55 【突発】つべこべ言わずに恋せよ若者【RP】
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― スカイラウンジ ― [迎えに出てきた黒服のウェイターに、人差し指を立ててみせながら、独りごちる。]
なんというか…、結構本格的なんだな。 一階の食堂が随分庶民的だったから、てっきり観光地のレストラン程度のものかと思ったけれど。
[浴衣で着たのはまずかったかな、とこぼして、自分の服装に改めて視線を落とした。 所謂旅館の浴衣然としたものでないのがせめてもの救いか。
店内は空いていて、ほんの少し経営が心配になるくらい。 椅子を引かれて通されたカウンター席に、つく。]
ロングアイランドアイスティーは、あるかい。
[メニューは見ずに、バーテンに声をかけた。 どうやら、バーとしてもレストランとしても使えるようになっているらしい。]
(131) 2011/06/29(Wed) 23時頃
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/* 他で手一杯になるとソロールを回す癖が。 いや、食堂行っても良かったんだが、すぐ離席しなきゃいけないので一人酒。
(-108) 2011/06/29(Wed) 23時半頃
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[ピスタチオをつまみながら、モヒートをちびちびと。 実はこれ、既に8杯目。]
くすっ、有難う。 中々この店の雰囲気、気に入った。
[バーテンに、ふわりとほほえんでみせる。 笑い上戸のせいか、くすくすと時折意味もなく笑い声を洩らす。
窓際にふと、目をやった。山の中で、夜景というほどのものもないけれど、とぼんやり思う。]
あれ、ゾーイ……?
[向こうが気づけば声をかけるだろう。**]
(213) 2011/06/30(Thu) 01時頃
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― 食堂 ― [丁度エレベーターから降りたところに、漂うカレーの匂いに釣られて顔を出す。 きょときょとと、匂いの元を辿れば、厨房で立ち働く見知った人々の姿。]
良い香りに釣られて、来てしまった。 カレー…ふふ、こんな時間に作っていたのか?
[ほんのりと、顔が赤い。 へらり、と常よりも無防備な笑みを浮かべて、手を振った。]
(264) 2011/06/30(Thu) 04時頃
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奇跡……? 生き証人……? どうも、話が見えないけれど…、ふふ、美味しそうだな。
[首を傾げながらも、勧められたカレーの皿>>266を受け取った。 或いは、酒のせいで洞察力が鈍っているせいもあったろうか。
ゲイルちゃん、と呼ばれて>>267、一瞬躊躇ったのちにノックスの方を見やり]
"ちゃん"付けは、まだ慣れないな。
[くすぐったそうに、くすくす笑う。]
ああ、上のスカイラウンジで――、すまない、君はお酒が苦手だっけ。 ……の割に、よく分かるな。ラム酒だと。
(269) 2011/06/30(Thu) 04時頃
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[グラスを受け取る>>270と、目を細めた。]
ありがとう、ペラジーは気が利くな。
[カレーの皿とグラスを一旦そばのテーブルに置く。
なでた。 ボディータッチが大胆になっているのも、アルコールゆえ。]
ふふ、君も今度一緒に飲もうか。 あれ、未成年だったか? ……ええと、堅い事は言いっこなし、だ。
[だって一人酒は寂しいんだもん、と口を尖らせた。]
(272) 2011/06/30(Thu) 04時頃
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[ちゃん付けが"イイ"だろうか、と顎に手を当てて暫し考え込んだ。 ややあって、鷹揚ににこりと笑う。]
…まあいいさ、好きに呼ぶといい。 直ぐに反応しなくても、怒るなよ? 何せ、そんなふうに呼ばれるのは10年ぶりくらいだからね。
ふむ、ライターの仕事というのは幅広い知識を必要とするだろうからな。 けれど、興味の無いものについて知識を深めるのも、苦痛じゃないのか?
[続く言葉>>273に、思わず瞬き。]
可愛……って、その、…ええと。 あのー……うん。 オーケー、君の「可愛い」「好き」は、多分常人…というか私よりハードルが低いのだね。 そういうことを言うと、誤解を受けないか…?
