140 【飛歓】星屑祭の街【RP】
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[罪。死にたくないなら。神は、云々。>>37 続く言葉の数々には、ただ目を細めるばかりで]
あたしも、あなたが何を考えてここに来たのか知らないわ。 分かりたいとも思わないし、分かり合える気もしない。 あたしが何言っても「知ってる」「分かってる」じゃ、 こっちには何も伝わらないわよ。それは理解してくれる?
ただ、ね。 あたしはあたしの生き方を悔いたことなんて無いわ。 いるかどうかも分からない、神なんか知らない。 あたしの行動を罰するのも、許すのも、あたしだけ。
――君の道徳を押し付けないでくれるかな。
[ゆるり、首をかしげて。微笑んで、問う]
ねえ、「今日の処刑はどうにかします」? ――"あたし"の代わりに"誰"を殺してくれるって?
(41) 2013/08/31(Sat) 14時半頃
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それは、「罪」にはならないの?
[不思議そうな顔で、ただ静かに、*囁いた*]
(42) 2013/08/31(Sat) 14時半頃
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……具合、悪いなら、こんなとこ来ちゃダメよ。 あたしは逃げも隠れもしないから。 元気になったら、またおいで。
[それでも殺したいのなら、殺すといい。 憐れっぽく命乞いする趣味はないのだから。 それだけ、女性に言い置いて。]
[キャロライナの部屋を出れば、 ジョージを担いだドナルドに出くわすかもしれない。
ぐったりしたジョージに気付けば、顔色を変えて。 師には「あたしのベッド使って休ませて」と告げ、 ひとまず背後の扉をそっと隠すように閉める。
弱った少年には、今しばらく時間が必要だろうから。
目を覚ました少年が、自らキャロライナの部屋へ向かったならば ……それを止める術は持たないだろうけれど**]
(51) 2013/08/31(Sat) 15時半頃
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[どうしてこんなに必死なのだろう。 こんなに必死になって、死のうとするのだろう。 どう見ても彼女の身体は丈夫ではない。 放っておけば死んでしまうだろう、弱々しい姿。
責めの言葉を繰り返す女性に覚えたのは、 疑問と憐憫の情ばかりで]
自分は生きるのがつらいのに、死にたがるのに。 君は全くの善意で、他人に生きろと言うんだね。
それは、「罪」にはならないの?
自分を殺して逃げておいて、 他人に生きて苦しめと言うことは、 食べるために殺すことより罪深いのではないの?
ごめんね。僕には分からないんだ。 ……ごめんね。もう、何も分からないんだ。
(*10) 2013/08/31(Sat) 16時頃
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[違う、僕は人殺しなんかじゃないと、 誰かに泣いて縋れるならどんなに良かったろう。
寄りかかる場所なんてなかった。 救われ方など、とうに忘れた。
路傍に這いつくばって、泥水を啜って生きた。 あらぬ疑いをかけられて、泥棒めと殴られて生きた。 ただ、真っ赤に色づいた林檎が、美しかっただけなのに。
そんなことを、言えば良かったのだろうか。
「助けて」>>49
そんな風に、――どうして、言えただろう、この"僕"が!]
(*11) 2013/08/31(Sat) 16時頃
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ふ、――ふふ、はは……ははは!!!
[わらう。嗤う。叫ぶように。喚くように。 可哀想自慢なんてしてたまるか、最後に残った己の意地が棘のように刺さって、痛くて、痛くて、痛くて痛くて痛くて!]
――何が悪だ! 何が善だ! 全部、全部!!
[生まれたことが間違いだったと言うのなら、 天に向かって罵声を浴びせ、地獄の果てで悪魔を食らおう!
ああ、殺した少女の最期の笑みが責め立てる、お前が食らうのはお前と同じ生き物だ、人間だ、お前とて人なのだ、どこまでも追ってくるそれが怖くて、怖くて、怖くて!!]
っ、ぅ、ぁあ、全部!! 決めるのは僕だ!!! 望みもしないのに産んでおいて、その上!!
――――その上、死に方まで決められてたまるか!!!
(*12) 2013/08/31(Sat) 17時頃
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[ふつり――……ささやかに守ってきた何かが、*「死んだ」*]
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(*13) 2013/08/31(Sat) 17時頃
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/* とりま今日epっても大丈夫なように。 いやー清々しいほどぶっ壊れたよね!楽しいけど誰得!
