6 偽りの聖戦《イミテーション・ジ・ハード》
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もう本当にドナルドありがとぉぉぉぉぉー!!!!! 芝が足りなくてもんどりうってたよぉぉぉぉー!!!!!
って、俺が寄りにも寄って守護者とかどないせえっちゅーねんwwwwwwwwぷぎゃーwwwwwwwww幽霊一番戦闘で役立たずなのにwwwwwww
(-3) 2010/03/20(Sat) 00時頃
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すいません…正直にいいます…
これまでの発言(プロローグ) ほっとんどアドリブです…おぉぉぉぉぉぉぉぉぉー先の展開全く考えてねぇぇぇーとりあえず光の戦士の一人として覚醒したいな…きっかけどうしよう…河口湖に入って覚醒のつもりだったんだけど…鏡の中に来ちゃった…身体奪ったらオスカーの活動狭めちゃうしなぁ…むぅん?
(-14) 2010/03/20(Sat) 00時半頃
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【―名も無き白い森《ヴェイスヴァルト》―チェスの部屋―】
[身体は意識を失っていても、ベネットの魂そのものに、全ての事象が刻まれる―――悲しき蛇の心意気…そして妹と思っていた者の悲しき祈り…]
ホロリ…--- ホロリ…---
[静かに、透明な滴が零れおちる――― それらは、白い森の草に落ちて、小さな透明な宝石となった。哀しみを閉じ込めた涙輝石≪ブルートルマリン≫となった**]
(7) 2010/03/20(Sat) 01時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/03/20(Sat) 01時半頃
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【―名も無き白い森《ヴェイスヴァルト》―チェスの部屋―】
[横たわる同じ姿―――身体たる魄≪カァ≫と魂≪バァ≫とに分かれたベネット… 静謐で生命が発する毒が存在しないこの森で、静かに魂魄に変化が起こる…
初めに額が白色に輝く―――第一のセフィラ≪ケテル≫ 次に左肩が灰色に輝く―――第二のセフィラ≪コクマー≫ 次に右肩が黒色に輝く―――第三のセフィラ≪ビナー≫ 次に左腕が青色に輝く―――第四のセフィラ≪ケセド≫ 次に右腕が赤色に輝く―――第五のセフィラ≪ゲブラー≫ 次に胸央が黄色に輝く―――第六のセフィラ≪テファレト≫ 次に左腰が緑色に輝く―――第七のセフィラ≪ネツァク≫ 次に右腰が橙色に輝く―――第八のセフィラ≪ホド≫ 次に臍部が紫色に輝く―――第九のセフィラ≪イェソド≫ 次に丹田が透明に輝く―――第十のセフィラ≪マクロト≫
そして、魂に“神の真意≪ダアト≫”―――歪な日本地図が描かれたまま]
(43) 2010/03/20(Sat) 23時頃
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―――世界は…破壊の後の再編を願っているのか…?―――
[ゆっくりと閉じていた目を開き、ぽつりとつぶやいた言葉は、それ]
(49) 2010/03/21(Sun) 00時頃
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世界は光も放ち闇も生み出す…ドナルドの存在もまた…世界の意思――― …そうだろう? “輝光仔蝙蝠≪Twinkle, twinkle, little bat≫”
[ゆっくり起き上った身体は“神の真意≪ダアト≫”の方。自分の傍に座る黒髪の少年にゆっくりと視線を向ける。
その手にはある涙輝石≪ブルートルマリン≫その石を認めて、ふと自分の身体を見つめれば、10の幻燈鏡≪セフィラ≫が灯る身体―――
そして悟る。偽りの《イミテーション》ジーニアスの存在を]
(51) 2010/03/21(Sun) 00時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/03/21(Sun) 01時頃
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…不思議だな…今まで生きてきた18年では知りえなかった知識が俺の中にある…―――
[霊体でありながら、今のベネットには質量があった。それは“神の真意≪ダアト≫と繋がる十の幻燈鏡≪セフィラ≫からの力のおかげ… そして、このセフィラは運命の基礎となる9人《シャダイ・エル・カイ》と力在る者《イミテーション・ジーニアス》の存在…―――命である事を、ベネットは理解していた…そう、自分の身体は今や、この世界を支える世界樹のように、運命の標識≪アイン・ソフ・オウル≫となったのだ]
(64) 2010/03/21(Sun) 01時半頃
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[そして、霊体たる意識を持つ自分は…運命の羅針盤《コーディエライト》…標識にあり、一つの道を指し示す針――― 独り言のように呟いた後、今度はしかとオスカーに視線を向けた]
君が、俺の身体を使って鏡の外から出れるのは…この身体が『君の身体』でもあるからだ…そして、『他の10人』の身体でもあり、この世界そのもの…
(67) 2010/03/21(Sun) 02時頃
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(リルは―――妹は、だから俺の傍にいてくれたんだ…俺を…世界を守るために…)
[今、“神の真意≪ダアト≫を宿したベネットは、妹が…いや、家族と思っていた人たちが偽りの家族で在ったこと…そして自分を守るために命を既に落としている事も…理解していた。 信じていた者に裏切られたような気持が湧きあがらないわけでもない。 だが、それ以上に、妹が向けてくれる親愛、信頼、そして情愛は疑う余地もなく]
(68) 2010/03/21(Sun) 02時頃
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[ふっ…と、コーリンの哀しき歌>>8がベネットに届く]
確かに人は…世界を汚してしまう…けれど、俺は人がこの世界にもたらす美しいものも知っている…守りたい…この世界を―――
[それは中立な立場で、世界の為の指針を定めるはずの運命の羅針盤《コーディエライト》としてではなく、世界に住む一人の人間として…そして兄として選んだ選択]
(71) 2010/03/21(Sun) 02時半頃
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拾いきれないぃぃぃぃwwwwwww そして自分が超痛いぃぃぃぃぃぃぃぃwwwwwwww
はずか死ねる!!!!中二病過ぎて本当にすいませんんんんん 自分の発言を全て消してしまいたいっ…!!!