(274) 2011/06/30(Thu) 04時半頃
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[普段ならまた調子の良いことを、といなすところだけれど、咄嗟に慌ててしまった。 不覚、と内心穏やかでない。 顔が赤いのは酔いだか何だか、最早判然としなかった。]
……しかし、ヤニクもそんなことを言っていたな。 笑顔の練習が必要だろうか。
[と、ぽつり。 試しに、口角を両人差し指で持ち上げてみる。大真面目。]
(275) 2011/06/30(Thu) 04時半頃
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ゲイルは、ノックスやペラジーに椅子を勧めて、カレーの試食を始めた**
2011/06/30(Thu) 05時頃
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2011/06/30(Thu) 05時頃
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― 回想・スカイラウンジ ― [辺りを見回すゾーイ>>284に、挨拶代わりに、軽くグラスを上げてみせる。]
驚かせてすまない。意外だな、君が飲んでいるのは――ああ、ノンアルコールか。
[浴衣姿を褒められて、すこし微笑んだ。気に入って選んだものだったから、なおさら。]
ふふ、有難う。 でも、大人っぽく見えるとしたら、それは見た目だけだろう。 高校生くらいから、中身はそんなに変わった気もしないしね。
今だって、やれ学会が一段落したといって仲間と飲んで馬鹿騒ぎしたり…はしょっちゅうなのだし。 この間なんて、へべれけに酔って目が覚めた翌朝、家で薬屋のマスコットキャラクターを抱きしめて眠っていてね……ほら、店先に置いてある、あの大きいの。 酔っ払って無理やり持ち帰ったらしい。
[あれは参った――と、さして参ってもいなさそうな顔でくすくす笑う。]
(296) 2011/06/30(Thu) 15時半頃
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[ああ、そうだ、と浴衣に話を戻す。]
浴衣は、此処の更衣室に色々置いてあったから、君も着てみるといい。 きっと似合うと思うよ。
[メールの絵文字が可愛いという彼女>>285には、曖昧に笑って誤魔化した。内心では、そうか、ああいう絵文字を使えばいいのだな、と心のメモに書きとめる。
続く、どうも甘酸っぱいようなデリケートそうな話題には、軽く眉間にしわを寄せた。]
急に可愛いと言い出す……? そうだな、普段言わないような相手であれば、何か思うところがあるのだろう。 本心――なのではないのかな、きっと。 案外、恋の端緒なんてこともあるかもしれない。
[だって、君は実際可愛らしいしね、と付け加えて。]
……なんて、私も色恋の類は随分とご無沙汰だから。 的外れなコメントでなければ良いけれど。
[勘定を済ませて階下に戻ろうとする彼女には、ひらひらと手を振って、手元のグラスに再び口をつけた。]
(298) 2011/06/30(Thu) 15時半頃
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― 食堂 ― [ノックス>>280に、大きく頷いて]
ああ、それは分かるな。 どんなものであれ、新しい知識を得るのは楽しい。 ただ、私はこう見えて食い意地が張っているから。 こと食べ物に関しては、知識だけ得てもなんとなく切なくなってくる。
[真面目なのだか冗談なのだか分かりづらい。]
(300) 2011/06/30(Thu) 16時頃
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[この性格だからね、との言がぴたりと当てはまるような笑顔>>280には、片頬だけで笑った。]
うん、そうだね、知っている。 "分かってきた"というほうが正しいか。 少なくとも、私の周りにはあまりいない人種だな。
[先刻のゾーイとの会話>>285を思い出して、まさに彼は"普段そういうことを言わなさそうな男性"の対極だよな、と一人頷き。]
……私も、好きなどと言って回れば、もっととっつきやすくなるのか……?
