266 呑花臥酒―盤楽遊嬉・春の乱―
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櫻子はペラジーを占った。
ペラジーは【人狼】のようだ。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
パルックが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、藤之助、ペラジー、櫻子、志乃、マリオ、朝顔の6名。
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そうですね…。 力を合わせてがんばりましょう…。
[>>*1:8殴ってでも、という言葉に]
もし本当にそうなったら後で恨まれないといいですなあ…
[血の気の多そうな酔客たちに、思わず遠い目をしてしまった。]
(*0) 2017/04/27(Thu) 00時頃
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呵呵。 俺がここにいるのに自分の舞を見るたぁ愉快なもんだ。
[心底楽しそうな笑みを浮かべて見る。 そしてちらりと周囲を見渡し]
……ま、そろそろかね。 例年恒例だがな。
おい、東の庵は準備できてるか? それと、人里にまででけぇ音と振動行かねぇように簡易結界貼っとけよ。
[近くにいた子鬼に声をかける。 彼らも慣れたもので、頷いたのを見、また酒を注ぎだした。]
(0) 2017/04/27(Thu) 00時半頃
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/* そういえばこの場合、パルックのキリングってどうなるんでしょうかね?ひとりで酔いつぶれてるんでしょうか…。
白路さん案とかやりたいことあったりしますか?
(*1) 2017/04/27(Thu) 01時頃
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あははははは。
[酒鉄砲に見事撃たれた豆狸>>1:34が声を上げるのに。 一際愉快そうに笑い転げる。]
なんだなんだ。 足りないか。
ほうら、まだまだあるぞ。
[残念ながら提案は耳に入らなかったらしく。 白蛇の周囲に、酒が水球になって幾つかが浮かぶとその内、5個が再び豆狸へ向かって撃ち出される。]
(1) 2017/04/27(Thu) 01時頃
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そういえば、君もまだ酔っていないようだね!
[更にはついでとばかりに。 丁度踊りの終わった所であろう白路にも、水球がひとつ投げつけた。**]
(2) 2017/04/27(Thu) 01時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2017/04/27(Thu) 01時半頃
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呵呵!今年は櫻子が最初か! そぉらてめぇらこれからは正気は大損! 馬鹿も阿呆もまとめて踊れ!
[扇を開き、高らかに宣言する。 にやりと笑う目は好戦的に妖しく光る。]
花見も喧嘩も宴の華よ! 好きなだけ騒いで遊べ!
さぁ―――
(3) 2017/04/27(Thu) 04時頃
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―――花に呑み酒に臥せ!
[その声と共に、殴り愛上等の無礼講が開催された。]
(4) 2017/04/27(Thu) 04時頃
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あぁ、怪我しても心配すんな。 ちゃぁんと薬はあるからよ。
[ころん、と瓢箪の中から爪の先程の金色の粒を取り出し、事も無げに言ってみせた。**]
(5) 2017/04/27(Thu) 04時頃
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/* 春の日を遊び楽しみ尽くすこと。 春の素晴らしさや美しさを味わって、酒に酔って心地よくなって横になるということから。
という意味らしいですよ、村名。 私が酒飲みながら適当にそれっぽーーーーい単語とそれっぽーーーーい意味だけで構成された四字熟語ggってkskが決めました。 後ろの盤楽遊嬉もだいたい似た意味です。
(-0) 2017/04/27(Thu) 04時頃
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/* 昨夜はごめん、落ちてた。 赤が寄ってるのを止める側なら、酔って絡み酒になってるのを殴って落とすとかそんなかなぁ……とは?
(*2) 2017/04/27(Thu) 08時半頃
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/* あ。 もし支障なければ、パルック引き受けてもいいかな? ボクさっきまで踊ってたから、流れでイケそうな気がした。
(*3) 2017/04/27(Thu) 09時頃
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/* …………あ、そうか時間。
えーと。 やりたい事あったらごめん、パルックキリング回しちゃうねー。
(*4) 2017/04/27(Thu) 09時頃
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[>>0呵呵、と楽しげな笑みに。 曲が止んだのを合図に、舞を〆て変化を解く。]
…………き。
気疲れ、する…………。
[奔放な母ならば、この流れでもより一層輝いて楽しんだのだろうが。 やや生真面目に育った自覚のある自分には、重圧の方が気になって。 もういっそ、理由を付けて何処かで休んでこようか、などとも。思い始めたその頃合。]
(6) 2017/04/27(Thu) 09時頃
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……はい?
[>>0東の庵? 簡易結界?? 不穏な言葉に、頬が引き攣る。
どういう事か、と。 周囲の妖に尋ねようと、見回した所で……]
(7) 2017/04/27(Thu) 09時頃
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わ、ぷ!?
[>>2飛んできた水球を顔面に受け。 酒浸しになった顔を、咄嗟に被衣で拭う。]
ちょっと櫻子、何するのさ!? 幾ら宴だからって、やっていい事と悪い事が……
[>>1しかも、よくよく見れば他にも犠牲者が居るようで。 突然の狼藉に、慌てて詰め寄ろうとしたのだが。]
(8) 2017/04/27(Thu) 09時頃
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……う、わー……。
[>>3>>4主催からの鶴の一声に、宴の場から熱狂的な雄叫びが上がり。 誰からともなく、己の自慢の腕やら技やら繰り出し始める。
えっ。 ここの宴会って、毎年こんななの?]
(9) 2017/04/27(Thu) 09時頃
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『おうおう、狐の兄ちゃんよー。 大将に化ける度胸は買うが、それじゃアレだ。色気がねぇなぁ!』
うっわ、眩しっ!?
[がしっ。 突然近くに寄ってきた鬼火は、既に酒に呑まれていて。自重しない光を放つのに目を守るうち、腕を掴まれ、しがみつかれ。]
(10) 2017/04/27(Thu) 09時頃
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『アレだ。アレなんだよ。アレだって。 解るか? 解れよ!!!』
知らないよ!? 女の子にでも化けろって!?
『そうそれだ! 無礼講だぜぇ? 別嬪に化けてもっと色っぽい踊りでもして、この鬼火の晴来(ぱるっく)様にお酌でもしてくれや!』
ち、ちょっと止めてよ眩しいよアルハラ止めてよ…………止めてって言ってるだろ!!!
[腕を振りほどこうともがいているうち。 がすん。鳩尾に思い切り肘を入れてしまい。名前は忘れたが鬼火は一声呻くと、そのまま大人しく地に伏せた。]
(11) 2017/04/27(Thu) 09時頃
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『はーい、一名様休憩入りまーす!』 『そこのけそこのけ担架が通るー!』
[鬼火が倒れるやいなや、担架を持った小鬼がぱたぱたと駆け寄ってきて。 あっという間に、東の方――藤之の言葉からすると、東の庵というヤツだろうか――へと救護者を連れ去っていった。]
………………。
[呆然と見送れども。場はまだまだ、狂乱の様相で。]
(12) 2017/04/27(Thu) 09時頃
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……よし、分かった。コレで行こう。
[眼差しに決意を浮かべ、扇を握り直す。 もう一人、正気と節度を保っていそうな妖にも心当たりがある。手分けして掛かれば、多分。何とかなるだろう。
じゃあ、さし当たっては。]
(13) 2017/04/27(Thu) 09時半頃
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寝ようか、この酔っ払いども!!!
