人狼議事


198 かるらさんのうなじ争奪村

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【人】 安全保障局 アラン

それはそうと。
[そういって視線は完全に玲へ向き]

足りなくなどないさ。
たとえ足りなかったとしても、
これから少しずつ増えていくんだろう…?

[薄く微笑んで、
もう何度目かになるだろう。慈しむように頭を撫でた]

大切なものがあるなら、大事にしないとな。
もしまだ決めかねているなら、尚更。

(118) 2014/10/12(Sun) 03時頃

【人】 安全保障局 アラン

[本当に、酷い話だなと一笑して]

……まあ、その場合。
他の人間がその手渡した者に赤白どちらか手渡す―――…

そういう選択肢もあるな?

[こう言えば、再びまたデコピンをして。
悶える様に少し楽しんでいるかのよう、とは]

(124) 2014/10/12(Sun) 08時半頃

【独】 安全保障局 アラン

忘れるとなくすは同義ではない、か。

[それを聞いて苦笑する。
思い起こされた"ソレ"を思えば確かにそうだな、と思った]

例えそうでなかったとしても。
忘れることに意味がある、そういうものもある。

(-40) 2014/10/12(Sun) 08時半頃

安全保障局 アランは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 08時半頃


【独】 安全保障局 アラン

少なくとも、忘れたほうが、自分の平穏を保てる。

[二人の姿と、陸の様子と、思い出しながら反芻する。
――――……そう、きっとこれが最善]

俺から、求めるものは、何も、ない。

[求めてしまえば、最後に辿り着くのは、いつかに感じた絶望のみ]

(-41) 2014/10/12(Sun) 09時頃

アランは、そんなカミジャーの尻をペシペシたたく。「俺としては可愛がってるんだがなあ」

2014/10/12(Sun) 09時頃


【独】 安全保障局 アラン

/*
陸も友も玲もいい感じにいろんな人からやじるし貰ってて素敵。

皆可愛いなあ、本当。

(-42) 2014/10/12(Sun) 09時頃

【人】 安全保障局 アラン

[伸ばした手を振り払うことはなく。
少しだけ考えて、自分の頭を寄せただろう]

ありがとうな。
夢とは言えど、こうして話せたのは嬉しいし、ありがたかった。

[お陰で整理もできたとは、口にしなかったが。
照れですこし気恥ずかしくもあり]

可愛がってるぞ?
とても憎らしいくらいにな。

[そうして更にぺちぺちと]

(135) 2014/10/12(Sun) 09時頃

【人】 安全保障局 アラン

[続いて聞いた言葉に、ふうと一つため息を>>133]

そもそもエキストラ雇ってるなら、そのあたりの騒動させないとか、させるつもりなら保険ちゃんと入れとけとか、まあ……ツッコミどこらが沢山あるのだが。
―――どうせ夢だからかまわんか。

[そうしてクスクスと笑う]

(136) 2014/10/12(Sun) 09時頃

【独】 安全保障局 アラン

[本当に、非現実的で。
それなのにここで会う友人たちは現実的で]

随分と、楽しませてもらった。
予行練習には十分なくらい、だ。

[披露する機会があるかは、また別のはなしだがな?]

(-43) 2014/10/12(Sun) 09時頃

【独】 安全保障局 アラン

/*
カミジャーかわいいよカミジャー(定期)

(-45) 2014/10/12(Sun) 09時頃

【人】 安全保障局 アラン

[何とかしたい、と聞かれて動きを止める。
――――そのまま視線だけ玲に向けた]

玲は何かあるか?
俺はまあ、決めているが。

[白と茶のぶちねこの面でパタパタと獣を仰ぎながら]

(138) 2014/10/12(Sun) 09時半頃

【独】 安全保障局 アラン

/*
あとは玲だけなんだよなー動きが。

もにゃもにゃ。

(-47) 2014/10/12(Sun) 09時半頃

【人】 安全保障局 アラン

[忘れたくないことが出来た、と聞き>>146
そうか、と答えた。
この夢の中で、そういったものが出来たなら それもいいだろう]

