力不足を痛感しています。
(-1) 2010/07/03(Sat) 11時半頃
|
|
/* 正直なところ、適当なところで殺されるつもりだったんで喋る事がないんだ……。 性格上、いい話には反応できんし。
本当、失敗したなぁ。
(-2) 2010/07/03(Sat) 12時半頃
|
|
/* 気がついたら村が正縁故まみれになっているねぇ。 皆いい人過ぎるぜ。
これ、処刑がつらいな…こっから赤陣営三連吊りとかか。 9→7→5 GJ出すと6人最終日だね。
最高においしい恋落ちも、他に両親候補が育たないと難しいことから考えれば、ヘクタバサはあまりにも確定両親過ぎる。
キリングありなら、普通に返り討ちにあいました死亡とかできるけど、終盤ならやっていいんだっけ。
(-3) 2010/07/03(Sat) 12時半頃
|
|
― 深夜・集会所キッチン―
ミッシェル? どうしたの、もう真夜中――あ、ひょっとして、うるさかった?
[ 声をかけられて、アーモンドクリームをタルト生地に流し込む手を止めた。 恥ずかしさに頬が熱くなる。自宅ならともかく、何故人の多いここでタルトなど作り始めたのかと]
んー…銀の皿は、フィリングは全部生の林檎を煮て作るの。これは林檎が足りなくて砂糖漬けを混ぜてるから…… それに、お母さんみたいな味、私に出せっこないわよ。
[ 呟いて、お皿を出すというミッシェルに頷いた。片足を引き摺る様子へ、物を運ばせていいものかと少し、思う。]
あとはオーブンで30分。 ここの火加減がわからないから、生だったり黒焦げだったり、きっとするわ。期待しないでね。
(7) 2010/07/03(Sat) 13時頃
|
水商売 タバサは、メモを貼った。
2010/07/03(Sat) 13時半頃
|
[ キッチンを片付けながら、ミッシェルと他愛無い会話をぽつぽつと交わしただろうか。 やがてナツメグと林檎の香ばしい香りが漂う頃、台拭きを絞ってかけると、気遣わし気な表情で窓の方へ視線をやった。]
遅いわね…… あの子、森へ逃げたわ。ガストンが猟銃を持って追いかけていったの。ヨーランダも一緒に―――あ。
[ ふと浮かんだ、最悪の想像に表情が凍る。]
ガストンが人狼だったら 危ない?
(8) 2010/07/03(Sat) 13時半頃
|
|
(どうしよう、考えてなかった。 ガストンが狼なら、ヨーランダも、あの子――テッドも)
[ 窓に顔を寄せて、欠けた月に照らされる深い森を窺う。 もし森番が一人で戻るようなことがあれば、疑いを寄せないはずがない、だから手は出さないはず。そう自分に言い聞かせた。]
(9) 2010/07/03(Sat) 14時頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/07/03(Sat) 14時頃
|
[ 森から戻って来る二つの人影を見れば小さく息を吐いた。 逃がすと言った言葉が本当なのか、わからずに胸を押さえる。]
――夜も遅いし、寝ましょうか…?
[ 粗熱を取ったタルトを型から外して皿に載せ、ミッシェルがそこにいるなら声をかけてキッチンを出る。 集会所に入って来る二人とは顔を合わせただろうか。数分後には、二階へと上り、廊下の一つの扉を開いて中へと滑り込んだ。]
―回想・了―*
(10) 2010/07/03(Sat) 14時頃
|
水商売 タバサは、メモを貼った。
2010/07/03(Sat) 14時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/07/03(Sat) 14時半頃
|
―集会所・二階―
[ 廊下を我が物顔で歩き、扉を開いた。 普段通り、何の変哲もない。 もしも見かけるものが居たならば、この静寂の中全く音を立てないことに対して違和感を覚えるだろうか。]
――よぉ、アイリス。
[ 後ろでで扉を閉め、ベットへと近付き耳元で呟いた。]
(11) 2010/07/03(Sat) 15時頃
|
|
[ 突然耳に届いた声。果たして少女は目覚めただろうか。 左手、人の姿の時よりも巨大で毛むくじゃらなそれでアイリスの首を絞めあげた。]
おおっと……寝ているヤツらの邪魔にならないようにしようぜ?
[ 牙をこすり合わせるように哂う。 暗闇の中、少女の瞳に眼帯をかけた狼の顔が映っただろうか。]
悪いなぁ、フランシスカがどうしてもって言うからよぉ。
[ 空いた右手で上着を引き裂き、肩口を顕にする。 そして、散々心の中で描いていた様に、牙をそこへと突き立てた。 右手の爪で腹を裂き、中を掻き分ける。 激痛に叫びをあげようとしても、絞める左手はそれを許さない。
探るような右手が、とうとう一番熱い肉を探し当てた。 それを引きちぎると同時に喰いちぎる――少女はいつしか事切れていた。]
(*3) 2010/07/03(Sat) 15時頃
|
|
うめえ! こいつはいいぜ、最高だ!
[ 肉を飲み込み、哄笑する。]
フランシスカァッ! 一番旨い所をくれてやる! とっとと来やがれ!!
[ 少女の味に陶酔しつつ、叫んだ。 右手の中、弱々しく脈打つ熱い肉を潰さぬように気をつけながら。
同胞が来たのならそれを渡しただろう。 来なかったとしても声を頼りに探し当て、どちらにしても、その熱い肉を口へ運ばせる事だろう。*]
(*4) 2010/07/03(Sat) 15時頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/07/03(Sat) 16時頃
森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/07/03(Sat) 17時頃
大地主 ゼルダは、メモを貼った。
2010/07/03(Sat) 18時頃
|
― 回想:集会所キッチン>>7 ―
ううん、いい匂いしてきたから何だろうって思って。
[うるさかった?という問いには首を横に振って否定し。 母のような味は出せない、というのにはそっかあ、ちょっと残念、と言いながらも]
でも、タバサの味が出せればそれでいいんじゃない? アタシは銀の皿の味好きだけど、タバサの作ってるのも美味しそうよ。
[皿を取ってきて、タルトがオーブンに仕舞われるのを見ていた]
(12) 2010/07/03(Sat) 19時頃
|
|
ガストンが人狼だったら…?
[軽く瞬いて、いや、でも、と]
人狼だったら猟銃なんて持つ必要ないわ。 そのまま取って食べればいいだけだし…だから…。
あ、戻ってきたみたいね。
[テッドはいない。結局どうなったのかは…あとで聞こうと思った]
…アタシさっき居眠りしちゃったから、もう少しだけ起きてるわ。 だから、先に寝てて。おやすみなさい。
タルトは明日、皆で食べましょ。楽しみだわ。
[タバサが二階に登るのを見送って、自分は一階に残る。 …階段を上れないだけだなんて、言いたくなくて。 そのまま手持ち無沙汰をごまかすように、本を読んだり、残っていてまだ起きている人がいれば少し会話しただろう。 気づけば意識は深い眠りの中へと*]
(13) 2010/07/03(Sat) 19時頃
|
|
/* ガストン×ヨーランダで安定な気がしてきたのでどう動こうかますます悩む…。 むむう……。 */
(-4) 2010/07/03(Sat) 19時頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/07/03(Sat) 19時半頃
|
― 集会所・朝 ―
[曲刀を抱いたまま微睡に沈んでいると戦場の夢を見た、鉄錆の臭い、腐臭、死の匂いに冷や汗をかきながら目を覚ます、辺りを見回すとそこは死体の散乱する戦場などではなく、集会所の中]
う……ぐっ…… 嫌な、夢だナ……
[鼓動の高まりが収まらず鼻を効かせると微かに臭う鉄錆の匂い、昨日までの出来事を振り返る、人狼事件、サイモンの死、自分の役割、そしてまだ自分は生きていると言うこと]
……血の匂いがすル。
――ッ!
まさカッ!?
[叫びながら立ち上がり、二階へと駆け出す]
(14) 2010/07/03(Sat) 20時半頃
|
|
―集会所・朝―
[ 浅い眠り。物音に気付いて目を覚ました。>>14 辺りを見渡す。 自宅ではないことに気付き首をかしげ、]
……あァ。
[ 思い出し、起き抜けの声を漏らした。 集会所に寝泊まりすることに鳴った理由。
二階へと駆け上がる足音を聞き、アイリスが最期に見せた瞳の色を思い出す。]
……ふ……ぁ。
[ 欠伸をひとつ。 しばらくしたら叩き起されるだろうから、わざわざ起きる必要もない。 椅子の寝心地の悪さに顔をしかめながらも再び眼を閉じた。]
(15) 2010/07/03(Sat) 20時半頃
|
|
―集会所・2F―
[勝手に借りた空き部屋の隅で、近場の部屋からの血の臭いにも、 騒ぎの予兆にさえも気付かずに夢の中に居た。 誰かに叩き起こされたとしても、当分起きなかった事だろう**]
(16) 2010/07/03(Sat) 21時頃
|
|
/* タバサは
1・2 二階に自室確保 3・4 物置部屋 5・6 ヘクターの部屋
{5}で寝てるのかなー
(-5) 2010/07/03(Sat) 21時頃
|
|
―深夜・集会所―
[ガストンとの話の結末は、どうだっただろう。 集会所のドアを開けると、ミッシェルだけが起きていたか>>13。 テッドのことを話そうとしたが、 結局、朝に皆が来てからにしようと止めただろう。 タルトに気付くと、小さく嬉しそうな表情を浮かべ。 窓際でぼうっとしている間に、ミッシェルは寝入っていた。 そして、...も睡魔に襲われ、長椅子に凭れかかり――**]
(17) 2010/07/03(Sat) 21時頃
|
|
/* 時間軸をどうにかしようと弄ったら、泥沼化しました。 私のせいですごめんなさいー!!
(-6) 2010/07/03(Sat) 21時半頃
|
|
―朝・ヘクターの部屋ー
[ 物音に目を覚ます。サイドテーブルを探って髪留めを取りながら、粗末な寝台の上で体を起こした。]
…な、に。
[ 赤毛を結わえながら茫と座り、しばらく。 自分がどこで寝ているのかを思い出したのと、錆びた鉄のような匂いに気付いたのが同時だった。]
――?
[ 毛布を落とす。腰の帯布を解くだけで着たままだった服の皺を気にする余裕もなく、立ち上がった。 軋む扉を開き、廊下へ顔を出す。]
(18) 2010/07/03(Sat) 21時半頃
|
|
/* 迷走しすぎてどうすればいいか判らなかくなったので 回想しないですっ飛ばしてしまった……!
ダークサイドの穴が開いてる感があるなぁ(?) まぁともかく、そろそろ自分死ねばいいorz
(-7) 2010/07/03(Sat) 21時半頃
|
水商売 タバサは、メモを貼った。
2010/07/03(Sat) 21時半頃
|
[二階の空き部屋を手近な部屋から順に乱暴に開いてゆく、血の匂いは更に濃く漂ってくる、そして開いた運命の扉]
――嘘、だろウ……?
[バケツの中に血を蓄えて、ぶちまけたかの様に、ベッドに飛び散る血、血、血]
――ッ……ウゥ……
ウォアアアァァァッ!!
[横たわる乙女の腹部は無残に開かれ肩口が大きな獣に食い荒らされたように千切れている。 自分を信じてくれていた、仲間と呼んでくれた乙女の無残な死体を見て、血が滲む程に拳を握りしめ獣の様に咆哮を上げた、その叫びは村の中まで響いただろう]
(19) 2010/07/03(Sat) 21時半頃
|
|
/* なんだ、空き部屋たくさんあったのかw
(-8) 2010/07/03(Sat) 22時頃
|
|
ヤニク?
[ 廊下に出ると、次々と扉を開け放っていくヤニクがいた。 常ならざる様子へ、嗅いだ匂いの正体に思い当たる。]
――っうそ……
[ 集会所の中、だというのに。たくさんの人が一つの屋根の下にいる中で、まさかと。 だが一つの扉を開いたヤニクの表情が変わるのを見れば、認めずにはいられなかった。 新しい死者が出た――]
(20) 2010/07/03(Sat) 22時頃
|
|
―昨夜―
[だめだと思うのに、椅子から立ち上がったまま、動けなくて。
届く“声”。感じたくなんてない、“声”。
ぽたり、涙が床にしみを作る――*]
(21) 2010/07/03(Sat) 22時頃
|
|
―昨夜―
いやあ…っ
[“声”を拒絶するも。
身体は。本能は。人狼としての、本能は。]
や、やあ……あ、あたし、は……
[その場から逃げ出すことを、許してくれなくて。
むろん、逃げ出したところで、どの道見つかってしまうだろうこと、わかってはいたけれど。]
(*5) 2010/07/03(Sat) 22時頃
|
|
―今朝―
[1階の談話室。
隅で何かに怯えるように車座になっている少女がひとり。
響いたヤニクの叫びにびくりと身を震わした――]
(22) 2010/07/03(Sat) 22時頃
|
|
―集会所―
[ 階上からの雄叫びに顔をしかめて眼を開いた。>>19]
……たく。まだ朝じゃねえかよ。
[ 立ち上がり、一度体を伸ばす。 そして、昨日と同じように、ゆっくりと階段に向かった。]
(23) 2010/07/03(Sat) 22時頃
|
|
[ ヤニクの咆哮。 竦むよりも強く、”誰”なのか確認しなければと歩き出す。部屋の主は知らなかった。恐らくは空き部屋のベッドを借りたのだろう人。 廊下を伝い、部屋の入り口へ。]
ひ、ァ
[ テラテラと散るあか、眸に映る無残なアイリスの姿に、悲鳴も出ないまま室内を見つめて、その場にへたり込んだ。 人は次々と集まって来ただろうか。]
(24) 2010/07/03(Sat) 22時頃
|
|
―アイリスの部屋・回想―
[ 怯えたような同胞の声に苛立を覚える>>*5]
何時まで下らねえ事に拘ってやがる、あのガキ……。
[ 何時までも食事に現れない同胞に業を煮やし、怒鳴った。]
いいからさっさと来いッ!! 命令だ! フランシスカッ!!
[ 『強制』の意志を込められた、人に聞こえざる怒号は村中に響いた。]
(*6) 2010/07/03(Sat) 22時頃
|
|
―朝・集会所―
……っ、え?
[ヤニクの声>>14に、はっと眠りから覚める。 鈍く痛む頭を抑えながら身体を起こすと、周りを見回して。 誰かと視線は交わっただろうか。 ドアを開ける乱暴な音が響き、上を振り仰いだ]
……まさか。
[ドナルドが上るより早く、2階へと向かっただろう。 タバサの後ろ姿に気付くとともに、ヤニクの咆哮が>>19]
(25) 2010/07/03(Sat) 22時頃
|
|
――っ
[響いた怒号に、ぽたり雫が落ちる。
ふらり、足が階段へと向かう。
ぽたりぽたり、落ちる雫はすぐさま消えるけれど。 輝く道はアイリスが永眠る部屋へと。]
(*7) 2010/07/03(Sat) 22時頃
|
|
―集会所・二階―
うるせえぞ! 何だってんだ!
[ 階下へと響いたヤニクの咆哮に対抗でもするように怒鳴る。 鼻につく血の香に顔をしかめた。 部屋の前で呆然と立ちすくむ二人の影に近づく。]
――これは……。
[ 部屋を覗き込む。 少女は夕べのそれと同じように、赤を散らしてそこに横たわっていた。]
――女に見せるもんじゃねえよ。
[ 吐き気を抑えその言葉を振り絞り、ドアノブを取ろうとした。
――料理のそれと同じで、冷めた血と肉の香りほど不味そうなものはない。 心の中で毒吐きなから。]
(26) 2010/07/03(Sat) 22時半頃
|
森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/07/03(Sat) 22時半頃
|
[ ふらふらと現れたフランシスカに、血に濡れた顔のまま笑ってみせた。>>*7]
遅かったじゃねえか。 まあいい、冷めたら不味くなっちまうぜ?
[ そう言って、横たわるアイリスがよく見えるようにベッドから離れる。]
(*8) 2010/07/03(Sat) 22時半頃
|
|
[漂う濃厚な、鉄錆の匂い。 思い出すのは未だ記憶に鮮明な、赤に染まるサイモンの姿。 止まった足は動かず、ドアへの一歩は踏み出せなかった]
……なん、で。
[崩れるようにへたり込むタバサに気付く。 でも何も出来ないまま、廊下の端で立ち竦んでいるだろう]
(27) 2010/07/03(Sat) 22時半頃
|
|
[紅のにおい。
それから感じるのは。]
……あ、いりす…
[瞳に映った光景に、へたり床に座り込む。
紅。紅。紅。
紅の世界。
夢と現が混ざりあう。]
(*9) 2010/07/03(Sat) 22時半頃
|
|
[ 床にへたりこみ、アイリス同様動かなくなった同胞。>>*9 ゆっくりと近付き、その前に屈んだ。]
ほら、食えよ。
[ 逃がさぬよう左手でしっかりと肩を捕らえ、右手の肉を口元へと差し出す。]
(*10) 2010/07/03(Sat) 22時半頃
|
|
[紅い世界にとらわれて。
捕えられた肩も、差し出された“アイリス”も。 うまく少女の中に入ってこなくて。
意識が働かないまま、口を、開いた。]
(*11) 2010/07/03(Sat) 22時半頃
|
|
[ 心ここに在らず。だが、本能には抗えなかったのだろうか。 呆然としながらも開いた同胞の口に、右手のそれを押しこむ。>>*11]
ほうら、熱いだろう? 甘いだろう?
――この味を知っちまったら、もう戻れないだろう?
[ 酷薄な笑みを浮かべたまま、目の前の少女を注視する。]
(*12) 2010/07/03(Sat) 22時半頃
|
|
――ぅ…あ……っ
[押し込まれた肉片。
その感覚に、感触に。
意識が戻って。
咳き込んで。]
そ、んな、こ…
[涙目で、笑みを睨む。
でも。
ぽたり。涙が零れ落ちる。]
…そんな、ない、あた、あたしは…
(*13) 2010/07/03(Sat) 22時半頃
|
|
[ 近づく人の気配に、身を震わせる。]
…ド、
[ 隠れていない片頬を見上げて、言葉を聞く。 扉を閉めようとするドナルドに曖昧に頷いた。]
アイリス、なの…?
[ 声は掠れる。潰れた喉のためだけでなく、現実の恐怖を前にして。]
(28) 2010/07/03(Sat) 22時半頃
|
|
ああ……。
[ しっかりと中を確認したわけではない。 だが、知っている身として、即座に答えた。>>28]
全員叩き起さなきゃならんだろうな……クソッ。 昨日のガキは違ったのかよ!
[ 苛立たしげに壁を蹴る。]
(29) 2010/07/03(Sat) 23時頃
|
|
[ 咳き込む同胞。だが、掴んだ肩を放しはしない。>>*13]
……お前は?
[ 笑いを崩さぬまま、瞳の奥を覗き込む。]
人に聞こえねえ声を聞けるテメエは? 人に聞こえねえ声で話せるテメエは?
たった今人の肉を喰らったテメエは?
それでもテメエは、ヒトのつもりで居るのか? そんなテメエを、他のヤツらはヒトと思うのか?
