168 LOVEorDEATH2〜死者は愛を知りたいようです
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――ん、ん。
[いつもどおりの、朝。何の変哲もない、疲れた朝]
……ふぁ、あ……、
[コーヒーメイカーのスイッチを入れて、シャワーを浴びて。 ゆるりと、珈琲を楽しんで――そんなことをしている場合じゃないことに、気付いた]
……って、今日、仕事!?
[むしろ――どうして、そうじゃないと思っていたのか。 何故だろう、ひどくのんびりとした生活をしていたような。 でも、そんなことはおかまいなし、時計は無慈悲に進んでいて。 我に返って、慌てて、身支度を整えて、駅へと駆け出した]
(+10) 2014/03/26(Wed) 00時頃
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[駅前に駆け込んだときには、完全に遅刻コースだった。 昨晩は仕事で疲れていたとはいえ、まさか、休日と勘違いするなんて。
けれど、なんだろう。 普段は静かな駅前が、やけに騒がしい。 わけのわからぬことを喚き散らす男が、警察に取り押さえられている]
――……なんですかね、あれ?
[その場にいた一人に、小声で訊ねる。 お互いに名前もなにも知らないけれど、同じ時間帯に同じ駅から乗っていれば顔くらいは覚える。 先方も小さく会釈を返してきたあと、判らないと肩を竦めた。 関わり合いにならないほうがいい。もっともだと、無視して改札に向かった。なにか、違和感があった]
(+11) 2014/03/26(Wed) 00時頃
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