204 Rosey Snow-蟹薔薇村
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/* ただいま、と。 もうしばらくはゆるっと覗いている。
(-983) 唐花 2014/11/28(Fri) 18時頃
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/* >>-993 風邪? あんま無理しすぎないように[頭ぽふぽふ]
(-996) 唐花 2014/11/28(Fri) 19時半頃
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/* >>-998 当方の職場への呪詛は24時間無休で受け付け中。
もう、何度リアルのあれこれで悲鳴をあげたか…。 でもラルフからのフィリップやノックスへの絡みは、見てるだけでも楽しかったのでした。
(-1000) 唐花 2014/11/28(Fri) 20時頃
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[体が少しずつ動く様になって、ぎこちなかった腕も本職の細工物をどうにかまともに仕上げられる程度に回復した頃。
プリシラを呼んで、その目の前で少なくなった荷物を開く。 道具や装飾品に紛れて、手のひらには少し余るくらいの小箱の包みを取り出した。]
見た時にお前の髪色みたいだって思ったんだよな。
[特徴的な赤色を帯びた樹木。それで作られたスプーンは、二つ揃い。]
ノックスに貰ったんだ。 二つ、あるんだよ。 お前だけ残して、俺がいなくなっても多分使えないだろうし。 俺だけで持ってても、意味がねえからな。
[だから。]
(241) 唐花 2014/11/28(Fri) 20時頃
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壊れるまで、ずっと二人でいようか。 壊れたら、ノックスにまた作ってもらって。
[ずっとその繰り返しで。]
スプーンを贈り物にする意味、知ってるか?
[告げる表情は、ただ穏やか。 血族の呪いも、己の飢えも何もかも受け入れて。
それでも、選んだたった一人に向ける顔は安らいでいた。]
(242) 唐花 2014/11/28(Fri) 20時半頃
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――昔話―― 「バーニィ!お隣にね、赤ちゃんが生まれたんだよ! とっても可愛くってね、ほっぺが真ん丸でぷくぷくしてて、お花の蕾みたいなんだ」
[きらきらと髪と瞳と表情を輝かせて、少女と見紛う甘ったるさで少年を覗き込む幼馴染。 ふうん、と気のない返事をした少年などお構いなしに、尽きることのない興味をぶつけてにこにこ笑う。]
「おめでとう、ってスプーンを渡してたけど何だったのかなぁ? バーニィは知ってる?」
ばーっか。お前そんなのも知らねえのかよ。
[少し前に大人から聞きかじったばかりの知識をそれはもう偉そうに、年下の幼馴染に言い聞かせた。]
祝いにスプーンなんて当たり前だろ。赤ん坊がこの先、食いっぱぐれないようにとか。
(243) 唐花 2014/11/28(Fri) 20時半頃
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あとは…、スプーンでするみたいに 「幸福をすくいあげるように」 って願ったり、とか。
[――それは、思い出と呼ぶにも細やかな、ある日の会話。*]
(244) 唐花 2014/11/28(Fri) 20時半頃
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お前が、幸せであるように。
[遠い記憶の向こう。 会話の断片すら思い出せないまま、重ねる願いはたしかにそこにある。*]
(245) 唐花 2014/11/28(Fri) 20時半頃
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/* >>-1001 可愛いだろ、と自慢したい気持ちと、見せたくない独占欲がおっさんの中で葛藤中。
(-1002) 唐花 2014/11/28(Fri) 20時半頃
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/* >>-1003 よし、それ採用[即決]
保護者の第二の葛藤時期って養い子の独り立ちの兆しが見え始めたころだよな、とドナ&ベネを見ながらぼんやり。
(-1004) 唐花 2014/11/28(Fri) 20時半頃
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/* >>-1005 親子系ならその辺は衝動や他の欲まで行かずに、どうにか我慢できそう。 この村の親御さんたちは以下略、であるが。
(-1007) 唐花 2014/11/28(Fri) 20時半頃
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/* 生きようか死のうか迷った結果、プリシラを一人にしたくなくて生存ルートを選んだのはあるけれど、 そのきっかけの一つはノックスがくれた 「二つのスプーン」 なんだよな、と。
(-1009) 唐花 2014/11/28(Fri) 20時半頃
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/* >>-1008 被保護側が保護者へ与える影響の違いか…。 多分ドナルドがもうちょい抜けてるか頼りなかったら、 フランも保護者枠で留まってたかもな。
ラルフが可愛いのとドナルド男前だったので、そりゃフランの反応も分かれるなぁ、と半ば納得。 愛情の量じゃなくて質の問題。
(-1010) 唐花 2014/11/28(Fri) 21時頃
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/* しかし、ラルフとフランだと薔薇よりは百合に見える
(-1012) 唐花 2014/11/28(Fri) 21時頃
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/* フラン&ラルフは組み合わせとしては百合だよな。 おっさん譲らない。
