238 聖痕の空〜Knockin' on heaven's door〜
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玉露、玉露、しっかり……っ
[ソファにいる彼女の呼吸が徐々に浅く、弱弱しくなっていく。 慌てて掻き抱くも体温も徐々に下がっていき、下がらせまいと抱き締める腕に力を籠めてもその身体はだらりと力が抜けている。
生が、抜けているのだ。 流れる血と共に、抜けていく。]
玉露、聖痕は俺が貰い受ける。 天の門なんぞ開かせはしない。
[死ぬ間際の蝶野は何か言っただろうか。 唇が動いたような気がしたが、聴き取る事は出来なかった。]
(4) 2015/09/16(Wed) 00時頃
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…裏切り者なわけあるか。 蝶野が裏切りなど。
紫藤が裏切り者で龍山が相手をしている事は知ってる。
[蝶野の聖痕をそっと撫でる。 これを門を開かせる為に使用するなど許しはしない。]
(5) 2015/09/16(Wed) 00時半頃
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[聖痕を撫でていれば、すう、と聖痕が浮かび上がる。 それを左手の甲に持っていけば吸い込まれるように馴染んでいった。]
当面、この事態が収縮するまでは俺が超野の聖痕を持つ。 使い魔を飛ばして知らせよう。
蝶野の死と、聖痕の事。 土御門は潔白であると。
[そうイアンへと告げる幾匹もの蝙蝠を作りだし。 外へと放った。 蝙蝠の使い魔達は12柱の皆に伝言を伝えるだろう**]
(7) 2015/09/16(Wed) 00時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/09/16(Wed) 00時半頃
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/* あれ、大須賀こっちきたのか つまり俺、死ねる 蝶野の聖痕だけ奪われて終わるかもしれないけど 死ねそうなら頑張って死のう
(-53) 2015/09/16(Wed) 12時半頃
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さて、死ぬ気はないがどうかな。
[聖痕を二つ持つと公に知らせたのだ。 この騒動の犯人の目的が門を開く事ならば聖痕は必要だろう。 狙われる覚悟はしている。]
…お前こそ、死ぬなよ。 アンジェ・ロイスと三黒が揃っていれば、きっと。
[大丈夫だろうと言外に匂わせて。 研究所から出て行くアンジェ・ロイスを見送った。]
(71) 2015/09/16(Wed) 20時頃
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[アンジェ・ロイスが出て行って、静けさが部屋へと戻る。 呼吸の音は一つだけ。 ここに身体は二つあるのに、聞こえる音は己の発するものだけで。]
玉露……、
[彼女は死んでいるのだと急に実感が襲ってくる。 涙は出ない。 泣く事などできない。 だって殺したのは、自分だから。
玉露のものであった聖痕を撫でる。 こんなもの別に欲しくはない。 これは蝶野のもの、土御門には相応しくない。 しかし。]
(72) 2015/09/16(Wed) 20時頃
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貴様にやるわけにはいかんな、大須賀。
[守衛も倒してきたのだろう大須賀に目を向けて>>59 それからその手にある日本刀へと視線は映る。]
何の用だ、などとは言わん。 俺は貴様が裏切り者だろうと踏んでいるのだが。 何か弁明はあるか、あるなら聞こう。
[蝶野に受けた左腕の傷がじくじくと痛む。 しかし顔は平静を保ったまま大須賀をじっと見つめている。]
(73) 2015/09/16(Wed) 20時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/09/16(Wed) 20時頃
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[灰色の羽根が広がると同時に感じる聖痕の気配。 しかしそれは大須賀のものではなく、知らぬもの。 怪訝そうに眉を寄せるが、しかし大須賀から意識を逸らすわけにもいかず。]
全力か。 人の家で暴れるのは止めてほしいんだがな。
[す、と血で剣を形作り構える。]
勿論大人しく死ぬつもりはない。 死ぬ気があれば蝶野に殺されていたさ。
[こちらから向かう事はしない。 まずは相手の出方をみる。 左腕の負傷もある、室内だという事もあった。]
(87) 2015/09/16(Wed) 21時半頃
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移動する気もないくせによく言う…っ、く……。
[冗談めかした言葉にこちらも軽く返すも。 次々に繰り出される攻撃に防戦を強いられる。
一撃は然程重くはない。 だがそれも手数を重ねれば重さを増す。]
聖痕を集めて何をする、門を開くか? 門など開いてどうする。 何が目的だ。
[連撃を受け続け、何度目かの攻撃を受けた瞬間、剣がばっと網状に姿を変え日本刀を絡め取ろうとし。 一瞬でも隙が出来れば瞬時に網は幾千ものナイフに姿を変え。]
(93) 2015/09/16(Wed) 21時半頃
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世界でも統べるつもりか。 それとも、天使になりたいなどと言うつもりか。
[ひゅん、と鋭く空を裂きながらナイフが弾幕となり大須賀を襲った。]
(94) 2015/09/16(Wed) 21時半頃
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/* >>96 この両手で交差ってウルトラマンかな?と思ったけど多分違う
(-81) 2015/09/16(Wed) 22時頃
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貴様の願う世界は俺の求める未来ではないのだろうな。 聖痕を奪われた12柱が何が出来るというんだ、分かって言ってるんだろうが。
[言いながらも次々と消されていくナイフに内心で舌打ちをする。 手をくっと動かし、ナイフの軌道を変え自分の背後にナイフを戻した。
ナイフの数は無限ではない。 己の血が媒体なのだから当然使いすぎれば失血死だ。]
蝶野の聖痕は一時預かっているだけだ。 知らないと言えば親切に教えてくれるのか?