[尾の毛を8本程引き抜いて、扇に乗せてふっと息を吐く。 と、毛は小さな白狐に転じ、酔っ払い――心当たりのもう一人、の元へも行ったかもしれない――達へと駆け寄っていく。
『寝ろー、寝ろー』と、足元に纏わり付く者やら、ぽかぽかと叩いてくる者。 果ては、子守唄を歌おうとしてくるのも居たかもしれない。
……小手調べ感というか、狂乱を煽るような術を選んだ辺り、宴の空気に呑まれてはいるかもしれないが。そこは、考えない事にした**]
(14) 2017/04/27(Thu) 09時半頃
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/* いやー……助かった。 この設定、狼側からはバトルのアクション起こしにくい(できるかもしれないけど喉を食いそう)から……藤之助、櫻子、ありがとう。
(-1) 2017/04/27(Thu) 12時頃
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呵呵! 白坊、何を呆けている? これは俺たち鬼が呑む酒だぞ、酔わば多少荒くもなろうさ!
[至極正論を述べる狐を笑い飛ばし、しかし絡み酒をしてきた鬼を(結果的に)のしたのを見て口笛を吹く。 担架に運ばれるそれに近寄り]
つーかよぉ晴、おめぇ、俺の姿を模したもんに色がねぇたぁよく言ったもんだなぁ?
[にこり、と笑いかけてみせれば、一瞬気を取り戻しかけた鬼はまた別の意味で気を失った。]
(15) 2017/04/27(Thu) 17時頃
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折角の余韻も台無しだな…。
[桜花の舞の空気はとっくに消え去り乱闘騒ぎ。 人間ならば下劣だと嘆くだろう。]
だがこれでこそ酒の宴というものだ! さぁさ呑め呑め!唄えや騒げ!
[ニカリと歯を剥き出しにした笑顔はすでに正常なものではない。 狸に絡む酒乱の蛇に合わせて空に酒を撒く。]
(16) 2017/04/27(Thu) 18時半頃
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ふうぅうぅぅぅぅ!
[犬のように口を裂き、空気を吸ったと思いきや口から炎を吐いた。 皆の頭のすれすれを酒によって威力を増した炎が舞う。]
あぁ、綺麗だ!
[通常運転に見えて結構な酔いが回ったようで。]
(17) 2017/04/27(Thu) 18時半頃
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/* 晴来(ぱるっく)……惜しい妖を失くしてしまった……(※生きてます)
(-2) 2017/04/27(Thu) 20時頃
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はっはっはっは、何を謂う、白路。
[労いどころか酒を掛けられて上がる当然の抗議の声>>8を笑い飛ばす。]
わたしの目は誤魔化されないぞ。 君には酔いが足りない、酔いが。
この宴の流儀について母上は何も言わなかったのか。
[片手で赤い大杯を掲げれば、周囲にまた幾つもの酒の玉が浮かぶ。 特にふらついても居ないが、足元が白蛇の状態なので、だいぶ酔っている。]
(18) 2017/04/27(Thu) 20時頃
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[主催>>3からの高らかな宣言に、宴は一気に沸き立った。]
ほれほれ、先に酔いつぶれるのは誰かな。 かかって来なさい。
[その声に近寄ってきた鬼のひとりは、疾風の如き速さで射出された水球に吹っ飛ばされて、その酒気と衝撃で昏倒する。]
お堅いこと言ってないで君も飲みなさいて。
[長い蛇尾の先が、その鱗を叩いていた小さな白狐に絡みついて、持ち上げる。]
(19) 2017/04/27(Thu) 20時頃
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なんなら酌もしてあげようか……って熱っ!?
[頭上を走る炎>>17に少し鱗が炙られた。 白蛇の周囲は酒気が濃かったせいで少々火力が高まったらしい。]
まったく蛇の蒲焼を作ろうとは恐れ入る。 そうは思わないか……。
……あ。
し、しまったあああっ!
[悲痛な鳴き声を上げて白狐>>14は毛に戻ってしまっている。 どうやら驚いた拍子にうっかり締め上げてしまったらしい。]
(20) 2017/04/27(Thu) 20時頃
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そう、それじゃあ始めましょうか。
[無礼講の合図>>4と共に。 弾いていた琴をどこかに仕舞い込むと。
ゆらりと立ち上がって。]
(21) 2017/04/27(Thu) 22時半頃
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遊びをせんとや生れけむ 戯れせんとや生れけん
[今様を謡いながら。 周囲には次々と火柱が上がっていく。
その焔は約束した通りに。 花へは燃え移らないようにしつつ。 志乃の周囲を守るようにして。 次々と小鬼や小さな白狐を包んでいく。]
(22) 2017/04/27(Thu) 22時半頃
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遊ぶ子供の声きけば 我が身さえこそ動がるれ
[そう言って謡う傍らには。 いつの間にか、日本刀が用意されていた。
それを抜き放つと。 誰でも良いから来いとばかりに誘い。
誘いに乗ってきた狐を峰打ちにして。]
(23) 2017/04/27(Thu) 22時半頃
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/* >>*3>>*4やりたいことはとくに思いついてなかったので、どんどん回してくれて大丈夫ですよー!たすかりました!
(*5) 2017/04/27(Thu) 22時半頃
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――童子切安綱
[天下五剣の一つにして。 自分の血族に所縁のある相手の刀。
それは巡り巡って今は彼女の元にあった。]
(24) 2017/04/27(Thu) 22時半頃
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あはは……すまないな。 元から火の加減ができんのだ。許してくれ。
[蒲焼にするつもりはなかった>>20と謝るものの、けらけらと笑う様子に反省の色はない。
それを制そうと白狐>>14がひょこひょこと近づいてきた。 その毛玉を捕まえ、正座を崩しあぐらの中心へと収める。]
本当に狐の触り心地は至高だな…。 良い土産をもらったものだ。
『ひぃぃ…!』
[あまりの弄られ具合に他の白狐がおののくが、それもまた良い音色だと犬はただ笑うのだった。]
(25) 2017/04/27(Thu) 22時半頃
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今年は、随分と火が多いな。
[そちらは見た事があるので驚きはしなかったが。 土蜘蛛の近くでも幾つもの火柱が上がっている。]
まあ、まあ。 これくらいは宴での戯れの範囲。
しかし、できれば桜までは焼かないで欲しいな。
[小さい白狐を撫で繰り回す、犬神へと笑顔を返し。]
(26) 2017/04/27(Thu) 23時半頃
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な、の、で!火消しと行こうか!
