46 監獄病院弐 〜堕天使たちの集中治療〜
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―回想・昨晩―
[ドナルドへの変わらぬ気持ちを告げられれば、 小さな溜息を一つ零して、どこか悲しげな表情で彼女を見つめる]
……では、早速ですが本日、こっそり逢いに行きましょうか。 今なら貴女のSPもいないですし、彼がいる更生施設は面会制限がありますが……うちの院長を介して逢いにいきましょう。
貴女の準備が整い次第迎えに行きますね。
[そう言葉を残せば、脱ぎ捨てた着衣を羽織り 部屋を出る間際に、名残惜しそうに金糸を撫でれば ゆっくりとその場を後にした]
(12) 2011/03/19(Sat) 07時半頃
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―回想・自室―
愛は盲目―――…先人は上手いこと言うもんですね。
[ドナルドへの想い故に、異常な性指導に気付かず。 ドナルドを愛したがために、狂った宴に堕ちることになるとは 皮肉なものだと、無垢な女を憐れみながら。 PHSをとれば、グロリアへと電話をかける]
――…ジョンソンです。 お約束通り、ミッシェル・エースさんを本日5階へお連れします。 彼女の準備が出来次第向かいますので…。
(13) 2011/03/19(Sat) 08時頃
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――……えぇ、お約束通り処女のまま、です。 高貴な産まれで無垢、おまけに美貌も兼ねてますから…… 貴女の計画したオークションで高値をつけることでしょう。
では、また後ほど。 ……あぁ、SP連中も片づけていただいたのですか。 怖いくらい手順が良いですね、ハハハ…。
[電話を切れば煙草に火をつけて。溜息混じりの紫煙を天井へ向ける]
(14) 2011/03/19(Sat) 08時頃
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[ミッシェルから準備が出来た旨の知らせを聞けば迎えに上がり、 エレベーターの中で5階にいくためカードキーを通す]
院長は5階にてお待ちです。 普段は一般の方は面会出来ないんですよ。 合流して、ドナルド君に逢いに行ってください。
[5階に着けば、エレベーターの到着地にグロリアが待っていただろうか。 ミッシェルをグロリアと合流させれば、男はそれについていかず。 『ドナルド君によろしく』とだけ告げてその場を去った**]
(15) 2011/03/19(Sat) 08時頃
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よもや、5階でドナルド君が乱痴気騒ぎやってるとは思わないでしょうね。 お付きのSPも、グロリア様の手腕にかかって 今頃ドナルド君やタバサさんを嬲ってることでしょうし…。
[帰りのエレベーターの中でそう呟き、乾いた笑い声をあげた]
(*0) 2011/03/19(Sat) 08時頃
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―自室―
[ミッシェルを五階へと送った後、端末を開くとノーリーン異動の知らせが。]
――・・・あの新任の小娘の仕業、ですか。
[そう呟くと舌打ちを一つ。 苛立ちをあらわにしながら、グロリアへと電話をかけた]
(20) 2011/03/19(Sat) 11時半頃
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――ジョンソンです。 まさかこんなに早くノーリーンさんまで連れていかれるとは思いませんでしたよ・・・。 いえ、彼女は優秀な私の片腕でしたから・・・。 宴のキャストを揃えるのも結構ですが、病院の運営に支障をきたしかねませんので。
[グロリアの反応を待ちながら煙草に火をつけ]
――・・・彼女、オイタが過ぎるんじゃないです? 我々の行いが露見する前に、躾ておくべきかと。
[グロリアのそれに対する是非いずれを聞こうとも、次に毒牙を向ける相手は定まりつつあった]
(*5) 2011/03/19(Sat) 12時頃
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>テッド
[グロリアへの電話が終われば、次はテッドへと繋ぎ]
――私です。 先日のデッカーさんの病室での戯れについて話があります。 時間を見付けて私の部屋に出向くように。
[冷たい口調でそう告げると、彼の返答を聞き次第電話を切った]
――・・・飼い犬に噛み付いてもらいましょうかね。
(22) 2011/03/19(Sat) 12時頃
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グロリア>>*7
・・・情が無いと言えば、嘘になりますね。 此処へ着任して以来ずっと彼女に補佐していただいてましたから。
[グロリア相手に偽りを吐いても見抜かれると判断したのか、医師としての立場でそう本音を語り]
だからこそ、彼女を落とす時は私の手で汚したかったのですがね。
――いや、私情を挟んでしまい申し訳ありません。 失礼します。
[電話を切り、溜息を一つ。 剥き出した感情が、グロリアから男に対する猜疑の火種となるのに、未だ気付くことはない]
(*11) 2011/03/19(Sat) 12時頃
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メアリー>>*12
[暫く経った頃にメールの受信を告げるベルに気付けば、現れたのは一夜を共にした女の姿]
――・・・趣味が悪い。 [露骨に悪態をつけば、続く電話にもそれが乗せられ]
――もしもし。 ・・・何処で尾を掴まれるか分かりませんから、なるべく形に残さないように気をつけてください。
・・・それに、彼女は大事な商品ですので、丁重にお願いしますよ。
[嬉々とする女の口調が耳障りに思えたのか、彼女の問いには応えず無愛想にそう告げて。 しかし近くにノーリーンがいることに気付くはずがなく、男が妖の宴に関わっていることが主任に伝わるだろう]
(*16) 2011/03/19(Sat) 12時半頃
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[テッドが来たならば適当なところに掛けさせ。 彼の対面へと腰を下ろせば、ゆっくりと話し出した]
――早速ですが、デッカー社の御曹司との乱行 それに・・・エースさんの部屋でのアレは、本当は暴行未遂なのでしょう?
