22 共犯者
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―午後の教会→外―
――もうすぐ、日が暮れる。 また、血が流れる夜が来る。
俺が、そっちにいくかもしれないけど。 それでもできる限りのことは、してくる。
[静かに告げて、礼拝堂へと戻る。 トニーたちはまだ居ただろうか。 そうなら、手だけ振って、声は掛けずに、教会の外へと出て行った]
(214) 2010/08/07(Sat) 17時半頃
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/*
へくためも>行方不明って、死なないのか? それじゃあ処刑にならんのだが……
やる気さんやる気さん、出てきてください……
(-91) 2010/08/07(Sat) 17時半頃
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/* これはあれだ!
へくたーのつめにかかって俺が死ねばいいんだな!
(-92) 2010/08/07(Sat) 17時半頃
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/*
どこまでも死にたがりなテッドでした。
(-93) 2010/08/07(Sat) 17時半頃
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/*
あー、もう、殺す気で動いてるから戦闘後=死亡描写しかうかばん。
どうしよう。うごうご
(-94) 2010/08/07(Sat) 17時半頃
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/* だってなあ。 取り逃がす=生きてる
だよなあ……
あー、うー、動きが思いつかん。 どーおーしーよーおーかーなー(お花プチプチ
(-95) 2010/08/07(Sat) 17時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 18時頃
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/* あー、うん、なんとか動けそうな感じになる方向が浮かんだ。
よし、戻ったらこれでがんばろう
(-96) 2010/08/07(Sat) 18時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 20時半頃
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―夜・親方の家→広場―
[教会から一度、親方の家に戻る。 ――今迄持っていっていたのは鉈だった。 人を殺すこともできるけれど、実際人に振るうには不向きな道具。
今、選ぶのはそうではない。 獣を、人を、殺すための道具。 銃ではない。槍でもない。 時代錯誤かもしれないが、なぜか昔からある、一振りの剣]
これ、あんまし練習してないけどなあ……
[それでも――殺すつもりなのだから、こちらにするべきだろうと。 鈍い光を放つ刃を、鞘に収めて腰に下げた。
親方には何も言わないまま、広場へと向かって]
(220) 2010/08/07(Sat) 21時頃
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―夜・広場― [いつもと広場の空気が違う。 それはみんなの不安のせいか、オスカーと若者が放つ殺意のせいか。
ミッシェルや、トニー、ヴェスパタインがやってきても、軽く手をあげて挨拶をするだけ。 目当てはただ一人。 それがやってきたとき、剣の柄に手をかける。 オスカーとヘクターのやり取りを、ただヘクターを睨みながら聞いていた]
(221) 2010/08/07(Sat) 21時頃
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/* 777PTの独り言を崩してでも言おう。
この村の艶っぽい部分はヴェスパタインでまかなわれていますと!
いいなあ。
(-100) 2010/08/07(Sat) 21時頃
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/*
テッドに色気?
期待するだけ無駄だそんなもの。
(-101) 2010/08/07(Sat) 21時頃
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/*
あのままばとるーに突入しても良かったが、ミッシェルやトニーがおいてけぼりにされそうな恐怖が……
どーすっかなー
(-102) 2010/08/07(Sat) 21時頃
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―夜・広場>>224―
そ、だな…… でも、それも仕方無いと、思うぜ。
[いまだヘクターには声は掛けないままで、ミッシェルの声が聞こえればそちらに視線を向ける]
ミッシェルも――森に入ったら、気をつけて。
[ヘクターだけが御使いなら、いいのだけれど、ちがうのならという思いから、その身を案じている]
(227) 2010/08/07(Sat) 21時半頃
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/*
昼間の森なのに隠微です。 すげー。
(-103) 2010/08/07(Sat) 21時半頃
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/*
殺す気満々のテッドよりオスカーのほうがよほど美味く逃がしそうだと思った。 テッドは欲求不満になってもらおうそうしよう
(-104) 2010/08/07(Sat) 21時半頃
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―夜・広場>>229―
話し合い? それでどうにかなるなら、マーゴが生贄になってるわけないじゃん。
[一番そういうことをいいそうなのはマーゴなのに。 御使いも見つけていたのに。
ミッシェルに無理だ、とひとつ首を振って。 イアン>>228がやってきたのを見た]
(232) 2010/08/07(Sat) 21時半頃
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―夜・広場>>233―
うん。 やれるだけのことはやるよ。
[ただの人の身でどこまでできるかはわからないけど。 一太刀なりと――できればその息の根を止めてやりたいけれど、と思いながら、険しい顔でミッシェルに頷く。
ヴェスパタイン>>235が来たのを見て、短い挨拶を返し。
そして、巡礼の鐘が鳴るのを聞くのだろう]
(236) 2010/08/07(Sat) 22時頃
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/*
またもや守護ふらぐが!