クロムの良心はリッサ リッサにとっての良心はお師様
お師様噛んだらリッサも消えるので 明日があるなら、明日はとうとう表でクロム
あージョージに殺されたい……でも何か無理ぽ……;
(-40) 2013/08/31(Sat) 17時頃
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/* 良心の持ち具合は 本物リッサ>俺リッサ>僕リッサ 綺麗な敵役という選択肢は昨日の時点で絶望視してたけど まだ俺リッサさんで通せるかなと思ったらそんなことはry
だってまさかこんなに各方々からPCの地雷を踏まれまくるとは思わないじゃないですか皆さんドSなエスパーなの……?(ふるふる
クロムの素は「僕」の方かな、俺リッサは虚勢の防壁というかATフィールド的な何か。それを更にクラリッサで覆って隠して守ってた。ダメだこいつ殴りたい。
(-41) 2013/08/31(Sat) 17時頃
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/* そしてああいう病みロル落とすと思考回路がしばらく残念なことになるので休憩するでござるの巻
ごめ……ごめn……
(-42) 2013/08/31(Sat) 17時半頃
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/* あんまこう、落ちて落ちて〜な話は好きじゃないので どうにかならんかなと試行錯誤はしたんだけど 恐ろしいほど誰にも伝わらなくて裏目に出続けt……
これはもうどー考えても私の描写がね、下手過ぎたよね、うん、ほんっとごめん……埋まる……()
(-44) 2013/08/31(Sat) 18時頃
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/* なんかめんどくさい状況にしてしまってみんなすまん 大体いきなり共食いしたわたしが悪いこの通り(平伏
(-45) 2013/08/31(Sat) 19時半頃
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―→ 弦月の宿・キャロライナの部屋 ――
[あれから、気晴らしに外へ出ようかとも思ったけれど。 今の気分では、煩雑な街の喧騒に耐えられそうもなく。
軽い足音が駆けて行くのを聞いたのは、そんな時。>>59]
(……! 駄目だ、そっちは)
[反射的に後を追ったことが、冷静に考えれば不思議だった。 そう親しくしていたわけではない。会ったのは、ただの一度。 そもそも他人の為に何かを成すなど、善意の押し付け、傲りもいいところだというのが常の持論ですらあって。
だからきっとそれは、自分の為だったのだろうと思う]
……ジョージ。
[声を、かければ。 少年は答えることができたろうか]
(81) 2013/08/31(Sat) 22時頃
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[少年は、姉と慕った少女の変わり果てた姿に、何を思ったろう。 目を逸らさずにいられたろうか。涙は零れなかったろうか。
気丈にも立ち続けることができたのならば、傍らに立ち。
もしも彼女の姿から、泣いて目を逸らすようなことがあったなら、 少年の傍に膝をつき、無理やりにでも顔をこちらへ向けさせて]
坊や、よく見ておきなさい。忘れないように。 彼女の命が、たった一晩で奪われたことを。
大事なものを守れなかったと悔やむなら。
生きて欲しかったと願うなら。
生きた先に救いがあったはずだと、君が信じられるなら。
(83) 2013/08/31(Sat) 22時頃
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ぶつけておいで。 僕に、全て。 .
(*14) 2013/08/31(Sat) 22時頃
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守れなかった事実は変わらないけれど。 彼女は、きっと君のことを見ているよ――傍で。
[信じてもいないのに、そんな気休めを口にして。 本当に"彼女"がそこにいるなんて、知りもしないけれど]
……強くならねば。そうでしょう。
(85) 2013/08/31(Sat) 22時半頃
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本当の"ナイト"は、君なんだから。 .
(*15) 2013/08/31(Sat) 22時半頃
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[ふと、口の端をつりあげて、微笑んで。 挑戦的な笑みは、いつもの「クラリッサ」らしく]
さあ、銀の剣も竜の盾もないけれど! 勇者様がそうやっていつまでも落ち込んでちゃ、 悪者退治なんて一生できやしないわよ!
あなたの武器は、強い腕力でも大きな身体でもないの! 見て、聴いて、歩き回って考えて――
……倒しに行くんだ。君の仇を。
[芝居がかった口調で、おどけてみせて。 ぽん、と少年の頭を叩いたろうか。
それから少年が立ち直るまで、小さな背を撫でて。 彼が何か話したならば、黙って聞いただろう。 何があろうと、少年の気が済めば、その場を後に。 ――――己とて、長居したいところでは、なかったから**]
(88) 2013/08/31(Sat) 22時半頃
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――ちょっと前:キャロの部屋――
[見えるはずもない、信じてもない、そう思っていたけれど。 ふと聞こえたのは明るく元気な――死者の声>>+8]
……やだなあ、僕も死期が近いってことかな。
[言葉の割に気にした様子もなく、そんなことを呟いて。 捻くれ者は、少年に気付かれない程度に、そっと視線を上げると]
殺されといて、よく殺人犯に声かけようと思ったよね。
どうしたの? まさか死んでもお腹空いてるとか? それはさすがに僕の手には負えないから自分で何とかしてよ。
……ああ、それから。 心配しなくても、僕は君ほど腹ペコじゃない。
[鼻で笑って囁き返し、ちら、とジョージを目で示す。 取って食いやしないよと、いつか言ったなと思い出しながら**]
(*16) 2013/08/31(Sat) 23時頃
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[返事>>*16をするのがちょっとばかり、遅かったろうか。 泣きじゃくる姿に>>+9、どこか安堵を覚えつつ。 心底自分はどうかしていると、不意に笑いが込み上げて]
そうだね。君は弱かった。弱すぎた。 ちょっと驚くほど弱かったから、僕も反応に困った。
[少女の嘆きにとどめを刺すようなことを言いながら、 はは、と笑って]
だけどこの子はきっと強くなるよ。 君の屍を乗り越えて。
僕に辿り着くかまでは……分からないけれど。
――この芽は君が育てたんだ。誇っていい。
[いっそ清々しいまでに、静かに、呟く**]
(*17) 2013/08/31(Sat) 23時頃
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/* まあジョージ立ち直るかどうか分からないけどな!!!!!(
希望的観測ですよ……僕には「殺しにおいで」と言う以外何もできないんですよ……今ここで抱きしめてやることすら事実を知ったら心の傷になるでしょう……?
