221 【突発】季節の雫【忙しい人のためのRP村】
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人
狼
墓
少
霊
全
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、共鳴者が2人、占い師が1人、霊能者が1人、首無騎士が2人、片想いが4人いるようだ。
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ねえ。見て見て。パン持ってきたんだ。 みんなにはナイショだよ?
(0) 2015/04/14(Tue) 23時頃
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―1限開始直後―
学園内では突然の抜き打ちテストに不服の声を上げる者も多い。
しかもテスト内容には意地悪があって
普段成績のよい者が必ずよい点を取れるとは限らないのだ。
答案用紙の答え合わせが終わるまで期限は二日間。
尚、その試験を受けずに秘密基地に篭ってしまった総司 修(ソウジオサム)君に関しては、真っ先に別棟行きだろうと教師陣は意見を固めていた。**
(#0) 2015/04/14(Tue) 23時半頃
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2015/04/14(Tue) 23時半頃
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―HR前>>0:111―
おお、水瀬先輩! なんていうか、あれだ! 見た目も名前もイケメンオーラぱねえっすね!
っとっと、話し込んでる暇ないんだった。 失礼します!今度お礼考えときますねー!
[手をぶんぶんと振って示された教室の方向へ。 後から思えば先輩に手を振るのも失礼かな、なんてよぎったが後の祭り。 しかし水瀬先輩へのお礼とは難題だ。 彼は普通に教えてくれただけなのだが、薔薇を唇に添えて、ふわりとニヒルに微笑み、白いタキシードで案内してくれたそんなイメージ。 贈るなら薔薇がいいか……いやそれだとなんか女に告白しに行く男みてーじゃねえか、などと考えつつ教室に無事到着し、そして寝耳に水の抜き打ちテストの話へとつながっていったのだ**]
(1) 2015/04/14(Tue) 23時半頃
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―中庭―
あ、何それ、八尋くん。 さては、寝ぼけた振りしてわざと言ったな?
[八尋を盾に隠れて任せて、ボクはふわふわのしらたまを可愛がる。 先輩達の言葉は聞こえているが、それこそ他人事宜しく、無視を決め込んで。 そうして、彼女達が去っていけば、八尋ってば、笑みを浮かべたまま、ばいばーいって手を振ったりなんかして。 いつものこととはいえ、このゆるんとした平和な雰囲気には叶わない。
ボクは仔猫を胸に、自分にないものを持つ八尋にくつくつ笑う。>>0:107]
似合うデショ? これ、今年の新作なんだよ。
[欲しいなら、そう言えば教えてあげるのに。 そう八尋に合わせて応えるも、たぶん、恐らく絶対。 そんな理由ではないとボクは思う。 八尋が伸ばした指にしらたまが気持ちよさそうに目を細めていた。]
(2) 2015/04/15(Wed) 00時頃
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うっそ、もうそんな時間?!
[予鈴の音にボクは軽く絶望する。 諺では徳がある筈なのに、早起きしたボクに降り注いだものは、、三つの災難。 どういうことだと天を仰げば、屋上で高見の見物?をしていた二つの背中が見えただろうか。]
あの後姿って、もしかして……
[桐谷圭一。 思い浮かぶ人物に、会ったら一言言ってやろうと心に誓う。 いつも感じているが、圭一はボクが追い掛けられることを学園の風物詩か何かと勘違いしている。>>0:88]
(3) 2015/04/15(Wed) 00時頃
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―― テスト ――
[どうも、テストというのはうまくいかないのだよ。 金閣寺を作った人は誰か。 大工さんに決まっているのだよ。 いや、正解だと言ってもらえないのはわかっているのだよ。 でも、絶対そうなのだよ。]
撃沈なのだよー
[わかるとこは、ちゃんと書いたのだよ。 ただし、書いた答えがあっているかは別なのだよ。]
だいたいだな 実力がないから学校で学ぶのだよ 一人で勉強ができるなら学校なんていらないのだよ
[現実逃避するのだよ、こうなったら。]
(4) 2015/04/15(Wed) 00時頃
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―― 自販機の前 ――
[現実逃避の為に、何をするのか。 学生の身分では、出来る事も限られているのだよ。 とりあえず、自販機で飲み物でも買って忘れるのだよ。 嫌なことは、水で流してしまうものなのだよ。]
何を飲むかが、問題なのだよ
[チョイスを間違えると、今後の気分が大きく変わるのだよ。 ここは悩みどころなのだよ。]
(5) 2015/04/15(Wed) 00時頃
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――実力テストの最中――
くっ、くっくっ……
[三星綾乃のそのテストの出来は42(0..100)x1点程の出来栄えだった。 それは神――いや先生様のみぞ知る世界。 綾乃はただ虚ろに笑うだけしかできなかった]
(6) 2015/04/15(Wed) 00時頃
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/* 寝落ちていました……危ない危ない。
そして窓が赤い気が、ががが!? 共鳴は弾かれてしまったようです。 これも念話があるけれど、襲撃どうしましょうなんて。
よし、楽しむしかない!
(-0) 2015/04/15(Wed) 00時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/04/15(Wed) 00時半頃
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/*
ふむり、人狼は先生のサポート役なのですね。 村建てさまの説明に感謝です。
相方さんは発言がないと分からない……どなたでしょう。 わくわくわく。
(-1) 2015/04/15(Wed) 00時半頃
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――自販機の前――
[残念なことに三星綾乃は運動はできても阿呆の子だった。 しかしまだ二年生、そして空手部のエースである。 そうスポーツで推薦を貰えばいいのだ。 そう、私ならやれるとポジティブシンキングで自販機の前に着けば女の子が一人]
(-2) 2015/04/15(Wed) 00時半頃
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/* ちょっと皆の反応をまとう
(-3) 2015/04/15(Wed) 00時半頃
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―中庭→校舎―
ボク、眠いんだけど…… [渋々仔猫を下ろして、八尋と共に教室に向かう。 ボクとは逆に、機嫌が良さそうな八尋には、いいことあったの?と少しだけ恨めしそうな視線を向けて。>>0:108
それにしても本気で眠いから、後で保健室で仮眠しようと考えて、なんとはなしそちらを見遣れば、具合が悪そうなルームメイトの姿が見えた。>>0:84]
───…駄目だ、やっぱり眠い。 ボク、少し休んでくるよ。
[HRは始まっていただろうか。 教室の前、ボクは八尋に告げて、保健室へと向かう。]
(7) 2015/04/15(Wed) 00時半頃
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[珈琲もいいのだよ。 だけど、ミルクとお砂糖がたくさん入ってないと飲めないのだよ。 炭酸、って気分ではないのだよ。]
ココアにするのだよ
[お金を入れて、スイッチを押して。 出てくるのを、じっと待つのだよ。 せっかくの桜の季節なのだよ。 甘くてあったかいの飲みながら、少しお花見をするのだよ。]
あれ、紅茶でも良かったのだよ
[まぁ、あとの祭なのだよ。 ココア片手に、休み時間はお花見をするのだよ。]
(8) 2015/04/15(Wed) 00時半頃
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―保健室―
……ん、
[1時間目は何の授業だったっけ。 そういえば先生が何か重要なことをするって、それで―― 何か言われたような気がする。 どちらにしろそろそろ起きなければならない。 身体を起こそうとしたところで、新たな気配>>7に気付く]
あ、ベッドなら、今ひとつ空けますから。
[そっとカーテンを開ければ、 そこにはルームメイトの可憐な姿があっただろうか]
(9) 2015/04/15(Wed) 00時半頃
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――保健室――
……失礼しまーす。
[小さな声。 なるべく音を立てないように戸を開けて、ボクは辺りを窺う。 養護教諭は外出中なのか、部屋には誰も居ないように感じられた。
ボクは静かにベッドに近付く。 すると、案の定、カーテンの先、ルームメイトの声が聞こえて。>>9]
空けなくていいよ。
[ボクは、苦笑混じりに彼女に告げる。]
(10) 2015/04/15(Wed) 01時頃
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― 教室 ―
[一限目は抜き打ちテストだった。 不服そうに声を上げるクラスメイト達と同様に 圭一も「うえええ」と頭を抱えた。
何故かこの状況で自分のパンを自慢する同級生に 「ちょっとくれよ」と、メロンパンを恵んで貰い もぐもぐと咀嚼してからテストに取り掛かる。
成績は毎度、中の下辺りだ。 秋に二週間入院していた所為だと、主張したい ――が、残念な事に入院前と順位はさして変わっていなかった]
(11) 2015/04/15(Wed) 01時頃
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/*
ケイイチさんまた食べているのですかw かわいいなw そしてメロンパンを自慢する同級生に吹いた。
(-4) 2015/04/15(Wed) 01時頃
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― 自販機前 ―
マジ、ついてないな…
[出来映えは散々だった模様。 溜息を付きながら、ヘッドフォンを装着して 自販機の前へ。
ここはすっきりと炭酸で気持ちを切り替えようと コー○を押し、隣の女子の選択に気づいた>>8]
あー、うん。 甘いのもアリだよな…、脳の回転的に。
[視線はそのまま、彼女の腕を辿り胸元へ。 制服に着られている新入生、へとにこり]
一年も抜き打ち?もしかして。
(12) 2015/04/15(Wed) 01時頃
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/* あ、「胸元へ」のあと、最初「校章を見て一年生と気づいた」って書いたんだけど そういうのログ負担になるだけだなって削ったら
胸ガン見したみたいになっちゃった(´・ω・`)
(-5) 2015/04/15(Wed) 01時頃
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あら、――せっちゃん、どうしたの?
[男子を呼ぶくん付けではなく。 でも女子に向ける名前にちゃん付けでもなく。 女の子のような格好のよく似合う彼に向ける呼び名は、 勝手に編み出したものだ。 中には何故かソフィアという案もあったり]
大丈夫。 もうだいぶ具合もよくなったんだから。
[少しばかり頭がぼんやりするのは、熱のせいだ。 これくらいは何ということもない。 瑛智と分かれば、躊躇いなくカーテンを全部開いて、 もぞもぞとベッドから降りようとする]
(13) 2015/04/15(Wed) 01時頃
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む
[ココアを抱えて、お花見に行こうと思った時なのだよ。 どうやら上級生らしい、男の人がやってきたのだよ。 学校なのに、ヘッドフォンしてるのだよ。 それじゃ、友達に呼ばれても気がつけないのだよ。]
抜き打ちテストなのだよ、撃沈したのだよ 学校で授業をする前にテストとはこれ如何になのだよ
[でも、にこにこしながら話かけてくるのだよ。 不良、ではないみたいなのだよ。 だから、質問に答えてあげるのだよ、特別なのだよ。]
僕は答えたから、今度は僕も質問していいか
[じぃーっと見上げてみるのだよ。 背が小さいと、首がこるのだよ。]
(14) 2015/04/15(Wed) 01時頃
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―屋上―
どなどなどーなーどーなー・・・ こうしをのーせる・・・
[麗かな日差し、ぽかぽかの陽気、髪をそよがせる春風。気持ちのいい午前です。 気持ちのいい午前の学校、その屋上に呪怨が響きます。響かせてます]
テスト・・・テスト・・・
[理由は簡単です。駆け出した男の子の後を追って駆け出したら完全に道に迷ったからです>>0:98。
行きついた先で『郷土資料室』なんて物を初めて見ました。多分僻地でした]
い、いや、男の子は悪くない、悪くないのです。 道を知らない私が悪いのです。
[持っていた包みから、お飲み物を取り出します。結局あの後、三星先輩先輩にもお恵み頂いた結果>>0:94、今、私の手元には三本のお飲み物が揃っています。
……飲めません。お腹がたぽたぽしてしまいます]
(15) 2015/04/15(Wed) 01時半頃
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[ヘッドフォンから流れる音楽は今は最小限にしているから 声は聴こえる。 けれど無駄に大声で話しかけてしまったかもしれない]
――…は?
[なんだ、その語尾は。 ぱちくり双眸を瞠らせ思わずヘッドフォンを下げてしまったから きっと俺の負けな気がする、うん]
……コーコーセーになったばっかで いきなりテストとは世知辛い、なのだよ。
[う つ っ た]
お、……おう。 何が聞きたいのだよ。
[なんか面白いヤツだな。 二度目はわざと真似たぞ、語尾]
(16) 2015/04/15(Wed) 01時半頃
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そうだろう、そうだろうとも 世知辛いのだよ、世間の風は冷たいのだよ
[ヘッドフォンを下げる様子をみながら、大きく頷くのだよ。 まったく、これだから学校教育というものはなってないのだよ。 学校は生徒を教育する場所であって、自主学習の成果をみる場所ではないはずなのだよ。]
うむ、聞きたいことはだな
[まぁ、社会に対する怒りは置いておくのだよ。 この人を待たせるのも良くないのだよ。]
この学校は、ヘッドフォンをして歩いても怒られないのか? お友達に呼ばれても、気がつけないのだよ チャイムが鳴っても、わからないのだよ
そして、何を聞いているのだよ 廊下を歩きながらでも聞きたいほど、いい曲なのか
(17) 2015/04/15(Wed) 01時半頃
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テストをサボタージュなんて…… 絶対に不良だと思われた……ああ……。
[ずるる、と屋上に膝から崩れ落ちます。 いきなりテストを休むなんて(抜き打ちとはいえ)きっとクラスで浮きまくりです。桜子評価右肩下がりです。元々あったかわかりませんが。]
とりあえず…先生に言われた通り補習授業のお手伝い罰則して……罰則して…罰則…
[鬱々オーラがそろそろ可視化できそうです。いけません。こういうときはとりあえず甘い物です。三本の中からお汁粉をチョイスします]
……甘い。
(18) 2015/04/15(Wed) 01時半頃
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……そういえば、先生が何か頼みたい様子だったわね。
[ぼんやりと思考を巡らす。 何かのサポートだろうか。 自分に出来る手伝いなら頑張るしかない、と思いつつ、 後でしっかり確認せねばならない]
誰かと一緒のお仕事なら、いいな。
[部活動はしておらず、委員会活動も休みがちになってしまう。 だからこれくらいのことでも、少しワクワク]
(*0) 2015/04/15(Wed) 01時半頃
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[非常に残念なことに三星綾乃は成績に関しては中の下くらいの成績だったのか。 それとも調子が悪かったのかは定かではない。 然しながらきっと空手部の方に専念しているので将来的にはスポーツ推薦を狙うのもありかもしれない]
にんにん――
[ほとぼりを冷ますために屋上へと至ればそこには同室の同志の姿>>15]
桜子ちゃん、どうかしたのかい?
[大切そうに飲み物を持ってたそがれていたように見えたので近づいて小首を傾げた。 そうすればお汁粉を飲んでいたので>>18、にっ、と笑みを浮かべる]
甘いでしょう、それが、イイ
(19) 2015/04/15(Wed) 01時半頃
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[罰則お手伝いをちゃんとしたら、テストはあとで受けさせてくれるそうです。有情です。 有情ですが、担任の先生の怒っているというより呆れている顔が心に刺さります。優しい刃物です]
……呆れる、いらいらする。いなくても…。
高校でも、同じ事なの、かな。
[口の中で呟くのは、桜子に今まで刺さった優しい刃物です。コレクションです。 眺めていると、自分がだめなんだって思い出せるコレクション]
(20) 2015/04/15(Wed) 01時半頃
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うにゃーーーーーーーッ!!
[中学と違うことは、屋上があることです。 大きな声を出して、すっきりしたらそろそろ屋上を、]
おり、テ……
[そこまで来て、振り返って、目が合います。 こんにちは。先輩です>>19]
(21) 2015/04/15(Wed) 01時半頃
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[何故、このちんまい新入生はぷんすこしているんだ。 というか、新入生ってもっと焦ったりもじもじしたり 「トイレどこですか?」とか聞いてくるもんじゃないのか。
ぐるぐると疑問、けれど珍妙な生命体を検分するような 妙な期待がひしひしと沸いてきて]
――…お? なんだ? これか?俺のトレードマークにイチャモンつけようってのか。
声掛けられたくない時に便利だし、 掛けられてオッケーな時はちゃんと音量絞ってるっつーの。
[うっかりマジレスしてから、 最後の彼女からの疑問を受け、ヘッドフォンを外して すぽんと、彼女の両耳をヘッドフォンで塞ごうとし]
[流れてきたのは演歌の巨匠の歌う、北国の春…だろう]
(22) 2015/04/15(Wed) 01時半頃
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あ…あああああの、どこから聞いて、えっと、あ、あ……
[どうしよ顔は多分真っ赤で微かな痙攣を感じま手に力が入りまお汁粉お汁粉落としちゃいそう先輩いつからいたんですか流石武道家は気配を消せるということで桜子の叫びは聞かれてたというかなんで私叫んだのしかもなんだうにゃーってうにゃーってなんだいいから落ち着こう素数を数えましょう素数まだ習ってませんでした何か何か話さなきゃ] えと、えと、あ、お汁粉! んっ、んっ、んっ……ぷはっ、 お、お汁粉ッ! お汁粉、甘いです!
[気がついたら、お汁粉の缶は空になるまで傾けられていました。口の中がすごく甘いので、全部ここを通ったのでしょう。
確認できるのは先輩だけですが]
(23) 2015/04/15(Wed) 01時半頃
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いちゃもんではないのだよ 怒られないなら、僕も何かつけてこられるという事なのだよ
[大きく胸を張って、頷いた。 この目はあれだ、僕をチビだと言っている目なのだよ。 だから、出来る限り大きく見せるのだよ。]
声をかけられたくない時とは、どんな時だ 学校というのは、こんなにたくさん人がいるのだよ 声をかけてもらえなきゃ、寂しいのだよ
[でも音量を絞っているというのなら、いいのだろうか。 よくわからない人なのだよ。 上級生はフリーダム、な校風なのか? 僕にはわからないのだよ。 そんな事を考えていたら、ヘッドフォンをかぶせられたのだよ。 聞こえてきたのは、とても拳が効いた曲だったのだよ。]
印象とだいぶ違ったが、確かに名曲ではあるのだよ 君、見かけによらず渋いのだよ
(24) 2015/04/15(Wed) 01時半頃
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さぁ、どうしたんでしょうねえ?