――諦めろ。もうテメエはヒトじゃねえよ。
[ 冷めた声で断言した。]
(*14) 2010/07/03(Sat) 23時頃
|
|
[低く唸りながら強く歯を食いしばりその場に集まる全てを斬り伏せたくなる衝動を抑えるように曲刀の柄を握る右腕を左手で強く握りしめる]
聞くなッ! そンなもン、聞くまでもないだろうガッ!!
[タバサに対して怒鳴りながら憎しみを籠めた目で次々に集まってくる人物を睨みつける]
……誰がやッたか、なンて意味もない事を聞くつもりはナイ。
――ダガ、アイリスを殺したヤツ、どうせこの中に居るンだろウ?
必ず俺の手で斬り殺してやル、必ずダッ!!
どけッ!
[そう吠えると集まる人を掻き分けて外へ]
(30) 2010/07/03(Sat) 23時頃
|
|
モ「中の人ー調子乗りすぎだねー」 リ「……なにこのサド」 モ「あっはっはっはっはー。赤で桃ってるつもりみたいだよー?」 リ「これが桃……?意味わからないわよ!」 モ「まーピンクだってー煮詰めればきっと血の色になるよねー」 リ「ならないわよッ!!」
(-9) 2010/07/03(Sat) 23時頃
|
|
[語られる言葉。]
や、は、離してっ
[事実としか、思えなくて。]
……やあっ
[でも。思いたくなくて。]
…あい、りす……
[頭を振って、聞きたくないとばかりに。]
(*15) 2010/07/03(Sat) 23時頃
|
|
モ「ヤニクが切れたー」 リ「ええ、鬼気迫るものがあるわ……」 モ「その裏でーもしゃもしゃやってるんだよねー」 リ「……ええ。ヤニクさんが赤を読めたら……」 モ「血の海だねー」 リ「そうね……まあ、中の人はさっさと血の海になってしまえばいいんじゃないかしら?」
(-10) 2010/07/03(Sat) 23時頃
|
|
[ 飛び出していくヤニクに道を開けるように、体を反らす。>>30]
おお、こわ。
[ 大げさに肩をすくめ、走り去る赤い外套を眺めた。]
……で、飛び出していけば誰が狼か分かるのかねぇ?
[ 皆が走り去る男に気を取られていると思い、我慢できずに呟いた。 ごく近くに居る者ならば聞こえるかもしれない。]
(31) 2010/07/03(Sat) 23時頃
|
|
[ 離せと暴れたところで、狼の力で抑えていれば、解けない。>>*15]
違うだろう? その程度じゃ毛虫も殺せねえぜ?
[ 仮にその拘束を解けるものが居るとしたら、同じ狼の力を持つ者のみ。]
――諦めろ、テメエはヒトじゃねえ。
[ 再度、訴えかける。]
(*16) 2010/07/03(Sat) 23時頃
|
|
― 朝・集会所 ―
…う、…ん…?
[咆哮>>19で目が覚めた。ドナルドとヨーランダが階段に向かうのが見えて、自分も立ち上がる。 ……嫌な匂いもする]
…アタシも…、行かなきゃ…。
[階段までよろよろと歩いていく。そして、深く呼吸をすると、手すりにつかまりながら、1段1段を懸命に上っていった]
(32) 2010/07/03(Sat) 23時頃
|
飾り職 ミッシェルは、さすらい人 ヤニクが階段を降りたなら、その勢いに驚いてよろめいただろう。
2010/07/03(Sat) 23時半頃
|
[ 壁を蹴る音>>29に、また体が震えた。 ヤニクの怒鳴り声へは、ただ憎しみに彩られた顔を見返して]
あの子が。 …どうして?
[ 階下へと駆け去るヤニクの足音を聞きながら、床に手をついて立ち上がった。 また誰かが襲われるということは文献で見てわかっていたはずなのに、誰かが死ぬという現実を理解していなかったのだと思い知る。
そして間近で聞こえたドナルドの呟きに、瞬いた。 思い浮かんだ顔を探して、周囲を見回す。]
――ヘクター…
(33) 2010/07/03(Sat) 23時半頃
|
|
[ドナルドの壁を蹴る音、ヤニクの叫び。 どれも遠くの出来事のような、薄い膜を通した現実感。 ただ何故か、タバサの発した名前だけは聞き取れた]
……アイリス、が。
[赤い裾が翻り、前を通り去ってゆく。 ドナルドの呟き>>31はここまで聞こえなかった。 ミッシェルがよろめくのが目に入ると、 未だ呆然としたまま、声も掛けずに手を貸しただろうか**]
(34) 2010/07/03(Sat) 23時半頃
|
|
[“少女の力”じゃ敵わない。
そんなこと。]
……わか、ってる…わかってるよ…
[ぽたりぽたりと涙が落ちる。
ヒトじゃなくて。 人狼で。 わかりたく、ないけれど。]
なん、で…なんでぇぇ……
[ヒト、だったのに。 ヒトとして、過ごしてきたのに。]
やああああああああっ
[自分の、変化が。]
(*17) 2010/07/03(Sat) 23時半頃
|
|
っあ…ありがとう…。
[ヨーランダが差し出してくれた手>>34を借りて立ち上がり、2階の床を踏んだ。 皆の様子、漂う匂い、そしてヨーランダが呟いた名前を聞けば…]
……アイリス、なのね…?
[アイリスが殺されたということは、容易に想像がついた。 部屋の中の様子を見ようと、もう一歩だけ、歩を進めた]
(35) 2010/07/03(Sat) 23時半頃
|
さすらい人 ヤニクは、飾り職 ミッシェルがよろめけば無意識に身体を支えてから集会所を飛び出す。
2010/07/03(Sat) 23時半頃
踊り手 フランシスカは、さすらい人 ヤニクが飛び出すのを横目で見ながらも、その場から動けず。ただただ耳をふさいでその場にうずくまっていた。
2010/07/03(Sat) 23時半頃
|
― 回想:森から集会場へ向かう道 ―
大切な人、か。
[微かに笑みを浮かべたヨーランダの顔 >>3に少し驚き、それでも苦笑を笑みに変え呟く。]
その大切な人を助けるために吐く嘘、だったんだな。
[占いが出来ると吐いた嘘は誰かを守る嘘だと分かれば、自分が人狼だと言ったことも、その誰かを守る為に吐いた嘘なのだと思う。 少年が未来に帰ったことを知らない為、無事に森を抜けてくれる事を祈った。]
(36) 2010/07/03(Sat) 23時半頃
|
|
[飛び立つ鳥を追うように見ていると、サイモンの遺体を埋めたいと呟く声。 死者を守る彼女がそう言うのも分かったが、今は難しいだろうと。]
『真犯人』が見つかるまでは……可哀想だが、な。
[その言葉に、ヨーランダはどんな表情を浮かべただろうか。 夜も更け、欠け始めているとはいえまだ紅い月は昇っている。 急いで集会場へ向かっていたが、唐突に聞こえた声 >>5に思わず足を止めた。]
(37) 2010/07/03(Sat) 23時半頃
|
|
[『少年を殺めたことにする』――それは、自分が考えていた事。 少年は人間だとは思っているが、文献通りに“霊能者”がいれば殺していないことが分かってしまう。 自分がそうだと言おうとも考えていたが、それは明らかに不自然だと思っていた。 確かに、ヨーランダが言ってくれれば助かるが――。]
……本物の“霊能者”がいたらお前も疑われるかもしれないぞ。
[自分の嘘にお前を巻き込めない、と告げれば、彼女がその“霊能者”だと言う。 >>6 目を見開き、驚いたようにヨーランダの顔を見た。 真剣な表情。――嘘ではないだろう。]
そうか。……頼む。
[目を見つめながら、頷いた。 それ以上何も言わずに、集会場へと。]
(38) 2010/07/03(Sat) 23時半頃
|
森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/07/03(Sat) 23時半頃
|
― 回想・深夜、自室 ―
[皆が寝静まったころ、むくりと長椅子から起き上がる。 いつの間にやら掛けられていた毛布を見て、ふん、と鼻を鳴らす]
あいつ、じゃねぇな。 こういう優しさ、ってのは。
[ぽり、と鼻を掻くと、足を忍ばせて、自室へ。 粗末な寝台で眠りこける、タバサを見つけ]
……ったく、他にも部屋はあるだろうに、ここで寝てやがるのかよ。 こんなときでもなきゃ、今すぐ抱いてやりてぇが、なぁ。
[あきれたようにかぶりを振って、眠りこける女の頬に口づけだけを落とす。 はたして女は気付いたろうか。]
お前を守るためでもあるんだ、我慢してな。
(39) 2010/07/03(Sat) 23時半頃
|
|
[ 何故という疑問、それに対する解は持ちあわせては居なかった。>>*17 過去の己も、現在の己も。]
さあな……だが、外国のヤツがよく言ってたんだがよ。 Que sera, sera……『なるようにしかならねえ』って意味らしい。
[ いつしか表情からは笑みも、怒りも消える。 少女の変化を目の当たりにし、その言葉を呟いた。]
『なるようにしかならなかった俺達』は、これからどうなるのか……。 俺達の方法で聞いてやろうぜ……ヒトの神サマによ。
[ ただ、少女の変化を見守る。]
(*18) 2010/07/03(Sat) 23時半頃
|
|
[そしてまた、酒盃を取り出し、酒瓶の中身を満たす]
……問題は、だ。 やつらがどこに化けてやがるか、ってーのだよな。
[一つ、不安な予兆はあった。 しかし、その予兆を信じたくない己を感じ、腕の刺青を撫ぜながら紡いだ名は、別のもの]
ふん、俺も甘くなったもんだぜ ま、それもわるかねぇ、が。
[取り出した小石を落とし込み、酒盃を呷る。 底から転がりだしたその色は、白く、しろく。]
(40) 2010/07/03(Sat) 23時半頃
|
|
/* >>39 なんかwすいませんw見抜かれてるw
寝る場所は、ラ神のおみちびきでした。
(-11) 2010/07/03(Sat) 23時半頃
|
|
― 朝、集会所 ―
[長椅子に寝そべり、時折酒瓶を呷っっていれば、階上から獣のような雄叫び。 瞬間、跳ね起きて。懐からナイフを数本。 腰の短剣をちらりと見やる]
――ぶつかりあう音はきこえねぇ。 殺られた、か。
[二秒。そっと耳を澄まし、音を探る。 がむしゃらに突っ込むだけでは己の命を無駄に捨てることは、嫌というほど学んできた]
おら、どけ。 ……慣れてねぇやつはみねぇほうがいい。
[数人がたむろう部屋のなか。あかい、においといろをみてとって。 するり、と部屋の中に足を進める]
(41) 2010/07/04(Sun) 00時頃
|
|
[笑みも、怒りも消えた表情をどこかきょとんと見上げて。]
…Que sera, sera……?
[ぼんやりと、言葉を反芻する。]
……あたし、たちのほう、ほう…?
(*19) 2010/07/04(Sun) 00時頃
|
|
[あかとあかとあかに染め上げられた、そのベッドの上。 瞳のいろを消して、横たわった姿は。]
――…くそったれ。
[いつも朝早くやってきて、掃除をしていてくれた無邪気な笑顔。 その笑顔は、もう二度と見れない。
周囲で飛び出していく音や、壁を蹴る音が響き、周囲が喧騒で満ちる中。 そっと]
仇は、とってやるよ。 慰めにも、ならねぇだろうがよ。
[朱に染まった毛布を、掛けなおし。 その瞳を、閉じてやった]
(42) 2010/07/04(Sun) 00時頃
|
|
[ ぼんやりと見つめ返す瞳に頷く。>>*19]
そうだ、俺達の方法だ。
この爪で、牙で――ヒトを喰わなきゃ生きていけねえ体を使って聞いてやろうじゃねえか! 何で俺達はヒトじゃねえのか……人狼なのかってのをなァ!?
[ 答えの与えられぬ問、それこそがこの男の行動原理。 雲の上で安穏としているであろう神に届けとばかりの咆哮。]
(*20) 2010/07/04(Sun) 00時頃
|
|
モ「あっはっはっはっはー」 リ「……ヘクターさんに」 モ「ガンガン割って入ってるねーこの赤コンビー」 リ「……まあ、表じゃ見えないみたいだし、いいんじゃないかしら?」 モ「まーねーいーだろーねー。エピ入ってから指さして笑われるだろーけどねー」 リ「アンタが余計なこと言わなきゃ良かったのよッ!!」
(-12) 2010/07/04(Sun) 00時頃
|
|
………なんで、だろうね。なんで、なんで…
[漏れる呟きは、問いかけるわけでもなく。
そっと触れる花飾り。赤く咲く花飾り。]
……ヒト、だったんだけどなぁ…
[ぽつり、上を仰いで。
悲しげに、切なげに。
少女の呟きが、その場に響いた。]
(*21) 2010/07/04(Sun) 00時頃
|
|
[ 少女の呟き、酷くかすれたそれを聞き逃す訳はない。>>*21 強く握っていた肩を放して立ち上がった。 足音を立てず、そのまま扉へ。]
俺だってヒトだった。 ヒトとしてやってけると思ったこともあった。
でもな、なるようにしかならなかったんだよ。
[ 扉の前で立ち止まり、己に言い聞かせるように呟く。 微かなそれを同胞が聞きとがめたかなど気にすることもなく、部屋を出て階段を降りる。
己の特等席へ腰をおろし、目を瞑る。 複数の寝息を耳にして舌打ち、浅い眠りに身を任せた。*]
―回想・了―
(*22) 2010/07/04(Sun) 00時半頃
|
|
―回想・深夜―
そう?じゃあ、明日ね。 焼きたてよりも次の日の方が味が馴染んでおいしいのよ。
[ ミッシェルの言葉>>13に頷いた。一階で寝ている人の多さに、呆れたように肩を竦めて。]
ガストンのことは…そうね、きっと考え過ぎ。疑ってたなんて聞いたら怒るかしら…
[ 笑みともつかない微妙な表情を浮かべ、まだ起きているというミッシェルに手を振って階段を上がる。
集会所の二階を訪れるのは初めてだった。幾つかある扉を前に、困った、と腕を組む。大半は空き部屋のはずだったが、どれが使って良い部屋なのかわからない。 手近な一つを開いて、中のカビと埃の臭いに首を竦めた。]
……私も下で寝ようかしら…
(43) 2010/07/04(Sun) 00時半頃
|
|
[ 人の居るところで寝たくはなくて、もう一つ別の扉を開く。次に漂って来たのは微かなジンの香り。]
…空き部屋ね。間違いないわ。
[ 置いてある荷物はきっぱりと無視して、寝台に潜り込んだ。 硬いベッドで寝ることは嫌いだったが、慣れてはいる。髪留めを外すと毛布をたぐった。]
――おやすみなさい。
[ 深夜。 争う音はあっただろうか。深い眠りの中にある彼女は気付くことはなく。 頬に落とされた優しい口づけにも、微かに身動いで吐息を漏らすだけだった。
薄い残り香と、手についた甘い林檎の香りに包まれて眠る。――一番の好物だよ――という誰かの声が、夢を見ない彼女の意識に浮かび、また消えただろう。]
―回想・了ー
(44) 2010/07/04(Sun) 00時半頃
|
水商売 タバサは、メモを貼った。
2010/07/04(Sun) 01時頃
|
― 森 ―
クソッ!クソッ! 何が守るダ、俺は目の前に居た女の子一人救えないじゃないカ!
[悲痛な叫びを上げながら何度も何度も頭を木に打ち付ける、額が裂けて血が流れれば更に打ち付ける速度を上げて]
あンな優しい子が襲われて、あンなに無残な死体にされてッ! 人狼ッ! 殺す、殺してやる、必ずこの手デ、引き裂いてヤルッ!
[疲れと出血のだるさから木に手をつき俯く。 涙は出ず血が騒いだ、人狼を殺せと、その声に反抗するかの如くもう一撃木に頭突きを入れると、木はミリミリと音を立て倒れるのだった]
(45) 2010/07/04(Sun) 01時頃
|
|
/*
ま じ で
怖い☆
(-13) 2010/07/04(Sun) 01時頃
|
|
― 深夜:集会場 ―
[集会場に戻れば、部屋に漂う甘い香り。不思議そうに起きていたミッシェルに聞けば、タバサが作ったと聞いただろうか。 静かに猟銃を下ろし、窓際のヨーランダの傍へ。]
ヨーランダ、頼んだぞ。
[一言、他の者には聞こえない声で頼む。何をとは言わなかったが、戻る途中に頼んだことだと彼女に伝わっただろうか。 ミッシェルにも声をかけようとしたが、本を読んでいる様子を見れば >>13邪魔になると思い、止めた。 下にはヤニクがいる。 流石にろくに寝ていない為、今日はベッドで寝ようと眠っている者を起こさないように、階上へ。 空き部屋を確認し、そのベッドへ潜り込んだ。]
(46) 2010/07/04(Sun) 01時頃
|
|
[ 隣から聞こえた呟きに視線を向けた。>>33]
……アイツは人狼を見つけたか?
[ ヨーランダ、ミッシェルがこちらに向かうのを見れば。 扉を閉めようとするが、中にヘクターが居ることを思い出して諦める。]
……ち。あと見てねえのはガストンとペラジーか。 あいつらドコ行きやがった?
[ ヤニクは飛び出し、フランシスカは階下。 まだ見ぬ二人の所在を誰にともなく尋ねる。]
(47) 2010/07/04(Sun) 01時頃
|
|
[ 血に彩られた部屋の中、アイリスに毛布をかけてやる男を見る。 臭気に顰めそうになる頬を、努めて無表情に保っているつもりで]
ヘクター、昨日……一日に一人は、”占う”ことが出来ると、言ったわね。
聞いてもいい?
[ 狼が誰なのか。 入り口に座るアイリスの笑顔を思い出す。自分を見る時の恐れを含んだ眸の色。決して親しかったわけではない。 けれど確かにこの屋根の下、数日をともに過ごした少女の死。]
狼を、見つけた…?
(48) 2010/07/04(Sun) 01時半頃
|
|
[背中から聞こえる、タバサの問い。 その問いに、かぶりを振って。無言で、その手の中に白く輝く小石を落とす]
このざまだ。 みつかっちゃいねぇ。 誰にまじないつかったかは……ま、あとだな。アイリスをどうにかしてやらねぇとよ。
(49) 2010/07/04(Sun) 01時半頃
|
小悪党 ドナルドは、壁に背を預け室内の話に耳を澄ませている。
2010/07/04(Sun) 01時半頃
|
― 朝 ―
[2日ぶりのベッドに、多少の物音では起きないくらいぐっすりと寝てしまった。 朝を告げる鳥の声、それをかき消すように聞こえてきた階段を駆け上る音。>>14 がばりと体を起こし、そのまま部屋を出る。その途端、漂う匂い血の匂いと――聞こえてきたヤニクの咆哮。 嫌な予感は確信へと変わり。開けられた扉の中を見る。]
――ッ!!