しかしこのテッドに断るという選択肢があるのだろうか。
(-107) 2010/08/07(Sat) 22時頃
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―夜・広場―
[ミッシェル>>238が近づいてくるのに軽く瞬き。 またペンダントを差し出されて驚いたように見やる]
お守りならミッシェル自身がもってたほうが……
[そう、心配そうにいうけれど、それでも、と言われたらテッドには受け取るしかなかった。
ヴェスパタイン>>239がなにやら呟いたような気がするけどよく聞こえなくて。 ミッシェルが問いかけたのを見た]
(243) 2010/08/07(Sat) 22時頃
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―夜・広場―
[ヴェスパタイン>>247の言葉に一度目を伏せた]
ヘクターは"人じゃない"から、どっちでもいい。 アイツが手引きしてようがしてまいが……
[殺意に変わりはないと短く答え。
ミッシェルがトニーに手を取られて驚いているのを見、その後の言葉>>250にそうなんだ、と驚いたように瞬いた]
そっか……ああ、わかった。 ちゃんとミッシェルを守るから。
[今度こそ、と頷いた]
(255) 2010/08/07(Sat) 22時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 22時半頃
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―夜・広場―
マーゴが、そういうのが解る血筋だった。 それでヘクターが”人じゃない”と言ったというんだ。
生贄に選ばれたマーゴの言葉、俺は疑うつもりはないぜ。
[ヴェスパタイン>>257が眉をひそめるのをみてもきっぱりと言い切り。 腰に下げた剣におびえられても、気にすることはない。
ただ、巡礼の鐘と共に森に入り――そしてヘクターを殺しにいくだけのつもりだった]
(263) 2010/08/07(Sat) 22時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 23時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 23時頃
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―夜・広場― [ミッシェルから預かったペンダントをポケットにいれて、森へと向かって歩く]
そう、だな。 そろそろ、いくか。
[決意と殺意を胸に。 腰の剣に手をかけて、死と血と闇が待つ森に向かう。
空を覆う暗雲ははれる気配を見せず、不吉な空気が漂う]
(276) 2010/08/07(Sat) 23時半頃
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/*
ていうかテッドが向かうと四肢切断系になるからなあ……
どうしたもんか……
(-112) 2010/08/07(Sat) 23時半頃
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―夜の森―
[先頭に近い位置に立って森にはいる。 最後尾のヘクターのことは気にしていたけれど。
森の深さ、暗さに視界が狭められる。
そして響いたのは、オスカーが放った銃声。 とっさにその音の元へと駆け出したときにはすでに激しい戦闘が行われていて。
手出しをするタイミングが、つかめなかった]
(279) 2010/08/07(Sat) 23時半頃
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―夜の森in戦闘―
[オスカーに加勢するタイミングをはかるものの。 そもそもからして素人にそんなものが読めるはずがないのだった。
だから、ヘクター>>280がオスカーへと飛び掛ったときに。 とっさに剣を抜いて、そのわき腹を狙って剣を振るった]
オスカーまで殺させてたまるか!
(284) 2010/08/07(Sat) 23時半頃
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―夜の森―
[オスカーの銃弾は当たらなかったけれど。 剣が切り裂いたわき腹から、夥しいほどの血が流れる。
膝をつくヘクターにざまあみろ、というような、醜い笑みを浮かべ]
誰が調子に乗ってるってんだよ!
[血ですべる柄を握って応戦しようとするが、飛び掛ってきたヘクターの爪に左肩が切り裂かれる。 それでも……なんとか突き出した剣の先はヘクターのどこかに刺さっただろう]
(293) 2010/08/07(Sat) 23時半頃
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―夜の森―
ばかやろう! お前だって殺されちゃだめだろうが!
[オスカー>>294に怒鳴り返しながら。 弱ってきているヘクター>>295をみて、追撃に走るけれど。
最後の悪あがきとも言うべき打撃に、打ち落とされて。 左肩から血を流しながら、飛び退った男の姿を憎憎しげに見やった]
(299) 2010/08/08(Sun) 00時頃
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んな古くせえ時代なんざしるか!
てめぇらは俺達の大事な奴を殺した。 だから俺らもお前を殺す、それだけだ!
[儀式がどうの、御使いがどうの。 そんなことはもう若者には関係ない。
ただ、やられたから、やる。 どこまでも地で血を洗う闘争でしか、なかった。
落ちる赤い雫が、叫ぶ男の限界を知らしめているようでもあり、それでもとどめをまださしていないことに焦燥るように、武器を手探りで、探した]
(303) 2010/08/08(Sun) 00時頃
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[男に叫び返し……けれど、ふと、疑問におもった]
「我ら」ってことは……ヘクターだけじゃねぇのか……?
[そんな疑問に気をとられた隙に。
オスカーの最後の銃弾が発射され。
そして御使いは姿を消した。
その遺体は、巡礼の間は、見つかることは、なかった]
(309) 2010/08/08(Sun) 00時頃
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/*
とりあえずものそいまわり置いてけぼり展開でどうしたもんか……。
(-117) 2010/08/08(Sun) 00時頃
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