238 聖痕の空〜Knockin' on heaven's door〜
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ハッ……もしかして、あの時……!
[瞬時に、思い当たる節を思い出す。 彼女が託すように、手に口付けした刻の事。>>2:203]
そうか……彼女が、俺に"託した"んだ……。 あいつ……。
[再び、涙が零れそうになる。 しかし、こうして2つの聖痕を所在するとすることは、別の意味も孕んでいて。]
(30) 2015/09/16(Wed) 01時頃
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なっ……!!
[予想外の襲撃に、怒りがこみ上げる。 彼女の盾の攻撃に、俺は怒りのままに、拳から紫電を発射し、盾を撃ち落とした。]
ざっけんなぁ! アイツが好きこのんで俺を襲うかよ。 俺が好き好んでアイツを殺すかよ。
何も知らないくせに、何をつらつらとわけわかんねぇ事言ってるんだ!!
[俺と菖蒲の事情も何も知らない麗亞が。>>33 菖蒲の事を語られるのが、癪で。 そんな理由で反逆者に仕立て上げられてはたまったもんじゃない。]
(49) 2015/09/16(Wed) 02時頃
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[撃ち落とした後に、つらつらと語りかける。]
……それと。 証明して欲しいのは、こっちもなんだよね、仰代 麗亞。 あんたの行動も、不自然なんだよ。
味方か敵か解らない仲間がいるのならば。 俺だったら、"監視"という名目で、ひとまずは複数人の目に付くところに置いておく。最悪でも拷問だ。味方の可能性がある以上はね。 あんた、最初から殺す気だったろ? その上、たった一人で此処へ……癒しの術の達人が、仲間も連れずに。まるで仲間がいない ようにも見えるんだが。
[震える声で、はったりを噛ます。俺はまだ、『仲間』の正体を知らない。 麗亞の事も、知ってはいたが、この状況で信用出来る程の信頼は、なかった。 そして、それは、『監視や拷問ならば受ける』との意思表示でもあって]
(50) 2015/09/16(Wed) 02時頃
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そして、さっきの雨。 あれも、あんたがやってないって事、証明できる?
[首を回しながら、問いかける。 仰代家は術に長けているという情報は入っている。 明らかな妨害行為。あれも『仲間』の仕業だという事は明らかだ。 警戒はすれど、確信は無く。
攻撃の仕返しは、しない*]
(51) 2015/09/16(Wed) 02時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2015/09/16(Wed) 02時半頃
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なんだよ。人の事疑って、自分がされれば泣き出すなんて。 雨を降らせるのだって、こんな術を使えそうなの、俺が信じてる人を除けば、貴女か秋津くらいしか残らないんだよな。
[だから、カマをかけた。 彼女の姿、佇まい。それをしっかり見て、判断しようと。]
………証明が必要なのは、お互い様。 一先ず、貴女は味方だと思っておくけれど。 味方だと思う以上、争いはやめてほしいんだ。 ましてや殺し合いなんて。
[これは、交渉だ。]
(74) 2015/09/16(Wed) 20時頃
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俺が怪しいなら、監視でも拷問でも受ける。 ただし、それでも納得出来ないなら――。
[この次の言葉は、あえて口にするまでもない。 俺も、戦うなりなんなり、するしかないって事。
そんな事を考えながら。 仰代 麗亞の様子を見る。
すると、さらに巨大な円が展開される。>>53 安らぎ?癒し?身を守る術しか無い?]
(75) 2015/09/16(Wed) 20時頃
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[どこがだよ!!
無粋なツッコミを心の中で返す。 思いっきり殺す気で、得体の知れないもんぶっ飛ばしてきたくせに。
仰代 麗亞。 彼女の事は、いい人だとは思っていた。 けれど、それと同じくらい、不気味な人だと感じてた。 それは、気のせいなのか、それとも『気』のせいなのか。
彼女に対しての警戒心は、そこから生まれているのだろう。]
(76) 2015/09/16(Wed) 20時頃
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[そういえば、先程発した紫電。 彼女の『託された力』、なのだろうか。 これも彼女の、忘れ形見なのかも知れないな、と。
まだ不安定だが、直に馴染むだろう。
快流に紫藤家の力が合わさり。紫電の力を増幅させる。 両腕にびりびりと電流が流れる。
戦うならば、この力、発動せん、と]
(77) 2015/09/16(Wed) 20時頃
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[――だが、内心犯人にされる動揺もあるようで。
『……カムイ、聞こえるか?』 『俺が、裏切ったって噂が出てるのは、本当か?』 『今、麗亞が……俺を裏切り者だっつって襲いにきたんだ!』
この3つの連絡を、飛ばす。 彼は、どう反応するだろうか**]
(78) 2015/09/16(Wed) 20時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2015/09/16(Wed) 20時半頃
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残念だよ、仰代麗亞。 俺の話を、聞いてくれないなんて。
……何を見るのか、知らないけど。 俺を殺すつもりなんだろう?