[ルームメイトを見下ろす形で、そう言いながら、ボクは人差し指で彼女の額をそっと突く。>>13 せっちゃん、と自分を呼ぶ人間は彼女だけだ。 苗字を捩ったものだとは思うが、彼女自身が雪子という名前。 考えようによっては彼女自身の呼称にも成り得てしまう、その呼び名を初めて呼ばれた時、思わず吹き出してしまったのは今となってはいい思い出かもしれない。 少なくともボクにとっては。
色々、考えてくれて。 確か、ソフィアという案もあったっけ。 古代ギリシア語で、叡智を意味する言葉。]
どこが? [彼女がベッドから下りようとすれば、肩に手を置いて制止して。]
雪は自分の身体に無頓着過ぎだよ。 [熱、あるデショ?と。**]
(25) 2015/04/15(Wed) 01時半頃
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――カンッカララララ……
……。
[飲み終わったお汁粉缶が手を離れて、屋上に転がる音で我に帰ります。 帰ってきます。おかえり、ただいまです。]
……なので、あの、ご、ごちそう、さまでした。
[帰って来た私が事後処理に向かいます。 いや、なんといいますか、手遅れ感がすごいです。我ことながら*]
(26) 2015/04/15(Wed) 02時頃
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どこから……そう、それは難しい質問だ 例えば桜子ちゃんの可憐な唇から 『どなどなどーなーどーなー・・・ こうしをのーせる・・・』 という悲しげな詩が呟かれているとは誰が予想しただろうか
[>>23つまりは最初からであると告げると今度は反対側に小首を傾げて見せた]
そして可愛らしい声で「うにゃー」と叫び今に至る
[にこりと笑みを浮かべると淡々と告げるはトドメの言葉だろうか。 赤くなってしまっているところが大層可愛い。 これが女子力というやつだろうか]
甘いのが、イイ――私は好きだよ でも一気飲みは初めてみた
[くすくすと楽しげに笑い声を漏らした]
(27) 2015/04/15(Wed) 02時頃
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[頭の隅でぼんやり。 ええと、さいしょの罰則お手伝い、案内する人、
たしか、名前は……ソウジオサム、さん?]
(*1) 2015/04/15(Wed) 02時頃
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[>>26落ちたお汁粉の缶を拾うとくしゃりと握り潰した。 スチール缶だった気がしないこともないがきっとアルミ缶なのだろう]
お粗末様でした、美味しかった?
(28) 2015/04/15(Wed) 02時頃
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[あああ。チビっこが胸張り始めたぞ。 張ってもたいしてねーだろ…、という醒めた眼差しは 一瞬だけにしておく。 かわいそうだからな、うん]
独りになりたい時ってあるだろ、ないのか? ボーっとしたいなーとか、眠いなーとかさ。
寂しい時は、自分から話し掛けりゃいい。
[授業中は流石に外しているが、 許されるなら常に何かを聴いていたい。 彼女の「つけたい」ものが何なのかはわからないけれど 怒られたら止めればいいし、それでも続けたいのなら 付け続ければいいと、暢気に思う。 そういや何か常に私服を貫いてる女子がいたな、と 脳裏に過ぎらせつつ、ヘッドフォンを自身の首へ]
渋い…のかね 何でも聴くからなァ。別に演歌好きってわけでもなくてな。
(29) 2015/04/15(Wed) 02時頃
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可愛ッ……!? あ、えと、はい! 甘いの、好きです! ……じゃなくて!
あ、の、お、お手柔らかに、して、頂ければ…
[全部聞かれてました>>27。おそらくテストサボタージュスケ番宣言も聞かれてました。 叫び声は覚悟の上でしたが、かわ、可愛……
耳まで赤いと自覚したのは初めてです]
……こっ! 高校生は大人なので社交辞令もお上手ですね!
[えーっと、社交辞令は気づいても言わないモノなので今のは失策ですね。結果は真摯に受け止めて次回に生かしたいと思います]
(30) 2015/04/15(Wed) 02時頃
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……三星先輩は、テスト、どうでしたか?
[少し、ダメを重ねすぎて逆に落ち着いてきました。自分に諦めと呆れが入ったとも言います。 自分で自分にも優しい刃物は刺さります。ずぶずぶ。]
やっぱり高校って、勉強……難しいですか?
[ちょこちょこっと歩いて、そのまま先輩の手を掴んでみます。拾ってもらった缶、潰してたので手を切ってしまわないか心配です*]
(31) 2015/04/15(Wed) 02時頃
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[む、きっとこの目は馬鹿にしているのだよ。 一瞬だけど、そんな視線を感じたのだよ。 まぁ、口に出さないだけ褒めてやるのだよ。 口に出したら、僕の必殺ローリングソバットを食らわしてやるのだよ、今まで一度もやったことないけど。]
一人になると、あまりいい事は起こらないのだよ 何かを考える時も、一人だと煮詰まってしまうし 一人でぼーっとしてると、時間を忘れてしまうのだよ
自慢ではないが、眠い時でも一人は嫌なのだよ だから僕のベットには大きな枕があるのだよ
[どうだまいったか。 いや、自分でも何処に参る要素があるのかわからんのだよ。]
一人でいるより、二人でいたほうが楽しいのだよ いついかなる時でも、きっとそうなのだよ お風呂ですら、皆で温泉なんかにいくと楽しいじゃないか
[そういって、いくつか頷いたのだよ。]
(32) 2015/04/15(Wed) 02時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/04/15(Wed) 02時頃
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うむ、渋いのだよ というか、演歌を聞く高校生なんて久方ぶりなのだよ
[かーえろぉーかなー、なのだよ。 学生の身分で、何処に帰るというのかわからんのだよ。]
ちょうどいいのだよ テストの現実逃避に花見をする予定だったのだよ 君、付き合うのだよ
一人より二人の方が、きっと楽しいのだよ だからさっさと飲み物を買うのだよ
[どれにするのだ、と自販機をじー。 決め兼ねるようなら、適当に押してやろうと思ったのだよ。]
(33) 2015/04/15(Wed) 02時頃
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[ローリングソバットの餌食にならずに済んで良かった良かった。 よくわからんが、首をごきっとしそうな技だ]
へー…、俺は間逆かもなあ。 ベッドに誰か居るとあんま熟睡できねーし。 だから、三年間個室だ。
[まいったか、とばかりの相手に「うーん…」ともんにゃり。 無理に誰かの存在を欲しいと思った事は無かったり。 けれど、そういう感覚はきっとひとそれぞれなんだろう]
別に、誰かと過ごすのが嫌、ってわけじゃないぞ。 遊ぶ時は大勢の方が良いしな。
風呂は……、独りで入る方がいい。
[ちらり、伏し目がちに視線を落とした]
(34) 2015/04/15(Wed) 02時半頃
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お手柔らかに……私は別にサボることを咎めるつもりはないよ? 私も授業には出ているが真面目かと言えば違うから
……あと、お世辞も苦手
[>>30矢張り怖がられているのだろうか。 まさか玩具の変身ベルトをチャンピオンベルトだと誤解されているなどとは夢にも思ってはいなかった。 ぽりぽりと頬を掻くのは少し困っているから]
ぼちぼちかな? 赤点ではないと思うけど今回のテスト難しかったもん
[>>31ぷっくりと頬を膨らませるのは上手くいかなかったから。 自分も桜子と同じようにほとぼりを冷ましに着て、それはまだ終わっていなかった]
(35) 2015/04/15(Wed) 02時半頃
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勉強は難しいよ? でも先生は熱心だから聞いたら教えてくれる 桜子ちゃんが真面目に取り組めば大丈夫
……わかんないとこ、聞いてくれてもいい ちょっとは教えてあげられるよ?
[歩み寄ってきたのでまた反対側に小首を傾げる。 手を掴まれたのは予想外の事で視線を横に移動させて、ゆっくりと桜子へと戻した]
こうしていると逢瀬みたいで恥ずかしいよ?
[握られるのは慣れていない。 拳は悪を挫くためにあるものだから、ちょっと頬が赤くなる*]
(36) 2015/04/15(Wed) 02時半頃
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ボカロとかも聴くぞ? 洋ロックもアイドルもアニソンも、何でも好きだ。
[歌う彼女にぷっと思わず吹き出した。 本気じゃないにせよ、似合ってないな。うん]
花見? あー、中庭か。 どうせなら、もっと人数呼んで…、って、 俺は炭酸って決めてンの。
[ガコン。コー○を手に彼女に付き合うか、と 廊下を歩み始め]
(37) 2015/04/15(Wed) 02時半頃
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……痛い。
[額を突かれれば>>25、少しばかり恨めし気に見上げる。 先輩らしくは全くない、子供染みた仕草。 本当は痛さではなく優しさを感じている。 彼にも本気で抗議しているわけではないことは、伝わると信じて]
せっちゃんは過保護なのよ。 これ以上私を甘やかすものじゃないわ。
[眉を下げ、微笑む。 甘えてしまう自分に問題があるが。
ちなみに。 せっちゃんと、自分も昔親戚に呼ばれていたことがあるため、 初めて瑛智をそう呼んだ時は こちらも吹き出してしまって、何故か笑いの二重奏。 異性のルームメイトに緊張もあったが、その時にふっと肩の力が抜けたという良い思い出だ。 今度は、不意打ちでソフィアと呼んでみよう]
(38) 2015/04/15(Wed) 02時半頃
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誰かいると熟睡できないのか それは君、神経質なのだよきっと そんなんじゃ、お嫁をもらった時に困るのだよ 子供を腕枕して眠らせる父親の姿、と言うのが出来ないのだよ 今からでも遅くない、訓練するのだよ
[そう言ってみたはいいが、お風呂の話で何故か視線が落ちたのだよ。 何か、触れてはならぬところだったかな。 どこがダメだったのだろう、風呂か?皆でか?]
どうした 僕は何か、悪い事をいったのか?
[考えてみても、わからぬ事だ。 わからぬ事は、聞けばいいのだよ。]
(39) 2015/04/15(Wed) 02時半頃
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|
― 教室 ― …はぁ [テスト終了のチャイムを聞けば一気に体の力が抜け、椅子の背に凭れ天を仰ぐ。
教室に入った早々、告知された抜き打ちテスト。 悲鳴を上げる生徒たちを見て楽しそうに笑う担任の顔は、きっと卒業しても忘れないと思う。 しかもそのテストというのが中々に意地の悪い内容で。>>#0
やれるだけのことはやった。 採点には時間が掛かるようだし、結果がどうあれ別棟行きが告知されるまでは、もうこのことは忘れよう。]
…次は空き時間か 図書館にでも行くかな [3年生ともなると選択科目が多くなり、時間割によっては授業が入っていない空き時間が出来ることがある。この後が自身のそれだった。 一応受験生だし勉強でも、と思い立ち席を立つ。 …先程のテストの手応えが関係しているかは知れない。]
(40) 2015/04/15(Wed) 02時半頃
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なんでも好き、だと? 浮気ものめ、一つに絞れ一つに ちなみに僕は、ジャズが好きなのだよ 大人な雰囲気で、憧れるのだよ
[どうせ似合わないと思われるのだろうが、いいのだよ。 好きなものは、好きなのだよ。 だが、人の歌を笑うのは許せんだのよ。]
笑うなら、君も歌って見せるのだよ
[びしっと指をさしていたら、がしゃこんと炭酸飲料が出てきたのだよ。 廊下を歩くのだよ、だが歩幅が小さいせいか遠いのだよ。]
君、上級生だろう 花が綺麗なところに案内するのだよ
と、いつまでも君では収まりが悪いな 名を名乗るのだよ、君 僕は香菜と言うのだよ、三村香菜なのだよ
(41) 2015/04/15(Wed) 02時半頃
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― 廊下 ―
[他の生徒が授業を受ける静まった校舎をひとり歩いていると、渡り廊下に差し掛かったあたり、視界の端で何かが動いた。]
………?
[ふと足を止めてそちらを―――中庭を見れば、可愛らしい小猫がこちらを見つめていた。 屈んで「おいで」と小さく呼べば、にゃあ、と小さく鳴いて駆け寄ってくる。]
はは、懐こいね 首輪ないけど…野良猫くん?
[問いかけに答えるはずもないけれど、つい話しかけてしまうのはその愛らしさゆえ。 鞄からカメラを取り出しレンズを向けると、それにじゃれ付いてくる子猫の姿を写真に収めた。**]
(42) 2015/04/15(Wed) 02時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/04/15(Wed) 02時半頃
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/* 皆様、はじめまして。 村建て様、素敵な企画をありがとうございます。
RPやりたいなーでも忙しいしなーと思っていたところでこの村の存在を知り、こうして参加出来たことがとても嬉しいです。 まだ1日目が始まったばかりですが、すでに皆様の立ち回りの素晴らしさに平伏しています勉強になります…!
飛び入りでのRP村は初めてで、不慣れな点も多くご迷惑をお掛けすることもあるかもわかりませんが、最後まで楽しみたいなと思っております。
こうやって進行中にPL発言を挟むのも大丈夫なのかどうなのか…ドキドキです。。 (プロローグに独り言がなくてテンパったのは内緒です。) 何か至らない点がありましたらエピローグ等で教えていただけると幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。 */
(-6) 2015/04/15(Wed) 03時頃
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[結局、素直にベッドへ逆戻り。 無頓着なつもりはないんだけどなぁ、と心の中で呟いて。
いつも心配をかけている。迷惑をかけてしまっている。 同室だから、咳も煩いだろうし。 でも、心配してくれることが――嬉しいのだ]
せっちゃん、眠いんでしょう。 目がとろんとしてる。
ベッドのお隣を譲りたいところだけど、 先生が来たら驚いてしまうから、無理ねぇ。
[ころころと笑う。 妹のようにも思う瑛智相手だから、自分は抵抗がないのだが、 あくまでも冗談とわかる口調で。
ゆるやかにまた睡魔に身を委ね、 そして結局、実力テストは受けることはなく*]
(43) 2015/04/15(Wed) 03時頃
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[何故か熱く語られている。 二個も年下の生徒の言う事が もっともらしく聴こえるから、不思議だ]
……お前は今から誰かの嫁になるとか、 そーゆー妄想を、するのか。
[又は訓練というヤツをしているのか、と。
皆で入る風呂、でちらと嫌悪が過ぎったが 瞼の生々しく残る傷を見られるのが嫌だとか 今は言いたくなくて、「なんでもねーよ」と告げておく]
(44) 2015/04/15(Wed) 03時頃
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ジャズも良いな、シャンソンとかさ。 いんだよ、今のうちに色々聴いておくの。
[何でも好き、ってことは、何も好きじゃないんだ。 自分で気づいていて、いつか何かに夢中になれるよう 今は手広く聴いている、そんなところで。
歌え、と命じられて「うええ」と、 抜き打ちテストの時と同じ声で呻いてから]
俺は桐谷圭一、三年な。 三年に随分とデカい態度っすな、カナ様は…
[「こちらでいかがでございましょー」とかビシ、と案内するのは 先ほど、ひと悶着あったらしき中庭。 年季の入った桜の大木が満開に花弁を広げていて
猫が、ぴょこりと校舎へ向かっていく所が、見えた>>42]
(45) 2015/04/15(Wed) 03時頃
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妄想ではないのだよ、想像なのだよ 今すぐでなくてもいつか必ず結婚するし、したいのだよ 子供だって欲しいし、旦那様と仲良くジジババになりたいのだよ
だから、その為に必要な事は訓練しておくのだよ ローマは一日にしてならずなのだよ 料理も覚えるし、掃除洗濯も出来るようになっておくのだよ 今はまだ下手だが、お嫁に行く頃には出来るようになるのだよ
今日よりもっと、明日が幸せであってほしいのだよ
[握りこぶしを握って、語るのだよ。 でも、聞いた事には答えてもらえなかったのだよ。 だから、何故ダメだったのかはわからなかったけど。 聞いちゃいけない、って事はわかったのだよ。
だから、そうかとだけ言っておくのだよ。]
(46) 2015/04/15(Wed) 03時頃
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(そういえば、桜子ちゃんに携帯を返さないと――)
[微睡の中で、思い出す。 返すついでにアドレスも教えてもらえればいいのだけれど。 お友達に、なりたいから。
同じく先生の手伝い役とはまだ知る由もなく*]
(*2) 2015/04/15(Wed) 03時頃
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シャンソンもいいのだよ おーシャンゼリゼなのだよ
[歩いているのは廊下で、街じゃないけどな。]
ん、圭一だな 態度はずっとこんなものだ、畏まったのは苦手なのだよ それとも僕に、桐谷先輩って呼んでほしいのか?
[案内された中庭に、くるしゅーないとやってきて。 万回の桜を、見上げるのだよ。 木は凄いのだよ、ずっと手を広げてるのに疲れない。 人間よりずっと長生きで、ずっと色んな事を知っている。 綺麗な華を、毎年律儀に咲かせるのだよ。 とても偉いと思うのだよ。]
お、にゃんこなのだよ
[校舎に向かう猫を、一度目で追って。 もう一度桜に視線をあげて、ココアを啜ったのだよ。]
(47) 2015/04/15(Wed) 03時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/04/15(Wed) 03時頃
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……、色々ぶっとびすぎだろ… ああ、でもまあ、その為の"訓練"は悪くないんだろな。
[炊事に洗濯にエトセトラ、エトセトラ。 女子は大変だなぁとか、他人事のように けれどこのちんまい後輩も、色々考えてるんだな…って、心底感心しつつ頷いた]
呼び捨てかよ、ってまー、いいか。 お前に先輩呼びされる方がなんか、きもいわ…
[なんて、わざとドン引きの姿勢作ってみるけれど やけにフレンドリーな後輩が面白くて 「それで結構ですカナ様」とか、頷いた。 桜の木の下、ブルーシートもベンチも無いけれど 傍らに腰掛けて、ひらりと舞う花弁越しに猫を見つめた]
あ、あいつもお前の先輩だぞ。
[と、水瀬の姿を見つけてこっち来いよと手を振ってみる。 気づいてくれたかどうかは、運次第か]
(48) 2015/04/15(Wed) 03時半頃
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ケイイチは、ミームに話の続きを促した。
2015/04/15(Wed) 03時半頃
ミームは、ケイイチに話の続きを促した。
2015/04/15(Wed) 03時半頃
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いいのだよ、ぶっ飛んでて まだ見ぬ運命の人の為に、頑張っておいて損はない 何もない人生を捧げられたんじゃ、運命の相手も困るのだよ
[そうそう微笑む運命ではないが。 いつか平等にやってくるものなのだよ、運命の日と言う奴は。]
きもいって、失礼なのだよ 僕だって、敬語くらい使えるのだよ 距離を感じて、嫌いなだけなのだよ
[でもまぁ、いいのだよ。 それで結構だ、と言っているのだから。 でも、何故か僕が様になってるのだよ。 並んで腰を降ろして、視線を追ってみるのだよ。]
ほう、先輩か
[手を振る様子を真似て、こっちに来いと呼んだのだよ。 それも、失礼なのだろうけど。]
(49) 2015/04/15(Wed) 03時半頃
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いや、旦那とジジババになる未来想像するのも大事だけど まずは高校生活エンジョイするところからじゃね? 部活とかさ。何か考えてンの?