俺か?
ああ、まあ、そうだな。―――俺も似たようなものだ。

[返答は曖昧になる。
決めてはいたが、その理由はなんとなく口にできず]

俺もしたいことを見つけた。
だから、そのために渡す花は決まっている。

(151) 2014/10/12(Sun) 12時頃

【独】 安全保障局 アラン

[大切なことと言われて、思わず否定したかった。
これは俺のエゴなのだと]

俺は、結局いつまでたっても自分中心で
いつまでたっても我が儘な、最低な子供だったってだけさ……。

[自嘲めいた笑み]

(-58) 2014/10/12(Sun) 15時半頃

【人】 安全保障局 アラン

それが玲にとって大切なら、それもいい。

[夢でも大切なら持ち帰って良いはずだ。現実に目覚めて、それが生きる糧の一部になるなら。

だが大切な選択と言われて、苦笑し]

……そうなると良い、とは思う。

[そう言った後、ありがとうと二の句を告げる。

本当に、ありがたかったのだ。
この夢の中で大切に思っていた友人たちに会えて。
それだけは後悔はなかったから]

(156) 2014/10/12(Sun) 16時頃

安全保障局 アランは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 16時頃


【人】 安全保障局 アラン

さて、どうせ最後だ。
ひとしきり遊んでくるかな。

[最後に獣の体をわしゃわしゃと撫で回す。
そして、小さな袋をひとつ持たせた]

良い夢を見せてもらったついでに、俺の願いも聞いてくれると助かる。
最初で最後の頼みだ。

[そう言ってその場を離れる。
足の向く先はの賑わう祭りの方。
去り行く際に一度だけ振り向いて、軽く手を上げて左右に振った]

じゃあな、玲。**

(157) 2014/10/12(Sun) 16時頃

【独】 安全保障局 アラン

/*
白い花を手渡します。相手はニコラス。

祭りの記憶をなくすので、「またな」ではなく「じゃあな」なのです。

(-59) 2014/10/12(Sun) 16時頃

安全保障局 アランは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 16時頃


【独】 安全保障局 アラン

[袋を、……花を手渡しながら思う。
自分は醜くて、汚くて、傲慢で、どうしようもない最低な野郎だったということ。
それは結局、今も昔も変わらないのだ、と

―――――自覚してしまった]

……この花を手渡す時、覚悟したのだろうにな。

俺はこれからそれを踏みにじる。悪いな。

(-63) 2014/10/12(Sun) 19時頃

【独】 安全保障局 アラン

俺は、俺自身のために、お前にこれを渡す。
俺自身の欲望のために、お前にこれを渡す。

恨んでくれて構わない。憎んでくれて構わない。
どうして渡したりなんかしたんだと、決めた覚悟を無碍にしやがってと。

それもいい。それでもいい。
本当に、俺は俺のために、俺自身のためにこれを渡す。

………俺はもう、アイツのあんな姿は見たくないから。

(-64) 2014/10/12(Sun) 19時頃

【独】 安全保障局 アラン

それは俺の願望。希望。
だから、これは俺自身の願いであり、幼い俺の最後の……まあいいか。そんなこと。

とにかく、お前のせいであんな姿を見せたのだから、そのツケは自分で払ってくれ。それくらいしてくれるだろう?
……なんて、勝手に期待してるし、押し付けてるが。

ただ、アイツに――陸にあんな表情をさせたのだから、それ相応の事はしてもらうつもりだ。
まあ、その相応が忘れずに覚えていてもらう事なんだが。

(-65) 2014/10/12(Sun) 19時頃

【独】 安全保障局 アラン

正直お前が持ち帰る、その赤い花の矛先が誰かなんて俺は知らない。

だけど、記憶を忘れることをアイツは酷いといった。
お前が記憶を忘れることを、酷いことだと言った。

なら、その酷い事を俺がなかったことにする。
だから――…



――――――頼んだ、ニコラス。

[最後に見せたのは、今までで一番の笑顔。
そしてこの祭りでみせた、初めての――――"本当の笑顔"]