隠が池の主様の命だ! 水脈よ、来い!
[蛇の尾たちを叩く。 大地が震動すると、叩いたその場が僅かに罅割れ。 一瞬の間の後、噴き出した水流が、まるで蛇のようにうねり二股に分かれると、炎の繰り手たる犬神と土蜘蛛へとそれぞれぶつかっていく。]
(27) 2017/04/27(Thu) 23時半頃
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[やはり提案が届かなかった。それどころか]
櫻子さま、だいぶ 酔っってらっしゃいますね!?
[>>1曲芸のように酒の水球を操るのは見事なもの。 しかし先ほどのように的あてになっても事態は改善しそうにないと、向かってくる水球を迎えうつ]
(28) 2017/04/28(Fri) 00時頃
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あーーーーーー ーーーーーーーっんむ!!
[顏だけを風船のように膨らませぱかりと大口を開ける。 水球を残らず受け止めれば]
ぷはーーっ!けっこうなお点前で… しっかし、そろそろ正気に戻っていただかないと、本当に鉄砲水事件が再来してしまいそうですな?
[ごくごくと飲み込んで元の大きさへと戻る。 お酒は飲んでも飲まれるな。藤の旦那、なんとかしてくれないかなあ、と一縷の希望を持ってすがるように視線を向ければ]
(29) 2017/04/28(Fri) 00時頃
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し、知らないよっ! 『愉しんでこい』としか言われてないもん!!
[>>18櫻子の言葉にふるると身を振るい、酒の滴を少しでも飛ばそうと。]
櫻子、足! 足!! 本性に戻っちゃってるからぁ!!!
[まずい、結構酔ってるな? とは言え、この場にはまだまだ酔っ払いの姿。誰から寝かせようか、と、見回して。]
(30) 2017/04/28(Fri) 00時頃
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……って、お土産じゃないのに!!!
[>>19>>25お酌をさせられかけたり、お持ち帰りされかけてたり。 あくまでも毛を変化させた物とは言え、誰かの霊力さえあれば何となく姿を保ててしまうのは、触れれば容易に知れただろうか。あの、ほら。電池入った、犬とかのオモチャ的な感じで。
>>22>>23あっちはあっちで、凄い光景で。 おろおろ。おろおろおろ。 誰から寝かそうか、困り顔。]
(31) 2017/04/28(Fri) 00時頃
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へえ……
[水流が自分の方へと向かってくる>>27 そんなに水は得意ではないが、まあなんとかなるだろうとばかりに。
水を避けるようにして動き回ると。 右手に日本刀を無造作に下げたままで距離を詰めようとして歩いていく。]
(32) 2017/04/28(Fri) 00時頃
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……………………………………。
[>>22>>23……控えめに言って、阿修羅かな? なんか、無礼講通り越して目が据わってる気がするし。 解りやすく暴れているのは、櫻子の方だけど。さて、どうしようか。]
(*6) 2017/04/28(Fri) 00時頃
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/* はいはい、了解だよー!
6名2狼なんで、どっちか落ちる流れにならなければ襲撃はパスの方向でイイかな? で、とてもぶっちゃけると>>*6『志乃のロールが温度差ありすぎて諸々見てると先に落とした方が良さそうなんだけど、落ちに来てくれてそうなのは櫻子な気がするので、ちょっとこれ悩むどうしよう!?』となってるなう!
(*7) 2017/04/28(Fri) 00時頃
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[笑いながらも聞こえた言葉。>>24]
童子切安綱…? 聞いたことがあるぞ。あれだ、源どもが持ってたやつなじゃいか。
[脳裏に浮かぶのは忌まわしい男の顔。 この私を切り伏せた矮小な人間。]
彼奴らは嫌いだ。 なんせ私の身体を四つに切って捨てたのも源だからなァ! ともあれ、凄まじい切れ味で人間の死骸を六匹、台ごと斬ったときいたぞ!
(33) 2017/04/28(Fri) 00時半頃
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[先程とは違いうるさい囀り。]
そんなけったいなものを宴の席で披露するのか! かはは! 鬼の宴に!鬼切り<酒呑童子の首斬り>の太刀を!!
[狸と蛇は知らないが確か狐も恐れたという刀。 もし蜘蛛を切ったという肘だか膝だかいう刀をこちらが持っていたのならもっと面白くなっただろう。]
(34) 2017/04/28(Fri) 00時半頃
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/* そうですね、パワーバランス的に吊襲撃はその流れがよさそうですね!
殺意高いのははやめに落ちようかな、っていう意思に見えなくもないけれど、…ううむ?設定濃そうだしから二日目で墓下は話したりなさそう…?難しいですな…
櫻子さんはどう転んでもいい感じに回してくれそうですよねーうーむ。
(*8) 2017/04/28(Fri) 00時半頃
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いや、まだ大丈夫だろ。
[縋るような目を向けられたが、にっこり笑って親指を立てる。 基本的にこの鬼、どちらかというと煽り屋気質だった。]
呵呵、いやはや皆やる気だなぁ!
[のほほん]
(35) 2017/04/28(Fri) 00時半頃
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/* あっ人がスルーしていた事実を!>酒呑童子
(-3) 2017/04/28(Fri) 00時半頃
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酔ってないし!全然酔ってないし!
[『鉄砲水事件』の単語>>28>>29に、少々慌てて返事を返すけれど、蛇の下半身のままでは説得力はないだろう。]
そもそもだ! 宴の席で本性に戻ってはいけないと誰が決めた! 藤之は、決めてないよね?
愉しむ為には些細な問題なのだよ!
[白路>>30に対しても力強く言い切る。 その無駄に熱のこもった口調も普段通りでは全くない。]
(36) 2017/04/28(Fri) 00時半頃
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そうね、まあ偶然なんだけれどね
[意識して持ってきていたらタチが悪い。 実際のところ、偶然にも鬼切り<酒呑童子の首斬り>の太刀を用意していたのだった。]
――。
[とは言え、足元が悪いせいだろうか。 思ったほどにはスムーズに動けずにいた。
まあ、何だかんだで随分飲んでいるせいかもしれないが。]
(37) 2017/04/28(Fri) 00時半頃
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はっはー、意外と素早いな。
[ぶつかっていく水流を土蜘蛛>>32が巧みに避ける。]
しかも刀とか物騒だし! そう易々近づけないぞ!