あと、ドナルドでも右は見るけど、ここのドナルドは包容力があって精神の大人と子供のバランスがえらい上手いな、という。 フランの儚さと比較すると雄側だなー、と獣判定。
(-1019) 唐花 2014/11/28(Fri) 21時頃
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/* >>-1024 まさかの神のお導きに噴いた。
(-1027) 唐花 2014/11/28(Fri) 21時頃
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/* >>-1040 ん、おかえり。
(-1041) 唐花 2014/11/28(Fri) 22時頃
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――いつか、未来―― [背中の矢傷はとうに無い。 代わりになったのは、触れる歯の感触。 皮膚へ突き立てられる歯は薄皮を裂いて僅かに肉片を削ぎ取っていく。
儀式のように、何度も繰り返される営み。 いつか衝動に負けてプリシラが心臓を食いちぎってしまうかもしれない。 けれど、きっとそんな日は訪れない。
相反する二つの願望と期待で血潮は熱くなる。 血の匂いに苛まれるプリシラへ、牙を抑制し、歯を立てることを許したのは男自身。]
(253) 唐花 2014/11/28(Fri) 22時頃
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おいで。
[呼んで、口づけたその唇の端にわずかに血の色が残るのを見て舐めあげる。
本能を満たし、致命傷にならぬ程度の僅かな食事。 けれど日々積もるそれがいつしかプリシラの中を埋め尽くし。
他への愛など忘れてしまえばいい。 他に何も求められなくなるほどに。]
(254) 唐花 2014/11/28(Fri) 22時頃
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[工房を構えた職人へ、数年ごとに頼むスプーンの新調と。 それとは別の幸福を分け与えることを。
繰り返し、積もらせて。 いつか、その中で命絶えるまで。寄り添う。**]
(255) 唐花 2014/11/28(Fri) 22時頃
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/* 転生したら大学生くらいの年で隣に引っ越してきた双子の面倒を見ることに…まで想像。 人懐こい姉の方よりも、その後ろでもどかしそうにしてる弟の方が気になってつい構う。構い倒す。
(-1057) 唐花 2014/11/28(Fri) 22時半頃
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/* そしてフィリップからの傷痕をプリシラにモグモグさせる保護者。 こうすればフィリップからの痕跡でなく、プリシラの噛み痕になるから万事解決。
(-1060) 唐花 2014/11/28(Fri) 22時半頃
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/* >>-1064 最後の一つに選べない。 けどそれで捨て切れるか、って言われたらギリギリまで迷う。 そんな大事さがノックスだったな。
だから多分ラルフにしたことの全貌やニコラ&トレイルへの劣情を知ったら怒ると同時にすごく悲しんで憐れむのだと思う。 怒って憐れんで、それでも訪れる夜はいつか安らぎが来ますように、って。
(-1068) 唐花 2014/11/28(Fri) 22時半頃
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/* >>-1075 うん?お前さんはこっちなー。 [引きずってむぎゅう]
>>-1069 さりげない…ことはないかもしれない。
(-1082) 唐花 2014/11/28(Fri) 23時頃
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/* >>-1081 食いたい欲求までは行かないけど、大事なのは変わらないし。 多分年少からそのまま引き離されることなく育ってたら、食いたい欲求に到達してしまうくらいは心を傾けてたはず。 今でも血肉を口にしたら美味しいとは思う。絶対。
それでも、一番与えたいのは安らぎであり幸せ、なのが理性。
(-1085) 唐花 2014/11/28(Fri) 23時頃
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/* ノックスが最優先でスプーンを作ってくれる喜びを噛みしめつつお休みの人に手を振る。
おやすみ。
(-1129) 唐花 2014/11/29(Sat) 01時頃
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/* >>-1140 謝ることないって。 あんま無理しなくてもいいから。 睡眠大事に。
(-1141) 唐花 2014/11/29(Sat) 02時半頃
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/* >>-1142 よしよし。 [ぎゅうっと抱きしめて頭を撫でた。]
(-1144) 唐花 2014/11/29(Sat) 02時半頃
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/* 可愛さの余りに呼吸困難になる。
(-1148) 唐花 2014/11/29(Sat) 03時頃
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/* 眠いので、そろそろ本当に落ちる。 皆、おやすみ&お疲れ様。 またどこかで。
そして、プリシラはこんな保護者にお付き合いありがとう。 同行者が可愛すぎて、幸せだった。 [ぎゅうっと抱きしめる**]
(-1151) 唐花 2014/11/29(Sat) 03時頃
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