24 明日の夜明け
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凶出してるのはみんな男ですね!おとこ弱い村。
(-110) 2010/08/05(Thu) 09時半頃
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別名おんなのこ強い。
(-111) 2010/08/05(Thu) 09時半頃
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図らずも別の意味で触ってるみたいになってしまった。
(-112) 2010/08/05(Thu) 09時半頃
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[さぐるように、なんとか服の裾をつかむ。手元が怪しい。]
あれ、まず。い。
[震えながら、なんとかそこからホリーの手を掴んで、意を決して、振り向くと、そのまま真っ直ぐ、廊下のほうへ逃げ出そうとする。]
(298) 2010/08/05(Thu) 09時半頃
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[階段の上からかかる声にも>>300答えられず、ただ真っ直ぐ走る――逃げることしか出来ない。
ただただ真っ直ぐ、昇降口を出て、止めなければそれでも真っ直ぐ、グラウンドを斜めに突っ切って何かにぶつかるまで止まらない勢いだ。]
(304) 2010/08/05(Thu) 10時頃
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任された!しかしルーカスは判断が出来ない!真っ直ぐ走り出した!
(-116) 2010/08/05(Thu) 10時頃
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技術室かとも思ったのだけど、位置的に渡り廊下と階段の間の反対方向は通用口かな、と。あと本校舎外の方が後が面白そう。
(-118) 2010/08/05(Thu) 10時頃
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[待って>>306、という声にも背後に迫る何かの気配に、止まらない足が、どうしようもなく駆けていく。握った手の温もりに、グラウンドも終わりの辺りでようやく少しだけ何かを思い出し、僅かに速度を緩め。ホリーが少しだけ先に走れるようにしながらも、本当に僅か。
敵は、大分、校内に侵入してしまったのだろうか。目の前に現れる事はなかった。後ろには追ってきたかもしれないが。振り向く事はない。
辿り着いたのは、倉庫だった。いつもここは窓が開いている。がら、と開けると、一旦手を離して飛び込んで、この時初めて振り返ってホリーに手を差し伸べ、入ったなら、そのまま窓を閉める。そうして、壁を背に崩れ落ちる。]
(309) 2010/08/05(Thu) 10時半頃
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ホリー止めなかった! w
倉庫です。これで誰も入ってないのは講堂だけかな?
(-120) 2010/08/05(Thu) 10時半頃
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昨日思ったことだけど、ゲーム的にはあんまり固まりすぎないほうが面白いですよね、これ。リアル志向だと固まるので、固まらないよう敵を出すくらいじゃないとだめなのか。
(-121) 2010/08/05(Thu) 10時半頃
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しかし二人しかいなくて出没時間帯がずれていると悲惨だ。なので、3,4人が標準? みんな集まっているといつかの生徒会室に。
(-123) 2010/08/05(Thu) 10時半頃
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だ、だいじょ。ぶ。
[息を吐きながらも、立ち上がれない。なんとか後ろ手で窓の鍵だけは閉める。そしてぐったりと、同じく荒く息を吐く。それから少し後。]
すみません。
[ぽつんと言って、そのまま俯いている。先ほど振り向いた時、例の狼の視線がまた見えたのだ。思わず震えて、自分の体を自分で抱く。]
(313) 2010/08/05(Thu) 10時半頃
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そして例の敵さんが分身してしまった。どうしよう。
(-124) 2010/08/05(Thu) 10時半頃
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[窓からホリーに手を差し伸べる時に目があった例の敵は、少し、先ほどの敵とは違ったような気もした。暗がりでよく分からなかったが。カルヴィナと対峙した後追ってきたのかもしれないし、双子なのかもしれない。幻影?とすら思った。]
いえ、こちらこそ、ありがとうございます。
[はは、と笑って。むしろ無理やり引っ張ってきた感もあった。ホリーの方を見るも、目はあわせない。]
え?
[何で、と問われ。]
引っ張ってきちゃいました。
[肩をすくめて、笑って。しばらく無言。触れないでくれたのはありがたかった。]
ふう。
[少し後、息をついて。]
もう大丈夫です。
(320) 2010/08/05(Thu) 11時頃
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良家の息子 ルーカスは、双生児 ホリーの方を見て、笑いかけた。
2010/08/05(Thu) 11時頃
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あはは。秋の小麦畑を引っ張ってはしゃぎまわるんですね。こちらだと田んぼですか。楽しそうです。またやりますか。
[冗談めかして言いながら。遊園地には、笑って。それから、髪にようやく気づく。その時は何もいわなかった。]
なんでも?
[じっと見つめるのに、首をかしげて、少し見つめ返して、ふと笑う。]
偽物っぽいですか?
(328) 2010/08/05(Thu) 11時半頃
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おや。
[今度は逆にそらされ、肩をすくめる。無言。]
眉毛コアラ96匹ぃ?……それ、何箱買えばいいんですか。1箱に一個くらいですよね。あれ。もっと少ないですか。
まー踊らせてあげます。ぴょこぴょこって。あ、御代は半分ずつで。
[左手を広げて右手をぴょこぴょこ、と動かしながら。にこにこ、として。ホリーの、いつもの笑顔を見る。いつもの。少し、小首をかしげて。
しかしやがて流れる沈黙。]
髪、それもかわいいですね。
[どうしたのかは聞かず、ホリーの方を見て、左右非対称になっているのだろうか。ちょいちょい、と下から掬うように遊ぶ。]
(333) 2010/08/05(Thu) 11時半頃
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良家の息子 ルーカスは、しかし言い間違いをルーカスは逃さなかった。
2010/08/05(Thu) 12時頃
良家の息子 ルーカスは、言い直されたのには、奢る?わぁい、ほりりん。僕がバイトできない身分だって知ってるのかな。
2010/08/05(Thu) 12時頃
良家の息子 ルーカスは、と両手を合わせて斜めに首をかしげて笑顔で、からかいつつも、結局は頷くが。
2010/08/05(Thu) 12時頃
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眉毛コアラ96匹ダンス
AAが作れないのが残念です。だれか!