[その様子を愉しげに笑いながら、指を立て、彼女を指し示す。
すると水流の先端が割れ、大口を開けた水蛇に変わり。 近付いてこようとする彼女の背後へと飛びかかる。]
(38) 2017/04/28(Fri) 00時半頃
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…………
[取り出された刀にすぅと目を細める。 慌てる周囲の鬼共を手で制し、盃を一気に煽ると]
さァて、俺もいっちょ参加するか。
なぁ
(39) 2017/04/28(Fri) 00時半頃
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白坊?
[一瞬でその姿が掻き消え、次に現れるは狐の前。 貼り付けた笑顔のまま、額へ指を向け、弾いた。]
(40) 2017/04/28(Fri) 00時半頃
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/* ただ、少人数なので1人ずつ落ちて日が長くなるよりも、今日白と赤が落ちて3d最終決戦、も、ありな気もしていたり。 悩ましい所ではあるんですけどねー……。
うんまぁ、何だかんだ皆慣れてる人多そうなので、何処が残って何処が落ちてもどうにかなりそうな気はするんですけどねぇ。 櫻子さんは割と柔軟な想定して動いてくれてそうなのと、村側のペースメーカーな藤之助には長めに残ってて欲しいかな、くらい。後は臨機応変に、でしょうか。
(*9) 2017/04/28(Fri) 01時頃
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で す よ ね。
[>>35親指を挙げられ、項垂れる。うん、知ってた!! >>0里へ被害が出ないようにしてくれたことは、耳ざとく拾ってくれた白路のおかげで知ることができたので畏敬の念は新たに持ち直すが、己は結界の外ではなく中にいる。途中退場も認められないだろう]
[どうしたものかと見渡せば、ちょうど舞手に絡み酒をした晴来を、業を煮やした白路が(物理で)寝かせたようだ。彼に習って自分もどうにか頑張ってみようか]
(41) 2017/04/28(Fri) 01時頃
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ぴっ!?
[おろおろしていたら、突如目の前に>>40鬼の姿。 額を抑える暇もなく、扇を手に、徒手の構えを取って。]
………っ、何するのさ藤之!!!
[ぴし、と。広げた扇で、反射で、喉先狙って切りかかる。 それでも込めた霊力は、竹と布にしては硬めでも、深くは切れはしない程度。]
(42) 2017/04/28(Fri) 01時頃
|
|
[そう独り言ちてる犬に向かって突然の水流。>>27 獣と化した手でそれを切り裂くも反応が遅れた。 濡れ狐とそれを抱えた濡れ犬。]
……水なんか掛けらてたら折角の夢<酔い>も醒めちまうじゃないか。
[濡れた前髪を掻き上げ蛇を見る。]
天叢雲剣はねェがぁ―― ――ここはひとつ蛇退治と行こうかね!
[足を踏みしめ地を抉り、空をかき分け飛び上がる。 蜘蛛を食わんとする水蛇>>38の頭を叩き潰そうと狙いを定めて。]
(43) 2017/04/28(Fri) 01時頃
|
|
いやいや、少しばかり遊んでやろうと思ってな。
[けらりと笑い、軽く身を捻り避ける。]
なに、ちィとした気晴らしさ。 付き合え。
(44) 2017/04/28(Fri) 01時頃
|
|
[(もちろんがっちりと白狐を抱えたまま。)]
(45) 2017/04/28(Fri) 01時頃
|
|
/* ……というか、白吊りの場合もしかして、こっちが仕事ない可能性まであったりするんだろうかと今気が付いた……←
(*10) 2017/04/28(Fri) 01時頃
|
|
付き合え、って言われても……! だ、大体、藤之は毎度毎度無茶振りが過ぎるよ!!
[>>44躱されれば、その勢いのまま踏み出して。 二手、三手、四手。風を切り、扇を袈裟懸けに振り翳し追い。 言葉の割に、乗った様子で攻撃を仕掛けた。]
(46) 2017/04/28(Fri) 01時頃
|
|
[>>45(きゅーん。)
(この人寝てくれないよぉ。あったかいからこっちがねちゃいそうだよぉ。)
(きゅうぅーん……)
……と、途方に暮れる白狐Bの姿がそこにあった。]
(47) 2017/04/28(Fri) 01時頃
|
|
/* ありうる。 (現に今バトルの二人一組ないし三人組作ってーにあぶれてしまってゲンドウポーズ)
(*11) 2017/04/28(Fri) 01時半頃
|
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呵呵、何を今更。 俺が無茶を振るのはいつものことだろう?
[笑いながらゆらゆらと舞うように扇を避ける。 ひらり、ひらり。 手遊びのように指は空を滑る。]
そぉら、小手調べだ。 躱しきれるか?
[藤色の瞳が緋く煌くは刹那。 周囲を舞っていた桜の花びらが、怖気の走るような意思を帯びる。]
(48) 2017/04/28(Fri) 01時半頃
|
|
―――千々に乱れろ。桜華爛漫
[片手の合図一つ。 それだけで、細かい刃――とはいえ、所詮は花びらだが――となったそれらが一斉に白路へと吹きすさぶ。]
呵呵、神通力ってやつだ。 驚いたか?
(49) 2017/04/28(Fri) 01時半頃
|
|
そうだけど! そうだけどさぁ!?
[>>48確かに、何百年単位の付き合いで、無茶を振らなかった藤之など居なかったが。 空滑る指を斬ろうとして、ぞわりと。眼光に怯んだ一瞬。]
(50) 2017/04/28(Fri) 01時半頃
|
|
ははは、少しは頭も冷やしつつやらないと。 またやり過ぎたら今度こそ本気の蛇退治されてしまうからね!
[濡れ犬>>43に向かい全く悪びれず言い返し。]
なんだなんだ、2対1か。 いいとも!
今度はきついぞ!
[水蛇の頭を潰さんと飛び上がる犬に向け、白蛇本体の周囲に浮いていた酒の玉が発射される。 ひとつ、ふたつ、間を置いてみっつ。 当たれば吹き飛び、外れても酒気を振り撒くだろう。]
(51) 2017/04/28(Fri) 01時半頃
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――――……………………………………っ!!!!!
[>>49躱しきれぬ。と悟れば、被る被衣をばさりと翻し。 大半は布で絡め取り。けれども、払いきれず頬や腕や脚を掠めた花弁は、数十枚で済むかどうか。]
……驚きはしたけど!
[驚きはしたが、それは、突然の桜の舞であり。 藤之の力自体は、納得の範疇で。]
(52) 2017/04/28(Fri) 01時半頃
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……っ、それなら! こっちも!
いこう、か、な!
[ぶわり、膨れる尾が一つ。 地を打つ勢いで、高く跳び。空でくるりと廻りながら、長く膨れた尻尾を藤之の脳天目掛け鞭のように打ち付ける。]
(53) 2017/04/28(Fri) 01時半頃
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呵呵!力比べか? いいじゃねぇか、受けてやろう。
[片腕を翳し、打ち付けられる尻尾を真正面から受け止める。 に、と唇を歪め隙間より見据える]
だが、打ったあとのことは考えたか?