[蝶野の力を使えるとは思っていない。 元より一時預かっているだけのものだが。]
(100) 2015/09/16(Wed) 22時頃
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玉露、
[ナイフが一か所に集まり巨大な槌を作り出す。 それは蝶野が持っていた槌にとてもよく似ていた。]
(101) 2015/09/16(Wed) 22時頃
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力を貸してくれ!!
[ぶん、と唸り風を切り。 無造作に放出されている波動ごと叩き潰さんと振り下ろした。]
(102) 2015/09/16(Wed) 22時頃
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[槌は日本刀で受け止められる。 じわり、と背中に汗が伝うのを感じた。]
どちらも断る。 蝶野の聖痕は貴様には渡せん。 死ぬ気もない。
[ここで引くのならば命を賭けた蝶野も浮かばれまい。 彼女が何故頑なに引かなかったのか、その真意が分からないわけではない。 その彼女を裏切って大須賀に傅くなどあってはならない。]
元より土御門は戦闘は得意ではない。 どうせ誘うならば三黒やアンジェ・ロイスの方がいいのではないか? まあ、あいつらが素直に手を貸すとは思えんがね。
[一度槌をぐっと日本刀へと押し付け、その反動を利用して後ろに跳び退った。]
(107) 2015/09/16(Wed) 22時半頃
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/* 時間的にはあと24h以上あるもんなぁ、確かに早い。 でもキャラとして蝶野殺しているのもあって聖痕あげるとも仲間になるとも言えないんだよなぁ。
(-83) 2015/09/16(Wed) 22時半頃
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逃げられるかどうかはさておき。 俺にも矜持というものがあるのでな。
[追撃がくるかと思ったがこなかった。 相手がこないのならひとまず様子見。 じりじりとした緊張感の中、じっと大須賀を見つめる。
アンジェ・ロイスと大須賀がすでに戦っていた事など知らない。 因縁についてはある程度は察してはいるが。 どちらにせよ同盟を組めなどというのはただの軽口だ。]
楽しんでくれたのなら結構な事だ。 さて、こうやって呑気な会話を楽しむのもいいんだが。 そろそろ我が家から出ていってもらおうか。
[周囲を包む波動がどう作用するのか分からない。 それでもただ見ているだけとはいかない。]
(112) 2015/09/16(Wed) 23時頃
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始祖の盟約《ブラッド・コントロール》
[赤の聖痕が輝き、閃光が部屋を包む。 巨大な槌をぶん、と振れば風が質量を持って鎌鼬となり大須賀を襲う。 二度、三度と振り、四度目は床を思い切り叩きつければ。 ぴしり、と音を立て天井に罅が入り。 再度床を殴れば轟音を立てて部屋が崩れる。
始祖の盟約《ブラッド・コントロール》 それは一時的に血液を活性化し、身体能力を飛躍させる赤の聖痕の力。]
(113) 2015/09/16(Wed) 23時頃
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/* は!? ロボ、まさかのロボ えーどうすんの ぷちっと潰されていい?
(-87) 2015/09/16(Wed) 23時頃
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/* 落ち着け、俺。 こっちもロボ出してロボット大戦☆ とか考えたらだめ。 収拾つかなくなる。
えーでもどう対抗すんの。 人vsロボとか出来るの東方不敗だけでいいよ。
(-89) 2015/09/16(Wed) 23時頃
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俺は自分の家だからいいんだ。
[吹き飛ばされた大須賀を見ながら言い切った。 しかし与えたダメージは然程でもないのだろうか。 大須賀は笑みを見せ、それが余裕からくるものなのか、それとも虚勢を張っているのか。 恐らくは前者だろうが。]
…蝶野の遺産?
