42 廃棄人形ーeverlasting love marionetteー
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鏡花! 今日がお前の命日だ!
2011/01/17(Mon) 00時頃
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――っ、
[人間も人形も変わらない。>>3:200ソフィアのその言葉に思わず反論しそうになり息を飲む。一度目は我慢したが、続く人形みたいに可愛いという言葉に思わず立ち上がり]
違う・・・!私は・・・私は人形なんかじゃない!!
[大声で叫ぶと、そのまま喫茶店を飛び出した。]
(1) 2011/01/17(Mon) 00時頃
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―街角― [喫茶店を飛び出した勢いのままがむしゃらに街の中を走り回る。しばらくして走りつかれると、息を整えながら辺りを見回す]
・・・はぁ・・・はぁ・・・ ・・・・・・ここは
・・・・・・・・・!
[...の視線が店のディスプレイに縛られる。偶然か、はたまた必然か。そこには大小様々な鏡が展示され、何人もの...の姿を映し出していた]
あ・・・・・・・・・・・・いや・・・・・・
[分からない。自分が誰なのか。そっくりだけどまったく違う人形。鏡写しのようにそっくりな――]
にん・・・げん・・・だ・・・ わたしは・・・わたしは・・・!
[何も考えられない。ただ、ただ怖くて、必死で街の中を走りまわる。そして、いつしか足は芝居小屋へ向かっていた]
(5) 2011/01/17(Mon) 00時半頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 00時半頃
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―芝居小屋― はぁ・・・はぁ・・・ 私は・・・私は・・・・・・
[ふらふらになりながら、芝居小屋の前まで走り続ける。既に芝居が始まっているからか、はたまた何か用意でもあったのか。受付に人影は無く、何かに導かれるようにフラフラと芝居小屋の中へ潜り込む]
私は・・・人形なんかじゃ・・・
[中に入るとそこには満員のお客と沢山の報道陣。そして、丁度聞こえて来た鏡花の言葉]
にん・・・ぎょう・・・?
[自身が人形だと告白する鏡花の言葉にドクンと胸が跳ねる]
(16) 2011/01/17(Mon) 00時半頃
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にんぎょう・・・なんか・・・にんぎょうなんか・・・!!
[胸に爆ぜる衝動に任せて走り出す。小さい体を活かし、人ごみを抜けると、舞台へと飛び出した]
人形なんか壊れてしまえ!!
(17) 2011/01/17(Mon) 00時半頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 00時半頃
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――ぐっ
[あと少しで届きそうという所で、舞台脇から飛び出して来た慶三郎に突き飛ばされる。立ち上がろうとするが、それまで走り続けていた時点で限界を超えて居た体は動かす事すら出来ず]
人形なんか・・・人形なんか・・・
[ただ泣きながら恨み言を繰り返す]
(25) 2011/01/17(Mon) 01時頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 01時半頃
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/* って、しまった。 今日始まったばっかりなんだから逃げた方が良かったんじゃ・・・←
(-20) 2011/01/17(Mon) 01時半頃
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―警察・面会室― [あの後、警備員の手により警察へと身柄を引き渡されたが、精神が不安定な状況にある事を理由に、捜査は時間を置いてから始められる事となった]
・・・・・・ご主人様、ご迷惑をお掛けして申し訳ありません。
[面会に来た主人を前にすると深く頭を下げ、今回の事件の事を詫びる。]
『夕顔』 ・・・・・・はい。 『お前は・・・人形が嫌いか』
[主人の問い]
私は・・・・・・
[答えようとするものの、言葉にできないままに顔を伏せる。]
『・・・・・・まあいい。答えは次来た時に聞かせてもらおう』
[主人が部屋を後にする。...は立ち上がると扉が閉まリ切るまでの間、深い礼で主人を見送った]
(124) 2011/01/17(Mon) 19時半頃
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・・・・・・まだ、面会希望者が・・・?
[部屋を出ようとすると、まだ面会希望者が居ると、その場に残される。暫く待つと、見慣れぬ男二人組が入って来て]
・・・・・・貴方たちは・・・?
[鏡花と慶三郎である事には気付かぬまま首を傾げた]
(125) 2011/01/17(Mon) 19時半頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 20時頃
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・・・・・・え?