[伏せていた顔を、上げ、彼女を睨み付ける。 戦いをするつもりならば、こちらも、受けるしか無い。
だが、しかし。]
(118) 2015/09/16(Wed) 23時頃
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龍山家の力、甘く見るな。
(119) 2015/09/16(Wed) 23時頃
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はぁあああぁああ――――……!!
[再び天使形態に戻り、桃色の聖痕が光る。 歩道橋の空気から、気を集める。 相手を束縛する、『龍気法』の応用だ。 龍気法は、本来気を利用して様々な事を行う奥義。
気を集め、自身への回復を促す効果もある。 折れていた翼が、元に戻っていく。
その気を用いて、彼女への威圧をする。]
(120) 2015/09/16(Wed) 23時頃
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でああぁあ!!!
[拳を構え、気を溜める。 そのまま、紫色の聖痕が光り、バチバチと空気が弾けていく。 そして、そのままの気功を解放し、彼女に向けて放った。
龍山流拳法、新たな奥義。 名前を付けるならば――『紫雷拳』とでも名付けよう。 防御なんて、させるものか――]
(122) 2015/09/16(Wed) 23時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2015/09/16(Wed) 23時頃
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こんなもん、叩き割って――!
[雷を避け、この盾を叩き割るつもりだった。 しかし、それはかなわず]
ぐわっ!――ぐぅ!
[盾に辺り、大きくはじき飛ばされ。 ビルに叩きつけられ、鈍い声を上げる。 雷を回避したものの、大ダメージを負う。
障壁が迫る。俺は高く飛翔し、其れを回避する。]
(157) 2015/09/17(Thu) 00時頃
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ちっ……。 罅一つ入らないとは、ショックだな。
[例えるならば、龍山の力を『矛』とすると、 絶対の『盾』、という事か。]
悪いが、物覚えは悪い方なんだ。
[これは、自身の一族へ対しての皮肉でもあって。]
それと。
(158) 2015/09/17(Thu) 00時頃
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お前、何者なんだ。
[彼女に対する『疑い』も、深まっていく。 あくまで、俺を断罪する心算でありながら。
彼女の『気』は、酷く澱んで見えて。 その『気』は、菖蒲と同質の者に見えて。]
(159) 2015/09/17(Thu) 00時頃
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[多数の障壁を相手にする。 特徴さえ掴んでしまえば、直撃する事は無くなる。 全ての障壁を躱す事は叶わねど。 それでも一人前の意地と根性で、最後の一枚まで捌ききる。
最後の一枚は。]
破ッ!!
[先程よりも強い打撃で、破壊した。 そのままの勢いで、隼のように突っ込み、 彼女に向かって一発喰らわせる。 それがどうなったかに関わらず。 彼は再び高く飛翔して。]
(193) 2015/09/17(Thu) 01時半頃
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――そんな、月並みな答えを期待してる訳じゃ無いんだよ。
[警戒は、解かない。]
あんたこそ、ウチの家のこと、何にも知らないだろ。 『心』と『気』の道を行く、龍山家。 それにして、龍山流拳法の師範代、龍山快流。
……言葉は、態度は、いくらでも繕えるが。 内に潜む『気』は、嘘をつかない。
[ついでにいうと、近くにいる気配にもとっくに気がついていたが。>>91 様子を見るためにひとまずは黙っている事にした。]
(194) 2015/09/17(Thu) 01時半頃
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……あんたの『気』、澱んでんだよ。 俺には、わかるんだ。 [冷たく、言い放つ。
もっと、言うと。 菖蒲よりも冷たく。 菖蒲よりも薄汚い。
それが、あんただ。]
(195) 2015/09/17(Thu) 01時半頃
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[秋津の思わぬ援護に、思わず驚きの表情を見せる。 その援護も有りながら、躱していったが……]
く、数が多すぎ……
――うぁああ!! [盾の一個が、自身を貫き。 俺は、落下し、地面に叩きつけられた……]
(218) 2015/09/17(Thu) 14時頃
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[……十数秒後。 むくり、と立ち上がる。 腹、脚、そこら中血まみれで。 もはや戦える状態では無いのは分かってて。 ゆらり、と左手を差し出す。]
……悪ぃな、お前。 お前、これが、欲しいんだろ? あんたの正体が、何にしても。