[運命の前に目前の現実ではとか 夢見る乙女に対して少々現実的すぎる話題すぎたか。 缶をプシュっと開封し、炭酸で喉を潤し爽快感にぷはーと漏れて]
敬語の前にその、「僕」… まー、ウチのクラスにもいるし珍しくねーけどな。
[至極偉そうな口調(?)の彼女は様付け決定。 勿論、敬っているわけではなく、からかっているのだが。 にゃんにゃん、ごろごろ。 水瀬のレンズ越しに転がる猫を見つめながら 片手を、わきわきしてみる]
お前猫、さわれる?
[と、カナ様へ*尋ねた*]
(50) 2015/04/15(Wed) 04時頃
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ケイイチは、ミームに話の続きを促した。
2015/04/15(Wed) 04時頃
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高校生活も、無論楽しむのだよ 今日を楽しまぬでは、意味がないからな 今日も楽しんで、明日は更に楽しむのだよ
でも、部活は決めてないのだよ というか、何部があるのかもまだわからんのだよ
[特に際立った才能があるわけでなし。 趣味と言えるものがあるわけでなし。]
何かやりたい、とは思っているのだよ でも、何をしたらいいのかはまだわからんのだよ 圭一は、何かやっていたか?
[なんの気なしに、聞いてはみたものの。 僕は圭一のこと、何も知らないからな。 気を使えと言われても、使えないのだよ。]
(51) 2015/04/15(Wed) 04時頃
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僕じゃいけないのか? なんだか、私はーって言ってるとむず痒いのだよ 高校ではダメだと言うのなら、なおさねばならんかな
[口調を変えると言うのは、大変なのだよ。 一番しっくりくる自分ではなくなるのだからな。 だから、ダメだと言われるまではこのままでいるのだよ。
からかわれているのは、ちゃんとわかっているのだよ。 でも、僕は心が広いからそういうのは気にしないのだよ。 気にせずに圭一の様子を見ていると、手をわきわきし始めたのだよ。 手つきがおかしいのだよ、何をする気なのだよ。]
大丈夫なのだよ 犬でも猫でも、動物は好きなのだよ あったかいからな
[任せろ、と頷くのだよ。 でも、その手つきはよくないのだよ。 普通の女の子は*きっと引くのだよ*]
(52) 2015/04/15(Wed) 04時半頃
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[脳内会議、会議は踊る、踊る会議は纏まりゃしない。 軽く叫び出したい気分だ、荒れる海にでも向かって。 教室を飛び出して、バイク…は無いから、自転車か電車か。 否、そんな事をしている間に素面に戻って余計に呆然となるだけか。]
……、………。
[終始無言で取り留めのない思考に溺れていると、横から人の声>>99が聞こえ、がばっと上体を起こす。]
あ、ああ、ありがとう。音上九零君。
[迷うことなくフルネームを口にして、微笑み、会釈。 …嗚呼、習慣が抜けていないらしい、自分に対して反吐が出る。 クラス名簿は丸暗記、一度顔を見て名前を聞けば絶対に忘れない…そんなルールはもう無いのに、条件反射だ。 深く息を吐いて、張り付いた笑みを掻き消すとそのまま朝礼が始まったので、静かな顔で前を向いた。]
(53) 2015/04/15(Wed) 06時半頃
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/* ぐあああ発言したいのに時間が中途半端すぎてできない 鳩が使えない人&勤務中スマホNGなので 日中発言できねえ…… ここまでつらいとはwww新生活恐ろしいwwww
(-7) 2015/04/15(Wed) 07時半頃
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― 購買部 ―
おはようございます、餡パンと牛乳は…ありますか。 じゃあそれで、ありがとうございます。
[テストの出来は…そこまで悪く無い気がする。 確かに解けない問題はあったけれど、明らかに高校の範囲、とか、中学の範囲内だが解かせる気が無い、とか、そういう類の問題だ。 で、終わってみると頭を使った所為で腹の虫が訴えかけてきて、先程の注文に至る。
…さて、何処で食べようか。]
(54) 2015/04/15(Wed) 07時半頃
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― 屋上 ―
ぱっぱっぱらっぱーぱぱらぱー さっらば おっととい さっつじんらいなー
[本当に開いてるのか、なんて感心しつつ屋上でパンを頂いて、やることがなくなった。 、ので、誰もいないのをいいことに、1人リサイタル。小声だけど。**]
(55) 2015/04/15(Wed) 08時半頃
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こらこら そんなに近寄ったら撮れないだろ
[カメラに纏わり付くように戯れる子猫は、アップになり過ぎてしまい中々上手く写真に収めさせてくれなくて。 不満を言ってみるものの、終始頬は緩んだままだ。
ふと顔を上げると、中庭の隅にある桜の木の傍でこちらに手を振るクラスメイト>>48に気が付いた。 軽く手を挙げて応えると、その隣にいた少女>>49も同じようにこちらへと手を振る。 …見知った顔ではない気がするが、少し距離が離れているためよく分からない。
特に嫌がる様子もない子猫を抱き上げ、手招きされるがままふたりの方へ歩を進めた。]
(56) 2015/04/15(Wed) 10時半頃
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― 中庭 ―
桐谷くん今日はよく会うね 何してるの
[まずは彼に一言。そして隣の少女に視線を送ると、]
…キミは初めまして、かな?
[そう言って、にこりと少し他所行きの笑顔を作る。]
(57) 2015/04/15(Wed) 10時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/04/15(Wed) 10時半頃
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うん、似合ってる。先輩達、あまのじゃくさんだから、素直に欲しいって言えないのかも。
[そう考えたら、いつも可愛い服を着てる瑛智君に意地悪する理由も、わかるようなきがする。 チャイムがなって、しらたまの頭を撫でている途中に、驚いたような声が聞こえてくる>>3 寝てても起きてても、時間ってやっぱり待ってはくれないみたい]
昼寝の場所、みつけた。 …寝不足?寝るの、大事だよ。おやすみー。
[教室に向かう途中、問いかけられれば>>7 にこにこと笑って答えて、保健室に行く背中に手を振る。 そういえば、今日、一時間目何だったっけ。 誰かに問いかける前に、本鈴が鳴った]
(58) 2015/04/15(Wed) 12時頃
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―一時間目―
[そういえば、テストあったんだった。 机の上の答案用紙を見て、先生のいじわるな笑顔を思い出す。 問題を見る限り、多分、点数を取らせるようには作ってない。
テストの点数はいつもまちまちで、欠点ギリギリだったかと思えば、その次のテストでは上位7位になったりもする。実力テストで気を抜いてしまったら、きっと初めての欠点だー、なんてこともなりかねない、が]
……すぅ、
[テスト開始、数十分後。 机の上には、空欄の無い解答用紙。 クラスメイトの笑い声>>0:112 なんて全く聞こえないくらい、熟睡していた]
(59) 2015/04/15(Wed) 12時頃
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―屋上―
[テストが終わると同時に起きて、大きなお弁当箱の入った巾着を持って教室を出る。 途中演劇部員に捕まったり、先生にいつもの居眠りと曲がったネクタイを指摘されたりしてから屋上の扉を開く]
あ、
[広い屋上、ロンリーステージ>>55 実はよく見かける光景だから、びっくりしたとかは特になくて。 興味は、小さく聞こえてきた歌。 女子生徒が歌い続けるようなら、邪魔はしないけど。 もし歌が途切れてしまったら]
面白い歌、だねー。
[と、へらりと*笑った*]
(60) 2015/04/15(Wed) 12時頃
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[カメラ片手に猫を抱いた男の人が、手招きに応じてこちらにやってきたのだよ。 僕は座ったまま、会釈をしたのだよ。 圭一へと最初に声をかけた男の人を眺めて、それからこちらへと飛んだ声に頷いたのだよ。]
ああ、はじめましてなのだよ 僕は香菜、三村香菜なのだよ
今そこで出会った圭一と、お花見をしていたのだよ 君と猫くんもぜひ付き合うのだよ そして、僕にも猫くんを抱かせるのだよ
[羨ましいのだよ、僕も抱っこしたいのだよ。]
(61) 2015/04/15(Wed) 12時半頃
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それはいい。楽しめる時に楽しんでおけよ。 俺?軽音部だったよ。去年辞めたけどな。 気楽に好きな楽器やりたいなら、おすすめ。
[語る事に躊躇はない>>51 むしろこうして何処に入ろうか悩んだ時期を思い出して 懐かしい気持ちになって頬が緩んだくらいだった]
それが好きなら貫けばいんじゃね? ちょっと目立つけど、駄目ってコトねーし。
[女は女らしくとか、そういう思想持ってるワケでもなく 好きにせい、とばかり頷いてから手をわきわき。 指を、拡げたり閉じたりしながら 最後に動物を触った日は何時だったっけ?思案する]
そっか、俺ダメなんだよな。 壊しちゃいそで、さわるの苦手。
(62) 2015/04/15(Wed) 12時半頃
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[なんて、言った傍から 水瀬が仔猫を抱いてやってきた>>57
かわいいな、とはすごく思う。 思うから、視線は主に猫へと行ってしまう]
よ、さっきぶり。 テストどうだった?
[水瀬は上位の方だった記憶。 だから聞くだけ野暮だったかもしれない。俺が。
わきわきさせた評判の悪い手つきは、MP3プレーヤーへ伸びた。 曲をシャッフル―― 外したヘッドフォンから合成音声仮想アイドルの声が漏れる]
(63) 2015/04/15(Wed) 12時半頃
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[今日は、沢山の人と出会ったのだよ。 たくさんと言っても、まだ二人なのだけど。 それも、男の人ばかりなのだけど。 まぁ、そういう事もあるのだよ。 男の人と言えば、この学校には一人知り合いがいるのだよ。]
そういえば、入学してからあっていないな 驚かしてやろうと、この学校に入ることも秘密だったのだよ
[なかなか、学年が違うと顔を会わせる機会もないものなのだよ。]
(=0) 2015/04/15(Wed) 12時半頃
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ほう、圭一は軽音楽部か 軽音楽部というのは、何をするのだ 軽い音楽というくらいだから、口笛とかか いや、演歌を聞いていたのだから横笛とか吹くのか
[やっていたと聞けば、興味もわくものなのだよ。 何をするのだろうな、その部活は。 だが、どうやら僕に音楽の才能はないのだよ。 ハーモニカも吹けないのだよ。]
好きなわけではないのだよ これが一番楽なのだよ
[でも貫くのだよ、と頷くのだった。]
壊すって、圭一は怪力無双の豪傑なのか 心配しなくても、抱かれたくらいで壊れたりしないのだよ
[優しい子だというのは、よくわかったのだよ。 でもやっぱり、圭一は神経質なのだよ。]
(64) 2015/04/15(Wed) 12時半頃
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―保健室―
[眠りから浮上した時には、もうテストは終わった後。 せっちゃんは、と保健室を見渡してから、ベッドを降りる。 あの後何か会話は交わしていただろうか。 また養護教諭は留守にしているようで、 しん、とした静けさの中に息遣いだけが響く。
テストは追試を受けることになるはずだ。 元々先生に頼まれていた手伝いもあるから、それをしっかりやり遂げられれば少しは多めに見てもらえるかもしれない。 元々テストの点は悪くないほうだし。
瑛智がまだ保健室にいて眠っているようなら、 起こさずに足音を殺して窓辺へと。 ここの窓からは中庭が一望できる。 保健室の半ば住人である自分にとっての癒しでもあった]
(65) 2015/04/15(Wed) 13時頃
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[青空に、芝生の緑に、桜が散る。 少し遠くには、猫と、同学年男子2人と、新入生らしき少女の姿。 眩しげに目を細めて微笑む]
ふぁぁ。
[寝たくせに、また欠伸がひとつ。 しばらく深夜の脱走は控えようと思う。 良い加減バレても大変だ。
瑛智にも、どこに行っているか明かしたことはない。 どう思っていることだろう。 夜の街を歩くところを誰かが目撃したのか、時々こそこそと、病弱なのは嘘で援交してるんじゃないかとか、背後の噂話が聞こえたこともあるけれど。 それでもわざわざ否定したこともない]
さくら、さくら……、
[今度は咳き込まないように、小さく小さく口ずさむ*]
(66) 2015/04/15(Wed) 13時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/04/15(Wed) 13時頃
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……。笛、好きなんだな。
ギター、ベース、ドラム、キーボード…だったね基本。 バンド組んで、演奏すんの。俺はギターだったなァ。
[先輩もギタリストだったから、真似してただけだった。 過ぎる記憶を持ち去るみたいに、 頭の上で花弁が、流れていく]
運動部も結構強いよ、うちのガッコ。 身体動かすの得意なら、その辺回ってみれば。
[運動神経良さそうに見える、とちびっこを見つめる。 猫は水瀬の腕の中で、ごろごろ喉を鳴らしていた。 神経質な自覚はない、でも]
小さい頃にさ、仔猫踏んで殺しちゃったことあるんだよ。 インコ抱いて寝て潰しちゃったりさ…
[トラウマは、割と*多い*]
(67) 2015/04/15(Wed) 13時半頃
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[頭上で散る桜の向こう、窓辺に見えた誰かの姿>>66
窓から白い腕がにゅっと伸びてきた朝の光景を思い出し 小さく笑いながら、年上の同級生の姿へ手を振った]
あそこって……
[誰へともつかず、呟いた。
*保健室だっけ*]
(68) 2015/04/15(Wed) 14時頃
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なんだ、笛じゃないのか みんなで演奏するというのはわかったのだよ どれも触ったことがないが、今度覗いてみるのだよ
[ギターか、それっぽいと言えばそれっぽいのだよ。 僕は弦楽器は向かないのだよ、指が短いから。 背も小さいから、楽器がやけに大きいのだよ。 ドラムも手足が短い分、様にならないのだよ。 キーボードは、触ったこともないのだよ。 楽器が出来るというのは、それだけで凄いことなのだよ。]
今度弾いて見せるのだよ、圭一
[そう言ってみると、運動部はどうかと聞かれ。 少しだけ、考えてみるのだよ。]
(69) 2015/04/15(Wed) 15時頃
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運動は苦手ではないが、得意でもないのだよ それに、スポーツは基本的に背が低いと不利なのだよ
[あと10cm身長が伸びたらいいのだよ。 そしたら、きっと勝てるようになるのだよ。]
負けるのは悔しいのだよ
[何部がいいかな、と考えていれば。 圭一は、普通起こりえないトラウマを語るのだよ。 僕は知ったのだよ。]
圭一、君は不器用なのだよ 人の倍不器用なのだよ インコは小さいのだから、力いっぱい抱いちゃダメなのだよ にゃんこを踏むのは、前方不注意なのだよ
[呆れた顔をしてみせるのだよ。 でも、それで触れなくなっちゃうって言うのはきっと。 優しいからだとも、思うのだよ。]
(70) 2015/04/15(Wed) 15時頃
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人は、他者の中にあって始めて己を知るのだよ 基本的に、何かと触れ合いたいものなのだよ 壊しちゃうとか、傷つけちゃうとか思うより先に 壊さないように、傷つけないように練習するのだよ
[僕だって、色々練習しているのだよ。 制服の着こなし方も、研究中なのだよ。 でも、スカートを短くするのはあまり好きじゃないのだよ。 なんか恥ずかしいのだよ。 スカート短くすると、足が細くなるとか言ってた友人もいたけれど、それで足が細くなるなら足の太さで悩む女子はこの世から絶滅するのだよ。]
にゃんこだって、撫でてもらったり抱っこして貰った方が嬉しいに決まっているのだよ 相手が幸せで、自分も幸せなら、やらない方が損なのだよ
[だから僕にもにゃんこを抱かせるのだよ、ともう一人の先輩の方をじっと*みるのだよ*]
(71) 2015/04/15(Wed) 15時頃
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よろしく三村さん オレ水瀬春樹、3年生 桐谷くんとは同じクラス …三村さんは?
[桐谷を「圭一」と親しげに呼ぶ彼女>>61を見て同学年かと思ったが、それにしてはかなり小柄で制服も真新しいもののように見えた。
“何年生?” “「今そこで出会った」っていうのはふたりは初対面って意味?”