[目に映ったのは中に広がる血の海と、その真ん中で既に命の焔が消えた少女を抱きかかえ、怒りに震える一人の青年。 叫びながら外へと向かうヤニクに対して、何も言わず――否、何も言えずにただ見ていた。]
(50) 2010/07/04(Sun) 01時半頃
|
|
――あれは、俺だ。 妹を助けられなかった、あの時の俺……。
(-14) 2010/07/04(Sun) 01時半頃
|
|
そう…
[ 白い小石の軽さ。 ヘクターの顔を見て、頷いた。]
ええ、だけど……
[ 苦く笑う。]
村の皆は埋葬を手伝ってくれたりはしない、わよね。 …どうしようか。
[ 教会に頼めば、安置くらいはしてくれるだろう。死者にまで冷たく当たることはあるまい。 家族のないアイリスを葬るなら……自分でも信じられないくらい冷静に考える。何かを考えていれば、濃い血の香りも忘れていられる気がした。]
(51) 2010/07/04(Sun) 01時半頃
|
|
[アイリスに毛布をかけるヘクターの様子を見 >>42、タバサの問い >>48の答えを待った。 ドナルド >>47には、ここにいる、とだけ。]
……そうか。
[タバサの手に落とされた白い石に視線を向けて呟いた。]
(52) 2010/07/04(Sun) 01時半頃
|
|
/* ガストンは、騒ぎがおさまるまでサイモン放置って言ってたけどね。
アイリスも放置でいいんじゃない?(←
(-15) 2010/07/04(Sun) 01時半頃
|
|
…ペラジー? そういえば、いないわね。……パコも。
こんな騒ぎなのに出て来ないなんて…?
[ ドナルドの言葉に、胸の奥がざわめいた。 心配、よりもそれは疑惑に似て思考に染みを作る。
ミッシェルと、支えるヨーランダに視線をやる。青ざめた顔――そう、恐ろしくても、集まらずにはいられないはず。]
(53) 2010/07/04(Sun) 01時半頃
|
|
[ ガストンの返事に眉を顰めた。>>52]
ならなんか喋れよ。 でけえ置物と間違えたじゃねえか。
[ 事実、彼がその場にいた事は見て知っていながら、皮肉を口にする。]
あのガキは殺し損か……やれやれ、だな。
[ テッドが死んだと思い込み、溜息をついた。]
(54) 2010/07/04(Sun) 02時頃
|
|
[ タバサの言葉を聞いて、首を振った。>>53 フランシスカが下にいる事は伝えず。]
……とりあえず、捜すか。 お前らは下に降りてろ、ガストンも、だ。
[ 一瞬だけミッシェルを見て、直ぐにガストンに視線を戻した。 そしてさらに奥へ。 一部屋一部屋、扉を開けて確かめていく。]
(55) 2010/07/04(Sun) 02時頃
|
|
/* ここに残る理由付け、候補は幾つかあるんだ。 でも、表の流れに合わせたくて……発言できないでいる。
(-16) 2010/07/04(Sun) 02時頃
|
|
―回想・昨夜― 今日はいろいろとあったしね。寝ればきっと少しは落ち着くよ
ん?どうかした?
[フランに返しつつ、名前を呼ばれると首を傾げる]
わっ。 もう、どうしたの?フランったら。
[抱きしめられると、驚きはしたが、拒むようなことはせず、優しく抱き返す]
じゃあ、今度こそ寝るね。
[そう言って、少女は階段に足をかける。その先にある無慈悲な運命など知らぬまま]
(+0) 2010/07/04(Sun) 02時半頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/07/04(Sun) 02時半頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
2010/07/04(Sun) 02時半頃
|
―二階・空き部屋―
[ 空き部屋かと目を放し、扉を閉めようとする。 だが、微かな物音を捕らえ、再び室内に視線を這わせた。]
……おい。
[ 室内に入り、後ろ手でドアを閉めた。 無遠慮に近づく足音。 小さい影は気付かず、寝息を立てている。]
起きろ、ペラジー。
[ 拳を軽く握った。]
(56) 2010/07/04(Sun) 02時半頃
|
小悪党 ドナルドは、流浪者 ペラジーの頭を目掛けて――。
2010/07/04(Sun) 02時半頃
|
―二階・空き部屋―
[ ――ゴン、という鈍い音が部屋中に響いた。]
(57) 2010/07/04(Sun) 02時半頃
|
|
―早朝・集会所― [まだ日も上らぬ薄明の頃。何時ものようにゆっくりと目を開け]
――…え?
[目の前に広がる赤いに目を見張る。]
なに…これ…
[恐る恐る視線を自分の体へと落とすと、そこにあったのは透けた自分の体と、無残にも臓物を晒して倒れた、自分"だった"体]
――あ…あ、ぁああ…
[フラッシュバックする景色。ドナルドの声。闇の中で光る片方の瞳。]
っ!?私、私…!!
[何があったのか分からぬまま、ただ恐ろしさに震えた]
(+1) 2010/07/04(Sun) 02時半頃
|
|
― アイリスの遺体がある部屋 ―
ひ……。
[ドナルドが扉を閉じようとしていたが>>47、結局見てしまう。 後すさって廊下の壁に背をぶつけると、そのまま口元を押さえて俯いた]
ひど、ひどい…こんな…
[人狼に食い殺された遺体を見るのは初めてだった。 それが自分と近い年頃の女とくれば、その凄惨さは何倍にも何十倍にも感じられた。
胃が空っぽだったから吐かなかったのは、幸いだろうか。 下に降りていろと言われ>>55、黙って頷いた]
(58) 2010/07/04(Sun) 02時半頃
|
|
いこ、う。ヨーランダ…。
[ヨーランダに階下に降りようと誘う。はたして彼女はどうしただろうか。 いずれにせよ彼女の意志を尊重して、留まるも降りるも強制はしなかった。
手すりに掴まりながら、上るとき以上に慎重に、足を一歩一歩踏み出して階段を*降りる*]
(59) 2010/07/04(Sun) 02時半頃
|
飾り職 ミッシェルは、踊り手 フランシスカが階下にいることは完全に頭から抜けていた。タバサの問い>>53に答えられない。
2010/07/04(Sun) 02時半頃
|
―未来へ続く、螺旋階段―
[ヨーランダに背を押され、少年は闇の世界に足を踏み入れた。 数日前、案内人と共に下った階段。 今度はそれを、上がろうとしている。]
下るのは楽だけど、上がるのは大変だなぁ。
[闇に浮かぶ螺旋階段を上がりながら、自嘲気味に笑う。 本当はもっと、両親と一緒に居たかった。 愛し合う二人の姿を、この瞳に焼き付けたかった。]
……父さん、母さん。僕は、信じてる。 僕が体験できなかったこと、過去の僕が体験できるって。 大好きだよ、父さん、母さん。
(+2) 2010/07/04(Sun) 02時半頃
|
|
あぁ、最後に言えば良かったなぁ。
[―――僕を生んでくれて、ありがとうって。 下を見下ろすも、一歩下の階段は闇に紛れて見えない。]
くそぅ、上りにくいなぁ。 真っ直ぐ上ってるつもりなのに、どうも……
[違和感。 下る時に、感じなかったもの。 少年はまだ、重要なことに気付いていなかった。*]
(+3) 2010/07/04(Sun) 03時頃
|
|
― 川 ―
[陰欝とした表情で川面に映る血まみれの己の顔を見る]
……辛いノカ、悲しいノカ、良く、分からナイ……
アイリスちゃン、君は、今まで幸福だッたカイ……? いきなり、こんな、形、で……終わる、なンテ…… 思ッて、なかッた……ダロ……?
人生は……ままならナイ、俺が終わらせてしまッた命だッて、沢山アル……
デモ、納得、出来ナイッ……
[自分に語りかけながらギリ、と歯を食いしばる]
どうしたらイイ、人狼を確実に殺すならどうしたら…… 一日一回の人物評なンて待って居られるカ……
(60) 2010/07/04(Sun) 03時頃
|
|
すまんな。
[ドナルドに皮肉を言われれば >>54、素直に謝る。 昨日まで健気に一人で村の手伝いをしながらも暮らしていた少女が、こんな無残に殺されたのだ。 その前で、言い返す気にはなれなかった。]
[ドナルドがフランシスカとペラジーを捜すと言えば >>55、一人にしても良いか考え――思い直す。 昨日と変わらず、疑わしいと思っている相手。しかし、皆が起きている状況で、二人を襲う事はないだろうと。]
……二人が居ても居なくても、直ぐ降りて来い。
[ヘクターとタバサはどうしただろうか。 そこに居たヨーランダとミッシェルを促し……階段を慎重に折り始めるミッシェル >>59に声をかけ、頷くならば背に乗せ階下へと向かう。]
(61) 2010/07/04(Sun) 03時頃
|
|
[未来――否、正確には現代か。 こちらの世界に近づいてくる足音。 闇に浮かぶ螺旋階段、その扉が開かれたのだ。]
帰ってくるのかい? アンタがそれでいいなら、帰ってくればいい。 あのお転婆も淋しがってるしねェ。
[過去の出来事――議事録から目を離さず、老婆は笑った。 自分の表情が緩んでいることに気がつくと、久しぶりに笑った事に思い当たる。 一度、手を叩いた。中に浮かぶ真っ赤な影は、やがてひとつの林檎となる。]
たまには剥いてやろうかねェ。 アンタの一番の好物だろ?
[そう言って宙に浮かぶ林檎を手にしようとしたその時、時の螺旋から存在が掻き消える。 それに気を取られた僅かな時間、容を成した林檎は床に吸い込まれるように落ち、足元で砕けた。]
(@0) 2010/07/04(Sun) 03時頃
|
|
[何があったのか。何も思い出せぬまま、ただ部屋の隅で怯え、震える。]
『――嘘、だろウ……?』
[聞こえて来た声に顔を上げると、そこには自分であったモノと対峙するヤニクの姿]
ヤニクさん…私――っ、
[声を掛けようと、するが、ヤニクの咆哮に体を竦ませて]
ヤニクさん。約束、守れなくてごめんね。
["また明日"なんでもない約束。気をつけるまでもなく、叶うと信じていた。簡単な、残酷な約束。]
本当にごめんね。……ありがとう。
[咆哮を上げるヤニクを抱きしめようとするが、体が透けてしまい、それでもヤニクの体を抱きしめるようにして傍に寄り添う]
(+4) 2010/07/04(Sun) 03時頃
|
|
―集会所・2階―
[歩を進めようとするミッシェルに手を貸し、 やっと震えの治まった足で、開いたドアの元へ]
――――っ。
[赤に染まる部屋。 ベッドに横たわるアイリスは、更に深く赤く。 あまり話したことはなかった。 それでも、何度か両親の墓参りに来ていた彼女を、 何度か垣間見た華のような笑顔を、思い出して]
……お墓も、作れない。
[アイリスの埋葬についての話には、ぽつりと。 へクターの占いの結果には気が回らなかっただろう]
(62) 2010/07/04(Sun) 03時頃
|
|
そういえば、ペラジー……いない?
[ドナルドの言葉>>47に、やっと気付いたように見回す。 まさかという不安と共に、話し合い中の様子を思い出し、 少しだけ眉を寄せてしまったのに誰か気がついただろうか]
フランシスカなら、確か、1階に居たはず。
……先に、降りているね。
[タバサを安心させるよう、それだけを伝えて。 ドナルドに促され>>55、ミッシェルに小さく頷いた。 ガストンが階段を降りるのを支えるなら、後ろからゆっくりと。 花瓶に飾られたユリを見て、ひとつ、悲しげに息を吐いた]
(63) 2010/07/04(Sun) 03時頃
|
|
[視界が揺れる。 父に、母に揺さぶられた時とは違う揺れ。 手すりのない階段、身を支えることなどできない。]
何だよ、これ……。
[少年は忘れていた。 母に払った対価が、最後の魔力だったこと。 自身の魔力、全て使い果たしてしまったこと。そして……]
っわ、ぅわっ、
わああぁぁぁ――!!
[知らなかった。 時の螺旋は、魔力を有する者しか先を許さないこと。 階段を踏み外した少年は、床に落ちた林檎の如く、闇へと落ちていった。]
(+5) 2010/07/04(Sun) 03時頃
|
|
『うるせえぞ! 何だってんだ!』
――っ!?
[ドナルドの声が聞こえると、昨夜見た。闇ノ中に光る隻眼がフラッシュバックして、その場にへたり込み]
や…怖い…いや、助けて… 助けてヤニクさん。あの人が、あの人が…!
[頭を抱えたまま、何度も助けて。助けて。と呟いて、ただ何も出来ずに恐怖が去るのを待つ**]
(+6) 2010/07/04(Sun) 03時頃
|
|
―2F・空き部屋―
[ドナルドに目の前が明滅する程に殴られると一瞬目を覚まし]
あと、5分……
[何事かうめいた後、 打ち所が悪かったのか意識が闇の底へと沈んでいった**]
(64) 2010/07/04(Sun) 03時頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/07/04(Sun) 03時頃
|
/* ねぼけながら発言確定してから、ちゃんと起きるべきだったんだろうかと思い至った。何やってんだ私……ばいえるさん(殴ったから決めうった)ごめんorz 攻撃されるとファンブルしたくなるのは悪い癖。
(-17) 2010/07/04(Sun) 03時頃
|
|
―過去・狭間―
いた……っくねぇ、
[ぶつけた感触はあった。 けれど、何故か痛みを感じない。 倒れた体を起こし、再び足を踏み出す。 そこに、時の螺旋があると思って。]
………?
階段が、ない……
[焦ったように左右を見回すも、そこは闇。 どれだけ足で探っても、そこは平坦な地。]
どうなってるん、だ、よ……
(+7) 2010/07/04(Sun) 03時頃
|
|
[やがて、目が慣れたのか。 闇が晴れる。 見覚えのある景色。懐かしいとさえ感じるか。]
今の声は……
[何処からか聞こえてきた女の声>>+6。 ″テッド君″と呼んでくれた声が響いた。]
つぅか、此処は何処だよ……。
(+8) 2010/07/04(Sun) 03時半頃
|
若者 テッドは、受付 アイリスの声の方に足を踏み出した。*
2010/07/04(Sun) 03時半頃
|
[ ペラジーの寝ぼけ声に、もう一度拳を握った。>>64 先程より何割か固く握られているのは、何故だろうか。]
こ……この……。
[ 振り上げる。]
起きろッ!!
[ 階下へと響く怒号と共に、再び額目掛けて拳を落とした。
――ペラジーが目を覚ましたならば、共に階下へと降りていくだろう。]
(65) 2010/07/04(Sun) 03時半頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/07/04(Sun) 03時半頃
|
……何があったんだい。
[ 思考を巡らせる。 導きの獣が案内を誤ることは考えられない。何故なら――]
あァ、もしかすると、もしかするかもねェ……。
[ 導きの獣は、魔力持つ者のみしか認めない。 使い果たした少年が踏み入れたところで、払うべき代償を持たぬ者に正しい道は示されることはないのだ。 砕けた林檎を手に乗せて、息吹を吹き込む。]
狭間に堕ちてしまったのかい……。 だがねェ、アンタの帰ってくる場所は此処しか無いんだよ。
だから少し……休んできな。
[ 時が経てば魔力は戻る――導きの獣も、いつかは少年に正しい道を示すだろう。
形戻った林檎に何を重ねているのだろうか。 皺が刻まれた手で愛しそうに撫でたのだった。]
(@1) 2010/07/04(Sun) 03時半頃
|
|
/* ぺらじーwww ぺらたんかわいいよ、ぺらたんヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ
僕のクマさん貸してあげるーモジ(((´ω` *)(* ´ω`)))モジ
(-18) 2010/07/04(Sun) 03時半頃
|
|
[殴られて72秒程後に、 ひどくだるそうに目を覚まして]
やあ、おはようドナルド。 ……その様子だと、私を殺しに来たんじゃないんだ? なぁんだ、せっかく一対一なのに。
[ドナルドを見上げると、半目のままむくれたが しぶしぶ階下へと降りた**]
(66) 2010/07/04(Sun) 03時半頃
|
|
/* 何これ、訳わかんないorz 寝るに寝れない結果away記号乱打になっております。
(-19) 2010/07/04(Sun) 04時頃
|
|
[川辺に膝を抱いて座り込みながらじいっと森を見つめる、時折目立つその赤に目を付けた鹿等が不思議そうにこちらを見ることはあったがすぐに興味を失って去ってゆく]
……獲物ァ、こンなに居るのにナ。 なンで人間なンだ?
……無意味な問いか、奴らの人喰いも本能なンだろうナ。
俺の血が、人狼の血を欲するのと同じダ。
人間ぶらずに化け物の姿をしてろヨ。 そうすりゃ、楽なのにサ。
……人狼を、探さないとナ…… こンなとこに居ても、仇は取れナイ。
ヘクターがもしかしたら見付けてるかも知れないしナ。
(67) 2010/07/04(Sun) 04時頃
|
|
―集会所―
[ 肩をいからせて階下へ。 その後ろをペラジーがついて来るか否かは……まあ、目覚めたか否かによるだろう。]
ペラジーならその内に下りてくるぜ。 ……寝てやがった。本当に図太いヤツだな。
[ どかりと座る。 そこにヤニクの姿はあっただろうか――だが、大方の面々が揃っている事は確認できた。]
昨日は空振りだったなぁ? で、今日は誰にするんだ?