[『味方』ならば、護るために。 『仲間』ならば、集めるために。 最後まで戦う道も、考えたが。
そのような事を口走ってしまうのは、菖蒲のいない今。心に穴が開いたからか。]
だが……。
(219) 2015/09/17(Thu) 14時頃
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ただでやるわけには、いかねぇ。 駄賃は頂こうか、仰代麗亞。
[桃色の龍の聖痕が、異様に眩しく光り、 快流の体も、桃色のオーラに包まれる。 先程の『気』とは明らかに違うのが、見て取れるだろう。
それは――龍山家門外不出の、禁術**]
(220) 2015/09/17(Thu) 14時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2015/09/17(Thu) 14時頃
カイルは、エフにも、遺言。残したかったな。
2015/09/17(Thu) 14時頃
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[紫電の力と、気の力。 この2つが合わさり、桃色のオーラが形作られていく。 そして、生み出されたものは……]
グアアアアアア!!! [そう、この禁術……『龍王召喚』。 自身が、桃色の龍になること。 そしてそれは、龍山家を守護する龍王を呼び出す事であった。 荘厳とした佇まい。そして、その咆哮が響き渡る。]
(237) 2015/09/17(Thu) 19時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2015/09/17(Thu) 19時半頃
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[透明な盾を、こともなげに爪で割り、 ゆうゆうと空へと上がっていく。]
……仰代の者、秋津の者よ。 お初にお目にかかる。
[そして、龍王は、その口を開いた。]
儂は……龍王。 龍山家を守護する者ぞ。
(251) 2015/09/17(Thu) 20時半頃
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ああ、悲しや。
[目を閉じて、憂う表情を見せる。]
12の柱が争い、傷つけ合う。 龍山の者も、死を覚悟して渡り合う。
それは、なんとも悲しき事よ。
[そして、彼は知っていた。 『見守る存在』でしかない彼だが。 全てを見守っていたのだった。]
(252) 2015/09/17(Thu) 20時半頃
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仰代の者よ。 天界の扉については、儂が口を出す事では無い。 じゃが、見過ごせぬのは。 龍山快流に罪をなすりつけ、自らの所業を認めぬ不遜な態度。
[そう言うと、龍王は目を細めた。]
とぼけても無駄じゃよ。 儂には全てお見通しであるが故。
例え神が許そうと。 儂は貴様を、金輪際許しはせぬ。 儂は。たとえ快流が死しても、快流の味方じゃ……!
(253) 2015/09/17(Thu) 20時半頃
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[仰代の、全ての言葉を聞いた後。
龍王は一気に近づき。
装飾の盾を粉々に割り。
爪を彼女の首につきたて。
そこに、漆黒の刻印を結びつけた。]
(271) 2015/09/17(Thu) 21時頃
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[快流は、知っていた。 こんな事をやってしまえば、死んでしまうという事も。
傷まみれの体で、ぼろぼろになりながらも。 それでもこの技を使ったのは。]
儂は、この地では戦う力を持たぬ。 そして、快流もまもなく死ぬじゃろう。
しかし、それが快流の思い。 おぬしに一矢報いらんとする、その心。
[そう、禁術を使ってでも、彼女に一矢報いろうとしたのだった。]
(272) 2015/09/17(Thu) 21時頃
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その刻印が、おぬしの力を灼いていく。 おぬし以外の者が味わった屈辱を。 快流が味わった、痛みと苦しみを。
今度はおぬしが味わう番じゃ。
[龍王は全て見ていたのだ。 彼女が雨を降らした事を。]
(273) 2015/09/17(Thu) 21時頃
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……それでは、こやつは貰い受ける。 天界の門が開くかどうかにも興味は無い。 聖痕も好きにするがいい。
じゃが……。
その天界の扉が開いた時。 覚悟するのじゃな。
[そう告げると、龍王は再びオーラとなって消えていく。 そして、残ったところには。 聖痕を模した2枚の皮膚だけが、そこにあった。]
(274) 2015/09/17(Thu) 21時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2015/09/17(Thu) 21時頃
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