(-130) 2010/08/05(Thu) 12時頃
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[ジト目にはとてもにこにことした。]
ああ。いや、本当は知ってますよ? 言われて見れば、前、テレビでやってました。けど真実は時に残酷なのです。ソフィアさんにはとても教えてあげられません。およよ。
えーと。モロッコで手術したんでしたっけ。
[何かとごちゃごちゃになりながら。御代には、え。と心外そうにしつつ、ひとまず置いておいて。]
ああ、いや。バイトじゃなくて個人的事情です。
[そこは真面目に返した。愉快な指はやがて髪へ遊びに行ったか。]
そうですね。それはそれで、さっぱり。
[そのまま、す、とホリーの顎を軽くなぞりつつ。]
ほりりんもいつも笑顔ですよね。
[にこりとして言った。]
(339) 2010/08/05(Thu) 12時頃
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モロッコは盲腸コアラとごちゃごちゃになったらしい。
(-132) 2010/08/05(Thu) 12時半頃
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あれ? うーん、じゃあ。あ、そうだ。思い出しました。ファイト、いっぱーい。でしたっけ。それであんな顔を。
[当たらずとも遠からずくらいな思い出し方をして。 目を伏せるのに、ホリーを見て少し瞬いた。]
ええ。ホリーさんのチャームポイント。魅力的です。私も同じです。
[にっこりと微笑むのに、こちらも、ふふ、と笑って。ほっぺをむに、として指を離す。]
にらめっこでもしましょうか。どちらがずっと笑顔を作れるか。
(353) 2010/08/05(Thu) 12時半頃
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ああ、本当は真面目な顔が売りです。笑顔は出汁みたいなものですね。
[ふ、と遠くを真剣な顔で見ながら。少し後、肩をすくめて。]
まあ、もてないでしょうねえ。社交としては是非欲しいですが。
[と、瞳が柔らかくなるのに、もう少しむにむにとしてから話す。上がる手を見て、しかし顔がそらされる。]
えー。チャームポイントじゃなかったんですか?ほらほら、私の売りは真面目な顔ですから。せっかく、二人とも、笑顔のまま、日常に戻れますようにって、言おうと思ったのに。
[それはまだ、余裕のある今だからこそ言える言葉かもしれなかったが。真面目な顔をした後、笑った。]
まあけれど。いつか本当に、ほりりんが心底楽しそうに笑うとこって、見て見たいかもしれませんね。
[壁にもたれると、天井を見て呟いた。片手の指は、ホリーが顔を戻したらほっぺに当たる位置に置いて。]
(362) 2010/08/05(Thu) 13時頃
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よし、あえて誤字を放置してみた。
(-136) 2010/08/05(Thu) 13時頃
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え?いや、好きとかじゃなくて、いきなり泣かれたりとか、なんなのかなーと。少し考えてみようと思って。まあ、概ね答えは出たんですが。
……ええ。
[戻れるよ、の言葉には思った以上の真剣さに、ただ、同じように頷いた。]
ああ。そうですねえ。
[むに、と当たって、あはは、と笑いながらも、頷いて。]
わっと。
[不意打ちで自分の頬に自分の指を当てられ、ホリーの方を振り向いた。]
どうしました?
[何かを言いかけた様子に問いかけながらも。無言の様子に、首を戻して。しばらくはそうしている。*]
(368) 2010/08/05(Thu) 13時頃
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>>377
とても武器です
(-142) 2010/08/05(Thu) 21時頃
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―倉庫―
おや。
[隣のホリーの声に、そちらを見る。ごしごしとしている。]
私もぼーっとしてましたから。
[ふ、と笑って。さきほどホリーが寝ている間、窓から外を伺った時には、敵の姿は見えたものの、こちらに注意は払ってなかった。今は……。そう思い、再び、外を伺う。]
……ん。テッド君。でしょうか。
[>>376遠く、グラウンドの中央、花火が上がる。]
(385) 2010/08/05(Thu) 21時頃
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囮になると言って聞かなかったもので。
[自身も窓から外を眺めつつ、こちらを見るホリーを見て。]
さて、どうしましょうね。ここは今は安全だと思いますが……。
[言いかけたところ、もぞ、と倉庫の隅の袋が{6}で奇数なら動き出す。]
(390) 2010/08/05(Thu) 21時半頃
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良家の息子 ルーカスは、なんとなしに隅の袋を見たが、特に何かあるわけではなかった。
2010/08/05(Thu) 21時半頃
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目の前に蜘蛛が下りてきた……
(-146) 2010/08/05(Thu) 21時半頃
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[テッド花火は購買の方へ移動しているようだ。]
これは……。今出るのはむしろ危険、ですね。せっかく引き付けてくれているのですし。
[ホリーに言いながら、危険はないかと外を見ている。]
(405) 2010/08/05(Thu) 22時頃
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良家の息子 ルーカスは、双生児 ホリーが堪えるように窓枠に力を込めるのに、手をとって、握った。
2010/08/05(Thu) 22時頃
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エド君がひきつけてくれています。下手に出て行って、敵を分散させるより、じっとしていましょう。こちらに敵が来たら、逃げます。
後は、祈りましょう。無事を。
[>>406言って、ホリーを抱きとめた後、手を取ったまま、いつでも逃れられるように、窓と扉の間に身を寄せ、外の様子を伺っている。*]
(415) 2010/08/05(Thu) 22時半頃
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