[何故だろう、とても嫌な予感がする。 今すぐ逃げた方がいいと脳内で警鐘が鳴り響く。
そうしている間にも”蝶野の遺産”はこちらへと向かってきているのだろうか。]
(130) 2015/09/16(Wed) 23時半頃
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/* ろぼだしていい? すごい今悩んでる
(-97) 2015/09/16(Wed) 23時半頃
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/* いいや、だそう。 なんかいきなりコメディになった気がするけどいいよね、先に出したの大須賀だもん。
(-98) 2015/09/16(Wed) 23時半頃
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[機械で出来た破壊獣の雄叫びを聞けば流石に平然とはしていられない。 口からビームが発射されれば研究所を包む結界を揺るがされ、大きく足元が揺れる。]
これは渡せない。 蝶野を死なせたのは貴様に渡す為ではない。
ところで、なあ大須賀知ってるか。
[言いながら赤の聖痕へと力を注ぎ込む。 それが研究室へと流れ込み、そして―――――。]
(147) 2015/09/16(Wed) 23時半頃
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ロボットは男の浪漫、憧れだと。
[天井がゴゴゴ、と音を立てて開き。 そこから現れたのは機械獣の半分程度の大きさの二足歩行のロボット。
それは試作品であり、また娯楽品でもあった。 本気でロボットで戦おうなんて思ってなどいなかった、つい先程までは。]
さて、どれくらい戦えるかな。 見ものだなぁ、大須賀。
[所詮は試作品のロボット。 目の前にいる巨大な破壊獣には勝てないだろうが、それでもそれなりのダメージは与えられるだろうか。]
(148) 2015/09/16(Wed) 23時半頃
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[ロボットの砲台がヒュイン、と音を立てて動き破壊獣へと狙いを定める。 小さな核を搭載したそれは目の前の敵にどれほど効くか。]
…撃て!!
[ドン、と音を立てて破壊獣へと向かって放たれた**]
(149) 2015/09/16(Wed) 23時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/09/16(Wed) 23時半頃
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/* 寝て起きたら冷静になってすまんかったという気持ちでいっぱいです
(-144) 2015/09/17(Thu) 12時半頃
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/* そういえば賢者ってどこだろ 狼さえ分かればいいやで真面目に探してないけど、多分どこかに判定落ちてるのかな
(-145) 2015/09/17(Thu) 13時半頃
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[放った小型核ミサイルはあっさりと躱される。 巨体に見合わぬ滑らかさは感嘆に値する、実に素晴らしい。 だが残念ながら今は敵対しているわけで。 呑気に感心しているわけにはいかない。]
俺が正義の味方など、そんな似合わないものになったつもりはない。
[正義の味方を名乗るには少々薹が立っている。 そういうのは若者に任せればいい。
大須賀が破壊獣の肩に乗ったのを見ればこちらもとん、と地面を蹴りロボットの身体を駆け昇り肩に納まった。 見栄えの問題もないわけではないが、こちらの方が見やすいという実利面もあったりはする。]
(244) 2015/09/17(Thu) 20時頃
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[破壊獣のフィンガーミサイルをギリギリの位置で避けた。 肩に乗っている今、ロボットが攻撃を受ければただでは済まないだろう。 すれすれのラインを飛んでいったミサイルにひやり、と汗が流れる。]
怪獣なら炎ではないのか?
[軽口を叩いてみせるが超電磁砲《レールガン》はあまりよろしくない。 高圧電流を浴びれば肩に乗っている自分も感電する可能性が高い。
回避すべくじっと攻撃を身構えて待っていたら。 そこにまさかの増援である>>233>>234
声と放たれた攻撃で即座にそれは幸々戸だと分かる。 しかし彼がどちら側の人間か、一瞬の迷い。]
(245) 2015/09/17(Thu) 20時頃
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幸々戸! 何故避けない!!
[その迷いは彼が大須賀を攻撃した事により霧散した。]
構わないとは馬鹿な事を言うな、そもそもこれは、
(246) 2015/09/17(Thu) 20時頃
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俺と大須賀の戦いだ!!