なんだか質問攻めにしてしまいそうで。 「三村さんは?」なんてぼんやりとした質問を投げてみる。]
お花見いいね …お言葉に甘えてオレらも混ぜてもらおうかな この子懐っこくてかわいいよ はい、どうぞ
[自身の腕に大人しく収まっている子猫をひと撫ですると「抱っこしたい」と言う彼女に手を出すよう促して、その腕にそっと抱かせる。 …離れていく温もりに、少しの名残惜しさはあったかもしれない。]
(72) 2015/04/15(Wed) 17時半頃
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[>>63テストの出来を聞かれれば、頭を捻り]
どうかな… あのテスト、そもそも解かせる気ないような問題ばっかりだし
[愚痴のように零して苦笑いする。 将来のこともあってそれなりに真面目に勉強しているし、おそらく成績は良い方に分類されるとは思う。 ただ、あのテストは…勉強が出来れば解けるような単純なものでもないから。]
そっちはどうだったの
[子猫の手を取りぴょこぴょこと動かして桐谷の視線に愛想を振りまくと、聞かれた質問と同じ問いを返した。]
(73) 2015/04/15(Wed) 17時半頃
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セシルは、ミームに話の続きを促した。
2015/04/15(Wed) 17時半頃
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[こっそり眺めて楽しむつもりだったのだが、 どうやら見つかってしまったらしい。 悪戯がバレたかのように驚いた表情は、すぐにほんのり緩む。 お花見組へ、ひらひらと小さく手を振った。
彼――圭一>>68は、片目を隠した前髪やヘッドホンから、近寄りがたいイメージを持たれそうだが、そういうわけではない様子。 新入生と話す様子は優しい先輩そのものだ。
1階の保健室には、中庭の楽しげな空気がより伝わってくる。 猫、いいなぁ。 ポツリと小さく呟いた]
(74) 2015/04/15(Wed) 19時頃
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おっと、いけないいけない 次の授業が始まってしまう
[桜子と手を繋いでどれ程時間が経過していただろうか。 実力テスト中なので変則的な休み時間になっていたかもしれないが、 それでもそろそろ戻らなければならない頃だろう]
一人で戻れる? 教室まで連れていってあげようか?
[校舎の作りは迷路ではないがよく迷う子が発生する。 そんな不思議な学校だった]
(75) 2015/04/15(Wed) 19時頃
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…あー。
[音楽プレーヤーを持ってくる迄の度胸は無いので、脳内で2曲目のイントロを流し始めた…所で、人が来ていた。 キーは4つ下げていたし、高温で煩い事は無かった筈、音程も合っていた、筈だ。 …なんて自分に言い聞かせても恥ずかしいものは恥ずかしい。]
その、えーと…煩かったならすみません。
[熱くなる頬を隠す様に軽く頭を下げて、ズレた眼鏡をくい、と戻す。 面白い歌、と言われると。]
そーですか?ありがとうございます。
[へらりと笑う相手の、本心が掴めない。 世辞?嫌味?興味?言っただけ?一体何だ? 混乱を押し込めて、ありがとうございます、と言ってみたが果たして正しい反応なのだろうか。 思うままに話す、そんな事のやり方が分からない、ああもう。]
(76) 2015/04/15(Wed) 19時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2015/04/15(Wed) 20時頃
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[>>68桐谷が手を振った先>>74、揺れるカーテンの隙間から見える生徒の影は、今年同じクラスになった白夜雪子。 同じクラスと言っても彼女の年齢はひとつ上…つまり留年しているのだと、これも所謂“風の噂”で知った。
歳上にしてはどこか儚げで危うい雰囲気を持った彼女。 教室で挨拶くらいは交わしたろうが、そういえばちゃんと会話をしたことはなかったかもしれない。
白夜がいる部屋が保健室ということもあり体調でも悪いのだろうかと気になって、子猫を三村の腕に預け彼女の立つ窓辺へと向かう。
桐谷と三村は、その場に残ったろうか。 それとも、ともに白夜の元へと向かっただろうか。]
…どうしたの 具合悪い?
[白夜自身はもちろん、保健室にいるかもしれない他の生徒の迷惑にならないよう、なるべく小声で話し掛けた。]
(77) 2015/04/15(Wed) 20時頃
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―教室―
[うんうんと唸りながらもテストを終える。 結果はどうだろう。いつものテストより解答欄は埋まった気はするけれど、それがあっているかはわからない。 そういやさっきフルネーム呼ばれたな、と隣の席を見やると そこに利木伊の姿はなかった。]
はええ! [気づけば休み時間だけれども、クラス内で談笑する生徒もそこそこいるわけで。むしろあっという間に雲隠れした利木伊は一体何者なんだ。]
……変な奴。 俺あいつの顔真っ直ぐ見たことないな。
[とはいえ、まだ数日間隣の席なだけの、シャイな年頃の男女が見つめ合うこともなかろうて。]
っ!?
[一人ぼそぼそ言ってると怪しいぞ俺!と我に返ったけれど]
(78) 2015/04/15(Wed) 20時頃
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―――…。
[俺のことを見ているやつなんか、誰もいない。 みんな目の前の相手の"仲良し"に夢中で 俺のことなんか気にしちゃいない。]
……そうだよな。
[思わず自嘲的になって、教室を抜け出そうとした時、 何処行くんだ?って、掛けられたクラスメイト男子の声。呼んでもらえた。うれしい。内心すごくうれしい。だけど、相手にとってはなんてことのない言葉なんだろう。]
……いや、便所だよ。
[短く告げて教室を後にする。 ああ、友達とも言えない人間の言葉に一喜一憂するなんて。]
ばかみてぇ。
[先輩たちに構ってもらえて、さくらの名前を持った同クラや、突然現れた先輩にジュースなんか奢って、隣の席のやつにフルネーム覚えられてて、道まで案内してもらえて。 すげーうれしかった。けど。それって相手にとっては、なんてことのない、日常のただの一コマなんじゃないか。]
(79) 2015/04/15(Wed) 20時頃
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利木伊、起こされてイヤだったかな……? 雪子先輩なんて馴れ馴れしすぎたかもだし、 あーそれ言うなら、いきなり奢られた、山吹?も ……、三星先輩も俺ろくに挨拶できんかった。 水瀬先輩はみんなに優しいんだわ、あたしだけじゃないのよっ。
[いつの間にか思考を廊下に垂れ流し状態で歩いていた。 水瀬先輩関連で乙女口調なのはきっとアニメの影響だ。 が、影響も垂れ流しも本人は気づいておらず]
みんな、みんな――! 俺のことなんてどうでもいいんだ、きっとっ!
[青春の葛藤である。]
(80) 2015/04/15(Wed) 20時頃
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[雪子とは、寮で短くはない時間を過ごしてきている。 その為か、意識していなくても、身体の調子がすぐれない時の彼女の顔色、変化が判ってしまうのは仕方がないことなのだ。
ちなみに、オトコのボクが女子寮に入ることになった切欠は、寮長の勘違い。 赤い麦わら帽子に、今着ているのと同じような白のワンピース姿のボクを見て、書類に記載された性別は間違いだと、慌てて急遽、この部屋を宛がわれたのだ。 何の前ぶれもなく、いきなり相部屋にと連れてこられたボクに、雪子もさぞ驚いたことだろう。
お父さんも、オトコらしくしようと全寮制の学園にボクを入学させたのに、こんなことになるなんて想像だにしていなかったに違いない。
ボクはといえば、折角だし?、女の子として生活するのも悪くないかなって。 だって、ほら、ボク、可愛いし。 オトコだ、オンナだなんて、それはどうでもいいこと。]
そりゃあ、毎日夜を共にしている仲だからね。 情も移るって。
[過保護だと、眉を下げて微笑む雪子をベッドに戻しながら、ボクはあっけらかんとそう口にする。>>38 彼女が夜、時々寮を抜け出している事は知っているが、止めたり咎めたりしたことは一度もない。]
(81) 2015/04/15(Wed) 20時半頃
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[本当に過保護だったら、病弱な彼女が深夜に外出することを許したりはしないだろうとボクは思う。 せめて、ついて行くとかする筈だ。
ボクはと言えば、そんな彼女を放って、眠気に身を委ねているのだから。 彼女が彼女の意思でしていること、罪悪感はないけれど、夜出した日の朝くらいはもっとゆっくりすればいいのにとは思っている。]
未だ朝は寒いから、マフラーだけじゃ冷えるよ。
[ベッドの傍らの丸椅子に腰かければ、思い出したかのように眠気が襲ってきてボクは口に手をあて、小さく欠伸を零す。]
───うん、実は物凄く眠い…。
[雪子からの指摘にはこくりと頷いて。>>43 どうやら、隣を譲るというのは冗談だったらしい。 先生に見られても、可愛い女の子同士、問題ないんじゃ…、なんてぼんやりする頭で考えて居れば、鈴の音のような笑い声が聞こえて、まどろみに雪子が眠るのを確認すれば、ボクも続いて、彼女のベッドに身体を預けるようにして、その意識を手放したのだった。*]
(82) 2015/04/15(Wed) 20時半頃
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[>>69身体が小さいと、色々大変なのかもな…って 少しばかり、憐れみの眼差しを送ってみた。 ギターを弾いて見せろ、との言葉にはややあって]
今はもう、やってねーの。 聴く専門。
[逃げ、かもしれないけれど。 やりたいと思わなくなったのだから仕方が無い]
負けん気が強いヤツほど、運動部向いてんじゃね? ……って、はは。不器用な、そこ否定しないわ。
[かわいがりすぎて、親の制止を振り切って抱いて寝た夜 明けた朝の絶望感が、幼い頃のトラウマで。 優しくなんかない、臆病なんだろう。たぶん、きっと]
(83) 2015/04/15(Wed) 20時半頃
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春樹だな、よろしく頼むのだよ 僕は一年生、入ってきて数日の身なのだよ テストの現実逃避をしていたら、圭一と出会ったのだよ ヘッドフォンをして歩いているなんて、この学校はフリーダムだなと思ったのだけれど 春樹は普通だな、やはり圭一が特殊なのか
[そうだと思った、と何度か頷いたのだよ。 ヘッドフォンの真似する前でよかったのだよ。]
うむ、混ざるといいのだよ 一人より誰かと居たほうが、きっと楽しいのだよ 春樹も楽しい時間を過ごすのだよ
[そして、どうぞと渡されたにゃんこを抱っこするのだよ。 うむ、あったかくて柔らかいのだよ。 可愛いのだよ、これは至福なのだよ。]
(84) 2015/04/15(Wed) 20時半頃
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[>>71他者の中に在って初めて己を知る―― その言葉に、こつんと心を叩かれた感覚を得た。 軽音部には、自分の居場所が確かに在った。 あのひとのようになりたいと、思う相手が、居た。
あれこそが、"練習場所"だったのかもしれない。
スカートの丈にそこまで拘る理由には 何ら気づけていなかったけれど]
うーん… やめとく
[猫はへたりと身体を伸ばしつつ、水瀬からカナ様の手へと移る。 けれど結局、猫に触れることはしなかった]
(85) 2015/04/15(Wed) 20時半頃
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[猫は最後にひょこひょこと、水瀬の手により 招き猫な動きで視線を擽った。 かわいいな、って思わず頬が緩んでしまう]
あ、そうなのか。 俺勉強してねーから解けないのかと思ってた。
ならまあ、そこそこ…?かな。
[引っ掛け問題だと気づけなかった自分に 差した光明。いや、無理だと思うけれど。
上階にクラスメイトの姿を見つければ、「俺も行くわ」と ゆっくりと立ち上がる。
カナ様はどうしただろう? 猫と戯れるのなら、「またな」と猫ではなく カナ様の頭を撫でて別れただろうし 共に行くのなら「あれもクラスメイト」と 窓辺の少女をざっくり紹介したかもしれない*]
(86) 2015/04/15(Wed) 20時半頃
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ソフィアは、>>81この部屋→あの部屋(雪子の居る部屋)
2015/04/15(Wed) 20時半頃
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/* インコ抱いて寝て圧迫死させちまったのは 妹な。あったんだよ本当に。
しかし休みだと喉喰うなあ。 24h回復でよかったよかった。
(-8) 2015/04/15(Wed) 20時半頃
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にゃんこよ、名はなんというのだ 僕は香菜、三村香菜なのだよ
[撫でながら声をかけても、返事をするわけないのだよ。 それはわかっているけど、どうも治らないのだよ。 動物に話しかける癖という奴は。]
む?
[そうしていると、圭一がどこかに手を振って。 春樹が一つの部屋に歩いていくのが見えたのだよ。 あそこは、なんの部屋なのだろうか。 人がいるのが見えるのだよ。]
にゃんこ、行きたいか、残りたいか?
[聞いてみたけど、やっぱり答えないのだよ。 ごろごろ言ってるばっかりなのだよ。]
(87) 2015/04/15(Wed) 20時半頃
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圭一、ついていってみるのだよ こっちを見てたって事は、きっと仲間に入りたいのだよ
[立ち上がって、にゃんこと一緒に春樹を追いかけたのだよ。 圭一もいくというから、一緒なのだよ。 クラスメイトだ、と簡単な話を道すがらされたのだよ。]
今日は、三年生とよく出会う一日なのだよ クラスメイトの顔と名前もよくわからぬのに 三年生の顔を名前を覚えたのだよ
[そう言って窓辺に近付いて、僕も挨拶をするのだよ。]
こんにちわなのだよ
(88) 2015/04/15(Wed) 20時半頃
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[謝られて、首を傾げる>>76 単に思ったことを言っただけなのに、 うるさいって思ってるって、思われちゃったかな、とぼんやり考える。 大きな巾着を、扉近くの壁際に置いて]
不思議な言葉の羅列って、面白いよね。よくわからなくて。 そういう歌って、珍しいから、
あ、気にしないで、いーよ。
[歌の邪魔になったようなら、少し申し訳ない気持ちにもなる。 巾着を開いて、大きな弁当箱を取り出しながら、独り言にも聞こえそうだけども話しかけてるつもりで。 食べたくなった時間に食べる弁当の蓋を開き、箸を持つその前に、手をぴたりと止め]
楽しめそう?
[二年生にも三年生にもいなかったきがする顔だから、一年生と推して尋ねてみる。 主語が抜けたり、唐突だったりは、悪い癖]
(89) 2015/04/15(Wed) 20時半頃
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[一年生っぽい女の子を見て、ふと思い出す。 幼馴染も、そういえばもう高校生か。 元気にしてるかな。
どこの学校かは聞いてないけど]
(=1) 2015/04/15(Wed) 21時頃
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― 保健室 ―
[総勢三人で押し掛けた保健室は 声を殺そうとも、一気に賑やかになったかもしれない。
白夜に話しかける水瀬とカナ様を余所に、 床に脱がれた上履きを見つけ、誰が寝てるんだろうと ちらり、カーテンを開く男]
あ、やべ。
[女子だった、とカーテンを閉ざす。 起きていたか、未だ寝ていたかは解らないが 見た事のある顔だった、気がした]
(90) 2015/04/15(Wed) 21時頃
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/* 皆可愛いなぁ。こんな学校に通いたい。 あ、でもいきなり実力テストはやだ
(-9) 2015/04/15(Wed) 21時頃
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―購買部―
[葛藤はしても腹は減る。購買部にててっと駆け寄った。 高校生になればアルバイトもできると三星先輩は言っていた。 そうか、そうすればきっと! すぐに機嫌を直して購買部の店員さんに向け]
リア充一個!オプションで彼女!
[なんて注文して、店員さんの失笑ではっとした。]
あ!あああ!や、焼きそばパン!え、売り切れ!?じゃあアンパンと牛乳で……。
[耳まで真っ赤になって訂正しても後の祭り。]
(91) 2015/04/15(Wed) 21時頃
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[見つけたら驚かしてやろうと、せっかく秘密にしていたのだよ。 けれど、なかなか出会う機会がないのだよ。 探しに行こうにも、教室を知らないのだよ。 これは困ったのだよ、どこかでばったり出会うしかないのだよ。]
よほどであれば、連絡すればよいのだよ
[そんな風に思って、とりあえず考えるのをやめることにした。 三年生とはたくさん出会うけれど、二年生とは出会わないのだよ。 今日はそういう日なのかもしれないのだよ。]
(=2) 2015/04/15(Wed) 21時頃
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む、ここは保健室だったのか にゃんこよ、ここで暴れてはいかんのだよ? にゃんこアレルギーの人がいるかもしれないのだよ
[わかったのかわからないのか。 にゃんこは、喉を鳴らしているのだよ。]
邪魔をして済まないな 煩かったら言ってくれていいのだよ
(92) 2015/04/15(Wed) 21時頃
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[窓辺までやって来てくれた男子生徒。>>77 聡明そうな顔立ちに見覚えがある。確か近くの席になったのだ。 残念ながら、やはり名は分からないのだが]
ええ、ちょっとね。 でも良く眠ったから、今は大丈夫。
[眠りが深かったのは、隣にあった温もり>>82のおかげか。 ――目覚めてすぐ傍にあった瑛智の顔に、流石に驚いて声を上げかけたのは、内緒だけれど。 晴輝の小声に囁くように返す]
(93) 2015/04/15(Wed) 21時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2015/04/15(Wed) 21時頃
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[その後に続くふたりに、小さくまた手を振って。 今朝の桜子と同じ、真新しい制服の少女>>88に微笑む]
こんにちは。 3年生の味方を早めに作るのは、賢いやり方かもしれないわよ?
なんて、ね。
[そうして自己紹介をしたことだろう。 面白い語尾の少女は快活そうで、保健室の空気は明るくなる。 養護教諭がすぐ戻らないことをそっと祈ろう]
……あらあら。
[振り返れば、ちょうど現場を目撃。>>90 圭一の反応に思わず小さな笑みを漏らしてしまった]
(94) 2015/04/15(Wed) 21時頃
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―1年教室―
[アンパンと牛乳って至福な組み合わせだと思う。 わりと本気でそう思う。]
……ただいまー!