[吐かれた言葉に彼の表情が凍りつくのが伺える。 怯える彼に妖しい笑みを浮かべれば]
・・・まぁそう構えないでください。 私も貴方と同じ側・・・ 五階の宴のお手伝い、ですから。 だから、貴方の失態を突いて査問にかけたりとかは、未だ考えておりません。
・・・ですが、これ以上手荒なやり方で我々の副業を露見されると、困るのですよ・・・。
[口調は柔らかいが、笑わない瞳が若手医師を見据える]
(26) 2011/03/19(Sat) 12時半頃
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テッド>>31
違う?どう違うのです? エースさんのことは彼女に伺えば明らかになりますし、乱交してたのは確定事項ですし・・・ まぁ、どちらにしろ貴方の信用問題に関わることに違いないですが。
[嫌悪感を向けられれば、ケラケラと笑い]
――えぇ、揉み消せますよ?簡単に。 ですが、貴方まで救済する義理は無い。 何なら・・・本件の黒幕は貴方にでもしてあげましょうか?
綱渡りなのは貴方の方ですよ、ランバート君。
[不敵に笑えば、テッドの敵意を軽くいなした]
(32) 2011/03/19(Sat) 13時頃
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それにしても・・・噂以上に真っ直ぐで正義感が強い方だ。
貴方が何故このような淫らな行いに加担するのか疑問に思いますが・・・ あの小娘に強請られて渋々、といったところですか?
[先程と一転、優しい口調でそう問い掛けて。 そして最後にこう付け足した]
――・・・助けて、あげましょうか? 私が・・・飼い犬に成り下がった貴方の縄を切ってあげますよ?
(33) 2011/03/19(Sat) 13時半頃
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>テッド
まだ医大を出たばかりの小娘にこき使われて…。 陰惨な仕打ちの手伝いをして、貴方のプライドも人格も ボロボロに崩れていることでしょう……。
どんな弱みを握られているのかは知りませんが、 ジャリガキに顎で使われるくらいですから、相当なネタなのでしょうが。
[煙草に火を付け、テッドにかからぬよう紫煙を吐けば 下卑た笑みを浮かべながら、悪魔の囁きを彼に送る]
(46) 2011/03/19(Sat) 23時頃
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………犯せばいいじゃないですか、メアリーさんを。
流石に力じゃ貴方に勝てないでしょうし。 いつも二人で5階の生贄の選定のために打ち合わせしてるのでしょう?
適当に薬品嗅がせて、嬲って写真でも撮ったらいい。 彼女の命令で第三者を奈落へ突き落とすより、よっぽど理解出来る。
[ピッパの身に起きた凌辱の件は未だ知らないが、 男の言葉にテッドはきっとそのことを思い起こすか]
貴方は結局自分の保身のために、誰かを犠牲にして医師を続けている。 誰かを救うべき立場のはずが、陥れている。 結局、実直な正義漢はただのポーズじゃないですか。
(48) 2011/03/19(Sat) 23時頃
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……心配いりません。 彼女に仇なすことで貴方に火の粉がかかるようなら 私が守ってさしあげましょう。
…飼い主であるメアリーさんさえ黙らせれば、貴方は自由です。 貴方の思い描く、誠実な医師として歩めばいい。 後ろめたい過去は、詮索されぬようにしてあげますから…。
[そう言って煙草を灰皿に押し付ければ、テッドの返答を待った]
(50) 2011/03/19(Sat) 23時頃
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[テッドとの密談が終われば、彼と共に自室を後にし ノ―リーンの急な異動で看護師が混乱していないかと ナースステーションの方へと向かう]
主任の異動により皆さんの負担が大きくなると思いますが… 直ぐに代わりの人員を当てますので、よろしくお願いします。
[彼女らに申し訳なさそうに頭を下げる。 実際ノ―リーンが抜けた穴は大きいものであり、 看護師らにむけた気遣いは、病院の運営に携わる身としての 本心に変わりは無かった]
(62) 2011/03/19(Sat) 23時半頃
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>>+26
>醜い肉塊がこの世で一番綺麗な女を汚すのを見て――
>男は涙をながしながら、射精した
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?