[首かしげ。酒の所為で火照る頬をおさえる。夏でも冷えた指先が心地よかった。]
(301) 2011/06/30(Thu) 16時頃
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[テーブルにつくと、軽めに盛られたカレーを上機嫌で口に運ぶ。]
ん、まろやかで美味しい。 自分でたまに気が向いて作ると、すぐにジャガイモが崩れてしまうのだよな……。
[カレーに舌鼓を打ちながら、周りのカレー対決見物人たちにも、どこか楽しげに手を振った。
ヤニク>>192にも気づけば、酒に酔ったが故の緩んだ笑顔を向けただろう。**]
(302) 2011/06/30(Thu) 16時半頃
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― 回想・食堂 ― [少しだけ付き合うと言うペラジー>>318に笑みを深めた。]
おや、話がわかるね。 私も、実は高校生くらいのときから……おっと。
[人差し指を、唇に当てた。楽しみにしているよ、と声をかけて、ペラジーを見送る。]
(348) 2011/06/30(Thu) 22時半頃
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[ヤニクのイイ顔との言葉>>320には、ふふん、と嬉しげ。先ほど唇に当てた人差し指を、立てたまま前に出して]
ああ、この上に、スカイラウンジがあってね。 ヤニクも、酒はいける口?
[良かったら付き合え、とくすくす笑う。酔いが回ると周りにも飲ませるタイプである。 「ゲイルちゃん」との呼び名には、動揺してスプーンを取り落とした。カレー皿の上だったのが幸いか。]
そ、それは…、いや、ノックスなら良くてヤニクだと駄目、とかではなくてね。 明らかにからかっているだろう!
[その後も、「ゲイルちゃん」と呼ばれるたびに水でむせるわ、ニンジンを喉に詰まらせそうになるわ、その度に涙目でヤニクをじ、と睨む。]
(350) 2011/06/30(Thu) 22時半頃
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[カレーを食べ終えると当然ソフィアのプリンにも手を出す。満足げ。
ところが、横からノックスのからかい>>342が飛んできたものだから、今度はプリンでうっかりむせかかる。 素面なら、こんな言葉流してしまうのだろうけれど、]
べ、別に、好きな人とか…っ! まだ、此処に着いてから大して経っていないだろう? その、そもそも、私は罰則さえ逃れられれば良い腹積もりだし、ね。
[水を飲みながら、けほけほと胸を叩く。 どこか上の空のまま、豪快に残りのプリンをすくうと味もよくわからないまま飲み込む。 手早く食器を片付けると、部屋に戻っていった。]
(353) 2011/06/30(Thu) 22時半頃
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― 自室・少し前 ― [かさりと、何かの音を聞いて目を覚ます。 もぞもぞと、布団から手だけ出して、枕もとの目覚まし時計に手を伸ばした。]
う……、もう昼――って、こんな時間…!?
[いくらゆうべ遅かったとはいえ、夕方まで寝てしまうとは何たる不覚。大急ぎで布団を跳ね除け、着替えをしようと洗面所に向かったところで、先ほどの「かさり」の正体に気づく。 部屋のドアに差し込まれた、一枚の紙切れ。 手にとって見てみれば、]
……宴会? お見合い企画に、宴会まで差し挟むとは、よくもまあ……。
[初耳だった。この町の予算は大丈夫なのか、と少し呆れ顔。]
でも、まあ、暇つぶしに顔を出してみるのも悪くない、か。
[どうやらもう直ぐ始まるらしいなと、急いで支度を始めた。]
→宴会会場へ
(356) 2011/06/30(Thu) 22時半頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2011/06/30(Thu) 22時半頃
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― 宴会場 ― [少しずつ賑わいを見せている宴会場の扉を、そっと押す。
和洋中、それぞれ取り揃えて並べられたワゴンのそばには、ウェイターが数名控えていた。オムレツやらパスタやら、実演調理もやっているらしく、コックの姿も垣間見える。 飲み物のワゴンに並べられた洋酒やら日本酒やらの瓶の多くは、どれも見たことはあれど手に取ったことはないモノ。]
……一体どこから予算が出ていると思ってるんだ……。
[改めて呟く。尤も、豪奢な分には嬉しいが、これだけ金をかけてのお見合い企画というものに、なにやら裏があるのでは、と少し訝しく思った。
知っている者には手を挙げて挨拶をする。居心地の悪そうなベネット>>366を見れば、声を掛けてみる。]
食事、取らないのか。 ……ああ、お腹が空いていない?