[ 処刑は止まらない――アイリスの死の衝撃から冷めていないだろう皆に向かって喚いた。]
(68) 2010/07/04(Sun) 04時頃
|
|
―回想―
[ 私を殺しに来たんじゃないんだ? との問いに一瞬だけ驚く。>>66]
……殺しに来るんだったら拳じゃなくて剣を使うだろうよ。 起きろ、アイリスが殺られた。
[ さも他人事のように言い放ち、ペラジーを急き立てた。**]
(69) 2010/07/04(Sun) 04時頃
|
|
― 集会場・一階 ―
[一階に下り、ミッシェルを椅子に座らせようとし……ふとヨーランダにつられるように、微かに揺れる百合を見る。 >>63 悲しげに揺れるそれは、まるで白百合のようだった少女の死を悼んでいるように思え――。]
……アイリスの墓に、百合の花を……手向けてやってくれ。
[無事に人狼を退治できたら、とヨーランダに頼んだ。]
(70) 2010/07/04(Sun) 04時頃
|
|
[溜息を吐き、部屋を見渡せば隅でうずくまっているフランシスカ >>22が目に入った。 既に彼女がアイリスが殺されたことを知っているとは、自身は知らない。 それでも皆の様子から気付いてはいるのだろうと思い、落ち着くようにとその頭をそっと撫でてやる。]
気付いているかもしれないが……アイリスが、殺された。
[彼女の、幼馴染である少女が殺されたという事実。 はっきりと告げる。 フランシスカの反応はどうだったか。**]
(71) 2010/07/04(Sun) 04時頃
|
さすらい人 ヤニクは、額から流れる血も拭わずに集会所へと帰ってゆく。
2010/07/04(Sun) 04時頃
森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/07/04(Sun) 04時頃
|
/* スペインvsパラグアイ戦がひどいせいで目が覚めた。 いつ寝ればいいんだ。
なんか文章まとまんない。 メモ:ついていくタイミングは割とすぐ。
(-20) 2010/07/04(Sun) 05時頃
|
|
[やがて、前方に頭を抱えて震え上がる女をみつけた。 伏せた顔は分からない。 けれど、この声、聞き覚えがある。]
お前、どうしたんだよ。
[未来の少年は、助けてと呟く女の肩に手を置いた。 少年は知らない。 アイリスが死んだ事、そして此処が何処なのか。 女はどんな目で少年を見ただろうか。*]
(+9) 2010/07/04(Sun) 07時頃
|
|
―回想:深夜・集会所―
[窓から欠けて行く月を眺めていると、 近付いてくる気配に気付いて、ゆっくりとそちらを向く]
―― わかった。
[短い言葉>>46に、短く返事を。 それだけで何のことか伝わったのだろう。 自分の役目を確かめるように、 未だ壊れたまま、袋に入っているペンダントに触れる。 この状況ではミッシェルに頼めなくなってしまった。 そして2階へ上るガストンを見送っただろうか]
(72) 2010/07/04(Sun) 08時頃
|
|
―現在・集会所―
[ユリの花を見つめる瞳の奥には、何が映っているか。 ガストンに話しかけられる>>70と、少し驚いたように振り返り]
……うん。……かならず。
[『無事に人狼を退治できたら』 ガストンも自分も、その時まで生きていられるのか。 過ぎる思い。ぎゅっと目を瞑り言葉には出さず。 変わりに唇を噛んで、手を痛いくらいに握り締めた。 まるで、何か強い覚悟を込めるように]
……フランシスカ。
[蹲る彼女を、ガストンの後ろから伺う。 しばらくして、ドナルドの声>>68が集会所に響いただろうか。 一瞬肩を震わせるが、何も言わず身体をドナルドのほうに向けて。 何かが気になったように首を傾げてから、ふと口を開いた]
(73) 2010/07/04(Sun) 08時頃
|
|
なぜ、昨日が空振りだったと、……そんなに、言えるの?
[人狼は、ひとりじゃないかもしれないのに、と。 テッドを殺める現場を見たわけでも、自分が告げたわけでもない。 零れ落ちた疑問と疑惑に、ドナルドの反応はどうだったろうか。 そして周りに聞かれたなら、ガストンのほうは見ることなく]
彼は確かに、人間だった。――私はそう、視えたから。
[彼を殺めたこと、そして霊能者だということを明かしただろう。 その時にはヤニクの姿はあったかもしれない]
(74) 2010/07/04(Sun) 08時半頃
|
|
― 集会所2階 ―
墓を立ててやれるのは、しばらく先、だろうよ。 ……だとしても、こうしておくわけにもいかねぇ。それじゃアイリスがかわいそうってもんだ。 くそったれ。
[タバサの言葉に、意味のない言葉を返して。その手をさらりと握る。]
降りるぜ。アイリスをどうするにせよ、ひとりでやることじゃねぇ。ガストンあたりの力をかりてぇし、ヨーランダに墓の空きがあるかきかねぇとよ。 まずはくそったれな話し合いが必要だ。
[無愛想に呟き、階下へと降りていく。 はたしてタバサはついてきたろうか]
(75) 2010/07/04(Sun) 08時半頃
|
|
― 集会所 ―
[いつものように長椅子で酒瓶を傾けながら、じっと目を閉じて。周囲の喧騒に耳を傾ける。 やがて聞こえてくるドナルドの大声>>68と、静かなヨーランダの反駁>>74。]
ヨーランダのいうとおりだろうよ。 本にも大抵人狼は複数でくるって書いてあったんだろ?婆さんもそういってやがったしな。 だったら……ねぇとは思うがアイツがそうだとしても、もう一匹いやがる可能性がたけぇんだ。
ドナルド、なんでんなことを言い切れる? てめぇ、こないだから――へんだぜ。
[ちらり、と目を半眼に開き、その顔を見つめる。ドナルドの表情は、果たして。]
(76) 2010/07/04(Sun) 08時半頃
|
|
[>>69ドナルドの言葉に]
いやいや、ドナルドは剣は使わないでしょ。 だってドナルドは…………んーと、その拳だけでも充分人殺せそうだもん。 さっきだって御花畑が見えたんだからね?
[何かをごまかすかのような声色で。アイリスがやられたとの言葉には]
ああ……つまり、守ってもらえなかったんだねぇ。 悪い狼に食べられちゃって、かわいそうに。
[感情のこもらない声で呟いた。 そして急き立てられると、のろのろと身を起こした後に かなり遅れて1Fへと向かった。 部屋に入る直前、>>68「図太い奴」との声が漏れ聞こえてくると]
こういうのは、無神経って言うんだよ。もしくは冷血。
―→集会所1F*―
(77) 2010/07/04(Sun) 08時半頃
|
|
/* 発言数不足で中の人をイラつかせてしまってるんじゃないかと戦々恐々です。
ところで、ドナルドは死にたいんだろうか? 今ドナルド死ぬと襲撃とかどうなるか不安なんですが……;
(-21) 2010/07/04(Sun) 09時頃
|
|
/* まぁたぶんフランシスカも戻ってくるろうし、 どうにかなるか。 (-ω-)スピー
(-22) 2010/07/04(Sun) 09時頃
|
|
―回想・2階ー
(そんな言い方、ないでしょ)
[ ドナルドの溜息混じりの言葉>>54に、心中で反駁する。口にすれば衝突することはわかっていたし、そのことでまたドナルドへの周囲の目線がきつくなるのも嫌だった。 殺した、と聞かされれば穏やかではいられない。けれどそれが何故なのかは、鈍い頭痛に隠されてはっきりとはわからなかった。]
(78) 2010/07/04(Sun) 11時頃
|
|
[ フランシスカは一階にいると聞き>>63、あぁ、と小さく声を漏らす。 兄を人狼によって失った少女、どれほど気丈でも2階を見に上がって来るのは辛いだろう。まして――前日のフランシスカが見せた涙を思えば。]
……話し合い、しなきゃ。 狼を。
[ 束の間握られた手>>75に、決意を込めた言葉と共にそっと力を入れて握り返した。]
― →一階へ―
(79) 2010/07/04(Sun) 11時頃
|
|
/* つらつら。
今日の処刑はドナルドさんかな。それか、…ペラジーさん? フランシスカさんはまだ疑われる位置にはいないですね。
襲撃はどうだろう。まだへクタータバサは狙われないはず。 だから私の可能性も十分ありますね。 出来たら一回くらいちゃんとお仕事をしたかったですが、 恋愛フラグもないですし、襲撃されたい!だったので良し。 ここは狼さんの采配によるので、分かりませんねー。わくわく←
個人的に、これからのヤニクさんの動きが気になります。 色々引っ張って下さって有難すぎます。 何と言うか、ヨーランダって役に立ってないです[がくり]
(-23) 2010/07/04(Sun) 11時頃
|
|
― 集会所 ―
[日も傾きかけた頃ギイ、と小さな音を立てて集会所へと帰ってくる、割れた額から流れ出る血はそのままに]
昨日の小僧は本当に人狼だったのカ。
[笑みはなく言葉も冷たい響きを孕んで集会所内に問い掛ける、ドナルドとヨーランダの声に首を傾けて音を鳴らす]
空振りじゃなくテ、単に複数居ただけじゃないのカ。
――ふゥん、ヨーランダが霊能者、ほンとかなァ。 アイリスちゃンが霊能者だッたかも知れないよネ。 あの小僧を殺しただけで何故人狼じゃないと分かるのか教えてヨ、納得出来ないカラ。
(80) 2010/07/04(Sun) 12時頃
|
|
―集会所・一階―
[ ヤニクは戻っていなかっただろう。顔ぶれを一瞥するとキッチンへ。]
ご飯…って気分じゃないけど。
[ 何か口にしなければ、人狼退治どころではない。 相手はアイリスの血肉で満たされているのだから――切り裂かれた腹部と肩口のいろを思い出しそうになって首を振った。]
と言っても、食材もあんまりないわね… パコなら、余り物からでも美味しい料理、作れるんだろうだけど。
[ エプロンはつけないまま、火を熾す。 裏手の井戸で水を汲むついでに顔を洗えば、血霧に霞んだような頭が少しすっきりした。]
(81) 2010/07/04(Sun) 12時頃
|
|
[ 塩味の薄いパンケーキを何枚も焼き、煮潰したヒヨコ豆を少量挟んで折り畳む。 食欲がなくても手に取りやすく、乾いても味の落ちない一口大の軽食-クレスプ-。 水差しに蜂蜜と絞ったレモンを混ぜてテーブルへ運んだ。少し迷って、切り分けたタルトも並べる。]
食べれる人は、無理にでも食べておいた方がいいわよ。
[ 誰も動かなかったとしても、重ねて勧める気はなかった。自分は小さなものを一つだけ口に入れて、レモン水をコップに注ぐ。 やり取りされる会話に耳を傾けながら、座ったのはいつもの椅子ではなく、部屋の隅の床。 ガストンに死者の名を告げられた>>71フランシスカはどんな様子だっただろう。特に声をかけるでもなく、傍らに座ってコップの縁を撫でる。
ヨーランダの言葉>>74を聞けば流石に顔を上げて、その灰色の髪をじっと見つめた。]
(82) 2010/07/04(Sun) 12時頃
|
|
/* 夕方になるのはええ!
そうですね、今日更新ですもんね。 延長分の遅れが。うむ、仕方ない。
(-24) 2010/07/04(Sun) 12時頃
|
水商売 タバサは、さすらい人 ヤニクへ顔を向けて、日は既に午後になっていたことに気付いた。*
2010/07/04(Sun) 12時半頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
2010/07/04(Sun) 12時半頃
|
それとヘクターの占い結果はまだ出てないノ?
[ヘクターはその場に居ただろうか周りからまだ結果は聞いていないと聞けば側の椅子を蹴り倒し露骨に悪態をつく
……使えない奴ダナ、さッさと報告ぐらいしとけヨ。 俺がその場に居ようが居なかろうが後から聞く事なんて出来るンだヨ。
昨日こンな奴を――
[守るんじゃなかった、そう言葉が出かかり飲み込む]
――信用した自分が馬鹿みたいダ、寝る時もアイリスちゃンの側に居てあげれば良かったヨ。
少しフランシスカと話し込んだからッて下で寝るンじゃなくてネ。
(83) 2010/07/04(Sun) 12時半頃
|
|
ほれ。
[ヤニクの悪態>>83に、わずらわしそうに手を振って。 白く光る、小石をテーブルに投げ出す]
みつかってねぇよ。見つかってたら寝てなんかいねぇだろ、普通に考えてよ。
ミッシェルは人間だ。これで文句ねぇだろ、あん?
[つまらなそうに、酒瓶を一口。そしてクレスプ>>82を数個、むんずと掴んで口に放り込む]
(84) 2010/07/04(Sun) 12時半頃
|
|
ドナルドは狼を知ってるか狼なのかなぁ? どっちかなら殺してもいいと思うけど。
[殴られた恨みか、追従するかのようにこぼした後は 壁際に寄りかかり、ふあぁと欠伸をしつつ 会議の推移を見守っていた。
>>74ヨーランダの言葉にはまたたきし、 >>84ヘクターには小さく溜息をついた。]
(85) 2010/07/04(Sun) 13時頃
|
|
[あの少年を殺したと、そう告げた後。 タバサにだけは真実を伝えたくて、そっと目を合わせようと。 それで彼女が察してくれたかは分からないけれど]
…………。
[へクターの言葉>>76に、小さく頷いて。 タバサの料理には気付いたものの、コップだけを手に取る。 口に含むとレモンの爽やかな香りと、蜂蜜の微かな甘さが広がり、 離れないあの鉄錆の匂いと喉の渇きを、そっと癒してくれた]
……ありがとう。
[礼の言葉は、小さすぎて聞こえなかったかもしれない。 そして時は過ぎ。額から血を流したヤニクが帰ってきたか]
(86) 2010/07/04(Sun) 13時頃
|
|
[皆には、アイリスが霊能者だった可能性が考えられる。 それに気付かなかった...は、怯みそうになるのを堪えて]
人が死ぬと、視えるの。小さい頃から。 …その人の、伝えたいこととか、…思いが強いと。
人狼だとどう見えるのか、まだ分からない。 でも……彼のそれは、明らかに人だった。
ただ、大切な人を……守りたかった、だけだって。
[何度も躓きかけながらも、どうにか伝えようと。 要領を得ない説明ではあったが、口調には芯があっただろう。 しかし嘘をついている事実があるためか、 一度迷うように目を伏せて、手をきつく握り締め前を向いた]
(87) 2010/07/04(Sun) 13時半頃
|
|
……それでも、証明は出来ないけれど。
[最後の悲しげな呟きに、誰か気がついただろうか。 話し終えると少し息が切れる。手は極度の緊張に震えていた。 ヤニクがへクターへ視線を移すのを>>83、 そして投げ出された小石を目で追い、白く光るのを見て]
……ミッシェル、は。
[ほっと、嬉しそうな安心したような表情を浮かべ。 しかしそれも一瞬。すぐに固いものに戻っただろう**]
(88) 2010/07/04(Sun) 13時半頃
|
墓守 ヨーランダは、さすらい人 ヤニクの額の血を見、僅かに眉を寄せて。迷った後に清潔な布を渡そうとしたが、受け取って貰えるのだろうか。
2010/07/04(Sun) 13時半頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
2010/07/04(Sun) 14時頃
|
[ ヨーランダ、ヘクターの言葉を眼を閉じて受け止めた。>>74、>>76]
なぁに、何を思ってアイリスなんだ? という話だ。
人狼にとっちゃ、折角ガキが罪被って自ら殺されてくれたんだ。 アイリスを殺らなけりゃ、「この中には居ねえ」で済んだ話じゃねえか。 ……何匹居たとしても同じだ。殺らなけりゃ騒ぎにならねえ。
それを棒に振ったのは何でだ? テメエらの思う人狼とは……一体何だ?
[ 目を閉じたままで問いをひとつ。]
(89) 2010/07/04(Sun) 14時半頃
|
|
よく聞いとけよ、フランシスカ。
――ヒトが何を思っているか。 俺達をどう思ってるか……なぁ?
[ 怒りの色はない――ひたすらに無感動の、冷たい響き。]
(*23) 2010/07/04(Sun) 14時半頃
|
|
―回想―
[ 拳だけでも十分殺せる――その声色にすこし引っ掛かりを覚えたが、何も無いだろうと華を鳴らした。>>77]
ハハッ……じゃあ、次からは早起きするんだな。 次は花畑から還って来れねえかも知れねえぞ?
[ アイリスが殺されたと聞いても動じない様子を見て、仲が悪かったのだろうかと訝しみつつも『そうだな』と適当に流す。 次いで、冷血という言葉に首を竦めた。]
――図太いヤツだ。枯れ木みてえな体してる癖によぉ?
[ もう一度繰り返しながら共に階段を下りる。]
(90) 2010/07/04(Sun) 14時半頃
|
|
[つまらなさそうなヘクターの様子に強く舌打ちをして側の壁に腕を思い切り打ち付ける]
――お前、気ィ入れて探してンのカ!? 脚の悪い人狼が居ると思ってンのかヨ!
本当に使えない奴ダ! 昨日だッて怪しい言動の奴はいくらだッて居ただろうガ!
[駄々をこねる子供のように苛立ちをただぶちまける、その言葉は意図せず障害を持つミッシェルを傷付けたかもしれない。 そんな様子はガストンに咎められるだろうか]
……必要ナイ、俺は君を信じ切れないからナ。
[布を差し出すヨーランダを振り払い壁際に座り込む]
(91) 2010/07/04(Sun) 14時半頃
|
|
[ 霊能者だと告白したヨーランダを見た。>>74]
ふぅ……ん? 霊能者……ねぇ。 取り敢えず殺さなきゃ分からんって事か。 趣味のいい力だとは思ってたが……テメエだとはなぁ、ヨーランダ?
[ そして、テッドが人狼ではないと聞かされた。]
じゃあ、ヤツは何を庇って死んでったんだ? ガストン、テメエ殺す前に何か聞かなかったか?
[ ガストンからの返事はあっただろうか。]
(92) 2010/07/04(Sun) 15時頃
|
|
[ そしてヤニクが血塗れの額のまま帰る。>>80 その温かい血の香に喉が鳴りそうになる。 そして、ミッシェルが人間だという話を聞いた。>>84]
へぇ……。
[ それだけを呟いてしばし眼を閉じる。]
で、タバサとミッシェルは人間と思っていいんだろ?
[ ヘクターに確認を取る。彼が頷けば、こう言うのだろう。]
じゃあふたりとも聞かせてくれよ。 誰を人狼だと思ってやがる?
(93) 2010/07/04(Sun) 15時頃
|
|
[ 激昂するヤニクに苦笑した。>>91]
へえ、脚が悪けりゃ人狼じゃねえってか。
[ そして、己の左目――眼帯を指でトントンと叩いてみせた。]
じゃあ、片目のねえ俺も人狼じゃねえってことか?