[相手の自己紹介に表情が強張る。慶三郎は和服で居るイメージが強く、すぐには気付けなかったようだ]
・・・・・・昨晩は、ご迷惑をお掛けしました。 ・・・私に何の御用でしょうか?
[突然の訪問に動揺しつつも、それを見せぬよう淡々と言葉を返す。感情を押し殺すのは得意だ]
・・・・・・ソフィアさんが・・・ ・・・どうも、ありがとうございます。
[パンを受け取り、ソフィアが選んでくれた事を聞けば、昨日の事を思い出して少し申し訳なく思った]
(129) 2011/01/17(Mon) 20時半頃
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[帽子を脱いだことでようやく慶三郎の姿を認識して]
・・・慶三郎さんも
・・・・・・おはなし? ・・・・・・・・・
[鏡花の言葉に首を傾げるも、昨日の理由を聞かれると押し黙り]
・・・・・・ ・・・・・・・・・もし・・・ もし、貴方と同じ顔の人間。又は貴方と同じ顔の人形が居たら。 ・・・もし、その同じ顔の人物が自分が望む物を全て持っていたら、貴方はどう思いますか?
[暫くするとそんな事を問う。]
(137) 2011/01/17(Mon) 21時頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 21時半頃
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・・・そう、ですか。
[以外な真実を語られると、内心驚きながらも、淡々とした調子は崩さず]
・・・貴方は強いんですね。 ・・・・・・それとも、それが人間と人形の違いなのでしょうか。
[呟いて、鏡花を見る視線が無意識の内に無機物を見るような目に変わる。秘密にして欲しいという言葉には静かに頷いて]
・・・私は、それが我慢できなかった。 私は、私。人間だ。人形や、他の誰かの代わりなんかじゃない・・・!
[話していく間に語気が荒くなり、失礼。と一度咳をして、平常を取り戻す]
・・・・・・私は、怖かったんです。あの子を見てると自分が誰なのか分からなくなって・・・・・・
(152) 2011/01/17(Mon) 21時半頃
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分からなくなるのが怖くて、どうしたらいいか分からなくて・・・・・・ ・・・・・・気付いた時には、私はあの舞台の上に居ました。 それが、昨日の理由です。
[語り終えると、鏡花を見つめて、反応を待つ]
(154) 2011/01/17(Mon) 21時半頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 22時頃
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・・・・・・羨ましい・・・ですか。
[鏡花の言葉に瞳を伏せる]
・・・・・・人間は、強くなんかないですよ。 ・・・人間だって、他の誰かが居なければ生きていくのは難しい。 それに、人形だって成長する人形は居ます。あの子のように。 人間となんら変わらない。 ・・・そんな人形を、ただ自分の理由だけで壊そうそうとする。 そんな人間が、本当に羨ましいですか?
(173) 2011/01/17(Mon) 22時半頃
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・・・私はあの子が羨ましかった。 あの人に愛され、あの人を父と呼び、あの人に甘える事が出来る。 ・・・・・・そんなあの子が、人形が羨ましかった。
私はただ、あの人を、ご主人様をお父様と。ただ、呼んでみたかった・・・
[語り終えると、もう言うべき事はないとでも言うように黙り込む]
(183) 2011/01/17(Mon) 23時頃
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/* おおお、微妙に寝落ちてた・・・ がんばれ私。
(-90) 2011/01/17(Mon) 23時頃
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[勝手な人形として生きる。その言葉に一度鏡花を見上げ]
・・・・・・お互い、逆だったら良かったのに
[一度だけ呟いて微かに笑みを見せる。]
(201) 2011/01/17(Mon) 23時半頃
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/* ああ、私が寝落ちた所からすれ違ってしまっている。 鏡花ごめん!
(-100) 2011/01/17(Mon) 23時半頃
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[鏡花の最後の言葉には静かに頷いて、面会室から出て行く二人を見送る。]
『さあ、こちらもそろそろ時間だ。来てもらおうか。』
[後ろに控えて居た警官に促され、立ち上がる。今後の事で不安はあったが、鏡花と話した事で、それも少しだけ楽になった気がした。差し入れられた生チョコクリームのデニッシュを大切そうに手に持つと、警官に連れられて部屋を後にした]
(216) 2011/01/18(Tue) 00時頃
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