[尾を掴み、鬼の怪力そのままに投げ飛ばした。]
(54) 2017/04/28(Fri) 02時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2017/04/28(Fri) 02時頃
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………………っち、ろん、想定済みだよ!
[掴まれた尾、投げ飛ばされて揺らぐ平衡感覚。 だが。そのまま、尾で触れた地から体勢変えて、バランス整え着地して。
幾分か、派手に土に引き摺られた靴跡も、長々と残しつつも。]
(55) 2017/04/28(Fri) 02時頃
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…………本体真如住空理、寂静安楽無為者、鏡智慈悲利生故、運動去来名荒神、今此三界皆是我、有其中衆生悉是、吾子是法住法位、世間相常住貪瞋癡之、三毒煩悩皆得解脱、即得解脱………………
[口早に真言を唱えながら。 距離をくれた事に感謝すらしながら、手印を切る。 母と違って。自分の腕前では、真言を省略出来ないのだから。]
(56) 2017/04/28(Fri) 02時半頃
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掲諦掲諦
波羅掲諦
[唐国の狐と違い、昇格に筆記こそ必要は無いが。]
波羅僧掲帝
菩提薩婆訶
[この位、百年越えた頃合には、空んじられるが狐の教養。]
(57) 2017/04/28(Fri) 02時半頃
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――――…………多呪即説呪曰
[尤も。
母が唱えれば、山一つ容易に吹き飛ぶ故に。 藤之がそれを直に見た事があったか迄は、知らないが。]
(58) 2017/04/28(Fri) 02時半頃
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オン キリカク ソワカ
[振り翳した、閉じた扇で。]
オン キリカク ソワカ
[手印を締めつつ、地を打てば。]
(59) 2017/04/28(Fri) 02時半頃
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――――……オン キリカク ソワカぁ!!
[土煙と花弁を、盛大に巻き上げながら。 幾重にも絡まる鎌鼬が地を走り、藤之助の元へと襲い掛かる。]
(60) 2017/04/28(Fri) 02時半頃
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/* ぎゃてぇ……(三蔵ちゃん感
(-4) 2017/04/28(Fri) 02時半頃
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……ほう。
[切る手印と言霊。 目を細め、腕を組みあえてそれを見守る。]
さてさて、和泉は一息で山を消し飛ばして見せたが、お前はどうだ―――?
[生まれた頃より知っている子狐。 その成長が如何程の物かと。]
(61) 2017/04/28(Fri) 03時頃
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ク、呵呵!大したもんだ!! でかくなったもんだ、坊主!!
[巻き起こる鎌鼬。 それを見据えながら、袂に手を差し入れる。 緩やかに抜き出せば、その手には水でできたようなひと振りの剣。]
俺がこれを抜くのは何百年ぶりだかな。 まぁ、どうでもいいか。
(62) 2017/04/28(Fri) 03時頃
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―――九頭の龍よ。
[ぶわり、と刀身が膨れ上がる。 九つの頭を持つ龍が、顕れ出で]
(63) 2017/04/28(Fri) 03時頃
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八雲立て。
[その言葉と共に鋼色と化した剣を地面に突き立てる。 荒れすさぶ九頭竜は鎌鼬とぶつかり、喰らい、相殺し、爆風を起こした。]
(64) 2017/04/28(Fri) 03時頃
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やーれやれ。 坊もなかなかどうして、いつまでも"和泉の倅"ではおらんもんだ。
[土煙の中、楽しげな声だけが響く。 ゆらり、とその姿は揺らぎ]
力は申し分ねぇなぁ。俺も安心だ。
――――だがなぁ
[先程の軽やかな男の声とは裏腹。 届くのは涼やかな―――]
(65) 2017/04/28(Fri) 03時頃
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やっぱ、こっちの懸念は残ってなァ。
[艶やかな女の姿。]
狐七化け、ってか? お前さんらほど得手じゃねぇが、鬼も変化の心得は多少あってな。 ま、本分じゃねぇから、精々てめぇの基本の見てくれを弄るだけだがよ。
[元がそれなりにはだけた格好故に、かなり刺激的なことにはなっている。 至近距離まで近づき、他を酔わせる甘い果実の香りの吐息を吹きかけ]
(66) 2017/04/28(Fri) 03時頃
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さ、今まで通りに戦えるか? なぁ、"小僧"?
[蛇のような目を細め、舌舐り。 挑発的に哂った。**]
(67) 2017/04/28(Fri) 03時頃
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――へえ。
[水が龍となり、その爪牙が迫る。 それをぎりぎりで回避して、再度距離を詰めようと試みていた。
その合間にも、火柱を上げて相手を牽制しつつ**]
(68) 2017/04/28(Fri) 07時半頃
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[爆風の後、晴れた視界の先。
藤之ならば、鎌鼬自体はどうにかするとは思っていたら。 >>65手にした、まさかの得物に目を見開いた。]
――――………………。
……う、わぁ……………………。 何処から持ってきたのさ、そんなの……。
[引き攣る頬。 >>62口振りが正しければ、抜かせた事を誇るべきか。
本科か写しか、定かではないし、考えぬ方が良さそうだが。 人智及ばぬこの世の至宝。あれは恐らく、熱田の…………。]
(69) 2017/04/28(Fri) 11時半頃
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[だが、>>65揺らぐ気配に瞬きして。]
……うぁ。
…………藤之、それ……。
[>>66>>67現れた姿は、成程。 元が良いとかくや、と、言わんばかりの艶姿。 漂う芳香に、小さく呻き。]
(70) 2017/04/28(Fri) 11時半頃
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[……ややあって。 触る……のは一応失礼だろうから、正面から、手を幅に広げ。 脚、腰、胸筋、肩幅。大まかな形を取ってから。
ふむ、と。考え込んで。]
(71) 2017/04/28(Fri) 11時半頃
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――――…………肉、盛りすぎ……。
[思わず、真顔で呟いた。]
(72) 2017/04/28(Fri) 11時半頃
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……うん、男なら肉感的な方が好きなんだろうし、誘惑するなら確かに肉盛った方が性癖の幅も楽に補ってくれるけどさ。 藤之の骨格を女に変えるなら、もっとこう。盛るにしても脚のしなやかさの方を強調させて、そっちを見せて……あーでもその服のまま化けるなら、やむを得ないっちゃやむを得ないのか。まあ、短時間なら垂れないしね。
[そもそも、何故女に化けるのを嫌がったかと言えば。 なまじ母やら己の姉妹やらで研鑽された美人を見慣れてるせいか、自然な骨格と肉付きに拘ってしまうせいで、素直に肉付けする結果が母曰くの『つるぺた幼女』にしかならないからだ。 理想の肢体にも成れなくもないが、今のご時世、美女にならずとも精気を獲られる方法は……
……いや、話が逸れた。 ふむ、と顎に手をやり小首を傾げ、状況忘れて考え込んで。 大真面目に変化を語る白路は。多少、酔いは回り始めていたのかもしれない**]
(73) 2017/04/28(Fri) 11時半頃
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/* つるぺた幼女www それはそれで人気になれそうだけれど
(-5) 2017/04/28(Fri) 13時頃
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おおっと、危ない危ない!