(368) 2011/06/30(Thu) 23時頃
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/* 皆、「豪華」の一言で済ませているから、勝手に描写やってしまった!よ! ……己の「豪華」の限界を感じる。
(-227) 2011/06/30(Thu) 23時頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2011/06/30(Thu) 23時頃
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/* ノックスの鼻眼鏡吹いたw どこで何してるんだと思ったら、お土産やさんで遊んでいたのか。折角なので、絡みにゆけばよかっただろうか。
面白いなあこの人。ロールの回し方も、とても好みだ。
(-231) 2011/06/30(Thu) 23時頃
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[慣れていないと苦笑するベネット>>373に、首肯を返す。]
慣れていないのは私も、だ。 精々、友人の結婚式に出席するときくらいか?
まあ、でも折角だしね。 ……ほら、代償に町長と結婚させられるかもしれないと思えば。 こんなバイキングでは、到底足りないくらいだろう、埋め合わせとしては。
[冗談半分、本気半分。 ワゴンに目を走らせると、少し迷った後に]
そうだね、あちらのチーズオムレツの実演調理が気になっていて。 ひとつ、貰ってこようかなと思っているところ。チーズにどうも目が無くて。
[熱でとろけているのなんて最高だね、と付け加えた。 見やった方では、コックがフライパン目の前に手際よく卵を焼いている。 …本当は、気持ちの半分は既にデザートコーナーに奪われているけれど。]
ベネット、君の好きな食べ物は何かある?
(379) 2011/06/30(Thu) 23時半頃
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[私の分も、というベネット>>387に、軽く頷く。]
ああ、サーモンか。あちらも美味しそうだね。 それなら、お願いしてしまっても?
[席をふらり、離れた。ついでに他も見てみようか、と思いながら。
ラズベリームースを食べるヨーランダを少し離れたところから見かければ、ぐっと親指を立てて近寄る。 こそりと、余人に聞こえぬように声を低めて]
イチオシのデザートはあったか? なくなりそうなら、早めに確保しておくべきかなと今悩んでいて……ね。
[む、と体面が捨てられない己を歯がゆく思いながら、デザートのワゴンをちらり見やった。]
(391) 2011/06/30(Thu) 23時半頃
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[ヨーランダのサムズアップ>>404に、にやり。 ラズベリームースとザッハトルテ、と復唱して頭に叩き込んだ。]
それは、…重要な情報、感謝する。 ムース類は好きなんだ、是非食べて見なければね。 早速、後で行ってみるよ。何かあれば、私も情報提供をしよう。
[ひそひそと密談を終えると、オムレツの実演調理コーナーに向かった。 コックに二人分、と告げて暫し待つ。 二皿手にしながら、早足で元の席に戻った。ケイトやヨーランダと乾杯するベネットを見つけて]
ベネット、お待たせ。熱々で美味しそうだ。 ああ、ケイトやヨーランダの分も持ってくればよかったかな。
(410) 2011/07/01(Fri) 00時頃
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ゲイルは、ヤニクにひらりと手を振った。
2011/07/01(Fri) 00時頃
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[テーブルの上の皿を眺めやる。]
ああ、有難う。 サーモンのムニエル…、バイキングの割に身が大きいな。食べでがあって結構。 ……ふふ、私、こう見えて結構食べる方なんだ。
[ベネットの提案>>415には乗り気で、ナイフで持ってオムレツを二等分しようとする。]
ん、……半分こ、しようか。 直ぐにお腹一杯になってしまっては、折角のバイキングを堪能できないしね。 気に入ったらまた貰ってくれば良いだけの話。
[ヨーランダとケイトが同意すれば、半分をサーモンのムニエルの更に移しかえ、元の皿を差し出しただろう。
口々にプルーン酒感想を洩らす二人>>416 >>417を微笑ましく見ている。少女の方――ケイトは、未成年に見えるけれど、と思いながら、口煩いことを言う気はないので黙っている。]
(429) 2011/07/01(Fri) 00時半頃
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[ケイトの自己紹介>>423に、こちらも必死にアンケートの内容を思い出す。]
初めまして。 君は……、ええと。ケイトというのが君の事で、合っている?