[敢えて、あえて、テンション上げて よーっす、と同クラの男子にヘッドロック。 くくっとわらいあう。
だけどやっぱ、友達ってなんだろな。 席に戻れば一人アンパンを貪り、牛乳で流し込んで 窓の外を眺めるのだった**]
(95) 2015/04/15(Wed) 21時頃
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にゃんこさん、可愛い。
[どこか恐る恐る、でもまじまじと猫を覗き込む。 手を伸ばすことはせずに]
でも保健室には、ダメよ。 お話しするなら私が外に出るべきね。
[瑛智はまだ眠っているのだろうか。 先程圭一がめくったカーテンの向こうを、そっと覗こう*]
(96) 2015/04/15(Wed) 21時頃
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ジリヤは、ケイイチに話の続きを促した。
2015/04/15(Wed) 21時頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/04/15(Wed) 21時半頃
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賢いのか? 歳や学年なんて、関係ないのだよ お友達が増えれば、楽しいに決まっているのだよ
[そう言って、頷いていたところに。 雪子が振り向くから、僕も視線を送ったのだよ。 何があったのかは、背が低いからはっきりとはわからなかったけど。 圭一が、勝手に人の寝てるベットを覗いたのはわかったのだよ。]
圭一、デリカシーと言う言葉を覚えるのだよ 人がいると眠れないと言っておきながら 人の眠りを妨げるのはよくないのだよ
[そう言っていると、雪子がにゃんこを褒めたのだよ。 にゃんこはやっぱり、嬉しそうに見えるのだよ。 褒められて嫌な子はいないのだよ。]
保健室は、ダメなのか じゃぁ出てきて、抱くといいのだよ あったかいのだよ
(97) 2015/04/15(Wed) 21時半頃
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グレッグは、ミームに話の続きを促した。
2015/04/15(Wed) 21時半頃
グレッグは、ミームに話の続きを促した。
2015/04/15(Wed) 21時半頃
リッキィは、ケイイチに話の続きを促した。
2015/04/15(Wed) 21時半頃
リッキィは、ジリヤに話の続きを促した。
2015/04/15(Wed) 21時半頃
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[保健室は窓の横に、外から怪我人を即運べるように 扉がついている。 勝手知ったるなんとやらでズカズカと入り込み ベッドに横になっている人物を確かめた俺の背中へ カナ様からの鋭い指摘が、ぐさり]
心配して覗いただけだって。 ……ホラ、具合い悪いなら先生呼んできた方がいいだろ?
[至極尤もらしく反論してみたが、 興味本位でカーテンを開けただけだった]
(98) 2015/04/15(Wed) 21時半頃
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―???―
『やめんか、この変態があああああ!!!』
[チェックのミニスカを履いて、鏡に向かってポーズを取るボクの部屋のドアが勢いよく開け放たれる。 顔を真っ赤にして入って来たのは、和服に身を包んだお父さん。] きゃぁ! 年頃の娘の部屋にノックもしないで───
[誰が娘だ、誰が!!
ボクの抗議は当然ながら聞いては貰えず、そんなもの脱げ、この!と襲いかかるお父さんを数人がかりで必死で抑えて止めているのはボクの組の若い衆。]
(99) 2015/04/15(Wed) 22時頃
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ボク、変態じゃないもん…!
[うるうるっと、周囲に色気を振りまいて、お父さんを見つめれば、 男の癖にそういう色気があぁ!!!と震えるお父さんを余所に若い衆は頷いて。]
『そうですよ、若は変態ではありません。』
『あっしらは、一生若に付いて行きます。』
『若…!』
『若……!!』
[と、口々にボクを呼ぶものだから、つい。]
ありがとう、皆。 でも、今度ボクのこと、若って呼んだら… [すうっと振りまいていた色気が凄みに切り替わる。]
(100) 2015/04/15(Wed) 22時頃
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───コロすから。
[にっこり微笑みかけた所で、ボクは夢から目が覚めた。]
(101) 2015/04/15(Wed) 22時頃
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[この人の面白いは、本当の面白いだったらしい。 少しだけ強張った顔が緩む。]
この曲作った人、そういうの、よく使うんです。 他がどうかは余り知りませんが、珍しいのかなと。
[自分が好んで聞くのは、保護者会に全力で喧嘩を売るような曲を作る人、とか、自宅裏手で巨大魚が死んでいる事について曲を作る人、とか。 多分どの人も珍しいタイプ方の人だろうとは思うが…実際本当によく知らない。]
や、流石に、…その、コレ飲み終わったら戻ろうと思うので。 こちらこそお気になさらず。
[巨大弁当を取り出す相手に見えるよう、本日二本目の牛乳パックを揺らす。一本目は無論、餡パンのお供にした。 屋上にぐるりと設置されたフェンスに背中を預け、ストローを咥える寸前に、楽しめそう?ときた。]
…努力はします。
[把握している状況から、恐らく高校生活を、だろうと推測して答える。もし検討違いでも辻褄が合わせられる様にこちらもぼんやりとした答ではあるが。]
(102) 2015/04/15(Wed) 22時半頃
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― 保健室 ―
ん……、ふわぁ。
[大きく伸びをしながら、周囲を見渡す。 ベッドに雪子は居ないようだが、カーテンの向こうがやけに騒々しい。
眠っている間に学園に風邪が流行した訳でもないだろうに。 未だ、完全に活動しない頭のまま、ボクはカーテンを開けた。**]
(103) 2015/04/15(Wed) 22時半頃
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[独特な喋り方でくるくると口を回し声を紡いでいく彼女>>84はどうやら1年生。 ことの始まりから現在に至るまでの流れを、自身の感想含めて見事に説明してくれた。 素直な言葉と七変化する表情が微笑ましくて、話を聞きながら頬を緩める。]
はは、入学早々抜き打ちテストなんて災難だったね でもそのおかげでオレらはこうして会えたんだし 悪いことばっかりじゃないかも
[預けた猫を嬉しそうに抱く彼女を見れば、離れて行った温もりの寂しさもやがて薄れ。 満足気に微笑むと、ともに保健室の方へと向かった。]
(104) 2015/04/15(Wed) 22時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2015/04/15(Wed) 22時半頃
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そこそこ、かぁ ならオレたちいい勝負かもね 結果が出るまでのお楽しみ
[ブーメランした質問の返事>>86を受けて、ここまで声にする。 瞬間、頭の中に黒い考えが顔を出した。]
…ねぇ、賭けでもする? 先に別棟行きが決まった方が、残った方の願い事をひとつ聞くとか
[普段は賭け事なんてするようなキャラではないけれど。 ふと思い立ってしまったのだから、声に出さずにいられなかった。 きっとこの賑やかな時間と、舞い散る桜と春の風、可愛い子猫が。 少し気持ちを大きくしてるのかもしれない。 乗るも乗らないも彼の自由…断られるのなら「冗談だよ」と茶化すつもりで。 すべては春のせいにして、悪戯っぽく笑ってみせた。]
(105) 2015/04/15(Wed) 22時半頃
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へぇ、そうなんだ。僕、作曲家とか、あんま詳しくないけど、ちょっと興味あるかも。
[歌詞のある曲といえば、ミュージカル音楽くらいしか聴かないから、流行なんかには疎い。興味があるのは本当で、穏やかな笑顔を浮かべたまま。 お箸を持って両手を合わせて、女の子の手元を見たら牛乳パック。 屋上でご飯を食べる人は、案外少ない]
そっかぁ。うーん、努力とかは考えなくても大丈夫、だよ。 楽しいところに、行けばいいし。
[箸先でだし巻き卵をつつきながら、距離のある赤ぶちメガネを見る。 アドバイスというよりは、経験談を語っているだけだが]
(106) 2015/04/15(Wed) 22時半頃
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ソフィアは、ケイイチに話の続きを促した。
2015/04/15(Wed) 22時半頃
ソフィアは、セシルに話の続きを促した。
2015/04/15(Wed) 22時半頃
ヤニクは、ソフィアに話の続きを促した。
2015/04/15(Wed) 22時半頃
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――食堂――
[お昼時の食堂は戦場も同じ様相を呈することがある。 三星綾乃は手に持つカレーうどんが乗ったお盆を抱えながら窓際の席に腰を下した]
かっれぇ〜、うっどーん
[割り箸を割り――綺麗に割れなかったのでもう一度。 汁が飛び跳ねぬように食すのもまた通である証。 ちゅるちゅると饂飩を一本ずつ食していく]
(107) 2015/04/15(Wed) 22時半頃
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[デリカシーゼロの指先がカーテンを開いた時 日常では余り聞き慣れぬ言葉が聞こえた>>101]
――…、へえ。
[夢の佳境か、愛らしい微笑みには不似合いなその言葉は 驚きよりも、感心が勝る。
殺したいほど執着出来る相手がいるのは羨ましいって、 何か勘違いしながら、カーテンをそっ閉じした*]
(108) 2015/04/15(Wed) 22時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/04/15(Wed) 22時半頃
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[抜き打ちテストは、確かに災難だったのだよ。 そのとおりなのだよ。 だけど、悪いことばかりでもなかったというのも。 確かに、その通りなのだよ。]
テストは苦手だが、出会いの季節の一行事と思えば まだ、我慢出来るのだよ
[でも、圭一みたいにだな。 いきなりベットを覗き込む出会い方はよくないのだよ。]
眠っているのだから、寝かせておいてあげればいいのだよ 魘されてたり、苦しんでるようなら手伝ってあげればいいのだよ 心配で覗こうと、悪戯心で覗こうと、下心で覗こうと 覗きは覗き、同じことなのだよ 紳士たるもの、礼節を大事にするのだよ
[デリカシーのない男というものは、良くないのだよ。]
(109) 2015/04/15(Wed) 23時頃
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[>>105成績上位上等の水瀬と同等な点数が取れていたら 付属大学の推薦枠も余裕かもなーなんて 何処までも暢気な思考で「お楽しみ」に頷いたが]
賭け……?
[そうだ。今回のテストは出来の悪い者は 別棟で補習が待っているらしい。 優等生然な彼の表情が、何処か小悪魔チックに見えた]
面白そうだな、いいよ。 なに叶えて貰おうかなァ…
[ニヤリ、意地の悪い微笑みを浮かべる辺り、 如何やら、勝つ気でいるらしい。 真面目な優等生な水瀬のイメージが、くるくると塗り替えられて 得した気分で鼻歌を歌い]
あ、でも…、一緒に別棟行きになったら、どうする?
(110) 2015/04/15(Wed) 23時頃
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[僕には、古くからの友人がいるのだよ。 同学年ではないけれど、幼馴染という奴なのだよ。 背が高いから、話をするときとても首が痛い相手なのだよ。
そんな子でも、ベットで寝てる僕を覗いたりはしないのだよ。 小さな頃は一緒にお昼寝をしたものだけど、流石に高校生になって寝顔を見せるのは恥ずかしいのだよ。]
にゃんこや、にゃんこ 君も、そう思わないかね?
[興味なさげなにゃんこに、僕はやっぱり声をかけるのだよ。]
(111) 2015/04/15(Wed) 23時頃
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[カナ様がぷんすこしている。 なんだか良く解らないが、カーテンは開けては駄目だったらしい。 自分は寝ている時に覗かれても、特に何も感じないので
――まあ、起こされたら流石にイラっとはするけどな]
はいはい、次から気をつければいいんだろ。 寝てるカナ様を見つけたら、顔見られないように ハンカチでも被せといてやるから、安心しろ。
[反省しているのかいないのか、生返事を送りつつ、 保健室の主と成り代わりそうな白い同級生へと振り返る]
白夜次のテスト、受けんの? まだだるそーなら、寝てるってセンセに伝えといてやるよ。
[まだ予鈴まで余裕もあるかもだけど 先に席に戻って参考書でも開こうとか 急に出たやる気に従い「じゃあな」と 一足先に保健室を後にした*]
(112) 2015/04/15(Wed) 23時頃
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[病人の「大丈夫」は、実際のところ本当に「大丈夫」ではない場合も多い。 しかし一緒に保健室を訪れた三村との会話やその表情>>94を目にして、白夜の「大丈夫」>>93には笑顔で頷いた。]
そう、無理しないでね 季節の変わり目って体調崩しやすいから
[一過性のものと思い「季節の変わり目」なんて言葉を口にする。 彼女が留年していることは知っていても、その理由――身体が弱いこと――までは、水瀬の耳に入ってはいなかった。]
(113) 2015/04/15(Wed) 23時半頃
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[そんな会話をしている奥、カーテンを開けてベッドから姿を現すひとりの少女>>103を視界に捉える。]
あ、朝の… ごめんね、起こしちゃった? キミは体調大丈夫?
[屋上から見掛けた、女子生徒3人組に囲まれていた少女だった。 少し賑やかにし過ぎてしまったかもしれないと謝罪の言葉を口にする。 そして彼女もまた体調を崩し保健室の世話になっているのだろうと、具合を尋ねるのだった。]
(114) 2015/04/15(Wed) 23時半頃
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― 食堂 ―
[二限目のテストは気合いを入れて真面目に受けた分 手応えはあった気がする。 けれど一限目の完全な抜き打ちと異なり、 皆一様にもっと予習していただろうから、結果は知れたものかもしれない。
MP3プレイヤのランダムが 気に入りのハウステクノに変わったから また陽気に鼻歌を歌いつつ カツカレー、天ぷらそば、アンパン、牛乳と トレイの上を賑やかにさせながら、席を探す]
ここ開いてる? 誰か来る?
[上品に一本づつカレーを啜る下級生>>107の斜め前、 空席のテーブルを指し示し、返事を待たずに着席した。 また、誰かさんにデリカシーが無いとか言われそうだ]
(115) 2015/04/15(Wed) 23時半頃
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見つかるようなところでは寝ないのだよ 僕にだって、恥じらいくらいあるのだよ
[わかっているのかいないのか。 圭一の奴は、適当な返事をするのだよ。 いや、たぶんわかってはいるはずなのだよ。 ごめんなさいと素直に言える年頃ではないだけなのだよ。 そういう事にしておくのだよ。]
まぁ、いいのだよ 頑張るのだよ、テスト
[圭一は、雪子に声をかけてから。 なんだか、やる気っぽい声で出ていったのだよ。 僕は、圭一を見送るのだよ。 頑張れと言ったはいいけれど。]
頑張らなければならないのは僕なのだよ このままでは、今回の珍回答賞を総なめにしてしまうのだよ
(116) 2015/04/15(Wed) 23時半頃
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ちゅるちゅる――ずずず……
[>>115カレーのタレが絡みついたうどんを啜りながらやってきた人物に視線を送る。 制服を見れば三年とすぐに分かる]
空いていますよ、センパイ もう座られていますが
[トレイの上に乗っているカツカレー、天ぷらそば、アンパン、牛乳に視線を送る。 カツカレーも悪くはないが脂身が多いのである。 天ぷらのエビも同様に禁止されている。 一切れくらいなら食べても構わないと勝手に思っているのだがなかなかに一切れだけとは難しい]
ずずず……
[なのでうどんを啜りながらカレーや天麩羅にじぃと三星綾乃の視線は向けられていた]
(117) 2015/04/15(Wed) 23時半頃
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了解。
[窓辺の一角が、瞬く間にカレー臭に侵蝕されていく。 返答を待つまでもなく既に着席した男の指先は 迷う事無く割り箸に向かう。嗚呼、腹が減った。
天ぷらそばは味噌汁代わりだ。 汁を啜ってから、蕎麦をずずず。 海老天は好きだから最後にとっておくことにする。
のだが。
食い入るように俺(ではなく揚げ物)を見つめる相手を前に 麺を啜る手が、停止した]
(118) 2015/04/16(Thu) 00時頃
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……、……。
[葛藤]
――……、……。
……、喰う…?
[根負けした]
(119) 2015/04/16(Thu) 00時頃
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いえ、センパイ それでは私がまるで催促したかのようです
[>>119 じぃー]
でもそうですね センパイがどうしてもと仰るのであれば 後輩として断るわけにはいきませんね
[ついと箸を伸ばして天麩羅とカツを一つずつもらうと お返しにとジャガイモを一つカレーライスの皿に置いた]
ありがとうございます、センパイ ……ところでセンパイ、お名前は?
[名前も知らぬ人から施しを受けるところであった]
(120) 2015/04/16(Thu) 00時頃
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催促してたじゃねーかよ… つか、ジャガイモは俺のカレーにも入ってンだよ…
[元は同じ鍋の仲間達が今、再び感動の再会を果たす]
俺?桐谷。桐谷圭一、三年。 カレーは俺の好物ランキング第三位。お前は?
[持ってかれたのは掻き揚げか、海老天か。 解らないが取り合えずカレーを貪る事にした。 福神漬けの山が褐色に飲まれていく]
(121) 2015/04/16(Thu) 00時頃
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はて?
[>>121 何のことだかさっぱりとばかりに小首を傾げる。 後ろで束ねている長い黒髪がその動きに合わせて横に靡いた]
じゃがじゃがは兄妹たちと感動の再会を果たしたのでした はむ……はぁ……おいしいです
[カレーのついた天麩羅のエビを頂く。 カレー味と天麩羅が相まって口の中で至高のハーモニーを奏で、ぷりっとした身は触感も素晴らしい。 うっとりとした表情を浮かべてしまうのは仕方がないことだった]
けーちゃんセンパイですね 私は女子空手部の三星綾乃と申します カレーランキングは好物ランキング二位です
[はむはむとエビをほふり、赤く綺麗な尻尾だけナプキンに包んでトレイの隅に送る]
けーちゃんセンパイは大食いさん?
(122) 2015/04/16(Thu) 00時半頃
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[『おにいちゃん!めんつゆにこんなに濡れて…』 「けれどお前に逢えて良かった、妹よ…」 『あっ』「あっ!!巨人があうぁああ…」
スプーン上で転がる二切れのジャガイモ達の 悲鳴ごと、喰らいつつ まあいいか、と首こてる彼女を見つめ]
空手部。おお、なるほど。 新入生勧誘イベとか、忙しそうだな。
[どうりで強そうだ。とは言わなかった]
どうだろ、普通だと思うけど。 最近なんか良く腹が減るんだよ。
[牛乳をぐびり、飲み干した。 海老が消えた事に哀しみを覚えたか、 視線はナフキンに包まれた尻尾へと]
(123) 2015/04/16(Thu) 00時半頃
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―午前・屋上―
[お世辞も苦手、ですか。またまた御謙遜をーと言おうかと思いましたが先程の失敗に学びます。言わなくていいやつです。>>35]
う、難しい、ですか……はぁ。 春休みに予習とか、もっとしておけばよかったです……。
[掴んだ手から缶をすっ、と持ち上げる。なんでしょう、潰したとは思えないほど力が入ってなかったような、そんな気がしましたが……
なんとなしにちら、と顔をあげて。 どこかそっぽを向いていた先輩の目が、ゆっくるこちらを向いて。]
(124) 2015/04/16(Thu) 01時頃
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[ああ、なるほど。]
……かわいい。
[ぽつり、と零れた言葉。 先輩はお世辞が本当に下手だったら…いいなと、ぼんやり思いました。]
(125) 2015/04/16(Thu) 01時頃
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…ってどんな顔してお部屋に戻ればいいんですか!!