[牽制だろうか近くに噴きあがる火柱>>68を、地から新たに吹き出る水柱が押し止める。 その為、水球による攻撃は一時中断を余儀なくされて。]
流石に手が足りなくなるなあ。 元々は手とかないんだけれど。 まあその分。
尾は長いがね!
[回避を続けながらも土蜘蛛が距離を詰めたと見るや。 長い蛇の尾がその足元を薙ぎ払う。**]
(74) 2017/04/28(Fri) 13時頃
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呵呵。 さてね。
[この剣が何処から取り出したのか。 何であるのか。 どうでもいいことだ。
真顔で呟かれたことには笑い]
いや何、言っただろ?化けは専門ではないと。 ようはこれにしかなれんのだ。 鬼の女なぞ大概こうだぞ?
(75) 2017/04/28(Fri) 15時半頃
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和泉も心配しててなぁ。 倅がいい年にもなるのに、となぁ。
[見た目は十二分に美しいのだが、言っている内容が久しぶりに帰ってきた甥かそこらに対する親戚の親父だった。]
だいたいお前さん、真面目なのはいいが堅物すぎるのはいただけねぇな。 ちったぁ遊んでみたらどうだ?
(76) 2017/04/28(Fri) 15時半頃
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/* そういえばこの乱闘の中、鞠尾はどこにいるんだ…?
(-6) 2017/04/28(Fri) 16時頃
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んー、いやしかし…?
「結界の中でどうなることかと思ったが、あのあと豆狸は放っておかれて安全圏にいれている。 しめたものだ」
皆さん肴に飲ましてもらいますかね。 どれ、君もおひとつどうぞ
[そもそもの酒好き、騒々しい宴会が嫌いなわけがない。踊る阿呆に混じれないのは寂しいものだが。 被害の少ない赤絨毯の席へ戻り、ぼっちではなんなので、眠れ―眠れ―とゆさぶる子狐にまあまあと小さなお猪口を渡して一緒に観戦モード。]
(77) 2017/04/28(Fri) 20時半頃
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[風を切ってこちらに向かう何かの音。 見やれば酒の玉。]
くははッ!追加の酒か!いいぞォ!
[空中で翻り、裾から現れた尾で先の二球を弾く。 そのまま水蛇を踏み潰し裂けた口で最後の酒を噛み砕く。]
こんな飲み方は初めてだが悪くない。 さすが酔っ払いのやる事は違うなぁ!
[酒浸しの顔で高笑う。 その声を聞いてさらに白狐は震える事に。]
(78) 2017/04/28(Fri) 20時半頃
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志乃さん、えらい刀を持ってきよりますなぁ…。
[>23>刀が抜かれた瞬間、ずいぶん物騒すぎるような、ぴりりとした空気を感じ取って産毛が逆立った。 童子切安綱といえばさすがに狸でも耳に覚えがあるものだった。
峰打ちなだけまだ正気といえるかもしれないので、朝顔に>>33喧々と怒られているしそのまま任せよう。
つつ、と枡で味わうのは、洒落で毎回持ってきている鬼ごろし。]
(79) 2017/04/28(Fri) 21時頃
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やあ、本当に手が足りんなー。
[動きの鈍った水蛇>>78は容易く踏み潰された。]
わたしはどうも細かい制御は好きではないんだ。
空へと流されよ!
[踏み潰されたのは水だ。 水は元々形の定まらないもの。 白蛇が勢い良く腕を振り上げるのに合わせ、犬神の足元から潰された筈の水が一気に吹き上がる。]
(80) 2017/04/28(Fri) 21時頃
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おっとっと、と。
[尾を振り回した勢いのまま腕を振り上げた事と。 酔いが回っているのもあって、大きくふらついて蛇の下半身をのたうちさせる。]
(81) 2017/04/28(Fri) 21時頃
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――ッ
[払われる足元にバランスを崩すと。 龍の牙に左手を持って行かれる。
幸い、右手の剣は無事だったが。]
(82) 2017/04/28(Fri) 21時半頃
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あーあ……久しぶりだわねー
[左腕を持って行かれても笑っている。 ヒトで例えれば、無礼講の場で酒を足に零されたようなものだろうか。
だから、対して怒るでもなく。 苦笑して、薄く笑い。]
(83) 2017/04/28(Fri) 21時半頃
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……少しだけ、痛かったわ。
[そう言うと、吹き飛んだ左手はそのままに。 着物の影からは別の手が出てきていた。
――《土蜘蛛》 そう、手足が一つ吹き飛んだぐらいでは気にもならないのだ。]
(84) 2017/04/28(Fri) 21時半頃
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/* 片腕持っていく威力あるのか―、酔ってたせいだなー お酒の勢いって怖いねー
さて一度状況を整理した方がいいのかな 割と大量行動しちゃってるからね!
(-7) 2017/04/28(Fri) 21時半頃
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おお!?おおーおー。
[姿勢を崩しつつも、土蜘蛛の左腕が取れてしまったのには、『あれ?やりすぎた?』と焦りを浮かべるものの、すぐに別の手が出て来た。]
少し、すこし、すこしかー。 ちょっとわたしも酔っているかな。 加減が出来ていないような……?
[土蜘蛛が気にしなくてもこちらは、ちょっとは、気にする。 少し困ったように体勢を立て直す動きが止める。]
(85) 2017/04/28(Fri) 21時半頃
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あー、良いのよ良いのよ。
手なんて放っておけばまた生えてくるんだから。
[けらけらと笑って。]
えーとね、ヒトで言えば伸びてる爪を切ったとか。 髪が伸びたから切ったとか。
そんな感じ。
[お分かり頂けるだろうか。 うんまあ、こっちは慣れていても。 向こうはそうでもないよねーとは思いつつ。]
ほら、迎え酒飲みましょう? そしたらきっと平気だわ。
[そう言って別の場所から出てきた腕で。 酒樽を持つと彼女に向けて放り投げた。]
(86) 2017/04/28(Fri) 21時半頃
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[櫻子も参戦すれば、笑い上戸のような陽気さの櫻子につられて空気もよくなり、女三人の女子会、ずいぶんと楽しくやっているようだ。
さて、と。
見殺しにしたようで申し訳ない、藤之助に捕まった白路のほうに視線を戻せば、先ほどの呪術合戦からまた一転。なにやら>>66面白そうなことになっている。]
(87) 2017/04/28(Fri) 22時頃
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[突然の水柱によって空へと飛ばされた。>>80 世界が回る。 飛ばされたからか酔っているからか。 回る世界で土蜘蛛が蛇に酒樽を投げつけた。>>86]
じゃあ、私はこの毛玉をやろうッ!