>男は涙をながしながら、 射 精 し た ←Σ
(-20) 2011/03/20(Sun) 00時頃
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一度でいいからやってみたかった台詞/行動 その壱
『姉ちゃん……スケベしようやぁ……』
却下理由:そんなキャラじゃなくなったため
(-22) 2011/03/20(Sun) 00時半頃
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一度でいいからやってみたかった台詞/行動 その弐
全裸に白衣だけ纏って総回診
却下理由:思った以上にシリアスだったため、場違い過ぎた
(-23) 2011/03/20(Sun) 00時半頃
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[ナースステーションでの会話を終えると、再び自室へと戻り椅子にかけて考え込む。 今頃主任は汚らしい資産家共に嬲れているだろうか]
――貴女を隠れ蓑にしたから今の立場があるというのに、私は・・・。
[他の者を陥れた時には感じなかった自責の念。 数年前の出来事が脳裏を過ぎれば、気が付けば5階へ向かうエレベーターの中にいた]
(103) 2011/03/20(Sun) 11時頃
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―5階―
[宴の扉の前に屈強なガードがいるものの、男の顔を見れば速やかに中へと誘導するだろう。 案内されて目にしたのは、あられもない姿で檻に軟禁された主任の姿。 その場にグロリアやメアリーがいたら、男をからかい煽る言葉を吐いただろうが、それに応えることは無く。 助けを請うノーリーンに哀れみを送れば、一枚の紙切れを居合わせた運営側に渡した]
――・・・これで、私が彼女を身請けします。 直ぐに此処から出しなさい。
[差し出されたのは小切手で、そこには家一軒程度なら余裕で建てれる金額が。 直ぐに彼女を五階から出すことは叶わないかもしれないが、ひとまず檻から解放されるのは間違いない]
(*34) 2011/03/20(Sun) 11時頃
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[解放された彼女を連れて別室へと連れ出せば、そこにあった適当な衣類を彼女に渡す。 解放したことに礼を言われれば]
――・・・どうせ汚い金です、気にしなくて良いですよ。 それに――・・・
[重い口を開けば、自分が五階で行われている淫猥な宴に関与していることを告げる。 そして、彼女がそれに言葉を返すのを待って、ゆっくりと語り出した]
――数年前、貴女が投薬ミスで患者を死なせてしまった件・・・ 本当は、私のせいなんです。
[罪の意識からか、彼女の眼を見ることが出来ない]
(*35) 2011/03/20(Sun) 11時頃
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あの患者はご存知の通り難病でしたから、手術出来る医師は限られていました。
その時、私に白羽の矢が当たり、患者のオペの主治医としてメスを握ったのです。
途中までは順調でした。 ですが・・・油断なのか慢心からなのか、容態の急変に対応しきれず、重大なミスを犯してしまったのです。
[言葉を吐く唇が震える。 頭に手を当てながら、慈悲を請うような格好で言葉を続けた]
・・・医師による医療ミスは病院に対して重大なスキャンダルです。 私とその病院の院長は、治療を放棄して腹を閉じ、成功したものとして扱った挙げ句・・・・・ 担当の看護師による投薬ミスというシナリオを作り、それを隠れ蓑にしたのです。
(*36) 2011/03/20(Sun) 11時半頃
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その担当の看護師というのが・・・貴女です。
私はヘルプとしてあの病院に一時的に入った形ですので、此処へ来るまで貴女と面識がなく、まさかあの時犠牲になった看護師とは気付きもしませんでした。
此処に入り、貴女の経歴を掘り下げていくうちに・・・それに、気付いたのです。
[彼女が歩み寄ればそっと抱き寄せ、許しを請うように白衣を握りしめる]
・・・結局その件は火種が看護師になって消しやすかったためか、隠蔽されたと知り胸を撫で下ろしました。
――ですが、今私の地位が、私という人間が医師として白衣を纏っているのは、貴女が人柱となったからなのです・・・。
(*37) 2011/03/20(Sun) 11時半頃
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貴女が此処から解放されるなら、いくらでも私財を投げ売ります。 貴女が暮らしていく上で必要な資金も、新しい勤務地も・・・ 何もかも、私が手配します。
ですから・・・此処でのことは忘れて 何処かで、幸せに・・・なって、ください・・・。
[搾るように言葉を出せば、向けられた優しさに嗚咽混じりの泣き声をあげて。 その場に崩れながら、何度も同じことを繰り返し呟いた]
――どうか・・・どうか、幸せになって・・・ 私の築き上げた汚らしい富を、貴女のために・・・ それでせめてもの贖罪とさせてください・・・。
(*38) 2011/03/20(Sun) 11時半頃
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