[数日前に振り分けられたばかりの自分の机にバン! と突っ伏します。隣の子が驚いたように椅子をがたっと引いたのできっとクラス内警戒度が上がったのでしょうが、今はそれより大きな問題があります。]
だいじょぶ、お世辞だと、お世辞だと取ってもらえてる……はず。
[あの後。 そろそろ授業がと教室まで案内してくれようとした三星先輩に挨拶もそこそこに撤退を余儀なくされました。>>75高校の屋上は、入学したての桜子には少し青春要求レベルが高すぎたみたんだきっとそうに違いない……
よって桜子は教室でつっぷしています。]
(126) 2015/04/16(Thu) 01時頃
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ああ、今年は私が演武をするのですよ でもけーいちセンパイは見れませんか、残念です
[>>123 真っ白い道着に黒の帯び、黒の髪を靡かせて行う演武は自慢であった。 一年生もたくさん獲得したい]
やっぱり三年生は頭を使うのでお腹が減るのでしょうか ……あ、でも私の兄はお腹増えましたけど
[要らない情報を伝えながら視線に気づけば小首を傾げる。 トレイの端に寄せた尻尾が包まれた白い紙を手に取れば差し出そうとした]
欲しいのですか? 変態さんですね
(127) 2015/04/16(Thu) 01時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/04/16(Thu) 01時頃
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――回想・午前・屋上――
予習も大切だけど復習もしっかり、ね?
[>>124 缶を取られれば素直に渡してしまう。 潰してしまったのでトゲトゲがあるから下手に触らぬが吉なのだ]
……ほわっ!?
[>>125 しかしながらぽつりと呟かれた言葉に変な声が漏れてしまう。 それと同時にみるみると顔が耳まで赤くなったのが見えただろうか。 まるで先程の桜子のそっくりミラーさんである]
かっ、かかかかかわいくなんか、ないでござるよ?
[どもりながら答えたわけであるが、>>126 その時には桜子は既に撤退してしまっていたのだった]
(128) 2015/04/16(Thu) 01時半頃
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うーん、顔が熱いのです……
[これは恋というヤツでしょうか。 ほっぺに手を当てながら、別の意味でほとぼりが冷めるのを待つ必要があった]
(129) 2015/04/16(Thu) 01時半頃
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へえ、演武…? 柔道部ってそういうのもするのか。 凄いんだな、お前。
[背負い投げとかそんなイメージしか持ってなかった模様。 柔道部二年の期待の星とか、 そんな輝かしいポジションなのだろう。 「残念です」に「ほんとにな」と同感を送る。 ちょっと見てみたかった]
頭…はあんまし。 太ったかな、そういや。 体重計ってみるかー…。
(130) 2015/04/16(Thu) 01時半頃
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[言いながら自分の腹をぺしぺしと叩く。 叩きながらもアンパンを頬張っているのだから 余り、説得力とかは無いのかもしれない。
そうして、総てを平らげ歓談を終えれば 尻尾入りナフキンは丁寧に遠慮し]
身をつけてトレードしてくれ。 ジャガイモで返すから。
[と、冗句か本気か解らぬ真顔で告げてから、食堂を後にした*]
(131) 2015/04/16(Thu) 01時半頃
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いえ、けーいちセンパイ 空手ですよ、KARATE 普通はしないですね 私の実家が道場をしているのでその所為です
ふふ、もっと誉めるといいのです 誉められると伸びるタイプですから
[>>130 ふふんと鼻を伸ばしてみる。 柔道部と勘違いされているみたいだが実家では投げ技もやっていた気がするので大した差はないだろう]
(132) 2015/04/16(Thu) 01時半頃
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いけません、センパイ 私の兄は学校を卒業したら熊さんがトドさんになったのです
[>>131 だからそのアンパンも――と思っていたら既に食べていたので残念そうに目を伏せた]
身は気が向いたらそうします ジャガイモ……是非ジャーマンポテトで
[負けないくらいに本気か冗談か分からぬほどの真顔で告げれば食堂を後にする姿を見送った。 ずるずるとカレーうどんの最後の一本を惜しみながら食し唇をナプキンで拭えばトレイを返却して自販機へと向かった*]
(133) 2015/04/16(Thu) 01時半頃
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『――……ただいまー!』
……う、今の…? [耳に飛び込んできた快活な声に、腕に囲まれた空間から顔だけあげます。 視線をめぐらす先にははたして、今朝方炭酸飲料を御馳走してくれた男の子がいました。>>95 なんと、同じクラスでした。クラスメイトの顔と名前はほとんど一致していません。
……それこそ、小学校のクラスメイトだった、みかちゃんくらいです。中学は有名なお嬢様学校に行ってしまったので私の事を覚えてくれているかは、わかりませんが……まだ声、かけてません。忘れられてるかもしれないと思うと、知らない子よりハードルが高いです。]
みかちゃんは…いない、のかな。 そう、炭酸のお礼、お礼しないと。
(134) 2015/04/16(Thu) 02時頃
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[美夏ちゃんに思いをはせている間に、男の子は席についていました。窓の外をボーっと眺めています。
……お食事中失礼してもいいのかな、とか二分くらい逡巡。結局行くにしても桜子が行動するのには必要なプロセスです。]
あ、あの… あ、朝の、炭酸、ありがとうございます。これ……
[そういえば飲んでませんでした。貰ったものは飲んで感想を言うのがきっと筋です。おばあちゃんも言っていた気がします。]
(135) 2015/04/16(Thu) 02時頃
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― 午後・教室 ―
[カレーを堪能し、充足感たっぷりに教室へと戻る。 空手と柔道を勘違いしていたが、柔道が空手だったと知っても猛牛が闘牛に変わった、くらいの認識の 余りに無縁な世界だった事に気づいた程度の、残念な認識だった。
窓から少し離れた後ろの席、 本当は片目の所為で少し黒板が見え辛いのだけれど 新担任は其処まで把握はしていないのだろう。
自分から言い出す程、授業に熱心な訳でもないから 次の席替えまで、このままで良いかと考えていた。
うつら、うつら。 先生の説明が、良い子守唄になり始めたその頃。
斜め前方、窓に近めのその生徒の褐色に靡く柔らかな髪が水瀬の髪を彷彿とさせたけれど それが本人だったのか、そう錯覚しただけなのか 堕ち往く意識の奥では、解らない]
(136) 2015/04/16(Thu) 02時頃
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――『一緒に別棟行きになったら、どうする?』
そんな俺の疑問にあいつ、何て返してきたっけ…?
(137) 2015/04/16(Thu) 02時頃
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―――カシュッ
――シュバババババババババババ!!
いただきゅぶっ!? [……開けた瞬間、炭酸が弾けました。喉ごしがとかそういう問題ではなく、噴水的なニュアンスで弾けました。
走馬灯のように炭酸飲料と過ごした半日が駆け巡ります。 自販機の前であわあわと腕を振るう私に振られる炭酸。 廊下を走る私に振られる炭酸。 屋上からもう一度走るのに付き合う炭酸。
現実逃避は楽しいです。]
(138) 2015/04/16(Thu) 02時頃
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[うつら、うつら。 心地良い春の日差しと温かな風が、黒髪を横に凪いでいく。
揺れる褐色の髪が先程の、ふわふわの猫の毛と重なっていく。
――ああ、触りたいな。
腕の中に抱き締めて、撫でて、頬擦りして、それから。
――それから…
続きを考えるよりも早く、微睡へと*誘われて*]
(139) 2015/04/16(Thu) 02時頃
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[真新しい制服の袖から雫が垂れます。 ……目の前の男の子を恐る恐る**]
(140) 2015/04/16(Thu) 02時頃
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――自販機――
おしるこサイダー! 君に決めた!
[ぽちりと自販機のボタンを押して出てきたのは紫色の包装がされたペットボトル。 お汁粉味のサイダーという画期的な代物であった。 透明な部分から見える紫色がなんとも毒々しく、一口飲めば甘党には堪らない世界へ連れていってくれる。 本当は桜子にもお勧めしようと思ったのだが、流石にレベルが超越しすぎているので今回は控えておいたのだった。
おしるこサイダーのペットボトルを手に取れば、三星綾乃は教室へと戻っていく。 残りの授業を受けるために――]
(141) 2015/04/16(Thu) 02時頃
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――午後・教室――
しかし今日はせっちー見かけませんね お寝坊さんなのでしょうか
[午後の授業が始まる鐘の音が鳴り響く。 お腹もいっぱいできっと素敵な夢が見れることだろう。 ほら、先生もこっちを見て笑ってくれている。 うん、分かっているよ。 テスト中だもの、寝るなって言いたいのだろう?
三星綾乃は残念な子ではあったが学校の行事は真面目に受けようとしていたりする]
(142) 2015/04/16(Thu) 02時頃
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―― 実力テスト第二R ――
[圭一が去っていってから、しばらくして。 予鈴の音とともに、僕も教室に帰るのだよ。 にゃんこどうしようか、と晴輝に相談してみたんだが。 彼はなんと言ったのだったかな。]
テストは嫌いなのだよ
[なになに、次の図形の角度を求めなさい。 うん、わからんのだよ。 答えは、また今度、っと。]
絶対怒られるのだよ
[わからんものは、わからんのだよ。 空白で出すよりましなのだよ。]
(143) 2015/04/16(Thu) 02時半頃
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―― お昼ご飯 ――
[僕は、お昼はお弁当なのだよ。 教室でお弁当を広げて、頂きますなのだよ。 ちゃんと自分で作ってくるのだよ。 これも修行なのだよ、いつか役に立つのだよ。]
卵焼きは、甘くなきゃ嫌だ
[それに、自分で作ったお弁当は美味しいのだよ。 何故なら、必ず自分好みの味付けになるからなのだよ。]
(144) 2015/04/16(Thu) 02時半頃
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―回想:保健室―
ふふ、デリカシーは大切大切。 ふたりとも、まるでずっと前から友達みたいね。
[圭一と香菜のぽんぽんと続くやり取りに目を瞬かせる。 学年の差を感じさせないそれに笑みを深めて。 香菜>>97が猫を抱くように勧めてくれたなら、数秒の逡巡の後]
……落としちゃいそうで、怖い。
[ふるふると首を横に。 脳裏に過ぎったのは、野良猫に隠れて餌をやり、抱きしめるのを楽しみにしていた自分と、黴菌だらけと酷く怒る母親と、それ以来会うことはなかった黒猫の愛らしい顔。 伸ばしかけた両腕を下ろし、猫の鼻先をひとつ撫でる。 それだけで満足したように、ありがとう、と]
(145) 2015/04/16(Thu) 02時半頃
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―― 実力テスト午後の部 ――
[そして、実力テストの続きなのだよ。 なんだか、泣きたくなるのだよ。 そして、お腹いっぱいで眠くなるのだよ。 更に、問題は難しいのだよ。 三重苦なのだよ。]
やっぱりテストは嫌いなのだよ
[次の記号の意味はなんですか。 Feは鉄、Cuは胴、Auは会社の名前、っと。]
やっぱり怒られる気がするのだよ 教師だけじゃなく、色んな所から
[でも、書かないよりましなのだよ。]
(146) 2015/04/16(Thu) 02時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/04/16(Thu) 02時半頃
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―― 放課後 ――
[やっと終わったのだよ。 色々終わった気がするけれど、まぁいいのだよ。 面白いからと、補習を後回しにしてくれるかもしれないのだよ。]
いやいや、ぎりぎりセーフもあり得るのだよ 希望を捨ててはいけないのだよ
[頑張れ僕、まだ何もかも始まったばかりだ。]
何もかも忘れて、放課後をえんじょいするのだよ 明日は明日の風が吹く 明日すべき事を今日考える必要はないのだよ
[さて、放課後は何をしようか。 部活見学にでもいくとするのだよ。 でも、どこになんの部活があるのかわからないのだよ。]
説明会とかやってくれるといいのだよ
(147) 2015/04/16(Thu) 02時半頃
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おはよう、せっちゃん。 なんだかね、急に保健室が賑やかになっちゃった。
[目覚めた気配>>103に微笑みを向ける。 寝言は聞こえたかもしれないが、今は何も突っ込まない。 もう大分長いルームメイト付き合い、 彼の家が特殊そうなことには勘付いているけれど]
次のテストは、流石に受けるわ。 ありがとう、桐谷くん。
水瀬くんも、身体には気を付けなきゃだめよ?
[留年した自分にも、気軽に接してくれるクラスメイト。 そして後輩たち。 決して微熱のせいではなく、心が温かい]
(148) 2015/04/16(Thu) 02時半頃
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[春の嵐のような彼らが保健室を去るのを見送れば、 静けさが戻ったその場で、ふっと息をつく]
〜♪
[戯れに、また口ずさむ。 咳が出そうになる前にちゃんと自制して、マフラーを巻いて。 瑛智はこれからどうするのだろう。 自分はとりあえず次のテストを受けなければ*]
(149) 2015/04/16(Thu) 02時半頃
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[終えたテストの手応えはまずまず。 しかし1時間目のテストは追試なのだから、補習は免れないかもしれない、それも仕方ないが。 職員室を出ると、廊下を1年の教室へと進む]
あの、桜子ちゃん、 ……いえ、山吹さんを呼んでもらえないかな?
[通りかかった1年生に頼めば、桜子は捕まえられただろうか。 それはどのタイミングだったか]
今朝ぶりね。突然呼び出してごめんなさい。 これ、今朝落としていったものだから。
[彼女の携帯電話を差し出す。 一緒に、自分のアドレスが記されたメモも添えて]
気軽にメールでも電話でも、してね。
[ふわりと微笑む。 そうしてチャイムが鳴れば、手を振って別れよう*]
(150) 2015/04/16(Thu) 03時頃
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先生のお手伝いの話でも、勉強や部活のことでも、何でも。
[だてに4年目じゃないのよ、なんて。 こっそり耳元で冗談めかして留年を明かす]
――もちろん、恋のお話も、ね。
[ただしその場合、適切なアドバイスは期待できない*]
(*3) 2015/04/16(Thu) 03時頃
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/*
Auは会社の名前にカフェオレを吹きかけました。 なにここの学校1年も2年も3年もみんな可愛くて天国ですか?
4年生は以下略。
(-10) 2015/04/16(Thu) 03時頃
|
|
/*
皆さん動きのフットワークが軽くて参考にしたい。
(-11) 2015/04/16(Thu) 03時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/04/16(Thu) 03時頃
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―昼休み・一年教室―
[おずおずと掛けられた声に顔を上げれば>>135 朝の炭酸のことらしかった。]
お、ああ!いや! 別にお礼を言うほどのことじゃないよ よく考えたらほぼ会話もなかったのに いきなり奢るってなんだよって話――
[困ったように少し笑いながら とりあえず喋らないとな使命感から告げていたが 不意に響いた飛沫音にそれは中断された>>138]
(151) 2015/04/16(Thu) 06時半頃
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―――おああああああ!!!!?
[はじけ飛ぶ雫。 この液体がもし赤だったら、これがトマト炭酸だったら 彼女は悲惨なことになっていただろう。 いや、しかし今は今で十分悲惨である]
ちょ、ちょちょ、 誰かハンカチもってねえ!?だれかー!
[きょろきょろしたが、不意に視線があった>>140]
(152) 2015/04/16(Thu) 06時半頃
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あっ!そうかこれか!
[はっとしたように頭のタオルをしゅるりと外すと 山吹に押し付けた]
臭くてすんません!!
[あとは他の女子が着替えに付き添ってくれるだろうか。 あろうことか己の奢った炭酸が こんな悲劇を巻き起こすなんて 一体誰が想像できただろうか―――。]
ほんっと、わりぃ! こんな最悪の事態まで想定しなきゃいけないなんて 人生ハードモードだな……。
[すまぬすまぬ。と平謝りして 教室内で着替えがあるかなど探すのに 奔走するつもりで**]
(153) 2015/04/16(Thu) 06時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2015/04/16(Thu) 06時半頃
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webで探すと幾らでも聴けますよ。 向き不向きがハッキリ分かれるので無理にとは言いませんが。
[ちなみにさっきの人は…と制作者の名前を伝える。 現実から乖離したあの電子空間や合成された歌声はどうしてか自分の支えになっている。 ただあの声は万人受けする物では無いらしいのだ、実際母親が駄目だった、耳が痛いと。]
楽しいところ、ですか。 …それならここがそうかも知れません、何となく。
[空は広いし、風は気持ちいいし、昼寝なんかをしてみたくなる。 、と、紙パックが音を立てて空になった事を知らせてきた。 名残惜しい様な気分をパックと共に綺麗に畳んで、フェンスから背を起こす。]
無くなっちゃったので、お先に。 …ああ、そうだ、自分は利木伊と云います。 先輩さんの名前も良かったら教えてください。
[この先も屋上にお邪魔するつもりなので、とドアに手を掛けつつ尋ねた。]
(154) 2015/04/16(Thu) 08時頃
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[返答はどうであっただろう、名前が聞けても聞けずとも、礼を言って屋上を離れた。**]
(155) 2015/04/16(Thu) 08時頃
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― 午後の教室 ―
[「水瀬くんも」と気遣いの言葉を掛けてくれた白夜>>148に礼を言って、保健室を離れた。
ベッドから顔を出した少女>>103とは、言葉を交わせたのだったか―――。
そのあと自分のクラス、窓に程近い席で午後の授業を受けていた。 開け放たれた窓からは、暖かな風と体育の授業中と思われる賑やかな声が流れてくる。 遠くに聞こえるその声たちは煩いというよりも、むしろ心地良い。
ぼんやりとしてくる思考はどこか遠く…クラスメイトとの会話を思い出していた。
(156) 2015/04/16(Thu) 10時頃
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― 回想・中庭 ―
オレも、何してもらうか考えておかなきゃ
[話に乗って来た彼>>110に、嬉しそうに口の端を上げる。 テストの内容が内容なので勝てる自信があるわけではないが、負けるつもりも毛頭ない。 いい勝負だと思ったからこそ、勝負を持ち掛けた訳で。]
一緒に別棟行きになったら? そうだな…ドローってことでお互いの願い事を聞き合おうか 折角考えるのなら叶う可能性が高い方が楽しいでしょ
[その提案は、聞き入れられたのだったか―――。]
(157) 2015/04/16(Thu) 10時頃
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― 続回想・中庭 ―
[子猫をどうするか>>143と相談されれば、少し思案して]
…今日はここでバイバイして、また会えたら一緒に遊ぼう あ、三村さん…リボンとか持ってない?