[蝶野をこの手にかけるはめになった理由。 それの大元を辿れば大須賀に辿り着くだろう。 故に、この手で大須賀を倒さねばならない。
破壊獣と幸々戸との間に割って入る。 小型核ミサイルを2発、3発と破壊獣に向かって撃ち。 それが躱されるならば突進して破壊獣に組みつこうとした、が。]
ぐ…ぅ、あ……っ、
[オールレンジ攻撃をまともに喰らい。 ロボットの60%程損傷し、また自身の身体も傷を受け血を流した。]
(248) 2015/09/17(Thu) 20時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/09/17(Thu) 20時頃
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[思った以上にダメージを食らったがまだ動ける。]
断る。 これが蝶野でなければ考えてもいいが、な。
[ここで聖痕を大須賀に渡してしまえば蝶野をこの手にかけた事全てが無に帰すだろう。 それは出来ない。
ぎし、とロボットの腕の関節から軋む音がした。 それでも動かし破壊獣へと組みつき。]
至近距離からなら……っ、
[組みつきが成功したならばミサイルを撃ち込む。 仮にそれが成功したとて、至近距離で起こる爆発は自身をも巻き込むだろう。]
(250) 2015/09/17(Thu) 20時半頃
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/* 88%て結構ダメージ与えたな
(-163) 2015/09/17(Thu) 20時半頃
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[ミサイルの爆風を受けロボットから吹き飛ばされる。 血を網状に張り、自身の身体を受け止めるが完全に吸収しきれるものではなく。]
は……、
[自身に喰らったダメージも大きいが破壊獣に与えたダメージも大きかったようだ。 目測にはなるが外傷から見て後一押しで倒せるように見えた。
ぽたぽたと血が垂れ落ちる。 血は斎の力。]
始祖の盟約《ブラッド・コントロール》
[赤の聖痕が輝き、閃光が部屋を包む。]
(257) 2015/09/17(Thu) 20時半頃
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幸々戸、すまん。 こちらのデカブツはもう動かん、が、相手もそろそろだろう。 止めを、頼む。
[流れる血が巨大な槌を作りだし。 幸々戸を一瞥した後、地面を蹴り大須賀へと向かって槌を振り下ろした。]
(258) 2015/09/17(Thu) 20時半頃
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/* >>262 あ、俺聖痕二つもって…あれ、激痛? そっかぁ、激痛かぁ
(-167) 2015/09/17(Thu) 21時頃
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/* >>265 完全に笑い取りに来てるだろう、これ そっかぁ、凍るのかぁ 聖痕託してもいいんだけど二つで激痛とか言ってんのにどうすんだ あ、幸々戸は聖痕持ちじゃない、やった
(-172) 2015/09/17(Thu) 21時頃
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[槌を振り下ろしたのと破壊獣から絶対零度の光線が繰り出されたのはほぼ同時だったか。 槌が完全に振り抜かれる前に猛烈な痛みを全身に感じた。
元より無茶をして蝶野の聖痕をこの身に宿している。 そのせいで聖痕から常に激痛が走っていて。]
だ…め、か。
…が、やらぬ、これは……、
(269) 2015/09/17(Thu) 21時頃
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幸々戸! 受け取れ!!
[カッ、と黄色の聖痕が光った。 ひゅん、と身体から聖痕が離れ軌跡を描きながら幸々戸へと向かって飛んでいく。
大須賀に渡すくらいならば幸々戸に。 幸々戸が拒否ればその聖痕はどうなるか。 恐らくは天に昇り、門へと昇華されてしまうだろう。
聖痕が身体から離れれば後はもう立つ事すら困難で。 膝を地面につき、やがてその身体は凍り付いて動かなくなった。]
(270) 2015/09/17(Thu) 21時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/09/17(Thu) 21時頃
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[凍りつき、薄れゆく意識の中で。 幸々戸が確かに聖痕を受け取ったのを確認して、笑った。]
(蝶野、すまない。
俺がここで死んでは、きっとお前は。)
[怒るだろうか、それとも悲しむだろうか。 少なくとも喜びはしないだろう。]
(蝶野、すまない。
俺は――――――――――――――。)
[介錯の一撃が振り下ろされたその時、そこで意識は途切れた*]
(278) 2015/09/17(Thu) 21時半頃
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/* 本当はロボット自爆させようとか考えてたけど思ったより大分早く決着ついたからなくなった、残念 損傷をランダム振ったら駄目だね
(-194) 2015/09/17(Thu) 22時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/09/17(Thu) 22時半頃
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/* きるみーえんじぇるがじわる なんかギャルゲーっぽいよね
(-205) 2015/09/17(Thu) 22時半頃
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