(94) 2010/07/04(Sun) 15時頃
|
|
[額から流れる血は薄汚いコートの袖で拭う、赤いコートに赤は吸い込まれ、額から新たな血が溢れるだけ]
……フン、人狼が人を襲う理由なンて知るかヨ。
このところ赤い月が出てるから、月の光に狂って本能で襲ってるンだロ。
蜘蛛が誰にも教わらずに巣を張ったり、蠅が誰にも教わらずに空を飛ぶのと同じサ。
狙う相手だッて誰でも良かったンダロ。 纏まって近くで寝てる奴よりモ、一人で寝てる奴の方が襲い易かッただけじゃないのカ。
……そういうお前はどう思ッてンだヨ。
[そう言ってドナルドを睨みつける]
(95) 2010/07/04(Sun) 15時半頃
|
|
[左目を指すドナルドを鼻で笑う]
ハン、野生の常識で考えてみろヨ。 目なンざなくたッて、人狼なら鼻が利けば十分だロ。
片目を怪我した獣なら良く見るガ、四肢に欠損のある獣は見た事ないネ。
だからお前は十分に人狼の容疑者だヨ。
[目に垂れる血をうっとおしそうに拭ってからドナルドを指差す]
とにかく、ヘクターは間違いなく占い師ダロ、ヘクターの言うタバサとミッシェルは外して容疑者は大分狭まったナ。
俺、ガストン、ドナルド、フランシスカ、ペラジー、あと一応ヨーランダも含めて6人だナ。
(96) 2010/07/04(Sun) 15時半頃
|
|
[タバサが食事を用意したのを見れば >>82、]
食える気分じゃなくても、何か腹に入れておけ。
[もう一度、フランシスカの頭を撫で立ち上がった。 タバサに礼を言ってから、一つ掴んで口に入れる。]
旨いな。
[そういう状況ではないとは分かっていたが、素直に漏らした。]
(97) 2010/07/04(Sun) 15時半頃
|
|
[ヨーランダの声 >>74に、ゆっくりとそちらを見る。 それに対するヤニクの言葉 >>80には静かに、]
確かに、アイリスが“霊能者”だった可能性はある。だが、俺はヨーランダを信じる。
[固く握られたその手>>87に、嘘を吐かせていることを少しだけ罪悪感が浮かんだが、その手に触れることはせず。 ヨーランダを庇うようにそれだけ言った。]
(98) 2010/07/04(Sun) 15時半頃
|
|
[ ヨーランダと目が合った>>86。もの言いた気な色はわかっても、意図までははかれず――思うのは、宣言が真実ならあの少年は殺されたのだということ。
彼女には、あの少年が狼ではないという奇妙な確信があった。けれど同じ確信をヨーランダも持っているとは思えず、はっきりと人間だったと繰り返す芯のある口ぶりに胸が苦しくなる。 視線はガストンを探し、問いかけるように瞬いた。
消え入るような小さな礼の言葉には僅かに口の端を緩めて、コップの縁を撫でる。]
(99) 2010/07/04(Sun) 15時半頃
|
|
[ヘクターの占い先がミッシェルだと知り >>84、訝しげに見やる。]
ミッシェルを……? 何故、あいつを疑ったのか。理由を説明しろ。
[占う……それは、少なからず人狼ではないかと疑ったということ。 足が悪いミッシェルを疑った、その理由が知りたかった。]
(100) 2010/07/04(Sun) 15時半頃
|
|
[苛立つままにヘクターへあたるヤニクに >>91、]
落ち着け。悔しいのは分かる。腹が立つのも分かる。 だが、お前がここで騒いだところでどうなる。 考えろ。考えるのが苦手なら、頭を冷やせ。
[そんな状態では見えるものも見えなくなる、と静かに告げ、ミッシェルへと視線を向ける。]
悪気があって言っているわけじゃないんだ。 気にするな。
[足が悪いことを気にし、皆に気を使っているミッシェルが気にしないわけはないだろうと思いつつも、そう声をかけた。]
(101) 2010/07/04(Sun) 15時半頃
|
|
私は、ヨーランダを信じるわ。
[ 言葉を選びながら、慎重に掠れた声を紡ぐ。]
ヤニクは外から来たから知らないかもしれないけど。酒場は口さがない噂話の宝庫なの…ヨーランダが”誰もいない空間”と話してたっていう話は小さい頃に嫌ってほど聞いたわ。 ヨーランダが霊能者なら、辻褄が合うと思う。
…それに、ヨーランダが狼でアイリスが霊能者なら、あの子。テッドは狼だったって言うのじゃないかしら。 そうすれば、今日処刑される誰かにアイリスを――死なせた、罪を被せて、自分は素知らぬ顔で生き延びられるかもしれないでしょう?
[ 感情に任せて喋れば、また昨日の繰り返し。 自分の言葉が論理的なものかどうか、せめて少しでもそう見えればいいと思いながら、小さく息をついた。]
(102) 2010/07/04(Sun) 15時半頃
|
|
[ ドナルドの問い>>89には、首を振って。]
誰も殺さなかったとしても、霊能者がいればあの子が人間だということは私たち知ることが出来るのよ。サイモンを殺した犯人はまだいる、ということになるでしょ。
[ 今考えれば、これほど当たり前なこと。実際にこの目でみるまでわかっていなかったなんて、と唇を噛む。]
(103) 2010/07/04(Sun) 16時頃
|
|
ッハハ!
外から来たから知らないかも知れないカ、オメデタイ考え方ダナ。
――アイリスちゃンが昨日教えてくれた『狂信者』の存在だッてあるンだ。 人狼サマに恋い焦がれて気が触れた可能性だッて十二分にある。
ヨーランダが狂信者ならあのガキを人間ッても不自然じゃナイ。
それに独り言ぐらい誰だって呟くサ。
[アイリスの名前を出すことに多少の言い淀み――あるいは憐憫――を見せ自棄になったように言葉を吐く]
結局、タバササマは外部から来た俺を殺したいンダロ、仲良しごッこにゃ飽き飽きするゼ。
(104) 2010/07/04(Sun) 16時頃
|
|
でも、どうしてアイリスなのか、は確かに変だと思う。
一階で寝ていた人達は、たぶん襲えなかったのじゃないかしら。物音に気付かれたら逃げようがないもの。 二階で寝ていた人…アイリス、ペラジー、ガストン、私。この四人なら寝込みを襲うのは簡単だった。
目的があったとすれば、霊能者の口を塞ぐため?…私には、アイリスに特別な力があるようには見えなかった。 なら、ヘクターが人間だと言った私か……油断しているうちに始末してしまいたいと思うならガストン、じゃないかしら。
なんで…アイリスなの?
[ 言葉が滲む。一番”安い”命はどれ…何故引き裂かれたのが自分ではないのだろう。]
(105) 2010/07/04(Sun) 16時頃
|
さすらい人 ヤニクは、森番 ガストンに額を指差し頭は冷やしてきたつもりとアピールした。
2010/07/04(Sun) 16時頃
|
[ドナルドの言葉 >>92に、少し考える。実際は、別れ際の言葉は聞いていないのだ。 何も聞いていない、と言いかけ、別の言葉を伝えた。]
……謝罪と感謝を。 皆に出会えて嬉しかった、愉しかった、と。 ……それだけだ。
[タバサの視線 >>99には気付いたが、ただ黙って首を振る。 殺した振りをして逃がしたとは、今この場で言ってしまってはまた話が縺れるだけだという考え、タバサには伝わっただろうか。]
(106) 2010/07/04(Sun) 16時頃
|
|
誰が狼かなんて、わからない。
[ すぐ傍らのフランシスカに寄り添うように膝を抱えて、額から血を流し、憎悪に縁取られたヤニクの表情を見上げる。]
ヤニクがアイリスを襲うとはどうしても思えない、から、ヤニクではないと思う。 ヘクター、ヨーランダ、ミッシェルも違う。
[ 除外する人々。残ったのはヤニクの言う6人>>96から二人引いて、4人。 無意識に馴染みのドナルドとフランシスカを外すように、思考は2階で寝ていた残る二人へと。]
ガストン…貴方はどうして、自分は襲われなかったのだと、思う? 猟銃で至近距離の人狼に対抗できるかしら。
(107) 2010/07/04(Sun) 16時頃
|
|
/* バンパイアハーフと吸血鬼と呼ばれる人狼狩人どっちなのか
(-25) 2010/07/04(Sun) 16時頃
|
|
/* あらあら(´∀`*)ウフフ おかーさん、どなるどちゃん以外にやにくちゃんのおかーさんになった気分よ(´∀`*)ウフフ
(-26) 2010/07/04(Sun) 16時頃
|
|
/* ナイス!たばちゃんないす! 皆!熊を吊るんだ!!!ヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ
(-27) 2010/07/04(Sun) 16時頃
|
|
/* 前者だとヤニクも血を欲しそうだからここは後者か
(-28) 2010/07/04(Sun) 16時頃
|
水商売 タバサは、森番 ガストンの仕草に瞬く。逃がしてくれたのだろうか――いずれにせよこの場で問いただすことは出来ないと、俯いた。
2010/07/04(Sun) 16時頃
|
/* 鳩だから今までの裏RP探すのめんどい、後者でも齟齬ないかな
(-29) 2010/07/04(Sun) 16時頃
|
|
本能……本能、ねえ? ハッ、ハハハハハ!
[ ヤニクの言葉を笑い飛ばす。>>95 その姿を他の者はどう見ただろうか。]
悪い……あまりにも捻りのねえコトをマジで言うとは思わなかったぜ。 まあ、アレだ、『悪魔の化身だ』なんてどっかの生臭みてえな事言わなかっただけマシだぜ。
[ 壁にもたれかかるように座るヤニクは何を思っただろうか。]
俺か? 俺にゃ分からねえよ。 だから聞いたんじゃねえか、『人狼とは一体何だ』……てなぁ?
[ 笑いで零れた涙を指で払った。 己も人狼の容疑者だと言われれば。]
んなもん分かってるさ。 テメエがあんまりにもカッカしてるもんだからつい、なぁ?
[ にたにたと笑う。**]
(108) 2010/07/04(Sun) 16時頃
|
水商売 タバサは、メモを貼った。
2010/07/04(Sun) 16時頃
|
/* 吸血鬼と呼ばれるとしか書いてないからセーフだな
(-30) 2010/07/04(Sun) 16時頃
|
|
本能だってよ、フランシスカ!
[ 楽しそうな、自棄っぱちな声。]
つまり、だ。
ヒトがモノ食って寝て産んで増えるように! 鳥が空を飛んで歌って卵を産むように! 獣が他の獣を襲うように――俺達はそんな存在なんだとよぉ!?
[ 愉快そうに顔を歪める。]
見てみやがれ、ここに居るヤツの顔を! どいつもこいつも……ヤニクだけじゃねえ! ヨーランダもガストンもヘクターもミッシェルも……タバサまで!
みぃんな俺達を見付け出して殺すことしか考えてねえんだぜ!
[ 悲鳴を上げるかのように笑った。]
(*24) 2010/07/04(Sun) 16時頃
|
|
[血を垂らしている額を指差され、呆れたように溜息を吐いた。 拭いておけ、と言うようにその場にあった布巾をヤニクへ放り投げる。]
疑うのは簡単だ。だが……間違えるなよ。
[何を、とは言わない。 自分自身ですら、昨日の行動――少年を逃がしたことが正しかったのか分かっていないのだ。]
(109) 2010/07/04(Sun) 16時頃
|
|
ヨーランダは……うーん、すぐには信じられないけどまぁ参考にはしようかなぁ。
[ヨーランダの言葉を聞くと、平板な口調で。 >>105タバサの言葉には]
人狼に心ってもんがあればの話だけど……いい子が死んだ方が紛糾しやすいからじゃないかなぁ? ちょうど、今みたいにね。
[あくびをしながら呟き。 そして、>>104ヤニクの言葉に、密かに奥歯を噛み締めた。]
(110) 2010/07/04(Sun) 16時頃
|
|
/* 寄生獣はやっぱ面白いな、言い換え村作ろうかな
(-31) 2010/07/04(Sun) 16時半頃
|
|
分からないから問うだけカ、下らナイ。 自分なりの考えぐらいあるンだロ。
それともドナルドサンは自分が人狼だから自分自身の正体が分からなくてそンな事聞いてンのカ?
[どこか挑発的にドナルドに返せば、最後の言葉にギリと歯を鳴らし]
……怒ッて何が悪イ。 あの子は俺を仲間だと言ってくれたンダ。 ……俺はまた仲間が守れなかッた不甲斐無い自分に苛つくンだ……わぶッ。
[言葉の途中で布巾が顔にかかる]
……布巾ッて……汚くないのかよコレ……
俺が信じるのはアンタとあの子だけだッたンだヨ……
(111) 2010/07/04(Sun) 16時半頃
|
さすらい人 ヤニクは、そう言って森番 ガストンを見てから布巾で額を押さえた。
2010/07/04(Sun) 16時半頃
|
/* ですよねー。これ3日終了あるんじゃないかって思ってた>村側正縁故強い
現在の感情 フラン→心配 ドナルド→自殺志願者は一人で充分だからチネ(2d)=>よく考えたらフランかわいそうだからやっぱ生きれ(3d)
(-32) 2010/07/04(Sun) 16時半頃
|
|
[タバサに問われ >>107、考える。 確かに何故自分ではなくアイリスが襲われたのか。]
猟銃は下においていた。尤もそれを人狼が知っていたかどうかは知らないが。 考えられるのは……
[言いかけて、止める。 まず浮かんだ考えは体格差。 寝込みを襲ってでも無理だと無意識に考えたのではないかと思い……だとすれば、それは女―― そこまで考え、首を振る。]
……人を、会話を交わすことの出来る者を喰う奴の考えることは分からん。
[浮かんだ考えを誤魔化すように、呟いた。]
(112) 2010/07/04(Sun) 16時半頃
|
|
[ひとくさり周囲の騒ぎをねめつけ。静かに口を開く。 その声は低く。だが通るように。 自分の置かれている立場、それが持つ意味を噛み締めるように]
足が悪い獣がいるかっていいてぇのか?笑顔仮面、いや、ヤニク。 いるぜ――いや、実在したぜ。 遊牧民の婆さんに溶かされた化けもんの話はしたよなぁ。 そんときのそいつは、片腕がなかった。溶けてから、生えてきたがね。
わすれんなよ。相手はただの獣じゃねぇ。人狼だ。人に、化けられるんだよ。
怪我、障害、寝たきり。 んなもんが判断の理由になるとおもってんじゃねぇよ、馬鹿野郎。夜になって、そいつがなおらねぇ理由でもしってるっつーんなら、別だがね。
[ふと、言葉を止めて周囲を見回す。霊能者だというヨーランダ。 彼女が目を伏せ、怯えを見せまいとしている姿に、軽く目配せを送ってやる。大丈夫だ、といわんかのように。]
(113) 2010/07/04(Sun) 17時頃
|
|
[ガストンに問われれば>>98 静かに頷き、その視線を向ける。 冷たく、刺すような目線。それは何かを問いかけるように。]
理由は二つあるぜ。 ひとつ。そこの笑顔仮面みてぇに勘違いしたまんまの馬鹿が見落としかねねぇってこと。 ふたつ。もしミッシェルが人間なら、こんな疑りあいから早く解放してやりたかったってーこと。 俺や、笑顔仮面や、あんたみてぇな連中が疑いあうのはともかく、苦労してる女がそんな目にあうのがごめんだって理由じゃ、納得しねぇか?
[かぶりを振って、タルトを口に運ぶ。 タバサが作ったのだろうそれは、とてもとてもやさしくて。ふと、タバサをちらりと見やる。 気丈に振舞う彼女の姿に、少しだけため息をついて。もう一度ガストンに視線を戻す]
それにな――怪しいやつがいるとして。俺がまじないなんかつかわなくても、追い詰めるのはできそうだしな。
[ガストンに向けた視線。それを逸らし、向けた先は。]
(114) 2010/07/04(Sun) 17時頃
|
|
[汚くないのかと言うヤニク >>111に、さぁな、と答え。]
ああ、俺もお前は信じている。 お前がアイリスを殺すわけがない。殺したのがお前じゃなく、仲間だとしてもその前に止めるだろう。 ……すまん。気付かなくて。
[二階で寝ていた自分が、アイリスが襲われていた事に気付けば。 こんなことにならなかっただろうと、謝る。 その謝罪は、ヤニクに対してだったか、二階で眠るアイリスへ対するものだったか。**]
(115) 2010/07/04(Sun) 17時頃
|
|
/* ああそうだ忘れてた。 どういたしましてー。>天
反応ないからわたし算数できなくなったか!?って超焦ってた。
(-33) 2010/07/04(Sun) 17時頃
|
森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/07/04(Sun) 17時頃
|
/* ああそうか、ドナも正縁故強い故にああいう動きしてるのかもしれないね。 すまぬ。
囁き狂人か素狂人がよかったなぁ(/-;) ちょっとしんどいわー
(-34) 2010/07/04(Sun) 17時半頃
|
|
/* つーか村人希望すればよかったのか。 村人絶対やりたいって人のは希望蹴りたくなかったから、お任せにしたんだけど。 orz
(-35) 2010/07/04(Sun) 17時半頃
|
|
/* アイリスが復帰するまでは独り言で。 桃無理とか言ってる人はどうなの、と思ったりする。 恋愛村なのは初めから分かってたでしょぉ。
この俺ですら、恋愛しようとしてたのに、さ。 (地味にヨーランダにちょっかい出してた未来少年。)
(-36) 2010/07/04(Sun) 18時半頃
|
|
― 回想:集会所2階 ―
…あ。 ……ごめんね、ありがとう。
[慎重に2歩目を踏み出したところで、ガストンが声をかける>>61。 少しの躊躇いのあと、小さく頷いて背負ってもらった]
(……………)
…いつも、頼ってばかりでごめんね…。
[声になるかならないかの小ささで呟く。 ガストン自身の足音でそれは掻き消され、ガストンには聞こえなかっただろう]
(116) 2010/07/04(Sun) 18時半頃
|
|
― 集会所1階 ―
[椅子に座ったあと、聞こえてきた言葉は断片的で。 ヨーランダが霊能者、アイリスにもその可能性が、テッドは人狼じゃない、空振り――…。それは、ただ、聞いているだけの状態になっていた。 タバサが振舞ってくれた料理も、あとで食べるねと断った。
だが、流石に自分の名前が出てくれば顔をあげた]
え、…アタシ…を、占ったの?
[どうして、と問う前にヤニクの強い声が響く>>91]
…い、いるかもしれない、じゃない。脚の悪い人狼、だって…。
[自分が疑われない材料として言われているのに、何故か小さな声で反論してしまった。 疑われたいわけではないのに、ちぐはぐだと自分で思い、目を伏せる。
ガストンが気遣ってくれた時>>101には、気にしてない大丈夫よ、と、なるべくいつもどおりに笑って答えた]
(117) 2010/07/04(Sun) 18時半頃
|
|
誰を…。
[ドナルドの問い>>93に、暫く考えてから]
……アタシは、占いとか霊視とかすごいことができるわけじゃないから、絶対に…とは言えない…けど…。 ………ガストンと…フランシスカは…二人は…二人だけは……違うと、…思う、の…。
[いや、そんなことを言えば。皆違うと思いたい。 あんな残忍にサイモンとアイリスを殺した獣がこの中にいるだなんて思いたくない。 でも、だけど、…特にこの、二人は――…]
なにか…具体的な推理材料があるわけじゃ…ないの…。 ただ、…ただアタシが信じたいだけ…。
……役に立てなくてごめんなさい。
[人間って証明してもらったのに、と、最後は小さな声で言った]
(118) 2010/07/04(Sun) 18時半頃
|
飾り職 ミッシェルは、森番 ガストンと、フランシスカを見た。フランシスカの様子に、心配げな*顔をする*。
2010/07/04(Sun) 18時半頃
|
ッ、ペラジー?
[ あくびをしながらの呟き>>110。 背筋が凍るような怖気が走った。]
そんなこと……!
