275 突然キャラソンを歌い出す村
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/* hum... ah...
がくっそつらくて今ふっきんにちからがはいらない
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwおまえら息多めなうた多そうですね
(-164) 2018/04/02(Mon) 12時半頃
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[タンタタンタタンカンカンッ(パンッ) かかとでタップダンスを決めながら手拍子も交えて一回転する。くるりと前方を向いた頃には、どこから出したのかバラが咥えられていた]
♪ 従者とその異国の転校生が〜〜〜 彼女を巡って争うの〜〜〜〜 ♪
っていう感じのは、昨日教室から見えた! 異国のひとだったんだ! 通りでなんかちょっと浅黒いと思った! [兄の方はまだ知らない。だが、「人の口に戸は立てられぬ」。この学校の様子では、何らかの形ですぐ知れるだろう]
(201) 2018/04/02(Mon) 13時頃
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[ごにょごにょと言いよどむ様子には、 にこにこと笑みを浮かべ]
ふふ〜〜〜ん、みなまで言わずとも〜〜
…っていうか、それだと ライバルめっちゃ多いってこと!? ……よおし決めた!! ボク応援するね!?ほし先輩っ! 会えたらそっと探りとか入れてみるから〜!
[頑張ってね!とウインクまで決めて、 それじゃ、とその場を後にしようとした]
(202) 2018/04/02(Mon) 13時頃
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/* 白薔薇wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-178) 2018/04/02(Mon) 15時頃
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/* 後ろで大吉案内してたのペラジーだったの?????wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
絵面がめでてえな
(-179) 2018/04/02(Mon) 15時頃
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[下校指示が出されていたのかもしれない。>>93 4階までの階段を昇る間、多くの生徒とすれ違った] [階段を昇る。]
「聞いた?校内の殺人事件」 「え、自殺じゃないの?」 「生きてるんじゃないの? 救急車、下に来てるの見たよ」
[階段を昇る。]
「背中がズタズタだったって」 「え?刃物で手切ったって話は?」
[階段を昇る。]
「運ばれたの、あの佐倉の兄ちゃんだってよ」 「保健室で血まみれだったって」
(227) 2018/04/02(Mon) 16時半頃
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―――保健室、
[―――保健室に入っていった、 あの女子生徒は?]
[聞こえてきた噂に彼女の話は無い。 最低でも怪我してはいないのでは、とは思う。 彼女たちが出て行った後に、事が起こったのかもしれない。 ………もしくは。]
(228) 2018/04/02(Mon) 16時半頃
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/* 夜時間軸に行っちゃうか悩ましいな〜〜〜
フェルゼと亀吉どっちか落ちる何か発生するなら そっちもきになる
せっかく変な合唱したのだし…
(-187) 2018/04/02(Mon) 17時半頃
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― 一年教室 ―
さくまっ いる!? 大変だよ!!
[一年の教室に咲間は居ただろうか。 居たならば、あやふやな保健室の事件の噂>>227をするだろう。]
やっぱ絶対なんかある気がする… それが何かはわかんないけど…
さくらソフィアにちゃんと会ってみよう!
…さっき先輩に聞いたんだ 従者っていうのもついてるらしいんだけど、 それが多分、あの侍の人ってことっぽいんだよね… ちょっとこわいなーって思うけど、す、隙をつこう!
(251) 2018/04/02(Mon) 22時半頃
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/*
つ い に ト イ レ が 歌 っ た
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-218) 2018/04/03(Tue) 00時半頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww量子光線のゆみや
そうか そうだったのか そのひかるやつ…
(-220) 2018/04/03(Tue) 00時半頃
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/* この学校の治安!!!!!!!!!
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-250) 2018/04/03(Tue) 01時半頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwだれうま
(-254) 2018/04/03(Tue) 02時頃
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― 一年教室 ―
[まだ入学して間もない生徒が、遅くまで残る理由は早々無い。下校指示も出ている。一年生徒はほぼほぼ帰っていた。 月の登り始めた夜の教室で、モニカは外を眺めていた。]
「ざしき、もり」かあ! へへ〜 CASE5「シロ先輩の名前」、クリア!かなあ!
[二人の事情は良く知らない。だから、そっくりな二人を一般的な兄弟だと思い込んでいる。]
へへへ〜〜、 さくまと一緒に先輩に当てたご褒美もらおう〜っ
約束はー…あ、そっか あの先輩はシロ先輩ではないから… じゃあもう一回言えばいいや!
[楽しみそうに、にこにこと笑顔が浮かぶ]
(305) 2018/04/03(Tue) 03時頃
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…ん? あれ。じゃああの先輩、 ボクの勘違いに付き合ってくれたってこと?
[後輩が恥ずかしい思いをするのを、避けてくれたのだろうか。面白がるなら、別れる際にネタ晴らししてもいいのだから。]
………へへへ〜〜、 やっぱやさしいなあっ、
[先程の、楽しかったひと時を 思い出したように。くしゃりと顔を綻ばせた**]
(307) 2018/04/03(Tue) 03時頃
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[その時だ。 外から声がしたのは。>>310]
…えっ!?!?
