59 海の見える坂道2
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[さてさて雑貨屋さんではどんな会話があったのか。 海沿いの坂道をのぼる彼女が手にしていたのは夕闇色のベルベット生地を張った箱。銀のリボンを巻かれたそれを大事そうに抱えています。
やがて至るは紅茶屋さん。 フィリップはいたでしょうか。]
こんにちは。
(6) 2011/08/12(Fri) 08時頃
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― カフェバーにて ―
いえ、何かお手伝いできればいいかなって思って来たんですけど…。
[フィリップにお腹が空いたのか、テッド恋しさかと言われれば少し苦笑しながら店内へと入って。 言葉通り色々料理がつくられているところを見れば、わぁと思わず嬉しそうな声をあげた。]
どうもありがとうございます。
[コーヒーとチョコレートも頂いて嬉しそうに。 手伝えることがなさそうであれば、みんなが揃うまで店内でまったりとしていたかもしれない。]
(29) 2011/08/13(Sat) 00時頃
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― テッドの誕生会にて ―
テッドさん、おめでとうございます。 あの、これ気にいっていただけるのかはちょっとわからないんですけど…。
[ずい、と彼に渡したのはシルバーのリボンを巻かれた夕闇色の箱。 坂の途中にある雑貨屋さんに入ったはいいものの、どの商品も結構いいお値段がして目が回りそうだったのでした。
店の一角に置いてあったランタンが素敵だなぁと思って見ていたら、お店をやっているお姉さんに声をかけられて。 誕生日プレゼントを探しているのだけれど、お金が無い事を告げると、お店に置いてあったランタンの一つを破格のお金で譲ってくれたのでした。 顔を合わせた瞬間に変な顔をされたのはお金が無くて困っていたからだったのでしょうか?
申し訳ないと言ったのだけれど、店内でディスプレイ用として使用しているものだったから、お古で悪いけれど、と言われて。 でもとても丁寧に使用されていたみたいだったから新品同様に見えたので喜んでいただきました。 店をやっているお姉さんも、何故かとても喜んでくれて嬉しかったのでした。]
(35) 2011/08/13(Sat) 00時頃
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[段々と悪酔いしていくテッドさんを見るのはとても面白かったのでした。
オティーリエさんへの告白はどうなったでしょう。 わくわくしながら観戦中。]
(38) 2011/08/13(Sat) 00時頃
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ー 回想:誕生会前 ー
良いんですか? えと...、ティラミスとかは大好物だったりするんですけど。
[フィリップのお手伝いをしながらリクエスト。 うーん、写真の事は何て伝えましょう。 とても楽しみにしていたから何だか申し訳なくて中々言い出せないのでした。]
(39) 2011/08/13(Sat) 00時半頃
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写真…、ですか…? あの、その…。
[実は、持っている。 持っているのだけれどもどうしましょう…、ぐるぐる。 あ、眼鏡そろそろ出来る頃合いなんじゃないだろうか、一緒に渡して新しく写真をとれば…。]
あ、明日取りに行きますからっ! もうちょっと待っててくださいねっ!
[取り繕う様な笑顔。]
(43) 2011/08/13(Sat) 01時頃
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[さてさて楽しい時間も過ぎてしまって、アパートへ帰ろうかしていた時に、お隣さんからのお引き止め。 何でしょう?と思っていたら渡されたのは写真のお代と美味しそうなアイスティラミス。]
ありがとうございます。 明日の朝、楽しみだなぁ。
[とどめておいた用はそれだけかと思っていたところ、もう一つ予想外のプレゼント。]
(51) 2011/08/13(Sat) 09時頃
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ありがとうございます、何だろう。 開けてみてもいいですか?