[ 思いもよらなかった。 イイコガシンダホウガ―― そのような目的を持って人狼が狙いを定めるなど、人の心を弄んで心中で笑っている者がいるなどと。その言葉は彼女の理解を超えて衝撃を走らせた。 ペラジーがその理由を容易く発想したことに、肌が粟立つ。向けた視線は怯懦と疑念を孕んでいるだろうか。]
さ、サイモンを狙った理由は、合目的的だったでしょう…
[ ガストンの答え>>112には、小さく頷いて膝を抱える腕に力を篭めた。]
(119) 2010/07/04(Sun) 19時頃
|
|
[近づく気配>>71には気付かなくて。頭に触れた温もりにやっと顔を上げた。]
ガストン……アイリス、が…アイリスが……
[ぽたり、枯れてない涙は溢れて。 すがるようにガストンの服をつかんだ。 嫌がられなければそのまま彼にしがみついて声を上げて泣いていたのだろう。]
(120) 2010/07/04(Sun) 19時頃
|
|
[そしてヤニクが壁を叩く音>>91が怒声と共に響けばびくりと身を震わせる。 続く論争にも、ただただ怯えたように耳をふさぐか。
でも。
本当にききたくない“声”は。
無常にも少女を捕えて離さない。]
(121) 2010/07/04(Sun) 19時頃
|
|
[>>119タバサの視線、そして言葉に気付くと]
サイモン狙いとは方向性が違うけど、 今日の理由がそうだったにしても合理的だったとは思うけどねぇ。 紛糾させれば、人に人を殺させるのも簡単になるだろうし。
[淡々と答え、「何で怖がられるのかわからない」といった風で首をかしげた。 そして、■■■■を横目で見てから天井に視線をやると]
(君には、死なないでほしいんだけどねぇ……)
[理由はよくわからないけれど、と、心の中で呟いた**]
(122) 2010/07/04(Sun) 19時半頃
|
|
[ミッシェルの言葉>>118が心に刺さる。
――ごめん、ごめんね…
心の中で、何度も何度も謝罪を述べる。 でも、実際に伝えることはできなくて。
何かに縋りたくて、傍らの温もりに手を伸ばした。 幼い頃、よくしたように。
でも。 それはタバサに触れる直前で空に停止する。
幼い頃の自分と、今の自分は。
違う、モノだから。
触れていいのか。 触れる資格が、誰かに縋る資格が、自分にあるのかと。]
(123) 2010/07/04(Sun) 19時半頃
|
|
[ 人に人を殺させる>>122、考えようとすれば体が震えた。 膝を抱え、コップを握る指を見つめ――隣の気配が動いたことに気付く>>123 ずっと泣いていたフランシスカの手が、躊躇いがちに浮いてこちらへ向いていた。]
……
[ 表情は見えない。 一つ瞬くと、宙に浮いたフランシスカの手へ、八割以上中身の残ったレモン水のコップを押し当てた。]
そんなに泣いたら、カラカラに乾いちゃうわよ。 …ほら。
[ 少女は受け取っただろうか。 体を寄せるように、床へついた腰を横へにじらせると、隣にだけ聞こえるような小さな声で、歌を唇に乗せる。 低く掠れて音程の乱れた、短い旋律の子守唄。]
(124) 2010/07/04(Sun) 20時頃
|
|
[顔は伏せたままだったから。 手に物が触れた時、それがなんなのか、わからなくて。 涙の残る顔をあげて、瞬きひとつ。]
………あ、ありがと
[ほら、と促されてやっとコップを握る。
コップは、冷たいのに。 とてもあたたかく感じたのは。
寄せられた体。聴こえる歌。 幼い頃聴いたそれより、声は掠れてしまっているけれど。
そのあたたかさは、何も変ってなくて。
だから、余計に。 変ってしまった、自分が辛くて。
レモン水に波紋が広がった。]
(125) 2010/07/04(Sun) 20時半頃
|
|
/* タバサの喉がだめになったのは。
1 声帯の炎症性ポリープを放置した 2 風邪をこじらせた 3 アヘンでもやってたんじゃねぇの? 4 酒やけ 5 なんかの暴行事件の被害にあった 6 あえぎすg(ry
{3}かなぁ
(-37) 2010/07/04(Sun) 20時半頃
|
|
/* 不良だわ。不良がいるっ。
(-38) 2010/07/04(Sun) 20時半頃
|
|
泣かないでよ。 貴方の泣き顔、私苦手なんだから…どうしたらいいかわからなくて、いっつもまごまごして、こっちまで泣きそうになってたんだからね。
[ もう一度最初から一節、歌うと小さく笑う。 話し合いは続いているだろうか。声を潜めて、傍らの少女と体温を分け合うように寄り添って、話しかけた。]
ねぇ、私も随分ヘタクソになったものよね。 前は…私が歌って、貴方が踊って。楽しかったわね?
[ 鬱ぐ少女を叱咤して、引っ張り回して、祭のたびに舞台へ誘った。 舞を演じる時だけは、涙を見せることがなかったから。]
(126) 2010/07/04(Sun) 20時半頃
|
|
ん…ごめ……
[コップを傾けて、軽く目元を拭う。
タバサの歌声。傍らから伝わるぬくもり。 それらが優しくて、懐かしくて。 また違った意味で、涙が溢れそうになるけれど。]
でも、変ってない。変ってないよ。姉さんの歌から伝わる優しさは、なんにも。
……うん、楽しかった。姉さん足長いから、追いつくの、大変だったんだよ?
[水面に視線を落としながら、懐かしむように言葉を紡ぐ。 きっとタバサも同じように、祭りの風景を思い出しているのだろうかと、思いながら。]
(127) 2010/07/04(Sun) 21時頃
|
|
スタイルならパコの方がいいじゃない。私のは単に歩き方が下品なのよ。
[ くすり、と笑う。 舞台の灯り。弧を描いて人の目を惹き付けるフランシスカの指、軽やかなステップ。 鋭い眼差しは何を見ていたのだろう。浅黒い肌の踊り手は、確かに祭の夜に咲く華だった。]
パコは…今でも踊っているのよね? また見たいわ。私…歌えないけど、手拍子くらいなら打ってあげなくもないわよ?
[ この事件が終わったら――その言葉は飲み込んだ。 明日の生死もわからない身、ましてフランシスカの正体など知るはずもなく。]
(128) 2010/07/04(Sun) 21時頃
|
水商売 タバサは、メモを貼った。
2010/07/04(Sun) 21時頃
|
そんなことは、ないでしょ。
[タバサの笑みにつられるように、くすりと小さく笑みを浮かべる。 久しぶりに笑った気がして。自分で少し、驚いた。
タバサの歌は、とても心地よくて、他の人のそれよりも、綺麗に踊れて。 踊りながら時折絡んだ視線に、ふたり幸せそうに笑いあったのを、思い出したりして。]
たまに、だけど。祭りの時は踊ってる。 歌えて、るよ。だめ、かな。また、姉さんの歌で踊りたい…
[この事件が終わったら――少女もまた、同じように飲み込んだ言葉。
この事件が終わる。その、意味するところは。]
(129) 2010/07/04(Sun) 21時頃
|
|
歌えてないわよ。全然。
[ 阿片窟の退廃的な香りを思い出す。喉を潰してまで自分は何をしたかったのか。賭けた物に比して、掴んだ物は汚れた砂でしかなかった。 俯くようにして。コップはフランシスカの手の中にあったから、ブーツの結び目を指でなぞる。]
私が村を出たとき…パコ、反対したでしょ。 あれ、ね。凄く辛かった。
[ ぽつぽつと、5年前の少女の顔を思い出すように、首を傾けて。]
(130) 2010/07/04(Sun) 21時半頃
|
|
皆、都会で歌い手になんかなれるはずないって引き留めたけど…貴方だけは、「きっとうまくいくよ」って、送り出してくれると思ってたの。 子供だったのよね。
私の人生最大の失敗は、自分に才能があると勘違いしたことよ。もっと広い世界を見たい、もっとたくさんの人の前で歌いたいって、足下なんて見えてなかった。
[ 隣の少女へ、真摯な目を向ける。]
だけど、本当にたくさんの踊り子を見たけど、パコほど綺麗に踊る子はいなかったわ。 結局、貴方が一番だったの。
パコ、約束して。生きのびるって。何を失っても、貴方は生きなきゃだめよ。
(131) 2010/07/04(Sun) 21時半頃
|
|
/* ←村全滅フラグをたてようとする人
(-39) 2010/07/04(Sun) 21時半頃
|
森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/07/04(Sun) 21時半頃
|
[タバサの語る言葉。俯く横顔を見つめながらじっと耳を傾ける。
5年前、村を出ると言ったタバサ。
村を出たら、戻ってこないんじゃないかって。 戻って、これなくなるんじゃないかって。
心配になって。]
……子供、だったんだ。姉さんが、姉さんまで、いなくなっちゃうんじゃないかって。送り出したかった。姉さんを、応援したかった。でも、怖かったんだ…
(132) 2010/07/04(Sun) 21時半頃
|
|
[死が訪れるのは、なにも村の外だけじゃないのに。 怖がって、タバサを笑って見送れなかった。
やだ、と。行かないで、と。 そう言った時の、タバサの切なそうな顔が。脳裏に浮かんだ。]
違うよ、姉さんの歌があったから、あたしは踊れたんだ。一番綺麗に、踊れたんだ。
[向けられた、真摯な目。 その目に映る、自分は。どんな表情をしていたのか。
――生きのびる。
ああ、でも。それは。それが、意味するのは。]
……姉さんも、生き、て…
.
(133) 2010/07/04(Sun) 21時半頃
|
|
/* ついに二人とも二発言使って桃りはじめましたw
おい だれか とめろ
(-40) 2010/07/04(Sun) 22時頃
|
|
[タバサとフランシスカの対話を見ていると、 ようやく自らがフランシスカの生を望んだ理由に思い至った。]
あぁ、そうか――。
[最後まで言葉にせぬまま溜息をつくと、窓の外の夕陽に目を向けて目を細めた。 >>131タバサが理由はきっと正反対であれど同じ事を願ったとは知らぬまま。]
(-41) 2010/07/04(Sun) 22時頃
|
|
[ヘクターの言葉に額を押さえていた布巾を取り落とす、相手は望外の化け物、身体の障害が判断にならない―― キンと耳鳴りがして、激しく憤りが身体を駆け巡る『本当の敵』との対峙は今回が初めて故の実戦経験の無さに悔しさが込み上げ、立ち上がると壁に一度だけ強く頭を打ち付ける、血は再び噴き出すが頭は冷えた気がした]
――そう、カ…… すまなイ、そういうのも居るのカ、頭が回ってなかッタ……
今の話で少し冷静さを取り戻せタ、ありがとウ、そしてすまなイ、ヘクター。
[先程の暴言に頭を下げて謝罪を表す]
(134) 2010/07/04(Sun) 22時頃
|
|
[血が足りなくなってきたせいか、再び座り込む、ガストンの謝罪を耳にすればそちらを見て]
……アンタが気が付いて、それで助けに入ろうとして、代わりにアンタが死んだンじゃ、それも話にならないダロ。
誰が俺を止めてくれるンだヨ。
下手すりゃアイリスちゃンとアンタと、二人一辺に殺されたかも知れないンだからサ。
[辛そうな表情を浮かべてすぐに俯き、額の傷を抑える、今日処刑すべき者を決めなければと再び顔を上げた]
……俺は、ガストンは疑わナイ。 選ぶならペラジーかドナルドのどちらかを希望スル。
(135) 2010/07/04(Sun) 22時頃
|
|
[ 子供だった、と返すフランシスカ。あの時、少女は15歳だった。 村の外で兄を喪った少女が、二度と村を出ようとしなくなったことを、思う。]
ごめんね。 自分のことだけ考えてたの。貴方がどんな気持ちになるかなんて、気が回らなかった。 ……帰って来てからも。今の私を見られるのが、ひどく惨めに思えた。
一番に貴方の元へ行って、ただいまって言えれば良かった。 ……ご両親、亡くなってたのね。一人でずっとここにいたんだ――
[ 生きて、そう言うフランシスカの眸を覗き込む。 若草色を湛えた眸の持ち主に、いつかどこかで同じことを言われたような気がした。 どうして、なのだろう――一番”安い”命は、私――]
(136) 2010/07/04(Sun) 22時頃
|
|
/* いいぞヤニク!
だがやけいしにみずd
嘘です。本筋に戻しますごめんなさい。
(-42) 2010/07/04(Sun) 22時頃
|
水商売 タバサは、さすらい人 ヤニクの言葉に顔を上げた。冷静さを取り戻した声と、表情を見る。
2010/07/04(Sun) 22時頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
2010/07/04(Sun) 22時頃
|
[謝るタバサに軽く俯いて首を振る。 溢れそうになった涙を隠すように。]
――…おかえり。おかえり、姉さん。
[顔をあげて。瞳を見据えて。
視界はきっと、まだ少し滲んでいたけれど。 笑みを浮かべて、ただおかえりと。 拒まれなければ、きっと幼いころのように腕を広げて。]
(137) 2010/07/04(Sun) 22時頃
|
|
…その二人のどちらかなら、……アタシはペラジーが怪しいと思うわ。
[ヤニクの言葉>>135が耳に入り…言った]
昨日から、…楽しそうというか、やる気がないというか…。 人狼を真剣に探している気が、しないの。
[そう言いながらペラジーの姿を探し、見る。 彼女はどんな反応を見せただろうか?*]
(138) 2010/07/04(Sun) 22時頃
|
|
ふん、頭、冷えたかよ。 ……しっかりしやがれよ。てめぇの敵はどこにいるかわかんねぇんだろ?
[ヤニクの謝罪>>134 を嘲笑するような言葉。だがその響きのなかにあざけりのいろはなく。]
ふん、ドナルドはわからなくもねぇが、ペラジーか? 理由、いってみろよ。てめぇが一番、さがしてそうだしな。
(139) 2010/07/04(Sun) 22時頃
|
|
/*
いやん☆
みんな見てるのに☆ 議論に参加せずなにやってるこの人達☆
(-43) 2010/07/04(Sun) 22時頃
|
流浪者 ペラジーは、窓の外の夕日を見詰めて目を細めていたが、名を呼ばれて振り向いた。
2010/07/04(Sun) 22時半頃
|
/* 21時頃から既に眠くて寝てたんだけどまだ眠いとかこれは朝までコースのよかん!!!!!!
うおーorz */
(-44) 2010/07/04(Sun) 22時半頃
|
|
――ただいま、フランシスカ。
[ 広げられた腕、その意図を察して少女の細い体を抱きしめる。 顔が見えなくなると、琥珀色には、冷ややかで静かな色が宿った。]
( 心残りは、これで全部――うぅん、お父さんとお母さんは…… でも、もういい。いつ死んでも、私は)
[ 後は人狼を、探すだけ。 サイモンを、アイリスを、ジョンという名の幼なじみを。ひょっとしたら両親を。殺した化け物。
そっとフランシスカの体を離すと、ヤニク、ミッシェル、ヘクター。次々に口を開く面々に真剣な眼を向ける。きっと人間であろう三人の言葉。 そして窓の方から振り向いたペラジーを。]
(140) 2010/07/04(Sun) 22時半頃
|
|
―回想―
[ ヤニクの言葉に返すのは、にたりとした笑み。>>111]
学のねえ身だからよ。 「誰か知ってるんじゃねえか」と思っただけだ。
[ だが、仲間だという言葉を聞いた途端、その顔から笑みは消える。]
……へッ。仲間、ねえ?
[ ミッシェルの言葉を聞き、眉をつり上げた。>>118]
こんだけ時間があってそれだけかよ……結局、誰が人狼か、なんて興味はないんだよなあ? 人間だって証明もらっちまったんだから、この騒ぎだって蚊帳の外のように見てるんだろう? 薄情なモンだぜッ!
[ 吐き捨てられた言葉を聞いてミッシェルはどう思っただろうか。 少なくともいい気はしなかっただろう。 その、様々な表情が綯い交ぜになった顔を睨めつつ、心の中で牙を研ぐ。]
(141) 2010/07/04(Sun) 22時半頃
|
|
まだ……笑う事は出来そうにないけどネ……
[ちらりとフランシスカを見てからヘクターを見直す]
大体はミッシェルと同じ理由だネ、昨日サイモンが死んだ時にペラジーはこういう状況は愉しくないと言ってたんダ、けど状況は変わってないダロ?
なのに処刑者を決めてた今は愉しいッて言ッた事が引ッ掛かッてネ。 言い争う前にだッて、十分にピリピリはしてたと思うヨ。 あのガキが腕を見付けたッて騒いだ時からネ。
その状況と、今の明確な違いを説明してがないと態度のあやふやさからペラジーが怪しいと思うヨ。
(142) 2010/07/04(Sun) 22時半頃
|
|
[>>135ヤニクは聞き流したが、>>138ミッシェルには]
探している気がしない、か。 そりゃまぁねぇ…………ぎゃあぎゃあ騒がしいなかじゃやる気も起きない。
[表情を変えないままに答えた後、だるそうに目を逸らした。]
(143) 2010/07/04(Sun) 22時半頃
|
|
/* ドナルドめも> だいじょうぶ、その長いログの大半は、ただの桃だ。
(-45) 2010/07/04(Sun) 22時半頃
|
|
[ふと、顔を上げれば。瞳に映りこんだ、タバサの表情>>140。 その瞳に、移ったいろに。するりと立ち上がり、その隣に、そっと]
――あたしが犠牲になればいい、とか思ってんじゃねぇぞ。
[その耳もとに、低く囁く。]
誰かが犠牲になってすむって話じゃねぇ。 大体、死なれたら俺が困るだろうがよ。
(144) 2010/07/04(Sun) 22時半頃
|
|
[タバサのぬくもりに包まれながらそっと瞳を閉じて。 ここ何日かの中で、久しぶりに穏やかな気分に包まれる。
でも、身体が離れて。周りの会話に意識が及べばまたそれは霧散して。
タバサへと近づいてきたヘクターの言葉>>144は、少女の耳にも届いて。
そんなことは、させない、しないと、思うけれど。口にはせず。
続いた言葉に軽く視線を外した。]
(145) 2010/07/04(Sun) 22時半頃
|
|
― 回想 ―
[背中に重みを感じれば >>116、]
謝らなくて良い。助けが欲しければいつでも言え。 お前はお前が出来ることをすれば良い。
[呟かれた言葉は聞こえなくともそう言った。]
(146) 2010/07/04(Sun) 22時半頃
|
|
[>>142ヤニクが耳に入ると]
分からないんなら教えようがないなぁ。
[答えるでもなく、説明する気などなさそうに、首を振る。 否、説明などできる訳もなかった。 もはや自分でさえも何が楽しかったのかわからないのだから。]
(147) 2010/07/04(Sun) 22時半頃
|
|
― 回想 ―
[フランシスカに服を掴まれれば >>120ば、その頭を抱き寄せる。 しがみつき、声を上げて泣き始める彼女の背を落ち着くまで撫でてやる。 暫くそうして……タバサに手を伸ばす様子 >>123に、そっと離れた。]
せめて、水だけでも飲め。
― >>97へ ―
(148) 2010/07/04(Sun) 23時頃
|
|
[ 耳元で囁かれた言葉>>144に、見透かされた、と頬に朱が走る。 ――どうして、皆して――
身を乗り出して、離れようとする腕を掴んだ。]
こっちの台詞よ… ”占い師”は真っ先に狙われるのに、何考えてンのよ。
[ 掠れた声を低く、低く。隣の少女には聞こえただろうか。 入れ墨を撫ぜるように指を滑らせ、手首を握って引いた。頬を寄せるように、耳元へ。]
私、が死んだ後のコトなんて、知ったこっちゃないわ。 貴方に先に死なれたら、困るの。困るのよ。
(149) 2010/07/04(Sun) 23時頃
|
|
……ふん。そいつは傾聴に値する意見ってやつかもなぁ。
[ペラジーに目線をうつせば、だるそうに横を向く姿>>143]
おい、疑われてる張本人、なにかいっとくこたぁねぇのか?
[隣に佇むタバサの髪をふと撫ぜながら、ペラジーに声をかけた]
(150) 2010/07/04(Sun) 23時頃
|
水商売 タバサは、髪を撫でられて目を細めた。
2010/07/04(Sun) 23時頃
|
[ 天井を見上げるペラジーをちらりと盗み見た。>>122 変わったヤツも居るもんだな、と思いつつ。]
俺はヤニクに投票するぜ?