(-54) 2010/03/21(Sun) 02時半頃
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ちょwwwwww リンダ愛してるwwwwwwww なんて素敵過ぎるんだwwwwww あなたは神かwwwwwwwwwwwww
(-58) 2010/03/21(Sun) 03時頃
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先生ぃぃぃぃぃぃぃー!!!!!
展開についていけませんんんんんんーーーーーwwwwwwww ばかぁwwwwwwwwwwwwwwもうどうしろとぉぉぉぉぉwwwwwwwwwww
(-82) 2010/03/21(Sun) 21時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/03/21(Sun) 22時頃
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[輝光仔蝙蝠≪Twinkle, twinkle, little bat≫ それは世界で唯一無二の力を持つ者を表す名前の一つ…
ベネットは複雑な表情で笑うオスカーを見つめる…
かつての聖戦≪ジハード≫でサンクトゥスを滅ぼした本人…呪いをかけられ、その強大な力は10に分けられた…それが自分たちに宿る≪ジーニアス≫ 彼の力が分散させられた事によって、安定した世界…―――しかし、オスカーの言葉(>>80)に驚愕に目を見開く]
二人…?! 二人が、滅びを願っていると…?
[それはベネットも把握していなかった情報]
(116) 2010/03/21(Sun) 22時頃
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9の力と1の力…世界はそれで吊りあっている。 そうか…その均衡が崩れてきたから滅びの連鎖《カタストロフィ・チェイン》が始まろうとしているのか…
[眉間に皺が寄る…キッと表情を改めると、コーリン、自分の身体を経てオスカーに視線を向ける]
輝光仔蝙蝠≪Twinkle, twinkle, little bat≫…彼女と、俺の身体―――運命の標識≪アイン・ソフ・オウル≫をお願いします。きっと…この場所が一番安全な場所だから…
(123) 2010/03/21(Sun) 22時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/03/21(Sun) 22時半頃
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俺は失われた清水の地≪ロス・アクゥィエス≫に向かいます。 幻燈鏡≪セフィラ≫が灯った事により…きっと運命の基礎となる9人《シャダイ・エル・カイ》も目覚めてきているはず…ならばきっと清水の地≪ロス・アクゥィエス≫に集まるはず…そう、偽りの力を持つ者≪イミテーション・ジーニアス≫も一緒に…―――
[“神の真意≪ダアト≫”を宿す彼は、各幻燈鏡≪セフィラ≫が持つ力を少しだけ借りる事が出来る…―――]
オン・マカラギャ・バゾロウシュニシャ・バザラサトバ……
[神主と同じ祝詞を唱えれば湖の上に現れる白亜の鳥居《ディジョン・ゲート》―――彼が作り出すものよりも、かなり小さいが…]
(124) 2010/03/21(Sun) 23時頃
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[水面を渡り、小さな白亜の鳥居《ディジョン・ゲート》へと近づく…――― と、その時]
うっ…!!
[鋭い痛みが走る。見れば右の肘から先が闇の色に染まっている]
幻燈鏡≪セフィラ≫が消えるっ…―――!!!
(129) 2010/03/22(Mon) 00時頃
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急がなければ…!
[均衡が崩れてしまう…そのためにも、失われた清水の地≪ロス・アクゥィエス≫へいってあれを…
[そうして、彼の姿は鳥居をくぐる−−−]
(130) 2010/03/22(Mon) 00時頃
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