[これだけ愛らしい子猫なら、自分たちの他にもこうやって可愛がってくれている家がきっとあるだろう。 今日初めて出逢った猫をここに留めておくのは気が引けた。 …そもそも寮はペット禁制だし、学校では教師の目もある。
でも、このまま首輪がなければ保健所に連れていかれたりするかもしれない。
長い髪をくるくると綺麗にまとめている彼女を見て、首輪代わりになりそうなものを持っているのではと尋ねてみる。 もちろん、大事にしているものなら無理に提供してもらおうとは思っていないが。]
(158) 2015/04/16(Thu) 10時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/04/16(Thu) 10時半頃
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/04/16(Thu) 11時半頃
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――放課後・武道館――
おのれ、やひろっちめ!!
[>>59テスト中に寝ていたクラスメイトを思い浮かべ、 その額にチョップするかのように灰色に塗られた発泡スチロールに手刀を叩き込んだ。 その瞬間コンクリートを叩き割ったかのようなBGMが少し遅れて流れてくる]
ちょっと遅いですよー もっかいいきましょー
[部活説明会の練習中であり窓が全開なのでその音は外へと漏れてしまっていた]
(159) 2015/04/16(Thu) 12時頃
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す、すすすすすすすすすみません!! はんかち、はんかち…! [男の子は謝ってくれます。悪いのは10:0で桜子なのに、謝らせてしまいました。>>153
ポケットを探ろうとすると、目の前にタオルが差し出されます。えっ、と顔をあげると、トレードマーク(でしょうか?)の頭のタオルが外されています。
お断り、したらきっと気を遣われます。受けとって、]
ク、クリーニング、必要なら払いますから…
[男の子に飛んだ炭酸を、急いで拭き取ります。擦るとしみになるのでポンポン叩く感じです。]
あ、ありがとうござい、ます。えと…あとで洗って返しますので!
[午後は……ジャージですね。ジャージで授業なんてまた不良感がありそうです。
結局、炭酸のお礼もろくに言えませんでした。 残った少しの炭酸は、美味しかったのですが]
(160) 2015/04/16(Thu) 12時半頃
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―放課後:寮の談話室―
[まだ部活のあっている時間だから、人は疎らだ。 夕食前のひと時を談話室の窓際の席で過ごすのはよくあること。 ブラウスにロングスカートという私服姿で、 さっさと課題は済ませてしまい、楽譜を広げて眺める]
明日の朝、練習しよう。
[放課後はなかなかピアノが借りられない。 寮生活なのだから仕方ないけれど、 練習時間は限られているものだ。 弾くイメージをするように、軽やかにテーブルを指で叩いたり]
うん、美味しい。
[お湯を沸かして自分で淹れた紅茶を一口。 珍しく選んだフレーバーティーの、 さくらと苺の香りに、ひとり満足げに微笑むのだった*]
(161) 2015/04/16(Thu) 12時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/04/16(Thu) 12時半頃
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ーーーおい音上大丈夫かー?
……音上、くん。
[周りの男の子、さっきじゃれていた子。きっと彼……音上くんのお友達です。]
もう、お友達……羨ましい、です。
[呟く言葉は誰にでもなく。 ……風邪ひきますね。ジャージ、取りに行きましょう**]
(162) 2015/04/16(Thu) 13時頃
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あ、えーっと………白夜、さん?
[お手洗いからでたところで今朝のお茶の先輩に会います。 隣であ、山吹さんちょうどよかった。といっている女の子は……玉川さんか津田沼さんか、どちらでしたっけ。
それより桜子の名前を覚えていてくれるクラスメイトがいました。感激です。(あとでジャージに着替えたから胸に名前が書いてあったことに気がつきました。)]
携帯……ああっ!? あ、ありがとうございます!!全然気がつきませんでした……!
[渡されたのは買ったばかりの私の携帯電話です。そういえばポケットが軽いですね>>150
普段からほとんど着信がないから気づかないということに気がつき、少し遠い目になる桜子です。]
わ、わざわざすみません…
(163) 2015/04/16(Thu) 13時半頃
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― 放課後 ―
[久々に部室に行って、今日撮った猫の写真でも現像しようかと思い立つ。 機会があれば、中庭で共に時間を過ごした後輩や同級生に見せるつもりで。 そして帰り支度をするべく鞄を開けて固まること数十秒…
―――カメラがない。
中庭でお花見をした時は確かに持っていた。 落とすようなものでもないから、恐らく何処かに置き忘れてきたのだろう。
…一体、何処に?
お花見のあと昼食を取った図書館のラウンジか、午後の授業を受けた移動教室のどこかか。 普段使うカメラは持ち歩き用のデジタルでそこまで高価なものではないけれど、折角撮った写真のデータは取り戻したい。
…予定変更。 カメラを探しに行くことにした。]
(164) 2015/04/16(Thu) 13時半頃
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[おや、一緒に渡されたメモはなんでしょう。お茶の請求書ではないと思うのですが…]
!? あ、あの、これって……!!
[自分のと、お母さんの以外見覚えはありませんがこれは、これは間違いなくメールアドレスというやつではないでしょうか!?
クラスメイトもまだなのに一足飛びで同性の先輩からいただいてしまいました!第一号です。
ああ、胸が内側から、ふわーっとあたたかくなるような気持ち。]
……嬉しいです!! ご、ご迷惑でなければ後でアドレス帳に登録させていただきます!!
(165) 2015/04/16(Thu) 13時半頃
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[友達ではないかもしれませんが、 やっと、高校生活が始まったような気がして**]
(166) 2015/04/16(Thu) 13時半頃
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― 廊下 ―
[カメラ探しの道すがら、武道館の脇を通り過ぎようとした時。 突如聞こえてきた、何かが割れるような大きな音に心臓が跳ねる。
何事かと思って中を覗くと、長い黒髪をうしろで束ね道着を身に纏った少女>>159が見えた。 奥から聞こえてくる声と時期的なものから判断して、部活説明会の練習だろうか。
部活にはほとんど顔を出さない幽霊部員は「そういえば写真部は誰が何をやるのだろう…」なんてまるで他人事のようにぼんやりと考えていた。
中にいる彼女に気付かれるようなら、覗きのようになってしまったことに謝罪をして。 気付かれないようであれば、そのままその場を離れただろう。]
(167) 2015/04/16(Thu) 13時半頃
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お手伝い…
[お手伝いがなぜかばれています。そういえば先生が他の上級生にも頼むといっていました。
……白夜さんならいいな、と思います]
4年生、え、4年生!?
[続いてのそれは、冗談なのでしょうか……? どちらにしても失礼な反応だったかもしれません。大学みたいに4年生だったのでしょうか?]
(*4) 2015/04/16(Thu) 13時半頃
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[……恋のお話は]
け、けほんけほん!
[……ご期待にはそえないかもしれません**]
(*5) 2015/04/16(Thu) 13時半頃
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― 放課後:礼拝堂 ―
[その場所は学園の敷地内、寮との中間に存在する。 学園の喧騒が嘘みたいに張り詰めた、清らかな空気の中 ヘッドフォンはバッグの中へ詰め、礼拝席で頭を下げていた。
事故の後、先輩を亡くした自分に対し課せられた 週一回のカウンセリングの一環。
昨年までは先輩の同級生達や関係者も出席していたけれど 卒業した今では殆どおらず、任意で生徒達に解放されている。
説教を聴いた後、出席者で聖歌を唄う。 パイプオルガンの音色がステンドグラスに反射するみたいな 夕刻のひとときは、嫌いではなかった]
(168) 2015/04/16(Thu) 15時半頃
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『天へ召されたすべての魂へ届くよう、唄いましょう』
[免許取り立てだった先輩の運転で 助手席にはその彼女が座ってた。 先輩と彼女は共に旅立った。
それが幸福なのか不幸なのか、俺は知らない]
身を委ねれば すべての懸念から救われる 主の御手に頼る日は――…
[天に召された魂の為に唄うのではない事を知っている。
遺された魂が癒されたくて唄うんだ。 遺された魂が赦されたくて唄うんだ と *思う*]
(169) 2015/04/16(Thu) 15時半頃
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/* 先輩トレイル、彼女スージー、かな。イメージ。 ケイイチは彼女を呪ってた。
ところでガーディ、ケイイチ、トレイルって兄弟みたいだなって思うんだけどどうおもう?
※どうでもいい
(-12) 2015/04/16(Thu) 15時半頃
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/* 片思い絆をどうしたらいいんだろう… まだ恋移行できなさそうなんですががが
上手く取り込めるかなこれ…
(-13) 2015/04/16(Thu) 15時半頃
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/* あと村建て様すてきな企画ありがとうございます。 メモに書くと非村建て透けするかな、って思って。
学園もの苦手だったけど、いい空気のおかげで割とできてる(つもり
さてしごとしごと…
(-14) 2015/04/16(Thu) 15時半頃
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/*
片想い先悩みますが、桐谷くんに暫定セットなのです。
なんかいろいろ深読みしまくってときめきまくってるんですけどコレ勘違いだったら私の脳内だいぶお花畑ですね… いかんせん中の人がホモ好きなもので…ごめんなさいごめんなさい(土下座) RP村における独り言の位置がいまいちよく分かっていなくて初日のご挨拶以降全然使ってなかったんですけど、もし自由にPL発言してたら私の荒ぶりでログがすごいことになってたと思います←
ハァみんな素敵過ぎてツラい。。。
これ1dに能力行使って…酷ですよね… まだお話しできてない人もいるのにー!のにー!!
ということで、とりあえずエピまでは猫かぶり続行なのです。 ホモ好きな中の人はまたPCの陰に潜ります。
*/
(-15) 2015/04/16(Thu) 16時半頃
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― 教室 ―
またか。
[戻って来て、次のテストは数学だった。 次の図形の角度を求めなさい、面積を求めなさい、なんて並んでる図形達、その大半ですがやっぱり解けない問題だ。 と、思ったら]
…ぷ。らっきー。
[次にあったのは難関私立中学の入試問題。 小学生向けではある、一応、一応ね。 その辺の高校生より下手すりゃ賢い小学生向けだけど。 …でもこれ、小5の時に塾の先生が面白がって教えてくれた問題なんだよね、あんまり凄い問題だから覚えてる。]
はー、終了、これ以上無理。
[そんなこんなで触れる問題は全部触った、多分結果は上々だろう、さっきの国語より。 ああなんか、懐かしいなあ、小学校かぁ。 そう言えば…クラス名簿に知ってる名前、あったっけ。]
(170) 2015/04/16(Thu) 17時頃
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[教えてもらった作成者の名前を復唱する。 案外シンプルなものだったから、思い出すのに苦労はしなさそう。 調べてみようと気が向く時は、多分近い]
ここか、確かに楽しいね。朝早くに来たら、小鳥さんがいっぱいいるよ。
[喋っていないときは、おかずを口に運んで、飲み込んでから口を開いての繰り返し。 大きなお弁当箱に詰められた食材は、みるみるうちに消えていく]
ぼく?僕ね、白国八尋。中庭とか、講堂とか、家庭科室とか、こことかがお気に入り。 また、面白い曲、教えてねー。
[扉から去っていく女の子に手を振って、お弁当箱の中身を全部胃袋に収める。 それから、チャイムがなるまでは、屋上で眠っていた。]*
(171) 2015/04/16(Thu) 18時頃
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―廊下―
ひとひらをだに 落とさぬ小枝 春の訪れ 待ってるように
[実力テストが終わって、気まぐれに進む廊下。 口ずさむ歌は、先月の公演で演劇部が劇中で歌っていたもの。 この学校の演劇部は、高校演劇にしては時代物とかファンタジーが多いと思う。 歌うことが好きで、踊ることも好きらしいから、よくお手伝いしている。 この曲も、作曲のお手伝いをしていた]
いつかのときを 今は夢に見 君を祝いて 摘み取る若菜
[歌をはたと止めて、首を捻る。 今日はお手伝いはない、課題は終わってる。
*どこに行こうかな*]
(172) 2015/04/16(Thu) 18時頃
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むむむ!! 何奴!!
[>>167視線を感じてそちらを見ればこちらに熱い視線を送ってきていた。 謝罪はされたものの三星以外の息巻く体育会系女子たちは捕り物のように迫っていった]
見学したいのならそう言ってくれれば良いのです 次からは気をつけてください、にんにん
[次はありませんよ遠回しに告げ、部員を下がらせる。 そのまま立ち去るのであれば追うこともなく]
なお、見物料金はあんぱんと牛乳です
[と後ろ姿に告げてみた]
(173) 2015/04/16(Thu) 18時半頃
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― 昼休み:図書館 ―
[悶々と脳内に浮かべた名簿を辿りながら、教室を出た足は購買部を経由して図書館へ向かう、朝読み終わった本を返す為だ。 入り口の引き戸をなるべく静かに開けて、一歩踏み入ったその瞬間。]
あぁそうだ、桜子。 …あ、すみません。それとこれお願いします。
[思い出して、口に出て。図書館は私語厳禁、怒られてしまった。 ともかく本を返却して、ラウンジへ行こう、外向きの1人席があった筈だ。]
(174) 2015/04/16(Thu) 18時半頃
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― 図書館ラウンジ ―
どう呼んでたっけ…さくら、だったかな。
[窓際のカウンター席、狙っていたそこは空いていた。 ありがたく着いて、ランチタイム兼追憶のお時間。
憧れに向かって全力で突き進んでいた小学校高学年、塾生時代、その事は中学での落差と合わせてよーく覚えてる。 その分、所謂小学校らしく遊びが仕事!だった頃の記憶には霞が掛かっているし、塾生時代の学校生活は…てんで駄目。 行事ならあるいは…例えば]
林間学校、修学旅行…あーなんか、思い出してきた。 やっぱりさくらだ、……楽しかったなあ、あの頃は。
[思い出せた限り、結構しょっちゅう一緒に居た気がする。 修学旅行の宿泊先で部屋が別れたからって窓伝いに遊びに行って、すっごい驚いた後激怒されたんだっけ、確か5階だったかな、そりゃ怒られるわ。]
久々に思いっ切り遊べる!って舞い上がってたんだよなぁ、懐かし。 教室戻ったら声掛けてみよう、かな。
(175) 2015/04/16(Thu) 19時頃
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桜子ちゃん、反応が可愛らしかったなぁ。
[自分も誰かにメールアドレスを教えたのは久しぶりだ。 瑛智や綾乃に教えて以来かもしれない。 年季の入った二つ折りの携帯を、そっと撫でる。 遠慮せずに連絡をくれたら、いいな]
そういえば、何でジャージだったのかしら……?
[今更の謎である]
(176) 2015/04/16(Thu) 19時頃
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ごちそーさまでした。
[何でここ数日で思い出せてなかったのか、ちょっと悔しい。 決心を固めて席を立つと、誰もいない丸テーブルにカメラがぽつり。]
これは、忘れ物だよね。職員室に゙っ!?
[キンコンカンコン、予鈴だ、職員室に寄る時間は無い! ハンカチに丁寧に包んで上着のポケットに仕舞うと、ダッシュで教室へ。]
痛っ、脇腹…畜生!
(177) 2015/04/16(Thu) 19時頃
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[手元の楽譜は、合唱部が今度校内の発表会で歌う曲だ。 合唱部の友人を介して伴奏を頼まれた。 この学校は普通の高校だけれど、音楽に溢れている。
演劇部の先月の舞台の曲も素敵だったなぁ、なんて思い返す。 耳で覚えてしまって、 朝ピアノでこっそり弾いたりもするくらいお気に入り]
そういえば、誰が作曲したんだろう?
[今度演劇部の知り合いに聞いてみようか]
……。
[そしてまた、音楽が聴こえる。 楽譜をテーブルに置くと、談話室のベランダへと出て行く。 夕方の風に乗ってかすかに耳に届く、パイプオルガンの音色と聖歌。 静かに目を伏せて、音が消えていくまでそうしていた]
(178) 2015/04/16(Thu) 19時頃
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/*
意外と皆さんがまだ寮にいらっしゃらないのです。 食堂あたりで誰かが来ないかなーと待つのもありかもですね。
(-16) 2015/04/16(Thu) 19時半頃
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[気配を消していたつもりはないが、どうやら予想外に驚かせてしまったようで。 あっという間に女子部員数人に取り囲まれる。]
はは、ごめんって 大きな音がしたからつい、ね …女子に迫られるのは悪くないけど、こんな迫られ方は嫌だな
[降参とばかりに両手を上げ困ったように笑って、再び謝罪を口にする。 そして取り囲む部員たちを下がらせてくれた彼女>>173に小さく礼を言うと、]
…かっこいいね、道着 似合ってる 見物して行きたいところだけど、ちょっと探し物してて カメラの落し物知らない?