[ ペラジーと自身の二択を迫る男を見据えた。>>135]
まあ、親しかったヤツを殺されたのは同情するけどな。 ――戦争じゃよく有る話だがなあ?
[ 思い出すように瞳を閉じる。]
居るんだよ。 自分で仲間を殺しておいて、それを他人に擦り付けようとするヤツが。 お前がそうでないなんて誰が証明するんだ?
[ 瞳を再び開き、視線は赤い外套の男の方へ。]
(151) 2010/07/04(Sun) 23時頃
|
|
[朱の走った表情>>149 を見逃さず、にやりと。 掴まれた腕に、力を入れて。そばに引き寄せる]
真っ先に狙われる、なぁ。確かにそうかもしれねぇがな。 狙われたらせいぜい暴れてやるさ。殺されてもいい、なんて思ってるやつよかな。
[低く、抑えた声。きっと隣にしか、聞こえないような。 その髪を、ゆるゆると。梳くように]
俺が死んだあとのことなんかしったこっちゃねぇよ。 対価があるかぎり、好きにしていいんだろ? だったら、対価は山ほど用意してやるから、生きていやがれ。
(152) 2010/07/04(Sun) 23時頃
|
|
/*
>>152
おたがい ちょー みがって w
好きだなこういうの。もえる。
(-46) 2010/07/04(Sun) 23時頃
|
|
[>>150ヘクターの言葉を聞くと]
流しで聞きはしたけど、特にはないねぇ。 私には何を言っているかよくわからないし、申し開きようもないというか。
[そっぽを向いたまま、答える。 タバサの髪を撫ぜる様子も、まともに嘘を吐く余裕もなかった。
ここを越えれば、自らの長年の望みまであと少し、あと少しなのだから――]
(153) 2010/07/04(Sun) 23時頃
|
|
[ヘクターが告げた理由に、納得したように頷く。 自分は疑えなかった。 考えもしなかった。だからこそ、占ってもらえて良かったとも思う。]
そうか。なら、残るものは……6人……。
[落ち着いてきた様子のヤニクに視線を向け、只ではやられないから安心しろ、とにやりと笑いながら告げる。 多分な、と小さく呟いたが聞こえたかどうか。 そして、疑っているというペラジーとドナルドへと視線を向けた。]
(154) 2010/07/04(Sun) 23時頃
|
|
私が暴れたって、大して意味ないもの。大声で助けを呼ぶって点すら怪しいじゃない。
[ 唇を尖らせる様を見られないように、顔を背けて。]
………そうよ。対価があるならね。せいぜい、長生きして山ほど貢げば? ほんと、景気がいいんだか馬鹿なんだか…
[ 眸が揺れて潤むのを堪えるように眉間に皺を寄せて。 髪を撫ぜる手を押し止めようとはしなかった。]
(155) 2010/07/04(Sun) 23時頃
|
|
[ヘクターとタバサの会話を聞きとることはできなくて――否、聞きたく、なくて。
そっとタバサから離れて常の椅子へ。 レモン水に口をつけながら、周りへと視線を向ける。 視界に、ふたりの姿が入らないようにしながら]
(156) 2010/07/04(Sun) 23時頃
|
|
[ドナルドの問いに小馬鹿にしたように鼻を鳴らす]
フン、仲間を殺して罪をなすり付けるダ? お前みたいなド外道と一緒にするなヨ。 そもそも、それだけの理由で『俺だけ』を疑うのカ? それは推理じゃなくて妄想ダロ。
随分とドナルドサマの疑い方は軽いンだナ。 まるで処刑されるのは誰でも構わないみたいな疑い方だゼ、それはサ。
[疲れた目でドナルドを睨みつけながら言葉を吐き出し、背中を壁に預ける]
ペラジーは静かになれば推理出来るッて事カナ、だったら寝る前は静かだッたロ。 その時の推理はないのカ?
(157) 2010/07/04(Sun) 23時頃
|
|
/* どなるどへ
おい おんなばっかり おそうな! このままでは ももが! ももが!
こうなったら、やにくとがすとんのばr
(-47) 2010/07/04(Sun) 23時頃
|
|
[>>157 ヤニクに]
ああ、そのときは誰かの部屋に来る狼でも見えやしないかとずうっと鍵穴に目をくっつけていたんでねぇ。 気付いたらそのまま寝ちゃってたから、推理してる暇なんてなかったよ。 しかも狼も見付からなかったし……。
[夢の向こうに遠のいていた意識を何とかこちら側に戻して、答えた。
実際は扉の近くでなく、部屋の隅でぐっすりと寝ていたのだが。]
(158) 2010/07/04(Sun) 23時半頃
|
|
ふん、近けりゃ気付けるだろがよ。 そんな心配するなら隣でねりゃいいだけだ。俺の、な。
[背けた顔をのぞきこむことはなく。ただほんの刹那、微笑を浮かべて]
あともう一山あてりゃ、一生遊んで暮らせるだろうしな。せいぜいたっぷり長生きして遊んでやるさ。 ……物好きはどっちだかしらねぇけどよ。
[髪を撫ぜる手は止めず。]
(159) 2010/07/04(Sun) 23時半頃
|
|
― 回想 ―
…興味ないわけじゃないの…。 蚊帳の外だなんて…。
[ドナルドの言葉>>141に身を小さくして答えた。 …だけど、「こんだけ時間があってそれだけ」というのには全く言い返すことができず――自分自身でもそう思っていたから――]
役に立てなくてごめんなさい…。
[もう一度小さな声で謝った。ドナルドには聞こえなかったかもしれない]
(160) 2010/07/04(Sun) 23時半頃
|
|
じゃ…じゃあ、ペラジーはどうしたらやる気がおきるの? アタシは…ペラジーが人間なら、一緒に狼を探したい、探してほしいって思ってるわ。
[だるそうなペラジーに問う]
…力を合わせないと、皆殺されちゃう……。 そんな、気がするの。
…だから、お願い。 まともな推理もできてないアタシが言うのも心苦しいけれど…。
(161) 2010/07/04(Sun) 23時半頃
|
|
[ ペラジーの言葉>>158に、ふと声を上げる。]
…それ、おかしくない? 上には四人しか寝てなかったのよ。
それなら、一階で寝て薄目を開けてようって思うんじゃないかしら。目撃出来ずに二階で――、が、起きれば、人狼を二階の誰かに絞れるんだし。
鍵穴を覗いて狼が見えるかもって思うの…上の誰かが襲われるって知ってたから、みたい。
(162) 2010/07/04(Sun) 23時半頃
|
|
/* この子の目的って、死に激しく関わってるんだよね。 だから死にたがっている。
このへんグロ入れずに描写するにはどうするかなーって、 ますます趣旨から外れているよ! いいかげんにしろまじきち。
(-48) 2010/07/04(Sun) 23時半頃
|
|
[ ヤニクの言葉に面白くなさ気に。>>157]
その理由だけ、ねえ?
[ 確かに処刑されるのは誰でも構わない。]
まあ、頭に血が登ったら見えるものも見えなくなるわなあ?
[ 彼がテッドの処刑を頑なに拒否した理由は何だったか。 指摘はせずに、薄く笑う。]
(163) 2010/07/04(Sun) 23時半頃
|
|
で? そろそろ夜も深くなるぜ? いい加減結論出そうや……。
特にタバサにミッシェル、ヘクター……後はヨーランダも、か?
[ 周りが全て人間に映る身。 人として見做されたのはこれだけだったか、とうろ覚えで言葉にする。]
俺らの投票は単なる疑い合いに過ぎないわけだが、お前らは違うよなぁ?
[ 投票される身ではない者、人に殺される立場でない者に、笑みを向けた。]
お前らが殺すんだからな? 殺す相手はきっちりと選べよ?
[ それだけを言って、首を掻いた。]
(164) 2010/07/04(Sun) 23時半頃
|
|
モ「吊られそーにないねー」 リ「……何でかしら?」 モ「狼だからじゃないのー?」 リ「うーん……」
(-49) 2010/07/04(Sun) 23時半頃
|
|
[ドナルドの言葉>>164にき、と彼を睨んでからミッシェル達に視線を向ける。彼女らはどんな表情をしていただろうか。 むろん、この時もタバサ達にはあまり長く視線を留めなかったのだけれども。]
(165) 2010/07/04(Sun) 23時半頃
|
飾り職 ミッシェルは、小悪党 ドナルド>>164の言葉を聞いて俯いた。表情は覗き込まない限り見えないだろう。
2010/07/04(Sun) 23時半頃
|
とても「タイセツナヒト」が死んだりしたら、やる気が出るんじゃないかなぁ。 まぁ、そういう人は……
[ミッシェルの問い>>161に「自分含めても、もう居ない」と言いかけたところで、>>162タバサの声が聞こえて]
おかしいと言われても、実際そうだったんだからなぁ。 そんな事思いつかなかったよ。 ……襲われる人を知っていた、か。 ああ、それはそう言われても仕方がないねぇ。
[と、何かを諦めたかのように首を左右に振った。 当然、ただの狂信者である故に 誰が襲われるかなど知る由もないのだが。]
(166) 2010/07/04(Sun) 23時半頃
|
|
/* 自分でも、もう何言ってるかわかりませんぐ
(-50) 2010/07/04(Sun) 23時半頃
|
|
俺は、ヤニクとヨーランダを信じている。 フランシスカが、アイリスを襲うとは思えない。
[だから、と続ける。]
ドナルドとペラジー……疑うのなら二人になる。 なら俺が票を入れるとしたら、ドナルドだ。
[首を掻くドナルド >>164へ、はっきりと告げる。]
(167) 2010/07/04(Sun) 23時半頃
|
|
誰かを殺すことが出来るのは、『自分が殺されても良い覚悟』をしている奴だけだ。 アイリスを殺した“人狼”も、覚悟しているはずだ。否、覚悟していなかったとしたら、今させてやる。 昨日は自分で考えろと言ったが、その覚悟が出来ない奴は――俺に任せろ。その分の覚悟、俺が背負う。
[最後の言葉は、そこに居る皆に聞こえるように。]
(168) 2010/07/04(Sun) 23時半頃
|
|
/* 覚悟はいいか? オレはできてる ヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ
(-51) 2010/07/04(Sun) 23時半頃
|
|
[ 涼しい顔で応える。>>165]
ガキが一丁前に何様のつもりだ?
ああ、ああ、人間様のつもりか。 たく、頭に血の巡ってねえガキだなぁ……。
[ 髪を掻き、目を瞑った。]
アホ臭えママゴトか、好きにすればいい。
[ そう言ってあくびをひとつ。]
(*25) 2010/07/04(Sun) 23時半頃
|
|
…考えろ、考えろアタシ……!!
さっきのタバサ達の話によると…2階で寝てたのはアイリス、ガストン、ペラジー、タバサの4人。 それ以外の人は…1階にいた…。
全員がアイリスが襲われたのには気付かなかったって言ってる…。
どうしてアイリスが襲われたの? サイモンと同じように、アイリスも何か人狼にとってまずいことを知ってしまったの?
…アイリスはたくさん資料を読んでた……。 何か知っていた可能性は、…ある…。
でも…それは何? ううん、そもそもこの推理はあっているの? たまたま近くにいたから襲っただけ…?
(-52) 2010/07/04(Sun) 23時半頃
|
|
[ ドナルドの笑み>>164を受け止める。 昨日は酷く重く、到底支えきれないと感じた一票の重荷。
今は違った。 アイリスは、死んだのだから。]
ちゃんと考えてるわよ。
[ ただ、そうやって敢えて敵を作るような発言を繰り返すドナルドに、少しだけ別の色を含んだ目を向けた。 髪を撫ぜる手に擦り付けるように、微かに首を傾ける。]
(169) 2010/07/04(Sun) 23時半頃
|
|
/* 何がしたいのかわからなくなってきたよー?ヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ
皆!熊を吊るんだ!!! 今夜は熊鍋よ!!!
(-53) 2010/07/04(Sun) 23時半頃
|
|
……あたしが、みんなと違うのは、わかって、る。でも、あんな風に、言わなくたって、いいじゃない。
[ドナルドからは視線を外したまま、絞り出すように、そう“声”にする]
(*26) 2010/07/04(Sun) 23時半頃
|
|
――ふん。殺す殺される、命のやりとりを一番してるのはてめぇだろうによ。覚悟だの、なんだのって。 こないだは覚悟ができてないようなことをいって、今度は強要すんのかよ。
[ぼり、と首を掻いて。そのドナルドの視線をつまらなそうに受ける]
そだな。どうせならその覚悟ができてるだろうやつに投票させてもらうか。 命を金に換えてるやつぁ、当然できてるだろうしよ。
……なぁ、ドナルド。
(170) 2010/07/05(Mon) 00時頃
|
|
/* というか、デフォ投票先のお導きに従いました。
そういえば昨日はテッドだった。 今日はペラジーがデフォ。 かんぺきだ!
(-54) 2010/07/05(Mon) 00時頃
|
|
言うさ。言うに決まってるだろう?
[ 薄く笑った。 周りは人狼を探し出して殺そうとする者だらけ。]
現実から目を背けて逃げ道捜して回るガキが偉そうに。 俺に意見たれるんじゃねえ……耳障りだ!
[ 声なき声で吠えた。]
(*27) 2010/07/05(Mon) 00時頃
|
|
―現在:集会所―
わたしは、霊能者として確定ではないけれど。
[ドナルド>>164に、小さくそれだけを返して。 もう少しだけ考えさせてというように、下を向く。 考えることから逃げてはいけない。絶対に。 袖に隠れた手のひらに、握り締めた爪が食い込んでゆく。 何度目か分からないそれに、血が滲んでいるだろうか]
……ガストン。
[強い意志を感じて、思わず振り仰ぐ>>168。 目があったなら小さく首を振って、自分で決めると伝えたか]
(171) 2010/07/05(Mon) 00時頃
|
|
大切な人が死んだら…? っ…死んでからじゃ遅いのよ!
大切な人が死ぬ前に、どうしなきゃいけないのか、考えて…!
[ペラジーの言葉にそう訴える。 勢いで少し腰が浮いた。それを再び椅子の上に落ち着けると、ガストンの声が。 首を、横にふる]
…。 ……殺されたくは、ないわ。殺される覚悟も、きっとできてない…。 でも、ガストンにこんな重荷背負わせたくないの…。
(アタシは…いつもガストンに甘えっぱなしだった。 だから……)
………投票は、自分で考えて入れるわ。
[ガストンを真っ直ぐな視線で見上げて言った]
(172) 2010/07/05(Mon) 00時頃
|
|
殺される覚悟なんてないわ…。
覚悟なんてないから、 生きるために、あがくの…。
(-55) 2010/07/05(Mon) 00時頃
|
|
[タバサの言葉に賛同するように片手を上げる]
ペラジー、それは俺も疑問だナ。
そもそも襲われる心配してるならもっと積極的に人狼探さないと、ッて思わないのカ?
襲撃の不安を感じるのは人間的ではあるガ、その割に人狼を探さないのはなンでなのかナ。
既に人狼が誰なのか知ってるから探してない、トカ――
そういう風にも見えるンだよナ……動かない狂信者なのかな、とかネ。
[それだけ言うと頭を押さえて呻く]
ちょっと、頭に昇った血抜きすぎたカナ……
[先程取り落とした布巾で再度額を押さえ初める]
(173) 2010/07/05(Mon) 00時頃
|
|
[――自分が殺されても
ガストンの言葉>>168を反芻する。 兄が、守ってくれた命。 生きろといってくれた姉。
そっと、花飾りに手を触れる。]
……ガストンが、そんなに、ひとりで背負っちゃ、だめ。だよ。何かあった時、背負えなく、なっちゃうよ。
(174) 2010/07/05(Mon) 00時頃
|
|
……背けてるよ。探してるよ。
[ああ、でも。
そんな道は、きっとどこにも。]
(*28) 2010/07/05(Mon) 00時頃
|
|
/* ヤニクの発言がガチだwww
動かない狂信ってやる気のない素村と見分けつかないっすよ!w */
(-56) 2010/07/05(Mon) 00時頃
|
|
[>>173ヤニクには]
思わないねぇ。そもそも襲撃される心配もしていない。 私みたいなのを殺しても、話の種にもなりやしないだろうから。 能力もなんにもないしね。
(175) 2010/07/05(Mon) 00時頃
|
|
/*
おおかみを探していないという意味では、ダントツにフランシスカじゃない?と思う今日この頃。
推理にまったく参加してねぇですよ。怪しいですよ。つろうか!
(-57) 2010/07/05(Mon) 00時頃
|
|
[ ガストン、そしてヘクターの顔をまじまじと見つめた。>>168、>>170]
ああん、俺か?
[ 理解が頭に浸透する。 ――笑いがとまらない。]
ああ、ああ! 俺か! 面白えじゃねえかッ! ハハハハハッ!! ああ、覚悟ならとっくの昔にできてるぜ? じゃなきゃ戦なんてやってられねえからなぁ!
[ 愉快そうに腹を抱えた。]
まあ、俺を殺して収まるといいなぁ? ハハハッ! 昨日みたいにガキ殺しても止まらなかったりなあ?
[ 笑う――この世はこんなものだと。]
(176) 2010/07/05(Mon) 00時頃
|
|
[ふらつきながらも曲刀を杖代わりに立つ、額は布巾で押さえたままだ]
理由にならない理由を述べて、自称霊能者ヨーランダが人間だと言ったテッド、彼を頑なに処刑したがッたのもドナルド、お前だッたよナ。
テッドが未来だのなンだの言ッた時も人狼の正体にだけこだわッてたのはお前だけだッたナ。
ペラジーは疑われる事に感心がない人間とも取れなくはナイ。
だから今日処刑票を選ぶのはドナルド、お前ダ。
[言い訳らしい言い訳すらしていないように見えるペラジーをちらりと見てから真っ直ぐにドナルドを睨む]
(177) 2010/07/05(Mon) 00時頃
|
|
きゃああああ!?
[テッドの姿にはまったく気付く様子も無く、肩に手を置かれると、驚いてテッドの手を振り払う。]
来ないで、来ないで、来ない…で…?あ、あなた…
[手を振り払い、その場から必死で逃げようとしつつも、ようやく昨日の謎の青年。テッドである事に気付けばゆっくりと視線を上げて]
此処は何?どうしてあなたがここに居るの?どうして私は此処に居るの?なんで、皆私に気付かないの? ―あなたは、誰なの?
[この少年なら何か分かるのではないかと、次々と質問を重ねていく]
(+10) 2010/07/05(Mon) 00時頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/07/05(Mon) 00時頃
|
/* >>173 やにく
[ 顔を上げた。 ヨーランダがハンカチを手に、ヤニクに歩み寄る様子に首を傾げる。
「布巾…じゃ。よくないと思う」
そう言って、ヨーランダはヤニクの額にそっとハンカチを、手を当てた。]
↑こういうのを確定で落としてもいいということですか?