[他の女性には、一通り挨拶したはずだから、と消去法。 チーズオムレツへの視線に気づいて]
ああ、これ? どうぞ、私だけ食べているのもなんだか味気ないし。 バイキングなのだから、堅いことは言いっこなし、だ。
[ヨーランダとケイトに、取り分けたチーズオムレツの皿を差し出した。]
(444) 2011/07/01(Fri) 00時半頃
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[呂律が回らないケイト>>448に、少し心配顔。]
……ちょっと、大丈夫か? もしかして、酒を飲んだのが初めてだったりとか…する?
[自分も酒癖が大変宜しいというわけではないし、あまり偉そうなことも言えないが。せめて、と、水の入ったグラスを差し出した。
料理の皿をテーブルに置いたところで、丁度、ベネットからの酒は飲まないのか、との声>>437がかかる。]
ああ、……私も何か貰ってこようかな。 ワインは、悪くないね。きっとここなら随分良い品を置いているのだろうし。
[周りに声をかけて、席を立つ。他からも料理や酒を頼まれれば、一緒に請け負っただろう。 そろり、自分の動向を誰も見ていないことを祈りながら、デザートコーナーにまっしぐら。]
(460) 2011/07/01(Fri) 00時半頃
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ゲイルは、メアリーに手を振り返すと、隣の麺類コーナーに向かうフリをした。
2011/07/01(Fri) 01時頃
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[麺コーナーを回るフリをしたり、カモフラージュでご飯ものコーナーに寄ったり、大分遠回りをしながらたどり着いたデザートコーナー。]
ザッハトルテとラズベリームース…だったな。
[ターゲットは真っ先に確保。 うきうきと、他のケーキを見て回る。…ただし、周りは気にしつつ。]
苺のパンナコッタか……。
[ひっそりカロリー計算をしたりしつつ、手を伸ばそうか迷っている。]
(497) 2011/07/01(Fri) 01時半頃
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[突然向けられたフラッシュ>>501に、パンナコッタを持ったままぎょっとする。 顔がよく写っていなかったであろうことがせめてもの救いか。]
……違うんだ、これは、その。 ええと……お酒のおつまみだ!
[苦しい言い訳。そもそも言い訳として成立しているのだろうか。 急いで、酒のコーナーに向かおうとする。]
(508) 2011/07/01(Fri) 01時半頃
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[声をかけてくれたペラジー>>517に、笑って応える。 片手のデザート山盛りの皿を少し見えないように隠しつつ。]
どうぞ、飲みなれてないなら弱いものがいいか?
[言って、金柑酒を差し出してみた。]
強いようなら、ソーダ水で割ってもいいだろうし。 私は、……ワインを貰おうかな。
[羊のラベルの赤ワインに手を伸ばす。高そうな酒は後の楽しみに、まずは飲みつけたものを、と思ってのことだった。]
(522) 2011/07/01(Fri) 02時頃
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[乾杯、とグラスを合わせて>>526、きゅっと一口。]
口に合ったなら良かった。 果実酒は飲みやすいから、私も飲み始めたばかりの頃はそういうものばかり飲んでいたよ。
強い…かな、どうだろう。…普通の人より、少しは? 何しろ、研究室に酒豪が多くて、たくさん飲まされるから。 ペラジーも、その様子だと弱くはなさそうだ。 ふふ、大手を振って飲める年齢が楽しみだね?
[まだ一杯程度、酔いは顔の色に出ない。]
(529) 2011/07/01(Fri) 02時半頃
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ゲイルは、ワインの瓶を空ける勢いで飲んでいる**
2011/07/01(Fri) 02時半頃
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2011/07/01(Fri) 02時半頃
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