[声の出所の確認よりも先に、 教室の扉を乱暴に開けて、思わず飛び出した。 一年の教室は4階だ。外は遠い。 切れる息で階段を下る。]
[校舎を飛び出して、焼却炉の方へと走る。 膝がじくじくと痛んだ。星先輩と会った後に気付いたが、 すりむいていたのだ。それでも、まだ走り続けた。]
(314) 2018/04/03(Tue) 03時頃
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[やがて、焼却炉が視界に入った。
――――二つ、転がる様に見える 夜闇にでも目立つ白い髪。]
……… 先輩 ?
(315) 2018/04/03(Tue) 03時頃
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〜〜〜〜〜っ せんぱい!!!!!!!
(316) 2018/04/03(Tue) 03時頃
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なんっ、なにこれ、なんなんだよ、 先輩っ!!!しっかりして!!! せんぱい!!!!!
くそっ…くそっ!! せんぱい、だいじょうぶ、病院にっ
つれてくから、〜〜〜〜っ
[二人に駆け寄り、急いでポケットのスマホを取り出した。 救急車なんて呼んだことが無い。慣れない手つきでボタンを押す。]
きゅ、救急ですかっ!? せ、せんぱいたちがっ、 血、 血が出てて、 お腹から、血が…ッ!!!!!
(318) 2018/04/03(Tue) 03時半頃
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[電話で聞いた手当の指示に従っても、倒れているのは二人。ここに居るのはまだ自分一人だ。焦燥感に泣き叫ぶような声を出す]
おねがい、だれか、はやく、
〜〜〜〜〜〜ッ たすけてえ!!!!!!
(319) 2018/04/03(Tue) 03時半頃
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[ぼろぼろと涙を零しながら、話しかけ続けた。 意識を取り戻さないかと、そう願って。
そして自分を奮い立たせるために、 ただただ話しかけ続ける。]
っ 、なまえ、 まだっ まだなまえ、いって、なかったんだ
だって、さくまとっ さくまといっしょにって いったっ、 その時に、 さくまのなまえ…っ!!
せんぱい、「ざしきもり」なんでしょ??
桜の木の途中でっ 会った人と、 兄弟、なんでしょ? だからっ
ねえ、あってる? ボクまちがってる?
(324) 2018/04/03(Tue) 03時半頃
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[―――シロ先輩の声は、 暗い暗い色の中にほんの微かな白い点があるような、そんな色だと思った。夜空のようだ、と思った。寒い日の、北極星の浮かぶ空だと思った。
あの暗闇を、怖いとは思わなかった。 あの夜に向けられた優しみを、微かな笑みを、 モニカは信じている。]
[…そう信じた声が返ることを願って。]
(325) 2018/04/03(Tue) 03時半頃
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ねえ、なんで、ちがうよっていわなかったの、
なんでボクと、 あそんでくれたの
ボク、たのしかった シロ先輩じゃ なくても、いいよっ
ねえ、 ねえ、 あめたりないなら、また、わたすから、
げんきだって、 いって、
(326) 2018/04/03(Tue) 03時半頃
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[―――座敷守の声は、シロ先輩とよく似ていると思った。 暗い暗い色の中に、ほんの微かな白い点があるような、そんな色。夜桜だと思った。夜の闇にひとひら、儚く散る花びらだと思った。
優しい色だと思った。 あの桜の下で話したこと、笑ったことを モニカは信じている。]
[…そう信じた声が返ることを願っている。]
(327) 2018/04/03(Tue) 04時頃
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ねえ、きかせてよ… きこえないの、やだよ…っ!!
[ぼろぼろと涙がこぼれて、手当の邪魔をする。 それを乱暴に拭った時。
―――屋上の淵に、異形の姿を見つけた。>>317 ぼさぼさしたしっぽを揺らす、赤毛の獣。]
[―――出来る事はあったのだろうか。
たとえば、玄関でのあの時。
違和感に気付き、疑い、 引き留めることは出来ていれば? ]
(328) 2018/04/03(Tue) 04時頃
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っひ、 ぅ、 うう、
[この子供は、五感の感じるままに、「神さま」が全て教えてくれるままに生きてきた。そうして、それが全て当たってきたまま生きてきてしまった。
…だから、充分に備わっていなかったのだ。 疑う、という気持ちにまだ慣れていない。]
っ、〜〜〜〜〜〜〜ッ
[「疑い」は、一種の自己防衛だ。 自分が傷つかない為の、外界への盾。
それが出来ない者はただ、]
(329) 2018/04/03(Tue) 04時頃
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っうあああああああああああああ…!!!!!
[―――ただ、傷つくしか出来ないだろう。]
(330) 2018/04/03(Tue) 04時頃
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[まるで子供のように。 まるで月に吠える獣のように。
大きく大きく、吠えるように泣き続けた]
(331) 2018/04/03(Tue) 04時頃
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[BGM:フェードイン
♪ ねえ キミは忘れちゃったかな わらべ歌みたいな やさしい時間
思い出して 懐かしい声 キミのそばに まだかくれているんだ ]
(332) 2018/04/03(Tue) 04時頃
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[♪ Hide and seek かくれんぼしよう たのしい時間(とき)を キミと遊ぼう
Ready or not here I come 見つけたのなら ボクらと笑おう
会いに行くよ 甘い蜜をあげる
会いに行くよ Mother Goose songs **]
(333) 2018/04/03(Tue) 04時頃
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