[空中で丸めた白狐を投げ飛ばす。 炎で焼かれるか、それとも水で窒息か。]
可愛い私の狐だ!大事に扱えよ?
(88) 2017/04/28(Fri) 22時頃
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なるほど?脱皮の様なものか。
[正しいかはわからないが、土蜘蛛>>86の手についてはそう理解して。]
鱗が禿げた程度との事ならば遠慮はいらないな。 では……おっとぉ!?樽か!
しかたないなー。 礼を失するわけにいかないもんなー。
[樽では飲まないというお魚軍団との約束はどこへやら。 にやけ面で投げられた酒樽を受け止めようと両手を差し出す姿は、この上なく隙だらけだった。]
(89) 2017/04/28(Fri) 22時頃
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― 回想>>79 ―
ええ、ちょっとした縁でね。
[にっこりと微笑んで。 尤も、この刀。
完全に使いこなすのは難しいのだけれども。]
(90) 2017/04/28(Fri) 22時頃
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へっ!?毛玉!?
[突然、空中からも何か>>88を投げつけられた。 『何』を投げられたのか理解する前に『可愛い』と『大事』だけが聞こえて、咄嗟に小さな白狐の方を受け止める。]
(91) 2017/04/28(Fri) 22時頃
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[――――― ご ん !!!!
鈍い音がして、酒樽は頭に直撃した。]
(92) 2017/04/28(Fri) 22時頃
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………………………。
[ばたんと倒れたその腕から、無事だった白狐が恐る恐る顔を覗かせる。]
……い、ったぁああぁぁっ!!
[次の瞬間悲鳴が上がり、倒れたまま蛇の身体で大暴れ。 結界の中の大地を震動させながら、蛇尾は酒樽を空中の犬神の居る方向に弾き飛ばし、そのまま土蜘蛛へも尾そのものを叩き付ける。]
(93) 2017/04/28(Fri) 22時頃
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ちょ――
[規格外の動き。 大蛇がのた打ち回っているのと変わらない。
吹き飛ばされると。 軽く頭を振りながら。
右手の童子切安綱を構えなおすようにしたが。 酒が回っている事もあってか。 正直、隙だらけの構え方だった。]
(94) 2017/04/28(Fri) 22時頃
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ぼん きゅっ ぼん
てやつですねー。 変化って趣味がどうしても出がちですからねぇ、藤の旦那の好みのタイプはああいう女性なのか、 それとも単純に旦那の魔性らしきところがあの体型へ反映されたのか尋ねてみたいところでありますねえ。
[次に子狐のお猪口に注ぎ、自分の杯にも手酌するのは「女なかせ」。]
男でも女でも、罪な御仁ですねぇ。
[あれだけの美女になれる男を振り向かせるにはたいそう難儀だろう。酒蔵で恋文と共に贈るのだと決して高くない酒を購入する女性たちを思い出した]
(95) 2017/04/28(Fri) 22時半頃
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珍しい、白路さんはああいう美女は好みじゃないんですな。どんな娘がいいんですかね?
[>>72>>73彼は肉感的な女性は好みではないらしい。藤之助を厳しく採点をする姿は欲情は一切なさそうである。首傾げ。]
なあなあ子狐さん、あの三人だったらどうです?どなたが一番好みですかね?
[と、女子会組に杯をむけて尋ねる。一緒に酒を呑んでいる子狐は、元々は彼の一部だ。本音が聞けたらいいなあ、なんて話しかけるが、子狐は鞠尾の注ぐ酒でふらふらしてしまっている。反応は返ってきそうもないだろうなあ]
(96) 2017/04/28(Fri) 22時半頃
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いたい!いたい!
[痛みに耐えかねて大蛇は、何度も何度も、尾を地面に叩きつける。 その度に、地面には罅が割れて、早く止めないと宴会場が陥没しそうな勢いである。
土蜘蛛>>94がまだ近くに居るのならば。 当然、その頭上へも太い蛇の尾は加減なしで振り下ろされる。]
(97) 2017/04/28(Fri) 23時頃
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違う。違うから。 骨盤周りとか、見てるとやっぱり違うから。
……うん、まあ、今はあんまり関係ないけど。
[>>75ふるふる、首を振って訴えるも、長く続ける話でもなく。]
んー……普通の美人なら、母上や兄弟で見慣れてるしなぁ。 ご近所も、ほら。藤之だの櫻子だの、美人ばっかりだろ。
[目だけは肥えた所で、生真面目が邪魔をする。 美人、と認めていれども。藤之の姿に反応しないのは。叔父だの従兄弟だの、あんな具合の親戚感覚ゆえに。]
(98) 2017/04/28(Fri) 23時頃
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…………というか、宴席で年下に結婚しろとか絡み出すって、酔っ払いの所業だろ。
寝なくて、イイの?
[と、だいぶ逸れ出した話に。 ふりふり、と。閉じたままの扇を、軽く振った。]
(99) 2017/04/28(Fri) 23時頃
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いい加減にっ……
[とは言いつつ。 この威力は軽視できるものではない。
先ほど、都牟刈大刀の気配を感じもしたが。 持ち主から奪い取ってくる方が面倒そうだとばかりに。 なんとかかんとか、蛇の尾を回避しつつ。 右手に持った童子切安綱を構えなおすと。]
(100) 2017/04/28(Fri) 23時頃
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……悪く思わないでね。 貴女ならまあ、気絶ぐらいですむでしょうから。
[四肢を操り。 一度天へと翔ける。
そして、狙いを定めると。]
(101) 2017/04/28(Fri) 23時頃
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(きゅーん?)
[一方、早々に任務をぶん投げ酔っ払った子狐Eは。]
(102) 2017/04/28(Fri) 23時頃
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(………………………………。)
[>>96狸の問い掛けに、ふら付きながら首を傾げて。]
(103) 2017/04/28(Fri) 23時頃
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さあ、その力を示しなさい――
[妖力を限界まで籠めて。 童子切安綱を投擲した。
その刹那。 志乃へも蛇の尾が迫っていた。 それを回避する事は妖力の大半を注ぎ込んだ彼女には難しいだろうが。]
(104) 2017/04/28(Fri) 23時頃
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(きゅー!)
[>>91櫻子の方を、脚で指し示した。
但し。正確に言えば。 子狐的には、『仲間が投げられて目を回してるから助けて欲しいなぁ』という、ジェスチャーのつもりなのだが。それを伝える言葉迄は、子狐には語れない。]
(105) 2017/04/28(Fri) 23時頃
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/* 救助要請の筈が誤解を生んでいるwww
(-8) 2017/04/28(Fri) 23時頃
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妖相手になーにをもっともらしく言っているんだお前さん。 ふむ、目が肥えすぎたか。多少里を離れた方がよくないか?