(-66) 2014/10/12(Sun) 19時半頃

【独】 安全保障局 アラン

/*
RPしてて思うけどほんとこいつ自分勝手。
自分勝手にニコラスに押し付けて、自分はまた逃げるんですよ。
最低の極みですね、この男。
灰ログの勝丸は見られたらどう考えても絶望しかない。

(-67) 2014/10/12(Sun) 20時頃

安全保障局 アランは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 20時半頃


【独】 安全保障局 アラン

/*
いつもの私だったらこのへんで陸に勢いでちゅーしに行くとかやりそうなんだけど、やっぱり勝丸じゃ無理なのだった。

(-69) 2014/10/12(Sun) 20時半頃

アランは、「またね」という言葉に、今度は頷きを返すことはなかった。>>161

2014/10/12(Sun) 21時頃


【独】 安全保障局 アラン

[―――――祈っているよ。
その言葉が内に響く。
そう言ってもらえるだけで、俺は本当に、今が幸せだ。
夢ではあるし、忘れてしまうものだけれど。

……なら。  夢でなら、夢見ることも許される、か?]

いや、 許されるわけなんかない。

[小さく頭を振る。
忘れよう。忘れてしまおう。

全部、全部微睡みの中に落としこんで、箱に入れて、鍵をかけて、土を被せて…]

………何も、何もない。

[つぶやきは玲には聞こえないだろう。
本当に小さく、小さく

少しだけ、可笑しそうに笑った]

(-70) 2014/10/12(Sun) 21時頃

【独】 安全保障局 アラン

/*
か、紙袋ではないんだが……!(

まあいいだろう、大丈夫。意味は伝わってる。


ちなみに渡したのはプロの冒頭で椿の花の蕾を入れていた小袋です。花弁が開いてしまったので、一つしか入れることができませんでした。
ちょうどいいので手渡すのに使ってしまおうと思った次第です。

(-71) 2014/10/12(Sun) 21時頃

安全保障局 アランは、メモを貼った。

2014/10/13(Mon) 00時頃


安全保障局 アランは、メモを貼った。

2014/10/13(Mon) 00時半頃


【独】 安全保障局 アラン

/*
メモでにこちゃん……うん。まあしょうがないね。

(-79) 2014/10/13(Mon) 00時半頃

【人】 安全保障局 アラン

― 櫓の側で ―

[背後に人の気配を感じただろう。
その人物が誰名乗っかはもはや確かめる必要はなかった]

――――恨み言を言おうかと思ったんだがな。

[そっと、そのまま手渡される一輪]

………呼んでくれて、ありがとう。

[それは、刹那のつぶやき]

(187) 2014/10/13(Mon) 06時頃

【独】 安全保障局 アラン


(正直あんな姿を俺に見せるくらいなんだから、そういう関係なんだろとか勝手に思ってる)
(別に、今更羨ましいとか思いたくないけどな)
(ああ―…本当に俺は変わらない。自分勝手なやつ。最低。)
(あの赤い椿のせいで、自分がそういう奴だったこと思い出した。むかつく

(-81) 2014/10/13(Mon) 06時頃

【独】 安全保障局 アラン

(………でも、これでまた忘れられる)
(逃げのダシにしたみたいで悪かった。実際ダシにしてるけど。)
(でも、他に渡そうと思う奴もいなかったから)
(正直許してくれなんて言わないけど)
(もし向こうで見かけたら、声かけてくれたら嬉しい)
(今度は、今度こそは、お前と話したい)

(-82) 2014/10/13(Mon) 06時頃

【独】 安全保障局 アラン

(昔の話はいい。今の話でいいよ)
(―――話そう。色んな事を)
(お前が、話したいと思ってくれるなら)

(-83) 2014/10/13(Mon) 06時頃

【独】 安全保障局 アラン

(ハハハ、最後まで願望にまみれた汚い願いだ。まあ、それも俺だったってことか)

[ブラックアウト。

沈みゆく意識。

そう、これが、この世界での"俺"の終わり]

(-84) 2014/10/13(Mon) 06時頃

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