[受け取った小箱、それ程重くは無くて。 フィリップから何かを貰う心当たりも何も無かったから一体何だろうと不思議に思う気持ちと心躍る気持ちと好奇心と。 彼が頷けば、無言になって箱を開けるだろう。]
わぁ―――…、
[間抜けな事に、薄紫色の綺麗なガラスを使ったペンダントを見て声に出たのはそんな一言。 チェーンの部分を手にとって、店内の光に透かして見るとそれは少し温かい色見に見えたでしょうか。]
(52) 2011/08/13(Sat) 09時半頃
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あの…、嬉しいです、本当に。
[ちょっとしどろもどろになりながらお礼を言って。]
そんな事言われたの、初めてです私。 この眼鏡だって、その…、今までは笑われたりあきれられたりした事しか、無かったから…。
[そんな風に言われると照れくさくて。 何だかそわそわと落ち着かずに視点が定まらないからその度にずれる眼鏡を直しながら。 面白い、はたまに言われる事があった。]
アメジストって、言うんですかあのお酒。 紫、似合います? このペンダントも、紫ですもんね、似合うかな。
[それでもその場でペンダントをつけるのは何だか恥ずかしかったので。]
(53) 2011/08/13(Sat) 09時半頃
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あの、明日お暇ですか? 眼鏡明日できるみたいなので、お渡しします。 写真も…、その時に。
[言ってから隣部屋なんだから何時でも渡せるではないかという事に気付くけれど。 彼の部屋からアレをたたきつぶす音が聞こえてきたら彼が居る事はすぐにわかるのだし。 けれど細かい事は気にしない事にした。]
自身、ちょっとずつ持てるように頑張ってみます。
[本が出来たら見せて、という言葉には笑って。]
ありがとうございます、原稿を毎回持ち込んでもあまりいいお言葉頂けた事無かったから、ちょっと落ち込んでたんですけど。 ちょっと、頑張れそう。
マスターがお話がかけたらいいなぁ。
[そう言うとまたくすり、と笑った。]
(54) 2011/08/13(Sat) 09時半頃
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それじゃ、おやすみなさい。 今日はありがとうございました。
[お店を出る前に店内を振り返って彼に頭を下げて。 ゆっくりとした足取りで下る坂道。 街灯のない坂道は暗いけれど、星が綺麗に見えて、途中何度か転びそうになりました。 寄せる波の音が心地よくて、たまに夜にこの場所にお散歩にこようかな、なんて思いながらアパートへと帰りましたとさ。**]
(55) 2011/08/13(Sat) 09時半頃
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ー 翌朝 ー
今日もいい天気だなー。
[窓を開けて大きく伸びをして。 パンケーキとミルクで朝食をとると、おでかけするために着替えを。 何となく小花柄の薄い紫のワンピースを身に纏って。 昨日もらったペンダント、じぃっとしばらく眺めて。 窓から陽にすかせば、空の色が混じって青紫に見えました。]
せっかくだし、ね。
[よし、と声をもらして首から下げてみました。]
じゃあ、行きましょう。
[机の上の茶封筒を手にして。 何時ものように音をたてて部屋を後にします。]
(60) 2011/08/13(Sat) 13時半頃
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ー 出版社 ー
あれ、どうしたのベティ。 今日は何時もと違って見える...、けど?
[メインストリートにある小さな出版社。 イアンさんは原稿を持ち込む私の対応をよくしてくれる人。 初めてあったときは、眼鏡笑われた、けど。]
今日こそは、イアンさんを唸らせてみせるんですからねっ!
[お隣さんに言われた自信を持ってという言葉を思い出しながら、覚悟しなさいとばかりに机の上に封筒をおいた。]
(61) 2011/08/13(Sat) 13時半頃
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ー 広場 ー
トニーくん、トニーくん!
[嬉しそうな声をあげながら広場で今日も靴を磨いていた少年に声をかけた。]
今度ね、私のお話をえらい人が読んでくれるって!
[この少年を自分がきにかけているのにはわけがあるのでした。 何だか昔のことを思い出して。]
あれ...?
[気がつけばピッパが誰かに話しかけていて。]
どうしたんです?
[声をかけてみた。]
(64) 2011/08/13(Sat) 15時半頃
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ヨー…?
[何の事だろうか首をきょとりと傾げて。]
はい、ピッパさんとは同じアパートに住んでいて。 お兄さん、この広場でよくお掃除してますよね?
[トニーによく会いに来るのでこのお兄さんを見掛ける事はよくあったりしたのだった。]
そういえば暫くみなかったような…。
(86) 2011/08/13(Sat) 21時半頃
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ヨーランダは、ラルフを見て「え、ゴミあさりだったんですか?」
2011/08/13(Sat) 22時頃
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ピッパさん、この人もしかして、あの猫ちゃんの飼い主でしょうか...?
[隣のピッパにぽつりと聞いた。]
(*0) 2011/08/13(Sat) 22時半頃
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ジージーっていうんですかあのこ。
[どうやら飼い主さんで間違いない様子。]
今どこにいる...んでしょう。
[ベティは残念ながら知らなかった!]
(102) 2011/08/13(Sat) 23時頃
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/*
前の村でヨーラも水好きだって言ったんだよね。 懐かしい。
(-46) 2011/08/13(Sat) 23時半頃
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[どうやら飼い主さんは猫ちゃんを迎えに行くご様子。]
じゃあ、私は用事があるので、これで。
[ぺこりと頭を下げて、向かう先は眼鏡屋さん。]
(117) 2011/08/14(Sun) 00時頃
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ー 眼鏡屋さん ー ありがとうございます。
[出来上がった眼鏡を受け取って嬉しそうに。 店を出て、思い出したのはお隣さんのお言葉 >>114 でした。]
水の中、かぁ...。
[そっと、重い瓶底眼鏡を外して、青い海を眺めてみました。 目が悪過ぎ裏上に乱視も入って、浮かんでいる船たちがぼんやりとしたまるっぽい形にしか見えなくて。 ゆっくりと動いている様は海の中で魚が泳いでいるようにも見えたかもしれません。]
私が色眼鏡かけてたのかな...
[手の中にある眼鏡のレンズに色はついていないけど。 なんだか少し、鼻の上だけじゃなくて気持ちも軽くなった様な気がしました。]
...っ、あわわっ
[それでも足元の段差が見えなくて盛大に転んでしまいましたけれど。]
(119) 2011/08/14(Sun) 00時頃
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