[花街という単語にあれだけの反応を示していたのだから、それだけが理由かと思えば。 大分こちらの問題は根深そうだった。]
呵呵、お前さん、俺が酔っているように見えるか?
[全く上気もせず白いままの肌。 視点の定まった目。 すべてが通常運転だと示している。
というか。 鬼なんぞ常日頃酔っ払っていると言っても過言ではない。 藤之は正気のまますべてに悪乗りしているだけだが。]
(106) 2017/04/28(Fri) 23時頃
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[痛い痛いとのたうち回る蛇。 地上に降り立つ前に、その蛇によって投げられた酒樽に衝突した。 弾き返そうにも態勢が悪った。]
かはははは!全身が響く! 痛いのだろう!痛いのだろうが酒で痛みが芯まで届かん!ははは!
[顔の半分が潰れたがそれもすでに治りつつ。 伊達に胴だけで犬神として再生しただけはある。]
のたうち回るその尾っぽ! お前の中にも刀がないか確かめさせてくれ!
[酒濡れの犬は自身に炎を纏わせる。 全てを切り裂こうと、爪を構え蛇へと回転落ちる。 まさか土蜘蛛がその尾に迫られてるとは知らずに。]
(107) 2017/04/28(Fri) 23時頃
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/* 狸を狐と鬼の化け勝負に突っ込みたいなァ。
(-9) 2017/04/28(Fri) 23時頃
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……え?
[炎を纏った狗神。 その直撃を受けたのは。
蛇の尾だけでなく。 土蜘蛛たる自身もだった。 直撃を喰らってしまえば。 流石に意識が飛びそうになってしまい。]
(108) 2017/04/28(Fri) 23時頃
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……え、でも。 目が痩せて良い事って、何かある……?
[>>106そりゃあ、まあ。 美醜に揺るがぬ綺麗な心根の(※以下、独身狐の理想論が続く)な番を獲たいなら、正直全国行脚でもした方がイイとは。思うのだけど。]
(109) 2017/04/28(Fri) 23時頃
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全然?
…………まあ、うん。 寝た方が良さそうなのは、寧ろあの辺りかなぁ……とは……。
[酔いへの問いに言葉を返し、ちらりと視線。 正直こちらが止めるまでもなく、そろそろ誰かしら寝そうな気もしているが。相方共々、割り込みそびれた感も、無きにしもあらず。]
(110) 2017/04/28(Fri) 23時半頃
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痛いわ!視界を飛び回るな!!!
[痛みが突き抜けて、完全なる八つ当たり。 刀を投擲しようとする土蜘蛛>>104へと尾を全力で叩き付ける。
またその理不尽な怒りに呼応するように、周囲の地面の罅からも水柱が何本も同時に吹き出した。]
(111) 2017/04/28(Fri) 23時半頃
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[―――――― ご っっ !!!!
その一つの水柱を突っ切って。 妖力の込められた童子切安綱は、見事に額の真ん中に叩き付けられた。]
……ま、 だ ……。 飲み足りな……。
[一息程の間の後、真っ白な額から赤い血が流れ出す。 それでもなんとか堪えようとしたが、尾の固い鱗を裂く一撃>>107による痛みが駆け抜けて。]
(112) 2017/04/28(Fri) 23時半頃
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………… きゅぅ… …。
[人型への変化が解けて、真っ白な大蛇は仰向けにひっくり返って、目を回した。]
(113) 2017/04/28(Fri) 23時半頃
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/* あれま、これは確かに蜘蛛に当たるフラグだったか? 犬が蛇に攻撃した隙に犬が斬りかかるのかと思ったが!
(-10) 2017/04/28(Fri) 23時半頃
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/* >>110※意訳 この人数だと、赤側からあまりにも割って入って落とそうとしてもPL視点では宴に水を指しまくるだけになるのが何だかなぁという感じだし、とは言え相方を宙ぶらりんにさせてしまってるのでここから同士討ちというのもなぁ、という。 色仕掛けに乗せて落ちるのも。……まあ、なんだか、なぁ……。
(-11) 2017/04/28(Fri) 23時半頃
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いいことはないが、肥えたまま理想だけが高くなっていくのはなお悪い。 お前さん何百年拗らせたらそこまで手遅れになれるんだ。
[ばっさり。]
あいつら?勝手にやるだろ。
(114) 2017/04/28(Fri) 23時半頃
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/* 所で話の流れには関係ないけれど。 櫻子は幼女じゃないけどつるぺただろうね。 爬虫類だもの。
(-12) 2017/04/28(Fri) 23時半頃
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…………もうすぐ千歳だね?
[きょとり。]
……………かなぁ。
[……困り顔。]
(115) 2017/04/28(Fri) 23時半頃
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/* 同士討つにも人数が……人数が…… 囁きの方がその辺の手数は融通効いたのかなぁ、相方あんま構えなくてごめんよおぉ……
(-13) 2017/04/28(Fri) 23時半頃
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酒が回る…世界が回る…。
[硬い感触。 何か別のものにぶつかったらしい。>>108 爪から全身へと響く衝撃。受け身も取らずにあの高さから落ちればこちらもただで済まはずがない。]
だが回る世界が…真っ暗だ…。
[目を開けようにも顔が潰れてしまったらしい。 歪んだ口をさらに歪めて。]
はは…これじゃ動けんなァ。
(116) 2017/04/28(Fri) 23時半頃
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……お前さん大分まずいな?
[おじさん心配です]
応さ心配すんな。 さて、なんならお前ら両方まとめて俺と遊ぶか?
(117) 2017/04/28(Fri) 23時半頃
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/* 狐の拗らせ具合が大変だぞ! そんな肉付き良い奴に興味がないなら私の所へ来るんだ!同じ犬科なら問題ないだろう!
(-14) 2017/04/28(Fri) 23時半頃
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…………藤之がそれ言うの?
[結果だけなら似たように、永年独身貴族してそうな気もしなくもない。]
……んー……ボクが行くなら、あっちかな。
[つい、と。示した方向は、お察し。]
(118) 2017/04/29(Sat) 00時頃
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/* お、おぉい、落ちフラグ3つ立ってるけどどうしようどうしようわぁい……?
(-15) 2017/04/29(Sat) 00時頃
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お前みてぇなガキと一緒にするんじゃねぇぞ。
[凄むは一瞬。 示す方を見れば肩を竦めた。]
つーかもう潰れた奴がいんな。 どれ、お前ら運んでやれ。
[子鬼共に命じて、剣を袂に再びしまいこんだ。]
(119) 2017/04/29(Sat) 00時頃
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