[ダメ元で探し物の行方を聞いてみる。 次来るときははあんぱんと牛乳持ってくるよ、と付け加えて。 …本気にしているのか、冗談と捉えているのかは定かではないが。]
(179) 2015/04/16(Thu) 19時半頃
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うん、道着は格好いいのです
[>>179 ちゃんと洗っていても臭ってきてしまうのは珠に傷ではあるが、ピシッと道着を着ればしゃんとした気になれるものだった]
カメラ……ですか? 見ていないです、ごめんなさい
[小さく首を横に振れば併せて長い黒髪も横に揺れた。 力になれないことを謝罪すると小首を傾げた]
大切なものなのですか? 見つけたらお届けしますよ……
[とふと名前も知らぬことに気付いてのことだった]
(180) 2015/04/16(Thu) 19時半頃
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― 教室 ―
[本鈴と共にテストは始まった、つまり時間ギリギリで教室に滑り込んだ自分の脇腹は未だ痛い。]
…うー、
[空いた左手で右の脇腹を押さえつつ、残るは理科だ。 物理化学は好きで生物地学は苦手、自ら答えられる問題は偏る。]
鉄、銅、金、ビスマス、ネオジム、イッテルビウム… 何考えて問題作ってんだか、本当。
[好きでもなけりゃ無理だろう、高校でも必要無かろう。 続いた問題は多種多様な石の写真を見て名前を答えるもの、無理。]
何この薔薇モドキ… うわ次はプランクトン全集。
[得手不得手が丸わかりな結果になりそうだ、物理化学取るつもりだからいいけれど。]
(181) 2015/04/16(Thu) 19時半頃
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今日の晩御飯は何にしましょうか。
[早めに食堂へ移動してもいいかもしれないな、と。 談話室にて、平和な独り言*]
(182) 2015/04/16(Thu) 19時半頃
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―回想・昼休み>>160―
へ?クリーニング?
[噴き上がったジュースは、ほぼ山吹が害を被った状態で、少年にかかった噴水は大した量ではない。直撃した彼女自身よりも、そばにいた自分の心配をする言葉に、ぷっと笑ってしまう]
っはは、それは自分の制服に回そうな!
[自分の頭から彼女に渡った手で、ぽんぽんと軽く自分の小さな被害すらも拭われれば、はにかんだ]
お、俺は大丈夫だよ。 あんた山吹だろ。なんていうかさ。 人生楽しんでそうでいろいろ損してそーな……
(183) 2015/04/16(Thu) 20時頃
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[なんて首を傾いでいれば、名前を呼ばれて>>162]
俺は大丈夫!! それより女子の制服の替えとか……あるわけないか。 あ、そか、体育のジャージ。
[しかし炭酸を浴びた制服って洗うの大変そうだ。 それに一日ジャージじゃ浮くだろうし。]
悪かったな、俺の渡したジュースのせいで。
[彼女自身が100%悪いと思っていようと、少年は元凶を渡した責任というものを感じていた。教室内の噴水騒動も落ち着けば、山吹にちらっと視線をやるが、既にジャージに着替えにいってしまったか。]
……あー。 次は炭酸のはいってねーやつ、選ぼ。
[そう独り言ちて、ぱっぱと手で頭を掻いた*]
(184) 2015/04/16(Thu) 20時頃
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おーしまい。
[数学みたいに解らなくても突っかかれば1点2点は貰える、なんて事は理科には少ない、時間が結構余ってしまった。]
と、なると、さくらは何処だ。
[カンニング扱いされては堪らないので視界の範囲で桜子を探す。 朧げに浮かぶ彼女の印象を頼りに、中々難しい…]
ん、?ジャージの人なんかいてたっけ?
[なるほどアハ体験、じゃなくて。 あれこそ桜子では無いだろうか、にしても何故ジャージ? ともかく、テストが終わったら声を掛けよう。 髪は染めてしまったけど、髪型は昔から一切変えていないから、名前を告げれば、きっと。]
(185) 2015/04/16(Thu) 20時頃
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―午後・教室―
[利木伊が教室に戻ったのはぎりぎりだった、話しかける暇もない。隣の席と言っても小学校みたいに机をひっつけているわけではないので、高校生ならではの、机同士の距離感というものがある。 また抜き打ちテストらしく、妙な問題ばかりが並ぶ中、隣の利木伊は意識しなければ聞こえない程度の小声で、テストに対する感想だろうか。内容まではわからない。>>181 そんなのを横目で見つつ、問題を解きにかかるが、理系全般だめな少年であった。]
……俺、轟沈。
[前の席に回収する用紙を回しつつ、ぐたりとうながれる。 結局今日はほぼテストだったんじゃないか。 やがて放課後になる頃合。]
(186) 2015/04/16(Thu) 20時頃
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― 放課後 ―
[終礼が終わり、解散、となった瞬間彼女の元へ。 近寄ってから、どう声を掛けるべきか一瞬逡巡。 意を決して肩をぽむ、と背後から叩き。]
山吹桜子、だよね、利木伊美夏なんだけど…覚えてる? いやその、人違いならごめん。小学校の頃の友達とよく似てて…
[嗚呼無情、最後は声がフェードアウトしてしまった。**]
(187) 2015/04/16(Thu) 20時頃
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道着もかっこいいけど、それを着てるキミも …あ、女子がかっこいいなんて言われても…嬉しくない、かな?
[気が付いたところで後の祭り。 口から出てしまった言葉はなかったことには出来ない。 …褒めたつもりだったが、彼女は気分を害したりしなかったろうか。
(188) 2015/04/16(Thu) 20時頃
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[カメラについての返事>>180には、「そっか」と目を伏せ呟いた。 ダメ元といえどやはり残念なもので。 …今頃誰かの手元にあること>>177など露知らず。]
大切…うん、大切 カメラ自体はいいんだけど 中身がね
もし見つけたら、お願いしてもいいかな ケースにイニシャルが入ってる オレ3年の水瀬晴輝 …キミは?
[見つけたら届けてくれるという彼女の言葉に素直に甘えて、自己紹介をする。 初対面の相手になんとも迷惑なお願いをしていると自覚してはいるが、“大切”なものだと自ら口にしたことで、いつの間にか取り戻したい気持ちが強くなってしまった。]
(189) 2015/04/16(Thu) 20時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2015/04/16(Thu) 20時頃
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……ほうっ
[>>188きゅーと頬が薄く赤に染まる]
私が格好いいのは当然なのですが なのでありますが改めて言われると嬉しいのです
みなちー先輩、いやいやはるちゃん先輩……
[>>189ぶつぶつと呼び名を考えずびしと指差した]
はるちゃん先輩に決定なのです 中身……三年間の思い出いっぱいなのですね 安心してください、 忍者三星綾乃が見つけたら必ずお届けいたします
[にんにんと胸の前で印を組んで見せれば部活仲間は『またかー』と解散していった]
(190) 2015/04/16(Thu) 20時頃
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/* ねむすぎやばい…… 独り言700pt少ないと言ったな。 そんなに呟く暇などなかった。
(-17) 2015/04/16(Thu) 20時半頃
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―放課後―
[教室で片付けをして、どうすっかなと軽く伸びをしていれば、女子二人が話している姿を見かけるが邪魔はしないでおく。
日直が、明日の日直当番の名前を黒板に書いていた]
って俺ですか。
[「音上」。その隣にある名前は「三村」]
って全然五十音順じゃないじゃん!
[お、と、みはえらい遠方のある。思わずつっこんでしまった。 そういえば先生が、色々五十音順だと不公平だからてきとーに割り振ってるとか言ってた気がする。]
三村?あー、あの子?
[そばの男子にこそっと聞けば、三村なる女子を示されて。 最初の短い自己紹介で確か「三村なのだよ」とかなんとか言っていた気がする。敬語どこいった!って心の中でつっこんだ覚えがある。男女でそれぞれ背の順で並んだ時、前の方になる仲間だ。]
(191) 2015/04/16(Thu) 20時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2015/04/16(Thu) 20時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/04/16(Thu) 20時半頃
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―寮―
おっなかぺこぺーこー!
[おぅおぅおぅ、と歌いながら、寮内の廊下を歩いている。 しかし不思議なものだ。焦っている時ほど道に迷うのに、帰りはあっさり目的地にたどり着けた。大丈夫、きっとこれを繰り返していけば慣れる。はず。 自室で簡単に着替えをすませた。白のTシャツに濃紺の薄手のジャケット。ダークブラウンのジーンズという出で立ち。山吹に貸したタオルはまだ彼女の元にあるが、なんのことはない、10枚200円とかの無地タオルは大量にある。新たに頭に巻いている。]
……およ、ここなんだろ
[簡単なテーブルセットなどがある談話室を覗き込めば、朝見た人物がいた。先輩の姿に少しだけ緊張するが、声を張り上げる]
雪子先輩!こんばんはーっす!
[彼女が気づく程度の声量よりも、やや大きめ。 それは廊下にまで軽く残響して恥ずかしい。]
(192) 2015/04/16(Thu) 21時頃
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― 朝 保健室 ―
朝の…?
[掛けられた声>>114にボクは小首を傾げる。 寝起きの頭では、屋上で高見の見物をしていた二人の一人だとはすぐには繋がらず。]
平気平気、大ジョブ。 眠かっただけだから、ボク。 起きはしたけど、起こされた訳じゃないし。 そういう君はどうなの?
[ここにいるってことは、そっちのほうこそ、具合が悪いんじゃないかとボクは聞く。 優しげな口調とは裏腹、どことなく何か、背負うものがあるような翳を感じさせるその人物に見覚えは無かった。]
(193) 2015/04/16(Thu) 21時半頃
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おはよ。
[彼の後ろ、雪子から声が掛かれば、さっきよりはだいぶ良くなっている顔色に、ボクも笑みを返す。>>148 その隣には、何気に手間がかかりそうな髪型をした新入生らしき女生徒の姿。 おそらく誰かが居たのだろう。>>112 廊下に向かって、何やら話している。
よくわからないが、テストという単語だけは聞き取れた。>>116]
(194) 2015/04/16(Thu) 21時半頃
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───テストだったんだ。 全学年、そうなのかな?
[静けさが戻った保健室。 次のテストは受ける、とマフラーを巻く雪子にボクは聞く。>>149
狙った訳ではないけれど、上手い事抜き打ちテストをサボってしまった。 まぁ元々、テストだからって焦ったりはしないけど。 あの独特の静けさと、妙に響くペンの音が、どうにも苦手で、退屈なんだよね。*]
(195) 2015/04/16(Thu) 21時半頃
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― 午後 教室 ―
ボクが居なくて、寂しかった?
[それは、午後の授業の鐘が鳴る、少し前。 呟く綾乃の背後から、にょきっとボクは顔を出す。>>142 空手部の彼女にとっては、こうやって容易く背後を取られることは意外かもしれないが、ボクも一応、裏の世界の、それなりの位置にいる人間。 そこそこに心得があったりする。
保健室で雪子と別れた後、ボクもその、皆を苦しめたテスト自体は受けていた。 ただ、偶然、保健室から出てくる所を見ていたらしい隣のクラスの先生に廊下で声を掛けられ。 一時間目は体調が悪くて休んでいたとちょっと大げさにか弱く芝居を打ったら、無理はするなと、何故か彼のクラスに連れて行かれたのだ。
よくわからないが、ボクが教室に戻り辛く思って、困っていると考えたらしい。 空いている席があるから、午前のテストはここで受けなさいと。 ボクの担任にはよく話しておくからって。
連れて行かれたクラスの生徒も喜んでいるみたいだったし、まぁ、いっか、とボクはそのまま、そこでテストを受けていたという訳。**]
(196) 2015/04/16(Thu) 21時半頃
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――午後 教室――
YesかNoで答えるならYesだよ? せっちーの周囲は動乱が多くて面白いからね 居ないとなると寂しく思うのは仕方のないことだ
[>>196 背後を取られても驚くことはなかった。 これまで何度も裏を取られてきたのはせっちーに殺意がないからに他ならない。 邪な念を感じ難いというか、上手に隠しているのかもしれないけれど]
やひろっちが余裕綽綽で寝ていてね 目の保養にと隣を見ればせっちーがいなかったんだ 午前のテストは散々だったよ
[まったく関係ないことを混ぜながら、上をむけばせっちーと視線が合っただろうか]
(197) 2015/04/16(Thu) 21時半頃
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―― 掲示板 ――
[新入部員勧誘のチラシが、いっぱい貼ってあるのだよ。 野球やバスケット、サッカーなんかの体育会系。 お茶や文学部なんかの文化系。 いろんなチラシが貼ってあって、面白いのだよ。]
うーむ
[どれも面白そうではあるのだよ。 でも、どれもやった事はないのだよ。 中学の頃は、帰宅部をやっていたのだよ。 いち早くおうちに帰る事を競う部活なのだよ。]
とりあえず、全部回るのだよ
[場所だけメモして、近い所から回るのだよ。]
(198) 2015/04/16(Thu) 22時頃
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[あいつ、何部って言ってたんだったか。 覗きに行ってやろうと思ったのに、忘れたのだよ。 演劇が好きだとか、言ってた気がするのだよ。]
演劇部はどこなのだよ
(=3) 2015/04/16(Thu) 22時半頃
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―談話室前―
もうすぐ飯っすよね! 俺、腹減ってやばいです……。成長期なんで!
先に食堂行ってますね!
[雪子先輩にそう告げて、ぺこりと一礼し食堂を目指す。 ここの食堂は基本的に自炊だった気がするが そんなことはすっかり頭から消えていた。 カップラーメンを食べることになって絶望するのは近い未来。 そして明日に向けて、予習はしないけれど 心の準備をしては床に就く**]
(199) 2015/04/16(Thu) 22時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2015/04/16(Thu) 22時半頃
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[格好いいのは当然、なんて言葉とは裏腹にどんどん赤く染まっていく彼女の頬。>>190 先程までの格好良さに変わって顔を出した可愛らしさに]
…照れてるの? かわいいね
[“はるちゃん先輩”という呼び名を嫌がる様子もなく、くすくすと笑いを零す。 …顔が赤くなっていることは指摘しないでおくことにしよう。]
ありがと、三星さん …カメラのことよろしく
[にんにんと頼もしい台詞を言ってくれた後輩に別れを告げ、再びカメラを探しに行くべく武道館を後にした。]
(200) 2015/04/16(Thu) 22時半頃
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―― 部活見学なのだよ ――
[グラウンドでは、色んな声が聞こえたのだよ。 白球を追いかける球児の声、トラックを駆ける音。 響くホイッスル、何に使うのかよくわからない高いポール。]
あれはなんなのだよ
[鎧みたいなのを着た人が、ぶつかり合っているのだよ。 痛そうなのだよ、怪我したらどうするのだよ。]
運動は、見るのは好きなのだが どうしても口を出したくなるのが辛い所なのだよ
[それに、女子でも出来る運動は限られているのだよ。 野球やサッカーは、女子部ってあまりみないのだよ。]
(201) 2015/04/16(Thu) 23時頃
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て、れてなどいませんよ失敬な 忍者はかっこいいものなのです かわいいなど不服です はっ! はるちゃん先輩はあれですね、たらしですね
[>>200 もふんと頬を膨らませる]
そちらはお任せあれなのです
[にんにんと立ち去っていくはるちゃん先輩を見送ると、 再び練習に戻っていくのだった]
(202) 2015/04/16(Thu) 23時頃
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[僕だって、練習すればきっと大リーグボール投げられるのだよ。 でも、養成ギブスが着れそうにないから断念するのだよ。]
おもいこんだらー試練の道なのだよー
[テニスとかは、どうも苦手なのだよ。 ていってやると、明後日の方に飛んでいくのだよ。 バスケットは、背が低いから断念したのだよ。 バレーもそうなのだよ、手足が短いのは不利なのだよ。]
むぅ、あと10cm身長がほしいのだよ
(203) 2015/04/16(Thu) 23時頃
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動乱だなんて、酷い。綾乃ちゃん。
[うるるっと瞳を潤ませて、大袈裟に傷ついて見せるのはいつものこと。>>197 すぐにケロっとして、ボクは楽しげに彼女を見つめる。]
今日も、センパイに絡まれてボク、大変だったんだよ。 そういう時に限って、綾乃ちゃん、いないんだもん。 悪・即・蹴ーって、助けて欲しいのに、さ。
[いつだったか、カツアゲしている男子生徒を蹴り飛ばしていた彼女の姿を思い浮かべる。 通りすがり、たまたま現場を目撃したボクは、その場では、、すごい…!とかって、両手を合わせて可愛らしく驚いたりしていたけれど。 オトコが持つ黒い執念と狡賢さ、女性に対する残酷さをよく知るボクにとっては、彼女の強さはどうにも危なっかしく見えて。 相手に気付かれないようにしてるんだよね?なんて何気に確認したりしていた。
あ、でも、一番の興味は、捲れない鉄壁のスカートだったことは否定しない。 どうなってるのって、捲らせて貰った気がするけれど、どうだったか。]
(204) 2015/04/16(Thu) 23時頃
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へぇ、八尋くん、そうなんだ? あは、ごめんごめん。 午後からはゆーっくり、ボクを見てテストの憂鬱を癒すといいよ。
[こちらを向いた綾乃と目が合う。 かなり顔を近付けていたから、驚かせてしまったかもしれない。
テストは駄目だったと、自ら申告する彼女に笑みを返せば、耳に付けた月のピアスが同じように楽しげに揺れて、きらきらと時折彼女を照らすのだった。*]
(205) 2015/04/16(Thu) 23時頃
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― 職員室前 ―
[カメラを探してどれくらいの時間が経ったのか。 図書館のラウンジも教室も見に行ったけれど、結局探し物は見つけられていない。]
…はぁ
[思わずため息が漏れる。
…もしかしたら、もう誰かが拾って届けてくれたのかもしれない。
そんな一縷の望みをかけて、職員室へとやって来た。 ここで「ない」と言われたら諦める覚悟で。
コンコンと2回扉を叩き、ひとつ大きな深呼吸をしてから中へと入る。 果たして届いているだろうか―――。]
(206) 2015/04/16(Thu) 23時頃
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“好きになった方が負け”とか “惚れた弱み”とか
…本当にその通りだなって思うよ
ねぇ、桐谷くん 実はこの賭け、絶対にキミは負けないようになってるんだ
どうしてか分かる?
それはね ―――――………
(-18) 2015/04/16(Thu) 23時頃
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―放課後―
[一年生が部活見学していたり、 テスト疲れした学生たちが新入部員を獲得しようと頑張っている頃]
すぅ、
[寮の自室にて*寝てた*]
(207) 2015/04/16(Thu) 23時頃
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