182 【身内】白粉花の村
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[聞き覚えのある旋律>>7が耳に入れば、次第に表情が明るくなり、笑顔がうまれる。]
ふたごのおにーちゃんの、おうただ。
[面白いメロディーだな。なんてキョロキョロと辺りを見回せば、じきに大好きなその姿が目に入る。 もう大きくは見えないその姿に、ますます笑みが深くなる。]
おーーーい!
[呼びかけると同時にパタパタと走り出す。 広げられたその両腕に向かって、飛び込むように抱き着く。]
またあえたねー!あさがおね、 もうおにーちゃんのこと、おおきくみえないよ。
[抱きつけること、迎え入れる腕が怖くないということ。 何気ない仕草の一つ一つが嬉しくて、腕の中声をあげて笑う。]
(13) 月花 2014/07/07(Mon) 01時頃
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/* おはよー。 はとだけしかない、私に死角はなかった! (常に変)
(-92) 月花 2014/07/07(Mon) 07時半頃
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ー回想・セシルとオスカーの対話前ー
[一つだけ撫でられた頭>>19に手を当てる。 手の感触を忘れないように。と、撫でられた場所をもう一度自分でも撫でればにっこりと笑顔になる。]
う……?
[抱きついていた体を突然離されてしまえば、怪訝さと不満が混ざったように唇を尖らせ
文句を言おうかと口を開きかけたが、オスカー>>20がセシル>>28の元へと大股で歩み寄るのを見れば、 自分にはわからないような大切な用事があるのかもしれない。と素直に思い直す。
毎日の注射は怖いけれども、それで普通に戻れるなら、少しくらい我慢しよう。なんて、ちょっとだけ大人になった気持ちで、浴衣の袂から紙風船を出して膨らませ始めた。
大人の会話に首を突っ込むのはお行儀がわるいし、なにより目を離しても大きさが変わらないことが面白くて。 そうやって思って遊び始めてしまえば、声をかけられるまで周りの様子が目にはいることもなく。
長い長い廊下に、紙風船のポンポンという音がこだましていた。]
(127) 月花 2014/07/09(Wed) 21時頃
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[ポンポンと夢中で紙風船と戯れる。 あんまりにも一心に風船ばかりを見ていたものだから、近づいてくるオスカーの足音にも気がつかず]
ひゃ!?
[軽く背中を押し叩かれれば>>128素っ頓狂な声を上げ]
びっくりしたー。 ふたごのおにーちゃん、わんわんのせんせーとおはなしおわったの?
[ぱさりと床に落ちた紙風船を拾い上げ、丁寧に畳んで袂にしまいこむ。]
(140) 月花 2014/07/09(Wed) 23時頃
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[ついでに浴衣の裾を軽く払って、しゃんと背筋を伸ばす。]
ねっ。 もうおにーちゃんのかお、ちゃんとみられるよ。
[怖くないんだよ。と鼻の頭を掻きながら照れたように笑う。
もし双子の姉がお見舞いに来たなら。その時には、向こうの病院でオスカーと一緒に植えた朝顔の話をしよう。と心に決めた。]
たいいんするころには あさがおさいてるといいね。 そしたら、いっしょにみにいきたいね。
[朝顔が咲くまでに退院できるかわからないけれど、 あの陽のあたる中庭で、二組の双子がピクニックをする様を想像して、にっこり笑った。]
(141) 月花 2014/07/09(Wed) 23時頃
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/* オスカーさん、おつかれさまです。 朝顔の方はこれで〆という形です。 お付き合い、ありがとうございました。
(-219) 月花 2014/07/09(Wed) 23時頃
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