(-57) 2013/08/31(Sat) 23時頃
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(……まあ、今を乗り越えられればの話だけどね)>>*17
[――そんな本音は、胸に仕舞って**]
(*18) 2013/08/31(Sat) 23時頃
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―― ??? ――
[目を瞑れば緩やかに、目蓋の裏で歯車が廻る。 ごとり、ごとり――大時計の針が、重い音を立てて動いて。
捨てられた布や藁をかき集めて、寝床を作ったっけ。 意外に隙間風が吹くものだから、冬は寒くて仕方なくて。
清掃用の出窓があるのは、数字の12のすぐ下で。 明け方の空、蒼に染まった星屑の棺桶。 沈黙に満たされた、深海の街を見下ろすのが、好きだった。
規則正しく鐘が鳴るよう、手入れをしたのが化け物だとは、 おそらく夢にも思うまい。
――思われたくも、ないのだけれど]
(*19) 2013/09/01(Sun) 00時頃
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[目を開く。暗闇の中で、拳を握る。 きつく眉根を寄せて、――強く、叩きつけた]
[――理屈にもならない思い込みなんかで]
……処刑なんか、されてたまるか……
[――義理だの情だの、そんな訳の分からない理由なんかで]
命拾いなんて、してたまるか
[――群れるしか脳のない、弱い人間共になど]
――殺されて、……たまるか!! っふざけるな!! 僕はッ! 僕は認めない、認めたくない!! そんな終わり方、絶対に!!
僕は望むように! 望む場所で! 死ぬんだ!!
[悲鳴のように。渇望の、声]
(*20) 2013/09/01(Sun) 00時頃
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/* 赤でひたすら死亡フラグを立て続けるお時間
どーやって動こうかなー今日もう何か死にそうだしなー ほんっとぐだぐだ赤で申し訳なかったですゴロリンヌ
(-60) 2013/09/01(Sun) 00時頃
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[叶うのならば、化け物でもなく。人間でもなく。 それから、「クラリッサ」でも、「俺」でもなく――]
僕として、……死ぬんだ。
[ぽつり、弱々しく。顔を覆って、]
[――行く先は、既に決めてある**]
(*21) 2013/09/01(Sun) 00時頃
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/* 吊られたら時計塔。 生きてたらお師様のところ。
吊られるんだったらジョージに投票されt(まだ言う
だって!!!何のために!!!ぼくは!!!!! キャロちゃん噛んだんですか!!!!!!(泣きながら
(-62) 2013/09/01(Sun) 00時頃
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/* あーこれ吊られるかな
(-68) 2013/09/01(Sun) 01時頃
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/* キャロごめんなー。お兄ちゃん頑張れんかったかも……
流れ作りほんと下手なのよね。どうすれば上手くなるんだろ。 もう時間も時間だしここらでキャロへの思いを綴っておこう。
(-70) 2013/09/01(Sun) 01時頃
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/* いつもの安定めえこキャラで挑めば良かったんだよね。 赤でも白でも不動の兄ポジとお母ちゃんポジ貫けば。 そしたら赤キャロちゃんを拾って導けたかなと思う。 少なくともこのクロムよりは。
クロムが本質弟キャラだったのが、初回共食いの最たる原因。 自分がぐらぐらしてるから、他人を支える余裕がない。
距離が開いてる間は笑ってる余裕もあるんだけれど。 懐かれれば懐かれるほど、好かれれば好かれるほど、 どうしていいか分からなくなって恐怖を感じる。
キャロに対しては友情……というか何なんだろうなあ 同族意識みたいなものは、一応あれでもあったと思う ただ、彼女にどうしてほしいのか、自分自身分かってなくて。 わからないまま、一気に距離を詰められたから、混乱した感じ。かな。それが2dの苛立ちかと。
(-73) 2013/09/01(Sun) 01時頃
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