(-58) 2010/07/05(Mon) 00時頃
|
|
……ドナルドには頭がないのかねぇ。 そんなんだから殺されちゃうんだよ。
[>>176に被せるように、そっと呟いた。]
(178) 2010/07/05(Mon) 00時頃
|
|
――勝手にしろ、俺はもう知らん。
[ そのような道は己には用意されなかった。 幾千の夜を飢えながら問うても見つからず、幾千の夜を爪で切り裂いても出ては来ない。 もうこちら側には、この問いに答えられる者はいないだろう。
それを口に漏らすのははばかられ、ただ突き放した。]
(*29) 2010/07/05(Mon) 00時半頃
|
|
[ガストンが覚悟を口にするとため息をつく]
覚悟も、責任も、言い方変えてるだけで同じモノだヨ。
そういうのは、一人で背負ったり背負えたりするモンじゃナイ。
違ったら責任取るから、とかそういう押し付けと同じだヨ?
[ヨロヨロとガストンに近き、いつかの帰り道の様に胸を叩く]
そンなカッコ悪い奴を信用してるンじゃないンだゼ。 自分を信じりゃ良いだけの話ダ、アンタの言い方はどッか重過ぎるンだヨ。
俺を、ヨーランダを信じてンダロ?
覚悟は皆十分してる、だから一人で背負おうとするナ。
(179) 2010/07/05(Mon) 00時半頃
|
|
[ペラジーに訴えかけるミッシェル>>172に視線が向く。
大切な人の死。それは、とても辛いものだと、少女には、痛いほどわかっていて。
でも、まだこの“死の宴”始まった、ばかりで。
きっと、まだまだ、“死”は続いていく。
ああ、ならいっそ。それを見せる前に。
――そう、思ってから。 そう、考える自分が、とても怖くなって。
何かをごまかすように、もうほとんど残ってもいなかったコップを傾けた]
(180) 2010/07/05(Mon) 00時半頃
|
|
[ ペラジーのあっけらかんとした物言い>>175に頬が強張る。 人の心を乱せば人同士で殺し合わせられると欠伸混じりに言い、また今、自分が死んでも話の種にもならないから襲われないと言う。 その思考が理解出来ない。
ヤニクの言うように疑われることに関心のない人間なのだろうか。 これが人間の考えならば、尚更――怖いと感じた。 狂気と呼べる程の乱れではない、ただ、背が凍るような違和感があって、手に力を篭める。]
ペラジー…
(181) 2010/07/05(Mon) 00時半頃
|
|
[名を呼ばれ >>171、そちらを見やる。 固く握られた手が袖からちらりと見え、その手に触れる。触れられるのが苦手とは分かっていたが、血が滲むほど爪が食い込んでいることを教えるために。 自分で決めるという言葉には、小さく頷き返した。]
……そうか。 お前たちに、背負う必要のない覚悟をさせるんだ。重荷じゃない。
[ミッシェル >>172のまっすぐな視線に、優しく笑みを浮かべて言う。]
(182) 2010/07/05(Mon) 00時半頃
|
|
―回想―
[自らとへクターの問いに答えるドナルド。 そして返された言葉>>89に、目を閉じたその顔を思わず見つめ]
…………。
[答えることは出来ず、無言のまま。 人狼が何故人を襲うのか――、 本能と食事のためだけではないのだろうか、とふと浮かんで。 今考える事ではないと、頭の中から打ち消した]
……そう。先手を打てる、能力ではないから。
[趣味のいい。痛烈に感じられる皮肉。 それでも強く言い返すことはせず、ただ淡々と認めた。 そうでもしなければ耐えられないというように。 でもその様子は、どこか冷たくも見えたかもしれないけれど]
(183) 2010/07/05(Mon) 00時半頃
|
|
――何かあった時、か。 俺の心配はしなくていい。お前らの分くらいなら背負う。そのためのこのガタイだ。 ……俺はこれくらいしか出来ないからな。
[フランシスカ >>174とヤニク >>179に同じようなことを言われ、がりがりと頭を掻きながらも、叩かれた胸に視線を落とす。]
ああ、お前を信じてる。俺に何かあっても、お前なら皆を守れると。
[小さく呟いた声は、傍に居たヤニクには聞こえただろうか。]
(184) 2010/07/05(Mon) 00時半頃
|
|
[此処が何処なのか?などの質問は青年も良く分かっていないようだったが、青年がテッドという名だと聞くと、その名前を繰り返して]
テッド…。 不思議。何故だが、ずっと昔から知ってる気がする。
[生前の魔法の影響か、そんな事を呟き。]
えっと、テッド君…で、いいかな?呼び方。 うん。とりあえず、ありがとう。おかげで大分落ち着いた。 もう大丈夫だから。その、出来れば、部屋から出て行ってくれないかな。 その、あんまり、誰かに見られたくないから…
[ベッドに横たわる、自分だったモノをテッドから隠すように立ちテッドに告げる。]
(+11) 2010/07/05(Mon) 00時半頃
|
|
……冷たいんだか、優しいんだか、わかんないね、ドナルド。
[完全に空になったコップに視線を落としながら、ぽつりと。]
………ドナルド、処刑…され…るの?
(*30) 2010/07/05(Mon) 00時半頃
|
|
[ 杖代わりにされた曲刀を見た。>>177 己の爪とどちらがよく斬れるか、おそらくはいい勝負だろう。 ――担い手の足元さえはっきりとするなら。
笑いを止められないまま、視線を受け止めた。]
オーケー。やるなら一思いにやってくれ?
――何だかんだで、俺でいいんだろ? 安全圏に居る皆さんよォ?
[ にたりと笑い視線を巡らせた後、扉へと向かう。]
で、誰が俺を殺すんだ? さっさと来ないと――逃げるぜ?
(185) 2010/07/05(Mon) 00時半頃
|
|
[ペラジーのあまりのあっけらかんとした様子に、彼女は人狼ではないのではないか、と思い始める。
だって――書物には、人狼は生きるために人を食べると書いてあったから。 彼女の様子には……人を食べねば生きていけない、人狼の必死さ、生命力のようなものが何も見えなかったから]
…フランシスカ…?
[フランシスカがこちらを見ていたような気がして>>180、彼女のほうを見る。 空に近いコップを傾けているのを見て、何か飲む?と声を掛けた]
(186) 2010/07/05(Mon) 00時半頃
|
|
/* ところでこれって襲撃されるのかな? 襲撃されるのかな??
おおおおおれふつうのRPむらでしゅうげきされるのはじめてだからきんちょうしてきたたったたた */
(-59) 2010/07/05(Mon) 00時半頃
|
|
[ミッシェルに名前を呼ばれて、ゆっくりと顔をそちらへ向けた。
きっと、どこか泣きそうになっているような、そんな表情で。]
ん…?あ、もう、ない、ね。気付かなかった…
[馬鹿だね、と肩をすくめて。]
……紅茶でも、淹れようかな。ミシェも、飲む、よね。
[にへ、とできそこないの笑みを浮かべて。その視線から逃げ出すようにキッチンへと足を向けた。]
(187) 2010/07/05(Mon) 00時半頃
|
|
さあな、知らん。
[ そっけなく言いつつ、扉へと向かう。>>*30]
こちら側には俺の欲しい物なんて無かった。
[ それが無駄に飢えにのたうち回り、無駄に腹を満たした末の結論。]
それが有るんなら、何処へでも行ってやるさ。
[ 扉に手をかけ、外へ。 赤い月が、出迎えるように。]
もし『そっちにもそんなものは無い』って言ってみやがれ、神サマよぉ?
――その首、喰いちぎってやるからなァ!!
[ 最期に、遠吠え。]
(*31) 2010/07/05(Mon) 00時半頃
|
|
[ 票がドナルドに集まっていることはわかっていた。 それを受けて、笑うドナルド。
その人は違う、と喚き出しそうになる。その人は違う。ただの乱暴なひねくれ者―― 口に出来ないのは、笑みに滲む禍々しさを否定出来ないから。]
やめてよ…やめて。
[ 掠れた声は、扉へ向かう男には届かないだろう。]
(188) 2010/07/05(Mon) 00時半頃
|
|
それはガストンも同じでしょ。 ガストンだって…こんなことがなければ。
(あの、テッドって子を――殺さなくてもよかったのに)
[そこまでは、口にしない。 テッドを殺したと、人間だったと口にした>>74のはヨーランダだったがヨーランダとガストン、二人でいて、どちらが少年を殺したか……。 そんなことは容易に想像がついた。
実際は殺していないだなんて、まして、未来に帰っただなんてことは女は知らなかった]
な、っ、…ドナルド…!?
[笑っていたドナルドが扉のほうにいるのに気づいて、振り向いた]
(189) 2010/07/05(Mon) 00時半頃
|
|
[ガストンの呟きに自嘲にも似た笑みを零す]
辞めてくレ、俺には自信がナイ……
アンタみたいな人こそ、この『役割』は担うべきなのに――
俺には、力が無駄にあるから、ナ。
[すっとガストンの身体を退けるように腕で押しのける]
はッ、紫煙の隻眼ッて異名は良く響いてたゼ。 血煙を上げるのが得意な隻眼の傭兵サンよォ。
[すらりと曲刀を抜きふらつきながらも構える]
アンタとやれるのは俺だけ、ダロ。 占い師のヘクターに無茶はさせられないからナ、俺のダチを殺された恨みも、ある事だしナ……。
(190) 2010/07/05(Mon) 00時半頃
|
|
[キッチンへと足を向けたけれど。 聞こえた“声”に、振り向けば。 扉へと向かうドナルドが。]
……ドナルド…っ
[思わず名前を呼んだけれど。 何を言いたかったのか、何をしたかったのか。 わからなくて。 その姿を振り切るように、視線を外して。 キッチンへ逃げるように駈け込んで。 ドアの横に座りこんだ。]
(191) 2010/07/05(Mon) 00時半頃
|
|
― 少しだけ前 ―
……フラン…、
[逃げるようにキッチンに向かっていった彼女の背を目で追いながら、名前を呟く]
(辛い、よね…。フランシスカ……)
[彼女が何を考えているのか、まして彼女の正体など知る由もない。 近い年頃の友人を喪って、ショックを受けているようにしか見えていなかった。 だから、瞳に浮かぶのは気遣うような色]
(192) 2010/07/05(Mon) 00時半頃
|
|
/* ああ。
コミットだから、1時に間に合わせる必要ないのか。
とりあえず、キリング?戦闘ロール?切り合い?
蚊帳の外からキリング見るのは楽しいなぁ(ポップコーンもりもり
やるのも楽しいけどね(ぼそり 僕がやるとほら…エグいから………
(-60) 2010/07/05(Mon) 00時半頃
|
|
[響いた遠吠え。ぽたり涙が腕に落ちた。
その涙は何を意味していたのか。
少女自身にもわからないけれど。]
……きっと、きっと、ある、よ。そっちには。ある、よ…
[彼が、何を欲していたのかさえ、知らないけれど。 ぽたりぽたりと溢れる涙をぬぐって、風に“声”を乗せた]
(*32) 2010/07/05(Mon) 00時半頃
|
|
モ「カッコいい仇名をもらったねー」 リ「紫煙の隻眼……最高よ!」 モ「ただのチンピラごぼうなのにねー?」 リ「今言うことじゃ無いわよッ!!」
(-61) 2010/07/05(Mon) 00時半頃
|
|
ふん。その役目は、てめぇに譲るぜ、ヤニク。
[つまらなそうに。そっと隣できつく手を握りタバサを抱き寄せながら。]
責任も義理も考えるな。 食わなきゃ、食われる……シンプルな、話だぜ。
[こぼれた言葉は誰に向けたものだったのか。
目を、逸らすことはなく。 己だけは、責任を、見据えようと]
(193) 2010/07/05(Mon) 01時頃
|
水商売 タバサは、メモを貼った。
2010/07/05(Mon) 01時頃
|
俺には守る力はないが、お前なら出来る。
[そう言いながら、ふらつきながら立ち上がるヤニク >>190を追いかけるように立ち上がると、その隣に立つ。 ヤニクの腕を信用していないわけではなかった。ただ、見届けなければと思った。 外に出る直前、ヤニクにだけ聞こえる声で囁く。]
出来れば、今日……ミッシェルかヨーランダを守ってやってくれ。 もし、奴が人狼でないとしたら、今日もまた誰か襲われるだろう。 だとすれば、疑いをかけさせることの出来ないミッシェルとヨーランダが狙われると思う。 ヘクターとタバサは大丈夫だと思う。ヘクターが只でやられるとは思えないし、タバサの傍に居てくれるだろうしな。 もちろん、他に守りたい奴が居るのならそいつを守れば良い。
[信じているぞ、とその背を叩いた。]
(194) 2010/07/05(Mon) 01時頃
|
|
/* >>194 おいww
護衛誘導黒いですw
ところでヤニクの中二な二つ名にとても萌えました。 かわいいなぁ。
(-62) 2010/07/05(Mon) 01時頃
|
森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/07/05(Mon) 01時頃
|
―少し前―
わたしは、ドナルドに……投票します。
[俯いていた顔を上げ、告げる。 その直後にドナルドの笑い声>>176が被さっただろうか。 ...が理由を語る暇もなく、ドナルドは扉のほうへと―]
(195) 2010/07/05(Mon) 01時頃
|
|
/* コミット外れた。 1時更新じゃなくなったのね。 */
(-63) 2010/07/05(Mon) 01時頃
|
水商売 タバサは、メモを貼った。
2010/07/05(Mon) 01時頃
|
[ふらつきながらも後を追う影に気付いた。>>190]
……ひとりで来たか。――ハハ、ハハハハッ!!
[ 月夜の下。右腕をふるう――ふらつく男の目にはどう映ったか。]
その体で……一人で勝てるとでも思ったかァ? 思い上がるなッ! 人間がッ!!
[ 月を背に飛び上がる――その男にはもう、曲刀を振るう力はない。
そう高を括っていたからこそ。
全身をバネにして、その赤い影の、ふらつく頭を目掛けて。
月から飛び降りるように――。]
(196) 2010/07/05(Mon) 01時頃
|
|
/* しかし俺は空気読まず脂肪フラグを建てるっ!
俺が脂肪フラグ建てると99.99%の確率でかっこわるい生還を果たすおまぬけぶりだが、…いやほんと殺してくれ!!! ヤニク落ちは…ヤニク落ちは…!くそぅ、相討ちとかそっちのほうが美味しい気がしてきたああああ
「死んだら美味しいよね」ってキャラになるのむずい。 */
(-64) 2010/07/05(Mon) 01時頃
|
|
[ 足元、赤い影が迫る。]
ほら、俺はココだぜ?『狂気の桜』よぉ?
(*33) 2010/07/05(Mon) 01時頃
|
|
………。
[ヤニクとドナルドが戦うのだろうか。 そうなっても女は一言も口を挟まなかった。
それはつまり、ドナルドの処刑に異存はないということで]
[どうなろうと、結果から目をそらさずに見届けるつもりで、二人の一挙一動を*見守った*]
(197) 2010/07/05(Mon) 01時頃
|
|
[やがてふらりと立ち上がると、紅茶を淹れようと湯を沸かす。]
ごめん、ごめんね……
[拭っても、溢れそうになる涙を堪えながら。 せめて、彼女に美味しい紅茶をと。
心をこめて。]
(198) 2010/07/05(Mon) 01時頃
|
飾り職 ミッシェルは、二人が外に出て戦うなら、見届けようと脚を引き摺って扉へと向かうだろう*。
2010/07/05(Mon) 01時頃
|
―回想―
[ガストンの言葉>>98に安堵を感じ、少し手の力を緩める。 へクターの目配せ>>113に気付いたら、躊躇いがちに目線を返した。 励ましているように感じられて、心の中で礼を込めて。 フランシスカがガストンに縋り泣いた時は、何も声を掛けられず、 タバサと寄り添い何かを話す様子を、切なげに見遣っただろう]
―― そんな、ことを。
[ペラジーの『良い子だから』という台詞>>110に、目を見張る。 彼女から感じた、底知れない恐怖に身を震わせた。 疑いを恐れない人間だとしても、それでも、違和感は残って。 しかしその後の様子には、彼女は人狼ではなく、まるで……と]
(199) 2010/07/05(Mon) 01時頃
|
|
[ 男の腕の中、目を瞠いて。 震える手できつく手の平を握りしめる。
――その人は違うの――
ドナルドの声。高過ぎる跳躍。人ならざるモノの動き。
――その人は――]
ドナルドォッ!
[ 涙が溢れた。]
(200) 2010/07/05(Mon) 01時頃
|
|
[背中を叩くガストンに少し拗ねた様な顔で]
一応、怪我人なンだからもう少しソフトに扱えヨ。 ま、ドナルドがどうかは人狼かどうかは知らないが、無事に生き残れたら、今の護衛命令考えとくヨ。
ガストンは疑われてるみたいだし、守る必要なさそうだもンナ。
[フッと自然と笑みが毀れる]
笑顔仮面、復活、ッてカ、ハハハッ。
[身体は鉛をつけているように重く、頭はズキズキと痛みを発し始めたが気分は軽かった。 そして、逃げる事を示唆するドナルドを追い、外へとふらついた足取りではなくしっかりと進む]
(201) 2010/07/05(Mon) 01時半頃
|
|
/* ドナルドが可愛すぎる件。
もう、コミットしちまいなよ…w
(-65) 2010/07/05(Mon) 01時半頃
|
|
― 集会所・外 ―
[月明かりはまばゆいぐらいで、いつもの不吉な赤でなく、綺麗な黄色に輝いている事に目を細めた]
ッかしいな、怪我の治りに関しては常人と同じだッたハズなンだけど――
[額を押さえていた布巾を投げ捨て、曲刀を両の手でしっかりと握る、信じられる人が居るからか、不思議と体に力が満ちていた]
なッ!?
[対峙した相手の右腕が肥大し鋭く輝くのを見ると同時に血が騒ぎ、自然と口元に笑みを浮かべた。 ――総てを凍てつかせるような狂気と狂喜に彩られた笑み]
ヤット……見付ケタ……
(202) 2010/07/05(Mon) 01時半頃
|
|
/* ヤニク>言わなくてもわかってると思うけどヨーランダを護衛するのよ!!!!!!
フランシスカの為にもアタシ襲撃は通すべき!だからね!!
[死亡フラグマッハで建てるつもりの人] */
(-66) 2010/07/05(Mon) 01時半頃
|
|
/* あらあら。兄弟喧嘩? いい加減にしないと、おかーさん怒るわよ?(´∀`*)ウフフ
(-67) 2010/07/05(Mon) 01時半頃
|
|
モ「あれー?」 リ「……」 モ「中の人は誰と戦ってるのー?」 リ「……見えない敵、かしら? ヤニクさんはまだ集会所の中みたいだし?」 モ「多分さー、ヨーランダみたいに見えないものが―― リ「このバカッ!! 役職持ちのヨーランダさんとドナルドの状況は全く違うでしょ!」 モ「きっとー、タバサの涙ってー『気の毒なものを見た』って涙だよねー」 リ「言うなっつのこのスカポンタンがッ!! ……ああ、もう。突貫工事なんてするから……!!」
(-68) 2010/07/05(Mon) 01時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る